Sodick Co., Ltd. · TSE:6143

Sodick — Investor Presentation (July 2024)

34 slides from Sodick's investor presentation, Jul 2, 2024

  1. Slide 1: 食品機械事業 事業説明会

    東証プライム市場 6143 食品機械事業 事業説明会 株式会社ソディック 2024年7月2日 1

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  3. Slide 3: 当社における食品機械事業の位置づけ

    当社における食品機械事業の位置づけ 産業機械事業 食品機械事業 製麺機 加圧加熱殺菌装置 13% 売上高 10% 70% 671 億円 (2023年) 7% 無菌包装米飯製造システム ※製造ラインの一部 工作機械事業 – コンビニエンスストア・スーパーマーケットなど大手製麺 メーカーを中心とした強固な顧客基盤 その他事業 – 業界随一の商品ラインアップ、製品開発力 – 菓子業界、惣菜業界などの分野にも応用展開 – 製麺機、茹麺プラント、米飯製造装置など 600機種以上の食品機械ラインアップから、お客様へ最 適な設備をご提案しています 3

  4. Slide 4: 参入から現在まで

    参入から現在まで 2007 製麺機メーカーをM&Aし食品機械事業へ参入 製麺機の製造を手掛けていた「株式会社トム」をM&Aによりグループに取り込み、 食品機械事業を開始。 製麺機の開発・製造・販売。 工作機械事業・産業機械事業は設備投資動向や景気変動に左右されやすく業績 の変動が大きいが、食品機械は景気変動に左右されにくく、業績安定化のため 食品機械事業に参入。 2016 加賀事業所内に食品工場を新設 2017 無菌包装米飯製造装置の開発・製造・ 販売を開始 2023 中国・厦門工場内に工場新設 / 加賀事業所内に工場増設 売上高は参入時の約3倍の70億円へ成長 「安全で安心で健康な美味しい食

  5. Slide 5: 食品機械事業の中期経営計画・構造改革の主な施策

    食品機械事業の中期経営計画・構造改革の主な施策 アジア地域での売上拡大と事業領域拡大 グローバルな総合食品機械メーカーへ ● 海外販売拡大 • アジア地域を中心に製麺機や米飯製造装置の 営業体制をさらに強化し、海外売上を増加 ●既存製品の改良 • 省エネルギー化、生産性向上、小型化、 多機能化の観点から既存製品の改良を図る ●新規開発及び受託生産 • 食品機械の開発や受託生産等により規模拡大 直近の取り組み ● 生産体制強化 (2023年) 中国・厦門工場に新工場建設 加賀事業所の食品機械工場増築 ● アジア地域での受注獲得 韓国での米飯装置、インドでの製麺機 等 ● 新規事業展開 代替肉「フ

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  7. Slide 7: 食品機械事業部沿革

    食品機械事業部沿革 1988年 株式会社トム設立 前身2社の合併により誕生。業界最大手となる。 社名はThink, Original, Motivateの頭文字から 1990年代 LL麺設備の開発普及 日清ラ王やシマダヤ長持ち麺など多くの設備に採用。 第23回食品産業功労賞を受賞 1995年 石川県白山市へ移転 阪神淡路大震災のため、旧ソディック白山工場へ移転 2000年 CIP自動茹麺装置を開発 自動洗浄により設備の清掃ムラをなくし、人件費を削減できるモ デルとして業界ベストセラーに。累計200台以上を販売。 2007年 株式会社トムソディック設立 M&Aによりソディックグループの食品機械部

  8. Slide 8: 売上状況

    売上状況 無菌包装米飯製造システム (億円) 年度別売上 事業開始により売上高急伸長 8,000,000 80 70 7,000,000 2022年以降海外比率が国内を上回る傾向が続く。 60 6,000,000 中国・韓国など東アジアだけでなく 50 5,000,000 インドや東南アジア各国市場にも進出 40 4,000,000 30 3,000,000 20 2,000,000 10 1,000,000 00 ※2017年12月期は会計期間の変更により、変則会計期間(9か月間) 米飯設備が好調。 製麺設備は市場優位性を堅守。 米・麺以外のカテゴリの売上成長を目指す。 8

  9. Slide 9: 事業部拠点

    事業部拠点 国内事業所 海外販売子会社 海外製造子会社 2016年竣工 蘇比克富夢(上海)貿易有限公司 沙迪克(厦門)有限公司 加賀事業所 総延べ床面積:6539.72㎡ 海外販売代理店網 国内営業所 ・東京営業所(東京都八王子市) (中国) ・大阪営業所(大阪府豊中市) 増設工場 ・九州営業所(福岡県大野城市) タイムリーな現地情報で 受注につなげています。 新工場 サービスネットワーク (韓国) 海外売上の多くを 代理店の協力で (タイ) 2023年11月14日竣工 (台湾) 9 総延べ床面積:4,200㎡

  10. Slide 10: 他事業部とのシナジー

    他事業部とのシナジー ◆ソディックのコアテクノロジーV-LINE方式を ◆当社製ワイヤー放電加工機による食品機械部品 食品押出機に応用。 の製作 精度向上 ステンレスの様々な 加工を精密に ◆工作機械で使用される自社製リニアモータ ◆その他 マグネットを製麺設備の駆動部に使用 ・部品の塗装やフレームの研磨(射出成形機事業部) 速度・位置決め ・購買部品の一括管理/購入によるコスト削減 精度安定 ・中国やタイなど他事業部海外拠点からの情報共有 10

  11. Slide 11: 装置の紹介

    装置の紹介 当事業部は、次の4つを主たる領域として、事業を営んでおります。 いずれも、お客様に対してフルターンキーでご提案できる点に強みを持っています。 11

  12. Slide 12: 製麺設備

    製麺設備 ◆主要用途 乾麺、生麺、茹麺、蒸麺、冷凍麺、調理麺、L 麺、LL 麺、餃子皮、パスタ ◆主要製品 真空ミキサー、DDM麺帯連続圧延機、自動茹麺装置 ◆特長 ・幅広いラインナップ ターンキーフルラインを提案。 チルド麺設備 海外のさまざまな仕様や規制にも対応。 ・研究室とショールームを備え、ソフト面でも充実。 顧客の困難な問題解決にも取り組みます。 常時ニーズにあわせた開発も ・他社を圧倒する献身的なメンテナンスサービス 据付けから納入後の保守点検まで 国内海外問わず積極的に対応 冷凍麺設備 12

  13. Slide 13: 無菌包装米飯製造システム

    無菌包装米飯製造システム 家庭で炊いたような美味しいごはんを提供したいという思いから生まれた、 ソディックの無菌包装米飯製造システム。 ◆主要用途 無菌包装米飯、チルド米飯 ◆主要製品 加圧加熱殺菌装置、炊飯装置 ◆特徴 ・独自の加圧殺菌方式 お米本来の甘みを引き出し、ふっくらと炊き上げる ・ショールーム試験装置 購入前にもサポート ・納米、洗米から炊飯、パッケージング、箱詰めまで フルラインをターンキーで ・独自のゴンドラ式炊飯システム 無菌包装米飯設備 他社(バッチ式)にくらべ蒸気のロスが少ない 省エネで環境にやさしい設備 13

  14. Slide 14: 惣菜殺菌関連装置・製菓関連装置

    惣菜殺菌関連装置 製菓関連装置 当社の加圧加熱殺菌装置は食品の消費期限を伸長させ、 長年培った製麺技術を基礎に、食品製造の様々な分野へも挑戦しております。 食品ロスの低減に貢献しております。 人気商品の製造にも当社の技術 ◆主要用途 ◆主要用途 弁当、ポテトサラダ、漬物 フライ麺スナック菓子、プレッツェル菓子、グラノーラ ◆主要製品 ◆主要製品 加圧加熱殺菌装置 粉粒体急速冷却装置、真空Zミキサー、DDM麺帯連続圧延機 ◆特徴 ◆特徴 ・ロングライフ麺(LL麺)設備からの ・業界初 粉粒体冷却装置は当社独自技術 応用技術活用 ・ミキサーや圧延機など製麺技術を応用 ・加熱技術で鮮度延長 フードロ

  15. Slide 15: 食品科学研究室&ショールーム

    食品科学研究室&ショールーム ソフト面でお客様をサポート 電子顕微鏡などを設置。分析機器が充実 パイロットライン完備 お客さまの問題解決や新しいアイディアを提供 試作で営業をサポート 主な測定装置 製麺試験装置 米飯試験装置 ミキサー~ 簡易クリーンルーム 圧延・切出装置 15

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  17. Slide 17: 製麺市場

    製麺市場 冷凍・チルド麺カテゴリーは 国内海外ともに今後も成長 当社ターゲット市場 麺類市場規模 チルド麺商品タイプ (出荷金額ベース) 乾麺 パスタ 消費期限 412億円 356億円 生麺 D+7 4.3% 3.7% 半生麺 D+30 ゆで麺 D+3 蒸し麺 D+3 チルド麺 セミLL麺 D+10~15 1,237億円 LL麺 D+100 12.9% 冷凍麺 冷凍麺内訳 1,362億円 1兆507億円 14.2% 業務用 家庭用 即席麺 うどん 49.3% 59.0% 7,140億円 64.8% 中華めん 23.1% 13.8% パスタ 7.2% 13.3% 日本そば 16.2% 5.8%

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  19. Slide 19: 米飯市場

    米飯市場 加工米飯市場規模 無菌米飯市場は今後も拡大 (出荷金額ベース) • 国民一人当たりの年間米消費量は年々減少 レトルト米飯 その他 当社ターゲット市場 145億円 40億円 • 一方で、無菌包装米飯の生産量は顕著に増加 7.6% 2.1% 無菌包装米飯商品タイプ • 無菌包装米飯と比較されることが多いレトルト米飯は横ばい 白米 雑穀米 国民一人当たりの年間米消費量 味付ごはん 冷凍米飯 無菌包装米飯 812億円 958億円 消費期限 加工米飯合計 49.7% D+10か月~1年 40.6% (前年比107%, 12年連続伸長) 無菌包装米飯 レトルト米飯 パーセンテージは生産量(t)ベ

  20. Slide 20: 日本のライフスタイルの変化

    日本のライフスタイルの変化 無菌包装米飯人気の理由 ・日本の総人口は2010年頃をピークに年々減少 ・その中で、単身者世帯や一人暮らしの高齢者など 世帯構成の少人数化、共働き世帯が増加 ①炊き立てのような美味しさ ・ライフスタイルの変化により調理が容易な無菌包装米飯は 日常食として食卓に定着 お米の優しい甘み、ふっくらとした食感、 炊きたてのような美味しさを楽しめる。 当社集計 作成データ ②日常食・備蓄食として 常温で長期間保存可能(10カ月以上) 日常食はもちろん備蓄としても活躍。 ③数分間の簡単調理 電子レンジで加熱するだけの簡 単調理。時間をかけずに色々な料 ④ライフスタイルの変化 理

  21. Slide 21: 海外市場概況

    海外市場概況 中国 韓国 米国 コロナ以降ECサイトでの 通信販売増加 具材の付いたHMR(※) は人気商品 ・レトルトが主流 ・当社設備で2年前に初めて ・大手が乱立する成熟市場 韓国/日本からの輸出も盛ん 無菌包装米飯が始まる成長市場 当社の技術力をアピールし 増大するアジア系人口で 3年間で4社連続して納入 合計6ラインを納入 今後伸長すると予測 ※ホーム・ミール・リプレイスメント: すぐに食べられる総 菜などの調理済み食品や持ち帰り食品 中華圏 ・日本と同様に米を主食とする中華圏やアジアでも需要が増加し、グローバルに拡大 アジア市場 ・日本の5倍の市場ポテンシャルを見込む 日本の米飯製

  22. Slide 22: 惣菜(中食)市場

    惣菜(中食) 市場

  23. Slide 23: 惣菜市場概況

    惣菜市場概況 袋物惣菜 コンビニの中食文化の定着 7,256億円 惣菜市場規模 ライフスタイルの変化などで 2022年前年比82.2% (小売金額ベース) コロナ以降は市場拡大 6.9% 調理パン 4,994億円 調理麺 4.8% 8,858億円 2022年前年比111.1% 8.5% 当社集計 作成データ 当社集計 作成データ 23

  24. Slide 24: コンビニベンダー納入実績

    コンビニベンダー納入実績 麺ベンダー • 大手コンビニエンスストア の製麺工場へのシェアトップ 弁当惣菜ベンダー • 大手コンビニエンスストア A社工場︓チルドご飯製造設備 (1ライン納入) A社工場︓高鮮度加熱殺菌装置 (1ライン納入) A社工場︓高鮮度パスタボイル設備 (3ライン納入) B社工場︓野菜洗浄装置 (4台納入) B社工場︓餃子皮製造設備 (1ライン納入) C社工場︓チルド惣菜搬送設備 (4ライン納入) 新型開発設備導入の機会が増加 24

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  26. Slide 26: 製菓市場概況

    製菓市場概況 チョコレート内訳 チョコレート製品Ⅰ 30.3% 製菓市場規模 チョコレート製品Ⅱ 40.8% (出荷金額ベース) 当社集計 作成データ その他内訳 チョコレート菓子 28.9% 飴・チューインガム 計 100.0% ・油菓子 ※チョコレート生地配合割合による分類 チョコレート 上に行くほどチョコレートの配合割合が高い その他 3,998億円 5,366億円 15.8% 21.2% ビスケット類内訳 和生菓子 パイ加工品 49.6% 米菓 3,859億円 2兆5,285億円 15.3% スナック菓子内訳 ビスケット 46.6% 2,720億円 10.8% 100.0% ポテトチッ

  27. Slide 27: 製菓製造ライン(一例)

    製菓製造ライン(一例) ①粉体原材料の調温 ②ミキシング工程 ③ ② ④ ① 粉粒体急速冷却装置 真空Zニーダー ③熟成工程 ④圧延工程 その他にも様々な装置がございます︕ 熟成コンベア 自動チャッキング 連続圧延装置 27

  28. Slide 28: 製菓メーカー納入実績

    製菓メーカー納入実績 菓子メーカー大手 菓子製造設備 国内工場 (5ライン納入) 海外工場 (韓国1ライン、中国1ライン、インドネシア3ライン納入) スナック菓子メーカー︓スナック菓子製造設備 国内工場 (4ライン納入) スナック菓子メーカー︓菓子生地撹拌ミキサー (2台納入) 菓子メーカー大手 ︓菓子生地撹拌ミキサー (1台納入) 菓子メーカー ︓菓子生地圧延成形機 (1台納入) 28

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  30. Slide 30: FOOMA JAPAN 2024出展

    FOOMA JAPAN 2024出展 2024年6月4日から7日まで開催 国内外から史上最多の来場者 ・次世代プラントベースフード(PBF)「フラカルネ」 次世代PBF • 小麦タンパクをベースにしたまったく新しいPBF • 従来とは異なる製法(特許出願中) • ジューシーで柔らかな食感 • 食糧危機や地球環境の問題解決にも貢献。 • 安定的な売上確保を目指す。 30

  31. Slide 31: 直近の主な受注状況

    直近の主な受注状況 ・韓国 無菌包装米飯設備 無菌包装米飯製造システムにレトルト釜を組み合わせた「ハイブリッド殺菌方式」を導入 ・日本 米飯設備 米飯ラインの設備更新。国内レトルト米飯カテゴリへの設備導入。 ・日本 無菌包装米飯設備 廃校の校舎や体育館を再利用して工場を建設。パック米飯の輸出も視野に入れたプロジェクト。 ・日本 外食チェーン パスタ製造設備 3年前に納入した設備のリピート物件で、当社設備の優位性が評価されており、同社中国拠点からも 同じ設備の引合を受け、現在受注にむけて交渉中。 ・インド 即席麺用パイロット真空押出機 インドの巨大複合企業(売上:約1.5兆円)でたばこや日用材、

  32. Slide 32: 今後の展望

    今後の展望 グローバルな総合食品機械メーカーを目指して

  33. Slide 33: 今後の市場見通し・取り組み

    今後の市場見通し・取り組み 国内市場 海外市場 ・人口減少+少子化進行 企業の望む省人化/省エネ/ 環境配慮設備の開発普及 ・世界人口増加 直近インド・ベトナム受注 足掛かり 食品市場も集約化がすすむ 食料需要の増大 新興国でのコールドチェーンの発達 当社独自技術を活かしお菓子・惣菜 新たなカテゴリ進出 当社優位な冷凍麺・調理麺の需要拡大も見込ま 総合食品機械メーカーへ れる。 ・ライフスタイルの変化 今後もパックごはん、冷凍麺や ・中国市場での 依然として巨大な人口/市場 調理麺増加 さらなるシェア拡大 近年多数受注した米飯設備も続々と稼働 普及に務めることで受注を伸ばしていく。 ・政府:食

  34. Slide 34: 留意事項

    留意事項 本資料は、情報提供のみを目的として作成するものであり、当社株式の購入を含め、特定の商品の募集・勧誘・営業等を目 的としたものではありません。 本資料で提供している情報は、金融商品取引法、内閣府令、規則並びに東京証券取引所上場規則等で要請され、またはこ れらに基づく開示書類ではありません。 本資料には財務状況、経営結果、事業に関する一定の将来予測並びに当社の計画及び目的に関する記述が含まれます。こ のような将来に関する記述には、既知または未知のリスク、不確実性、その他実際の結果または当社の業績が、明示的また は黙示的に記述された将来予測と大きく異なるものとなる要因が内在することにご留意

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