Slide 1: 2023年3月期 決算説明会資料
2023年3月期 決算説明会資料 (2022年4月1日~2023年3月31日) 2023年5月31日 (2908) https://www.fujicco.co.jp/
Slide 2: 2023 R2WAS(CHIEO
2023 R2WAS(CHIEO
Slide 3: 中期3か年計画の進捗状況 ~4つの戦略ポイント~
中期3か年計画の進捗状況 ~ 4つの戦略ポイント ~ ・「スター商品」は前年実績を上回ったものの、SKU(商品アイテム数) ブランド価値の強靭化 削減分までは補えず。 ・コアビジネスの昆布事業は踏ん張るも、豆事業の落ち込みが大きかった。 工場運営の改革 ・複数品群生産工場と単一品群生産工場への二分はいったん見合わせとした。 (生産性向上) ・企業理念を具現化した高い安全性、生産性と技術を有した生産体制を構築す べく、「革新技術」による高生産性・省人化ラインの実現を最優先とした。 DXの推進 ・DX推進委員会を13回開催、全社DX戦略の策定完了。 (働き方改革) ・DX推進2年目のテーマとして、
Slide 4: 中期3か年定量目標の進捗
中期3か年定量目標の進捗 2021年度 2022年度 伸び率 (前期) (当期) (百万円) 実績 当初計画 実績 前年比 ① ② ②÷① 売上高 55,074 55,300 53,915 △2.1% 営業利益 3,152 3,200 1,249 △60.4% 営業利益率 5.7% 5.8% 2.3% △3.4 当期純利益 2,115 2,400 1,406 △33.5% ROE 3.0% 3.5% 2.0% △1.0 注)営業利益率、ROEの伸び率はポイント差 2022年度は中計初年度であったが、想定を上回る原材料・エネルギーコストの増加を 受け、計画(32億円)より△19.5億円の着地とな
Slide 5: 「理念実践経営」の推進
「理念実践経営」の推進 創造一路 企業理念 「自然の恵みに感謝し 美味しさを革新しつづけ 全ての人々を元気で幸せにする 健康創造企業を目指します」 5 つの健康 Health & Wellness 商品とサービスによる 健康提供 心身の健康増進 パーパス (価値観) 資源活用による地方創生 健康社会 日本の食文化の発展 地球健康 環境保護 存在意義 資本の蓄積と 健康経営 社員の心身の健康維持 健全経営 透明性のあるガバナンス 事業ビジョン 環境保護ビジョン 長期 お客様の『価値ある時間』に貢献 地球環境保護にも貢献する事業 ビジョン ①食材・製法の安全の徹底 ①使用する食材を枯渇させない責任
Slide 6: SDGs対応
ビジョンに基づき取り組む社会的課題 「企業」と「社会」のサステナビリティの同時達成 マテリアリティ(重要課題) 取り組み課題 SDGs対応 ① 食の安心・安全の確保 健康提供 ② 商品・サービスの品質向上 • ブランド価値の向上 • 食育活動 健康社会 健やかな食生活の推進と ③ 食文化の継承 • 製品ロス改善 地球健康 ④ 地球環境への配慮 • 生産ライン効率化(省エネ) • プラスチック削減 健康社会 持続可能な資源の開発と ⑤ 生物多様性の保全 • 産地との協働 従業者の働きがい向上と • 従業員エンゲージメント ⑥ 健康管理 • ワークライフバランス 健康経営 • 女性活躍推進 ⑦ 多
Slide 7: チャネルとライフステージの視点からの新規開拓
チャネルとライフステージの視点からの新規開拓 全ての人々に価値を提供するための新規開拓 さらに開拓 これからのところ 新規取引先の開拓! 未開拓チャネル(事業)への挑戦! (+α) 海外 【 チ ャ ネ ル 】 食品通販 通販サプリ 医療・介護食 外食・給食 ホールセール ドラッグ CVS スーパー 0歳 50歳 100歳 【ライフステージ】 © FUJICCO Co., Ltd. 7
Slide 8: 事業ポートフォリオの再構築
事業ポートフォリオの再構築 豆の立直し、素材・通販・海外の拡大 ■現在 ■将来(5年後) :事業価値 :事業価値 高 高 花形 問題児 花形 問題児 海外 素材 海外 おかず おかず 素材 通販 通販 ヨーグルト ヨーグルト 市場成長率 市場成長率 豆 豆 デザート デザート 昆布 昆布 低 低 金のなる木 負け犬 金のなる木 負け犬 高 EBITDA 低 高 EBITDA 低 © FUJICCO Co., Ltd. 8
Slide 9: 豆事業の立直し
豆事業の立直し 豆事業にある課題感 和食の喫食機会・ ロイヤルユーザーの高齢化 若い世代の流入不足 副副菜文化減少 煮豆市場 煮豆食卓 縮小傾向 出現率激減 食卓の変化による 豆の相対価値 低下 豆・煮豆市場の縮小に歯止めがかからないという長期的な課題。 fujicco’s PRIDE 大豆のおいしさと栄養を食卓に届け続けるプライド 大豆のふくよかな 豊富な大豆たんぱく質や 日本の文化に根差し、 おいしさ 栄養 文化 甘さとうま味 食物繊維、大豆イソフラボン 暮らしを支え続ける 3つの課題 解決に向けた 共通テーマ © FUJICCO Co., Ltd. 9
Slide 10: 素材事業の拡大
素材事業の拡大 高収益・高成長の芽として、素材事業部を新設、開発力と販売力の強化を図る。 3つの機能性素材とインサイドセールスを活用し、事業拡大に注力する。 次々と機能性を解明 「血管のしなやかさの維持」 「疲労感を軽減」 黒豆ポリフェノール 「日中の眠気を軽減」 天然由来の 「クロノケア®」 「パソコンやスマートフォンなどの 昆布のうまみに注目 ディスプレイ作業の疲労感を軽減」 ・昆布メーカーならではの 独自の抽出・濃縮技術 ・塩分を抑え、うまみを 付与する呈味(ていみ)素材 国産昆布エキス 大豆イソフラボン 「昆布ミネラル」 「フジフラボン®」 「サプリメント」「飲料」 様々な用途に適した
Slide 11: 通信販売事業の拡大
通信販売事業の拡大 サプリメント・健康食品の定期購入モデルで営業利益は過去最高(2022年度) 顧客データベースを武器に製品とチャネルを拡大して次の主力事業を目指す 現状 2023年度 サプリ・健康食品・食品 ・黒豆ポリフェノール新商品上市 製品群 3つのポートフォリオ (機能性表示食品) ・善玉菌シリーズリニューアル ・ダイズライス本格販売 (大豆代替主食) CM・新聞・自社サイトが主力 チャネル ・海外越境ECチャレンジ ・ECモール販売強化 © FUJICCO Co., Ltd. 11
Slide 12: 海外事業の拡大
海外事業の拡大 東南アジア圏で存在感を高める ー 合弁事業と輸出の強化 ー 越境EC 【技術提携強化】 ・技術指導 ・ロイヤルティ契約 東南アジアエリアにて 次なる拠点を検討中 2022年事業活動開始 アジア圏供給 【マスヤG合弁】 フジッコフーズ インドネシア ・東南アジアの戦略拠点 ・世界人口4位、成長 市場への挑戦 © FUJICCO Co., Ltd. 12
Slide 13: DX推進2年目 ~IT部門の経営価値指標~
DX推進2年目 ~ IT部門の経営価値指標 ~ ビジネス テクノロジーによって実現するビジネス成果 (開発DXと営業DXの実装と融合) (デジタルビジネス変革) 「成長・変革」「合理化」「更新」ごとの 機能性素材サイトの 新商品貢献度 戦略的IT予算ポートフォリオ 新規登録者数 2% → 10% 成長・変革 EC通販比率 最適化 変革 システム脆弱性 90% → 50% 8% → 40% 「ITパスポート」 リスク対応件数 更新 合理化 資格保有者数 (情報セキュリティ基盤の強化) (変革を担うDX人財づくり) デジタル化を実現するテクノロジーやオペレーション基盤 テクノロジー © FUJIC
Slide 14: 資本コストや株価を意識した経営の実現
資本コストや株価を意識した経営の実現 企業価値向上の実現 (PBR) 現状 0.77倍 「5つの健康」の実現に取り組み 目標 1倍 成長戦略と効率経営の両輪を力強く推進する PER 成長戦略 効率経営 ROE (PER) 現状 37.8倍 事業ポートフォリオの再構築 資本効率を意識した経営 (ROE) 現状 2.0% 目標 20倍 目標 5.0% 新商品貢献度 売上高の拡大 (新商品貢献度) (売上高) (総資産回転率) 現状 0.7% 新規 現状 539億円 現状 0.77 目標 650億円 目標 0.90 売上高 事業ポート 100億円 資本構成 新事業の拡大 利益率の改善 フォリオ管理
Slide 15: 2023年度の取組み方針
2023年度の取組み方針 「開発力」と「営業力」の強化 ❶ 「開発力」と「営業力」 ❷ 原点回帰(コンブとマメ) ❸ 基本の徹底 ❹ 我慢の一年(再成長の準備) © FUJICCO Co., Ltd. 15
Slide 16: 2022F Ei RAORE
2022F Ei RAORE
Slide 17: 連結損益計算書(前年との比較)
連結損益計算書(前年との比較) 2022/3期 2023/3期 増減額 増減率 百万円 % 百万円 % 売上高 55,074 100.0 53,915 100.0 △1,159 △2.1% 売上原価 36,935 67.1 38,185 70.8 1,250 売上総利益 18,139 32.9 15,730 29.2 △2,409 販管費 14,986 27.2 14,480 26.9 △506 営業利益 3,152 5.7 1,249 2.3 △1,902 △60.4% 営業外損益 354 0.6 308 0.6 △45 経常利益 3,506 6.4 1,558 2.9 △1,948 △55
Slide 18: 営業利益の増減要因分析(前年との比較)
営業利益の増減要因分析(前年との比較) 総固定費のコストダウンを進めたが、エネルギー費用の上昇に加えて、原材 料コストの上昇と売上高の減少による限界利益の減少が減益要因となった。 (百万円) 3,152 907 営業 534 利益率 461 1,249 5.7% 営業 営業利益 1,902百万円前期を下回る 利益率 2.3% © FUJICCO Co., Ltd. 18
Slide 19: 当期純利益の増減要因分析 ~特別損益の比較~
当期純利益の増減要因分析 ~ 特別損益の比較 ~ (百万円) 前期 当期 前期差 特別利益 696 880 183 特別損失 1,077 350 △726 (百万円) 差引 △380 529 910 759 329 1,948 2,115 598 427 19 1,406 当期純利益 708百万円 前期を下回る © FUJICCO Co., Ltd. 19
Slide 20: 連結製品分類別売上高(前年との比較)
連結製品分類別売上高(前年との比較) 前期 構成比 当期 構成比 前期比 (百万円) 前期差 実績 % 実績 % % 惣 菜 製 品 18,551 33.7 18,625 34.5 73 100.4 昆 布 製 品 14,500 26.3 14,422 26.8 △78 99.5 豆 製 品 10,515 19.1 9,969 18.5 △546 94.8 ヨーグルト製品 6,908 12.5 6,430 11.9 △477 93.1 デザート製品 2,446 4.5 2,578 4.8 131 105.4 そ の 他 製 品 2,152 3.9 1,890 3.5 △262 87.8 合 計
Slide 21: 連結損益計算書(期初予想との比較)
連結損益計算書(期初予想との比較) 期初予想 当期実績 差 増減率 百万円 % 百万円 % 売上高 55,300 100.0 53,915 100.0 △1,384 △2.5% 売上原価 37,200 67.3 38,185 70.8 985 売上総利益 18,100 32.7 15,730 29.2 △2,369 販管費 14,900 26.9 14,480 26.9 △419 営業利益 3,200 5.8 1,249 2.3 △1,950 △60.9% 営業外損益 250 0.5 308 0.6 58 経常利益 3,450 6.2 1,558 2.9 △1,891 △54.8% 特別損益
Slide 22: 営業利益の増減要因分析(期初予想との比較)
営業利益の増減要因分析(期初予想との比較) 原材料の高騰を値上げで補おうとしたが、売上高の不足により限界利益が減少。 販促広告費はじめ、総固定費の切り詰めを進めたが、想定外のエネルギー費用 の増加を受けた。 (百万円) 3,200 877 営業利益 1,950百万円期初予想を下回る 営業 利益率 734 5.8% 60 1,249 400 営業 利益率 2.3% © FUJICCO Co., Ltd. 22
Slide 23: 連結製品分類別売上高(期初予想との比較)
連結製品分類別売上高(期初予想との比較) 構成比 構成比 予想比 (百万円) 期初予想 当期実績 予想差 % % % 惣 菜 製 品 19,075 34.5 18,625 34.5 △450 97.6 昆 布 製 品 14,123 25.5 14,422 26.8 299 102.1 豆 製 品 10,345 18.7 9,969 18.5 △376 96.4 ヨーグルト製品 6,981 12.6 6,430 11.9 △551 92.1 デザート製品 2,544 4.6 2,578 4.8 33 101.3 そ の 他 製 品 2,229 4.0 1,890 3.5 △338 84.8 合
Slide 24: 連結損益計算書(1/27修正予想との比較)
連結損益計算書(1/27修正予想との比較) 1/27修正予想 当期実績 差 増減率 百万円 % 百万円 % 売上高 54,200 100.0 53,915 100.0 △284 △0.5% 売上原価 38,250 70.6 38,185 70.8 △64 売上総利益 15,950 29.4 15,730 29.2 △219 販管費 14,450 26.7 14,480 26.9 30 営業利益 1,500 2.8 1,249 2.3 △250 △16.7% 営業外損益 300 0.6 308 0.6 8 経常利益 1,800 3.3 1,558 2.9 △241 △13.4% 特別損益 550
Slide 25: 四半期会計期間の売上・営業利益の増減推移
四半期会計期間の売上・営業利益の増減推移(新基準、前期比) (単位:百万円) 売上高 営業利益 営業利益率 前第1Q 13,568 554 4.1% 第1Q 実績 12,896 296 2.3% (4-6月) 増減 △672 △257 - 前同四半期比 95.0% 53.6% - 前第2Q 13,686 764 5.6% 第2Q 実績 13,406 237 1.8% (7-9月) 増減 △280 △526 - 前同四半期比 98.0% 31.1% - 前期第3Q 15,297 1,326 8.7% 第3Q 実績 15,049 737 4.9% (10-12月) 増減 △247 △589 - 前
Slide 26: 連結貸借対照表(前期末との比較)
連結貸借対照表(前期末との比較) 2022/3末 2023/3末 【増減】 ■現預金は496百万円の増加となり、 単位:百万円 主な増減は以下のとおり 流動負債 流動負債 現預金 8,577 現預金 8,407 税引前利益 2,088百万円 12,778 固定負債 13,275 固定負債 減価償却費 3,639百万円 1,924 1,940 売掛金 売掛金 法人税等 △1,247百万円 8,901 9,003 投資活動 △250百万円 棚卸資産他 棚卸資産他 自己株式取得 △1,335百万円 10,197 11,031 配当金 △1,330百万円 純資産 純資産 ■固定資産の減少は、主に減価償
Slide 27: 20234 RB iaO Fi L
20234 RB iaO Fi L
Slide 28: 連結業績予想
連結業績予想 2023/3期 2024/3期予想 増減額 百万円 % 百万円 % 売上高 53,915 100.0 55,800 100.0 1,884 売上原価 38,185 70.8 39,400 70.6 1,214 売上総利益 15,730 29.2 16,400 29.4 669 販売費及び一般管理費 14,480 26.9 15,100 27.1 619 営業利益 1,249 2.3 1,300 2.3 50 営業外損益 308 0.6 250 0.4 △58 経常利益 1,558 2.9 1,550 2.8 △8 特別損益 529 1.0 0 0.0 △529 税引前利益 2,0
Slide 29: 営業利益の増減要因分析
営業利益の増減要因分析(期初予想との比較) 諸資材の値上がり、エネルギー費用の上昇等を値上げで吸収し、限界利益は 11億円の増加を見込む。 減価償却費は減少に転じ、将来の企業価値向上(再成長の準備)に向けた戦 略的経費を組み込みつつ、増収増益に持ち込む。 (百万円) 200 400 100 150 1,100 600 1,300 1,249 営業 営業 利益率 営業利益 50百万円前年を上回る 利益率 2.3% 2.3% © FUJICCO Co., Ltd. 29
Slide 30: 連結製品分類別売上高
連結製品分類別売上高 2023/3 構成比 2024/3 構成比 前期比 (単位:百万円) 前期差 実績 % 予想 % % 惣 菜 製 品 18,625 34.5 19,386 34.7 761 104.1 昆 布 製 品 14,422 26.8 14,731 26.4 309 102.1 豆 製 品 9,969 18.5 10,022 18.0 53 100.5 ヨーグルト製品 6,430 11.9 6,786 12.2 356 105.5 デ ザ ー ト 製 品 2,578 4.8 2,783 5.0 204 107.9 そ の 他 製 品 1,890 3.5 2,088 3.7 198
Slide 31: 連結設備投資額と減価償却費の推移
連結設備投資額と減価償却費の推移 設備投資は、直近2期間は更新投資が主体、24/3期は50億円を見込む。 減価償却費は、22/3期をピークとして減少傾向にある。 9,000 3,800 8,232 8,000 3,698 3,600 7,268 3,639 7,000 3,400 3,450 6,000 5,656 3,200 3,176 5,000 5,000 3,000 2,955 3,638 4,000 3,513 2,800 2,762 3,000 2,600 1,808 2,000 2,405 1,605 2,400 1,000 2,200 2,137 0 2,000 17/3期 1
Slide 32: お問合せ先
この資料には、当社の現在の業績見通しなどが含まれております。それ ら将来の予想数値などは、現在入手可能な情報をもとに、当社が予測し たものであります。実際の業績などは、今後の様々な条件・要素により この予想などとは異なる場合があり、この資料はその実現を確約した り、保証するものではございません。 ~ お問合せ先 ~ 経営企画本部 尾西・文野まで TEL 078-303-5921 © FUJICCO Co., Ltd. 32