Slide 1: 2023年3月期 決算説明会
この資料に含まれる将来の見通しに関する記述は、現時点で入手できる情報に鑑みて、 当社が予想を行ったものであり、潜在的リスクや不確実性を含んでいます。 最終ページに記載の「将来の見通しに関する記述等について」にご留意ください。 2023年3月期 決算説明会 2023年5月16日 代表取締役社長 谷本 秀夫 © 2023 KYOCERA Corporation
Slide 2: © 2023 KYOCERA Corporation
1 2023年3月期 実績 2 2024年3月期 業績予想 3 中期経営計画 1 © 2023 KYOCERA Corporation
Slide 3: 2023年3月期 実績
1 2023年3月期 実績 2 2024年3月期 業績予想 3 中期経営計画 2 © 2023 KYOCERA Corporation
Slide 4: 2023年3月期 通期実績 (1)
2023年3月期 通期実績 (1) (単位:百万円) 2022年3月期 2023年3月期 増減金額 増減率 売上高 1,838,938 2,025,332 186,394 10.1% 営業利益 148,910 128,517 -20,393 -13.7% (8.1%) (6.3%) 税引前利益 198,947 176,192 -22,755 -11.4% (10.8%) (8.7%) 親会社の所有者に 148,414 127,988 -20,426 -13.8% 帰属する当期利益 (8.1%) (6.3%) 基本的EPS(円) 411.15 356.60 平均為替 ドル 112円 135円 レ
Slide 5: 2023年3月期 通期実績 (2)
2023年3月期 通期実績 (2) (単位:百万円) 2022年3月期 2023年3月期 増減金額 増減率 設備投資額 151,771 173,901 22,130 14.6% (8.3%) (8.6%) 有形固定資産 90,229 108,757 18,528 20.5% 減価償却費 (4.9%) (5.4%) 研究開発費 84,123 94,277 10,154 12.1% (4.6%) (4.7%) 注:( )内の数字は売上高比率 4 © 2023 KYOCERA Corporation
Slide 6: 2023年3月期 事業セグメント別売上高
2023年3月期 事業セグメント別売上高 (単位:百万円) 事業セグメント別 2022年3月期 2023年3月期 増減 売上高 金額 構成比 金額 構成比 金額 率 コアコンポーネント 527,933 28.7% 592,376 29.2% 64,443 12.2% 産業・車載用部品 172,908 9.4% 199,194 9.8% 26,286 15.2% 半導体関連部品 327,746 17.8% 364,579 18.0% 36,833 11.2% その他 27,279 1.5% 28,603 1.4% 1,324 4.9% 電子部品 339,102 18.4% 378,536 18.
Slide 7: 2023年3月期 事業セグメント別利益
2023年3月期 事業セグメント別利益 (単位:百万円) 事業セグメント別 2022年3月期 2023年3月期 増減 利益 金額 売上高比 金額 売上高比 金額 率 コアコンポーネント 61,640 11.7% 89,475 15.1% 27,835 45.2% 産業・車載用部品 19,872 11.5% 24,743 12.4% 4,871 24.5% 半導体関連部品 44,239 13.5% 67,702 18.6% 23,463 53.0% その他 -2,471 ー -2,970 ー -499 ー 電子部品 47,896 14.1% 44,064 11.6% -3,832 -8.0% ソ
Slide 8: コアコンポーネント 2023年3月期 事業セグメント別業績
コアコンポーネント 2023年3月期 事業セグメント別業績 8,000 売上高 2,000 事業利益 1,800 (億円) (億円) 7,000 1,600 5,924 前期比較 15.1% 6,000 5,279 +12.2% 1,400 5,000 1,200 11.7% 事業利益率 前期比較 4,000 1,000 895 +45.2% 3,000 800 616 600 2,000 400 1,000 200 0 0 2022.3期 2023.3期 2022.3期 2023.3期 FY22第3四半期累計 FY23第3四半期累計 FY22第3四半期累計 FY23第3四半期累計 <2023
Slide 9: 電子部品 2023年3月期 事業セグメント別業績
電子部品 2023年3月期 事業セグメント別業績 売上高 1,600 事業利益 5,000 (億円)1,400 (億円) 3,785 前期比較 1,200 4,000 14.1% 3,391 +11.6% 1,000 事業利益率 11.6% 3,000 800 2,000 600 479 441 前期比較 400 -8.0% 1,000 200 0 0 2022.3期 2023.3期 2022.3期 2023.3期 FY22第3四半期累計 FY23第3四半期累計 FY22第3四半期累計 FY23第3四半期累計 <2023.3期 vs 2022.3期> <2023.3期 vs 2022.3期>
Slide 10: ソリューション 2023年3月期 事業セグメント別業績
ソリューション 2023年3月期 事業セグメント別業績 14,000 売上高 1,600 事業利益 (億円)1,400 (億円) 12,000 前期比較 10,686 1,200 10,000 9,837 +8.6% 7.0% 1,000 事業利益率 4.0% 8,000 800 687 6,000 600 前期比較 422 4,000 400 -38.5% 2,000 200 0 0 2022.3期 2023.3期 2022.3期 2023.3期 FY22第3四半期累計 FY23第3四半期累計 FY22第3四半期累計 FY23第3四半期累計 <2023.3期 vs 2022.3期> <202
Slide 11: 2024年3月期 業績予想
1 2023年3月期 実績 2 2024年3月期 業績予想 3 中期経営計画 10 © 2023 KYOCERA Corporation
Slide 12: 2024年3月期 業績予想 (1)
2024年3月期 業績予想 (1) (単位:百万円) 2023年3月期 2024年3月期予想 増減金額 増減率 売上高 2,025,332 2,100,000 74,668 3.7% 営業利益 128,517 147,000 18,483 14.4% (6.3%) (7.0%) 税引前利益 176,192 200,000 23,808 13.5% (8.7%) (9.5%) 親会社の所有者に 127,988 145,000 17,012 13.3% 帰属する当期利益 (6.3%) (6.9%) 基本的EPS(円) 356.60 404.00 平均為替 ドル 135円 125円 注1:( )内の
Slide 13: 2024年3月期 業績予想 (2)
2024年3月期 業績予想 (2) (単位:百万円) 2023年3月期 2024年3月期予想 増減金額 増減率 設備投資額 173,901 275,000 101,099 58.1% (8.6%) (13.1%) 有形固定資産 108,757 123,000 14,243 13.1% 減価償却費 (5.4%) (5.9%) 研究開発費 94,277 115,000 20,723 22.0% (4.7%) (5.5%) 注:( )内の数字は売上高比率 12 © 2023 KYOCERA Corporation
Slide 14: 2024年3月期 事業セグメント別売上高予想
2024年3月期 事業セグメント別売上高予想 (単位:百万円) 事業セグメント別 2023年3月期 2024年3月期予想 増減 売上高 金額 構成比 金額 構成比 金額 率 コアコンポーネント 592,376 29.2% 620,000 29.5% 27,624 4.7% 産業・車載用部品 199,194 9.8% 225,000 10.7% 25,806 13.0% 半導体関連部品 364,579 18.0% 365,000 17.4% 421 0.1% その他 28,603 1.4% 30,000 1.4% 1,397 4.9% 電子部品 378,536 18.7% 390,000 18.
Slide 15: 2024年3月期 事業セグメント別利益予想
2024年3月期 事業セグメント別利益予想 (単位:百万円) 事業セグメント別 2023年3月期 2024年3月期予想 増減 利益 金額 売上高比 金額 売上高比 金額 率 コアコンポーネント 89,475 15.1% 86,000 13.9% -3,475 -3.9% 産業・車載用部品 24,743 12.4% 32,000 14.2% 7,257 29.3% 半導体関連部品 67,702 18.6% 53,000 14.5% -14,702 -21.7% その他 -2,970 ー 1,000 3.3% 3,970 ー 電子部品 44,064 11.6% 55,000 14.1% 10,93
Slide 16: 2024年3月期 業績予想サマリー
2024年3月期 業績予想サマリー 売上高 税引前利益 (億円) (億円) 21,000 20,253 ~ ~ 2023.3期 コア 2024.3期 2023.3期 コア 2024.3期 電子部品 ソリューション その他 (実績) コンポーネント 電子部品 ソリューション その他 (予想) (実績) コンポーネント (予想) コアコンポーネント / 電子部品: コアコンポーネント: ➢ 半導体や自動車、スマートフォン関連市場は当面調整が続くと ➢ 中期経営計画達成に向け、設備投資が先行し微減。 予想されるものの、上期後半からの回復を見込み、生産体制拡 充・増産を進めることにより増収。 電子部品
Slide 17: 中期経営計画
1 2023年3月期 実績 2 2024年3月期 業績予想 3 中期経営計画 ✓ 全体概要 ✓ 事業戦略 ✓ 経営基盤の強化 16 © 2023 KYOCERA Corporation
Slide 18: 中期経営計画における基本的な考え方
全体概要 中期経営計画における基本的な考え方 ①経営理念の実現 全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、 人類、社会の進歩発展に貢献すること 。 ②高収益経営の実践 売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える。 中期経営計画立案に際し、経営の原点に立ち返る。 17 © 2023 KYOCERA Corporation
Slide 19: 経営環境・社会情勢
全体概要 経営環境・社会情勢 半導体市場の AI/5G/ADASなど 世界的な環境意識の高まり 中長期的な拡大 新技術の社会実装本格化 半導体 市場規模 100兆円 50兆円 CY2022 CY2030 デジタル捺染システム 貢献領域 貢献領域 貢献領域 近年の産業全体における DXの進展で需要が高まる 環境配慮製品や社会課題 半導体不足の解消に向け、 車載/電子機器市場に 解決型のソリューションを 関連部品を供給する。 部品・機器を供給する。 供給する。 当社の技術や製品の供給を通じて、人類・社会が直面する諸課題の 解決に貢献することにより、高成長・高収益経営を実現する。 18 © 2023
Slide 20: 成長のステージ
全体概要 成長のステージ 6年間での達成を目指す 2029.3期 売上高 3兆円 2024.3期-2026.3期 利益率 20% 中期経営計画 22年間 2026.3期 2023.3期 売上高 2.5兆円 売上高 2兆円 利益率 14% 2001.3期 売上高 1兆円 成長軌道への回帰を通じて、チャレンジ精神を取り戻す。 19 © 2023 KYOCERA Corporation
Slide 21: 注力分野における積極投資
全体概要 注力分野における積極投資 設備投資額内訳 【設備投資額及び研究開発費の推移】 (億円) コーポレート・ コアコンポーネント 研究開発など 最大 12,000 セグメント (半導体関連部品) ソリューション 12% セグメント (情報機器・ 16% 機械工具など) 47% 6,967 8,500 電子部品 5,169 セグメント 25% (コンデンサ・ 4,428 タイミングデバイスなど) 設備投資額 3,095 研究開発投資 … 売上高の5%目安 3,500 • 既存事業進化のための技術開発 研究開発費 2,074 2,539 • 社会課題解決型の新事業創出 2018.3期-2020
Slide 22: 数値目標(京セラグループ連結)
全体概要 数値目標(京セラグループ連結) 中期経営計画 2023年3月期 2024年3月期 2026年3月期 売上高 2兆253億円 2.1兆円 2.5兆円 税引前利益 1,762億円 2,000億円 3,500億円 利益率 8.7% 9.5% 14.0% ROE (実績) 4.3% (目標) 5.0%以上 (目標) 7.0%以上 設備投資額 1,739億円 3年間合計 最大 8,500億円 研究開発費 943億円 3年間合計 最大 3,500億円 計画達成に向けて京セラグループの総力を結集 21 © 2023 KYOCERA Corporation
Slide 23: 業績目標達成に向けた経営戦略
全体概要 業績目標達成に向けた経営戦略 • 過去最大規模の積極投資を継続的に実施 • 競争優位領域への社内資源結集による高成長の実現 共通 • デジタル技術を最大限活用した収益性の向上 • 事業継続/撤退の判断の迅速化による経営資源の最適配分 コア コンポーネント 電子部品 ソリューション • 高成長が期待される • 京セラ-KAVX間シナジー • 環境配慮型製品と社会 半導体関連市場へ注力 最大化によるシェア拡大 課題解決型事業の拡大 • 増産と生産性向上のため • コンデンサとタイミング • コミュニケーション/ 積極的な設備投資を実行 デバイスへの注力 エネルギー事業の構造 改革による収
Slide 24: セグメント別中期目標 (2026年3月期)
全体概要 セグメント別中期目標 (2026年3月期) コアコンポーネント 電子部品 ソリューション 売上高 7,800億円 売上高 5,000億円 売上高 1兆2,500億円 2026年 2026年 2026年 事業利益 1,404億円 事業利益 1,000億円 事業利益 1,250億円 3月期 3月期 3月期 利益率 18.0% 利益率 20.0% 利益率 10.0% 80.0% 80.0% 80.0% 14,000 (億円) 14,000 (億円) 14,000 (億円) 70.0% 70.0% 12,500 70.0% 12,000 12,000 12,000 11,150 60.0%
Slide 25: 事業戦略
1 2023年3月期 実績 2 2024年3月期 業績予想 3 中期経営計画 ✓ 全体概要 ✓ 事業戦略 ✓ 経営基盤の強化 24 © 2023 KYOCERA Corporation
Slide 26: コアコンポーネント 事業環境
コアコンポーネント 事業環境 市場 (グローバル・当社予想) 主要製品 ・半導体:最先端品を中心に市場拡大 ロジック メモリー (千ウェハ/月) (千ウェハ/月) 5,107 ネットワークサーバ用 半導体用 半導体製造装置用 CAGR 5% CAGR 11% 4,152 有機パッケージ セラミックパッケージ ファインセラミック部品 3,503 1,857 当社の強み パッケージ製品 ✓ 大型化・高多層化に対応する製造技術 CY2022 CY2030 CY2022 CY2030 ✓ 戦略顧客における高いシェア ・半導体製造装置: 世代進化に伴う工程増・需要増 半導体製造装置用ファインセラミック部
Slide 27: コアコンポーネント 事業戦略
コアコンポーネント 事業戦略 コアコンポーネントセグメント 事業戦略 9,000 中期経営計画 (億円) 7,800 中長期的な市場拡大機会を当社の事業成長に着実に 8,000 結びつけ、競争優位分野で事業を飛躍的に伸ばす。 7,000 売上高 6,200 半導体関連部品 2023.3期 2026.3期 6,000 5,924 売上高 3,646億円 4,900億円 その他 ✓ 情報通信向け有機基板及び +34% セラミックパッケージの増産対応 5,000 ✓ 高付加価値製品への注力 4,000 半導体 ✓ 高難度品の生産技術力向上 関連部品 3,000 18.0% 20.0% 3,000 2
Slide 28: コアコンポーネント 投資戦略
コアコンポーネント 投資戦略 基本方針 主な設備投資 増産に向けた投資の加速 ◆ 長期的需要増を見据えた新棟立上げによる生産容量の拡大 ・ファインセラミック:鹿児島国分工場/滋賀八日市工場 ⚫ 顧客との密な連携に基づく 更なる先行投資の強化 ・半導体部品セラミック材料:ベトナム工場/鹿児島川内工場 ・半導体部品有機材料:京都綾部工場/鹿児島川内工場 ⚫ 建築資材調達・工期長期化を考慮した 新工場・新棟建設の早期対応 ◆ 新工場活用による既存工場のスクラップ&ビルド 投資計画 2022年11月~ 2024年7月~ 2024年10月~ 2023年4月~ 2024年4月~ 4,000億円 鹿児島国分
Slide 29: コアコンポーネント 新工場建設
コアコンポーネント 新工場建設 長崎県諫早市に工場用地を取得 新工場の概要 ⚫ 名称 : 京セラ株式会社 長崎諫早工場(仮称) ⚫ 所在地 : 長崎県諫早市小栗地区 南諫早産業団地内 ⚫ 投資金額: 約620億円(2029年3月期までの計画) ⚫ 敷地面積: 約150,000㎡ ⚫ 主な建屋: 鉄骨6階建1棟(2024年3月期着工予定) 生産品目 半導体製造装置用ファインセラミック部品、半導体パッケージなど 生産計画 2026年3月期 2027年3月期 2028年3月期 設備増設 2029年3月期 拠点開設 生産開始 年間生産 生産品目拡大 250 億円 28 © 2023 KYOCERA C
Slide 30: 電子部品 事業環境
電子部品 事業環境 市場 (グローバル・当社予想) 主要製品 エレクトロニクス産業の進展に伴い 電子部品の市場は更に拡大 タンタルコンデンサ タイミングデバイス 積層セラミックコンデンサ コネクタ コネクタ 積層セラミックコンデンサ (水晶部品) (MLCC) (億円) (MLCC) (億円) CAGR 4% 90,000 79,100 当社の強み CAGR 10% 23,800 17,900 ✓ IC高集積化に貢献する小型・高精度化技術 ✓ 産業機器から車載/医療/航空宇宙まで幅広いKAVXの ディストリビューター販売チャネル・物流ネットワーク CY2022 CY2025 CY2022 CY
Slide 31: 電子部品 事業戦略
電子部品 事業戦略 電子部品セグメント 事業戦略 6,000 中期経営計画 (億円) 得意分野に注力し、京セラとKAVXのシナジーを 5,000 5,000 発揮することで市場シェア拡大と収益性向上を図る。 <販売面> 売上高 KAVXのグローバルな販売網や有力顧客との強固な関係性を 4,000 3,785 3,900 京セラ電子部品の製品拡販につなげる。 <製造面> 3,000 京セラの省人化・効率化を追求した生産技術を、KAVXの KAVX 3,000 25.0% 生産拠点に導入することで生産性向上につなげる。 20.0% 2,000 2,500 <シナジー効果発揮による目標市場シェア>
Slide 32: 電子部品 投資戦略
電子部品 投資戦略 基本方針 主な設備投資 京セラ/KAVXの生産拠点最適化 ◆ 新工場・新棟立上げによる生産容量拡大 ・タイ新工場 :MLCCとタンタルコンデンサの生産 ⚫ 今後の生産能力拡大に向けた 拠点として京セラとKAVXの協業を実現 グローバル生産体制の構築 ・鹿児島国分工場 :最先端の省人化・自動化技術を導入 ⚫ 自動化・省人化に不可欠な ・エルサルバドル工場:MLCCとタンタルコンデンサの生産拠点 デジタル技術の積極採用 として豊富な労働力を最大限活用 ◆ 既存KAVX拠点への自動化ライン導入 投資計画 KAVX 鹿児島国分工場 2,100億円 2022年11月~ タイ新工場 2
Slide 33: ソリューション 事業戦略
ソリューション 事業戦略 ソリューションセグメント 事業戦略 14,000 中期経営計画 (億円) 12,500 ① 既存事業の拡大 12,000 売上高 11,150 10,686 機械工具:切削工具/空圧・電動工具のグローバルシェア拡大 その他 10,000 情報機器:MFP/プリンターの収益維持と商業用インクジェット コミュニ 及びECM/ドキュメントBPOへの事業領域拡大 ケーション 8,000 (通信) ② 構造改革の推進 6,000 通信:B2Bへのシフトと通信ソリューション事業への転換 ドキュメント ソリューション 3,000 エネルギー:生産性倍増と原価低減による3電池事業 1
Slide 34: ソリューション 機械工具事業
ソリューション 機械工具事業 市場 (グローバル・当社予想) 重点施策 切削工具、空圧・電動工具ともに 切削工具 市場成長が期待される ◆ 欧州・アジアでの販売強化 CY2022→CY2025 切削工具 約1.2倍 ◆ 付加価値の高い特注工具や新工法の 市場見通し 空圧・電動工具 約1.15倍 開発力を活かした成長産業向け製品開発 事業計画 4,000 (億円) (自動車EV/半導体関連/メディカル/航空機等) 3,500 ◆ DX付加価値サービスの推進 3,500 3,150 3,084 3,000 3,000 30.0%空圧・電動工具 2,500 2,500 25.0% ◆ 開発、製造、販
Slide 35: ソリューション ドキュメントソリューション事業
ソリューション ドキュメントソリューション事業 市場 (グローバル・当社予想) 重点施策 オフィスはペーパーレス化が進む一方 MFP・プリンター 商業印刷機器及びECM市場は伸長 ◆ 長寿命設計の強みを活かした MFP・プリンター 約0.95倍 環境に優しい新製品の積極投入 CY2022→CY2025 商業用インクジェット 約1.25倍 によりシェアを拡大 市場見通し ECM(コンテンツ管理) 約1.15倍 ◆ ベトナムでの生産拡大による収益性改善 (億円) 事業計画 5,000 5,000 4,550 商業用インクジェット 4,500 4,349 ◆ 多種多様な用紙への印刷が可能な 3,00
Slide 36: コミュニケーション事業 ー 構造改革 ー
ソリューション コミュニケーション事業 ー 構造改革 ー 改革テーマ コンシューマー向けスマートフォン事業の終息 事業構造の抜本的転換 ◆ 2023年3月期で新規開発を完了 ⚫ 商品・カテゴリーの選択と集中 ◆ 2025年3月期で供給・販売を終了 ⚫ 法人向けソリューション事業への注力 ミリ波5G通信のさらなる 事業計画 3000 (億円) 30.0% 普及に向けたインフラ関連 2,700 事業へ開発リソースを集中 屈折/反射板 顧客構内設備(CPE) 2500 売上高 2,250 25.0% 2,078 コンシューマー向け 2000 20.0% 法人向け端末+通信サービス事業の継続・拡大 ス
Slide 37: エネルギー事業 ー 構造改革 ー
ソリューション エネルギー事業 ー 構造改革 ー 改革テーマ <当社が目指す再エネ電力サービス> 発電・蓄電システム 再エネ需要とエネルギー価格高騰に対応 する法人向け電力販売サービスを拡大 太陽光発電システム 蓄電池システム SOFC燃料電池 ⚫ 生産性倍増と原価低減 PV電力供給元 販売 ⚫ 再エネ電力販売モデルへの転換 (モノ売りからコト売りへ) 700 (億円) 30.0% 事業計画 集合住宅発電 Non-FIT PV発電所 オンサイトPPA 600 600 25.0% 余剰電力 電力販売 500 売上高 20.0% 需給調整・ • 電力調達/発電予測 • 計画値算定 400 368
Slide 38: エネルギー事業 ー パートナー連携 ー
ソリューション エネルギー事業 ー パートナー連携 ー 2023年4月3日~ 2023年4月3日~ 大東建託と京セラが電力買取契約締結 KDDIグループと京セラ、再生可能エネルギー ~ZEH賃貸集合住宅で発電した電力を京セラが工場などで使用~ 発電事業の推進に向け資本業務提携 ~カーボンニュートラル実現を加速。蓄電池を活用した電力の安定供給に貢献~ ⚫ 大東建託のZEH賃貸集合住宅で発電された余剰電力を 京セラが買い取り、自社拠点の再エネ電力利用率を向上 ⚫ 環境配慮住宅として賃貸住宅オーナー様の資産価値を向上 ⚫ 本スキームにより、低圧一括受電システムを用いたZEH 再生可能エネルギー 再生
Slide 39: 新事業創出 社会課題解決型事業の拡大
新事業創出 社会課題解決型事業の拡大 進行中のプロジェクト 高効率 デジタル 協働ロボット 路車協調システム GaN※レーザー 捺染システム ※窒化ガリウム 照度・輝度と安全性を ウォーターフリーを実現 ロボットへの作業指示を 死角にある情報を検知 両立する独自の する独自のプリント 容易にするAI制御技術と するITS無線路側機と LaserLight技術 ヘッド技術とインク技術 豊富な製造用学習データ 遠赤外線カメラ技術 アパレル産業における 低炭素社会の実現 人員不足の解消 安心・安全な街づくり 排水・廃棄抑制 1プロジェクト当たりの将来売上高 1,000億円規模を目指す。 38 © 2
Slide 40: 経営基盤の強化
1 2023年3月期 実績 2 2024年3月期 業績予想 3 中期経営計画 ✓ 全体概要 ✓ 事業戦略 ✓ 経営基盤の強化 39 © 2023 KYOCERA Corporation
Slide 41: 事業成長を支える資本戦略
経営基盤の強化 事業成長を支える資本戦略 中期経営計画に基づき3年間のキャピタル・アロケーションを明確化 2024.3期-2026.3期 キャピタル・アロケーション 事業成長のための積極投資 • 半導体関連部品/電子部品の生産 能力増強や生産性向上のための投資 ③設備投資額 に注力 ①営業活動 最大8,500億円 キャッシュ・フロー 研究開発への積極投資 (研究開発費控除前) 資金調達方針 • ソリューションビジネスの拡張と 14,000億円 新事業の創出に不可欠な開発投資を • 今後の積極的な投資活動や株主還元 ~15,000億円 ④研究開発費 継続的に実施 の維持・向上等の資金需要に応じた
Slide 42: 株主還元策
経営基盤の強化 株主還元策 配当と自社株買いを組み合わせた株主還元策 取得期間: 2023年5月16日~2024年3月22日 自社株買い 自社株買い 自社株買い 資本構成や株価状況 資本構成や株価状況 約400億円 約241億円 上限500億円 に応じて継続的に に応じて継続的に (総還元性向: 87.8%) (総還元性向: 60.0%) (総還元性向: 84.0%) 自社株買いを実施 自社株買いを実施 350 53.8% 56.2% 56.1% 60.0% 49.1% 49.5% 300配当性向 43.8% 50.0% 250 200 200 40.0% 200 180 160 30.0%
Slide 43: 政策保有株式の縮減目標の導入
経営基盤の強化 政策保有株式の縮減目標の導入 定量的な目標を設定し、さらなる縮減を推進 従前より適宜 当面の方針を明確化するため 政策保有株式を売却 定量的な目標を設定 ⚫ 年1回全ての個別銘柄について、 【目標】 協力関係等の維持の必要性や、 金額:簿価の5%以上の縮減 資本効率性をレビュー 期間:2026年3月期まで ⚫ 取締役会において保有の適否を (中期経営計画の期間内) 検証 ⚫ コーポレートガバナンス報告書に <参考:国内上場株式 保有銘柄数> 上記目標を明記し改訂済 2017.3期 37銘柄 → 2023.3期 17銘柄 42 © 2023 KYOCERA Corporation
Slide 44: コーポレート・ガバナンスに係る取り組み
経営基盤の強化 コーポレート・ガバナンスに係る取り組み ①株主との価値共有 ②社外取締役の選任 業績連動型株式報酬の導入* 新任社外取締役候補者として 企業経営経験者を選任* 企業価値向上へのインセンティブを増やし 株主様との利害関係を一致させることで、 より一層の価値共有を促進する。 前川 重信氏 (日本新薬株式会社 代表取締役会長) 報酬額 新規導入 取締役賞与 (株式) ③取締役会の実効性向上 取締役賞与(金銭) オフサイトミーティングの導入 譲渡制限付株式報酬 2023年3月期には、取締役会とは別に 基本報酬(金銭) 業績 中期経営計画に係る会議を2回開催し、 (親会社の所有者に帰属す
Slide 45: 人材確保に向けた採用戦略
経営基盤の強化 人材確保に向けた採用戦略 今後の課題 人材確保面での更なる競争激化が見込まれる環境下で、 中期経営計画を実現するために必要な人材を確実に確保すること 主要施策 採用活動 当社の特長や魅力を多面的に 新規立地(長崎県諫早市) 伝え、人材採用に結び付ける。 による人材確保 ① 創業者 稲盛和夫の経営哲学に インフレや労働市場 対する社会からの高い関心 を踏まえた給与水準 海外を含めた生産 ② 若年層に対する親しみやすい 最適地の採用拡大 イメージ訴求 海外の更なる現地化 (例: オリジナルアニメの公開) の促進 44 © 2023 KYOCERA Corporation
Slide 46: サステナブル経営の推進
経営基盤の強化 サステナブル経営の推進 環境 人的資本等 *Responsible Business Alliance ⚫ TCFDへの賛同 (2020年3月~) ⚫ 人権の尊重 (責任ある企業同盟) ✓ RBA*への加盟 ✓ 自社・サプライヤーに対する 人権デュー・ディリジェンスの実施 ⚫ 長期環境目標の設定・遂行 ✓ ハラスメント・差別の禁止教育 ① 温室効果ガス排出量 (Scope1,2,3) 2031.3期 46%削減 (2020.3期比較) ⚫ 働きやすい職場・現場作り ② 再生可能エネルギー導入量 2031.3期 20倍 (2014.3期比較) ✓ 従業員エンゲージメントの向上 ③
Slide 47: 中期経営計画 まとめ
中期経営計画 まとめ 事業戦略の実行 経営基盤の強化 ⚫ 競争優位分野への戦略的投資 ⚫ 資本戦略 ✓ コアコンポーネント:半導体関連部品への積極投資 ✓ 金融資産と借入金を有効に組み合わせた資金調達 ✓ 電子部品:京セラ-KAVXシナジー最大化による ✓ 配当と自社株買いを組み合わせた株式還元策 コンデンサとタイミングデバイスへの注力 ✓ 政策保有株式の縮減 ⚫ 既存事業拡大と構造改革の推進 ⚫ コーポレート・ガバナンスの取り組み ✓ 業績連動型株式報酬の導入 ✓ ソリューション:機械工具・ドキュメントソリュー ✓ 社外取締役の選任 ション事業のシェア拡大、及び ✓ 取締役会の実効性向上 コ
Slide 48: 【ご参考】2022年3月期~2023年3月期 四半期業績推移
【ご参考】 2022年3月期~2023年3月期 四半期業績推移 47 © 2023 KYOCERA Corporation
Slide 49: 四半期業績推移
四半期業績推移 売上高 営業利益 (単位:億円) 800 営業利益率 (単位:億円) 000 4,920 5,202 5,143 4,988 9.5% 4,794 4,832 8.9% 8.4% 4,556 7.7% 7.3% 4,207 600 6.3% 6.7% 000 433 428 414 351 374 2.9% 400 324 304 000 146 200 0 0 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 2022.3期 2023.3期 2022.3期 2023.3期 税引前利益 当期利益 税引前利益率 1,000 (単位:億
Slide 50: コアコンポーネント 事業セグメント別 四半期業績推移
コアコンポーネント 事業セグメント別 四半期業績推移 売上高 事業利益 1,800 (単位:億円) 事業利益率 (単位:億円) 1,575 1,542 332 16.3% 16.0% 1,600 14.7% 1,415 12.8% 12.3% 12.0% 13.2% 1,402 1,392 1,400 1,330 1,357 257 282 9.3% 499 504 1,190 246 1,200 442 469 64 429 452 520 232 208 68 1,000 産業・ 406 184 171 173 162 45 車載用部品 182 800 54 55 48 70 132 11
Slide 51: 電子部品 事業セグメント別 四半期業績推移
電子部品 事業セグメント別 四半期業績推移 売上高 事業利益 (単位:億円) 300 事業利益率 (単位:億円) 1,200 16.9% 15.9% 16.8% 1,005 250 14.9% 14.4% 1,000 954 946 865 895 863 880 9.0% 9.6% 200 800 768 160 5.1% 146 145 150 137 600 115 100 81 91 400 50 45 200 0 0 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 2022.3期 2023.3期 2022.3期 2023.3期 注:事業
Slide 52: ソリューション 事業セグメント別 四半期業績推移
ソリューション 事業セグメント別 四半期業績推移 売上高 事業利益 3,500 (単位:億円) 事業利益率 (単位:億円) 3,000 2,760 2,661 2,685 2,552 2,610 2,580 2,395 300 8.6% 2,500 2,280 700 6.7% 7.0% 5.7% 5.7% 665 762 4.1% 4.0% 632 819 803 2.1% 595 250 機械工具 2,000 619 207 179 200 148 1,500 965 1,164 153 69 950 63 147 57 ドキュメント 860 892 1,049 1,124 150 62
Slide 53: 将来の見通しに関する記述等について
将来の見通しに関する記述等について この資料に含まれる将来の見通しに関する記述は、現時点で入手できる情報に鑑みて、当社が予想を行い、所信を表明したものであり、既知及び未知のリスク、不確実な 要因及びその他の要因を含んでいます。これらのリスク、不確実な要因及びその他の要因は下記を含みますが、これらに限られるものではありません。 (1) 日本及び世界経済の一般的な状況 (2) 当社が事業や輸出を行う国における経済、政治、法律面の諸条件の想定外の変化 (3) 為替レートの変動が当社の事業実績に及ぼす影響 (4) 当社製品が直面する激しい競争による圧力 (5) 当社の生産活動に用いられる原材料のサプラ
Slide 54: THE NEW VALUE FRONTIER
THE NEW VALUE FRONTIER Cx KYOCERA meSHrSt © 2023 KYOCERA Corporation