Internetworking & Broadband Consulting Co., Ltd. · TSE:3920
Internetworking & Broadband Consulting — FY2025 Earnings Presentation
54 slides from Internetworking & Broadband Consulting's earnings presentation, Nov 13, 2025
Slide 1: 2025年9月期 通期 決算説明資料
2025年9月期 通期 決算説明資料 2025年11月13日 アイビーシー株式会社 証券コード 3920 © Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd. All rights reserved. © Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd. All rights reserved.
Slide 2: ビジネス概要
ビジネス概要 © Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd. All rights reserved. 2
Slide 3: アイビーシーとは
アイビーシーとは 「ネットワークの可視化」という専門的な領域に特化 システム安定稼働を実現する「障害予防型監視ソリューション」の国内オンリーワン企業 領域 事業 特徴 デジタル化・DXの推進で高成長する市場 社会インフラITシステムの安定稼働を実現する 国内で唯一、133社のIT機器を一元監視 自社開発の性能監視ツールの提供 監視設定と分析を自動化 運用管理市場 20年の監視運用知見によるIT運用 ITシステムの稼働状況を可視化 国内情報セキュリティ市場 情報セキュリティ製品の提供 将来的な障害の兆候も可視化可能 © Internetworking & Broadband Consulting
Slide 4: ミッション・事業概要
ミッション・事業概要 Mission IT障害をゼロにする 単一セグメント ソフトウエア・サービス関連事業 ※2025年9月期通期実績 ライセンス販売 サービス提供 その他物販 売上割合 売上割合 売上割合 52% 26% 22% 事業 ITシステムを一元的に監視し、IT障害を 事業 IT運用代行、ネットワーク、セキュリティ、 事業 ネットワーク、セキュリティ、サーバー製品 内容 予防するためのソフトウェアの開発・販売 内容 クラウドの構築 内容 等の提供 当社が設計・運用・改善提案することで、 顧客環境に最適なITシステムやセキュリ 解決する ITシステムの障害を未然に防ぎ、システム 解決す
Slide 5: ビジネスの起点
ビジネスの起点 ⚫ 2000年頃、IT業界は大手ベンダーが市場を独占し、ネットワークインフラを支えていた。 創業時の 背景 ⚫ 各ベンダーが、自身のエコシステムに最適化された独自の通信ルール(プロトコル)を開発・利用。 ⚫ 独自の通信ルールがあるため、ネットワーク環境の構築には、技術的なハードルが高い。 課題 ⚫ 複数のベンダーの機器が混在するマルチベンダー環境では、障害や問題点を特定するのは困難。 ⚫ ネットワークの内部で何が起きていて、問題点がどこにあるのかを正確に把握できる人材は少ない。 ⚫ ネットワークの内部で何が起きているのかを正確に把握できるよう「見える化」することが非常に価値 ビ
Slide 6: 顧客が求める製品開発
顧客が求める製品開発 ⚫ インターネットの商用化の進行により、「TCP/IP」の通信ルールをベースにしたインターネット接続 現在 が世界標準的に利用されるようになり、あらゆるシステム・機器がIPプロトコルで繋がっている。 ⚫ 複数ベンダーの機器やクラウド、さらにはオンプレミスとクラウドが混在するハイブリッド環境が主流。 ⚫ 社会インフラを担う事業者やインターネットを利用したサービス提供事業者等において、サービスを止 めないためにネットワークの安定稼働は不可欠。 課題 ⚫ 複雑で絡み合ったシステム全体を把握・管理するには、サーバー、OS、ネットワーク機器等の幅広い 領域にわたる知識と豊富な経験を
Slide 7: ビジネスモデル
ビジネスモデル ⚫ 強い顧客ニーズのもと、直販とパートナー企業(販売代理店)による販売戦略で売上を拡大。 ⚫ 主力のライセンス販売(System Answer)はストック売上で、安定したキャッシュフローを生み出す。 ITシステム・ネットワークを 強み(模倣困難性) パートナー契約 絶対に止められないという強いニーズ 直販(ハイタッチ営業) ⚫ マルチベンダー環境に対応できる可視化技術 ② 案件化 ⚫ 他社製品では実現 ⚫ クラウド・オンプレ、ITシステムの複雑化 ⚫ 133社のベンダーの機器を徹底的に研究・分 マーケティングやインサイドセー できない当社の可 ⚫ 大規模サイバー攻撃による被害の
Slide 8: 沿革
沿革 2002 2010 2020 2002/10 2011/07 2020/09 アイビーシー株式会社設立 ネットワーク監視ソフトウェア「System Answer G2」 マルチテナント対応製品「System Answer G3-XC」を提供開始 をリリース 2003/06 2021年09月 ネットワーク監視アプライアンス「BTmonitor」をリリース 「kusabi」ブロックチェーンを利用した新PKI技術となる電子証明 システムで米国特許取得 2015/09 東京証券取引所マザーズ市場に上場 2021年09月 システムの未来を予測する「System Answer G3 将来予測オプ 2
Slide 9: 2025年9月期 通期業績
2025年9月期 通期業績 © Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd. All rights reserved. 9
Slide 10: ハイライト
ハイライト ⚫ 売上高は前年同期比10%増となり、通期では2期連続で過去最高を記録。 ⚫ 営業利益は前年同期比48%増、純利益は前年同期比63%増となり、安定した収益基盤を構築。 ⚫ 販管費は前年同期比7%増で微増となったが、計画内で進捗。(販管費率は前年同期比で低下) ⚫ ストック売上高は前年同期比23%増となり、高成長を維持。 ⚫ 自社開発製品のSystem Answer更新率は、目標の95%を達成し、高水準を維持。 ※前年同期比の前年は連結で計算 売上高 営業利益 純利益 2,404百万円 565百万円 410百万円 前年同期比10%増 前年同期比48%増 前年同期比63%増 販管費 ス
Slide 11: 業績推移
業績推移 ⚫ 創業から右肩上がりの成長を継続。 ⚫ 2024年9月期から2期連続で売上高は過去最高を達成。 3,000 2025年9月期 2,404百万円 2,500 2024年9月期 2,184百万円 2017/07 2,000 System Answer G3 クラウド/メーカー/サービス事業者/コンピューターシステム 2011/07 System Answer G2 1,500 2008/12 大規模ユーザー 2025年9月期第3四半期 1,655百万円 System Answer 1,000 中規模ユーザー 2007/05 BTmonitor V2 中小規模ユーザー 2025年9月期第
Slide 12: 通期 業績
通期 業績 (単位:百万円) 2024年9月期 2025年9月期 2025年9月期 通期業績予想 進捗率 通期実績(連結) 通期実績 ※2025年8月8日業績予想上方修正 売上高 2,184 2,404 2,410 100% 前年同期比10%増 前期比10%増 営業利益 382 565 550 103% 前年同期比48%増 前期比44%増 純利益 251 410 390 105% 前年同期比63%増 前期比70%増 © Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd. All rights reserved. 12
Slide 13: 売上高(単体)
売上高(単体) ⚫ ライセンス販売は、引き続き、他社切替えによる新規案件獲得が堅調に推移し、前年同期比21%増。 ⚫ その他物販は、トラフィック分析、異常検知、脆弱性管理等のセキュリティ製品の引き合い増加により、 前年同期比35%増。 ⚫ サービス提供は、新規契約の獲得は増えているものの大口契約1件の解約が影響し、前年同期比6%減。 ライセンス販売事業 サービス提供事業 その他物販事業 (単位:百万円) 2,500 売上高 +313(+15%) 530 2,000 ライセンス販売売上高 392 +213(+21%) 1,500 284 その他物販売上高 625 301 264 663 +138
Slide 14: 販売形態
販売形態 ⚫ 販売形態は約40%が直販、約60%がパートナー企業の販売。 ⚫ 導入実績は1,000社以上。 ⚫ パートナー企業は、主に大手ベンダー様。大手企業、自治体等に導入いただく例が多い。 直販 約40% パートナー企業 約60% © Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd. All rights reserved. 14
Slide 15: ストック売上高(単体)
ストック売上高(単体) ⚫ ストック売上は前年同期比23%増。 ⚫ ストック売上比率は前年同期比で4ポイント上昇し、安定した収益構造を維持。 ※ストック売上の主要な内容はライセンスの1年更新。 (単位:百万円) 1600 ストック売上 1400 +284(+23%) 411 1200 344 ストック売上比率 1000 +4ポイント 404 800 240 423 600 283 1,129 912 426 400 741 224 724 232 200 458 488 225 225 263 263 297 297 0 ストック売上高 225 458 741 982 263 488 912
Slide 16: System Answer更新率
System Answer更新率 ⚫ 自社開発製品のSystem Answer更新率*は、目標の95%を達成し、高水準の更新率を維持。 ⚫ 通期での更新率は96%となり、同じく目標の95%以上を維持。 ⚫ 更新案件の主な解約理由は、入札案件での不採択や経営統合等により主導企業採用製品への集約化。 100% システムアンサー更新率 95%(5ポイント減) 80% 60% 97% 96% 96% 97% 98% 95% 95% 100% 98% 95% 97% 95% 40% 20% 0% 更新率 97% 96% 96% 97% 98% 95% 95% 100% 98% 95% 97% 95% 通
Slide 17: 営業利益
営業利益 ⚫ 売上総利益率はSystem Answerの値上効果及び売上割合増加により、前年同期比で4ポイント増。 ⚫ 販管費率は効率的な経費管理が進み、前年同期比で2ポイント減。 ⚫ 営業利益率は24%を維持し、安定した収益基盤を構築。(情報通信業平均営業利益率11.7%*) 売上高 売上総利益 販管費 営業利益 (単位:百万円) 3,000 売上総利益 2,500 +263(+17%) 2,404 2,000 営業利益 2,184 1,900 +183(+48%) 1,849 1,500 1,655 1,550 1,586 1,318 1,336 1,301 1,284 1,000 1,1
Slide 18: 販管費内訳(単体)
販管費内訳(単体) ⚫ 人材の確保による費用が増加したが、計画内で進捗。 ⚫ 新たな成長に向けた人材投資(増員+賃上げ)により、人件費は前年同期比12%増。 ⚫ 業務委託での保守サポート費増加や管理業務要員追加により、業務委託費は前年同期比19%増。 (単位:百万円) 24年9月期 25年9月期 通期 通期 増減 増減率 ポイント 1 人件費* 748 837 +89 +12% 従業員の増加および賃上げが増加要因。事業拡大のため継続した人材投資を実施。 業務委託費 64 76 +12 +19% 保守サポート費増加や管理業務要員追加による一時的な増加。 減価償却費 33 10 -23 -70%
Slide 19: B/S・自己資本比率(単体)
B/S・自己資本比率(単体) ⚫ ストック収益により安定したキャッシュフローを確保し、自己資本比率は61%で健全な財務体質を維持。 (単位:百万円) 4000 664 その他負債 442 3000 482 431 428 328 801 有利子負債 801 801 953 852 826 2000 総資産 3,739 3,240 3,313 3,387 3,143 3,060 純資産 2,143 2,275 1000 1,905 1,905 2,080 1,762 0 自己資本比率 56% 59% 62% 63% 63% 61% DEレシオ 0.52倍 0.42倍 0.43倍 0.38倍 0.
Slide 20: 純利益・EPS
純利益・EPS ⚫ 売上高の増加、売上総利益率の向上により、純利益は前年同期比63%増で大幅に伸長。 ⚫ 収益性の向上により、EPSは前年同期比57%増。 (単位:百万円) 450 純利益 400 +159(+63%) 350 EPS 300 +25.91(+57%) 250 200 410 150 283 100 251 184 50 132 128 14 79 70 11 10 0 -50 -8 純利益 14 79 132 70 -8 11 128 251 10 184 283 410 EPS 2.63 14.42 24.01 12.73 -1.46 2.14 23.22 45.50 1.
Slide 21: 株主還元
株主還元 ⚫ 累進配当を行い、2025年9月期は予定通り期末6円(年間12円)を配当予定。 (単位:円) 12 9 6 6 4 3 6 6 4 0 2023年9月期 2024年9月期 2025年9月期 通期計画 配当割当総額 33百万円 44百万円 66百万円 (決議ベース) 配当額/株 6円 8円(中間4円/期末4円) 12円(中間6円/期末6円) © Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd. All rights reserved. 21
Slide 22: 人材戦略
10 20 30 40 50 60 70 90 0 80 100 FY2003/1Q FY2003/2Q FY2003/3Q FY2003/4Q FY2004/1Q FY2004/2Q FY2004/3Q FY2004/4Q FY2005/1Q FY2005/2Q FY2005/3Q FY2005/4Q FY2006/1Q 人材戦略 FY2006/2Q FY2006/3Q 格取得支援等) FY2006/4Q FY2007/1Q FY2007/2Q FY2007/3Q FY2007/4Q FY2008/1Q FY2008/2Q FY2008/3Q FY2008/4Q FY2009/1Q FY20
Slide 23: 市場規模
市場規模 ⚫ デジタル化・DX推進等によるIT投資によって市場全体が継続して拡大。 ⚫ さらなる成長が可能な高いポテンシャル。 国内IT市場 26兆6,412億円 2025年予測/CAGR(2023~2028年)6.3% ライセンス販売事業 サービス提供事業・その他物販事業 運用管理市場 国内情報セキュリティ市場 1,894億円 1兆5,852億円 2023年予測/CAGR(2023~2027年)10.6% 2023年予測/CAGR(2023~2024年)8.0% アイビーシー 売上24億円 2025年9月期予測/前年比10.0%増 出典:株式会社アイ・ティ・アール「ITR Market Vi
Slide 24: 2025年9月期 第4四半期 トピックス
2025年9月期 第4四半期 トピックス © Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd. All rights reserved. 24
Slide 25: IBC Day 2025(プライベート展示会)開催
IBC Day 2025(プライベート展示会)開催 ⚫ 2025年10月10日、鉄鋼エグゼクティブラウンジ&カンファレンスルームにて「IBC Day 2025」を開催。 ⚫ ユーザー様による事例セミナー、アイビーシーや協賛企業様の最新ソリューションの展示を実施。 ⚫ 新製品のマルチクラウド&インフラ構成管理ツール「ITOGUCHI」のデモを実施。 © Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd. All rights reserved. 25
Slide 26: 2026年9月期 通期計画
2026年9月期 通期計画 © Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd. All rights reserved. 26
Slide 27: 2026年9月期 通期計画
2026年9月期 通期計画 ⚫ 自社開発製品System Answerの顧客層は大企業が中心だが、企業全般において専任IT人材は不 足しており、簡易で効果的な監視ニーズがあることから中堅・中小企業への販売拡大も目指す。 ⚫ 昨今、サイバー攻撃による大規模な被害の増加を背景に、多くの企業において早急なセキュリティ対策の 必要性の高まりからも、セキュリティ製品(その他物販)の販売強化を計画。 ⚫ 高利益率のSystem Answerと共に、セキュリティ製品の売上拡大を目指すため、過去最高売上・利益 を計画するも、セキュリティ製品の売上割合増に伴い利益率の伸びはやや緩やかになることを想定。 (単位:
Slide 28: 2026年9月期 配当予定
2026年9月期 配当予定 ⚫ 株主様への利益還元を経営の最優先事項とし、累進配当を実施。 ⚫ 2026年9月期は年間22円(中間11円、期末11円)の配当予定。 ⚫ 業績動向を踏まえつつ、配当性向30%を目安に安定的、継続的な利益還元を目指す。 (単位:円) 30 25 20 15 11 10 6 5 4 11 0 6 4 6 2023年9月期 2024年9月期 2025年9月期 2026年9月期 計画 配当割当総額 33百万円 44百万円 66百万円 122百万円 (決議ベース) 配当額/株 6円 8円(中間4円/期末4円) 12円(中間6円/期末6円) 22円(中間11円/期末11円)
Slide 29: キャッシュアロケーション
キャッシュアロケーション ⚫ 営業CF及び手元資金の活用により、新プロダクト・新サービスの創出や積極的なM&Aによって事業 成長を加速させ、財務健全性を確保しつつ、企業価値・株主価値の向上、資本収益性の向上を図る。 ⚫ 累進配当 成 株主還元 長 ⚫ 配当性向30%を目安に安定配当の継続 営業CF 投 約6億円/年 資 ・ ⚫ M&Aを含めた既存事業のストレッチ 利 成長投資 ⚫ 先端技術を取り入れた次世代製品の研究開発 益 ⚫ 人的資本投資(採用・育成・待遇改善・多様な人材の能力発揮など) 還 元 ⚫ 投資家との戦略的対話(企業価値向上、フィードバックを経営に反映) 成長投資 手元資金 運転
Slide 30: 今後の取り組み
今後の取り組み © Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd. All rights reserved. 30
Slide 31: 成長市場へのアプローチ
成長市場へのアプローチ ⚫ 当社製品は全業種にわたって需要はあるが、そのなかでも成長市場(文教・自治体・製造)での売上 拡大と市場シェアの増加をパートナー企業と連携して目指す。 ⚫ 「NEXT GIGA」における学校内ネットワークのアセスメント(調査・分析)需要を取り込み中。 文教 ⚫ アセスメント実施後も、安定したネットワーク下でのICT教育が行われるために、継続的なネットワークの 監視・管理は必要なため、System Answer等を訴求し、全国約1,800の教育委員会におけるシェ ア30%以上を目指す。 ⚫ 自治体DXで、各自治体の庁内ネットワークと政府を接続し、高度情報流通を可能とする
Slide 32: ITOGUCHIの販売戦略
ITOGUCHIの販売戦略 ⚫ ITOGUCHIは、構成管理、インシデント管理、資産管理等をカバーする新たな自社開発のマルチクラ ウド、マルチベンダーに対応するSaaS型運用管理ソリューション。 ⚫ System Answerシリーズに続く主力製品に育てるべく、特にクラウド領域の顧客基盤構築を目指し 下記方針で拡販活動を推進する。 提案先 方針 既存ソリューション(System Answer G3など)との機能連携、組合せ運用でシナジーを出し、 既存顧客 他社製品との差別化を訴求。 既に利用している監視製品やセキュリティ製品との機能連携(一部)、組合せ運用を提案し、 新規顧客 ITOGUCHI
Slide 33: 持続可能な社会への取り組み
持続可能な社会への取り組み © Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd. All rights reserved. 33
Slide 34: 持続可能な社会と事業戦略の接続
持続可能な社会と事業戦略の接続 各種機器の削減によって使用電力を抑え、CO₂排出量の削減に寄与 ⚫ 自社開発製品の「System Answer」や「ITOGUCHI」を導入いただくことで、ネットワーク全体の性能 状態を可視化。(ネットワーク機器・サーバー機器の稼働状況、システムの利用頻度・負荷等) ⚫ ネットワーク構成の見直しにより不要な機器を無くし、コスト削減共に使用電力を抑えCO₂排出量も削減。 【事例】 System Answerの導入により、ネットワーク状況の可視化がされ、機器の集約化が進み、ネットワーク機器(スイッチ)は60台か ら40台になり、20台削減。 【想定される年間CO₂排
Slide 35: 環境負荷の低減
環境負荷の低減 再生可能エネルギーへの切り替え、ペーパーレスの推進 ⚫ 事業所内で使用する電気はCO₂を排出しない再生可能エネルギーに全て切り替え済み。 ⚫ 環境負荷の低減と業務効率化を両立する取り組みとして、ペーパーレスを推進し、紙の製造・輸送・廃棄 の工程で発生するCO₂が削減され、かつ紙の使用量削減によりCO₂を吸収する森林資源保護に貢献。 ⚫ 機密文書処理の「保護くん」(回収ボックス)を導入し、同ボックスに投入された書類は第三者に見られる ことなく安全に処理後、紙資源としてリサイクルされ、焼却処分によるCO₂排出を抑制して資源循環に貢献。 基準年(再エネ切替前) 目標:再エネ切替で基準
Slide 36: 多様性と包摂性の推進
多様性と包摂性の推進 多様な人材がお互いに認め合い、受け入れ合う機会と風土を醸成 ⚫ 就労継続支援B型事業所を運営するNPO法人AlonAlonに出資し、胡蝶蘭栽培等の事業を支援。 ⚫ 出資のみならず、生産現場に当社従業員が訪問し、作業の手伝いをさせてもらうことで交流を図り、多様 な人材がお互いに認め合い、受け入れ合う機会と風土の醸成を図る。 ■NPO法人AlonAlon(千葉県富津市)とは 就労継続支援B型事業所を運営する団体で、障がい者の方々によって胡蝶蘭やマンゴーの栽培を行い、販売をしております。 2023年度の就労継続支援B型事業所の全国平均工賃は月額23,053円で、とても自立して生
Slide 37: 決算FAQ
決算FAQ © Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd. All rights reserved. 37
Slide 38: 決算FAQ
決算FAQ 通期業績予想の修正では、売上高を24億1,000万円としていましたが、24億400万円で600万円届か Q なかった理由は? 2025年9月期内での納品予定のものが、2026年9月期の納品となったものが幾つかあり、その結果、修 A 正をした通期業績予想の売上高を下回ることになりました。 Q 通期業績予想修正の数値よりも、営業利益、純利益が上振れた理由は? 高水準で推移していた売上総利益は、さらなる改善を見せ、収益性の向上に貢献しました。また、本業の収 A 益向上に加え、ものづくり補助金の受給により、純利益は一時的に増加しました。 © Internetworking & Broadb
Slide 39: 決算FAQ
決算FAQ Q 4QのSystem Answer更新率は95%に低下しているが、どのような要因か? System Answerを更新していただけない主な要因としては、入札案件において、弊社製品はパートナー A 企業が提案するネットワーク構成の一部の機器として採用いただいておりますが、その案件の更新時に落札 できなかった場合、契約終了となることが要因です。 System Answerは昨年12月から約20%の値上げを行ったが、営業利益率24%で前年比7ポイント Q 増をどのように見ているか? 高利益率のSystem Answerの更新率は通期で96%と高水準で推移し、ライセンス販売の売上も堅調
Slide 40: 決算FAQ
決算FAQ Q サービス提供の売上区分が、前年比でマイナスになった要因は? サービス提供の売上区分に含まれるSAMSのサービスにおいて、大口のお客様の業績状況に伴い、予算削 A 減による解約が発生いたしました。その分を埋める営業活動を行い、新規契約を獲得しておりますが、回復 するまでには至らなかったことが要因となります。 Q 2025年10月から提供開始したITOGUCHIの売上目標は? 他製品同様、個別の売上目標は非公表とさせていただいております。なお、ITOGUCHIはマルチクラウド、 A マルチベンダーで構成管理等が可能で、これまでに例のない新しい製品となります。事前調査では高いニー ズ
Slide 41: 決算FAQ
決算FAQ Q 注力している3分野の文教(GIGAスクール)、自治体、製造のそれぞれの売上見込みは? 売上見込みは非公開とさせていただきますが、2026年9月期からの3年間において、文教は、売上単価が A 平均800~1,000万円の見込みで、教育委員会シェア30%以上を目指しております。自治体は、売上単 価が平均2,000万円の見込みで、都道府県シェア40%以上を目指しております。製造業は、売上単価が 平均200万円の見込みですが、母数が多いため、ボリュームでの積み上げを想定しています。 Q M&Aを実施する予定は? 大きな需要があるインテグレーションビジネスの成長を加速させるために、セキュ
Slide 42: Appendix
Appendix © Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd. All rights reserved. 42
Slide 43: ITで支える社会基盤
ITで支える社会基盤 身近で欠かせないものには、今やほとんどITが使われている状況 ITとは社会活動をバックヤードで支えるコンピューター基盤 ⚫ 事業者はサービス提供や商取引をするため、消費者は生活するためにITは必要不可欠。 データセンター クラウドサービス インターネット 電子決済・配送手続き ATM・ネットバンキング 電子決済・チケット手配・搭乗手続き 電子決済・電子改札 電子決済・マイナンバー提示 電子決済・レジ ・オーダー端末 電子決済・配送手続き 運送 銀行 飛行機 電車 病院 飲食店・小売店 ECサイト 消費者 スマートフォン・PCなどの情報端末を活用 © Internetwor
Slide 44: ITシステム・ネットワーク監視の必要性
ITシステム・ネットワーク監視の必要性 IT障害が起きれば、多くの人の生活に大きな影響 ITシステムは常に正常に稼働していることが求められる ⚫ IT障害が起きると、銀行で預金を下ろせない、店舗で買い物ができない、公共交通機関を使えないなどの影響が発生する。 ⚫ 日常の当たり前の社会活動を止めないために、ITシステム・ネットワークを監視して、常に正常稼働させることが必要。 ➢ System Answerは、ITシステム・ネットワークを監視し、社会基盤の安定化に貢献 データセンター クラウドサービス インターネット 電子決済・配送手続き ATM・ネットバンキング 電子決済・チケット手配・搭乗手続
Slide 45: 導入事例:株式会社東京証券取引所様
導入事例:株式会社東京証券取引所様 © Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd. All rights reserved. 45
Slide 46: ITシステムを取り巻く環境の変化
ITシステムを取り巻く環境の変化 コロナ禍後、ワークスタイル、企業内コミュニケーション手段が変化し 企業のネットワーク環境が大きく変化 ⚫ デジタル化やデータ活用の進展、テレワーク、 AIの普及で急速にネットワークのトラフィックが増加 ⚫ ネットワークの安定運用には、日常的にトラフィック量を監視し、ネットワークの帯域を圧迫していないか、ユーザーがストレ スなく利用できているかを把握することが不可欠 従来 現在 本社 データセンター 本社 データセンター イントラネット Internet イントラネット Internet 拠点1 拠点2 拠点3 拠点1 拠点2 拠点3 リモートワーカー ※記載さ
Slide 47: System Answer G3の「3つの強み」
System Answer G3の 「3つの強み」 1 2 3 検知から予防へ 安定稼働を促進 カスタマーサクセス 問題のスピーディな解決と 「要望の製品化」や 「障害を未然に防ぎたい」という 根本原因究明により 「運用課題を解決するサービス」 を通し、 お客様の思いを分析機能で支援 再発防止対策に貢献 安心と満足をご提供 一般的な監視システムは、異常の発生を検知し、調査や原因 System Answer には、IBCが20年以上培った性能分析ノウ 運用現場で「本当に役立つ」製品の開発を追及することが我々 分析を行い、障害の迅速な対応を図る役割です。 ハウを機能化した「トラブルシューティングア
Slide 48: System Answer G3のポジション
System Answer G3のポジション 各種分析、障害予防から将来予測まで可能 マルチクラウド等を可視化できる国内で唯一の製品 監視範囲・機能:多い 障害予防 根本対策 統合運用管理ツール 問題特定 監視オプション 低 OSS系 高 原因分析 System Answer G3のカバー範囲 価 価 格 格 国内プロダクト系 保守対応 一般的な 海外プロダクト系 統合運用管理ツール 監視製品 障害検知 性能 死活 監視 しきい値 相関 傾向 変動 将来 レポート 監視 モニタ 監視 分析 分析 検知 予測 監視範囲・機能:少ない リング © Internetworking & Broadba
Slide 49: 自社製品開発
自社製品開発 時代と共に進化・複雑化するインフラ環境を一元的に監視可能 稼働状況の「見える化」のみならず、分析機能で「障害予防」の実現に貢献 ◆物理サーバー ◆ロードバランサー ◆L3スイッチ ◆クラウド ~ 多様な監視方法 ~ プロセス・リソース管理 負荷分散制御状況 ベースライン分析 トレンド分析、レスポンス SNMP 監視 レスポンス監視 データセンター クラウド アプリ監視 ステータス監視 起動監視 Script 監視 ◆仮想サーバー Internet 工場 API 監視 VMware 監視 ハイパーバイザー・ゲストOS監視 WMI 監視 クラウド 監視 本社 支社 Web シナリオ監
Slide 50: 導入事例:神奈川県教育委員会様
導入事例:神奈川県教育委員会様 © Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd. All rights reserved. 50
Slide 51: 監視可能範囲
監視可能範囲 133社のベンダーに標準対応、国内ベンダーは約9割カバー テンプレート機能で詳細情報の取得が容易に可能 スイッチ・ルーター ロードバランサー ファイアーウォール 無線AP APRESIA Systems A10 Networks CheckPoint Aruba Networks Alaxala Citrix Cisco Systems Cisco Systems Alcatel Lucent Fujitsu Fortinet GoNet Systems Allied Telesis F5 Networks Juniper Networks ICOM Cisco Systems
Slide 52: 監視間隔・将来予測
監視間隔・将来予測 1分間隔で監視・データ取得し、最大5年間・非圧縮で保存 世界に先駆けて、障害発生の将来予測を実現 1分間隔での情報取得が必要な理由 1分間隔で変化に気づける 5分や10分間隔では検知できない突発的な事象を捉えることが可能。 将来予測などの高精度な分析の実現 1 分平均 過去の詳細データを基に分析を行うことで、精度の高い分析をおこない、 予防保守・予兆検知につなげる。 大きな乖離 5 年間・非圧縮での保存が必要な理由 15 分平均 長期的な傾向を正確に把握 過去データが平均化されたり、一定期間経過したデータが削除されるツー ルやサービスでは、長期間の分析への活用は困難。 ©
Slide 53: Mission(ミッション)
Mission(ミッション) IBCの事業ミッション IT障害をゼロにする © Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd. All rights reserved. 53
Slide 54: 免責事項
免責事項 【免責事項及び将来見通しに関する注意事項】 本資料は、当社の財務情報、経営情報等の提供を目的としており、内容についていかなる保証を行うものでは ありません。 本資料に記載されている当社以外の企業等に関わる情報及び当社以外の第三者の作成に係る情報は、公 開情報等から引用したものであり、当社は、かかる情報の正確性、完全性及び適切性等について何らの検証も 行っておらず、また、これを保証するものではありません。本資料に記載しております見通し、予想数値等の将来 に関する事項は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。 今後の業績等は、事業運営、経済情勢その他の様々な要因によっ
Internetworking & Broadband Consulting — FY2025 Earnings Presentation on 6ix