Nagano Keiki Co., Ltd. · TSE:7715
Nagano Keiki — FY2026 Earnings Presentation
48 slides from Nagano Keiki's earnings presentation, May 27, 2026
Slide 1: 2026年3月期 決算説明資料
2026年3月期 決算説明資料 証券コード 7715 2026年5月27日 本日は、長野計器株式会社の決算説明会にご参加いただき、 誠にありがとうございます。 最初に、説明会の概要について、ご案内申し上げます。 1
Slide 2: 発表のポイント
発表のポイント ○半導体向けを中心に需要調整が続き、 売上高は676.9億円、営業利益69.7億円と減収減益。 2026年3月期 ○圧力計事業は国内インフラ需要と米国子会社の堅調さから増益、 連結業績の 計測制御機器・ダイカストも大幅増益・黒字転換。 ポイント 〇親会社株主に帰属する当期純利益は53.9億円、 1株当たり当期純利益285.75円を確保するとともに、年間配当を52円 (前期+4円)と増配 2027年3月期 ○売上高675億円、営業利益68億円、経常利益64億円、 連結業績予想 親会社株主に帰属する当期純利益43億円 2027年3月期 ○年間配当金 1株当たり60円(中間配当30円
Slide 3: 2026年3月期 業績概要 他
2026年3月期 業績概要 2027年3月期 業績予想 株主還元 新中期経営計画2028 Copyright ©NAGANO KEIKI CO.,LTD. All Rights Reserved. 3 これより、2026年3月期業績概要についてご説明させていただきます。 3
Slide 4: 連結業績概要
連結業績概要 2025年3⽉期 2026年3⽉期 前期比 実績 実績 (百万円) (2024.4.1~2025.3.31) ( 2 0 2 5 . 4 . 1 ~2 0 2 6 . 3 . 3 1 ) 増 減 増減率 売 上 高 69,544 67,691 △ 1,852 △ 2.7% 営 業 利 益 7,653 6,978 △ 674 △ 8.8% 営 業 利 益 率 11.0% 10.3% △ 0.7% ー 経 常 利 益 7,575 6,862 △ 713 △ 9.4% 経 常 利 益 率 10.9% 10.1% △ 0.8% ー 6,054 5,397 △ 657 △ 10.9% 親
Slide 5: 四半期業績推移
四半期業績推移(2022.1Q〜2026.4Q) (単位︓百万円) 売上高 営業利益・営業利益率 1Q 2Q 3Q 4Q 通期営業利益率 1Q 2Q 3Q 4Q 11.0% 69,544 10.5% 10.3% 67,935 67,691 7,653 7,150 60,543 6,978 15,520 18,937 18,224 54,952 1,267 2,085 7.8% 14,064 2,007 14,553 6.5% 18,047 14,975 4,725 17,065 2,143 1,573 16,728 1,720 13,888 3,552 1,662 672 18,082 18,
Slide 6: 営業利益増減分析(前期比)
営業利益増減分析(前期比) 9,000 8,000 7,653 1,315 19 6,978 7,000 -32 -123 6,000 圧力センサの売上高減少影響が響い -1,852 たことに加え、素材、原材料の高騰に より、営業利益は674百万円の減益と 5,000 なりました。 4,000 売上総利益 販売費及び⼀般管理費 【人件費】 537百万円減少 136百万円増加 売上高の変動による人員構成の変動 3,000 も生じた結果、グループ全体では微減 となりました。 2,000 営業利益 674百万円減少 【その他の費用】 1,000 荷造運賃、減価償却費等、その他の 費用は増加いたしまし
Slide 7: セグメント別業績
セグメント別業績 2025年3⽉期 実績 2026年3⽉期 実績 前期比 (百万円) ⾦ 額 売上構成比 ⾦ 額 売上構成比 増 減 増減率 圧⼒計 36,980 53.2% 36,470 53.9% △ 510 △ 1.4% 圧⼒センサ 21,366 30.7% 19,459 28.7% △ 1,906 △ 8.9% [売上高] 計測制御機器 4,043 5.8% 4,456 6.6% 413 10.2% ダイカスト 5,257 7.6% 5,488 8.1% 231 4.4% その他 1,896 2.7% 1,816 2.7% △ 80 △ 4.2% 合 計 69,544 100.0% 6
Slide 8: 業種別売上高
業種別売上高 2025年3⽉期 実績 2026年3⽉期 実績 前期比 (百万円) ⾦ 額 構成比 ⾦ 額 構成比 増減 増減率(%) 圧⼒計 産業機械・プロセス 19,821 53.6% 20,814 57.1% 993 5.0% FA空圧 8,656 23.4% 8,248 22.6% △ 408 △4.7% 空調管材 2,184 5.9% 2,223 6.1% 39 1.8% 半導体 4,261 11.5% 3,445 9.4% △ 816 △19.2% 電子製品 2,057 5.6% 1,740 4.8% △ 317 △15.4% 計 36,980 100.0% 36,470 100.0
Slide 9: セグメント別業績 圧力計
セグメント別業績 圧⼒計 圧⼒計 圧⼒センサ 計測制御機器 ダイカスト 2025年3⽉期 2026年3⽉期 前期比 (2024.4.1~2025.3.31) ( 2 0 2 5 . 4 .1 ~2 0 2 6 .3 . 3 1 ) (百万円) 増 減 増減率 売 上 高 36,980 36,470 △ 510 △ 1.4% 営 業 利 益 2,933 3,141 208 7.1% [圧⼒計事業は前期比で減収・増益] 売上高 営業利益 国内 36,980 36,470 (百万円) (百万円) 3,141 ●プロセス業界において保守・メンテナンス需要が増加。 2,933 ●FA空圧機器業界向け、半
Slide 10: セグメント別業績 圧力計 推移
圧⼒計 圧⼒センサ 計測制御機器 ダイカスト セグメント別業績 圧⼒計 (単位︓百万円) 売上高 営業利益・営業利益率 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 通期営業利益率 8.6% 7.9% 10,496 9,990 7,552 880 714 6,342 6.0% 6,939 7,321 9,418 9,304 4.9% 270 576 685 8,935 4.2% 6,624 738 10,169 428 8,952 8,886 1,000 132 997 8,339 6,350 454 386 559 8,145 8,993 8,288 343 467 6,124 6,867
Slide 11: セグメント別業績 圧力センサ
圧⼒計 圧⼒センサ 計測制御機器 ダイカスト セグメント別業績 圧⼒センサ (単位︓百万円) 2025年3⽉期 2026年3⽉期 前期比 (2024.4.1~2025.3.31) ( 2 0 2 5 . 4 . 1 ~2 0 2 6 . 3 . 3 1 ) 増 減 増減率 売 上 高 21,366 19,459 △ 1,906 △ 8.9% 営 業 利 益 4,330 2,957 △ 1,373 △ 31.7% [圧⼒センサ事業は前期比で減収・減益] 売上高 営業利益 21,366 国内 19,459 4,330 ●プロセス・新エネルギー向け、空調管材向け、⾃動⾞搭載⽤ 及び建設機械搭載⽤の売
Slide 12: セグメント別業績 圧力センサ 推移
圧⼒計 圧⼒センサ 計測制御機器 ダイカスト セグメント別業績 圧⼒センサ (単位︓百万円) 売上高 営業利益・営業利益率 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 通期営業利益率 821 20.2% 5,068 19.8% 997 5,367 4,735 4,997 15.2% 4,694 13.6% 1,283 5,819 915 4,892 815 5,057 4,699 4,491 9.6% 944 6,153 1,252 1,217 713 5,666 283 4,843 4,587 5,205 715 456 744 525 618 5,624 5,439 1,134 1,2
Slide 13: セグメント別業績 計測制御機器
圧⼒計 圧⼒センサ 計測制御機器 ダイカスト セグメント別業績 計測制御機器 (単位︓百万円) 2025年3⽉期 2026年3⽉期 前期比 (2024.4.1~2025.3.31) ( 2 0 2 5 . 4 . 1 ~2 0 2 6 . 3 . 3 1 ) 増 減 増減率 売 上 高 4,043 4,456 413 10.2% 営 業 利 益 299 507 208 69.6% [計測制御機器事業は前期比で増収・増益] 売上高 営業利益 4,456 ●⾃動⾞・電子部品関連業界向けのエアリークテスタは、⾜元 4,043 507 の設備投資が鈍かったものの、食品・電子部品関連の需要が 後半に増加
Slide 14: セグメント別業績 計測制御機器 推移
圧⼒計 圧⼒センサ 計測制御機器 ダイカスト セグメント別業績 計測制御機器 (単位︓百万円) 売上高 営業利益・営業利益率 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 通期営業利益率 11.4% 10.6% 10.6% 228 8.6% 1,421 213 225 1,332 7.4% 1,408 1,168 1,255 144 1,202 99 275 1,102 130 1,213 69 990 938 200 122 63 1,303 1,073 164 43 1,113 1,087 982 73 87 72 57 9 1,143 -32 1,020 758 762 852 -77
Slide 15: セグメント別業績 ダイカスト
圧⼒計 圧⼒センサ 計測制御機器 ダイカスト セグメント別業績 ダイカスト (単位︓百万円) 2025年3⽉期 2026年3⽉期 前期比 (2024.4.1~2025.3.31) ( 2 0 2 5 . 4 . 1 ~2 0 2 6 . 3 . 3 1 ) 増 減 増減率 売 上 高 5,257 5,488 231 4.4% 営 業 利 益 △ 52 233 285 ー [ダイカスト事業は前期比で増収・増益] 売上高 営業利益 233 ●⾃動⾞業界を主要取引先とするダイカスト事業は 5,488 ⾃動⾞生産台数の回復を背景に売上高、営業利益ともに増加。 5,257 -52 25/3期 26/3期
Slide 16: セグメント別業績 ダイカスト 推移
圧⼒計 圧⼒センサ 計測制御機器 ダイカスト セグメント別業績 ダイカスト (単位︓百万円) 売上高 営業利益・営業利益率 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 通期営業利益率 4.2% 59 1,398 1,285 1,384 2.1% 71 13 2.0% 1,203 1.8% 1,045 9 1,321 1,411 56 1,354 113 63 91 1,148 6 64 1,069 45 24 -5 1,345 -27 -57 1,343 1,279 -1 -12 -6 -1.0% 962 1,023 -46 1,265 1,238 1,332 -12 973 1,017
Slide 17: 受注実績・受注残高
受注実績・受注残高 受注残高 受注実績 販売実績 受注残高 受注残高 (百万円) 2025.3 2025.4〜2026.3 2025.4〜2026.3 2026.3 増減 増減率 圧⼒計 6,481 36,245 36,470 6,256 △ 224 △ 3.5% 圧⼒センサ 4,555 18,799 19,459 3,895 △ 659 △ 14.5% 計測制御機器 1,102 4,350 4,456 872 △ 230 △ 20.9% ダイカスト ― 5,488 5,488 ― ― ― その他 586 1,810 1,816 594 7 1.3% 合 計 12,725 66,695 67,
Slide 18: 地域別 売上高の状況
地域別 売上高の状況 (百万円) 日本 米国 アジア 欧州 その他 合計 その他 欧州 3.6% 8.5% 2025年3⽉期 30,211 19,348 12,795 4,949 2,239 69,544 2026年3⽉期 29,660 20,788 9,081 5,739 2,421 67,691 アジア 増減 △ 551 1,440 △ 3,713 789 181 △ 1,852 13.4% 日本 増減率 △ 1.8% 7.4% △ 29.0% 16.0% 8.1% △ 2.7% 43.8% (百万円) 30,211 29,660 米国 30.7% 20,788 19,348 【前期比】
Slide 19: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 2025年3⽉末 2026年3⽉末 +2,068 2025年3⽉期 2026年3⽉期 前期末比 総資産 74,406百万円 百万円 総資産 76,475百万円 実績 実績 (百万円) ⾦ 額 割合 ⾦ 額 割合 増 減 流動負債 流 動 資 産 43,791 58.9% 45,361 59.3% 1,569 14,909 流動負債 20,305 (-5,396) 固 定 資 産 30,614 41.1% 31,114 40.7% 499 流動資産 固定負債 資 産 合 計 74,406 100.0% 76,475 100.0% 2,068 流動資産 12,459 43,791
Slide 20: 2027年3月期 業績予想 他
2026年3月期 業績概要 2027年3月期 業績予想 株主還元 新中期経営計画2028 Copyright ©NAGANO KEIKI CO.,LTD. All Rights Reserved. 20 ここからは、2027年3月期の業績予想、株主還元、 そして、新中期経営計画の概要についてご説明いたします。 20
Slide 21: 連結業績予想
連結業績予想 2026年3月期 2027年3⽉期 前期比 実績 予想 (百万円) (2025.4.1~2026.3.31) 増 減 増減率 ( 2 0 2 6 . 4 . 1 ~2 0 2 7 . 3 . 3 1 ) 売 上 高 67,691 67,500 △ 191 △ 0.3% 営 業 利 益 6,978 6,800 △ 178 △ 2.6% 営 業 利 益 率 10.3% 10.1% △ 0.2% ー 経 常 利 益 6,862 6,400 △ 462 △ 6.7% 経 常 利 益 率 10.1% 9.5% △ 0.6% ー 親 会 社 株 主 に 帰 属 す る 当 期 純 利 益 5
Slide 22: セグメント別業績予想
セグメント別業績予想 2026年3⽉期 実績 2027年3⽉期 予想 前期比 (百万円) ⾦ 額 売上構成比 ⾦ 額 売上構成比 増 減 増減率 圧⼒計 36,470 53.9% 36,100 53.5% △ 370 △ 1.0% 圧⼒センサ 19,459 28.7% 19,600 29.0% 140 0.7% [売上高] 計測制御機器 4,456 6.6% 4,500 6.7% 43 1.0% ダイカスト 5,488 8.1% 5,500 8.1% 11 0.2% その他 1,816 2.7% 1,800 2.7% △ 16 △ 0.9% 合 計 67,691 100.0% 67,500 1
Slide 23: 業種別 売上高予想
業種別 売上高予想 2026年3⽉期 2027年3⽉期 前期比 通期実績 通期予想 (百万円) ⾦ 額 構成比 ⾦ 額 構成比 増減 増減率 圧⼒計 産業機械・プロセス 20,814 57.1% 20,472 56.7% △ 341 △1.6% FA空圧 8,248 22.6% 8,314 23.0% 66 0.8% 空調管材 2,223 6.1% 2,100 5.8% △ 122 △5.5% 半導体 3,445 9.4% 3,490 9.7% 44 1.3% 電子製品 1,740 4.8% 1,721 4.8% △ 17 △1.0% 計 36,470 100.0% 36,100 100.0%
Slide 24: 設備投資・減価償却費・研究開発費の見通し
設備投資・減価償却費・研究開発費の⾒通し 設備投資・減価償却費 研究開発費 (百万円) 2,000 (百万円) 3,500 設備投資 減価償却費 研究開発費 3,000 2,888 1,572 2,740 1,428 1,454 2,497 1,500 1,366 1,338 2,500 2,312 1,861 2,000 1,632 1,000 1,972 1,500 1,785 1,788 1,789 1,000 500 500 0 0 2023年 2024年 2025年 2026年 2027年 2023年 2024年 2025年 2026年 2027年 3月期 3月期 3月期 3月期 3
Slide 25: 株主還元
2026年3月期 業績概要 2027年3月期 業績予想 株主還元 新中期経営計画2028 Copyright ©NAGANO KEIKI CO.,LTD. All Rights Reserved. 25 続きまして、株主還元でございます。 25
Slide 26: 配当推移
配当推移 ●2026年3⽉期配当⾦は、中間・期末ともに2円増額。年間⼀株配当⾦は52円(前期比+4円)。 増配 ●2027年3⽉期配当⾦は、中間・期末ともに30円、年間⼀株配当⾦は60円を予定。 70 60.0 一株配当金 増配 配当性向 60 50.0 50 2 40.0 30 40 24 30.0 30 48 2 20.0 20 40 36 29 30 26 24 10.0 10 20 20 22 22 22 15 10 0 0.0 (円) 14.3 15.3 16.3 17.3 18.3 19.3 20.3 21.3 22.3 23.3 24.3 25.3 26.3 27.3 (%) 期
Slide 27: 新中期経営計画2028
2026年3月期 業績概要 2027年3月期 業績予想 株主還元 新中期経営計画2028 Copyright ©NAGANO KEIKI CO.,LTD. All Rights Reserved. 27 次に、「新中期経営計画2028」についてご説明いたします。 27
Slide 28: 新中期経営計画 2028
新中期経営計画 2028 「伝統を力に、次の価値創造へ!」 証券コード 7715 2026年5月27日 当社は新中期経営計画2028を策定いたしました。 本計画を推進するにあたり、スローガンとして 「伝統を力に、次の価値創造へ!」を設定いたしました。 これは、当社の揺るがぬ技術と品質を基盤に、未来の市場ニーズに応える 新たな価値を生み出すことに取り組むと同時に、企業価値の向上に努めて いく意思表示です。 28
Slide 29: 前中期経営計画 2023-2025レビュー
前中期経営計画 2023-2025レビュー 経営指標(売上高・営業利益関連・ROE) (単位:百万円) 売上・営業利益・営業利益率は右肩上がりに進捗するも未達、ROEは目標達成 売上(計画) 売上(実績) 営業利益(計画) 営業利益(実績) 75,300 営業利益率 10.3% 15.0% 71,300 (計画︓12.9%) 14.5% 67,800 営業利益率 営業利益率 11.0% 9,700 10.5% (計画︓11.0%) (計画︓9.0%) 11.8% 7,900 6,100 ROE 10%以上 (目標) 67,935 69,544 67,691 7,150 7,653 6,978
Slide 30: 第2次中期経営計画 経営指標 振り返り
第2次 中期経営計画(2023-2025) 経営指標 振り返り 売上高 営業利益率 ROE ・部品不足が緩和した2023年度から ・2023年度から2024年度にかけて高付 ・2023年度から2024年度の営業利益率 2024年度にかけて半導体産業の国内を 加価値製品群の半導体産業向け比率が増 向上に伴いROEは15%、14.5%に上昇。 中心とした工場建設(新設)投資、装置需要 加し利益率向上、計画水準を達成。 緩やかな低下傾向にある資本効率とレバ 等に支えられ増収。 レッジを利益率水準が支える構造。 ・2025年度は、調整局面入りした半導体 ・2025年度は米国子会社のドルベース売 産業向
Slide 31: 第2次中期経営計画 基本取組施策に対する振り返り
第2次 中期経営計画_基本取組施策に対する振り返り 施 策 評 価 理 由 第2次 中期経営計画 ・小型圧力計の生産ライン自動化/圧力センサの生産能力増強に向けた整備が進捗 における成長戦略(4種) 成 事業採算性向上 △ (2025年9月に上田工場に分散していた圧力センサの工程を丸子電子機器工場敷地内に集約) ・原材料高騰などの市場環境の変化を踏まえて収益構造安定化に取り組んだが、不採算製品の完全解消には至らず 長 ・収益性が低い汎用製品の価格改定交渉、長寿命製品が多い圧力計事業の機種統廃合調整の難航 戦 略 ・新エネルギー分野(水素・アンモニアビジネス)における脱炭素関連の圧力計測ニーズ拡
Slide 32: グローバルメガトレンド:PEST分析の要約
当社が置かれている外部環境に対する現状認識 グローバルメガトレンド:PEST分析の要約 市場環境がもたらす「脅威」と「機会」 P(政治的要因) E(経済的要因) 脅威(Threats) 機会(Opportunities) 経済安全保障の重要性向上 世界経済の不確実性 地政学リスク ・新エネルギー(水素等)関連インフラの普及 脱炭素・環境規制の強化 産業構造の変化(半導体) 原材料・エネルギーコスト高騰 サプライチェーンの不安定化 ・脱炭素&環境規制強化に関わる技術革新 インフラ投資の拡大 世界経済の不確実性による ・IoT/AI 活用による高付加価値 設備投資の抑制 ソリューションの需要増(ク
Slide 33: 新中計2028 方針
「伝統を力に、次の価値創造へ!」 第2次中期経営計画で打立てた「経営指標」をあらためて成長の射程に捉え直し、取り組んでまいります 新中計2028 方針 前 中計振り返り(2023-2025) 長期 方針(2035年3月期) 経営指標 経営目標 売上高1,000 億円 2026.3月 経営目標 未達 売上高755 億円 営業利益率 15%達成 利益計画に対する乖離が生じた 営業利益率 12% 技術革新に伴走する企業として、次期中計期間 中の稼働開始を目指し、丸子電子機器工場内で 重点5戦略 生産棟新設の検討プロジェクトを進めています。 「改革フェーズ」と位置づけ全社一丸で 施策を推進しましたが、
Slide 34: 新中期経営計画2028 策定背景と狙い
「新中期経営計画 2028」 策定背景と狙い インフラ投資 に対する柔軟な対応 グローバル展開 ・インフラ向け製品の安定供給 進化 挑戦 新領域開拓 ・サービス網のグローバル展開 伝統を力に ・圧力センサの 次の価値創造へ 海外市場展開強化 ・技術シーズで新市場参入 (成長17分野への 積極的な関与等) 国内圧力計 産業用 圧力センサ シェア60%以上 生産数 世界トップクラス 【進化】 【進化】 【挑戦】 【挑戦】 国内外インフラ&交換需要 生産基盤 強化(新棟計画 検討) 技術進化と海外市場強化 ・国内&海外 販売力強化(グループ連携) ・新生産 2棟 建設検討(次期 中計より稼働) ・多
Slide 35: 新中期経営計画2028 経営指標
「新中期経営計画 2028」 経営指標 (単位:百万円) 新中期経営計画 対象期間 増減 第104期 第105期 第106期 第107期 第105期 (2026年3月期) (2027年3月期) (2028年3月期) (2029年3月期) ⇒第107期 売上高 67,691 67,500 71,200 75,500 +8,000 営業利益 6,978 6,800 7,600 9,000 +2,200 営業利益率 10% 10% 11% 12% +2Pt ROE 11% 12% 確保 - (配当方針) - 期間中 前年度の配当水準を維持または引き上げる累進配当を原則とする - Copyright
Slide 36: 新中期経営計画2028における重点施策
「新中期経営計画 2028」における重点施策 【進化】 【進化】 【挑戦】 【挑戦】 ①新製品開発 ⑤グローバル市場 既存事業の強化 ②収益力の強化 ③経営基盤の強化 ④新領域への挑戦 展開による 競争力強化 継続的な新製品投入 「収益性」向上に向けた あらたな領域の開拓 圧力センサの + 製品ポートフォリオの 成長投資×業務革新 × 海外シェア拡大 コア技術深化 最適化 ×ESG 強化 政府 戦略17分野への (グループ全体) 積極的関与 ●既存製品の無線化 ●収益力の強化 ●新工場建設を見据えた ・ワイヤレス計測の拡充 ・コストダウンの推進 生産性の革新 ●光学式センサによる ●圧力センサ
Slide 37: 【進化】新製品開発・既存事業の強化
【進化】 新製品開発・既存事業の強化 ■新製品の遅延無き投入 ■高精度 圧力計測機器の校正能力拡大 ・2026年度 7機種 投入予定(長野計器) ・校正事業の強化(能力拡大) ・データーセンタにおける需要取り込み ~気体微差圧測定能力の向上~ ・ワイヤレス製品の仕様拡充・品揃え強化 ~液体圧力校正範囲の拡大~ 圧力計測とコア技術の高度化(深化) 【圧力計】 【圧力センサ】 ・ブルドン管・内機など「コア技術」の深化と ・MEMS技術の更なる深化と新製品開発 研究開発の強化(高精度・高安定・高寿命) (新エネルギー/半導体製造/産業機械) ・生産ラインの自動化推進 ・高精度製品の品揃え拡充 ■部品
Slide 38: 【進化】収益力の強化
【進化】 収益力の強化 「収益性」 向上に向けた製品ポートフォリオの最適化 特殊仕様品の価格最適化、標準原価に基づく収益見える化を実現させ、全社横断の 収益強化プログラムに取り組むことにより、利益率アップと競争力向上を同時実現します。 ①「収益性の検証」 ②競争力の強化 ③収益性の見える化 ・コストダウンの推進 ・適正価格の設定 ・内部管理の高度化 ・価格改定(検討中) ・特殊仕様品の拡充 ・標準原価データの検証・活用 ・収益性の低い製品の見直し ・リピート品の対応力強化 ・予実管理体制の整備 ・機種統廃合の推進 (アフターサービスの向上) Copyright ©NAGANO KEIKI CO
Slide 39: 【挑戦】新領域への挑戦 光学式センサ
【挑戦】 新領域への挑戦 ~光学式センサが開くあらたな計測領域~ 長野計器が描く次世代センシングテクノロジー 既存技術(進化) 新技術(挑戦) 今後の展望(新領域) 長野計器を支える高信頼計測の礎 光学式センサが拓く計測領域の拡張 未踏領域における可能性の探求 これまで 現 在 これから 光の特性を利用した 光学式センサ技術を 「核に」 創業以来、「ブルドン管」 革新的な計測技術を確立 既存概念を超えた 技術の自社開発に拘り、 高信頼性を確立 次世代分野に貢献できる 従来の限界を超え、 センシング技術の確立に挑戦 極低温から超高温領域の 極微圧から超高圧まで 圧力計測を実現 ほぼ全領域をカバー
Slide 40: 【挑戦】政府による戦略17分野に対する適用製品・提供価値
【挑戦】 政府による戦略17分野に対する当社の適用製品・提供価値 既存製品の市場シェア拡大を着実に推進するとともに、最先端技術による新製品開発を加速 これにより、持続的成長を実現してまいります Copyright ©NAGANO KEIKI CO.,LTD. All Rights Reserved. 40 また日本政府による戦略17分野つきましても、当社が大きく関わる 技術分野であると確信しております。 こちらは、当社の適応製品と提供価値の一覧です。 コア成長/育成/探索の3区分に分け、対象となる戦略分野を ターゲットとしております。 40
Slide 41: 【挑戦】グループ総合力を活かした既存事業の強化
「グローバル市場展開による競争力強化」 【挑戦】 グループ総合力を活かした既存事業の強化 ①北米における圧力センサの拡販 グローバル市場における 【2大戦略】 ②東/東南アジアにおける営業強化 圧力センサ需要は拡大中 北米における グループ連携強化 東/東南アジア 圧力センサの拡販 グローバルシェア拡大 【現状】 【今後】 Ashcroftにおける圧 力センサ占有率向上 圧力計/圧力センサ 50%化+年次成長 タイ・ベトナムを中心に 地産地消の推進 北米における圧力センサ拡販 営業強化(現地 販売店との連携) (海外規格への対応強化) エンジニア派遣・技術サポート 競合動向を踏まえた差別化 圧
Slide 42: 伝統を力に、次の価値創造へ!
伝統を力に、次の価値創造へ! ●戦略17分野への積極的関与 新領域 ●光学式・無線技術の応用 ●R&D投資拡大(産学官連携) 長期方針(2035年3月期) ●グローバル市場展開による 競争力強化 経営目標 売上高 1,000億円 営業利益率15%達成 【進化】 【挑戦】 ●新製品開発 ●圧力センサシェア拡大(海外市場) ●ワイヤレス計測の拡充 ●販売チャンネル強化(海外) ●コア技術の深化 ●サービス網拡充 (グループ連携) (圧力計内機・MEMS技術) ●計測から制御 ソリューション提供 維持・成長投資 次期 中期経営計画(2029-2031)に向け 新生産棟(2棟)建設の検討を推進 -あら
Slide 43: 財務・資本戦略
財務・資本戦略 (1)事業収益性の強化 (1)IR活動の充実 ・開示情報の充実 ・グローバル展開 ・投資家との対話 ・新領域挑戦 企業価値の ・資本収益性からの検討 ROEの 成長期待と (2)サステナビリティ戦略 (2)バランスシート最適化 持続的拡大 ・持続的成長のための ・政策保有株式の縮減 持続的向上 PER上昇 経営基盤強化 ・成長投資による負債活用 ROE>株主資本コスト ・環境に配慮した製品投入 (3)株主還元方針 (3)資本コストの低減 ・累進配当を基本方針とする ・資本構成を踏まえた機動的な ・IR活動を通じた成長戦略 投資(自己株取得を含む) 財務戦略の浸透 キャッシュアロ
Slide 44: キャッシュアロケーション
キャッシュアロケーション 成長投資と財務健全性の両立 ・営業CFと政策保有株式の縮減を原資に、事業再投資を継続しつつ成長領域への投資を強化 ・グループ会社の既存有利子負債圧縮で、財務健全性と次の成長投資での財務レバレッジ活用余力を確保 キャッシュアロケーション計画 ・既存事業の「収益性維持・強化」の事業再投資に加え、 (2026-2028年度 3カ年累計) 新領域基盤構築の成長投資に投入。 キャッシュイン キャッシュアウト ・財源は営業CFに加え、政策保有株式の縮減継続。 資産見直し ・財源を踏まえて自己株取得を含め機動的投資も検討。 (政策保有株式売却等) 成長投資 約50億円 丸子工場 新
Slide 45: ESG・サステナビリティ戦略
ESG・サステナビリティ戦略 重要課題/主要施策 重要課題 E/Environment 環 境 S/Social 社 会 G/Governance ガバナンス ⼈間尊重と多様性・活⼒ある職場環境 環境と調和する事業活動 透明・健全・公正な企業活動 ・社会との融和・地域発展への貢献 1 GHG削減活動の推進 4 女性・中核人材等における多様性の確保 7 グループガバナンス強化への取組み • Scope1・2排出量 4,900t • 次世代⼥性リーダーの育成(管理職⼥性割合 8%) • CGコードの改訂/会社法改正への対応 (2028年度末︓⻑野計器 単体による) • シニア層のキャリア開発・定年
Slide 46: HOC-AWREITETERWTT.
HOC-AWREITETERWTT. 45
Slide 47: ありがとうございました
ありがとうございました 【お問い合わせ先】 ⻑野計器株式会社 経営企画部 電話 03-3776-5332(ダイヤルイン) メール keiei-kikaku@naganokeiki.co.jp コーポレートサイト https://www.naganokeiki.co.jp/ IR情報 https://www.naganokeiki.co.jp/ir/ Copyright ©NAGANO KEIKI CO.,LTD. All Rights Reserved. 46 以上をもちまして、2026年3月期 通期決算概要に関するご説明を 終了いたします。 ご清聴ありがとうございました。 46
Slide 48: 免責事項
免責事項 本資料に記述されている業績ならびに将来予想に関する記述につきましては、 確約や保証を与えるものではありません。現時点で入手可能な情報に基づき 当社が判断したものであり、潜在的リスクや不確実性が含まれます。 従いまして、さまざまな情勢変化により、当社予測と異なる結果となる可能性 があることをご承知おきください。 Copyright ©NAGANO KEIKI CO.,LTD. All Rights Reserved. 47 47