Kunimine Industries Co., Ltd · TSE:5388

Kunimine Industries — FY2024 Earnings Presentation

62 slides from Kunimine Industries's earnings presentation, Jun 12, 2024

  1. Slide 1: 2024年3月期 決算説明資料

    2024年3⽉期 決算説明資料 2024年6⽉12⽇ スタンダード市場 証券コード︓5388 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 1

  2. Slide 2: 当社ビジネスモデル・事業目的

    当社ビジネスモデル・事業⽬的 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 2

  3. Slide 3: 当社ビジネスモデル

    当社ビジネスモデル ベントナイトの採掘、加⼯、販売のニッチトップ企業 ベントナイト 国内原鉱 海外原鉱 採掘 グループ会社鉱⼭から採掘 海外鉱⼭(⽶国中⼼)から調達 クレイサイエンス事業 ベントナイト事業 ファインケミカル 59P 素形材(鋳物) 55P 国内外 国内 国内シェア 各種製造元 輸送機器、建機、農機 ︓約60% (化学メーカー等) 鋳材商社 販売・技術⽀援 ライフサイエンス 60P 畜産業者 販売 アセアン・⽇系 クニミネ⼯業 ⾷品製造元 輸送機器、建機、農機 化粧品メーカー グループ 販売 製造・加⼯ 環境建設(⼟⽊) 57P ※化粧品⽤途を含む 国内 国内シェア アグリビジネ

  4. Slide 4: 当社事業目的

    当社事業⽬的 『資源を科学して未来のニーズを創造、産業の発展、社会インフラ整備に貢献する』 当社グループは、貴重な地下資源である「ベントナイト」の採掘・製造・販売事業のほか、ファインケミカル、 アグリビジネス、ライフサイエンスを推進するクレイサイエンス事業を展開しております。未来のニーズを創造 することで、お客様に新しい価値を提供し続けています。  クレイサイエンス事業  ベントナイト事業 • 粘⼟素材(クレイ)を科学(サイエンス)することで、 • モンモリロナイトを主成分とする粘⼟鉱物を加⼯し、 貴重な地下資源から持続可能な価値を創造し、既存領域 膨潤性・増粘性などの特性を活⽤して、様々

  5. Slide 5: 本日のアジェンダ

    本⽇のアジェンダ 1 業績トピックス 2 2024年3⽉期 決算概要 3 2025年3⽉期 予想 4 中期経営計画の状況 5 サステナビリティへの取組み 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 5

  6. Slide 6: 1/5 業績トピックス

    1/5 業績トピックス 代表取締役社⻑ 㔟藤⼤輔 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 6

  7. Slide 7: 2024年3月期 決算業績トピックス

    2024年3⽉期 決算業績トピックス 売上⾼ 営業利益 経常利益 15,675 +2.3% 1,231 +48.6% 1,644 +19.7% %︓前年同期⽐  増収増益 グループ • 価格改定効果により、売上・営業利益ともに前年を上回る 全体 • 外貨建資産活⽤による為替差益も、経常利益増に寄与  増収増益 ベントナイト • 素形材分野を中⼼とした価格改定効果、ペット分野の販売 事業 増が寄与し、売上・営業利益ともに⼤幅に前年を上回る クレイ  増収減益 サイエンス • 価格改定を下期より進め、売上は前年をわずかに上回るが、 事業 販売・受託加⼯量の減少、製造原価上昇により、営業利益

  8. Slide 8: 四半期別業績推移

    四半期別業績推移  全ての四半期で前年度の営業利益を上回り、利益⽔準は回復 •上期と下期の営業利益率の差は、アグリビジネスの業績計上が下期主体となるのが主要因  24.3期の営業利益率は3Q・4Qで概ね10%に到達 (百万円) ■■売上 ■営業利益 営業利益率 5,000 1000 4,327 4,272 3,967 4,005 900 3,722 3,667 3,730 3,310 4,000 800 700 3,000 600 430 391 350 500 332 256 2,000 400 157 154 10.1% 9.8% 300 8.1% 8.4% 6.9% 1,000

  9. Slide 9: 2/5 2024年3月期 決算概要

    2/5 2024年3⽉期 決算概要 経営戦略部⻑ 奥⽥順司 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 9

  10. Slide 10: 2024年3月期 決算概要

    2024年3⽉期 決算概要  ベントナイト事業を中⼼とした価格改定効果が⼤きく寄与し、⼤幅に増益  輸⼊原鉱決済に保有外貨建資産を活⽤し、差益により経常利益を上乗せ 2023年 2024年 2024年 前年同期⽐ 当初計画⽐ (百万円) 3⽉期 3⽉期 3⽉期計画 売上⾼ 15,325 15,675 +2.3% 16,700 ▲6.1% 営業利益 828 1,231 +48.6% 1,600 ▲23.0% 経常利益 1,373 1,644 +19.7% 1,800 ▲8.6% 親会社株主に 帰属する 842 1,043 +23.9% 1,200 ▲13.0% 当期純利益 2024年3⽉期

  11. Slide 11: 23.3期→24.3期 営業利益増減要因

    23.3期→24.3期 営業利益増減要因 (百万円) ▲77 ▲190 ▲140 980 ▲185 ▲135 150 1,231 828 23.3期末 販売増に 販売価格 復興分野 アグリ 為替影響 製造固定費 販管費 24.3期末 伴う増益 改定 減少 数量減 増加 増加 減価償却費 ⾼付加 受託 135.5円 ⼈件費 価格改定 案件終息 電⼒契約料 価値品等 ⽣産数量 ↓ ⼀般管理費 効果反映 での減少 修繕費等 増加分 減少 143.0円 等増加 増加 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 11

  12. Slide 12: セグメント別業績概要

    セグメント別業績概要 (百万円) 23.3期 24.3期 前年同期⽐ 概要 10,987 11,329 342 3.1% ベントナイト ベントナイト  素形材分野を中⼼とした 事業別 クレイサイエンス 4,338 4,346 8 0.1% 価格改定効果により、 売上⾼ ⼤幅に増収増益 合計 15,325 15,675 350 2.3% クレイサイエンス ベントナイト 615 1,387 772 125.4%  価格改定と新規受託案件 事業別 クレイサイエンス 639 443 ▲196 ▲30.6% の拡⼤を⾒込むが、コス 営業利益 ト増加と受託⽣産量減少 合計 1,255 1,831 57

  13. Slide 13: 補. 事業別業績推移

    補. 事業別業績推移 (百万円) 事業別 売上⾼推移 (百万円) 事業別 営業利益推移 15,675 15,440 15,325 15,257 2,246 14,593 1,931 4,429 4,338 4,346 1,666 4,568 906 4,473 1,231 786 904 443 828 1,822 639 1,667 11,010 10,987 11,329 1,264 1,387 10,120 10,688 615 ▲523 ▲483 ▲502 ▲426 ▲600 20.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 20.3期 21.3期 22.3期 23.3期 2

  14. Slide 14: ベントナイト事業 業績内訳

    ベントナイト事業 業績内訳 (百万円) 23.3期 24.3期 前年同期⽐ 概要 素形材(鋳物) 素形材(鋳物) 6,409 6,972 563 8.7%  前年からの価格改定効果 環境建設(⼟⽊) 3,642 3,351 ▲291 ▲7.9% と、関連商材の販売拡⼤ 事業別 売上⾼ を進め、⼤幅に増収増益 ペット 934 1,004 70 7.4% 環境建設(⼟⽊) 合計 10,987 11,329 342 3.1%  都市⼟⽊等の案件減少 素形材(鋳物) 214 952 738 344.8% するも、⾼付加価値品 販売とコスト節減により、 環境建設(⼟⽊) 377 409 32 8.4

  15. Slide 15: 補. ベントナイト事業 分野別業績推移

    補. ベントナイト事業 分野別業績推移 (百万円) 売上⾼推移 (百万円) 営業利益推移 11,329 11,010 10,987 10,688 737 10,120 1,004 693 934 693 499 1,822 1,507 1,418 1,667 57 1,862 3,351 34 3,143 1,387 385 589 26 3,355 2,917 1,264 (ペット) 13 2,935 409 335 569 662 615 6,409 6,972 553 23 5,411 5,657 77 4,628 952 678 300 513 362 214 20.3期 21.3期

  16. Slide 16: クレイサイエンス事業 業績内訳

    クレイサイエンス事業 業績内訳 (百万円) 23.3期 24.3期 前年同期⽐ 概要 ファインケミカル ファインケミカル 1,337 1,372 35 2.7%  価格改定を進めるが、 アグリビジネス 2,774 2,703 ▲71 ▲2.6% 製造コスト増加分をカ 事業別 バーできず、増収減益 売上⾼ ライフサイエンス 226 269 43 18.8% アグリビジネス 合計 4,338 4,346 8 0.1%  種⼦コーティング案件等 ファインケミカル 107 34 ▲73 ▲68.0% を拡⼤するが、受託案件 当たりの⽣産量減少と、 アグリビジネス 577 400 ▲177 ▲30.

  17. Slide 17: 補. クレイサイエンス事業 分野別業績推移

    補. クレイサイエンス事業 分野別業績推移 (百万円) 売上⾼推移 (百万円) 営業利益推移 %:前期⽐ 4,473 4,568 4,429 4,338 4,346 247 116 171 226 269 906 904 786 2,720 639 2,954 3,013 2,774 2,703 655 789 443 717 8 577 (ライフ) 400 1,601 1,359 1,289 1,337 1,372 273 133 107 75 34 ▲6 ▲16 ▲24 ▲45 20.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 20.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24

  18. Slide 18: 補. セグメント別 上期下期別業績

    補. セグメント別 上期下期別業績 23.3期 23.3期 24.3期 24.3期 (百万円) 合計 合計 (上期) (下期) (上期) (下期) 売上⾼ 3,005 3,405 6,409 3,512 3,460 6,972 素形材(鋳物) 営業利益 ▲37 251 214 480 472 952 売上⾼ 1,879 1,763 3,642 1,782 1,569 3,351 環境建設(⼟⽊) 営業利益 240 137 377 246 163 409 売上⾼ 419 515 934 490 514 1,004 ペット 営業利益 5 18 23 0 26 26 売上⾼ 5,304 5,683

  19. Slide 19: 2024年3月期 貸借対照表の概要

    2024年3⽉期 貸借対照表の概要 2023年3⽉期末 +668 2024年3⽉期末 総資産 24,560百万円 百万円 総資産 25,228百万円 (百万円) (百万円) 2,049 流動負債 2,118 +69 流動負債 1,161 固定負債 1,242 +80 固定負債 流動資産 流動資産 16,410 16,821 純資産※1 +411 純資産※2 21,349 21,867 +518 固定資産 固定資産 ⾃⼰資本⽐率 ⾃⼰資本⽐率 8,150 8,406 84.0% 84.5% +256 ※1︓⾮⽀配株主持分は590百万円 ※2︓⾮⽀配株主持分は665百万円 流動資産: 流動資産:

  20. Slide 20: 2024年3月期 キャッシュフロー要約

    2024年3⽉期 キャッシュフロー要約 (百万円) ▲526 2,447 ▲1,040 FCF:+881 ▲726 171 営業 CF:+1,921 8,242 8,796 7,916 23.3期末 税引前 棚卸資産増加 投資CF 当期FCF 財務CF 換算差額 24.3期末 当期純利益 法⼈税等⽀払 +期⾸キャッシュ +減価償却費 他 配当⾦⽀払 為替差額 など など 営業CF 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 20

  21. Slide 21: 投資計画の状況

    投資計画の状況 凡例 実施 ■■■実施  リモート教育の 28百万円 活⽤等による節減 93.3% ⼈材投資 •web研修 30百万円 •AI研修 •次世代経営層育成 実施 実施 987百万円 98.7% 273百万円 91.0% •⽣産性向上  新型採掘機の開発 •資源開発探査 •現業設備維持 遅延により未消化 •採掘技術開発 •基幹システム刷新 •産学官共同研究 設備投資 研究・資源開発 1,000百万円 300百万円※ ※採掘機器の試作機制作費⽤含む 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 21

  22. Slide 22: 3/5 2025年3月期 予想

    3/5 2025年3⽉期 代表取締役社⻑ 予想 㔟藤⼤輔 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 22

  23. Slide 23: 2025年3月期 通期予想

    2025年3⽉期 通期予想  販売量拡⼤とクレイサイエンス事業を中⼼とした価格改定効果により、増収⾒込  円安影響(想定為替レート:158円/$)によるコスト増加により、最終利益は減益 を予想 2024年 2025年 前年同期⽐ (百万円) 3⽉期 3⽉期予想 売上⾼ 15,675 16,300 +4.0% 営業利益 1,231 1,380 +12.1% 経常利益 1,644 1,560 ▲5.2% 親会社株主に帰属する 当期純利益 1,043 1,037 ▲0.6% 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 23

  24. Slide 24: 24.3期→25.3期 営業利益増減要因(予想)

    24.3期→25.3期 営業利益増減要因(予想) (百万円) ▲90 310 ▲300 ▲100 410 ▲80 1,231 1,380 24.3期末 販売増に 販売価格 素形材 為替影響 製造固定費 販管費 25.3期末 伴う増益 改定 数量減 増加 増加 予想 公共案件 143.0円 減価償却費 ⼈件費 ⾼付加価値品 価格改定 主要得意先 ↓ 修繕費等 ⼀般管理費 受託数量 効果反映 数量減少 158.0円 増加 等増加 増加分 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 24

  25. Slide 25: セグメント別業績概要(通期)

    セグメント別業績概要(通期) (百万円) 24.3期 25.3期 前年同期⽐ 概要 ベントナイト ベントナイト 11,329 11,560 231 2.0%  製品および関連商品販売 クレイサイエンス 1,642 1,840 198 12.0% 拡⼤を⾒込むが、円安 事業別 影響でのコスト増加に 売上⾼ より、増収減益 アグリ 2,703 2,900 197 7.2% クレイサイエンス 合計 15,675 16,300 625 4.0%  価格改定と新製品の販売 ベントナイト 1,387 1,045 ▲342 ▲24.6% 拡⼤、コスト低減を進め、 増収増益 クレイサイエンス 43 305

  26. Slide 26: 補. 事業別業績推移(通期)

    補. 事業別業績推移(通期) (百万円) 事業別 売上⾼推移 (百万円) 事業別 営業利益推移 16,300 15,325 15,675 15,257 2,246 14,593 2,900 2,720 2,774 2,703 3,013 789 1,666 1,840 1,380 1,564 1,642 1,231 1,848 1,460 117 655 400 650 828 43 249 305 1,822 577 11,329 11,560 1,264 62 1,387 10,688 10,987 1,045 10,120 615 ▲483 ▲502 ▲426 ▲600 ▲620 21.

  27. Slide 27: ベントナイト事業 分野別業績内訳(通期)

    ベントナイト事業 分野別業績内訳(通期) (百万円) 24.3期 25.3期 前年同期⽐ 概要 素形材(鋳物) 素形材(鋳物) 6,972 6,700 ▲272 ▲3.9%  関連商材を含め販売拡⼤ 環境建設(⼟⽊) 3,351 3,660 309 9.2% を進めるが、主要得意先 事業別 売上⾼ 減産や円安影響により ペット 1,004 1,200 196 19.5% 減収減益 環境建設(⼟⽊) 合計 11,329 11,560 231 2.0%  公共⼯事案件の獲得に加 素形材(鋳物) 952 560 ▲392 ▲41.1% え、低レベル放射性廃棄 物処理案件の稼働・獲得 環境建設(⼟

  28. Slide 28: 補. ベントナイト事業 分野別業績予想

    補. ベントナイト事業 分野別業績予想 (百万円) 売上⾼推移 (百万円) 営業利益推移 11,329 11,560 10,987 10,688 10,120 1,004 1,200 693 934 693 499 1,822 1,418 57 1,862 3,351 3,660 3,143 1,387 589 2,917 1,264 26 13 (ペット) 2,935 409 1,045 335 45 662 615 440 6,972 6,700 553 23 6,409 5,657 77 4,628 952 300 513 560 362 214 21.3期 22.3期 23.3期 24

  29. Slide 29: 輸入原鉱 購入・販売価格推移(素形材)

    輸⼊原鉱 購⼊・販売価格推移(素形材)  24.3期の為替レートは、⼀時円⾼になるが2Q以降は約150円/$で推移(通期平均143円/$)。 輸⼊鉱価格は⾼⽌まりするも価格改定効果により、通期で販売マージンは回復  円安トレンド継続とインフレによる各種コスト上昇が予⾒されるため、今後も情勢を⾒て機動的 な価格戦略を継続 ※20.3期 輸⼊原鉱購⼊価格・加⼯後製品販売価格を 152 154 153 「100」としたときの価格推移 147 138 139 価格改定により 121 通期で販売マージンが回復 112 114 109 100 100 100 101 172 販売価格 165 165

  30. Slide 30: クレイサイエンス事業 業績内訳(通期)

    クレイサイエンス事業 業績内訳(通期) (百万円) 24.3期 25.3期 前年同期⽐ 概要 ファインケミカル ファインケミカル 1,372 1,500 128 9.3%  価格改定効果を⾒込むと 事業別 売上⾼ ライフサイエンス 269 340 71 26.3% ともに、コスト低減を進 め、増収増益 合計 1,642 1,840 199 12.0% ライフサイエンス ファインケミカル 34 205 171 502.9%  価格改定効果と新製品 事業別 投⼊により、増収増益 営業利益 ライフサイエンス 8 100 92 1,150.0% 合計 43 305 262 609.3% 2024年

  31. Slide 31: 補. クレイサイエンス事業 分野別業績予想

    補. クレイサイエンス事業 分野別業績予想 (百万円) 売上⾼推移 (百万円) 営業利益推移 1,848 1,840 1,642 247 1,564 340 1,460 269 305 227 171 249 100 1,601 117 1,500 273 63 1,289 1,337 1,372 205 133 43 107 8 34 ▲16 ▲24 ▲44 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 ファインケミカル ライフサイエンス ファインケミカル ライフサイエンス 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMIN

  32. Slide 32: 補. セグメント別 上期下期別業績予想

    補. セグメント別 上期下期別業績予想 24.3期 24.3期 25.3期 25.3期 (百万円) 合計 合計 (上期) (下期) (上期) (下期) 売上⾼ 3,512 3,460 6,972 3,200 3,500 6,700 素形材(鋳物) 営業利益 480 472 952 270 290 560 売上⾼ 1,782 1,569 3,351 1,800 1,860 3,660 環境建設(⼟⽊) 営業利益 246 163 409 215 225 440 売上⾼ 490 514 1,004 600 600 1,200 ペット 営業利益 0 26 26 20 25 45 売上⾼ 5,785 5

  33. Slide 33: 株主還元方針

    株主還元⽅針  当社グループは「株主の皆様に対する安定的な利益還元」を経営最重要課題のひとつ としており、継続的な利益還元に努めてまいります  25.3期の配当は、1株当たり40円を予定しております 1株当たり当期純利益・配当⾦推移 配当の具体的⽅針 (単位︓円) 60 130.3 記念配当 普通配当  配当性向30%を⽬安 100.9 130.0 83.6 83.1  1株当たり配当⾦の下限を40円に設定 1株当たり純利益 50 66.2 80.0 40  中間配当の実施(24.3期より) 10 30.0 30 -20.0 20 40 40 -70.0 30 30 30 安定配当を

  34. Slide 34: 4/5 中期経営計画の状況

    4/5 中期経営計画の状況 代表取締役社⻑ 㔟藤⼤輔 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 34

  35. Slide 35: 長期ビジョン設定 2030年のありたい姿

    ⻑期ビジョン設定 2030年のありたい姿  クニミネグループの永続的な社会貢献と企業成⻑に向け、新しい価値の創造、 既存ビジネスの転換や進化を⾏うべく、2030年(31.3期)までの⻑期ビジョンを設定 経世済⺠の理念に基づき、経済的側⾯から國の繁栄に貢献 持続的な成⻑を通じた企業価値の向上  ⻑期ビジョン達成  2030年のありたい姿を達成し、クニミネ グループの企業価値向上  ⾼収益化  事業戦略遂⾏による利益率の向上  企業価値向上⽀える利益の確保  成⻑領域拡⼤  クレイサイエンス・アグリ事業の成⻑戦略実現  事業ポートフォリオを変⾰  ⾼付加価値化  ベントナイト

  36. Slide 36: 長期ビジョンの位置づけ

    ⻑期ビジョンの位置づけ  現在と次期の中期経営計画を合わせた2030年(31.3期)までの期間を、⻑期ビジョン (Kunimine Vision 2030)と設定 Kunimine Vision 2030 2030年 現中期経営計画 次期中期経営計画(予定) 前中期計画 ありたい姿 [24.3-26.3] [27.3-31.3] 実現 既存事業を深化させ、収益 成⻑事業の拡⼤を図り、 を維持拡⼤ 新たな収益の柱を確⽴ 成⻑事業の探索を進め、 ありたい姿の実現に向け、 イノベーションを通じて 企業価値を向上 新規需要を開拓 成⻑に向けた⾜場固め ⾼収益化を実現 【ROE⽬標︓6.4%+

  37. Slide 37: 基本戦略

    基本戦略  ⾼収益化による企業価値向上に向け、成⻑領域の拡⼤と成熟事業の利益成⻑を加速 ⾼収益化  事業戦略遂⾏による利益率の向上  企業価値向上を⽀える利益の確保 • 成⻑投資の継続 • 株主還元の向上 事業ポートフォリオ転換 成⻑投資 継続的利益成⻑ 成⻑領域拡⼤ ⾼付加価値化  成⻑領域(クレイサイエンス・ ★  成熟領域(ベントナイト事業)の アグリ事業)の展開加速 ★☆ ⾼付加価値化を推進 • 売上構成⽐28%→40%まで成⻑ • ⾼シェアを活⽤した提案の深化 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 37

  38. Slide 38: 主要研究開発テーマ

    主要研究開発テーマ  研究開発を通じて成⻑領域拡⼤を加速し、社会貢献と企業価値向上を推進 機能特性 将来の貢献分野  ⾼アスペクト⽐の粘⼟ H2O O2  気体の漏れ防⽌や、空気に 結晶が積層することで、 H2 He 触れると劣化する部品の 迷路効果により ガスバリア ガスバリア性が発現 バインダー樹脂 保護に活⽤が期待される 材料  気体の中でも透過しや  次世代エネルギーとなる すい⽔素・ヘリウムに 粘⼟膜の断⾯ ⽔素の保管タンク、電⼦ も、⾼いバリア性を発揮 SEM画像 部品、シール材等に展開  細胞培養を⾏う際に、培地に  癌細胞だけでなく、様々 粘⼟鉱物を添加すると、細

  39. Slide 39: 補. 近年の活動状況①(ガスバリア材料)

    補. 近年の活動状況①(ガスバリア材料) 産学官連携によるイノベーション創出 社会実装に向けた応⽤開発 2022/11 2023/2 2023/10 2024/2 2022(FY) 2023 2024 JAXA/産総研共同研究(11⽉末終了) アンカーコート剤の開発 ガスバリア塗⼯液 • ⽔素ガスバリア塗⼯液のプロトタイプ完成 • 基材へのガスバリア塗⼯液密着性向上を⽬的とした専⽤の下地処理剤 アンカーコート剤 密着性向上 • 当社製品を活⽤した塗⼯液に、⽉⾯の過酷な 環境でも⾼いガスバリア性を有することを確認 • 実⽤化に向け、各顧客との共同開発を実施 基材 nano tech 202

  40. Slide 40: 補. 近年の活動状況②(3次元細胞培養)

    補. 近年の活動状況②(3次元細胞培養) 産学官連携によるイノベーション創出 市場創造と製品展開 2023/02 2022(FY) 2023 2024 2024/05 ⼤阪⼤学辻川教授と共同研究 • AMED ⽣命科学・創薬研究⽀援基盤事業(BINDS)の⽀援の下、スフェロイド(細胞の凝集塊)形成剤としての可能性探索を継続 論⽂投稿  3次元細胞培養とは Kuni-Grow+販売 • 英国王⽴化学会発⾏の学術誌 『Lab on a chip』 • ⼈⼯的に作製された環境で細胞の凝集塊 • 富⼠フイルム和光純薬㈱より、スフェロイド に、⼤阪⼤学辻川教授との共著で当研究分野の (スフェロイ

  41. Slide 41: 補. 近年の活動状況③(化粧品原料)

    補. 近年の活動状況③(化粧品原料) 製品認知・訴求⼒拡⼤ 市場ニーズ探索・製品改良継続 顧客ニーズに即した提案推進 2021/02 2022(FY) 2023 2023/05 2023/10 2024/02 2024 COSMOS Approved CITE JAPAN2023出展 ⽇本化粧品技術者会 SCCJセミナー (コスモス承認)取得 アワードの技術部⾨で銀賞受賞 にて技術講演 「モンモリロナイトを⽤いた 【講演資料】 界⾯活性剤フリー乳化粉末技術」 クニピア-F/G/G4の 3製品が承認を受け、 【出展資料】 ⾼品質を訴求した 営業活動が可能に  COSMOS(以下コスモス)

  42. Slide 42: 中期経営計画の業績状況

    中期経営計画の業績状況  中期経営計画初年度(24.3期)は、当初の業績⽬標には未達(売上:▲1,025百万円/ 営業利益:▲369百万円)となるも、23.3期より⼤幅に伸⻑し業績は回復基調  25.3期は想定為替レートの影響により営業利益は微増に留まるが、最終年度の ⽬標達成に向け、市場開拓と機動的な価格戦略を継続 (百万円,%) 4,000 18,000 売上 営業利益 ROE 16,300 15,675 3,000 15,325 15,000 7.0% 2,000 2,000 6.5% 1,380 1,231 6.0% 5.5% 6.4% 5.0% 828 1,000 5.0% 4.

  43. Slide 43: 5/5 サステナビリティへの取組み

    5/5 サステナビリティへの取組み 代表取締役社⻑ 㔟藤⼤輔 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 43

  44. Slide 44: サステナビリティへの取組み

    サステナビリティへの取組み  当社グループにおけるサステナビリティの考え⽅・基本⽅針 クニミネ⼯業グループは『経世済⺠』の経営理念を掲げ、貴重な地下資源であるベントナイトを中⼼に、⾼付加価値商品や サービスの展開により基幹産業を⽀え、国の繁栄に貢献してまいりました。 当社グループが中核事業として取り扱うベントナイトは、⾃然環境への負荷が少なく、⽣命体と環境にやさしい無機鉱物です。 この貴重な資源を科学し、未来のニーズを創造することで、社会への価値を提供していきたいと考えています。 当社グループの技術を活⽤して、廃棄物処理などの社会課題の解決や、新たな産業を⽀援・創出していくことがESGへつな

  45. Slide 45: サステナビリティ関連事業機会目標値

    サステナビリティ関連事業機会⽬標値  当社グループでは、サステナビリティに関連する事業機会として『重⾦属、放射性廃棄物 処分事業』『地熱発電事業』『農林⽔産振興事業』を重要事業機会と捉えて営業活動の強化、 CO2排出量の削減、関連する研究開発投資、設備増強投資に注⼒して参ります  2026年3⽉までの⽬標値に、以下内容を掲げております 関連売上⾼ 関連設備投資 CO2削減量 2023年 3⽉期 430百万円 130百万円 ▲1,114t 実績 2024年 3⽉期 371百万円 127百万円 ▲4,081t 実績 2026年 3⽉期までの ⽬標 2,320百万円 300百万円 ▲3,000t

  46. Slide 46: 人材の多様性確保・育成に関する目標値

    ⼈材の多様性確保・育成に関する⽬標値  当社グループは、性別・年齢・国籍・⼈種・宗教・障害の有無・性⾃認および性的指向等に関わらず、 社員⼀⼈ひとりが、感受性や価値観等の違いを尊重し、企業価値向上および社会貢献を⽬指せる社内制度 構築および環境整備を推進し、多様性を新たな発想、視点へとつなげ、組織横断的に連携し、イノベー ションに向けて突き進んでいく集団を作り上げることを⽬指します  2026年3⽉までの⽬標値に、以下内容を掲げております 23.3期実績 24.3期実績 26.3期⽬標 キャリア⽀援制度利⽤数 30件 33件 45件 e-ラーニング利⽤数※1 62.2回 55.0回 80.

  47. Slide 47: カーボンニュートラルに向けた取組み

    カーボンニュートラルに向けた取組み  カーボンニュートラルに向けた中⻑期的対応 • 中期的な対応(~2030年)はCO2削減を重点課題とし、太陽光パネル・⽔⼒発電(⼩規模)・⾼効率燃 焼設備・各種省エネ機器等のあらゆるエコ設備の導⼊を、可能な限り進めていく • ⻑期的な対応(~2050年)では、Scope1のCO2削減に向け、原鉱の採掘段階から⾒直しを進めていく。 具体的には原鉱の含⽔率低減を狙いとし、採掘技術・細粒化技術の⾼度な開発を進めることで製造⼯ 程の⼤幅な⾒直しを図る。加えてコストダウンも進め、競争⼒強化にもつなげていく Scope2 排出量⽬標︓ゼロ (全体排出量は、20.3期⽐

  48. Slide 48: 当社グループCO2排出量の状況

    当社グループCO2排出量の状況  24.3期の当社グループCO2排出量は、前期⽐▲4,081t-CO2となり⼤幅に削減 • いわき⼯場(⾼機能品クニピアを⽣産)がLNG導⼊効果で前期⽐▲2,282t-CO2となり、⼤幅削減に寄与  今後もカーボンニュートラルの達成に向け、 CO2排出量削減を進めていく 当社グループCO2排出量推移(Scope1.2) 製品⽣産量・⽣産単位あたりCO2排出量 推移 (t-CO2) (t) (t-CO2) 0.119 0.112 0.113 30,000 27,509 28,079 27,507 26,882 300,000 0.108 0.109 0.120

  49. Slide 49: いわき工場 CO2排出量の状況

    いわき⼯場 CO2排出量の状況  いわき⼯場では、23.3期4Qより乾燥⼯程で使⽤する燃料を、灯油からLNGへ切替実施  ⾼効率燃料の使⽤でCO2排出量を⼤幅に削減し、24.3期は前期⽐▲2,282t-CO2の実績 • 削減基準年(20.3期)からは▲2,307t-CO2(▲36.2%)の削減  更なるCO2排出量の削減に向け、今後も⽣産⼯程の⾒直しなどを進めていく いわき⼯場 CO2排出量推移 LNG関連設備(⼀部抜粋) ▲2,307t-CO2(▲36.2%)削減 (t-CO2) 7,351 6,370 6,196 6,345 5,205 4,063  緊急遮断装置  熱媒ボイラ

  50. Slide 50: 24.3期までの取組み内容の結果

    24.3期までの取組み内容の結果 ①⾼効率燃料への切替(いわき⼯場︓灯油→LNG) 結果 • 乾燥⼯程で使⽤する燃料を⾼効率のLNGに切替  SCOPE1排出量▲2,152t-CO2 期待効果︓ (23.3期→24.3期) ▲900t-CO2削減  ⼤幅な削減に成功 ②⾞両(社⽤⾞/フォークリフト)のEV・HV化 結果 • ⾞両を現場環境(気候・傾斜等)に応じ、EV・HV化を促進  83%導⼊ 20% ⽬標︓80% ディーゼル EV/HV ⾞両 現場環境を加味した  更新タイミングに合わせ、対象 ガソリン ⾞両 40% 80% 最⼤値 ⾞両の更新を実施 60% ③⼯場照明(⽔銀灯)、事

  51. Slide 51: 新しい取組み

    新しい取組み  3次元細胞培養向け研究⽤試薬  海⽔⽤ベントナイト 100μm 3次元細胞培養向け研究⽤試薬「Kuni-Grow+」を本年5⽉に販売 海⽔で安定液を作液しても⾼粘性、⾼ゲル強度を発現する新製品、 開始いたしました。 「クニフォースPX」を本年4⽉に販売開始しました。 本製品は、細胞培養において3次元培養を簡便に⾏うための添加剤 当製品は洋上⾵⼒発電などの地盤調査を主とした海上ボーリング として使⽤します。専⽤の培地や培養容器は不要で、従来の2次元 ⽤途を想定しております。 培養向けの基本的な培地に添加するだけで培地中の成⻑因⼦(⾎清 タンパク質など)を吸着し、細胞に作⽤する

  52. Slide 52: 補足資料

    補⾜資料 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 52

  53. Slide 53: 参考資料 クニミネグループを支えるベントナイト

    参考資料 クニミネグループを⽀えるベントナイト ●ベントナイトとは︖ ベントナイトとは、粘⼟鉱物であるモンモリロナイトを主成分とし、⽯英や⻑⽯などの随伴鉱物を 含んでいる弱アルカリ性粘⼟岩のことを⾔います。⽶国ワイオミング州のFort Bentonで発⾒され、 その地名に因んでベントナイトと名付けられました。 ベントナイトは、⽔中で吸収す ると膨潤し、さらに分散させると 粘性を⽰します。また、各種陽イ オンを吸着できる能⼒など、様々 な特性を持っています。 このような特性を有しているこ とから、鋳物、⼟⽊建築、ペット ⽤トイレ砂や化成品など、利⽤さ れる産業分野は⾮常に多岐にわ たっています。

  54. Slide 54: 参考資料 ベントナイトの用途

    参考資料 ベントナイトの⽤途  ベントナイトの吸⽔ 吸⽔でこんなに 形が変わるんだ︕  モンモリロナイトの吸⽔(イメージ図) ベントナイトの中で 何が起こって いるんだろう︖  ベントナイトの使⽤・活⽤事例 こんなに活⽤ されているんだ︕ まだまだ増えそう︕ 廃棄物処分場 ⽌⽔材 トイレタリー 塗料・塗膜材 ボーリング ペット⽤トイレ砂 防⽔シート 鋳物の型砂 化粧品 ⼟⽊⼯事 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 54

  55. Slide 55: 参考資料 ベントナイト事業① 素形材(鋳物)

    参考資料 ベントナイト事業① 素形材(鋳物) ⾃動⾞や産業機械の部品となる鋳物を造るための鋳型は、 ベントナイトを粘結材として砂を成型することで造られま す。この鋳型は⽣産性に優れたものであり、多くの鋳物⽣ 産に⽤いられています。 また、鋳物⼯場で排出される集塵ダストから重⾦属の溶 出を防ぐ⽤途にもベントナイトが活⽤されています。 素形材分野では、ベントナイト製品の販売のみではなく、 ⿊磯研究所での鋳物砂分析などを通じて、歩留まりの改善 などお客さまの様々なニーズに応える当社グループ独⾃の トータルエンジニアリングサービスを提供しています。 主⼒商品 ●クニゲルVAS ●クニボンドTY ●ネオ

  56. Slide 56: 参考資料 素形材分野 国内シェア推移

    参考資料 素形材分野 国内シェア推移 (単位︓千t) (単位︓千t) 国内鋳物製品⽣産量 当社鋳物⽤ベントナイト売上重量 当社シェア(推定値) (CY、左軸) (FY、右軸) 4,000 300 3,475 3,481 3,436 3,505 3,328 3,323 3,235 3,171 3,117 3,080 250 3,000 2,764 62.88% 200 62.21% 62.55% 65.00% 61.32% 61.50% 61.78% 59.87% 60.39% 2,000 58.64% 150 60.00% 58.08% 55.94% 100 55.00% 1,000 129

  57. Slide 57: 参考資料 ベントナイト事業② 環境建設(土木)

    参考資料 ベントナイト事業② 環境建設(⼟⽊) ベントナイトの持つ増粘性、遮⽔性を活かして、建物 の基礎となる杭を形成するアースドリル⼯法や、 ⼀般廃棄物処分場での遮⽔⼯事にベントナイト混合⼟が ⽤いられているほか、「クニシール」や「クニシート」 の⽌⽔材が、主に地下構造物の防⽔材料として使⽤され ています。 今後、脱炭素化への流れを受けて、地熱発電や海底資 源掘削等のボーリング需要も期待されます。更には、 低レベル放射性廃棄物処理⽤途など、環境負荷が少なく コストパフォーマンスに優れるベントナイトのニーズが ⾼まっております。 引き続き、国⼟強靭化に向けた国内主要インフラ整備 事業への継続的

  58. Slide 58: 参考資料 ベントナイト事業③ ペット

    参考資料 ベントナイト事業③ ペット ベントナイトの⾼い吸⽔性と粘結性を利⽤し、 ペットの尿などの排泄物を固め、⼿軽に処理 するペット⽤トイレ砂は、私たちの最も⾝近な ベントナイト製品です。 今後は⾃社製品の取り扱いのみではなく、 他ペットメーカーや⼤⼿⼩売店とのPB品の開発 も進めるなど、お客さまのニーズへの柔軟かつ 迅速な対応を図ってまいります。 当社新ブランド「RAGDOLL」公式Instagram 主⼒商品 ●RAGDOLL プレミアムサンド ●天然ジビエペットフード ●猫砂1番 ●猫砂1番⾦印 ●猫砂1番⼤粒 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO

  59. Slide 59: 参考資料 クレイサイエンス事業① ファインケミカル

    参考資料 クレイサイエンス事業① ファインケミカル 独⾃の製法により天然ベントナイトを精製した「クニピア」、 合成技術によってつくり出された粘⼟「合成スメクトン」、さらに 合成スメクトンの親⽔性質を親油性へと改質した「有機化スメクト ン」など⾼機能製品を販売しております。また、ゴミ焼却場の排ガ ス処理⼯程において使⽤される「環境保全処理剤」も当部にて取り 扱っております。 ファインケミカル分野における「クニピア」や「スメクトン」は、 ⾼純度と特徴づけられる素材の強みを活かし、セラミックス、塗料、 樹脂といった⼯業製品に機能性材料として利⽤されています。さら に近年は、イオン交換技術をはじめとす

  60. Slide 60: 参考資料 クレイサイエンス事業② ライフサイエンス

    参考資料 クレイサイエンス事業② ライフサイエンス 当部は24.3期4⽉の組織変更により、「飼料添加物」や「⾷品 添加物」に加え、「化粧品」⽤途も加わることとなりました。 「飼料添加物」⽤途においては、当社ベントナイトがカビ毒吸 着能に加え、たんぱく質毒素も吸着する効能を⽣かし、畜産業界 における治療から予防医療へのニーズシフトへ対応するとともに、 今後は「動物医薬」⽤途なども開拓してまいります。 また、当社ベントナイトはクレイの⼀種として、増粘効果だけ でなく吸着剤、乳化安定剤、保湿剤などの成分として多くの化粧 品に採⽤されています。現在、天然由来の化粧品原料が注⽬を浴 びており、精製ベント

  61. Slide 61: 参考資料 アグリ事業

    参考資料 アグリ事業 アグリビジネス 製剤技術に強みを持つ当社グループでは、農薬加⼯において薬効成分 が放出される速度や量をコントロールする技術などを活かし、国内・ 海外の農薬メーカーなどから農薬の加⼯を受注しています。 農薬業界では消費者ニーズの多様化や商品サイクルの短期化に伴い、 多品種少量化の流れが加速するとともに、殺⾍・殺菌剤と除草剤のクロ スコンタミネーションを防⽌する管理体制や薬害への対策強化が⼀層厳 しく求められています。 当社グループでは、多品種少量⽣産とクロスコンタミネーション防⽌ に対応できる体制を構築するとともに、独⾃の造粒技術に磨きをかけな がら、受注を拡⼤してまいりま

  62. Slide 62: ご視聴ありがとうございました。

    ご視聴ありがとうございました。 当資料に記載されている内容は、種々の前提に基づいたものであり、 記載された将来の計画数値、施策の実現を確約したり、保証するものではありません。 IRお問合せ先 https://www.kunimine.co.jp/toiawase/ir.html 2024年3⽉期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 62

Kunimine Industries — FY2024 Earnings Presentation on 6ix