Nippn Corporation · TSE:2001
Nippn — Investor Presentation (March 2025)
42 slides from Nippn's investor presentation, Mar 13, 2025
Slide 1: 個人投資家向け会社説明会
2025年3月13日 個人投資家向け 会社説明会 証券コード 2001 株式会社ニップン(NIPPN CORPORATION) https://www.nippn.co.jp
Slide 2: 目次
目 次 Ⅰ ニップングループの概要 p. 3~ Ⅱ ニップングループの成長戦略 p. 17~ Ⅲ サステナビリティへの取り組み p. 34~ Ⅳ 配当・ご優待制度 p. 38~ 2
Slide 3: ニップングループの概要
nippn I 2yvI>Y7I)JFoRre
Slide 4: 会社概要
会社概要 株式会社 ニップン ■商号 (NIPPN CORPORATION) ■創立 1896年(明治29年)9月 ■資本金 122.4億円(2024年9月末現在) ■単元株数 100株 ■本社所在地 東京都千代田区麹町四丁目8番地 ■売上高(連結) 4,005億円(2023年度実績) ■従業員数(連結) 3,892名(2024年9月末現在) 代表取締役社長 ■グループ会社数 子会社60社・関連会社21社 前鶴 俊哉 (まえづる としや) 4
Slide 5: 経営理念・経営方針・長期ビジョン
経営理念・経営方針・長期ビジョン ニップングループは、 人々のウェルビーイング(幸せ・健康・笑顔)を追求し、 経営理念 持続可能な社会の実現に貢献します ニップングループは、経営理念を実現するために 経営方針 お客様・社員・株主・社会をはじめとする ステークホルダーとともに、 未来につながる価値を創出します ニップングループは総合食品企業として、 長期ビジョン2030 食による社会課題の解決に挑み続けます 経営方針 お客様と すべての人々に「食」を通じて健康と笑顔を提供します。創業以来の技術力とDXを駆使し、 ともに 変化を先取りした商品・サービスを開発することで新しい時代の「食」を創造します
Slide 6: ニップンの歩み
ニップンの歩み 成長分野や価値創造型事業 2021年1月1日 を中心に事業領域を拡大 社名を <株式会社 ニップン>へ その他 1969年 2003年 事業 ・ヘルスケア事業参入 ・業務用「アマニ」発売 1989年 2006年 ・ペットフード事業参入 ・家庭用「アマニ」発売 食品 1955年 1991年 2013年 事業 ・「オーマイ」ブランド誕生 ・中食事業参入 ・ナガノトマトの株式取得 1959年 1973年 2003年 2020年 ・プレミックス事業参入 ・冷凍食品事業参入 ・大豆事業へ進出 ・「ソイルプロ」誕生 ※オーケー食品工業の株式取得 (2022年完全子会社化) 製粉 事業 18
Slide 7: 事業概要:製粉事業
事業概要:製粉事業 ・事業内容 1896年の創立以来、パンや麺、菓子などの小麦粉食文化の発展に努め、お客さまと共に 歩んできました。製造部門では、安全かつ安定した品質の小麦粉を供給するために、原料の 調達から製造・出荷にいたるまでの徹底した管理体制と、国内最大級の製粉能力を有する千葉工場を はじめ、横浜・名古屋・神戸甲南・福岡・福岡那の津・小樽の7工場を全国に配しています。 ・業務用小麦粉 小麦粉の種類と用途 <小麦粉販売シェア> 24.4%(2023年度)(日刊経済通信社調) 強力粉 準強力粉 中力粉(普通粉) 薄力粉 デュラム・セモリナ パン用粉 食パン うどん カステラ、ケーキ めん用粉
Slide 8: 事業概要:食品事業(1)
事業概要:食品事業(1) 食品素材事業 ~プレミックスを中心とした業務用素材~ ・事業内容 ・プレミックスの特徴 ・主な商品や販売先 国内外問わず、厳選された原材料 配合によって独自の商品を と長年の配合ノウハウの蓄積により、 新規性 ▶大手ドーナツ 商品の新規性、製品作りの簡便性、 生み出しやすい チェーンへ納入 安定性、経済性で貢献しています。 小麦粉製粉で培った技術を生かし 簡便性 誰でも簡単に調理可能 たコーン・米粉製品は、製菓・製パ ンのお客さまに幅広くご使用いただ 作り手によって品質に差が いております。 安定性 出にくい また、「味」の世界のエクスプ ローラー(探究者)として、シ
Slide 9: 事業概要:食品事業(2)
事業概要:食品事業(2) 冷凍食品事業 ~得意分野に特化した商品群~ ・主な商品 ・事業内容 ・当社の強み 簡単・便利・買い置きができるという簡便 トレー入り商品による他社製品 性をベースに、ワンランク上のおいしさと、 との差別化 ご家庭や外食店などのお客様のニーズにお応 えした付加価値ある商品をお届けしています。 オーマイプレミアムシリーズ また、冷凍パスタやパスタソース、プレー 紙製トレーへの仕様変更による 冷凍パン生地・パイ生地 ト類、惣菜、弁当用惣菜、スナック、デザー 環境配慮商品の推進 ト、冷凍生地などで、朝・昼・夜・おやつな ど色々な食シーンに合う商品を開発し、お客 高い商品力と豊
Slide 10: 事業概要:食品事業(3)
事業概要:食品事業(3) その他関連事業 大豆加工品 トマト加工品 食品事業補足:パスタブランド「オーマイ」 「オーマイ」のルーツ 戦後の米不足を補うために、小麦粉製の人造米(粒状のパスタ)が作られまし た。その人造米は製造設備や使用原料で他には見られない最高品質のものを目 指したため、「王様の米」⇒「王米」⇒「オーマイ」の商標が考案されました。 昭和30年代のポスター 「オーマイプレミアム」ブランドの展開 乾燥パスタ × 冷凍パスタ 「いつも」を「すごい!」にするパスタ。 「おいしい」だけじゃない。 「すごい!」と思うようなパスタがあれば、食卓に、嬉しい笑顔がもっと増えるはず。 そんな想いか
Slide 11: 事業概要:その他事業
事業概要:その他事業 ヘルスケア ペットケア ・事業内容 ・事業内容 健康のために有効な成分を植物原料から抽出し、独 ペットの健康は選ばれた食べ物で決まります。大切 自の機能性をもつ食品素材を開発。健康寿命や、美容 な家族であるペットの健康のために、良質で安全な をサポートする商品をお届けします。健康から美容ま ペットフードを開発・製造し、ペットと共に生活する で、お客さまの日々の生活をサポートしています。 時代の商品をお届けします。 自然化粧品 機能性化粧品 有用性食品素材 セラミド配合の OEM商品 アマニ油 サプリメント パミス リグナン アンチエイジングケア エヌピーエフジャパン㈱千葉
Slide 12: 主要な事業拠点
主要な事業拠点 国内 小樽工場 札幌支店 本店 支店・営業部(所) 製粉工場 食品工場 研究所・技術センター オーマイ㈱加古川工場 広島支店 大阪支店 仙台支店 竜ヶ崎冷食工場 名古屋支店 竜ヶ崎工場 福岡工場 伊勢崎工場 福岡那の津工場 東京第1支店 福岡支店 本店 千葉工場 東京第2支店 関東支店 神戸甲南工場 名古屋工場 横浜工場 知多工場(2026年稼働予定) オーマイ㈱厚木工場 中央研究所 アジア アメリカ 4 NIPPN FOODS CORPORATION 1 上海日粉総合貿易有限公司 中国 (THAILAND)LTD. プレミックス等の販売 プレミックス等の販売 3 2 上海金山
Slide 13: ニップングループの経営成績の推移
ニップングループの経営成績の推移 売上高・その他 売上高・食品 売上高・製粉 営業利益 経常利益 当期純利益 売上高(億円) 利益(億円) 6,000 300 5,000 250 4,000 200 3,000 150 2,000 100 1,000 50 0 0 (年度) 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 予想 ※「収益認識に関する会計基準」等の適用に伴い、2020年度は遡及適用後の数値 13
Slide 14: 事業セグメント
事業セグメント 2023年度実績 売上高: 4,005 億円 営業利益:203 億円 製粉事業 食品事業 その他事業 (2023年度実績) (2023年度実績) (2023年度実績) 売上高 売上高 売上高 31% 1,253 億円 2,266 億円 57% 485 億円 12% 営業利益 営業利益 営業利益 91 億円 45% 83 億円 41% 27 億円 14% 業務用小麦粉 食材 加工食品 健康食品 ペットフード 冷凍食品 中食 外食 バイオ事業 化粧品 スポーツクラブ ※記載金額は、億円未満を切り捨てて表示しています。 14
Slide 15: 2025年3月期 業績予想
2025年3月期 業績予想 (単位:百万円) 2023年度 2024年度 百分比・ 百分比・ 実績 予想 前年比 (増減率) 利益率 利益率 製粉事業 125,316 31.3% 121,000 29.4% △4,316 (△3.4%) 売 食品事業 226,661 56.6% 240,000 58.3% 13,339 (5.9%) 上 その他事業 48,536 12.1% 51,000 12.4% 2,464 (5.1%) 高 計 400,514 100.0% 412,000 100.0% 11,486 (2.9%) 製粉事業 9,186 7.3% 8,700 7.2% △486 (△5.3
Slide 16: 2024年度第3Q セグメント別実績 進捗率
2024年度第3Q セグメント別実績 進捗率(対今年度予想) (単位:百万円) 合計 売上高 食品事業 進捗率 75.9 % 製粉事業 進捗率 75.7 % その他事業 進捗率 76.7 % 240,000 進捗率 74.6 % 412,000 312,513 121,000 51,000 181,696 92,766 38,051 (年度予想) (第3Q ) (年度予想) (第3Q ) (年度予想) (第3Q ) (年度予想) (第3Q ) 合計 営業利益 食品事業 進捗率 83.3 % 製粉事業 その他事業 進捗率 81.4 % 進捗率 85.3 % 進捗率 82.6 % 20,500 8
Slide 17: ニップングループの成長戦略
Ⅱ ニップングループの成長戦略
Slide 18: 長期ビジョン2030
長期ビジョン2030 ニップングループは、経営理念の実現に向けて、2024年5月に長期ビジョン2030を策定しました。 長期ビジョン2030では、これまでの長期ビジョンに達成時期を明示すると共に、総合食品企業(※) として、社 会課題やお客様心理を捉え、経済的価値と社会的価値の創出を両立するために事業成長戦略と社会価値創造戦略を バックキャストで定めました。 (※) ニップングループでは、小麦をはじめに米・そば粉等の取り扱い原材料を広げ、更 に、製粉からミックスや加工食品、冷凍食品等の食に関する川上から川下の事業が一体と なってシナジーを生み出す事業モデルを総合食品企業と定義しています。 20
Slide 19: 総合食品企業としての成長戦略
総合食品企業としての成長戦略 • 健康寿命の延伸による市場拡大 • 従業員に求めるものや在り方の変化 機会 リスク • 広範な価値観やニーズへの対応 • 幸福や健康に対する価値観の多様化 • デジタル経済圏の普及による新たな事業創出 • 環境変化や生産者減少による製品供給への影響 • 気候変動や人権課題への対応の遅れ 事業成長戦略 社会価値創造戦略 a.素材及び加工技術の探求とブランディング強化による 経営理念実現のため、企業価値創造の源泉となる 既存事業の拡大 「従業員」のウェルビーイングと「社会」と b.事業の横展開、M&A、業務提携による事業領域拡大 「生活者」のウェルビーイングを同時実
Slide 20: 長期ビジョン実現に向けた成長イメージ
長期ビジョン実現に向けた成長イメージ 2022-2026中期目標 売上高 5,000億円 戦略の基本方針 営業利益 250億円 2026年度中期目標 長期ビジョン • 基盤領域の収益力強化 売上高 4,500億円 2030 • 成長領域および新規領域への戦略投資 • M&Aや事業提携の機会追求 営業利益 210億円 • DX推進による企業競争力の強靭化 償却前 358億円 2021年度実績 営業利益 • サステナビリティ経営の推進 売上高 3,213億円 ROE 8%以上 営業利益 112億円 ROIC 5%以上 償却前 営業利益 215億円 ROE 5.5% ROIC 5.5% インオーガニ
Slide 21: 中期目標における戦略の基本方針
中期目標における戦略の基本方針 製粉・食品素材 冷凍食品・中食 基盤領域 加工食品 成長領域 ヘルスケア・海外 収益力を一層強化し、安定的かつ継続 経営資源を重点的に配分することによ 的にキャッシュを創出する り事業領域の拡大を図る 1│基盤領域の収益力強化 2│成長領域および 新規事業領域への戦略投資 生産拠点の整備、マーケティング戦略の 販路の拡大、生産能力の増強、付加価値商 推進により、一層の収益力の強化を図る 品の開発・提供により更なる成長を目指す 3│M&Aや事業提携機会追求 既存の各事業・各分野でのシナジー発揮、成長戦略における事業拡大を念頭に置き、M&Aや事業 提携の機会を追求し
Slide 22: 戦略・進捗状況(基盤領域)
中期目標達成のための 戦略・進捗状況(基盤領域) 製粉事業 食品素材事業 加工食品事業 110% 115% 110% 2026年度 売上高目標 2023年度比 2023年度比 2023年度比 ・マーケティングを活用した ・マスターブランド構築に向けた ・市場拡大に向けた取り組み 消費者起点での拡売推進 組織再編とシステム強化 主な戦略 ・消費者に支持される ・製造拠点の新設・再配置 ・技術活用・商品差別化による 強いNBブランドの育成と による生産性の向上 拡大市場における取り組み強化 拡売に向けた販促強化 ・顧客との対話の中から ・成長顧客に対する消費者起点に ・消費者起点のマーケティング
Slide 23: 戦略・進捗状況(成長領域①)
中期目標達成のための 戦略・進捗状況(成長領域①) 冷凍食品事業 中食事業 130% 115% 2026年度 売上高目標 2023年度比 2023年度比 ・デイリーメーカー事業の ・成長分野における拡売の促進 『稼ぐ力』の再構築 主な戦略 ・需要拡大を見据えた供給体制の 増強及び生産性の向上 ・収益構造改善のための生産体制構築 ・㈱刀のマーケティングノウハウに基づく ・最新鋭の生産機器の導入など、 商品戦略を展開、広告活動を継続。 生産能力拡大に向けた取り組みを推進。 ・生産ラインにおいて、自動化技術の ・各種システム統一および機能強化に 取り組むことで、 各種施策の 導入により、更なる省力化
Slide 24: 戦略・進捗状況(成長領域②)
中期目標達成のための 戦略・進捗状況(成長領域②) ヘルスケア事業 海外事業 180% 200% 2026年度 売上高目標 2023年度比 2023年度比 ・付加価値の高い“植物由来”機能性素材の ・拠点内外における市場開拓を通じた 販路拡大(26年度目標195%※) 積極的な拡売 主な戦略 ・独自素材を生かした健康通販事業の拡充 (26年度目標175%※) ・日本からの輸出強化 ※いずれも売上高、2023年度比 ・『セラミド』肌の保湿効果を高める素材で、 インナービューティー需要が高まるなか、 ・ASEAN域内での供給体制を盤石とするため、 サプリに限らずドリンクや食品への採用拡大 ベトナム
Slide 25: マーケティング戦略「ニップン × 刀」協業
トピックス:マーケティング戦略「ニップン × 刀」協業 ⚫ 当社は、刀社との協業を「人的投資」とし、創業以来妥協なく取り組んできた「ものづくり」の力に 加え、同社のマーケティングノウハウ移植により消費者起点に生まれ変わる “本気”の全社組織改革 を実行。 ⚫ 簡便性が中心になっているパスタ市場において、食の本質である「おいしさ」を衝き、パスタ市場に おいて、一つのブランドに統一した価値を集中させることで効率的に成長させる「マスターブラン ド戦略」を展開。 ⚫ 2023年10月の施策開始以来、オーマイプレミアム冷凍パスタは前年同期比132%(※1)、乾燥パスタ は2024年3月新発売の「もちっと
Slide 26: 北米製粉事業の取り組み(ユタ新工場)
トピックス:北米製粉事業の取り組み(ユタ新工場) ⚫ 2023年5月に当社グループ全体の製粉事業の総合力をより一層高め、海外事業の更な る拡大へ繋げていくため、 Utah Flour Milling, LLC (ユタ新工場)へ25%出資。 ⚫ 本取り組みにより、米国の既存2拠点とのシナジーを発揮し、中期目標で掲げている 北米のビジネス拡大を前進させ、インオーガニック成長戦略の推進を含めた事業展開 を具現化していく。 ⚫ 2025年2月に小麦粉の製造を開始。 ▶Utah Flour Milling, LLCの概要 ▶ニップングループの米国事業 設立時期 :2023年2月 1 事業内容 :小麦粉の
Slide 27: ベトナム現地法人設立
トピックス:ベトナム現地法人設立 ⚫ 2024年7月、ASEAN地域における当社グループの業務用商品等の販売拡大を図る ため、ベトナム社会主義共和国南部ドンナイ省に現地法人NIPPN Vietnam Company Limited(NIPV社)を設立。 ⚫ 2027年にプレミックス工場(敷地面積:17,767㎡、生産能力:約4,300t/年) 稼働を予定。 ▶NIPPN Vietnam Company Limitedの概要 ▶NIPV社 所在地 ベトナム社会主義共和国ドンナイ省 ロンタン工業団地 所 在 地 (ホーチミン市から約45㎞) 3,227億円9,000万ベトナム・ドン 資 本 金 (
Slide 28: 株式会社畑中食品に冷凍食品新工場建設
トピックス:株式会社畑中食品に冷凍食品新工場建設 ⚫ 今後の需要拡大を見据え、2025年4月1日より連結子会社となる予定の株式会社 畑中食品に冷凍食品新工場を建設。 ⚫ 新工場では、自動化技術導入による更なる省力化の推進に取り組み、その製造能力 は当社およびグループ会社の冷凍食品工場において食数換算で最大規模となる予定。 ⚫ 新工場の竣工は2026年度末を予定。 ▶畑中食品新工場概要 ▶新工場完成予定図 所 在 地 鹿児島県出水市平和町 520 番地 敷地面積 約42,600㎡ 投 資 額 170億円 生産能力 114 百万食/年 生産品目 家庭用冷凍食品 竣工時期 2026年度末(予定) 2
Slide 29: 「ニップン R&Dセンター」を設置
トピックス:「ニップン R&Dセンター」を設置 ⚫ 研究開発機能の強化と利便性向上に加え、土地の有効活用等を図るため、 現在の神奈川県厚木市から神奈川県横浜市都筑区に研究開発拠点を移転し 「ニップン R&D センター」を設置。 ⚫ 魅力的な製品を開発し、おいしさと新しい食の可能性を探求し続ける場所となるよう、 研究開発スペースを拡張するほか、オフィス環境を整え、研究員間の連携強化を図る。 ▶ニップン R&D センターの概要 ▶新研究開発拠点 建物外観 所 在 地 神奈川県横浜市都筑区牛久保3-9-2 土地面積 約9,800㎡ 延床面積 約18,000㎡ 規 模 地上5階、地下1階 投 資 額
Slide 30: 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応
資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応 (PBR1倍以上に向けた取り組み) 主な取組み ◆基盤領域での安定的な収益力の確保 ・生産拠点の再編による生産性の向上 収益力の強化 ◆成長領域への重点投資 ・冷食事業、海外事業における投資の拡大 (売上高当期純利益率) ◆ブランド戦略の推進 ROE ・㈱刀のマーケティングノウハウ浸透 ◆総資産の圧縮・効率化 8% 資本効率性の改善 ・政策保有株式の縮減 (総資産回転率) ・遊休不動産の売却 ・各事業部門での適正在庫に向けた取組み 最適な資本構成の検討 ◆キャッシュアロケーションの最適化 (財務レバレッジ) ◆有利子負債の効果的な活用 ◆事業ポ
Slide 31: キャッシュ・アロケーション
2024-2026年度 キャッシュ・アロケーション ROICの重視によるリターンの獲得 その他投資 基盤投資 営業CF ・環境負荷軽減投資 ・関西地区製粉拠点の ・各事業の拡売/収益性向上 ・広告・マーケティング 整備 ・ポートフォリオの見直し 投資 等 ・知多新工場建設 ・事業別ROIC管理 R&D/DX投資 ・プレミックスの供給 ・棚卸資産の削減 ・研究開発施設の強化 能力拡大 事業戦略に ・DX推進・セキュリ ・パスタの供給能力拡 700億円以上 基づく投資 ティ強化 等 大 等 成長投資 1,200億円程度 ・冷凍食品製造委託先へ 保有資産の最適化 の出資 事業戦略に ・遊休資産の売却
Slide 32: 今後の投資見込み
今後の投資見込み ⚫ 2024年度は、神戸甲南工場など既存工場の設 備増強工事が完了するほか、ASEAN地域にお 【2024年度以降の投資実績・投資計画】 ける業容の拡大を図るため、ベトナムに現地法 投資総額 事業 人を設立(2027年にプレミックス工場を稼働 投資内容 出資金額 部門 投資時期 予定)。 2022年~ 神戸甲南工場設備増強 約30億円 製粉 ⚫ 2025年度以降は、冷凍食品製造委託先の子会 2024年 社化により供給体制の強化を進める。また、知 多新工場の建設など基盤事業の効率化や供給能 Pasta Montanaライン増強 約10億円 海外 2024年 力を拡大するための投
Slide 33: 政策保有株式の縮減に向けた取り組み
政策保有株式の縮減に向けた取り組み 縮減目標 中期目標の最終年度(2026年度末)までに、政策保有株式を 200億円程度売却し、連結純資産比20%未満まで縮減する。 縮減計画 政策保有株式残高 連結純資産に占める政策保有株式保有額比率 35.0% 800億円 674億円 30.0% 600億円 470億円 29.5% 25.0% 400億円 20.0% 200億円 18% 15.0% 0億円 2023年度末 2024年度末 2025年度末 2026年度末 ⚫ 資本コストを意識した上で銘柄ごとに保有意義を検証し、基本的には縮減を進めるこ とにより資本効率の向上を目指す。 ⚫ 2023年度において
Slide 34: サステナビリティへの取り組み
Ⅲ サステナビリティへの取り組み
Slide 35: 環境保護への取り組み
環境保護への取り組み 当社グループは、地球の恵みの恩恵を受け、事業を展開しており、サプライチェーン全体の事業活 動が環境に大きな影響を与えています。食の持続可能性に対する負のインパクトを軽減することは、 喫緊の課題でありますので、環境保護への取り組みを推進していきます。 気候変動への対応 ◆GHG排出量削減の取り組み 当社グループは気候変動への対応としてGHG 太陽光発電設備の導入 排出量の削減に取り組み、2030年までに、 国内工場に続いて、海外工場(タ スコープ1,2のGHG排出量を総量で2021年比 イ、中国)に太陽光発電設備を導 42%削減する目標を策定。 入し稼働を開始。 上海金山日
Slide 36: 人的資本への取り組み
人的資本への取り組み 創造性と多様性を育み、何事にも積極的に取り組める職場環境の構築により、個人と 組織双方の持続的な成長を目指す。 ◆人財ビジョンの策定について 企業価値創造の源泉となる「従業員」のウェルビーイング実現に向け、経営戦略と人財戦略の連動を図るため、 人財ビジョン策定プロジェクトを立ち上げ2024年度内の完成を目指しています。 今後策定する人財ビジョンにおいて、求められる人財像を定義し、 それらの人財創出につながる人財育成、人事制度改定、組織風土づくりなどに取り組んでまいります。 ◆人的資本への取り組み内容 人財の採用・育成 D,E&Iの推進 社員一人ひとりが、自ら学び自律的なキ
Slide 37: その他の取り組み
その他の取り組み 山口県と山口県農業協同組合との農業分野の振興に係る連携協定締結 持続可能な農業の追求 地産・地消を推進する山口県と農産物の生産拡大を目指すJA山口県と 県産小麦の安定的な供給体制を維持・拡大していきたい当社の三者で連携協定を締結。 農業分野における生産振興・需要拡大・人材育成に関する取組を協働して推進する。 森林保全活動 生物多様性の保全 北海道深川市の「ニップン四季の森」を生態系保全の場として植樹を行い、 管理・整備・解放している。また、関東の水源地である群馬県みなかみ町において 日本製紙グループと協業による社員参加による森林保全活動(植樹)を行い、 水資源の保全と生物多様
Slide 38: 配当・ご優待制度
nippn NV &4 - CBHI
Slide 39: 株主還元について
株主還元について ◼ 利益の配分については、将来の企業成長に向けた投資に必要な内部留保の確保を優先 しながら、資産売却等による特殊・特別な損益を除外し算定した配当性向30%以上 を目安とし、安定的な配当を継続してまいります。 ◼ 自己株式の取得については、今後の事業展開、投資計画等を総合的に考慮し、機動的 な実施を検討していく方針です。 中間配当 期末配当 記念配当 配当性向(連結) (円) 70.0 66.0 66.0 60.0 50.0 40.0 33.0 33.0 40.0 2.0 21.0 20.0 30.0 15.0 17.0 18.0 17.0 31.3% 30.3%(※) 32.
Slide 40: 株主優待制度
株主優待制度 弊社の事業をより一層ご理解いただくことを目的として 株主優待制度を導入しております 3月期 9月期 対象 毎年3月末時点の株主名簿に記載された 毎年9月末時点の株主名簿に記載された500株 200株以上保有の国内株主様 以上を1年超継続保有(注)された国内株主様 <200株以上500株未満> 1,500円相当の「自社商品詰め合わせ」 または、1,500円の社会貢献団体への「寄付」 内容 <500株以上> 1,500円相当の「自社商品詰め合わせ」 3,000円相当の「自社商品詰め合わせ」 または、3,000円の社会貢献団体への「寄付」 送付時期 8月上旬を予定 12月上旬を予定 注
Slide 41: 株主様とのコミュニケーション
株主様とのコミュニケーション 報告誌「株主の皆様へ」の発送(年1回) <株主の皆様へ(期末のご報告)> 決算の概要など 社長インタビュー 商品紹介コーナー 株主様向け料理教室 インターネット 2024年9月 東京開催 ホームページ https://www.nippn.co.jp/ ハッピークッキング 当社商品を使用した株主様向け料理教室を 「株主・投資家の方へ」のコーナーを設け、 開催しています。<応募多数の場合は抽選> 各種資料を掲載しています。 41
Slide 42: © 2025 NIPPN CORPORATION 株式会社ニップン・IR室
この資料には、当社の現在の計画や業績見通しなどが含まれており ます。それら将来の計画や予想数値などは、入手可能な情報をもと に、当社が計画・予測したものであります。実際の業績などは、 様々な条件・要素によりこの計画や予想数値とは異なる結果になる ことがあります。この資料はその実現を確約したり、保証するもの ではございません。 © 2025 NIPPN CORPORATION 株式会社ニップン・IR室 TEL 03(3511)5316 FAX 03(3237)3552