Kobe Steel, Ltd. · TSE:5406

Kobe Steel — ESG Presentation (September 2021)

62 slides from Kobe Steel's sustainability presentation, Sep 28, 2021

  1. Slide 1: ESG説明会

    ESG説明会 2021年9月28日 株式会社神戸製鋼所

  2. Slide 2: アジェンダ

    P2 アジェンダ ~弊社説明~ 1.KOBELCOグループのサステナビリティ経営について 2.本日の説明会のキーポイント 3.Environment(環境) 4.Social(社会) 5.Governance(ガバナンス) 6.イニシアティブへの参画・社会からの評価 ~質疑応答~ 別添.参考資料

  3. Slide 3: KOBELCOグループのサステナビリティ経営

    P3 1.KOBELCOグループのサステナビリティ経営について KOBELCOグループのサステナビリティ経営  グループ企業理念に基づくサステナビリティ経営を、以下のフレームワークをベースとして 推進。  価値創造領域と経営基盤領域にわたる重要課題に取り組み、持続的な成⾧と企業価値の向上 を目指す。

  4. Slide 4: KOBELCOグループのマテリアリティ

    P4 1.KOBELCOグループのサステナビリティ経営について KOBELCOグループのマテリアリティ(中⾧期的な重要課題) KOBELCOグループのマテリアリティ SDGsとの関連性 気候変動対応 グリーン社会への貢献 資源循環対応 安全・安心な 「3E+S」*のエネルギー供給 価 まちづくり・ものづくりへの ニーズに即した素材・機械の提供 値 貢献 安全性と生産性の向上 創 造 デジタル化によるものづくり・業務変革 領 域 人と技術で繋ぐ未来への (DX) ソリューション提供 多様な知的資産の融合と革新 ダイバーシティ&インクルージョン 多様な人材の活躍推進 働き方変革 人材育成 経 コン

  5. Slide 5: アジェンダ

    P5 アジェンダ ~弊社説明~ 1.KOBELCOグループのサステナビリティ経営について 2.本日の説明会のキーポイント 3.Environment(環境) 4.Social(社会) 5.Governance(ガバナンス) 6.イニシアティブへの参画・社会からの評価 ~質疑応答~ 別添.参考資料

  6. Slide 6: 本日のキーポイント:これまでの取組み

    P6 2.本日の説明会のキーポイント 当社グループは、これまでも、サステナビリティ経営の実現に向けて、E(環境)・S(社会)・ G(ガバナンス)の分野で様々な取組みを実施。今後も、こうした取組みを更に加速。 2000年 2010年 2020年 1992年 2003年 2013年 2020年 「地球環境基本方針」 「環境経営基本方針」 「KOBELCO森の童話大賞」 「2030年度CO₂削減目標」 策定 制定 開始 策定 1998年 2004年 E 加古川・神戸両製鉄所 「灘浜サイエンス (環境) 1992年 でISO14001を取得 スクエア」開館 2013年 森林整備・出前エコ教室 2021

  7. Slide 7: 本日のキーポイント:E・S・Gの取組み

    P7 2.本日の説明会のキーポイント 本説明会では、当社グループが推進しているサステナビリティ経営のうち、 中⾧期的な企業価値向上を支えるEnvironment(環境)、Social(社会)、 Governance(ガバナンス)について、取組みの一部をご紹介します。 詳細につきましては、9月10日に公表しました2021年度統合報告書をご覧ください。

  8. Slide 8: Environment:2030年目標及び2050年ビジョン

    P8 2.本日の説明会のキーポイント Environment 当社グループは、2021年5月公表のグループ中期経営計画にて、 (環境) カーボンニュートラルに向けた2030年目標及び2050年ビジョンを発表。 本日は、生産プロセスにおけるCO₂削減、 CO₂排出削減貢献の双方で貢献する、 当社グループの独自技術のMIDREX®プロセスをご説明します。 カーボンニュートラルに向けた2030年目標及び2050年ビジョン CO2排出量 取組み内容 生産プロセスに 30~40%削減 15百万t おけるCO₂削減 (2013年度比) カーボン 製鉄プロセス 10百万t での取組み ニュートラル へ挑戦

  9. Slide 9: Social(社会)

    P9 2.本日の説明会のキーポイント Social(社会)  当社グループは、企業としての社会的責任を果たし、更なる企業 価値の向上を図るためには、多様な人材が個性と技術を活かし合 い、社会課題の解決に挑みつづけることが、重要だと考えています。  本日は、「多様な人材の活躍推進」、「責任あるサプライチェーンの 構築」、「社外貢献活動」ついてご説明します。 【本日の説明会にてご説明する内容】 責任ある サプライチェーン の構築 当社グループの人材活躍推進 (ダイバーシティ&インクルージョン、 社会貢献活動 働き方改革など)

  10. Slide 10: Governance(ガバナンス)

    P10 2.本日の説明会のキーポイント Governance(ガバナンス) ◆ガバナンスは、企業存続の前提条件であり、法令遵守・企業 倫理だけでなく、社会の変化に伴う新たな社会的責任への対 応が求められています。 ◆当社グループでは、コンプライアンス、リスクマネジメントや品質保 証など多方面での取組みを行っていますが、本説明会では、 「人権尊重」、「安全衛生」、「コーポレートガバナンス」の3点に ついてご説明します。 【本日の説明会にてご説明する内容】 コーポレートガバナンス 安全衛生 人権尊重

  11. Slide 11: アジェンダ

    P11 アジェンダ ~弊社説明~ 1.KOBELCOグループのサステナビリティ経営について 2.本日の説明会のキーポイント 3.Environment(環境) 4.Social(社会) 5.Governance(ガバナンス) 6.イニシアティブへの参画・社会からの評価 ~質疑応答~ 別添.参考資料

  12. Slide 12: Environment:背景とMIDREXプロセスのご説明ポイント

    P12 3.Environment(環境) 【背景】 カーボンニュートラル(CN)への移行や社会変革がグローバルで明確な潮流と なる中、CO2排出量の多い鉄鋼業においては、CO2排出削減ニーズが世界中 で急速に高まっている。 【MIDREX®プロセス 本日のご説明ポイント】 1.MIDREX®プロセスは、天然ガスを用いた直接還元製鉄法。石炭で還元 する高炉法と比べ、CO2排出量の抑制が可能。直接還元鉄市場において 高い世界シェアを有している。 2.電炉向けの需要拡大、高炉向けのCO2削減ソリューションの提供、水素 還元製鉄法への挑戦など、MIDREX®プロセスを通じて、短中期~⾧期 のいずれの

  13. Slide 13: MIDREXプロセスとは

    P13 3.Environment(環境) MIDREX®プロセスとは 製鉄法の一種であり、天然ガスを改質した還元ガスで、鉄鉱石を直接還元す ることで、鉄鋼原料である「直接還元鉄(DRI:Direct Reduction Iron)」 を製造するプロセス。 *還元:酸化鉄(鉄鉱石)から酸素を取り除く事。 ・DRI:鉄鉱石を固体状態で鉄に還元し、鉄分80%以上にした鉄鋼原料。 DRI HBI (Hot Briquetted Iron) 海上輸送等を目的に DRIを固形化させたもの Qatar Steel No.2 プラント (カタール)(150万t/年)

  14. Slide 14: 直接還元鉄の用途

    P14 3.Environment(環境)直接還元鉄の用途 直接還元鉄は不純物の少ない清浄鉄源。高級スクラップや銑鉄の代替品とし て、主に電気炉向け(近年は高炉や転炉でも)の鉄源として使用される。

  15. Slide 15: MIDREXプラント写真

    P15 3.Environment(環境) MIDREX®プラント写真 シャフト炉 リフォーマー (改質炉) voestalpine社 ”Go West” プラント(米国)(200万t/年)

  16. Slide 16: MIDREXプラント動画

    P16 3.Environment(環境) MIDREX®プラント動画 当社ホームページ 「株主・投資家情報」>「IRライブラリ」>「IR説明会資料」 (https://www.kobelco.co.jp/ir/library/investor_meeting/2021/index.html) に掲載のESG説明会「MIDREX®プラント動画」をご参照ください。

  17. Slide 17: MIDREXプロセスの特長

    P17 3.Environment(環境) MIDREX®プロセスの特⾧ MIDREX®プロセス:天然ガスを改質した還元ガス(水素リッチ)で、鉄鉱石を 直接還元する還元鉄の製造プロセス CO2削減 :20~40% 削減(「還元鉄・電炉」と「高炉・転炉」の比較) 豊富な実績:世界の還元鉄生産量の80%※、90基超の納入実績 (※天然ガスベースの直接還元鉄) MIDREX®プロセスフロー -G ② 炉頂ガス 鉱石ペレット/塊鉱石 ( atural Gs) (CO、H2、CO2、H2O等含む) シャフト炉 リフォーマー 天然ガス CH4 (改質炉) Fe2O3 + 3H2 → 2Fe + 3H2O

  18. Slide 18: MIDREXプロセスの特長:水素利用

    P18 3.Environment(環境) MIDREX®プロセスの特⾧ 経済的・大規模な水素利用が可能になれば、大きな設備改造なくCNへの対応が可能 還元剤の水素置換 ① 天然ガスベースMIDREX®プロセスに水素を部分添加 ➡ 天然ガスを0%~100%で柔軟に置換可能 (既設MIDREX®プラントへ適用可) ② 全量水素使用 ➡ MIDREX H2TM (アルセロール・ミッタル社と共同実証予定)  「Cフリー水素」の確保に (万国共通の)課題はあるものの、プロセスの技術課題は少ない (MIDREX®プロセスでは水素濃度75%の還元ガスでの商業実績あり。技術的ハードルは高くない) ① 天然

  19. Slide 19: MIDREXプロセスによるCO2排出削減貢献

    P19 3.Environment(環境) MIDREX®プロセスによるCO2排出削減貢献 2020年度CO₂排出削減貢献量:約2,932万t *日本の温室効果ガスの総排出量(2019年度)12億1,300万t(二酸化炭素(CO₂)換算)の約2%相当 約2,932万t/年

  20. Slide 20: MIDREXの競合環境

    P20 3.Environment(環境)MIDREX®の競合環境 還元鉄の主な製造プロセス プロセス 主な特徴 ・天然ガスを改質 MIDREX® ・多くのプラントで定格以上の生産量を達成 プロセス ・世界に実績多数 ・大きな改質炉が必要 ・天然ガスを改質 ・最新プロセスは改質炉が不要 HYLプロセス ・プロセスガスヒーターやCO2除去装置が必要 ・稼働率が低く、定格生産量を達成できていないプラントが多い ・還元剤は石炭で、ロータリーキルン内で転動 ・天然ガス埋蔵量が少ないインドで、多くの実績あり SL/RNプロセス ・プラント規模に制限があるため、小規模で生産性が低い ・原料粉化、キルン内で

  21. Slide 21: MIDREXの中長期的な需要

    P21 3.Environment(環境) MIDREX®の中⾧期的な需要 電炉向けの需要に加えて、CO2削減や増産を狙い、今後は高炉での 利用も期待される。 ・スクラップ代替 ・清浄鉄源 スクラップ 従来の活用、今後拡大 ペレット 電炉 還元鉄 (塊鉱石) MIDREX®プロセス 今後拡大 ・CO2削減(還元材比低減) ・増産効果 高炉 ・高炉工程でのCO2排出量を大幅に削減できる技術(2013年度比約20%削減) (本年2月16日公表)

  22. Slide 22: 粗鋼・還元鉄生産量予測

    P22 3.Environment(環境)粗鋼・還元鉄生産量予測 <世界の粗鋼生産量予測> 世界の粗鋼生産量予測 鉄鉱石由来 スクラップ由来 2050年に向け世界粗鋼生産量が増加。加えて、 30.0 26.8 CO2削減・カーボンニュートラルへの動きが加速 年間粗鋼生産量, 億t ①「スクラップ由来の粗鋼生産量」 20.0 18.7 14.5 (現状:電炉が中心) 6.2 ⇒スクラップ発生量の増加により増加見込み それに伴い清浄鉄源として還元鉄の需要が増加 10.0 12.5 12.3 ②「鉄鉱石由来の粗鋼生産量」 (現状:高炉が中心。将来的には高炉に電炉を併設 0.0 2019 2050 鉄

  23. Slide 23: MIDREXビジネスの拡大

    P23 3.Environment(環境) MIDREX®ビジネスの拡大 ❖ 電炉、高炉、水素還元製鉄法を含めた製鉄プロセスへのMIDREX® を通じた CO2 削減ソリューション提供と 収益拡大 (出典:2021年5月11日当社発表 “KOBELCOグループ 中期経営計画(2021~2023年度)”)

  24. Slide 24: MIDREXによるCO2排出削減貢献ロードマップ

    P24 3.Environment(環境)MIDREX®によるCO2排出削減貢献ロードマップ (出典:2021年5月11日当社発表 “KOBELCOグループ 中期経営計画(2021~2023年度)”)

  25. Slide 25: MIDREXによるCO2排出削減貢献ロードマップ

    P25 3.Environment(環境) MIDREX®によるCO₂排出削減貢献ロードマップ ロシア・ミハイロフスキー社向けに新規MIDREX®HBIプラントを受注 (2021年3月公表) MIDREX®の技術と鉄鋼アルミ事業部門の高炉操業技術を融合し、高炉工程 でのCO₂排出量を大幅に削減できる技術の実証に成功(2021年2月公表) ヴァーレ社、三井物産との低炭素鉄源及び低炭素製鉄ソリューションの提供 に向けた共同検討を実施 (2020年7月公表) アルセロール・ミッタル社と年産10万トンの水素還元実証プラント共同開 発契約を締結 (2019年9月公表) (出典:2021年5月11日当社発

  26. Slide 26: MIDREXプロセスの強み

    P26 3.Environment(環境) MIDREX® プロセスの強み カーボンニュートラル達成に向け、短中期~⾧期のいずれのステージにおいても、 CO2削減ソリューションを提供することが可能。 2020 2030 2050 低品位鉱石の活用 鉱山 高品位鉄鉱石 の不足 天然ガス⇒ 天然ガス 水素 水素への転換 MIDREX® D CCS R 二酸化炭素の 回収・貯蔵・利用 CCSの活用 鉱石ペレット DRI/HBI HBI DRI/HBI 銑鉄 銑鉄 /塊鉱石 製鉄所 高炉⇒電炉化 再エネ電力 への動き カーボンフリー水 高 電 高 電 電 素の普及 電 炉 炉 炉 炉 炉 炉 CO2

  27. Slide 27: Environment:終わりに

    P27 3.Environment(環境)終わりに 当社グループでは、課題を解決する技術を融合し、ソリューション提案力を 磨き、社会的要請や産業構造の変化に対応することにより、お客さまや社会 にとって“かけがえのない存在”としてあり続けるとともに、「安全・安心で 豊かな暮らしの中で、今と未来の人々が夢や希望を叶えられる世界。」の実 現を目指してまいります。 カーボンニュートラルへの移行や社会変革がグローバルで明確な潮流となっ ている中、当社グループはMIDREX®プロセスを通じて、世界の鉄鋼業にお けるカーボンニュートラル達成に向けた、CO2削減ソリューションを提供し てまいります。

  28. Slide 28: TCFD提言への賛同と開示

    P28 3.Environment(環境)終わりに 当社グループは、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の最終提言への賛同を表明し、 それに沿った開示を実施。 詳細につきましては、2021年度統合報告書(P69-73)をご確認ください。

  29. Slide 29: アジェンダ

    P29 アジェンダ ~弊社説明~ 1.KOBELCOグループのサステナビリティ経営について 2.本日の説明会のキーポイント 3.Environment(環境) 4.Social(社会) 5.Governance(ガバナンス) 6.イニシアティブへの参画・社会からの評価 ~質疑応答~ 別添.参考資料

  30. Slide 30: 多様な人材の活躍推進(ダイバーシティ&インクルージョン)

    P30 4.Social(社会) 多様な人材の活躍推進(ダイバーシティ&インクルージョン) 多様な背景や価値観を持つ人たちが職場で十分に力を発揮し、組織全体の成⾧力を高める ため、数値目標等を設定し、活動を加速化。 新卒女性採用の強化を実施 経営層・リーダー層の多様化 経団連「2030年 新卒女性採用の目標値を設定し、採用強化。 経営層・リーダー層の多様化により競争力の 30%チャレンジ」 内定者交流会や新入社員交流会なども実施。 向上を目指す。育成強化とともに、女性活躍 支援のイニシアティブへの賛同も表明。 【2023年度目標】 【2023年度目標】 内閣府「輝く女性の活躍 を加速する男性リ

  31. Slide 31: 多様な人材の活躍推進(働き方変革)

    P31 4.Social(社会) 多様な人材の活躍推進(働き方変革) 多様な人材のワークエンゲージメントを高めながら一人ひとりが仕事の質を高め、生産性の 向上を追求することで企業競争力の強化につなげていく。 オンライン会議の積極活用 業務効率化推進  在宅勤務の推進、時差出勤の活用  オンライン会議の積極活用、ペーパーレス化、電子印の導入  オフィスのフリーアドレスの拡充  業務改善表彰、優秀事例の社内紹介 男性の育児参画支援 働きがい・働きやすさの向上  “さん”づけ運動 ソロワークエリア  19時まで終業、有給休暇の取得推進  育児や介護の両立支援制度の拡充  食堂の有効活

  32. Slide 32: 建設現場における働き方改革

    P32 4.Social(社会) 建設現場における働き方改革 当社グループ会社のコベルコ建機では、「働く人を中心とした、建設現場のテレワー クシステム」を旗印に「K-DIVE CONCEPT」の 研究開発を推進。 特定の人、場所、時間などの制約を受けずに現場の施工が可能となり、建設技能者の不 足の解消や、現場無人化による生産性向上が期待される。 サービス開始スケジュール • 現場事務所・オフィスから重機操作が可能となり、お客様現場の安全性と生産性の向 上、短期間での技術習得、働き方改革を実現 • 高齢オペレーターや女性、ハンディキャップがある方などへの就業機会提供にも寄与

  33. Slide 33: 責任あるサプライチェーン構築

    P33 4.Social(社会) 責任あるサプライチェーン構築 お取引先の皆様と社会的責任を共有し、“責任あるサプライチェーンの構築”に向けた取組み を継続的に推進。当社グループとしての方針を示し、お取引先の皆様に説明し、課題抽出に 向けた動きを始めた。 ◆2020年9月 調達基本方針を策定、“お取引先様へのお願い”を公表 調達基本方針 “お取引先様へのお願い” 社会的責任の項目 ◆2021年9月 お取引先の皆様へ当社グループの考え方に関する説明動画を配信 責任あるサプライチェーン構築に向け、当社グループのサステナビリティ経 営のフレームワークや推進体制、マテリアティ、当社グループの環境、人権

  34. Slide 34: 社会貢献活動

    P34 4.Social(社会) 社会貢献活動 スポーツを通じた活動や、それぞれの事業所・グループ会社での活動など、次世代の育成を 支援し、地域社会に貢献するさまざまな社会貢献活動を実施。 スポーツを通じた社会貢献 海外グループ会社の社会貢献活動 神戸製鋼コベルコスティーラーズは、地域に密着した マングローブの植林活動、小学生への安全教室 チームとして、さまざまな活動を実施。 や安全啓蒙活動、備品・設備の寄付などを実施。 小学生登校の見守り活動 タグラグビー教室の開催 マングローブの植林活動の様子(KOBELCO CONSTRUCTION MACHINERY SOUTHEAST ASIA CO

  35. Slide 35: アジェンダ

    P35 アジェンダ ~弊社説明~ 1.KOBELCOグループのサステナビリティ経営について 2.本日の説明会のキーポイント 3.Environment(環境) 4.Social(社会) 5.Governance(ガバナンス) 6.イニシアティブへの参画・社会からの評価 ~質疑応答~ 別添.参考資料

  36. Slide 36: Governance:安全衛生

    P36 5.Governance(ガバナンス) 安全衛生 安全で安心して働くことのできる活気あふれる職場の実現に向けて 様々な視点から安全衛生活動を実施。 20年度 21年度 指標 目標 実績 目標 死亡災害件数 0 0 0 休業災害度数率(※) 0.10以下 0.24(暦年) 0.10以下 <20年度の総括・課題> 【総括】死亡災害ゼロを達成。休業災害は未達。 【課題】事業所による安全管理レベルの差が大きい <安全衛生診断> 一人ひとりの安全意識の向上 <21年度の取組み> ➢ 本社による全事業所の安全衛生診断(3ヶ年計画) ➢ 一人ひとりの安全意識の向上と個人指導強化 ・気づきカメラを活用

  37. Slide 37: 安全衛生:取組み事例

    P37 5.Governance(ガバナンス) 安全衛生 取組み事例(一例) <気づきカメラ> <作業者見守りシステム> ➢カメラを用いて、以下事項に活用している。 ➢作業者の脈拍や体温等の生体情報を解析・ ・作業の振り返りによる新たな気づき(不安全な 評価し、体調変化をリアルタイムに管理監 行動・不安全な状態の確認) 督者へ通知。 ・教育指導、作業標準の見直しや教育教材づくり ➢熱中症等の体調不良や事故等、リスク管理 ・トラブル時における遠隔での指揮、監督による をサポートするシステムツール 作業者支援 工場の画像 事務所で 見守り ・現場確認 ・作業支援 ・教育指導

  38. Slide 38: Governance:人権尊重

    P38 5.Governance(ガバナンス) 人権尊重 人権尊重が重要な社会的責任である姿勢を明確に示すために「神戸製鋼グループ 人権基本方針」を制定し、国連のビジネスと人権に関する指導原則などの国際規範 に基づいた企業活動を促進。 人権尊重と課題解決に向けた活動強化 神戸製鋼グループ人権基本方針  人権啓発研修を毎年開催  ハラスメントに関するeラーニングの実施  ハラスメントに関する相談窓口の設置  中国の現地法人でハラスメント研修を実施  2021年3月に「国連グローバル・コンパク ト」に署名し、参加企業として登録 人権デューデリジェンスの推進 人権の保護、不当な労働の排除な

  39. Slide 39: 経営体制の見直し

    P39 5.Governance(ガバナンス) 経営体制の見直し 取締役会の構成と付議基準の見直し →経営の重要な方向性の決定とモニタ リングに重点 取締役会 監査等委員会 取締役会の 独立社外取締役会議 実効性の評価、 諮問機関 改善策答申 代表取締役社⾧ コンプライアンス委員会 経営審議会 指名・報酬委員会 補佐機関 品質マネジメント委員会 改称・強化 サステナビリティ推進委員会 新 ESG対応強化 コーポレートガバナンス委員会 新 リスクマネジメント委員会 *情報セキュリティ部会 新 事業ポートフォリオ管理委員会 本社戦略機能強化 経営環境の変化に応じた経営 新 設備投資・投融資委員会

  40. Slide 40: 当社のコーポレートガバナンス体制図

    P40 5.Governance(ガバナンス) 当社のコーポレートガバナンス体制図 株主総会 社内取締役 社外取締役 社外有識者 執行役員 選任 選任 選任 諮問 諮問機関 取締役会 社外委員(社外取締役・社外有識者)を中心とした諮 非業務執行 勧告・答申 問機関の設置により、監督機能を向上 社外取締役 取締役 46.2% 監査等委員会 61.5% コンプライアンス委員会 社⾧ 社外取締役 委員⾧ 60.0% 社外委員 62.5% 会 議⾧ 計 委員⾧ 会 監査等委員 監 計 査 監 指名・報酬委員会 査 意見聴取 人 監査 社⾧ 独立社外取締役会議 社外委員 指 示 委員⾧ 66.7% /

  41. Slide 41: 各取締役の主な経験等

    P41 5.Governance(ガバナンス) 各取締役の主な経験等 ジ企 財 素 機 電 造技 海 マ法 他 ェ画 務 材 械 力 ・術 外 ネ務 業 ク・ ・ 系 系 事 設開 ビ ジ・ 種 氏名 現在の地位等 ト事 会 事 事 業 備発 ジ メリ 知 管業 計 業 業 技・ ネ ンス 見 理プ 術製 ス トク ロ 社内 山口 貢 代表取締役 社⾧ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 業 務 社内 輿石 房樹 代表取締役 副社⾧執行役員 〇 〇 〇 執 行 社内 柴田 耕一朗 代表取締役 副社⾧執行役員 〇 〇 〇 取 締 社内 勝川 四志彦 取締役 執行役員 〇 〇 〇 〇 〇 役 社内 永良

  42. Slide 42: アジェンダ

    P42 アジェンダ ~弊社説明~ 1.KOBELCOグループのサステナビリティ経営について 2.本日の説明会のキーポイント 3.Environment(環境) 4.Social(社会) 5.Governance(ガバナンス) 6.イニシアティブへの参画・社会からの評価 ~質疑応答~ 別添.参考資料

  43. Slide 43: イニシアティブへの参画

    P43 6.イニシアティブへの参画・社会からの評価 イニシアティブへの参画(一部抜粋) ◆TCFD ◆国連グローバル・コンパクト (2020年12月~) (2021年3月~) ◆パートナーシップ構築宣言 ◆内閣府「輝く女性の活躍を加速する男性 ◆経団連「2030年 30%チャレンジ」 リーダーの会」行動宣言(2021年8月~) (2021年8月~)

  44. Slide 44: 社会からの評価

    P44 6.イニシアティブへの参画・社会からの評価 社会からの評価(一部抜粋) ◆FTSE4Good Index Series ◆健康経営優良法人2021 ◆CDP (2021年6月~) ~ホワイト500~ (2020年12月~) (2021年) 「気候変動」と「水セキュリティ」で A-(Aマイナス)の評価 ESG投資指数に初選定 2年連続の認定 ◆FTSE Blossom Japan Index ◆プラチナくるみん (2021年6月~) (2019年~) ESG投資指数に初選定

  45. Slide 45: アジェンダ

    P45 アジェンダ ~弊社説明~ 1.KOBELCOグループのサステナビリティ経営について 2.本日の説明会のキーポイント 3.Environment(環境) 4.Social(社会) 5.Governance(ガバナンス) 6.イニシアティブへの参画・社会からの評価 ~質疑応答~ 別添.参考資料

  46. Slide 46: マテリアリティに対する指標・目標

    P46 参考資料 マテリアリティに対する指標・目標 KOBELCOグループの 指標・目標 実績 マテリアリティ 指標 目標 (20年度) 2030年:30~40%削減 ①生産プロセスにおける (2013年度対比) 21% CO₂削減 2050年:カーボンニュートラルへ 削減 の挑戦 2030年:6,100万t ②技術・製品・サービスに 気候変動対応 (うちMIDREX4,500万t以上) 4,090万t よるCO₂排出削減貢献 2050年:1億t以上 グリーン社会へ 2030年:石炭火力高効率化 の貢献 ③電力事業における USC以上 ー CO₂削減 2050年:カーボンニュートラルへ の挑戦

  47. Slide 47: マテリアリティに対する指標・目標

    P47 参考資料 マテリアリティに対する指標・目標 KOBELCOグループの 指標・目標 マテリアリティ 指標 目標 実績 (20年度) (※1) ⑦デジタル化プロジェクト件数 ー ー デジタル化に よるものづくり・ ⑧既存システム再構築進捗率 ー ー 業務変革 (DX) (※2) a.2023年度:約500名 a.35名 ⑨DX人材の育成人数 人と技術で b.2023年度:約140名(※2) b.99名 繋ぐ未来への ソリューション提供 2025年:複数の事業化TF が活動している状態 多様な 2030年:複数の事業化TFが 知的資産の ⑩新規事業創出 ー 事業を開始 融合と革新 (目指す収

  48. Slide 48: マテリアリティに対する指標・目標

    P48 参考資料 マテリアリティに対する指標・目標 KOBELCOグループの 指標・目標 実績 マテリアリティ 指標 目標 (20年度) 2023年:a.総合職事務系 50 %以上 a.34% b.総合職技術系 ⑫新卒採用女性比率 b.16% 15% 以上 c. 9% c.基幹職技能系 15% 以上 ダイバーシティ&(※) ⑬女性管理職比率 2020年度比2倍 2.7% インクルージョン ⑭障がい者雇用率 2.3%(法定雇用率) 2.34% ⑮外国籍社員数 ー 87人 多様な人材の ⑯育児のための特別休暇 2023年:100% 77.8% 活躍推進 取得率(男性社員) ⑰10年未満離職率 15

  49. Slide 49: マテリアリティに対する指標・目標

    P49 参考資料 マテリアリティに対する指標・目標 KOBELCOグループの 指標・目標 実績 マテリアリティ 指標 目標 (20年度) コンプライアンス・ ㉓内部通報件数 ー 112件 リスクマネジメント (※1) 人権尊重 ㉔社員研修の拡充 ー ー 0.24 ㉕休業災害度数率 0.10以下 (暦年) 安全衛生 ㉖監督者教育の拡充 65名 持続的成⾧を支える ガバナンスの追求 ㉗内部品質監査における 2023年度 (※2) ー 品質ガイドライン認定拠点率 品質監査対象拠点の70% (※3) ㉘当社定義における 品質保証 ー ー 試験・検査設備の自動化率 ㉙お客様満足度調査の実施継続 継続中

  50. Slide 50: 製鉄プロセス カーボンニュートラルに向けたロードマップ

    P50 参考資料 製鉄プロセス カーボンニュートラルに向けたロードマップ 脱炭素化加速 (出典:2021年5月11日当社発表 “KOBELCOグループ 中期経営計画(2021~2023年度)”)

  51. Slide 51: 電力事業 カーボンニュートラルに向けたロードマップ

    P51 参考資料 電力事業 カーボンニュートラルに向けたロードマップ (出典:2021年5月11日当社発表 “KOBELCOグループ 中期経営計画(2021~2023年度)”)

  52. Slide 52: 直接還元鉄について

    P52 参考資料 直接還元鉄について • 直接還元鉄の世界生産量は約108百万トン(2019年実績)。 • 世界の粗鋼生産量は約1,870百万トン、日本は約98百万トン(2019年実績)。 (Hot DRI :冷却せずに還元炉から 排出された還元鉄) (Cold DRI:還元炉から排出後、 冷却された還元鉄)

  53. Slide 53: 還元鉄の製造プロセス別シェア

    P53 参考資料 還元鉄の製造プロセス別シェア MIDREX ®プロセス:天然ガスベースでは約80%のシェア。 【天然ガスベース】 【全体】

  54. Slide 54: MIDREXプラント納入実績

    P54 参考資料 MIDREX®プラント納入実績 世界21ヶ国で稼働中 30 25 3 2 41 8 17 40 19 18 38 27 13 23 39 16 24 36 11 31 28 10 33 4 12 22 9 14 32 5 29 20 35 21 37 15 26 7 6 1 34 11. ESISCO 21. JSW Steel 31. Qatar Steel Co. 1-2 1. Acindar 12. Essar Steel 1-6 22. Jindal Steel & Power 32. Jindal Shadeed 2. ArcelorMittal Montreal

  55. Slide 55: 資源循環対応

    P55 参考資料 資源循環対応 水のリサイクルや、廃棄物の再資源化などの資源循環対応についても、目標値を設定し積極的に 取り組む 水のリサイクル 廃棄物の再資源化率  生産工程における水の効率使用、水の循環利用  限りある資源を有効に活用するために、廃棄物 などを徹底することで、水使用量の削減を進め の発生抑制に取り組むとともに、生産工程から ており、水のリサイクル率95%以上の維持を 得られる副産物などの付加価値を高めたり、新 目標。(2020年度の実績は96%) 規利用用途の開発・導入により、積極的にリサ イクルを促進。  当社グループでは、2020年度に総計320万tの 副産物が発

  56. Slide 56: 新型コロナウイルス感染症に対する社会貢献活動

    P56 参考資料 新型コロナウイルス感染症に対する社会貢献活動 新型コロナウイルス感染症に対して、以下の取組みを実施 ◆知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言 新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした行為に対して、保 有する知的財産権を行使しないことを宣言する「COVID対策支援宣言」 の活動に参画することで、感染症の早期終結を支援しています。 ◆行政への医療物資の寄贈 ◆ワクチン接種会場への当社関連施設の提供 新型コロナウイルス感染症の対応にあ 新型コロナウイルスワクチンの接種会場として当社 たられている医療現場を支援するため、 関連施設を提供しています。 防護服などの

  57. Slide 57: 安全衛生

    P57 参考資料 安全衛生 <安全人間カード> <海外拠点の安全管理強化と支援> 基本的なルール、マナーを身に付け意識して行 【事例】中国拠点会社へのクレーン指導 動するために、1日の行動サイクルの中で実践 中国拠点会社のクレーン作業指導員に対して すべき8つのテーマを整理。裏面には「安全宣 日本より講師を派遣し教育指導(実技試験含 言(個人目標)」と「指差呼称ポイント」を明 む)を行いクレーン操作等に係る災害撲滅を 記し、作業前に確認してから行動する。 図る。 毎日の業務の中で 安全行動・相互注意 を確実に実践しよう! ↓【講義風景】 ↑【実技試験】 ㈱ 神戸製鋼所 安全人間カード

  58. Slide 58: 経営体制の見直し 詳細

    P58 参考資料 経営体制の見直し 詳細 新中期経営計画の重要課題 実行施策 具体的な内容 事業ポートフォリオ変革 事業ポートフォリオ管理委員会 • 財務計画に基づく最適資本構構成・キャッシュアロケーションの の新設 方針策定 戦略投資の収益貢献 • 全社事業ポートフォリオ戦略の立案 新規事業創出 • 事業ユニット別・グループ会社別の業績管理 • 不採算事業のモニタリングを踏まえた方向性の判断 財務ガバナンス強化 • 新規事業に関する投入経営資源の決定 設備投資・投融資委員会 • 投資案件のリスク分析、投資対象事業の評価 の新設 • 事業ポートフォリオ管理委員会と連携した投資タイミング・投資

  59. Slide 59: 取締役会の実効性評価

    P59 参考資料 取締役会の実効性評価 事業年度ごとに全取締役を対象に取締役会の実効性に関する評価を実施し、実効性向上 に向けた今後の取組みなどについて議論。結果は、当社HPに掲載。 2020年度の取締役会の実効性評価の内容 項目 内容 評価者 全取締役(16名) 実施方法 対象者に対するアンケートとコーポレートガバナンス委員会による個別ヒアリング 質問内容 ①取締役会の構成、②取締役会の議題、③取締役会の資料、④取締役会の運営、 ⑤社外取締役への情報提供、⑥取締役の監視・監督、⑦自由意見 評価方法 • アンケートの集計結果及びヒアリング内容をもとに、コーポレートガバナンス委員 会が取締役会へ

  60. Slide 60: 2021年度 統合報告書のご案内

    P60 参考資料 2021年度 統合報告書のご案内 2021年度 統合報告書は、 以下の当社ホームページよりご覧いただけます。 https://www.kobelco.co.jp/about_kobelco/ outline/integrated-reports/index.html 当社ホームページの「企業情報」から「統合報告 書」をクリックしてください 24

  61. Slide 61: グループ企業理念

    P61 参考資料 グループ企業理念 当社グループは、「個性と技術を活かし合い、社会課題の解決に挑みつづける。」を使命・存在意義とし、 「安全・安心で豊かな暮らしの中で、今と未来の人々が夢や希望を叶えられる世界。」を目指す 企業理念の浸透に関する具体的な取組みについては、当社HP内「Next100プロジェクト」 ページをご参照ください。 https://www.kobelco.co.jp/about_kobelco/outline/next100/index.html

  62. Slide 62: 将来見通しに関する注意事項

    P62 将来見通しに関する注意事項 本日のプレゼンテーションの中には、当社の予想、確信、期待、意向および戦略 など、将来の予測に関する内容が含まれています。これらは、当社が現在入手可 能な情報による判断および仮定に基づいており、判断や仮定に内在する不確定性 および今後の事業運営や内外の状況変化による変動可能性など様々な要因によっ て、実際に生じる結果が予測内容とは実質的に異なってしまう可能性があります。 弊社は、将来予測に関するいかなる内容についても、改訂する義務を負うもので はありません。 上記の不確実性および変動の要因としては、以下に挙げる内容を含んでいます。 また、要因はこれらに限定され

Kobe Steel — ESG Presentation (September 2021) on 6ix