Fukoku Co., Ltd. · TSE:5185
Fukoku — H1 FY2021 Earnings Presentation
21 slides from Fukoku's earnings presentation, September 2021
Slide 1: 2021年度上期決算説明会 ご挨拶
おはようございます。 本日はお忙しい中、 株式会社フコク2021年度上期決算説明会をご視聴いただきまして、 誠に有難うございます。 本日の説明をさせていただきます企画本部担当役員の大橋でございます。 最初に、フコク製品をご愛顧いただいております全てのお客様、株主の皆様、 私達の企業活動を支えていただいている全ての関係者の皆様に深く御礼申し 上げます。 説明の順番ですが、 資料に基づき説明した後、皆様からのご質問があればお答え申し上げます。 ご質問はチャットにて受け付けますので、ご質問のある方は画面右側より入力を お願いします。 それでは、始めさせていただきます。
Slide 2: 説明の流れ
ご覧の通り、決算のポイントを簡単にご説明した後に、 2021年度上期実績、通期業績予想、セグメント・地域別状況、株主還元方針、 プライム市場上場に向けての取組み状況について説明させていただきます。
Slide 3: FUKOKU 決算説明資料
@ FUKOKU REO Yb 20223 AMBIT ARRAS wt Sit7I7\MIER—AS 165) 2021%11A Copyright© Fukoku Co.. Lid. All Rights Reserved
Slide 4: 決算のポイント
はじめに決算のポイントですが、 2021年度上期は、終盤特に8月から9月において、半導体不足による減産や 原材料・物流費高騰の影響が顕著化しましたが、全体としては新型コロナウィルス 感染症の落ち着きを見せたことによる受注の順調な回復や合理化努力により、 増収・増益となりました。 これを受けた通期予想となりますが、 半導体不足長期化に伴う自動車生産減、原材料・物流費の高騰などの 外部環境が不透明な状況にはありますが、あらゆる採算改善努力を積み重ね、 売上高730億円、営業利益37億円という従来公表値は据え置きと致します。 引き続き体質改善に取組み、損益分岐点の引き下げを図ります。 上期中間配当に
Slide 5: 2021年度上期実績
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Slide 6: 2021年度上期の実績
2021年度上期の実績は、 売上高は前年同期比29%増の366億5千万円となりました。 売上回復と採算改善に努めた結果、 営業利益、経常利益、当期純利益ともコロナで売上が落ちた前年の赤字から 大きく改善、黒字化しております。
Slide 7: 過去3年間の上期実績
このグラフは、過去3年間の上期の実績を示したものです。 ご覧の通りコロナの影響で赤字だった前年からの回復だけでなく、 2019年度上期と比べてもほぼ同じ売上規模でより多くの利益が出せる体質に なっております。
Slide 8: 連結営業利益増減要因
このグラフは、 対前年比 連結営業利益増減を要因別に示したものです。 プラス要因としては、 売上高が82億円増加したことによる操業度益が約35億円、 これに体質改善、合理化、償却費減、在庫増、等々で16億円、 マイナス要因としては、 原材料・運賃が4億円、売上増に起因する人件費増10億円弱、その他経費増 8億円となっております。 2020年度より、損益分岐点比率70%を目指して全社一丸となり取組んで 来ましたが、現時点では原材料・運賃高騰で足踏みを余儀なくされている状況に あります。
Slide 9: バランスシートとキャッシュフロー
財務体質の状況をバランスシートとキャッシュフローで見てみますと、 ご覧の通りとなります。 バランスシートでは、 収益力改善で株主資本、現金及び預金が増加、借入金は返済により減少して おります。 キャッシュフローでは、 収益力の回復により営業キャッシュフローは増加、フリーキャッシュフローは 大幅改善しております。
Slide 10: 2021年通期業績予想
続きまして2021年通期の業績予想についてご説明いたします。
Slide 11: 通期業績予想
冒頭申し上げましたが、 半導体不足による自動車生産減、原材料・運賃高騰によるマイナス要因が 現時点で予想されていますが、通期予想は既に公表している数字を維持し、 売上高は730億円、営業利益37億円、経常利益は39億円、当期利益は 24億5千万円を目指します。
Slide 12: 半期ごとの業績推移
過去3年間の業績を半期毎の推移で表してみました。 ご覧いただきました通り、 今年度下期は足元の半導体不足による売上減、原材料費の高騰、運賃上昇 などによる押し下げ要因を考慮したものとなっています。
Slide 13: 通期連結営業利益増減要因
このグラフは、 対前年比通期連結営業利益増減を2020年度から要因別に示してみました。 左側半分は2020年度の実績、右半分が2021年度の予想となります。 売上が約98億円増加することによる操業度益約40億円を見込みます。 しかしながら、体質改善・合理化等のプラス要因を原材料費や運賃高騰、 経費増のマイナスで相殺される形になっております。 これら逆風をむしろ収益体質強化のチャンスと前向きにとらえて、 従来より収益力拡大のために計画してきた生産性向上、合理化のスピードアップ を前倒ししながら、全社一丸で取組んでまいります。
Slide 14: セグメント別・地域別の状況
次は、セグメント別・地域別の状況について、ご説明いたします。
Slide 15: セグメント別の状況
まず、セグメント別の状況です。 グラフは、2019年度から2021年度までの推移が分かるように表してみました。 上から順に、機能品・防振・産業機器・ホース・金属加工と、5つのセグメントで 構成されています。 ご覧の通り、 2021年度上期は、全てのセグメントで営業利益が改善、ホース事業が初めて 黒字化を達成しました。 金属加工はまだ赤字ながら、黒字化に向けてグループを挙げて全力で取り組んで おります。
Slide 16: 地域別の状況
次は、地域別の状況です。 セグメント状況と同様に年度ごとの推移で示しています。 ご覧の通り、 2021年度上期実績では全地域で黒字を達成しております。
Slide 17: 株主還元方針
2022 AMRER ARRAS ASIII R—wsI8s) 202 = Copyright ® Fukoku Co.,Ltd. @ FUKOKU Ric, FRERITICDUWCCRRAAUIELES
Slide 18: 配当政策
配当政策につきましては、 既に中期経営計画にて発表しておりますが、連結配当性向30%を目安に、 安定配当を継続することを基本方針と考えております。 これに基づく2021年度第上期の中間配当は、 当初計画20円から9円増配の29円と致しました。 2021年下期の期末配当は、 現在の半導体不足、原材料・運賃高騰等の懸念 事項も考慮し20円、 通期では49円を計画しております。
Slide 19: プライム市場上場に向けての取組み
最後に、プライム市場上場に向けての取組みを説明させていただきます。
Slide 20: プライム市場上場に向けた3つの対策
既に公表しておりますが、 2021年7月の東証よりの通知で、当社は流通株式時価総額が基準の 100億円に対して約93億円とわずかに足りませんでした。 これに対しプライム市場上場に向けて、現在以下の3つの対策を行っております。 1. 2021年2月に公表した中期計画の確実な達成 2. 連結配当性向30%を目安とした株主還元の継続的実施 3. 当社の取組みの積極的な情報開示 を強化しております。 現在までの具体的進捗状況ですが、 中期経営計画の具体的な数字定量目標に関しましては、 既にご報告申し上げた如く順調に推移しております。 ちなみに現在の株価で水準改めて試算しますと、 流通株式時価総額100
Slide 21: 定性的取組みとIR活動
定性的取組みとしては、 ・ アセアンに続いて中国にエリア本部を設立、エリアの迅速な事業運営を推進。 ・ 上海フコク内にテクニカルセンターを設置、中国のお客様との共同開発を予定。 ・ EVマーケット対応として、大手自動車メーカーより電動化対応製品を受注。 IR活動に関しましては本資料にあるような取組みを始めておりますが、 これまでIR活動については財務情報中心の公表のみで、 積極的に行ってこなかった点について、反省をしております。 2020年7月には、経済産業省から「グローバルニッチトップ企業100選」に選定 され、ゴム製品・自動車部品業界の中で、非常に競争力を持ったユニークな存在 であることを