Kunimine Industries Co., Ltd · TSE:5388

Kunimine Industries — Q2 FY2026 Earnings Presentation

41 slides from Kunimine Industries's earnings presentation, Dec 9, 2025

  1. Slide 1: 2026年3月期 第2四半期 決算説明資料

    2026年3月期 第2四半期 決算説明資料 2025年12月9日 スタンダード市場 証券コード:5388 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 1

  2. Slide 2: 当社ビジネスモデル・事業目的及び構成

    当社ビジネスモデル・事業目的及び構成 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 2

  3. Slide 3: 当社ビジネスモデル

    当社ビジネスモデル ベントナイトの採掘、加工、販売のニッチトップ企業 ベントナイト 国内原鉱 海外原鉱 採掘 海外鉱山 グループ会社鉱山から採掘 (米国中心)から調達 クレイサイエンス事業 ベントナイト事業 38P, 39P 素形材(鋳物) 34P 国内外 各種メーカー 国内 国内シェア (化学メーカー等) 輸送機器、建機、農機 :約60% 鋳材商社 販売 畜産業者 販売・技術支援 食品メーカー 化粧品メーカー アセアン・日系 クニミネ工業 輸送機器、建機、農機 グループ 販売 アグリ事業 製造・加工 環境建設(土木) 36P 40P 国内 国内シェア 販売 ゼネコン、建設会社 農業生産者 :

  4. Slide 4: 当社事業目的及び構成

    当社事業目的及び構成 ◼ 当社事業目的 『資源を科学して未来のニーズを創造、産業の発展、社会インフラ整備に貢献する』 当社グループは、貴重な地下資源である「ベントナイト」の採掘・製造・販売事業のほか、ファインケミカル、 ライフサイエンス、化粧品の各分野で研究開発を推進するクレイサイエンス事業、農業分野に貢献するアグリ事 業を展開しております。未来のニーズを創造することで、お客様に新しい価値を提供し続けます。 ◼ 事業別売上・営業利益構成割合 11% ベントナイト事業 18% モンモリロナイトを主成分とする粘 43% 土鉱物を加工し、膨潤性・増粘性な クレイサイエンス事業 2025.3期 売上高

  5. Slide 5: 本日のアジェンダ

    本日のアジェンダ 1 業績サマリー 2 2026年3月期 第2四半期決算概要 3 2026年3月期 通期見通し 4 中期経営計画概要(2024年3月期-2026年3月期) 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 5

  6. Slide 6: 1/4 業績サマリー

    1/4 業績サマリー 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 6

  7. Slide 7: 2026年3月期 第2四半期決算業績サマリー

    2026年3月期 第2四半期決算業績サマリー 売上高 営業利益 経常利益 7,712 +4.7% 461 ▲0.1% 581 ▲0.1% %:前期比 ⚫ 増収、営業利益横ばい 販売数量増加および価格改定効果により増収も、クレ グループ全体 イサイエンス事業における主力製品の需要減少により、 営業利益は前年同期比で横ばい ベントナイト ⚫ 増収増益 価格改定効果や地熱発電向け需要が好調に推移し、売 事業 上・利益ともに前年を上回った ⚫ 増収、営業利益黒字 アグリ事業 除草剤をはじめとする農薬需要が好調に推移したこと で、前年を上回り、上期黒字化 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUN

  8. Slide 8: 2/4 2026年3月期 第2四半期決算概要

    2/4 2026年3月期 第2四半期決算概要 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 8

  9. Slide 9: 2026年3月期 第2四半期決算概要

    2026年3月期 第2四半期決算概要 ⚫ 売上高は堅調なベントナイト事業が牽引し、適切な価格改定や販売活動の強化に より、期初計画を上回る ⚫ 営業利益は適切な価格改定を推し進めるも、高付加価値製品の在庫調整の影響に より前年同期比で横ばい ⚫ 当期純利益は、政策保有株式の売却により増加 2025年3月期 2026年3月期 2026年3月期 前年同期比 計画比 上期 上期(実績) 上期計画 (百万円) 売上高 7,364 7,712 +4.7% 7,611 +1.3% 営業利益 461 461 ▲0.1% 538 ▲14.3% 経常利益 581 581 ▲0.1% 650 ▲10.6% 親会社

  10. Slide 10: 事業別業績概要(上期)

    事業別業績概要(上期) 前年 概要 (百万円) 25.3期 26.3期 同期比 ベントナイト ベントナイト 5,413 5,736 +6.0% ⚫ 素形材分野の価格改定 クレイサイエンス 1,016 883 ▲13.2% 効果、環境建設分野の 事業別 地熱発電向け需要が好 売上高 調に推移したことによ アグリ 934 1,092 +16.9% り増収増益 合計 7,364 7,712 +4.7% クレイサイエンス ベントナイト 541 668 +23.5% ⚫ クニピアの一般工業⽤ 途としての輸出向けが クレイサイエンス 193 81 ▲58.1% 在庫調整の影響により 事業別 減収減益 営業

  11. Slide 11: 補. 事業別業績推移(上期)

    補. 事業別業績推移(上期) (百万円) 事業別 売上高推移 (百万円) 事業別 営業利益推移 7,397 7,364 7,712 7,150 724 7,032 838 1,092 55 926 934 461 461 919 410 136 32 773 883 935 1,016 81 808 193 146 732 727 668 32 541 81 5,304 5,785 5,413 5,736 208 5,287 ▲ 22 ▲ 18 ▲199 ▲175 ▲ 93 ▲254 ▲320 ▲200 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 26.3期 22.3期 23.3期 24.

  12. Slide 12: 補. ベントナイト事業 業績推移(上期)

    補. ベントナイト事業 業績推移(上期) (百万円) 売上高推移 (百万円) 営業利益推移 5,785 5,736 5,304 5,413 5,287 490 426 340 419 460 1,782 1,855 1,648 732 727 2,181 1,879 668 0 541 30 246 16 443 116 204 3,512 3,304 3,445 208 2,764 3,005 5 480 433 408 288 240 ▲1 ▲ 37 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 26.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 26.3期 素形材(鋳物) 環境

  13. Slide 13: 3/4 2026年3月期 通期見通し

    3/4 2026年3月期 通期見通し 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 13

  14. Slide 14: 2026年3月期 通期予想

    2026年3月期 通期予想 ⚫ 下期においては環境建設分野の一般土木や地熱発電向け、好調な農薬需要を取り 込み、前期比増収増益を見込む 2025年 2026年 前年同期比 3月期 3月期予想 (百万円) 売上高 15,707 16,921 +7.7% 営業利益 1,280 1,616 +26.2% 経常利益 1,583 1,840 +16.2% 親会社株主に帰属 する 1,078 1,274 +18.2% 当期純利益 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 14

  15. Slide 15: 25.3期→26.3期 営業利益増減要因(予想)

    25.3期→26.3期 営業利益増減要因(予想) ▲20 ▲28 151 ▲60 (百万円) 388 1,616 ▲94 1,280 ・環境建設新規 151.2円 ベースアップ PJ 水稲⽤除草剤 高付加価値品 基幹システム ↓ による人件費 ・価格改定の通 の伸長 の販売減 刷新費⽤など 160.0円 年寄与 の増加 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 15

  16. Slide 16: セグメント別 営業利益増減要因(予想)

    セグメント別 営業利益増減要因(予想) (百万円) 151 ▲156 16 ▲20 276 1,616 69 1,280 ペット関連 クレイ 25.3期末 素形材 環境建設 アグリ 全社費⽤含む 26.3期末 サイエンス 調整額 予想 一般土木における新規PJの取り込み(環境建設) ベントナイト+361百万円 地熱ボーリング向け需要の復調(環境建設) クレイサイエンス▲20百万円 一般工業⽤途向けの需要減 アグリ+151百万円 種子コーティング伸長・好調な農薬需要 全社費⽤含む調整額 新基幹システム導入に伴う関連費⽤の増加 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUS

  17. Slide 17: 補. セグメント別 下期業績予想

    補. セグメント別 下期業績予想 25.3期 25.3期 26.3期 26.3期 (百万円) 合計 合計 (上期) (下期) (上期実績) (下期予想) 売上高 5,413 5,681 11,094 5,736 6,255 11,991 ベントナイト計 営業利益 541 533 1,074 668 769 1,437 売上高 1,016 792 1,808 883 866 1,750 クレイサイエンス 営業利益 193 ▲12 181 81 80 161 ※ 売上高 934 1,870 2,804 1,092 2,088 3,180 アグリ 営業利益 ▲18 571 553 32 672 70

  18. Slide 18: 補. 事業別業績推移(通期)

    補. 事業別業績推移(通期) (百万円) 事業別 売上高推移 (百万円) 事業別 営業利益推移 16,921 15,675 15,707 15,257 15,325 3,180 1,616 2,703 2,804 1,666 2,720 2,774 1,750 1,231 1,280 704 1,642 1,808 655 1,848 1,564 400 828 553 161 249 43 181 577 1,263 62 1,387 1,437 1,074 11,329 11,991 615 10,688 10,987 11,094 ▲502 ▲426 ▲529 ▲600 ▲685 22.

  19. Slide 19: 投資計画の状況

    投資計画の状況 ◼ 実施内容および予定 種類 予算 内容 上期実施 3百万円 18% 人材投資 18 ・役職階層別研修 百万円 ・OJT研修 設備投資 1,300 ・生産性向上 人材投資 百万円 ・システム刷新 18百万円 研究・資源 ・資源開発探査 388 ・採鉱技術開発 下期予定:15百万円 開発 百万円 ・新製品開発 上期実施 上期実施 461百万円 35% 168百万円 43% 設備投資 研究・資源開発 1,300百万円 388百万円※ 下期予定:839百万円 下期予定:219百万円 ※ 採掘機器の試作機制作費⽤含む 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDU

  20. Slide 20: 株主還元方針

    株主還元方針 ⚫ 当社グループは「株主の皆様に対する安定的な利益還元」を経営最重要課題のひとつ としており、継続的な利益還元に努めてまいります ⚫ 26.3期の配当は、1株当たり15円の中間配当を実施し、期末配当は1株当たり25円を 予定しております 1株当たり当期純利益・配当金推移 配当の具体的方針 (単位:円) 1株当たり純利益 60 記念配当 普通配当 ✓ 配当性向30%を目安 104.6 100.9 88.1 130.0 50 83.6 ✓ 1株当たり配当金の下限を40円に設定 66.2 80.0 40 ⇒ いずれか大きい方を適⽤ 10 30.0 30 25 -20.0 20 40 4

  21. Slide 21: 4/4 中期経営計画概要(2024年3月期-2026年3月期)

    4/4 中期経営計画概要(2024年3月期-2026年3月期) 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 21

  22. Slide 22: 中期経営計画(24.3期~26.3期)概要

    中期経営計画(24.3期~26.3期)概要 基本方針 資源を科学して未来のニーズを創造、産業の発展、社会インフラ整備に貢献する 基本戦略 カーボンニュートラル・国土強靭化関連 新規事業領域拡大 静脈産業への取組み ⚫ 地熱発電事業/放射性廃棄物処理事業への注力 ⚫種子コーティング技術(アグリビジネス分野) (環境建設分野) ⚫ガスバリア材料(クレイサイエンス分野) ⚫ 森林整備事業(アグリビジネス分野) ⚫3D細胞培養(クレイサイエンス分野) ⚫ インフラ整備事業(国土強靭化)の取込み (環境建設分野) ⚫ 化粧品UVケア(クレイサイエンス分野) 海外市場展開・海外鉱探査 企業体質強化 ⚫人的

  23. Slide 23: 基本戦略:新規事業領域拡大の取り組み状況

    基本戦略:新規事業領域拡大の取り組み状況 ⚫ 種子コーティングとは 種子の表面にさまざまな物質をコーティング(被覆)する農業技術であり、発芽や初期 生育を助ける目的で行われる。 特に、当社が加工技術を提供している水稲では、種子コーティングの活⽤により直播栽 培※の普及が促進され、農業生産の省力化・コストダウンにつながることが期待されて いる。 ※直播栽培…苗を育てず種を田んぼや畑に直接撒く栽培方法 【イメージ図】 種子 コーティング 加 工 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 23

  24. Slide 24: 基本戦略:新規事業領域拡大の取り組み状況

    基本戦略:新規事業領域拡大の取り組み状況 ⚫ 水稲直播栽培面積の推移 全国で約3.9万ha(令和5年産)の取組。(全水稲作付面積約134.4万haの約2.9%) R5:38,638ha 乾田直播 湛水直播 出所:農林水産省(稲作の現状とその課題について) ⚫ 直播栽培について 稲作における通常の移植栽培(育苗→田植え)に比べて労働時間が削減され、生産コストを 低減させる効果があるため栽培面積は緩やかに拡大 ⚫ 従前方式の課題および受託加工の動向 直播栽培では鉄コーティング種子等が使⽤されてきたが、収穫量が安定しないなどの課題 があり、普及率に鈍化が見られるが、当社の受託している製品は従前方式の

  25. Slide 25: 質疑応答

    質疑応答 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 25

  26. Slide 26: 補足資料

    補足資料 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 26

  27. Slide 27: サステナビリティへの取組み

    サステナビリティへの取組み ◼ 当社グループにおけるサステナビリティの考え方・基本方針 クニミネ工業グループは『経世済民』の経営理念を掲げ、貴重な地下資源であるベントナイトを中心に、高付加価値商品や サービスの展開により基幹産業を支え、国の繁栄に貢献してまいりました。 当社グループが中核事業として取り扱うベントナイトは、自然環境への負荷が少なく、生命体と環境にやさしい無機鉱物です。 この貴重な資源を科学し、未来のニーズを創造することで、社会への価値を提供していきたいと考えています。 当社グループの技術を活⽤して、廃棄物処理などの社会課題の解決や、新たな産業を支援・創出していくことがESGへつな

  28. Slide 28: サステナビリティ関連事業機会目標値

    サステナビリティ関連事業機会目標値 ⚫ 当社グループでは、サステナビリティに関連する事業機会として『重金属、放射性廃棄物 処分事業』『地熱発電事業』『農林水産振興事業』を重要事業機会と捉えて営業活動の強化、 CO2排出量の削減、関連する研究開発投資、設備増強投資に注力して参ります ⚫ 2026年3月までの目標値に、以下内容を掲げております 関連売上高 関連設備投資 CO2削減量 2024年 3月期 371百万円 127百万円 ▲4,081t 実績 2025年 3月期 357百万円 16百万円 ▲3,072t 実績 2026年 3月期までの 目標 2,320百万円 300百万円 ▲3,000t

  29. Slide 29: 人材の多様性確保・育成に関する目標値

    人材の多様性確保・育成に関する目標値 ⚫ 当社グループは、性別・年齢・国籍・人種・宗教・障害の有無・性自認および性的指向等に関わらず、 社員一人ひとりが、感受性や価値観等の違いを尊重し、企業価値向上および社会貢献を目指せる社内制度 構築および環境整備を推進し、多様性を新たな発想、視点へとつなげ、組織横断的に連携し、イノベー ションに向けて突き進んでいく集団を作り上げることを目指します ⚫ 2026年3月までの目標値に、以下内容を掲げております 24.3期実績 25.3期実績 26.3期目標 キャリア支援制度利⽤数 33件 52件 45件 e-ラーニング利⽤数※1 55.0回 46.0回 80.

  30. Slide 30: カーボンニュートラルに向けた取組み

    カーボンニュートラルに向けた取組み ⚫ カーボンニュートラルに向けた中長期的対応 • 中期的な対応(~2030年)はCO2削減を重点課題とし、太陽光パネル・水力発電(小規模)・高効率燃 焼設備・各種省エネ機器等のあらゆるエコ設備の導入を、可能な限り進めていく • 長期的な対応(~2050年)では、Scope1のCO2削減に向け、原鉱の採掘段階から見直しを進めていく。 具体的には原鉱の含水率低減を狙いとし、採掘技術・細粒化技術の高度な開発を進めることで製造工 程の大幅な見直しを図る。加えてコストダウンも進め、競争力強化にもつなげていく Scope2 排出量目標:ゼロ (全体排出量は、20.3期比

  31. Slide 31: 当社グループCO2排出量の状況

    当社グループCO2排出量の状況 ⚫ 25.3期の当社グループCO2排出量は、前期比▲3,072t-CO2となり大幅に削減 製品あたりの排出量も継続して減少 ⚫ 今後もカーボンニュートラルの達成に向け、 CO2排出量削減を進めていく 当社グループCO2排出量推移(Scope1.2) 製品生産量・生産単位あたりCO2排出量 推移 (t-CO2) (t) (t-CO2) 0.119 0.112 0.113 30,000 28,079 27,507 26,882 300,000 0.109 0.120 25,768 0.103 0.102 25,000 12,723 11,835 21,687 250

  32. Slide 32: 参考資料 クニミネグループを支えるベントナイト

    参考資料 クニミネグループを支えるベントナイト ●ベントナイトとは? ベントナイトとは、粘土鉱物であるモンモリロナイトを主成分とし、石英や長石などの随伴鉱物を 含んでいる弱アルカリ性粘土岩のことを言います。米国ワイオミング州のFort Bentonで発見され、 その地名に因んでベントナイトと名付けられました。 ベントナイトは、水中で吸収す ると膨潤し、さらに分散させると 粘性を示します。また、各種陽イ オンを吸着できる能力など、様々 な特性を持っています。 このような特性を有しているこ とから、鋳物、土木建築、ペット ⽤トイレ砂や化成品など、利⽤さ れる産業分野は非常に多岐にわ たっています。

  33. Slide 33: 参考資料 ベントナイトの用途

    参考資料 ベントナイトの⽤途 ⚫ ベントナイトの吸水 吸水でこんなに 形が変わるんだ! ⚫ モンモリロナイトの吸水(イメージ図) ベントナイトの中で 何が起こって いるんだろう? ⚫ ベントナイトの使⽤・活⽤事例 こんなに活⽤ されているんだ! まだまだ増えそう! 廃棄物処分場 止水材 トイレタリー 塗料・塗膜材 ボーリング ペット⽤トイレ砂 防水シート 鋳物の型砂 化粧品 土木工事 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 33

  34. Slide 34: 参考資料 ベントナイト事業① 素形材(鋳物)

    参考資料 ベントナイト事業① 素形材(鋳物) 自動車や産業機械の部品となる鋳物を造るための鋳型は、 ベントナイトを粘結材として砂を成型することで造られま す。この鋳型は生産性に優れたものであり、多くの鋳物生 産に⽤いられています。 また、鋳物工場で排出される集塵ダストから重金属の溶 出を防ぐ⽤途にもベントナイトが活⽤されています。 素形材分野では、ベントナイト製品の販売のみではなく、 黒磯研究所での鋳物砂分析などを通じて、歩留まりの改善 などお客さまの様々なニーズに応える当社グループ独自の トータルエンジニアリングサービスを提供しています。 主力商品 ●クニゲルVAS ●クニボンドTY ●ネオ

  35. Slide 35: 参考資料 素形材分野 国内シェア推移

    参考資料 素形材分野 国内シェア推移 (単位:千t) (単位:千t) 国内鋳物製品生産量 当社鋳物⽤ベントナイト売上重量 当社シェア(推定値) (CY、左軸) (FY、右軸) 4,000 300 3,475 3,481 3,436 3,505 3,328 3,323 3,235 3,171 3,117 3,080 250 3,000 2,866 2,764 62.88% 62.80%200 62.21%62.55% 65 .0 0% 61.32%61.50% 61.78% 59.87%60.39% 2,000 58.64% 150 60 .0 0% 58.08% 55.94% 100 55 .

  36. Slide 36: 参考資料 ベントナイト事業② 環境建設(土木)

    参考資料 ベントナイト事業② 環境建設(土木) ベントナイトの持つ増粘性、遮水性を活かして、建物 の基礎となる杭を形成するアースドリル工法や、 一般廃棄物処分場での遮水工事にベントナイト混合土が ⽤いられているほか、「クニシール」や「クニシート」 の止水材が、主に地下構造物の防水材料として使⽤され ています。 今後、脱炭素化への流れを受けて、地熱発電や海底資 源掘削等のボーリング需要も期待されます。更には、 低レベル放射性廃棄物処理⽤途など、環境負荷が少なく コストパフォーマンスに優れるベントナイトのニーズが 高まっております。 引き続き、国土強靭化に向けた国内主要インフラ整備 事業への継続的

  37. Slide 37: 参考資料 ベントナイト事業③ ペット

    参考資料 ベントナイト事業③ ペット ベントナイトの高い吸水性と粘結性を利⽤し、 ペットの尿などの排泄物を固め、手軽に処理 するペット⽤トイレ砂は、私たちの最も身近な ベントナイト製品です。 今後は自社製品の取り扱いのみではなく、 他ペットメーカーや大手小売店とのPB品の開発 も進めるなど、お客さまのニーズへの柔軟かつ 迅速な対応を図ってまいります。 当社新ブランド「RAGDOLL」公式Instagram 主力商品 ●RAGDOLL プレミアムサンド ●天然ジビエペットフード ●猫砂1番 ●猫砂1番金印 ●猫砂1番大粒 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTR

  38. Slide 38: 参考資料 クレイサイエンス事業① ファインケミカル

    参考資料 クレイサイエンス事業① ファインケミカル 独自の製法により天然ベントナイトを精製した「クニピア」、 合成技術によってつくり出された粘土「合成スメクトン」、さらに 合成スメクトンの親水性質を親油性へと改質した「有機化スメクト ン」など高機能製品を販売しております。また、ゴミ焼却場の排ガ ス処理工程において使⽤される「環境保全処理剤」も当部にて取り 扱っております。 ファインケミカル分野における「クニピア」や「スメクトン」は、 高純度と特徴づけられる素材の強みを活かし、セラミックス、塗料、 樹脂といった工業製品に機能性材料として利⽤されています。さら に近年は、イオン交換技術をはじめとす

  39. Slide 39: 参考資料 クレイサイエンス事業② ライフサイエンス

    参考資料 クレイサイエンス事業② ライフサイエンス 当部は24.3期4月の組織変更により、「飼料添加物」や「食品 添加物」に加え、「化粧品」⽤途も加わることとなりました。 「飼料添加物」⽤途においては、当社ベントナイトがカビ毒吸 着能に加え、たんぱく質毒素も吸着する効能を生かし、畜産業界 における治療から予防医療へのニーズシフトへ対応するとともに、 今後は「動物医薬」⽤途なども開拓してまいります。 また、当社ベントナイトはクレイの一種として、増粘効果だけ でなく吸着剤、乳化安定剤、保湿剤などの成分として多くの化粧 品に採⽤されています。現在、天然由来の化粧品原料が注目を浴 びており、精製ベント

  40. Slide 40: 参考資料 アグリ事業

    参考資料 アグリ事業 アグリビジネス 製剤技術に強みを持つ当社グループでは、農薬加工において薬効成分 が放出される速度や量をコントロールする技術などを活かし、国内・ 海外の農薬メーカーなどから農薬の加工を受注しています。 農薬業界では消費者ニーズの多様化や商品サイクルの短期化に伴い、 多品種少量化の流れが加速するとともに、殺虫・殺菌剤と除草剤のクロ スコンタミネーションを防止する管理体制や薬害への対策強化が一層厳 しく求められています。 当社グループでは、多品種少量生産とクロスコンタミネーション防止 に対応できる体制を構築するとともに、独自の造粒技術に磨きをかけな がら、受注を拡大してまいりま

  41. Slide 41: ご視聴ありがとうございました。

    ご視聴ありがとうございました。 当資料に記載されている内容は、種々の前提に基づいたものであり、 記載された将来の計画数値、施策の実現を確約したり、保証するものではありません。 IRお問合せ先 https://www.kunimine.co.jp/toiawase/ir.html 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 41

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