Overlap Holdings,inc. · TSE:414A
Overlap Holdings,inc — Q2 FY2026 Earnings Presentation
32 slides from Overlap Holdings,inc's earnings presentation, Apr 14, 2026
Slide 1: 2026年8月期 第2四半期 決算説明資料
N O V E L 2026年8月期 第2四半期 C O M I C 決算説明資料 2026年4月14日 A N I M E 株式会社オーバーラップホールディングス 証券コード:414A
Slide 2: 目次
目次 1. 会社概要・企業理念 2. 2026年8月期 連結業績(第2四半期) 3. 事業の状況(第2四半期) 4. その他のトピックス 5. よくあるご質問 6. Appendix 2
Slide 3: 1. 会社概要・企業理念
1. 会社概要・企業理念 3
Slide 4: 会社概要・企業理念
1.会社概要・企業理念 マンガ・ノベル・アニメ・ゲーム・WEB── 会社名 株式会社オーバーラップホールディングス あらゆるメディアと多彩な才能をオーバーラップさせ 世界に広がるIP を創り出し続ける。 (1) 2022年5月 設立年月 (※事業会社である株式会社オーバーラップは2011年11月に設立) 所在地 東京都品川区西五反田8丁目1番5号 NOVEL 代表者 代表取締役社長 永田勝治 ANIME MANGA IP 従業員数 91名(2026年2月末時点) 主要な 株式会社オーバーラップ(主要な事業子会社) グループ会社 株式会社オーバーラップ・プラス(電子マンガ配信事業) GAME W
Slide 5: 2. 2026年8月期 連結業績(第2四半期)
2. 202648ARi itaseim (56 2 ERA)
Slide 6: 2026年8月期 第2四半期連結業績
2026年8月期 第2四半期連結業績 • 売上収益は、自社IP売上における人気タイトルの最新刊発売やアニメ放映に伴う既刊の売り伸ばしなどが一定程度寄与し、前年同期 比で約13%増加 • 当期1Qにおける上場関連費用の発生や、単行本発売増加に向けた先行投資(1)を継続している影響などによるコスト増加要因もある ものの、増収による影響が上回り、前年同期比で増益を確保 • 主に電子コミックや海外ライセンスの売上の伸びが事前の想定を一部下回ったものの、下半期に向けては販促施策や商材の追加発売の 可能性なども含めて検討を行っている状況 2026年8月期 2025年8月期 (単位:百万円) 前年同期比 2
Slide 7: ジャンル別の売上収益の状況
ジャンル別の売上収益の状況 • マンガ・ライトノベルについては、人気タイトルの最新刊発売の影響等により増収を継続 • アニメ/その他について、主に2025年8月期以前に放映されたタイトルを中心とした収入により、全体として前年同期と同水準 • 他社IPに関しても新刊発売が無いものの、過去発売タイトルが引き続き堅調な推移 2026年8月期 2025年8月期 (単位:百万円) 前年同期比 2Q累計 2Q累計 自社IP売上 4,088 3,593 494 (+13.8%) -マンガ 3,057 2,629 428 (+16.3%) -ライトノベル 695 628 67 (+10.7%) -アニメ/その
Slide 8: 四半期業績推移
四半期業績推移 • 当期1Qから引き続き、2Qにおいても単行本発売増加に向けた先行投資(1)を継続(前年同四半期比76百万円の売上原価 増加)している一方で、 マンガを中心とした増収の影響により、全体として増収増益の着地 • 3Qにおいては、主にマンガの刊行点数が、主要レーベルにおける発売日変更の影響もあり一時的に減少することを見込む • 4Qにおいては、人気タイトルの最新刊を多くラインナップしており、売上収益への貢献を見込む (単位:百万円) 24/8期 25/8期 26/8期 1Q 2Q 3Q 4Q 通期 1Q 2Q 3Q 4Q 通期 1Q 2Q 3Q 4Q 通期 売上収益 1,574 2
Slide 9: 従業員数の推移
従業員数の推移 •(人) 上半期においては、中途採用で6名(うち、編集者3名)の増員 • 編集者については新卒採用(3Q~)による増員も行っており、年間の採用計画に向けては想定通りの進捗 100 91名 90 エンターテインメント事業(編集) 85名 11 エンターテインメント事業(その他) 80 10 営業 67名 14 70 13 管理 7 60 52名 11 10 12 50 39名 5 5 34名 1 7 40 28名 1 5 6 30 23名 1 5 4 55 1 4 3 52 20 3 3 43 3 35 25 28 10 20 16 0 2019年8月末 2020年8月末 202
Slide 10: 3.事業の状況(第2四半期)
3.事業の状況(第2四半期) 10
Slide 11: マンガ
マンガ • 人気IPの新刊発売や、『お気楽領主の楽しい領地防衛』のアニメ放映による売り伸ばし効果もあり、前年同期比で増収を確保 • 新シリーズのタイトル数増加に向けても当初の想定通りに進捗 4,000 70 当四半期刊行の主要作品 売上収益(百万円) 刊行点数(点) 3,500 61 60 59 3,000 48 50 50 50 2,500 46 48 44 40 40 1,957 2,000 35 1,671 1,768 1,781 1,645 1,530 30 1,372 1,411 1,500 1,236 1,256 20 1,000 500 10 0 0 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
Slide 12: マンガ関連の主なトピックス
マンガ関連の主なトピックス 主力レーベル コミックガルドの刊行点数の状況 電子ストア主催の賞レースにおける状況 • 電子マンガ・ノベルサービス『ピッコマ』において、2025年 • 刊行点数は着実に増加してきており、概ね計画通りの進捗 に最も読まれた作品の年間ランキング『ピッコマ BEST • 新シリーズの刊行数も予定通り増加してきており、今後の OF 2025』にて、『お気楽領主の楽しい領地防衛』が 更なる売上増加に向けたパイプラインも着実に拡大 総合ランキング(マンガ)で第1位を獲得 • 他にも、数多くの当社作品が上位にランクイン 当社主力レーベル コミックガルドの刊行点数(点) 140 1
Slide 13: ライトノベル
ライトノベル • 『とんでもスキルで異世界放浪メシ』、『お気楽領主の楽しい領地防衛』など人気タイトルの新刊発売や、アニメ放映による売り伸ばし 効果も寄与したことにより堅調に推移 • 新規IP獲得についても順調に拡大しており、今後もIPソーシング強化を継続 1,000 70 売上収益(百万円) 刊行点数(点) 61 900 当四半期刊行の主要作品 66 60 800 51 48 47 48 700 50 43 600 35 40 500 32 32 381 393 374 382 371 30 400 341 355 324 300 263 253 20 200 10 100 0 0 1Q 2Q
Slide 14: ライトノベル関連の主なトピックス
ライトノベル関連の主なトピックス 新規IP獲得の状況 • 上半期においては、新規IPの獲得(=ライトノベル1巻目の発売数)は41点(前年同期:25点)と大幅に増加 • 将来のマンガ化・アニメ化の予備軍となるIPのパイプライン拡大ペースは大幅に加速 当期2Q発売のライトノベル1巻目タイトル 下半期も新規IP ライトノベル1巻目刊行点数(点) 獲得拡大を 継続予定 56 37 37 37 42 41 33 32 19/8 20/8 21/8 22/8 23/8 24/8 25/8 26/8 14
Slide 15: アニメ/その他
アニメ/その他 • 当社原作のアニメ作品に関する、原作印税や製作委員会出資の分配等に関して、主に2025年8月期以前に放映されたタイトル (『ありふれた職業で世界最強』、『追放者食堂へようこそ!』など)を中心とした収入により、一定規模の売上収益を確保 • 当期2Qに、『お気楽領主の楽しい領地防衛』の放映が開始 300 243 250 230 200 177 157 150 123 107 109 92 100 59 52 50 0 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 24/8期 25/8期 26/8期 15
Slide 16: 今後の主なメディアミックス予定作品
今後の主なメディアミックス予定作品 継続的なアニメ化とシリーズ化・他メディア展開により、主力IPの売上拡大と収益サイクルの長寿化を実現 2026年7月 制作決定 2期制作決定公表済 放映開始予定 (放映時期は未解禁) (放映時期は未解禁) 以降も アニメ化作品を 継続的に 準備中 骸骨騎士様、 信者ゼロの女神サマと 望まぬ不死の冒険者 只今異世界へお出掛け中Ⅱ 始める異世界攻略 ©丘野優・オーバーラップ/望まぬ不死製作委員会 ©秤猿鬼・オーバーラップ/骸骨騎士様Ⅱ製作委員会 16
Slide 17: 4.その他のトピックス
4.その他のトピックス 17
Slide 18: ビジュアルノベルゲームブランドの進捗状況
ビジュアルノベルゲームブランドの進捗状況 • これまで出版やアニメーションなどの展開を通じて、数多くの物語とキャラクターを世に送り出してきた経験を活かし、「物語のおもしろさ」に フォーカスしたビジュアルノベルゲームのジャンルに新たに進出 • 従来のライトノベル・マンガ発のIPに基づく収益に加え、新たな収益源となるゲーム発IPの創出に向けて取り組む • 第1弾タイトル『恋しかるべき』の体験版を2月より配信開始したほか、第2弾タイトル『終末の明日亭で乾杯を。』を新たに発表するなど、 複数タイトル立ち上げに向けて順調に進捗 第1弾タイトル 第2弾タイトル 2月13日より体験版をリリース 18
Slide 19: 「ポケットモンスター」関連商品の展開について
「ポケットモンスター」関連商品の展開について • 2026年4月17日に「Pokémon LEGENDS Z-A + M次元ラッシュ」スーパーミュージック・コンプリートを発売 • 当期3Q以降の他社IP売上の伸長に寄与する見込み 発売日 2026年4月17日(金) 価 格 5,300円+税10% 品 番 OVCP-0014 発売元 株式会社ポケモン 販売元 株式会社オーバーラップ https://over-lap.co.jp/cd/z-a/ 19
Slide 20: 株主還元及び成長投資の状況について
株主還元及び成長投資の状況について • 期末配当について、配当性向40%を目安とした配当額として、1株あたり44円とすることを決議 • 成長投資についても着実に推進しており、株主還元と両立させながら今後も継続予定 株主還元 成長投資 25/8期末配当 26/8期末配当 (実績) (予想) • 編集者の採用、コンテンツ制作等への投資は、 上半期においても積極的に実施 • ビジュアルノベルゲーム開発について、複数タイト 36.20円 44.00円 ルの開発中(詳細はP.18ご参照) 20
Slide 21: 5.よくあるご質問
5.よくあるご質問 21
Slide 22: 特定のIPへの依存度とIP別売上上位タイトル
Q. 特定のIPへの依存度はどの程度高いか?IP別の売上上位タイトルにはどのようなものがあるか? 当社グループの売上収益は、以下の売上上位タイトルを含む多くのIPから構成されており、TOP10のIPが占める割合も低下傾向にあります。 また、マンガ・ライトノベルの刊行が長期にわたって続くことで、安定的に収益貢献し続けるIPが多いという特徴があります。 今後も既存IPのLTV最大化を図りつつ、新規IPを継続的に創出・成長させていくことにより、強固な収益基盤を維持・拡大を図ってまいります。 売上TOP10 IPの推移 5期連続 直近3~4期連続 # 21/8期 22/8期 23/8期 24/8期 2
Slide 23: 四半期ごとの業績変動要因や季節性
Q. 四半期ごとの業績変動要因や季節性の有無について 各IPの売上収益は、最新刊(続巻)発売タイミング後に大きくなる傾向にあります。従って、当社グループにおいて人気タイトルの最新刊発売 タイミングによって、四半期別の売上収益は短期的には増減する場合があります。 通期業績に関しては、継続的な新規IP創出と、IP当たり売上拡大への取り組み(営業・宣伝施策やメディアミックス等)により特定のIPへの 依存度を低減しつつ、人気タイトルの最新刊発売についても毎期安定・継続的に実施できるように努めることも組み合わせ、全体として通期業 績のコントロールを図っております。 各IPの最新刊発売による月次売上推移の
Slide 24: 同業他社との営業利益率・EBITDAマージンの差異の要因
Q. 同業他社と比較して、営業利益率やEBITDAマージンに大きな差異があるケースがあるように見えるが、その要因は? 当社グループにおいては、マンガやライトノベル(紙書籍・電子書籍)に関して、取次・書店などの流通事業者を通じて販売を行う場合に、 当該流通事業者への販売価格に基づき純額で売上収益を計上しております。 取次・書店などの流通事業者との間の契約内容や当該取引に当たって負担するリスクなど、会計処理の前提等が会社によって異なる可能 性がありますが、他社において、ユーザーへの販売価格に基づき総額で売上収益が計上されている場合には、売上規模や利益率等につい て差異が生じているようにみえる要因と
Slide 25: 2025年8月期の営業利益率改善の背景
Q. 2025年8月期において営業利益率の改善、販管費の大幅減少が生じた背景について 2022年8月期におけるPEファンドによる資本参画に際し、当社が事業子会社である株式会社オーバーラップ(及びその子会社である株式会 社オーバーラップ・プラス)の株式を取得し、連結子会社化を行いました。 当該連結子会社化に伴うPPA(1) の手続きの過程において、のれん等のほか、償却性の無形資産(契約関連資産)を認識することとなりま した(2023年8月期の期初時点の残高は約27億円)。当該資産に関しては、『販売費及び一般管理費』の内訳として償却費を計上 しておりましたが、2024年8月期中に償却が完了し残高が
Slide 26: 6. Appendix
6. Appendix 26
Slide 27: 成長の軌跡
成長の軌跡 IPを着実に創出し続けることで、創業以来、急速な成長を実現 売上収益の推移(1) (単位:億円) 84 85 1 78 5 71 5 2 54 1 43 4 79 84 31 73 68 26 2 21 53 4 13 7 39 1 29 22 12 14 16/8 17/8 18/8 19/8 20/8 21/8 22/8 23/8 24/8 25/8 売上収益(自社IP) 売上収益(他社IP) 注 1. 2023/8期以降は連結数値(IFRS)。2022/8期以前は当社グループの主要な事業子会社である株式会社オーバーラップの単体数値(日本基準)であり、監査未実施 27
Slide 28: 日本IPビジネスにおけるマンガの優位性
日本IPビジネスにおけるマンガの優位性 マンガはIP創出の源泉であり、一般的に低リスクで相応のリターンも期待できる投資効率の高いビジネス 日本のコンテンツビジネスの構造 マンガビジネスの強み リスク リターン 製作期間 投下資本 期待収益 マンガ マンガにより創出されたIPを 短時間 小 低~中 マンガ メディアミックス アニメ ~ 低リスクで相応のリターンが期待可能 ゲーム アニメ 長時間 大 低~高 ゲーム グッズ グッズ ~ 当たり外れの差が激しくリターン対比で高いリスク 28
Slide 29: 低リスク且つ再現性の高いIP創出モデル
低リスク且つ再現性の高いIP創出モデル 既にユーザーに支持された作品からIPを創出し、メディアミックス戦略によりIP価値の最大化を実現 IPのソーシング(Step 0) IP価値の最大化(Step 1-3) 注目のアマチュア作品を編集者が見極め・磨き上げる ヒットIPのみに厳選してメディアミックスをすることで、低リスクでIPを展開 Step 3 アニメ化 Step 0 IPソーシング Step 2 マンガ化 Step 1 ライトノベル化 小説投稿サイト SNS 国内外におけるヒット IPの長寿化を実現 作家個人 ブログ 29
Slide 30: 編集者の早期戦力化を可能とする独自の編集プロセス
編集者の早期戦力化を可能とする独自の編集プロセス ソーシング手法とチーム単位での編集体制により、編集未経験者でも高い再現性且つ早期に戦力化が可能 オーバーラップのシステム化された編集プロセス 当社が認識する一般的な出版社の編集プロセス ラノベ編集者チーム マンガ編集者チーム (初心者~熟練者) (初心者~熟練者) オープンなUGC(1) 編集者 マンガ出版 (熟練者単独) ライトノベル出版 マンガ家 綿密なやり取り マンガ出版 チーム単位で 既存のストーリーを 作品を発掘 ベースにマンガ化 作家 マンガ家 マンガの創出方法 既存のストーリーをベースにマンガ化 作家とマンガをゼロから創出 マンガ
Slide 31: 更なる成長を目指した中長期ビジョン
更なる成長を目指した中長期ビジョン 従来の戦略を加速させるとともに新たな施策を実行することで、持続的な成長を実現 施策の方向性 短期 中長期 Driver 3 海外へのダイレクトパブリッシングの可能性模索 海外収益の拡大 ライセンス先の拡大(企業数、国・地域)や海外サブスクプラットフォームへの権利許諾の拡大 アニメ事業の拡大(原作への宣伝効果のみならず、 アニメ単体での売上・利益を拡大) Driver 2 メディアミックスの強化 アニメ化タイトル数の増加、アニメ化IPのシリーズ化(2期以降の放送) M&Aを通じたIP創出力や保有数の拡大による 非連続な成長 ゲーム発IPなどIP創出の多様化 D
Slide 32: 免責事項
免責事項 本資料は、当社グループについての企業情報等の提供を目的としており、国内外を問わず、当社が発 行する株式その他の有価証券への投資を勧誘するものではありません。 本資料に記載される、業界、市場動向または経済情勢等に関する情報は、現時点で入手可能な情報 に基づいて作成しているものであり、当社がその真実性、正確性、合理性及び網羅性等について保証 するものではありません。 また、本資料に記載される、当社グループに関連する計画、見通し、目標、見積もり、予測、予想その 他の将来に関する記述は、一定の前提に基づき、本資料の作成時点において当社が入手している情 報を基礎としてなされたものです。これらの