Shimamura Co., Ltd. · TSE:8227

Shimamura — Q3 FY2024 Earnings Presentation

22 slides from Shimamura's earnings presentation

  1. Slide 1: 決算説明会 開会挨拶

    企画室長の太田です。 本日はお忙しいなか、決算説明会にご参加いただき、誠に有難うございます。 1

  2. Slide 2: 本日のご説明内容

    本日ご説明する内容はご覧のとおりです。 私からは、2024年2月期 第3四半期の決算概要について説明します。 その後、社長の鈴木より、各事業の取組みと2024年2月期の連結業績予想、 株式分割について説明します。 2

  3. Slide 3: 決算サマリー

    まず初めに、決算のサマリーを説明します。 第3四半期の業績は、上期に引き続き商品力と販売力の強化を進めたことで、 残暑と暖冬が続く厳しい天候でも、売上高を伸ばすことができました。 また、インフレが進行する環境においても、商品単価の見直しなどにより粗利 益を確保し、販管費も適切にコントロールしたことで、営業利益を伸ばすこと ができました。 店舗の新規出店は、第3四半期末で 26店舗となりましたが、12月度末時点で は、累計で41店舗となっています。 なお、今期オープンした新店の売上は順 調に推移しており、新店月商は前期比で 12.4%増加しました。 今期の新店は店舗を厳選して出店した結果、収益性

  4. Slide 4: 2024年2月期 第3四半期 連結業績

    2024年2月期 第3四半期の連結業績はご覧のとおりです。 売上高と各利益高は、いずれも過去最高を更新し、計画に対しても上回ること ができました。 販管費率は 25.5%となり、前年同期比で 0.4ポイント増加しましたが、概ね計 画どおりです。 4

  5. Slide 5: 既存店売上と外的要因

    第3四半期の既存店売上と外的要因について説明します。 国内の消費動向は、食料品の価格高騰や、政府による電気料金の補助金が半減 したことなどにより、10月の消費支出は前年同月比で8ヵ月連続のマイナスと なりました。 また、10月の実質賃金も19カ月連続でマイナスが続いており、 今後もインフレへの警戒感が個人消費へ影響するものと思われます。 天候については、10月上旬までは全国的に厳しい残暑が続きました。 10月中 旬に一時的に平年並みの気温となりましたが、10月下旬から11月上旬は関東以 西で日中の気温が再び上昇しました。 11月中旬になって、ようやく平年以下 の低い気温となり、朝晩の冷え込みも

  6. Slide 6: 事業別売上高

    第3四半期累計の事業別売上高について説明します。 各数値実績はご覧の通りです。 しまむら、アベイル、バースデイについては、11ページ以降で説明します。 ここでは、シャンブルとディバロ、台湾思夢樂の結果について説明します。 シャンブル事業は、アウター衣料のJBの品揃えを強化し、JBの「tsukuru&Lin. (ツクル アンド リン)」では、インフルエンサーやキャラクターとのコラボ企 画を拡大し、新規顧客の獲得に繋げました。 雑貨では、お出掛け需要により ランチ用品やコスメが好調でした。 一方で、インテリアやキッチン用品は、 巣ごもり需要の反動で昨年売上を下回りました。 ディバロ事業は、ヤング向

  7. Slide 7: 販売管理費の内訳

    連結の販売管理費の内訳について説明します。 人件費は、4月に正社員、パート社員ともに大幅な賃上げを行ったことにより、 前期比で 7.0%増加しました。 なお、賃上げにより、パート社員の新規採用 の増加や離職率の低下が第3四半期も継続しています。 広告宣伝費は、第3四半期に創業70周年記念セールやTGC(東京ガールズコレ クション)への出展など、積極的な販促活動を行いましたが、売上比では 1.8%となり、前期よりも低く抑えることができました。 営業費は、前期比で 12.8%増加しました。 主な増加要因では、DXの推進によ り、EDP費が前期比で 31.8%増加しました。 設備費は、前期比で 1.

  8. Slide 8: 連結貸借対照表

    連結の貸借対照表の内訳について説明します。 資産合計は、前年同期末比で 5.2%増加しました。 主な要因では、現金・売掛 金・有価証券の合算金額が前年同期末比で 4.4%増加しました。 また、商品 は前年同期末比で 0.8%の増加に留まりました。 負債合計は、前年同期末比で 4.6%減少しました。 主な要因は、買掛金や未払 法人税などの減少によるものです。 8

  9. Slide 9: 既存店売上高・客数・客単価

    既存店の売上高と全店の客数、客単価について、第3四半期の結果を説明しま す。 しまむら事業は、残暑と暖冬の影響が続く中、気温に左右されにくい品揃えや 企画の打ち出しを強化した結果、客数は前年より減少したものの、既存店売上 高は前年同期を上回りました。 一方で、アベイル事業とバースデイ事業は、冬物の動き出しが鈍かったことで 客数が前年よりも減少し、既存店売上高は前年同期を下回りました。 但し、 アベイル事業は、第3四半期累計の既存店売上高では前年を上回っています。 1点単価は、各事業とも増加しました。 仕入原価が上昇する中、適正な値入 率を確保するために、新価格帯への移行と高価格帯商品の拡充を行

  10. Slide 10: 粗利益・値下・在庫

    粗利益と値下、在庫について、第3四半期の結果を説明します。 しまむら事業は、値下の抑制と適切な在庫コントロールにより、粗利高と粗利 率がともに前年を上回りました。 アベイル事業も同様の要因で、粗利率は前 年を上回り、粗利高もほぼ前年並みとなりました。 バースデイ事業は、値下と在庫は概ね計画通りとなり、粗利率は前年並みとな ったものの、売上高が前年を下回ったことで、粗利高では前年を下回りました。 なお、しまむら事業の第3四半期の短期生産比率は、アウター衣料全体で 21.3%となり、適正水準を維持しています。 10

  11. Slide 11: しまむら事業 商品力の強化

    社長の鈴木です。 次に私から重点課題の取組み結果について説明します。 しまむら事業では商品力の強化として、PBとJBの進化に取組みました。 まずPBでは、暖か素材の「FIBER HEAT」をリブランディングしました。 従来の実用品に加えて、今期はアウター衣料にも品揃えを拡大し、タートルネ ックTシャツやジップパーカが好調でした。 また、高価格帯の「CLOSSHI PREMIUM」を拡大し、その売上高は第3四半期 累計で昨年の 1.4倍となりました。 中でも機能性を大きく高めた「SUPER」 シリーズが好調で、婦人・紳士の肌着で展開した「FIBER HEAT 暖 SUPER PREMIUM」は、

  12. Slide 12: しまむら事業 販売力の強化

    しまむら事業の販売力の強化について説明します。 第3四半期は上期に続き、創業70周年キャンペーンを販促の軸として集客力を 高めました。 10月には「特別祭」、11月には「大創業祭」と「大感謝祭」を 打ち出し、残暑と暖冬が続く厳しい天候の中でも、集客に大きな効果を発揮し ました。 チラシ販促では、PBやJBの商品を中心に、人気モデルや有名インフルエンサー、 人気キャラクターとのコラボ企画を種類豊富に打ち出しました。 また、特別 価格の商品を通常のチラシと比べて数多く打ち出したことも、インフレ環境下 では集客に効果的でした。 また、第3四半期は高気温の予報が事前に出ていたので、気温や気候に左右さ

  13. Slide 13: アベイル事業の取組み

    アベイル事業について説明します。 商品力の強化では、JBを軸にトレンド提案力を強化し、ラインロビングやサイ ズロビングによる品揃えの拡充も行いました。 トレンド提案では、「Y2K(ワイ・ツー・ケー)」と呼ばれる2000年前後のフ ァッションや韓国ファッションが秋冬物でも人気となり、これらのトレンド商 品の品揃えをJBを中心に強化しました。 その結果、第3四半期累計の売上高に占めるJBの比率は 43.6%となり、その売 上高は前年同期比で 19.0%増加しました。 品揃えの拡充では、従来ターゲットとしていた高校生よりも年齢の若い、中学 生向けのローティーン商品を拡大しました。 それに合わせて、S

  14. Slide 14: バースデイ事業の取組み

    バースデイ事業について説明します。 商品力の強化では、JBとPBの品揃えを拡充しました。 主力JBの「futafuta(フタフタ)」や「tete a tete(テータテート)」では、 人気キャラクターとのコラボ企画を拡大し、ファンミーティングで出た意見を 商品化する新企画も好評でした。 新生児向けJBの「Cottoli(コトリ)」では、 高価格帯商品を拡大し好調でした。 その結果、第3四半期累計の売上高に占めるJBの比率は 27.4%となり、その売 上高は前年同期比で 3.5%増加しました。 また、PBの「BIRTHDAY PLUS(バースデイ プラス)」では、オーガニックコ ットンなどのサス

  15. Slide 15: EC事業の取組み

    EC事業の取組みについて説明します。 オンラインストアの第3四半期累計の売上高は 52億円となり、年間計画の50 億円を3か月前倒しで達成しました。 EC売上が好調な要因は、取扱い商品のラインロビングやサイズロビングによる 品揃えの拡充のほか、売筋商品の再販による受注生産の拡大も奏功しました。 販促では、オンラインストアの開設3周年を記念した企画が、集客に効果を発 揮しました。 また、サプライヤーがECセンターではなく、商品センターに直接、商品を納品 するスキームの利用が拡大したことで、ECセンターのキャパシティ問題も軽減 しました。 店舗とECの相互送客については、お客様が注文した商品の店舗

  16. Slide 16: DXの推進状況

    DXの推進状況について説明します。 昨年11月にリニューアルした公式アプリの会員数は、第3四半期末で500万人 を超えました。 今期は、顧客データの分析や新たな会員サービスの開発を進 めています。 まず、顧客データ分析では、お客様の購買データを基に、想定していたターゲ ットと実際の購買層との差異を確認し、商品構成の見直しやセグメント別販促 の改善を進めています。 これにより、今後は実際の顧客層により適合した品 揃えや販促が可能となる見込みです。 また、お客様が購入した様々な商品の 関連性を分析することで、関連販売を促す売場レイアウトの改善も進めます。 新たな会員サービスでは、第4四半期に在庫検

  17. Slide 17: 店舗開発の現状

    店舗開発の現状について説明します。 まず、郊外の店舗開発では、既存店のリロケーションや、複数事業でのファッ ションモール形式の出店を軸として、収益性の高い新規出店を推進しています。 左の画像は、9月にオープンした石川県小松市の「しまむら・バースデイ園町 (そのまち)FM店」です。 小松市とその周辺地域では、しまむら事業の既存 店4店舗でドミナントを形成していました。 しかし、各店舗ともオープンし て30年近くが経過し、地域の商環境が大きく変化したことに対応して、ドミナ ントの再構築を行いました。 結果として、南北に位置するしまむらの既存店2店舗は残し、しまむらフレス ポ小松店は、市内のより中心

  18. Slide 18: 既存店の改装状況

    既存店の改装状況について説明します。 既存店の改装は、第3四半期で3店舗実施し、今期累計では7店舗で実施しま した。 主な改装内容は、店舗外部では駐車場の修繕や外壁の塗装といった経年劣化へ の対応を行いました。 店舗内部では、壁面の変更に加えて、LED照明や新型 の空調機を導入することで、内装の変更だけでなく、CO2排出量の削減にも取 組みました。 その結果、店舗の見た目がほぼ新店と同様になったことで、お客様のストアロ イヤリティが向上し、該当店舗の売上は大きく伸長しました。 改装を実施した富山県の「しまむら小杉店」では、改装後の11月度の売上が、 前年同月比で 11.9%増加し、岐阜県の「し

  19. Slide 19: 2024年2月期 業績予想

    2024年2月期の業績予想はご覧のとおりです。 売上高は 6,350億円、前期比 3.1%増、営業利益高は 545億円、前期比 2.4%増、 営業利益率 8.6%の計画に変更はありません。 第4四半期も想定される外部リスクに適切に対応し、年度でも売上高と利益高 の計画達成を目指します。 19

  20. Slide 20: 株式分割と株主優待制度の変更

    最後に、株式分割と株主優待制度の変更について説明します。 当社は本日開催の取締役会において、株式分割と株主優待制度の変更について 決議しました。 当社は、株式分割を行い、投資単位当たりの金額を引き下げることで、より投 資しやすい環境を整え、当社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ります。 なお、基準日は2024年2月20日とし、1株を2株に分割します。 次に、株主優待制度の拡充についてです。 当社の株主優待制度は、株主の皆様の日頃のご支援に感謝するとともに、当社 株式の投資の魅力を高め、当社店舗のご利用を通じて当社の事業内容に対する 理解を深めていただき、中長期的に当社株式を保有していただく

  21. Slide 21: 決算資料の開示スケジュール

    開示情報についてご連絡します。 決算資料のコーポレートサイトでの開示スケジュールはご覧の通りです。 なお、当社のコーポレートサイトは、ビジネスモデルやESGに関する情報など、 決算資料以外の各種資料も英語版で開示していますので、外国人投資家の皆様 は、是非こちらもご参照下さい。 21

  22. Slide 22: 終了のご挨拶

    以上で、株式会社しまむら2024年2月期 第3四半期の業績についての説明を 終了します。 本日は、ご清聴ありがとうございました。 22

Shimamura — Q3 FY2024 Earnings Presentation on 6ix