Hitachi, Ltd. · TSE:6501
Hitachi — ESG Presentation (February 2021)
18 slides from Hitachi's sustainability presentation, Feb 25, 2021
Slide 1: 環境戦略・研究開発戦略説明会 環境戦略
環境戦略・研究開発戦略説明会 環境戦略 2021年2月25日 株式会社日立製作所 執行役副社長 アリステア・ドーマー © Hitachi, Ltd. 2021. All rights reserved.
Slide 2: 本日のアジェンダ
本日のアジェンダ 1 カーボンニュートラルに向けた日立のコミットメント • ワールドクラスのESGパフォーマンスの実現をめざして 2 CO2排出削減を加速するマクロトレンド 3 環境 × デジタル = 推進力 & 成長 • エネルギー転換の実現 • カーボンフリーモビリティの実現 • カーボンフリーインダストリーの実現 • 再生可能エネルギーの利用促進 4 まとめ © Hitachi, Ltd. 2021. All rights reserved. 1
Slide 3: 日立のコミットメント:2030年度カーボンニュートラル達成
1-1. 日立のコミットメント:2030年度カーボンニュートラル達成 日立カーボンニュートラル2030 日立は2030年度までに事業所(ファクトリー・オフィス)において カーボンニュートラルを実現 1) アクション 4) カーボンニュートラル先行事業所 • エネルギー消費を最小限に抑えるベストプラクティスの展開 • 再生可能エネルギーの地域別一括購入によるコスト最小化 日立ハイテクグループ 中央研究所 「協創棟」 3事業所 • カーボンクレジット購入必要量の最小化 ■ 2020年度に 日立ハイテク九州 ■ 2021年度にカーボン カーボンニュートラルを実現 ニュートラル実現予定 ✔すべての電気
Slide 4: 2050年に向けた日立のCO2排出削減への貢献
1-2. 2050年に向けた日立のCO2排出削減への貢献 バリューチェーン全体で2050年度までのCO2排出量80%削減をめざす 社会イノベーション事業を通じ、2050年カーボンニュートラルの実現に貢献 施策 1) お客さま、パートナー企業をはじめとするステークホルダーとともに、グリーンイノベーションを創出 2) 調達パートナーの70%(上場子会社除く/取引額ベース)において、CO2削減計画策定を要請(2021年度~) 参加イニシアチブ(共同アクション) Race To Zero Campaign SOS1.5 Project © Hitachi, Ltd. 2021. All rights
Slide 5: 世界の動向:日立への追い風
2. 世界の動向:日立への追い風 各国がCO2削減と経済成長の両立を宣言、再エネ/電化/水素への投資を拡大 最終使用消費に 再生可能エネルギー イニシアチブ マクロトレンド カーボンニュートラル達成を表明 おける電化*1 導入率*1 水素供給*2 (MtH2/年) 2019年対比でCO2を55%削減 欧州 400 グリーンリカバリー 化石(CCUSなし) (水素へ55兆円) 30% 39% 再エネ65%(ドイツ)、グリーン水素 (2030) 化石(CCUSあり) (2030) 低炭素電力 10ポイント計画 石炭火力発電を全廃 49% 71% 300 (1.7兆円) 化石燃料車の新車販売禁止 (
Slide 6: エネルギー転換の実現
3-1-1. エネルギー転換の実現 01 方向性 課題 化石燃料ベースから 再生可能エネルギーへの 電力需要は2050年 CO2e*2削減に向けて 電気が シフトが加速 までに2倍以上に拡大 巨大な電力システムに エネルギー 02 電化によるエネルギー おけるエネルギー転換の ▪ さらなる複雑化 効率の改善 システム 運輸、製造業および 建設セクターの電化が進展 ▪ キャパシティ増強 全体の柱に 全産業における 等の課題に対応する 電化への進展 03 デジタル/エネルギー プラットフォームの 直接電化を補完する持続 エネルギーの 可能なエネルギーキャリア 構築が必要 「セクターカップリング*1
Slide 7: 高信頼・高成長を実現する日立ABBパワーグリッド
3-1-2. 高信頼・高成長を実現する日立ABBパワーグリッド サステナブル 強じん 安全・安心 クリーンな電力へのアクセス 先進的なイノベーション 電力システムのセキュリティ確保 アンゴラで、サブサハラアフリカ地 洋上風力発電機向けの高圧開 先進的なサイバーセキュリティ 域最大の太陽光発電所の開発 閉装置を中国で提供開始 ソリューションによって、ドバイの に貢献 33カ所の変電所を制御・監視 NordLinkの通電試験を開始 成功に向けたコラボレーション 鉄道ネットワークの最適化 ノルウェー-ドイツ間をHVDC(高圧直 テンシオTN社と連携し、環境効率 先進的なソリューションによって、 流送
Slide 8: 日立のより強じん・スマートなグリーンモビリティ提供
3-2-1. 日立のより強じん・スマートなグリーンモビリティ提供 01 方向性 課題 世界のCO2排出量の 自動車では高速道路 鉄道・バスは、旅客輸送全体 20%以上が運輸セクター のまだ約20%であるが、 鉄道よりも を使っても1時間に 2,500人しか移動でき 今後の大きな成長市場 環境に優しい ないが、鉄道車両は 移動手段は 02 1時間に5万人を運ぶこ とが可能 日立のカーボンフリーモビリティ ソリューションは、環境に優しい 2020年のプラグインカー 持続可能な成長市場において 徒歩と自転車のみ 販売台数はグローバルで43%増、 優位性を発揮 欧州では137%増 03 EVバスは、化
Slide 9: カーボンフリーモビリティの実現 – 鉄道
3-2-2. カーボンフリーモビリティの実現 – 鉄道 蓄電池ハイブリッド鉄道車両(英国) 蓄電池駆動トラム(イタリア フィレンツェ) • Hyperdrive社との • フィレンツェで試験走行 パートナーシップ • コスト削減および • ロンドン-ペンザンス間 都市の景観改善 都市間鉄道 蓄電池ハイブリッド鉄道車両(イタリア) ハイブリッド車両(燃料電池)試験車両(日本) • JR東日本とトヨタとの • イタリアにおける パートナーシップ 通勤車両 • 43編成を受注 • 2022年に試験車両 「HYBARI*」を導入予定 ロンドンーペンザンス間の都市間鉄道の車両1編成を蓄電池ハイブリッド車
Slide 10: カーボンフリーモビリティの実現 – EV
3-2-3. カーボンフリーモビリティの実現 – EV ■セグメント別EV売上の伸長*1 ■ 世界の自動車の内訳(百万台) X% 2050年のEV比率 ■ xEV世界市場予測 (生産) 全世界車両売上に対する割合 FC EVプラグイン ICE 100% 2,000 (百万台) 出典: IHS 1,447 1,524 1,553 90% 1,500 52 301 *BEV+PHEV+FHEV 1,000 859 80% 1,395 1,224 55% 20 500 694 2019-2025 FHEV 70% 0 400 CAGR 27% 60% 303 300 233 9 PHEV 50% 5
Slide 11: EVバス/EVフリート事業者のデジタル化
3-2-4. EVバス/EVフリート事業者のデジタル化 日立のソリューション ソリューションと収益構成 バス事業者 フリート事業者 デポ事業者 EBaaS: バスフリート・デポ – バス運行会社(オペレーター)に EVバスとEV用の充電デポを提供 サブスクリプションベースの保証サービス- 車両/インフラ「As a Service」の提供 EVaaS: LCVs、自家用車、デポ、職場 – EV LCV、EV、充電インフラのターンキーでの提供 EDaaS: デポ - 高速道路、充電器の集積地など、 運輸や大型車両向けに遠隔で保証された充電設備を提供 EBaaS EVaaS EDaaS ビジネスモデ
Slide 12: よりスマートなグリーンインダストリーへの変革
3-3-1. よりスマートなグリーンインダストリーへの変革 01 方向性 課題 製造業は、世界のエネルギー フォーチュン・グローバル500 工場やサプライチェーン全体で 消費量の54%、排出量の20% の約25%の企業が、 地球温暖化への を占める 先進的な製造技術や 2030年までに温室効果 ソリューションを提供することに 国際的な関心の高まりや ガス排出量をネットゼロに より、持続可能性を高めなが 環境規制の強化により、 することを宣言 ら価値創出と、業務効率化 製造業における環境負荷 02 の実現をめざす企業に優位性 軽減への取り組みが 増加傾向にある 取引先企業の環境への デジタル技術
Slide 13: カーボンフリーインダストリーの実現
3-3-2. カーボンフリーインダストリーの実現 スコープ1, 2に対応する脱炭素ソリューションの提供により、 お客さまはリソースを重要課題に集中できる 顧客のスコープ3 顧客のスコープ1 顧客のスコープ2 (サプライチェーン) (直接排出・燃料消費) (間接排出・電力購入) サプライチェーンの 生産プロセスのカーボンフリー化 カーボンフリー化 生産ライン 生産計画 サプライチェーンの 再構築 最適化 再構築 製品生産設備 脱炭素化ニーズ 電気 ・・・ 熱 水 カーボンフリーユーティリティへの切り替え カーボンフリー部品 サプライヤーのスコープ1, 2 工場運営用 ユーティリティ設備 ユーティ
Slide 14: 再生可能エネルギーの利用促進
3-4. 再生可能エネルギーの利用促進 ✓ 施設・サービスごとに再生可能エネルギーの利用状況を見える化するシステムを開発 ✓ 再生可能エネルギーの100%使用を認証するシステム「Powered by Renewable Energy」の運用を開始 スマートメーターおよびブロックチェーン技術の 活用により、再生可能エネルギーの使用量の ビル・施設単位での「見える化」を実現 建物や生産ラインごとに使用する電力の100%が 再生可能エネルギーであることの「見える化」が 可能となり、企業の環境意識の向上・再生可能 エネルギーの利用促進に貢献 日立では、2月1日から中央研究所において 「Powered
Slide 15: グリーンテクノロジー・デジタルによる成長 – グローバルフットプリント
4. グリーンテクノロジー・デジタルによる成長 – グローバルフットプリント 売上収益 成長を牽引する事業領域: 日本 / 海外 (%) 日立 (億円) (2020年度3Q累計) (5セクター) (2020年度見通し) グリーンテクノロジー デジタル 67,800 50% / 50% セグメント 日本 / アジア / 欧州・中東・ (2020年度 売上収益 成長事業 中国 オセアニア 米州 見通し、億円) 海外 アフリカ IT デジタルソリューション 74% / 26% (19,700) エネルギー エネルギーソリューション / 29% / 71% (10,400) パワーグリッド インダスト
Slide 16: 将来予想に関する記述
将来予想に関する記述 本資料における当社の今後の計画、見通し、戦略等の将来予想に関する記述は、当社が現時点で合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等の結果は見通しと大きく異なることがありえます。 その要因のうち、主なものは以下の通りです。 ・COVID-19の流行による社会的・経済的影響の悪化 ・主要市場における経済状況及び需要の急激な変動 ・為替相場変動 ・資金調達環境 ・株式相場変動 ・原材料・部品の不足及び価格の変動 ・長期請負契約等における見積り、コストの変動及び契約の解除 ・価格競争の激化 ・人材の確保 ・新技術を用いた製品の開発、タイムリーな市場投入、低コスト生
Slide 17: Hitachi Social Innovation is POWERING GOOD
Hitachi Social Innovation is POWERING GOOD Re mate.
Slide 18: HITACHI Inspire the Next
HITACHI Inspire the Next