Japan Airlines Co., Ltd. · TSE:9201
Japan Airlines — ESG Presentation (March 2022)
19 slides from Japan Airlines's sustainability presentation, Mar 6, 2022
Slide 1: JALグループの環境への取り組みについて
日本航空 株主さま特別企画 JALグループの環境への取り組みについて 2022/03/06 日本航空株式会社
Slide 2: 開催ご挨拶
開催ご挨拶 常務執行役員 植田 英嗣 総務本部長 サステナビリティ推進委員会委員長 ©Japan Airlines, ALL rights reserved. 1
Slide 3: JALグループ 環境への取り組み
JALグループ 環境への取り組み
Slide 4: 日本のCO₂排出量と航空の排出量
日本のCO₂排出量と航空の排出量 【国際航空】 約1,500万トン (出典:国土交通省資料) <航空分野の比率> 全分野における割合:0.95% ※世界全体では、 運輸部門の割合:約23%、その中で航空の割合:約13%(全体の約3%) <単位輸送当たりCO2排出量(g-CO2/人km)> 自動車:130 航空:98 バス:57 鉄道:17 単位輸送当たりのCO2排出量は、鉄道の約6倍(欧州における“飛び恥”)
Slide 5: 空から見た環境変化
空から見た環境変化 2005年7月 北緯78度 西経79度 2008年6月 北緯74度 西経79度 2004年7月 アラスカの白い氷河 2008年7月 姿を消しつつあるアラスカの氷河 ※写真は運航の安全を十分に確保した上で撮影しています
Slide 6: JALグループのロードマップ
2050年のCO2排出量実質ゼロに向けて 中期経営計画 JALグループのロードマップ CO2排出量(万トン) 1200 CO2削減への取組み 1000 909 省燃費機材への 更新:50% 運航の工夫:5% 440 目標とするCO2排出量(実質) SAFの活用 対策を実施しない場合のCO2排出量 :45% CO2排出量実質 ゼロ FY2019 2025 2030 2035 2040 2045 2050 1% 全搭載燃料に占 めるSAFの割合 10% SAF(Sustainable aviation fuel) 持続可能な航空燃料 5
Slide 7: JALグループの取り組み:省燃費機材への更新
JALグループの取り組み:省燃費機材への更新 省燃費機材への更新で、環境負荷を低減 【JALグループの省燃費機材比率】 ■非省燃費機材 ■省燃費機材 省燃費機材:A350-900、B787、B777、B738、E170/E190、ATR42-600/72-600 CO2削減率 ◼ 777-200/200ER/300 ◼ A350 20~25%向上 6
Slide 8: JALグループの取り組み:省燃費機材への更新
JALグループの取り組み:省燃費機材への更新 東京(羽田) 札幌(新千歳) 777の片道の燃料使用量 A350の燃料使用量 8000L 6400L 満タン(60L)の 車28台分の削減に相当します。 ・・・28台
Slide 9: JALグループの取り組み:運航の工夫
JALグループの取り組み:運航の工夫 JAL Green Operationsの取り組み推進 CO2削減量(2020年度実績) 29,300t 15,300t 出発 降下中 準備中 5,900t 5,200t 駐機中 着陸時 14,000t 5,300t 運航時 出発前 以外 6,600t 40万世帯※の 合計 1か月の電気使用 飛行中 81,600t によるCO2排出量 ※例:東京都大田区
Slide 10: JALグループの取り組み:SAFについて
JALグループの取り組み:SAFについて SAFはなぜ環境にやさしいのか? CO2排出 9
Slide 11: JALグループの取り組み:SAFの安定的な確保に向けて
JALグループの取り組み:SAFの安定的な確保に向けて 2030年に向けたSAF確保の見通し 全燃料搭載量の (注)SAF:Sustainable Aviation Fuel 10% [万キロリットル] 40 35 必要量 約24万キロ 購入量 リットル 30 国内調達量 不足分 25 20 15 全燃料搭載量の 1% 10 5 0 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030 10
Slide 12: JALグループの取り組み:SAFの活用(海外)
JALグループの取り組み:SAFの活用(海外) SAF確保に向けた海外での取り組み 米国のSAF製造会社 アライアンスメンバーとのSAF共同調達 (Fulcrum社)に2018年に出資 ✓ JALとワンワールドアライアンスメンバー8社 が、米国カリフォルニア州にある再生可能 燃料製造会社のAemetis Inc.社から SAFを共同で調達 ✓ 2024 年度からサンフランシスコ発定期 便に搭載 ネバダ州で稼働中のSAF製造プラント (2021年7月撮影) 11 11
Slide 13: JALグループの取り組み:SAFの活用(国内)
JALグループの取り組み:SAFの活用(国内) SAF確保に向けた日本国内での取り組み 政府およびあらゆる産業セクターと連携した 国内線定期便への国産SAFの搭載 国産SAFの普及の推進 ✓ 古着25万着から製造した国産SAF搭載 ✓ ANAと共同で2050カーボンニュートラル に向けたSAFに関する共同レポートを 策定 2021年2月4日(木)JL319便(羽田発、福岡行) ✓ 国産SAFプロジェクトが成功 2021年6月17日(木)JL515便(羽田発、新千歳行) 12 12 12
Slide 14: プラスチックと海洋汚染問題
プラスチックと海洋汚染問題 • 海洋プラスチックごみは、1億5,000万トン。 • 毎年、800万トンが、新たに海に流入。 • 2050年には、海洋プラスチックごみの量 > 海にいる魚 川岸のプラスチックごみ (提供:公益財団法人かながわ海岸美化財団) 出典:横浜市ホームページ
Slide 15: プラスチックと地球温暖化
プラスチックと地球温暖化 石油から作られるプラスチックを製造・廃棄すると、CO₂が発生して 地球温暖化の一因に。 【石油消費量】 プラスチックが占める 割合が20%に上昇 出典:環境省「プラスチックを取り巻く国内外の状況」
Slide 16: 使い捨てプラスチック削減目標
使い捨てプラスチック削減目標 • 3R(Reduce/Reuse/Recycle)+1(Redesign)を推進 • お客さまに提供するすべての使い捨てプラスチック用品の2025年度目標は以下の通り 【客室・ラウンジ】:新規石油由来プラスチック全廃 Reduce Redesign Reuse Redesign Recycle 使用済みPETボトル 繰り返し洗って使える を原料とした容器 100%再生PETボトル (機内用JAL特注品) Reduce Redesign そばつゆボトルを 廃止し、ジュレに
Slide 17: 使い捨てプラスチック削減目標
使い捨てプラスチック削減目標 ➢ 3R(Reduce/Reuse/Recycle)+1(Redesign)を推進 ➢ お客さまに提供するすべての使い捨てプラスチック用品の2025年度目標は以下の通り 【空港・貨物】:環境配慮素材へ100%変更 Recycle Reduce 貨物梱包ビニールシート 空港受託手荷物 リサイクル素材配合、 ビニール袋提供終了 40年前からリサイクル (年間150万枚) 16
Slide 18: JAL Vision 2030
JAL Vision 2030 2030年に向けたJALグループのあるべき姿 JALグループは、大きく時代が動き価値観が変わるなか、 「安全・安心」と「サステナビリティ」を未来への成長のエンジンとして、以下を実現します 安全・安心 サステナビリティ 確かな安全と JAL Vision 誰もが いつも心地よい安心を 感じられる 2030 豊かさと希望を 感じられる 社会を創ります 未来を創ります 多くの人々やさまざまな物が自由に行き交う、心はずむ社会・未来において 世界で一番選ばれ、愛されるエアライングループを目指します 4
Slide 19: ご参加ありがとうございました。
ご参加ありがとうございました。 アンケートへのご回答はこちらから→ 日本航空株式会社 株主さま特別企画 JALグループの環境への取り組みについて 18