Suncall Corporation · TSE:5985
Suncall — Investor Presentation (February 2022)
47 slides from Suncall's investor presentation, Feb 10, 2022
Slide 1: 中期経営計画 GGP24 (GLOBAL GROWTH PLAN 2024)
中期経営計画 GGP24 (GLOBAL GROWTH PLAN 2024) ~ 変化から成長へ ~ 2022年2月10日 動画 新中期経営計画GGP24説明会
Slide 2: AGENDA
I. サステナビリティビジョン AGENDA II. 中期経営計画 GGP24 ~変化から成長へ~ / 前中期経営計画の振り返り / 事業戦略について / 財務・資本戦略について / 環境・社外・ガバナンスの対応について 2 2
Slide 3: I. サステナビリティビジョン
Phi etn I. VAFFEVUTIEVAY
Slide 4: 特異な技術無くして、SUNCALLは存在し得ない
企業理念 技術をより良い世界のために 技翔創変 サンコールは『技翔創変』という経営理念の基で企業の飛躍に邁進しております。 技翔 技術を飛翔させていくこと 創変 変化を自分で作りだしていくこと 特異な技術無くして、SUNCALLは存在し得ない 世の中の変化をリードし、創造していく 4
Slide 5: サンコールの使命 - Purpose -
サンコールの使命 - Purpose - 技術をより良い世界のために 将来 第二次成長期 (電子情報通信分野への参入) 第一次成長期 (自動車関連事業の確立) モータ・電気部品 現ポジション (EV製品) 創業期 独自の微細加工技術で 妥協は許さない 世界のビックデータを管理する 1943年 いのちを乗せるものづくり ローラ HDDサスペンション 環境・エネルギー新素材 「竹炭」 創業 飛行機エンジン用 弁ばねの開発製造を目的として、 空爆のない京都で創業 光コネクタ ばね製造 戦中に潜水艦でドイツから運ばれ 需要は 医療・介護 てきて軍の小倉工場にあったもの 今後も拡大 を譲り受けて生産 当
Slide 6: サンコールの使命 - Purpose -
サンコールの使命 - Purpose - Problem 当社の強み 新中期経営計画 「材料~製品までの一貫生産」 当社が向き合う社会課題 当社は金属塑性加工技術(曲げ・ 自動車分野 圧延・ダイス成型・絞り等)、精密加工 EV及びHVやPHV等を含めた電動車の需 カーボンニュートラル実現に向けた自動 技術をベースに、材料から製品までの 要が大きく増加することから、高精度に電 車業界の大変革(特に自動車電動化の急 一貫生産を行っている。 流を検出するニーズが増してきており、当社 速な拡大) これにより、各製品で はこのニーズに応えするべく「バスバー」に加 5G・IoT・デジタル社
Slide 7: サンコールのコア技術 – 精密塑性加工技術 -
サンコールのコア技術 – 精密塑性加工技術 - 塑性加工 金属などの材料に力を加えて求める形に成形する工法であり、 他の加工法に比べて省エネルギー・省資源に優れている手法 当社の異形伸線・圧延工法 による精密異形線 当社のフォーミング加工技術 自動車 環境 によるEV用バスバー 関連事業 エネルギー 電子情報通信 医療 分野 介護機器 超精密金型で生み出す板バネ とアセンブリ技術を融合した 伸線加工用内製ダイス 歩行支援ロボット HDD用サスペンション 「Orthobot(オルソボット)」 技術と技術を融合させ新たな事業を生み出している 7
Slide 8: 多様な用途に使用される当社精密部品 自動車分野
多様な用途に使用される当社精密部品 自動車分野 材料関連事業・弁ばね用鋼線 精密異形線 一貫生産を支える当社の芯。 数々の独自技術に展開する コア事業。安心・安全・高品 質で新規領域へ ①弁ばね 国内シェアトップクラス。材料から加工まで一 貫生産により、高品質、1億回の伸縮にも耐 えられる高耐久性を実現。 ④バスバー ②リングギア・ドライブプレート ③ ユニットの形状に合わせて個別に設計。 ① これからの配線の主役。 ④ ② ④シャントonバスバー 国内シェアトップクラス。独自の 電流を流しながら、電圧を測定できるという 金属加工技術で高精度を実現。 機能を盛り込んだ、バスバー一体型センサー。
Slide 9: 多様な用途に使用される当社精密部品 電子情報通信分野
多様な用途に使用される当社精密部品 電子情報通信分野 今後進展する5G・IOTや増加する在宅勤務での需要拡大が期待される製品群の キーデバイス HDD用サスペンション データセンター HDD HDD磁気ヘッドを、数十ナノメ-トル単位で 位置決めする極限レベルの精度要求に対応 プリンター関連製品 プリンター 通信関連製品 トルクリミッター 光コネクタ 光アダプタ ローラー スプリングクラッチ 長尺・軽量・高精度シャフト 供給によりW/Wトップシェア 9
Slide 10: 次世代事業の開発
次世代事業の開発 自動車 ロコモアップ西岡社様にて使用 電動化対応 ㈱IHI様技術報告書より 開発分野 環境 医療 エネルギー 介護機器 10
Slide 11: Ⅱ:中期経営計画 GGP24 ~変化から成長へ~
Ⅱ:中期経営計画 GGP24 ~変化から成長へ~
Slide 12: GGP24の重点戦略及び定量目標
GGP24の重点戦略及び定量目標 2030年の事業ポートフォリオ確立に向けた実効的な戦略の加速 事業戦略 EV等電動化関連成長事業 電子情報通信関連成長事業 自動車関連既存事業 -グローバルに売上拡大・次世代主力事業へ- -飛躍的成長の実現・利益成長の追求- -産業構造の変化に対応・収益力改善- • 電動車ニーズに応えるべく「バスバー」、 「シャントバスバー」の • 顧客需要への対応に向けた設備投資継続と生産効率向上 • 製品別に市場成長性と収益性を検証 量産拡大 • 大容量ハードディスクドライブの需要に応えるべくサスペンション • 徹底的な製品別収支管理により、既存案件の収益力改 • EV等
Slide 13: GGP21振り返り (業績面)
GGP21振り返り (業績面) 売上高 営業利益 当期純利益 営業利益率 単位:百万円 47,600 50,00 0 500 0 45,812 GGP21 42,354 GGP21 40,140 7.4% 40,00 0 400 0 30,00 0 300 0 売上高500億円超の目標は、コロナウイルス感染症 の拡大及び半導体不足による自動車減産影響大に 3.2% より、一部製品で当初目標まで売上が伸びず未達。 20,00 0 200 0 影響が一巡した今期は過去最高の売上高を予想 1.4% 営業利益率6.5%の目標はHDD用サスペンション・ 10,00 0 100 0 車載用LED部品への先
Slide 14: GGP21振り返り (重要戦略等)
GGP21振り返り (重要戦略等) 重要戦略 戦略 振り返り 評価 コア事業における 弁ばね・シートベルト用ぜんまいばね他に継続投資実施 高需要分野への継続投資 売上計画が目標に達していない △ HDD用サスペンションの成長投資の加速 成長性の高い分野への 経営資源の投入 ・ニアライン向け量産立上げ、生産能力拡大投資の実行 ○ ・次機種開発推進 ①EV等電動化対応新規品:電流センサー開発を進め、トラック、無人搬送車、 次世代主力事業の 育成と深耕 太陽光発電等用途拡大。北米向シャントバスバーの量産も開始 △ ②医療・介護:オルソボット(歩行支援ロボット)販売開始も計画未達 その他定量目標 目標
Slide 15: GGP21の成果と継続的な課題
GGP21の成果と継続的な課題 事業分野 成果 継続的な課題 弁ばねWIRE生産能力増強と新規顧客開拓 長期的視点に基づく収益構造の改善 モーターコア、ステーターコア等高需要分野の拡大 (生産・営業拠点最適化・物流改善) 自動車関連既存事業 電流センサー開発を進め、トラック、無人搬送車、太陽 開発、生産体制の拡充 光等用途拡大 EV等電動化関連成長事業 北米向シャントバスバーの量産開始 (次世代事業) 車載用LED部品の量産開始 歩行支援ロボット(オルソボット)の販売開始 ニアライン向け顧客需要に合わせた生産能力の拡充 安定供給・コスト削減による更なる顧
Slide 16: GGP24 中期経営計画(23年3月期~25年3月期)
GGP24 中期経営計画(23年3月期~25年3月期)
Slide 17: GGP24の基本方針 ~変化から成長へ~
GGP24 (23年3月期~25年3月期)の基本方針 GGP24の方針 ~変化から成長へ~ 2030年の事業ポートフォリオ確立に向けた実効的な戦略の加速 株主価値 25年3月期 売上高630億円 営業利益45億円(営業利益率7.1%)当期純利益35億円 最終年度のROE目標を9.0%と定め、資本コストを安定的に上回る事を徹底 「事業戦略・ポートフォリオ戦略」 EV等電動化関連成長事業:グローバルに売上拡大・次世代主力事業へ 電子情報通信関連成長事業:顧飛躍的成長の実現・利益成長の追求 自動車関連既存事業:産業構造の変化に対応・収益力改善 「財務・資本戦略」 資本コストを
Slide 18: GGP24の位置づけ
GGP24の位置づけ 2024年度 2030年度 Global Growth Plan 2024 事業ポートフォリオの最適化を追求 2030年の事業ポートフォリオ確立に向けた実効的な戦略の加速 ●関連技術の応用と新規事業 変化から成長へ ●付加価値の創出 ●売上高 630億円 ●営業利益率 7.1% ●安定的にROE9.0%を超過する為に資本収益性と BSマネジメントを意識した経営を推進 ●事業ポートフォリオ改革の始動 ●成長分野への大胆な経営資源投入 ●投下資本の確実な回収 2021年度 前中期経営計画 70000 63,000 60000 ROE 50000 47,600 4,500 9.
Slide 19: GGP24 数値目標
GGP24 (23年3月期~25年3月期) 数値目標 指標 2021年度(予想) 2024年度 売上高 47,600百万円 63,000百万円 営業利益 650百万円 4,500百万円 成長性 (率) (1.4%) (7.1%) 当期純利益 710百万円 3,500百万円 資本収益性 ROE(%) 2.0%(見込み) 9.0% 当期純利益が 25億円まで配当性向 30% ROE9.0%を超過するまでは 株主還元 配当性向 配当性向75%を維持 25億円超配当性向 40% 19
Slide 20: 2030年に向けての事業セグメント将来像
2030年に向けての事業セグメント将来像 EV等電動化関連成長事業および 自動車関連既存事業 電子情報通信関連成長事業 既存製品 EV等電動化関連製品 HDD用サスペンション (弁ばね・弁ばね用Wire・リングギア他) (バスバー・電流センサー他) 光関連・プリンター関連 その他 476億円 36% 64% 37% 63% 52% 48% 2021年度予想 2024年度目標 2030年度目標 ※割合は対売上高 20
Slide 21: 事業戦略について
Phi etn Ba HRICD WT
Slide 22: 事業戦略について
事業戦略について 事 業戦略の方針 重 点戦略 持続的成長を可能とする2030年の事業ポートフォリオ確立に向 1. EV等電動化関連成長事業 けた実効的な戦略の加速 グローバルに売上拡大・次世代主力事業へ それぞれの事業における事業機会および成長分野を的確に見極 2. 電子情報通信関連成長事業 め、資本コストを意識した実効性の高い投資を実施するとともに、 飛躍的成長の実現・利益成長の追求 これまでの先行投資分野の確実な収益化を図る 3. 自動車関連既存事業 産業構造の変化に対応・収益力改善 22
Slide 23: EV等電動化関連成長事業及び電子情報通信関連成長事業 重点戦略
EV等電動化関連成長事業及び電子情報通信関連成長事業 重点戦略 EV等電動化関連成長事業 1 EV等電動化製品 HDD用サスペンション -グローバルに売上拡大・次世代主力事業へ- プリンター関連 通信関連 単位:百万円 • EV及びHVやPHV等を含めた電動車の需要が大きく増加することから、高精度に電流を検 その他 出するニーズが増加。当社はこのニーズに応えするべく「バスバー」に加え「シャントセンサー」 33,000 「シャントバスバー」を開発し、電動車マーケットに投入 • 「バスバー」は当社の金属塑性加工・精密加工技術を活用した中長尺サイズが、国内自動 車メーカー2社のEV・HV車向けに新規
Slide 24: EV等電動化関連成長事業 外部環境の変化
EV等電動化関連成長事業 外部環境の変化 自動車電動化の進捗予想 2030年の電動車比率が34% “EV化”が加速している 2020年予想 2021年予想 2020年 2025年 2030年 2020年 2025年 2030年 エンジン非搭載車率 2% 4% 9% 3% 14% 21% HV・PHV含むエンジン搭載車率 98% 96% 91% 97% 86% 79% 電 電 動 動 車 車 34% エ エ ン 24% エ 燃料電池自動車 FCV 2020年 ン 2025年 ン 2030年 ジ ジ 電 電気自動車 EV ン FCV 0% FCV 1% ジ FCV 1% 動 ン ン 車 プラグイン
Slide 25: EV等電動化関連成長事業 電動化部品について
EV等電動化関連成長事業 電動化部品について 自動車EV化による大電流用途に対応する製品群の育成に注力 EV向けの他、産業機器・蓄電池分野での成長にも期待 自動車電動化部品 車載・産業機器・エネルギー機器 ユニット配線 電流検出 バスバー コネクター付きシャントバスバー シャントセンサーモジュール USMモジュール 電流センサーの役割と特徴 駆動用バッテリーには1個、インバーターには3~6個の電流センサーが使用される シャント方式はホール方式に比較して省スペース化が図れ、かつ高精度の検出が可能 搭載車両 電流検出方法 適用 電流センサの役割と特徴 ISS※ HV/EV シャント方式 ホール方式
Slide 26: EV等電動化関連成長事業 バスバー売上予想
EV等電動化関連成長事業 バスバー売上予想 16.7 15.8 2022年度から国内自動車メーカー2社 14.6 (EV、HV車)へ新規品量産採用 大幅増加 7.6 国内他のメーカーや二輪・建機向けでも 7.5 新規引き合いが増加し対応中 5.3 5.5 2019年度 2020年度 2021年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 実績 実績 当初計画 見通し 計画 計画 計画 単位:億円 26
Slide 27: EV等電動化関連成長事業 電流センサーの事業化
EV等電動化関連成長事業 電流センサーの事業化 シャントバスバーが北米向けEV乗用車への量産供給開始 欧州、日本、中国のOEM、Tier1、非車載分野含め、試作件数が大きく増加 ドイツ・東京での展示会出展の様子 27
Slide 28: 電子情報通信関連成長事業 HDDマーケット動向
電子情報通信関連成長事業 HDDマーケット動向 クラウドストレージ容量需要の大幅な伸びに対して、 ニアライン向けHDDの需要は今後も増加する傾向 1 2 3 クラウドストレージの世界市場は データの保存や処理のサービスは 2021年3月予想に対して 5G・IoT・DXの進展によって データセンターで一元管理され、 ニアライン向けHDDの需要は 爆発的な成長が見込まれる 大容量のストレージが必要となる 更に増加 データストレージの容量需要 HDDの容量需要 EB(エクサバイト) HDD Share EB(エクサバイト) 今回予想 縦棒 : 今回予想 10,000 70% 4,000 65.5%
Slide 29: ニアライン向けHDD用サスペンション生産能力の強化
電子情報通信関連成長事業 ニアライン向けHDD用サスペンション生産能力の強化 生産能力を2018年度対比 約3倍程度に増強する計画に積上げ ニアラインドライブ用サスペンションの当社生産能力計画 300 280 150 100 2018年度 2021年度 2024年度 2025年度 ■2018年度の生産能力を100とした際の生産能力 29
Slide 30: その他次世代事業の取り組み(1):医療介護事業の推進
その他次世代事業の取り組み(1):医療介護事業の推進 歩行支援ロボット 展示会等出展によるPR実施 オルソボット 18% 第37回日本義肢装具学会学術大会 (2021年10月23日~2021年11月20日) 第5回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 京都大学との共同研究開発により上市した歩行学習支援ロボット「Orthobot(オルソボッ (2021年11月12日~11月14日) ト)」は国内リハビリテーション施設で使用中 25% 現在、リハビリテーション施設だけでなく老人ホーム等介護施設での使用実績が出来てきてお 第5回ヘルスケアロボット展 り来年度はさらに小型・軽量化したタイプ
Slide 31: その他次世代事業の取り組み(2):環境エネルギー関連事業の推進
その他次世代事業の取り組み(2):環境エネルギー関連事業の推進 竹炭 当社が開発し、国産自動車のインパネ用塗料、内装品タッチパネルとして採用中 CO₂を吸収した放置竹林を原料とし、過熱水蒸気を利用した燃やさず炭化させる方式により 「カーボンニュートラル(脱炭素化)」より進んだ「カーボンフィグゼーション(炭素固定化)」を実践 18% 吸収したまま別製品へ 多分野での採用に向けて CO2を吸収して成長 CO2を固定(削減) 開発を進めている 極板 キャパシタ用途へ展開(開発中) ラミネートパック ※ 当社歩行支援ロボットに搭載を検討中のキャパシタ試作品 インパネ塗料採用中 燃やさず炭化 3
Slide 32: その他次世代事業の取り組み(3):新製品の開発
その他次世代事業の取り組み(3):新製品の開発 空中超音波センサー ※開発中 位置情報・形状検知が可能 空中超音波トランスデューサをフェイズドアレイとして用いることにより、従来は不可能であった 障害物までの距離とその方位の同時検知を可能とし、それにより障害物の位置を特定できる 空中超音波センサーを開発中 特徴 トランスデューサの配列間隔を音波の波長の1/2まで縮小することにより意図 する方向のみへの音波放射が可能 非共振型トランスデューサを用いることにより安定した動作が可能なフェイズド アレイを実現 鋭い指向性を有する音波放射が可能 用途 自律移動ロボットの障害物検知
Slide 33: 自動車関連既存事業 重点戦略
自動車関連既存事業 重点戦略 01 3 自動車関連既存事業 精密機能材料 精密機能部品 単位:百万円 30,000 30,400 30,100 30,000 -産業構造の変化に対応・収益力改善- • 電動車の需要が大きく増加することが予想される中で、当社の自動車関連既存事業 (主力のエンジンやミッション系精密機能部品で構成)は2030年まで、事業規模の維 持が可能 • 徹底的な製品別収益管理により、既存案件の収益力改善に注力 • シートベルト事業等安全装置関連は高需要が継続することが予測される為、継続的な 投資を実施 自動車関連既存事業の製品別に市場成長性と収益性を検証 市 場 拡大事業 電動
Slide 34: 自動車関連既存事業 エンジン/ミッション部品に関する考え方
自動車関連既存事業 エンジン/ミッション部品に関する考え方 2030年以降の減少を見据え、生産・営業拠点の最適化を検討 主要製品は複数の生産拠点を有し、地産地消を目指してきており、 この利点を活かしながら、まずグローバルでの収益改善をスピードアップする ① 弁ばね・バルブコッター ② リングギア・ドライブプレート 項目 状況・取組事項 項目 状況・取組事項 売上動向 2030年まではシェア・売上維持 売上動向 微減となっていく中、収益維持 生産拠点 5拠点(国内2・米国・中国・タイ) 生産拠点 6拠点(国内・米国・メキシコ・中国2・タイ) ・各拠点別原価構成統一化による強み/ ・各拠点キャパと
Slide 35: 大株主のチャネルを活かした販路拡大
全般 大株主のチャネルを活かした販路拡大 伊藤忠丸紅鉄鋼、伊藤忠商事のチャネルも活用しながらポテンシャルの高い地域への展開を推進 EUROPE CHINA AMERICA JAPAN ASIA 伊藤忠丸紅鉄鋼は2021年3月から資本参加 -既存製品の材料調達、主に中国におけるEV等電動車向け当社製品拡販でシナジー効果を追及していく 伊藤忠商事は欧州・米国におけるEV等電動車向け当社製品拡販で連携中 35
Slide 36: 財務・資本戦略について
Phi etn EARS AR RICD UT
Slide 37: 財務・資本戦略について
財務・資本戦略について 資本収益性の改善を意識した事業ポートフォリオ改革を実行 過大な株主資本の最適化を目指したBSマネジメントを推進 ROE9%を超過するまでは配当性向75%を維持し、自己資本の積み増しを抑制 既存事業の構造改革と強化 利益成長 成長領域における事業育成 コスト削減による利益率の向上 収益性の改善 経営資源の コア事業及び人材への積極投資 資本収益性を意識した 最適化 機動的な人材配置の転換 事業ポートフォリオ改革 企業価値向上 ROE9%を超過するまでは 株主還元 配当性向75%を維持 TSR・株価向上: 安定的に流通株式時価総額
Slide 38: GGP24における設備投資費
GGP24における設備投資費 GGP21は当初計画160億円から主にHDD用サスペンションで投資計画を前倒し GGP24では資本収益性を意識した事業ポートフォリオ改革を遂行する為、戦略的投資を実施 2016-2018中期計画 GGP21 GGP24 (百万円) 10,000 自動車関連事業の基盤強化と拡大 サスペンション事業への積極投資 最適なポートフォリオを意識し 98億円 171億円 戦略的投資を実施 9,000 162億円 8,000 電子情報通信+次世代事業 既存自動車事業 その他 7,000 7,000 一部前倒し 6,000 5,978 6,000 5,143 5,900
Slide 39: GGP24の主な戦略的投資の方針
GGP24の主な戦略的投資の方針 GGP24 投資分野 投資の狙い GGP24 想定金額 HDD用 ・顧客需要への対応の為、生産能力の拡大 ・次機種生産への対応 約60億円 サスペンション ・自動外観検査装置導入 次世代 ・電動化対応製品(シャントセンサー・シャントバスバー)量産体制確立と新製品開発 約15億円 主力事業関連 環境改善・ ・システム基盤の可用性向上と効率化 ・環境関連投資 約10億円 ガバナンス強化 電動化対応製品やHDD用サスペンションの拡大に必要な技術・人・生産拠点を確保する為のM&A(検討中) 約25億円 39
Slide 40: 株主還元方針
株主還元方針 1株当たり配当金の推移(円) 安定的にROE9%を超過する為に 資本収益性とBSマネジメントを 意識した経営を推進 ROE9%達成まで当方針を継続 従来の安定配当方針から自己資本 の積み増しを抑制する為の積極的な 株主還元を実施 20.00 20.00 20.00 次期中期経営計画で掲げる ROE9%を超過するまで 19.00 配当性向75%を維持 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 (予想) 40
Slide 41: キャッシュアロケーション
キャッシュアロケーション キャッシュ・イン(調達) キャッシュ・アウト(配分) キャッシュ・アウト CFの創出 有利子負債の活用 成長投資 (配分) 株主還元 ・M&Aを含めた戦略的投資 3年間営業C/F ・設備投資費 190億円~200億円 160億円~185億円 株主還元(配当) 余剰資金 有利子負債 戦略的投資を実施する際 ROE9%を超過するまで は活用を検討 配当性向75%を維持 41
Slide 42: 環境・社会・ガバナンスの対応について
環境・社会・ガバナンスの対応について
Slide 43: 環境・社会・ガバナンスの対応①:コーポレート・ガバナンスコード強化に向けた取り組み
環境・社会・ガバナンスの対応①:コーポレート・ガバナンスコード強化に向けた取り組み 第三者を活用した 取締役会実行性評価 (中期経営計画期間内に一度は実施を検討) 2023年~ 独立社外取締役3分の1への 2025年 コーポレート・ガバナンス 引き上げ 強化 2023年6月総会 ・ESG開示の充実 ・TCFD対応に着手 2023年 独立社外取締役3名に増員 2022年6月総会 2021年 SDGs推進委員会の設立 2020年 監査等委員会設置会社に移行 2018年 取締役会の実効性評価 (自社アンケートにて実施) 2015年 ■ 今後の実施事項 コーポレート・ガバナンスコード対応 ■ 実施済み
Slide 44: 環境・社会・ガバナンスの対応②:SDGs推進委員会の設置
環境・社会・ガバナンスの対応②:SDGs推進委員会の設置 現在、当社事業活動における気候関連リスクと収益機会については、 課題の「集約と整理」の作業を、委員会内で進めている CSR・サステナブルな課題の特定 目的 当社グループ全体での体制作り 経営課題とサステナブル課題の整合性を意識した取り組みの検討 代表取締役社長執行役員 委員会 営業本部 生産事業本部 メンバー 開発本部 管理本部 製品戦略室 取締役会、経営会議の議論の質を向上させるための諮問委員会と位置づけ 委員会の 自社のサステナブルな取組の集約・整理 位置づけ 気候関連等のリスクと経営戦略・経営課題等の整合性
Slide 45: 環境・社会・ガバナンスの対応③:当社が重点的に取り組むSDGs
環境・社会・ガバナンスの対応③:当社が重点的に取り組むSDGs 価値創造に繋がるマテリアリティ、事業継続の基盤となるマテリアリティを整理 マテリアリティ 当社取り組み SDGsとの関連性 ・EV製品の開発を通じたカーボンニュートラルへの貢献 ・技術の開発・応用による課題の解決 気候変動への対応 (次世代事業:竹炭等) ・環境負荷を低減する製造ラインの採用 価値創造に繋がるマテリアリティ 安心できる社会生活への貢献 ・当社製品における自動車事故時のリスク低減 高齢化社会への貢献 ・歩行支援ロボット等を通じた人生100年世代の貢献 ・中途採用社員の登用 多様な人材の登用 ・女性社員、外国人の採用
Slide 46: 環境・社会・ガバナンスの対応④:独立社外取締役の増員/多様性確保に向けた方針
環境・社会・ガバナンスの対応④:独立社外取締役の増員/多様性確保に向けた方針 2022年6月総会で独立社外取締役1名を追加選任予定 2023年6月総会迄に独立社外取締役1/3を目標とする 最善の取締役構成とするため、客観的な視点から、各取締役の知識・経験・能力等を一覧・評価するツールとして、 スキルマトリックスの検討を進めております。2022年6月株主総会招集通知に掲載を予定 ■独立社外取締役 ■社内・社外取締役し 現在の 独立社外取締役比率 18% 2022年6月総会 独立社外取締役比率 25% 2023年6月総会 独立社外取締役比率 33% 多様性確保に向けた方針(2022年2月10日策定
Slide 47: 【ご注意】
【ご注意】 本日の説明資料には、当社の事業に関する業績見通し、将来の計画・方針等に関する記述が 含まれていますので、株券等の取引を行う際には、金融商品取引法その他の法令の遵守をお願 い申し上げます。また、将来予想は、現時点で入手できる情報に基づき作成しており、既知また は未知のリスク・不確実な要因等を含んでいるため、当社の実際の業績、事業活動や財政状態 が、将来予想の内容と大きく異なる場合がありますが、そのような場合であっても当社は、将来予 想の内容を更新または修正して公表・開示する責任を負うものではありません。