Shinmaywa Industries,ltd. · TSE:7224
Shinmaywa Industries,ltd — FY2025 Earnings Presentation
52 slides from Shinmaywa Industries,ltd's earnings presentation, May 16, 2025
Slide 1: 2025年3月期 決算説明会資料
2025年3月期 決算説明会資料 2025年5月16日
Slide 2: 2025年3月期 連結決算実績
2025年3月期 連結決算実績 ※ 当資料に掲載されている内容のうち数値は表示単位未満を切り捨て、比率は四捨五入して表示して います。 ※ 当資料において「1Q」は3カ月累計期間、「中間期」は6カ月累計期間、「3Q」は9カ月累計期間、 「通期」は12カ月累計期間を示しています。
Slide 3: ポイント
ポイント 2025年3月期 連結決算実績 ➢ 受注高は4年連続、売上高は2年連続で過去最高を更新。営業利益は 過去2番目の水準。 ➢ 前期比では、「特装車」の売価改定効果などにより全体では大幅に増益。 ➢ 2025年3月期の1株当たり年間配当予想を52円に修正。 (前回予想は1株当たり50円)。 2026年3月期 通期業績予想 ➢ 「特装車」の売価改定効果や「パーキングシステム」の増収効果等により、 増益となる見込み。 ➢ 増益に伴う自己資本の増加により、 1株当たり年間配当予想は2円増配の 54円となる見込み。 © ShinMaywa Industries, Ltd. 2
Slide 4: 2025年3月期 連結決算実績 サマリー
2025年3月期 連結決算実績 サマリー (単位:百万円) 前期比 25.3期 増減(増減率) 受注高 24.3期 実績 ⚫ 「特装車」「流体」「航空機」 通期予想 実績 前期比 通期予想比 セグメントが増加した結果、 受注高 291,370 287,000 291,499 +128 (+0.0%) +4,499 (+1.6%) 全体では増加。 ⚫ 4年連続で過去最高を更新。 売上高 257,060 265,000 266,441 +9,380 (+3.6%) +1,441 (+0.5%) 売上高 営業利益 11,765 13,000 13,970 +2,204 (+18.7%) +970 (
Slide 5: 2025年3月期 連結決算実績 セグメント別
2025年3月期 連結決算実績 セグメント別 (単位:億円) 受注高 売上高 営業利益 セグメント 24.3期 25.3期 増減 24.3期 25.3期 増減 24.3期 25.3期 増減 特装車 1,067 1,225 +157 1,005 1,082 +76 23 48 +25 パーキングシステム 543 441 △102 413 457 +44 27 33 +5 産機・環境システム 526 364 △161 429 332 △97 33 22 △11 流体 263 286 +23 263 275 +11 41 43 +2 航空機 326 428 +102 319 337 +17 21 1
Slide 6: 2025年3月期 連結決算実績 利益増減明細(前期比)
2025年3月期 連結決算実績 利益増減明細(前期比) 原材料費増加△20億円や運営費増加(人件費、減価償却費他)△41億円などの減益要因はあるも、「特装車」を中心とした売 要因別 価改定効果+58億円や、数量・製品構成差による増益+26億円などにより、全体では増益。 「産機・環境システム」でメカトロニクス製品の減益により△11億円となったものの、「特装車」で売価改定効果等により 事業別 +25億円、「その他」で増収に伴う増益により+7億円、「パーキングシステム」で航空旅客搭乗橋の増益等により+5億円 となったことなどから、全体では増益。 25.3期 前期比 要因別 単位:億円 25.3期 前
Slide 7: 連結貸借対照表/連結キャッシュ・フロー計算書
連結貸借対照表/連結キャッシュ・フロー計算書 連結貸借対照表 (単位:百万円) 連結キャッシュ・フロー計算書 (単位:百万円) 24.3期末 25.3期末 増減 24.3期 25.3期 増減 現預金 23,382 28,474 +5,091 営業活動による +6,433 キャッシュ・フロー 14,065 20,499 売上債権 91,140 85,469 △5,670 投資活動による 棚卸資産 58,684 61,941 +3,257 キャッシュ・フロー △8,217 △10,806 △2,588 有形・無形固定資産 47,628 52,448 +4,820 フリー・ キャッシュ・フロー 5,
Slide 8: 特装車セグメント
特装車セグメント 業績推移 (単位:億円) 通期実績 (前期比) 受注高 売上高 受注高 ⚫ 林業用機械等の減少 24.3期 25.3期 24.3期 25.3期 1,225 1,082 ⚫ 物流関連車両(トレーラ含む)、環境関連車両の増加 1,005 1,067 789 ⚫ 航空機セグメントとの協業による防衛事業の増加 845 902 722 538 612 482 518 売上高 304 339 ⚫ 主要部品供給遅延の緩和・売価改定効果等による増収 226 245 営業利益 1Q 中間期 3Q 通期 1Q 中間期 3Q 通期 ⚫ 増収による増益(売価改定効果含む) 営業利益 受注残高 24.
Slide 9: パーキングシステムセグメント
パーキングシステムセグメント 業績推移 (単位:億円) 通期実績 (前期比) 受注高 売上高 受注高 機械式駐車設備:製品の減少 24.3期 25.3期 543 24.3期 25.3期 457 413 サービス事業の増加 441 航空旅客搭乗橋:海外の減少 377 324 339 285 売上高 236 233 184 210 機械式駐車設備:製品、サービス事業の増加 102 114 82 102 航空旅客搭乗橋:海外の増加 営業利益 1Q 中間期 3Q 通期 1Q 中間期 3Q 通期 機械式駐車設備:増収による増益 航空旅客搭乗橋:増収による増益 営業利益 受注残高 24.3期 25.3期
Slide 10: 産機・環境システムセグメント
産機・環境システムセグメント 業績推移 (単位:億円) 通期実績 (前期比) 受注高 売上高 受注高 メカトロニクス製品:真空製品の減少 24.3期 25.3期 24.3期 25.3期 526 429 環 境 関 連 事 業 :サービス事業(プラント施設の運営業務)の 332 減少 364 290 308 237 240 196 売上高 169 164 148 メカトロニクス製品:真空製品の減少 120 80 77 65 環 境 関 連 事 業 :サービス事業(プラント施設の運営業務)の 増加 1Q 中間期 3Q 通期 1Q 中間期 3Q 通期 営業利益 営業利益 受注残高 メカトロニクス製品
Slide 11: 流体セグメント
流体セグメント 業績推移 (単位:億円) 通期実績 (前期比) 受注高 売上高 受注高 ⚫ 国内の増加(主にシステム製品) 24.3期 25.3期 24.3期 25.3期 263 275 286 263 売上高 239 213 ⚫ 国内の増加(主に機器製品) 158 162 143 159 ⚫ 海外の増加 92 101 61 67 39 42 営業利益 ⚫ 増収による増益 1Q 中間期 3Q 通期 1Q 中間期 3Q 通期 営業利益 受注残高 24.3期 25.3期 24.3期 25.3期 41 43 148 121 130 125 91 96 83 14 14 71 0 3 5 △0 1Q
Slide 12: 航空機セグメント
航空機セグメント 業績推移 (単位:億円) 通期実績 (前期比) 受注高 売上高 受注高 防衛省向け:US-2型救難飛行艇 修理関連の増加 24.3期 25.3期 428 24.3期 25.3期 319 337 民 需 関 連 :「G7500」受注機数増加 326 247 225 229 売上高 185 防衛省向け:輸送機向けコンポーネントの増加 150 147 155 119 民 需 関 連 :「777/777X」生産機数減少(ストライキの影響) 69 67 68 37 「787」生産機数増加 為替の円安による増収 1Q 中間期 3Q 通期 1Q 中間期 3Q 通期 営業利益 「777/77
Slide 13: 2026年3月期 連結業績予想
2026573 FA BA iain Pe
Slide 14: 2026年3月期 連結業績予想 サマリー
2026年3月期 連結業績予想 サマリー (単位:百万円) 前期比 25.3期 実績 26.3期 予想 増減(増減率) 受注高 ⚫ 「特装車」「流体」を除く全てのセグメント 受注高 291,499 315,000 +23,500 (+8.1%) が増加し、初めて3,000億を上回る見通し。 売上高 266,441 290,000 +23,558 (+8.8%) 売上高 ⚫ 「流体」「その他」を除く全てのセグメント 営業利益 13,970 15,000 +1,029 (+7.4%) が増収となり、3年連続で過去最高となる 見通し。 経常利益 13,536 14,000 +463 (+3.4%)
Slide 15: 株主還元
株主還元 ➢ 安定的かつ継続的な増配の実施に向け、中期経営計画[SG-2026]期間中は、DOE3%程度を目途に 配当を実施する方針。 ➢ 財務健全性の基準(適正な自己資本水準)としては、自己資本比率40%以上・ネットD/Eレシオ0.5倍 以内が適切と考えており、その維持に努めていく。 1株当たり年間配当金(円) 配当予想 ⚫ 1株当たり年間配当は54円 (DOE3.1%)。 47 52 54 ⚫ 前期比で2円増配予定。 42 45 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 26.3期 (※) (予想) 前中期経営計画「SG-2023] 中期経営計画[SG-2026] 方針:連結配当性向
Slide 16: 2026年3月期の事業環境(報告セグメント)
2026年3月期の事業環境(報告セグメント) セグメント 見通し ➢ 主要部品の供給遅延等に伴って停滞していた生産活動は、徐々に正常化に向かっており、前期に比べて売上は増加 する見通し。 特装車 → ➢ 原材料価格や人件費、減価償却費等のコストアップ要因はあるものの、前期末は2回目の売価改定後の受注残高が 8割程度(前期初は5~6割程度)を占めており、売価改定効果の刈り取りにより増益となる見通し。 ➢ 機械式駐車設備は、製品の新設、サービス事業ともに引き続き堅調に推移する見通し。前期と比較して人件費や試 パーキング 験研究費等の費用増を見込むも、売上増や工事損失引当金の計上額減少等により、利益
Slide 17: 2026年3月期 連結業績予想 セグメント別(前期比)
2026年3月期 連結業績予想 セグメント別(前期比) (単位:億円) 受注高 売上高 営業利益 セグメント 25.3期 26.3期 増減 25.3期 26.3期 増減 25.3期 26.3期 増減 (実績) (予想) (実績) (予想) (実績) (予想) 特装車 1,225 1,136 △89 1,082 1,192 +109 48 57 +8 パーキングシステム 441 605 +163 457 522 +64 33 41 +7 産機・環境システム 364 391 +26 332 361 +28 22 19 △3 流体 286 274 △12 275 275 △0 43 43 △0 航空
Slide 18: 中期経営計画[SG-2026]進捗
中期経営計画[SG-2026]進捗
Slide 19: [SG-Vision2030]:2031年3月期に目指す推進計画・経営指標
[SG-Vision2030]: 2031年3月期に目指す推進計画・経営指標 長期経営計画の10年間(2022年3月期~2031年3月期)を3つのPhase(段階・期間)に分け、各期間について [SG-Vision2030] 中期経営計画を立案・推進することで、「長期ビジョン」の実現および各種経営指標への到達を目指します。 Sustainable Growth with Vision 2030 [SG-Vision2030] 価値創造による持続的成長 Phase1 転換 Phase2 拡大 Phase3 飛躍 [SG-2023] [SG-2026] 2022年3月期~2024年3月期 2025
Slide 20: 中期経営計画 Phase2【拡大】[SG-2026]
中期経営計画 Sustainable Growth with Vision 2030 Phase2【拡大】[SG-2026] 2025年3月期~2027年3月期をPhase2【拡大】とし、「長期ビジョン」を志向する 第2ステップと位置付け、以下6つの基本方針を掲げて取り組んでおります。 持続的成長の実現 1 A) 海外展開加速:東南アジア・オセアニア・北米への展開強化 C) DX推進: データ活用による価値創造、新たなビジネスモデルの開発 B) 戦略的M&A: 海外拡大、新事業創出への積極的活用 D) 新事業創出:事業シナジー、社外との価値共創による新事業創出 事業ポートフォリオ・マネジメント
Slide 21: [SG-2026]経営指標
[SG-2026]経営指標 2025年3月期 2026年3月期 2027年3月期[SG-2026] 経営指標 (実績) (計画) (目標値) 売上高 2,664億円 2,900億円 3,200億円 海外売上高 451億円 550億円 800億円 営業利益 139億円 150億円 180億円 ROE(%) 8.2% 8.0% 10%以上 ROIC(%) 6.0% 6.5% 7%以上 為替レート (1USドル) 152.1円 140円(設定値) 140円(設定値) © ShinMaywa Industries, Ltd. 20
Slide 22: [SG-2026]経営指標(セグメント別)
[SG-2026]経営指標(セグメント別) 単位:億円 売上高 営業利益 セグメント 2027年3月期 2027年3月期 2025年3月期 2026年3月期 2025年3月期 2026年3月期 [SG-2026] [SG-2026] (実績) (計画) (実績) (計画) (目標値) (目標値) 特装車 1,082 1,192 1,322 48 57 73 パーキングシステム 457 522 581 33 41 45 産機・環境システム 332 361 435 22 19 34 流体 275 275 280 43 43 45 航空機 337 395 389 19 20 27 その他 180 1
Slide 23: [SG-2026]キャッシュアロケーション
[SG-2026]キャッシュアロケーション [SG-2026]3ヵ年計画(累計) 2025年3月期実績 キャッシュIN キャッシュOUT 獲得営業CF 実績:204億円(対前年+64億円) 利益増加の影響および売上債権の減少(債権等流動化施策を含む)により、 追加資金調達 成長投資 営業キャッシュフローが増加 100~200億円 200~270億円 成長投資 実績:44億円 海外展開および業界再編など、M&Aを含む「成長投資」に関して、3ヵ年計 画に変更なし 競争力強化投資 実績:93億円 特装車事業の増産および生産性改善に向けた設備投資を継続。また防衛関連 獲得営業CF 競争力強化投資 事業
Slide 24: [SG-2026]海外展開進捗
[SG-2026]海外展開進捗 [SG-2026]海外売上目標(800億円)達成に向けての取組み 2025年3月期 振返り [SG-2026]取組み ◼ (特装車) 海外企業M&A/アライアンスを積極的に推進、Thai ShinMaywaの生産能力強化、現地ニーズを反映した製品の輸出の拡大。 ◼ (パーキング) 駐車設備:台湾 嘉鈺機械股份有限公司(M&A)・韓国メーカーとの製品ラインアップ拡充により、台湾・東南アジア(タイ・ベトナム)での受注競争力強化。 空港設備:東南アジア諸国・インド・台湾など各国エージェントとの営業連携強化と現地生産推進による受注拡大。 ◼ (産機) 線処理システム:C
Slide 25: [SG-2026]事業ポートフォリオ戦略
[SG-2026]事業ポートフォリオ戦略 [SG-Vision 2030]のゴールを見据え、2028年3月期からの「飛躍」を志向 ROICを基準に5事業を「成長力強化事業」と「収益力強化事業」に区分し投資戦略を推進すると同時に5事業のシナジー と外部との価値共創による新事業創出に取り組みます。 + ◼ 流体事業 成長投資 成長力 海外展開、M&A等の積極的な ◼ 産機・環境システム事業 強化事業 投資により、成長力を強化 外 ◼ パーキングシステム事業 事 新 部 業 と 事 の ROIC average シ 業 ナ 価 ジ 創 値 競争力強化投資 共 ー 出 収益力 ◼ 特装車事業 事業環境
Slide 26: 事業戦略[特装車事業]
事業戦略[特装車事業] 収益力強化 事業方針 事業戦略 技術戦略 ① 生産能力の増強と高付加価値化による収益力拡大 ◼ 減速機、ギアポンプ他の製造技術を獲得できたことから、要素機器のインテリジェント化 ② 海外事業の強化による事業規模拡大 を進め、新たな付加価値を創出。 ③ 高シェアを背景にストック事業の収益力拡大 ◼ 航空機セグメントと協力し、防衛事業を強化。 ◼ デジタルツインによる少人化を林業業界で実現。さらなる遠隔操作技術を開発。 ◼ EV対応において特装車業界初の開発を実現。今後はSSC※の拡充をさらに進め、未知 の付加価値を発掘。 ※ShinMaywa Smart Connect
Slide 27: 事業戦略[特装車事業]レシップ社との協業による新製品開発
事業戦略[特装車事業] レシップ社との協業による新製品開発 当社はレシップ株式会社(以下「レシップ」)と共同で、「廃棄物収集業務効率化システム」を開発しております。本システムは最適ルート案内や作業負荷の見える化、 業務レポートの自動作成など多様な機能を備え、誰でも運用可能な環境を提供いたします。 2026年3月期内のサービス開始を予定しており、2030年までに5,000台の導入を目指しております。 国内シェアトップの新明和の塵芥車技術と、バスの運行管理で培ったレシップのノウハウを組み合わせることで、廃棄物収集業務のDXを加速させ、社会インフラの高度 化に寄与します。社会基盤を支える働く車に新し
Slide 28: 事業戦略[パーキングシステム事業]
事業戦略[パーキングシステム事業] 成長力強化 事業方針 事業戦略 ① 駐車設備:製品競争力強化、価格適正化による収益力強化 駐車設備事業戦略 ② 空港設備:急成長するアジア市場での基盤確立と事業拡大 ◼ 『Spasa※』によるCASEの推進 ~より便利に、より快適に~ Connected:ご利用者、車、マンションアプリと繋がるスマート化 ③ 新ビジネス創出に向けたDX、アライアンスの積極推進 Autonomous:駐車設備操作の完全自動化 Shared:シェアリング機能による充電設備の共用化 Electric:大型EV充電対応と充電サービスの提供 市場環境 ※ShinMaywa Parkin
Slide 29: 東南アジア市場・台湾市場での事業拡大
事業戦略[パーキングシステム事業] 東南アジア市場・台湾市場での事業拡大 当社では、海外の駐車場設備メーカーとのアライアンスを積極的に推進しております。具体的には、台湾子会社による嘉鈺機械の株式取得や、韓国の機械式駐車場メー カーDONG YANG PARK社と技術提携契約を締結し、同社製品に当社技術を融合させブラッシュアップ開発を進めています。このほかにもエレベーター方式駐車設備の 東南アジア市場におけるニーズや仕様を把握するとともに、新規市場参入に向けた新たなパートナーの検討も進めています。今後も海外市場に適した製品の開発と投入 を推進し、東南アジア市場へのさらなる参入を図るとともに、市場
Slide 30: 事業戦略[産機・環境システム事業(メカトロニクス関連事業)]
事業戦略[産機・環境システム事業(メカトロニクス関連事業)] 成長力強化 事業方針 事業戦略 自動電線処理機における高速通信ケーブル加工の自動化製品展開 ①【線処理事業】 ◼ 高速通信ケーブル・特殊線の自動加工製品事業拡大 ◼ CASEの普及に対応する高速通信ケーブルや特殊電線の自動加工設備の新製品に開発リソース ◼ アライアンスの強化による海外市場での拡販 を集中。 ②【真空事業】 ◼ アライアンスを強化し、新市場/新分野向け製品開発と市場開拓を推進し拡販。 ◼ 部品共通化や設計資産共用化による原価低減および新製品開発の合理化。 ◼ 成長産業分野への製品シフトとリソースの集中による ◼ アジ
Slide 31: CASEの発展に対応する新分野製品の開発・拡販
事業戦略[産機・環境システム事業(メカトロニクス関連事業)] CASEの発展に対応する新分野製品の開発・拡販 CASEの更なる発展に伴い、自動運転、ADAS (先進運転支援システム) 、カメラ やセンサ、レーダー等に必要となる高速通信に対応したケーブル、 コネクタの需要が増加しており、これらのニーズに応える自動加工機の開発に取 り組んでいます。 また、EVやHV車に必要となる高圧ケーブルの需要は継続的に伸長することを 見込んでいます。 アライアンス先との協業による製品開発・海外拡販 平面往復式 新明和工業では中国AST( Wuxi Airstorm Technology Co., Ltd.)社
Slide 32: 事業戦略[産機・環境システム事業(環境関連事業)]
事業戦略[産機・環境システム事業(環境関連事業)] 成長力強化 事業方針 事業戦略 拡大するプラント事業への対応力強化 ① プラント事業・ストック事業の収益力拡大 ◼ 需要増加に備えた組織強化、生産体制の構築を図り、工期遵守と安定品質を実現。 ② 排水処理関連事業の確立による環境事業規模拡大 ◼ 自社オリジナルのAI、IoT技術をさらに進化。適用範囲の拡大、高付加価値化、省力化等 への取り組みを徹底。 ◼ 伸長が想定される普及価格帯の製品開発推進と市場投入。 市場環境 ストック事業強化による収益構造改善 ◼ 長期的な広域化・集約化計画の策定が環境省主導により全国自治体と共に推進され ており、ご
Slide 33: ごみ処理関連施設ストック事業
事業戦略[産機・環境システム事業(環境関連事業)] ごみ処理関連施設ストック事業 ごみ処理の広域化を受け中継施設の新設案件が増加。 またリサイクルセンター等の施設老朽化に伴う大規模改修需要が増加しており、 これらの需要に対応しています。 また、近年拡大しつつあるDBO※案件に積極的に対応し、設備導入だけでなく 運営事業にも参画しています。 現在全国の自治体から30施設の維持運営管理を受託しています(DBO以外含む)。 ※DBO Design Build & Operation 平面往復式 神奈川県中郡大磯町 大磯町美化センターリサイクルセンター (DBO案件) ごみ中継施設 奈良県天理市 山辺
Slide 34: 事業戦略[流体事業]
事業戦略[流体事業] 成長力強化 事業方針 事業戦略 雨水対策市場戦略 ① コア事業(水中ポンプ・水処理関連機器)の持続的成長 ② 生産性向上と新製品開発による持続的な競争力・サービス力強化 ◼ コア製品・技術による、豪雨・浸水対策分野での売上規模拡大。 ◼ リソースの重点投入によるエンジニアリング体制強化。 ③ 新事業創出・アライアンスによる成長領域開拓 ④ パートナーと連携した共創型DXによる新たな価値創造 下水市場戦略 ◼ 高付加価値・省エネ製品の継続的な市場投入による売上規模拡大。 ◼ 官民連携事業への対応強化、持続可能な下水道インフラの実現に貢献する 市場環境 アフターサービス・DX
Slide 35: 豪雨・浸水対策分野での売上規模拡大
事業戦略[流体事業] コア製品・技術による、豪雨・浸水対策分野での売上規模拡大 当社は豪雨や浸水対策という社会課題に対応するため、大型水中ポンプの開発・製造に注力しています。 多様な設置ニーズに対応すべく、大流量・高揚程型の新製品の開発を進めるとともに、近年の雨水対策工事案件の増加に対応するため、 エンジニアリング部門の組織強化を実施し、技術力と対応力の向上を図っています。 設備面では、小野工場に大型ポンプの運転検査設備を増強し、大型部品加工が可能なマシニングセンターなどの新規導入や老朽設備の更新も計画的に進めています。 さらに、海外向け雨水排水ポンプ販売の協業も一部で開始するなど、国内外での
Slide 36: 事業戦略[航空機事業]
事業戦略[航空機事業] 収益力強化 事業方針 事業戦略 民間機事業戦略 ① 社会課題解決に向けた新ビジネスの獲得と事業基盤の確立 ② 飛行艇および無人機技術を活用した製品、サービスの創出 ◼ ボーイング製品の増産対応と他新規案件の獲得。 ③ 他社との協業・アライアンスによる事業拡大 ◼ 熱可塑性複合材の研究および製品開発。 ④ ROIC改善に向けた投下資本最適化と収益力強化 ◼ 富士デザイン株式会社との協業によるリサイクル複合材を活用した製品開発。 ◼ ビジネスジェット整備事業の基盤強化。 市場環境 防衛事業戦略 ◼ US-2 #10号機以降の継続的な受注獲得による生産基盤維持、原価低減による
Slide 37: ビジネスジェット整備事業の拡大(株式会社JAMS設立)
事業戦略[航空機事業] ビジネスジェット整備事業の拡大 (株式会社JAMS設立) インバウンド(訪日外国人)やビジネス需要の高まりからビジネスジェット市場の拡大を見据え、 当社は丸紅エアロスペース株式会社と共同でビジネスジェットの機体整備を行う新会社「株式会社JAMS(ジャムス)」を設立し、 2024年4月から中部国際空港(愛知県)を拠点に機体整備事業を開始しました。 丸紅グループのビジネスジェットに関する知見・ネットワークと、当社の航空機整備に係る技術・実績という両社の強みを生かし、 ビジネスジェットに特化した国内最大級の整備会社を目指して、今後、幅広い機種に対応した整備サービスを提供します
Slide 38: 事業戦略[防衛関連事業]
事業戦略[防衛関連事業 (航空機 / 特装車 / 他)] 防衛関連事業(US-2除く) 成長イメージ 防衛関連事業 事業環境 350億円 日本を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しており、 防衛力の抜本的強化のための防衛予算が大幅に増額される見込みです。 当社は救難飛行艇US-2を基幹製品とし、これまでの事業で培った技術、 製品、サービスを基に防衛関連事業の強化を図ります。 特に注力するのは以下の3分野です。 2025年3月期 SG-2026 SG-Vision2030 救難飛行艇US-2 (主契約) 飛昇体関連 (Tier N) 兵站関連 (Tier N) 10号機: 2026年3月期の契
Slide 39: 補足資料
補足資料
Slide 40: 会社概要
会社概要 商号 新明和工業株式会社 本社 兵庫県宝塚市新明和町1-1 設立 1949年11月5日 資本金 15,981,967,991円 代表者 取締役社長 五十川 龍之 (いそがわ たつゆき) 従業員数 連結 6,473名 単体 3,336名 (2025年3月末現在) 連結子会社 30社 © ShinMaywa Industries, Ltd. 39
Slide 41: セグメント別 売上高 構成比(25.3期)
セグメント別 売上高 構成比(25.3期) 航空機 その他 特装車 7% 13% 流体 41% 売上高合計 10% 266,441百万円 パーキングシステム 産機・環境システム 12% 17% © ShinMaywa Industries, Ltd. 40
Slide 42: 業績の推移 経営成績
業績の推移 経営成績 経営成績 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 売上高(百万円) 203,917 201,204 207,335 217,297 227,231 209,226 216,823 225,175 257,060 266,441 営業利益(百万円) 15,260 13,067 10,594 10,708 12,836 10,479 10,569 9,293 11,765 13,970 売上高営業利益率(%) 7.5 6.5 5.1 4.9 5.6 5.0 4.9 4.1 4.6 5.2 経常利益
Slide 43: 業績の推移 財政状況、キャッシュ・フロー
業績の推移 財政状況、キャッシュ・フロー 財政状況 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 総資産(百万円) 186,780 188,632 199,001 209,195 214,157 212,060 221,206 226,907 260,102 266,443 総資産回転率(回) 1.11 1.07 1.10 1.09 1.07 0.98 1.00 1.00 1.06 1.01 自己資本(百万円) 112,993 118,268 124,893 82,340 82,946 87,945 92,465 98,
Slide 44: 業績の推移 その他
業績の推移 その他 その他 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 受注高(百万円) 210,066 209,734 230,555 237,902 221,878 199,308 263,163 267,159 291,370 291,499 受注残高(百万円) 124,529 132,742 156,185 177,310 171,925 161,686 210,338 255,859 291,431 318,778 1株当たり配当金(円) 14 14 23 45 87 38 42 45 47 52 配当性向(
Slide 45: 業績の推移 セグメント別①
業績の推移 セグメント別① (単位:百万円) セグメント 項目 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 受注高 79,649 89,722 91,303 107,463 101,012 94,246 118,662 114,151 106,773 122,508 売上高 87,462 89,304 90,317 92,333 94,627 94,777 97,190 91,311 100,523 108,204 特装車 営業利益 6,748 8,348 6,313 6,544 6,802 6,707 5,354 7
Slide 46: 業績の推移 セグメント別②
業績の推移 セグメント別② (単位:百万円) セグメント 項目 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 受注高 22,130 25,165 26,344 28,693 売上高 20,787 24,485 26,330 27,512 流体 営業利益 3,151 3,916 4,103 4,382 営業利益率(%) 15.2 16.0 15.6 15.9 受注高 55,502 43,741 40,803 35,772 30,393 13,378 31,711 24,187 32,690 42,891 売上高 47,26
Slide 47: 1株当たり配当金と連結配当性向の推移
1株当たり配当金と連結配当性向の推移 76.9 連結配当性向: DOE:3%程度 58.9 45 40~50% 安定的かつ継続的な増配を実施 記念配当 45.5 40.5 42.6 40.0 31.0 52 54 45 45 47 15.0 42 38 42 13.6 23 14 14 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 26.3期 (※) (予想) 前中期経営計画 中期経営計画 ([SG-2023]) ([SG-2026]) 1株当たり年間配当金(円) 連結配当性向(%) ※ 定時株主総会での決議をもって正式
Slide 48: 設備投資額/減価償却費/研究開発費
設備投資額/減価償却費/研究開発費 設備投資額 (単位:億円) 減価償却費 (単位:億円) 研究開発費 (単位:億円) 有形:108 無形: 12 120 有形:57 有形:49 有形:56 無形: 7 無形: 6 無形: 8 68 65 64 52 56 40 33 26 24.3期 25.3期 26.3期 24.3期 25.3期 26.3期 24.3期 25.3期 26.3期 (予想) (予想) (予想) © ShinMaywa Industries, Ltd. 47
Slide 49: 海外売上高 セグメント別
海外売上高 セグメント別 (単位:億円) パーキング 産機・環境 特装車 流体 航空機 その他 合計 システム システム 24.3期 25.3期 増減 24.3期 25.3期 増減 24.3期 25.3期 増減 24.3期 25.3期 増減 24.3期 25.3期 増減 24.3期 25.3期 増減 24.3期 25.3期 増減 日本 958 1,039 +80 387 412 +25 185 195 +9 199 206 +6 167 179 +12 139 175 +35 2,038 2,208 +169 アジア 15 12 △2 25 44 +18 71 55 △15 45 45 △0
Slide 50: 株式会社シェアードリサーチによるアナリストレポート
株式会社シェアードリサーチによるアナリストレポート 当社は、投資家の皆さまに当社をより深くご理解いただくこと を目的として、株式会社シェアードリサーチに投資に必要な 情報を網羅した調査レポートの作成を依頼しております。 調査レポートは、企業分析と当社グループへの取材による 情報を、投資家目線で中立かつ客観的に作成されており、 決算発表やプレスリリース等に基づき、適宜更新されます。 https://sharedresearch.jp/ja/companies/7224 当社事業の理解促進にお役立て下さい。 © ShinMaywa Industries, Ltd. 49
Slide 51: IRメール配信サービスご登録のお願い
IRメール配信サービスご登録のお願い 当社の企業ニュースや財務活動を Eメールでタイムリーにお知らせ しています。 以下URLからアクセスできます ので、ぜひご登録ください。 https://rims.tr.mufg.jp/?sn=7224 © ShinMaywa Industries, Ltd. 50
Slide 52: Disclaimer
Disclaimer 本資料は、新明和工業株式会社(以下「当社」といいます。)またはそのグループ会社(以下「当社グループ」といいます。)に関連する見 通し、方針、経営戦略、目標、予定、事実の認識・評価などといった、将来に関する記述をはじめとする過去の事実以外の情報(以下「将来 情報」といいます。)を含む場合があり、また当社の経営陣は将来情報に関する発言を行うことがあります。これらの将来情報の記載は、当 社が入手した情報に基づく、本資料の日付(またはそこに別途明記された日付)時点における当社の予測を基礎として記載されているに過ぎ ません。また、見通し・目標等を策定するためには、過去の事実以外に、