Orix Corporation · TSE:8591

Orix — 大和インベストメントコンファレンス東京2010

31 slides from Orix's conference presentation, Mar 12, 2010

  1. Slide 1: Copyright © 2009 ORIX Corporation All rights reserved.

    Copyright © 2009 ORIX Corporation All rights reserved. 0

  2. Slide 2: 大和インベストメントコンファレンス東京2010

    大和インベストメントコンファレンス東京2010 オリックス株式会社 グループCOO 梁瀬 行雄 2010年3月12日 Copyright © 2010ORIX Corporation All rights reserved. 1

  3. Slide 3: 本資料に関する注意事項

    本資料に関する注意事項 本資料に掲載されている、当社の現在の計画、見通し、戦略などのうち、歴 史的事実でないものは、将来の業績に関係する見通しであり、これらは、現 在入手可能な情報から得られた当社の判断に基づいております。 従いまして、これらの見通しのみに全面的に依拠することはお控え下さるよ うお願いいたします。実際の業績は、外部環境及び内部環境の変化によるさ まざまな重要な要素により、これらの見通しとは大きく異なる結果となりうるこ とを、ご承知おきください。 これらの見通しと異なる結果を生じさせる原因となる要素は、当社がアメリ カ合衆国証券取引委員会(SEC)に提出しておりますForm 20

  4. Slide 4: 本日の構成

    本日の構成 Ⅰ.危機対応と成果 Ⅱ.経営環境の構造的変化 Ⅲ.新たな成長を目指して Copyright © 2010ORIX Corporation All rights reserved. 3

  5. Slide 5: Ⅰ.危機対応と成果

    Ⅰ.危機対応と成果 Copyright © 2010ORIX Corporation All rights reserved. 4

  6. Slide 6: 危機対応と成果 経営方針

    危機対応と成果 経営方針 【昨年公表した経営方針】 経営環境見通し ・金融・不動産マーケットの正常化には相当の時間を要す ・マクロ経済はこれから不況がより鮮明になる 経営計画 <基本方針> 世界的経済減速と信用収縮に適合し得る経営の健全性の向上 <基本施策> 「企業体質の強化」と「事業の再構築」 ① 財務の安定性強化 具体策 ② 投資先企業のモニタリング強化 ③ 不動産のリスク管理強化 ④ 事業の再構築 Copyright © 2010ORIX Corporation All rights reserved. 5

  7. Slide 7: 危機対応と成果 ①財務の安定性強化

    危機対応と成果 ①財務の安定性強化 昨年公表した方針および計画 実行施策および実績 ・借入金圧縮、預金拡大、D/Eレシオの低下 ・公募増資 830億円 (09/7) ・CP極小化、転換社債1,500億円発行済 ・社債発行1,750億円(09/12~10/3計5回) ・D/Eレシオ4.5倍⇒3.7倍(09/3⇒09/12) ・来年度も財務の安定性を更に強化 ・株主資本比率13.9%⇒16.0%(同上) (単位:億円) 08/3 09/3見込 09/3 08/3増減 09/12 09/3増減 CP:① 6,616 1,300 2,260 ▲4,356 3,157 +897 金融機関借入 33,48

  8. Slide 8: 危機対応と成果 ②投資先企業のモニタリング強化

    危機対応と成果 ②投資先企業のモニタリング強化 昨年公表した方針 実行施策および実績 ・第3Qで大京・富士火災の簿価を大幅減価 大京 <実行施策> ・モニタリングの強化によりリスクを抑制 ・役員派遣、事業支援実施 大京 富士火災 <09/4-12期実績および業績> ・公募増資実施180億円(10/2) (9ヶ月累計) 資本増強 増資100億円 ※ ・不動産管理事業 営業利益 前期比+16億円 引受 ・通期経常利益予想は2Q発表時に上方修正 ガバナンス 社外取締役 社外取締役 36億円⇒55億円(前期518億円損失) による監視 による監視 <株価> 62円(09/3) ⇒164円(10/2

  9. Slide 9: 危機対応と成果 ③不動産のリスク管理強化

    危機対応と成果 ③不動産のリスク管理強化 ・不動産業向け貸付金やNRL・特定社債を中心に残高圧縮を継続していく <不動産関連資産の推移> (単位:億円) Copyright © 2010ORIX Corporation All rights reserved. 8

  10. Slide 10: 危機対応と成果 ③不動産のリスク管理強化

    危機対応と成果 ③不動産のリスク管理強化 ・グループ力の結集により不動産関連資産のバリューアップを図る 事業内容 09年12月残高 リスク・コントロールの施策 (主なセグメント) (億円) 不動産業向け貸付金 5,009 ・新規実行は大幅抑制 ・10億円以下の小口の担保物件を中心に積極的に処分 (法人金融) ・十分な引当により、来期の貸倒引当金は減少の見込み ノンリコースローン・ 5,925 ・新規実行は大幅抑制 ・期日到来前からのエクイティホルダー等との綿密な交渉により、追加出資や 特定社債(投資銀行) 配当制限等の措置を実施 ・必要に応じ、物件を引取り、ORIXのグループ総合力を活用してバ

  11. Slide 11: 危機対応と成果 ④事業の再構築

    危機対応と成果 ④事業の再構築 昨年公表した方針 課題 事業戦略 ① 重点事業セグメントの強化 „金融+サービス事業に注力し収益性をさらに向上 „高い競争力・ベストプロダクトを活用した展開 (不動産・メンテナンスリース) „運営事業の安定的な収益寄与 „不動産事業者向け融資は厳選して実行 ② 法人金融サービス事業部門の改革 „貸倒コスト削減のためのリスク管理強化 „手数料ビジネス(事業継承・M&A関連取組等)の注力 „グループ間の連携強化による、多様なサービス提供 „法人融資の拡大 ③ 信託銀行事業の拡大 „カードローン事業におけるオリックス・クレジットとの協調 „預金の増強 „不動産ノンリコ

  12. Slide 12: 危機対応と成果 ④事業の再構築 実行施策(1)

    危機対応と成果 ④事業の再構築 実行施策(1) ・三井住友銀行とオリックスによるオリックス・クレジットの共同事業化は大手金融機関との 提携戦略実行の第一弾(09/7) 三井住友銀行との提携の主な狙い 三井住友銀行 „ 多様な顧客基盤へのアクセス „ 多様な顧客基盤へのアクセス „ 銀行調達基盤へのアクセス „ 銀行調達基盤へのアクセス „ 力のある金融機関との „ 力のある金融機関との 49% 51% リスクシェアリング リスクシェアリング 100% オリックス・ オリックス・ „ オリックスグループの資金調達 „ オリックスグループの資金調達 クレジット クレジット 能力向上 能力向上 Co

  13. Slide 13: 危機対応と成果 ④事業の再構築 実行施策(2)

    危機対応と成果 ④事業の再構築 実行施策(2) 【マネックスグループとオリックスによる証券子会社の統合・資本提携】 オリックス証券株式 マネックスグループ オリックス 交換新株発行(22.5%) 100%子会社 100%子会社化 マネックス証券 オリックス証券 口座数 926,672 口座数 278,742 預かり資産 16,675億円 預かり資産 4,157億円 (2009年9月末) (2009年9月末) 合併(2010年5月予定) „ 2009年10月 資本提携に関する契約書及び株式交換契約書の締結 スケジュール: „ 2010年1月 株式交換の効力発生 „ 2010年5月頃(予定) オリ

  14. Slide 14: 危機対応と成果 ⑤総括

    危機対応と成果 ⑤総括 ※【当期純利益の推移】 ¾4つの施策の実行により 経営上の大きなリスクを (単位:億円) 排除し経営の健全性は向上 360 前後 300 ¾さらに海外セグメントの寄与 219 などにより今期の着地は 期初見通しより20%程度 増益の予定 09/3 10/3 10/3 期初見通し 今回見通し ※ 当社株主に帰属する四半期純利益 Copyright © 2010ORIX Corporation All rights reserved. 13

  15. Slide 15: Ⅱ.経営環境の構造的変化

    Ⅱ.経営環境の構造的変化 Copyright © 2010ORIX Corporation All rights reserved. 14

  16. Slide 16: 経営環境の構造的変化(1)文明の転換点:地球温暖化

    経営環境の構造的変化・・・08、09年は歴史の転換点 (1)文明の転換点:地球温暖化 ¾産業革命以来の価値観の転換 ¾世界共通の課題と各国ごとの課題 ¾政治・経済・社会の変革の必要性 ¾環境保全・省エネ・省資源の価値観 ¾国際協調へのリーダーシップ発揮と環境適応の先進性の主張 ¾グリーンニューディール政策と環境負荷税の導入 ¾資源消費型産業から知識集約型産業へ ¾工業型社会からIT型社会へ インフラ・生産・消費・ライフスタイルなど 様々な分野で環境を加味したビジネス化が加速 Copyright © 2010ORIX Corporation All rights reserved. 15

  17. Slide 17: 経営環境の構造的変化(2)経済グローバル化の第2ステージ

    経営環境の構造的変化・・・08、09年は歴史の転換点 (2)経済グローバル化の第2ステージ ¾冷戦終結後の自由主義経済の進展 ¾ITの機能とサービスの世界的広がり ¾新興国経済の急成長 ¾市場主義経済の膨張と破綻 ¾情報格差や生産能力格差の是正 ¾新興国若年型経済が先進国成熟型経済と主役交代 アジア経済は高度成長型経済として日本からの 幅広い事業・製品・サービスを消費する段階に達した。 特に中国は経済スケールにおいて魅力的な国。 Copyright © 2010ORIX Corporation All rights reserved. 16

  18. Slide 18: 経営環境の構造的変化(3)100年に1度の金融・経済危機

    経営環境の構造的変化・・・08、09年は歴史の転換点 (3)100年に1度の金融・経済危機 ¾米国の金融・資本市場のバブル崩壊と実体経済への波及 ¾世界各国への金融・経済危機の伝播 ¾メルトダウン防止のための各国協調の財政資金投入による 経済効果並びにメガ金融機関救済のための公的資金の注入 ¾当局金融規制強化による金融機関の行動制約 ¾金融機関の自主規制による市場機能の縮小と信用収縮 ¾先進国経済の停滞と高失業率 金融や経済の立て直しには相当の時間を要する Copyright © 2010ORIX Corporation All rights reserved. 17

  19. Slide 19: Ⅲ.新たな成長を目指して

    Ⅲ.新たな成長を目指して Copyright © 2010ORIX Corporation All rights reserved. 18

  20. Slide 20: 新たな成長を目指して

    新たな成長を目指して ■危機への対応は完了し、中長期的な成長へ舵を切る 2008/1~2009/12 2010/1~ 危機への対応 中長期的な成長へ (1)バランスシートの縮小 (1)利益の回復へ (2)レバレッジの低下 (2)来期は50%増益 (3)キャッシュフローの重視 (3)来期以降全セグメント (4)リスク管理の強化 黒字化 Copyright © 2010ORIX Corporation All rights reserved. 19

  21. Slide 21: 新たな成長を目指して (1)2011年3月期の見通し

    新たな成長を目指して (1)2011年3月期の見通し ■資産効率向上のため、資産ポートフォリオの入れ替え 資 産 利 益 „減少 „黒字化 法人金融 -不動産業向け貸付金は引き続き削減 -減収ながら貸倒リスクの減少によ -小口分散で良質なアセットの積み増し り増益 -法人取引基盤の拡充 „増加 „安定的 メンテナンス -高付加価値サービスの提供により新規 -顧客基盤拡大により安定した利益を確保 リース 実行を積み増し -稼働率の上昇による収益性の改善 -顧客基盤の増強 „横ばい „減少 -小口物件を中心に売却促進 -賃貸・運営収入は安定 不動産 -マーケット環境に応じて中・大型物件 -不動産の

  22. Slide 22: 新たな成長を目指して (1)2011年3月期の見通し

    新たな成長を目指して (1)2011年3月期の見通し 資 産 利 益 „減少 „黒字化 -NRLの回収強化 -投資関連資産の減損はリスク減少 投資銀行 -サービサー事業の拡大 -NRL貸倒リスクは抑制 „増加 „売却益を除いた利益は増加 -【信託】法人融資取引基盤の拡大、資 -【信託】業容拡大 リテール 産ポートフォリオの多様化を推進 -【生命】収益性の高い商品へのシフト -【生命】新商品の開発 „増加 „増加 -【アジア】自動車・レンタル機器のオ -【アジア】事業多角化で増益 海 外 ペリース資産の積み増し -【米国】今期並み+α 中国本社の稼動 -【米国】資産規模の維持と新たな投 資機会の

  23. Slide 23: 中長期的な成長戦略 国内

    新たな成長を目指して(2)中長期的な成長戦略 国内 ■「金融」から 「金融+サービス」へ ① ① メンテナンスリースセグメント: メンテナンスリースセグメント: サービス機能を拡充 サービス機能を拡充 ② ② リテールセグメント: リテールセグメント: 信託・生命の法人営業強化 信託・生命の法人営業強化 ③ ③ 環境ビジネスで「エコサービスインテグレーター」を目指す 環境ビジネスで「エコサービスインテグレーター」を目指す Copyright © 2010ORIX Corporation All rights reserved. 22

  24. Slide 24: 中長期的な成長戦略 国内/環境

    新たな成長を目指して(2)中長期的な成長戦略 国内/環境 ■幅広い分野で環境事業を展開 ■今後、「再生可能エネルギー」「自動車」「不動産」「水」の4分野で、グループ 内のプラットフォームを結集して展開。 金融・サービス エネルギー 自動車 不動産 施設運営 環境配慮型 カーボン・オフセット エコカーレンタル バイオマス発電 太陽光など 不動産開発 カーボン・クレジット 再生可能 電気自動車導入 エネルギー 低炭素社会 CO2 削減 ハイブリッド車・ バイオマス燃料供給 電気自動車の普及 電力卸・小売 ESCOファンド ESCO事業 カーシェアリング 建物の エネルギー管理 省エネルギー化 省エ

  25. Slide 25: エコサービスインテグレーターを目指す

    新たな成長を目指して(2)中長期的な成長戦略 国内/環境 オリックスグループは、「エコサービスの創造」に挑戦し、 「エコサービスインテグレーター」を目指します。 ※「エコサービス」を、「メーカーの『エコプロダクツ』をお客様のニーズにかなった形でご利用いただく ために、必要な機能をご提供するサービス」とし、様々な機能を総合的に提供する役割を「エコサー ビスインテグレーター」と定義。 Copyright © 2010ORIX Corporation All rights reserved. 24

  26. Slide 26: 中長期的な成長戦略 海外

    新たな成長を目指して(2)中長期的な成長戦略 海外 ■アジアの成長を取り込む ① ① アジア現地法人:成長はオーガニックに アジア現地法人:成長はオーガニックに ② ② 中国:持株会社設立、「分散とパートナー」がキーワード 中国:持株会社設立、「分散とパートナー」がキーワード ③ ③ 米国:専門性の高いビジネス展開を継続 米国:専門性の高いビジネス展開を継続 Copyright © 2010ORIX Corporation All rights reserved. 25

  27. Slide 27: 中国のGDPは日本を抜いて世界2位へ

    新たな成長を目指して(2)中長期的な成長戦略 海外/中国 ■中国のGDPは日本を抜いて世界2位へ (単位:10億ドル) <日・米・中のGDP推移> 20000 鄧 香 胡 オ開 小 港 錦 リ 催 18000 中国 平 復 濤 ン 南 帰 政 ピ 日本 ッ 方 権 16000 アメリカ 講 発 ク 話 足 14000 12000 10000 8000 6000 4000 2000 0 1981 1983 1985 1987 1989 1991 1993 1995 1997 1999 2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 ※GDPデータ出所:IMF (2009年以

  28. Slide 28: 中国本土には1981年に進出

    新たな成長を目指して(2)中長期的な成長戦略 海外/中国 ■中国本土には1981年に進出 ■リスク分散を図りながら、パートナーとアライアンスを組み、事業を推進 設立 国 会社名 主な事業内容 パートナー 資本参加 2004年 ORIX Rentec (Tianjin) Corporation 測定機器等レンタル - 設立 Shanghai 2005年 ORIX China Corporation リース事業 International 設立 Holdings Co., Ltd 中 国 China Railway Materials 2006年 China Railway Leasing Co.

  29. Slide 29: 中国ビジネスを本格化し、中長期的な成長を目指す

    新たな成長を目指して(2)中長期的な成長戦略 海外/中国 ■中国ビジネスを本格化し、中長期的な成長を目指す 戦略:中国マーケットを内側から攻め、金融関連サービスと事業投資を多角的に展開 戦略:中国マーケットを内側から攻め、金融関連サービスと事業投資を多角的に展開 事業資金を 中国における 人民元建て ORIX(China)Investment Co.,Ltd. オリックスの プレゼンス で現地調達 (※持ち株会社) ・信用の向上 金融関連サービス 事業投資 不動産&観光事 再生可能エネル ギー・ ファンド運営等 海運&船舶事業 自動車リース 航空機リース サービス産業 ORIX Rentec

  30. Slide 30: ROE目標:10%

    新たな成長を目指して (2)中長期的な成長戦略 ① 来期50%増益、以降2ケタ成長を目指す ② ROE目標:10% ③ 全セグメントで利益成長へ Copyright © 2010ORIX Corporation All rights reserved. 29

  31. Slide 31: オリックス株式会社 経営計画室 IR担当

    オリックスに関する追加情報については、弊社ホームページをご参照いただくか、 下記までご連絡下さい。 オリックスホームページ: URL: http://www.orix.co.jp/grp/index.htm 投資家情報: URL: http://www.orix.co.jp/ir なお、年次報告書2009をご希望の方は、下記までご連絡ください。郵送させていただきます。 オリックス株式会社 経営計画室 IR担当 〒108-0014 東京都港区芝4丁目1番23号 TEL:03-5419-5041 FAX:03-5419-5901 E-mail: orixir@orix.co.jp 30

ORIX — 大和インベストメントコンファレンス東京2010 on 6ix