Japan Cash Machine Co., Ltd. · TSE:6418
Japan Cash Machine — FY2014 Earnings Presentation
27 slides from Japan Cash Machine's earnings presentation, 2014
Slide 1: 2014年3月期本決算・2015年3月期業績予想・トピックス
2014年3月期の本決算、 2015年3月期の業績予想、トピックスなどについて、 ご説明いたします。 0
Slide 2: 当社グループを取り巻く経営環境
まず、当社グループを取り巻く経営環境は、米国ゲーミング市場では、景気回復の動きを受 けて、カジノホールにおける設備投資の拡大が続き、また、欧州においても、 ドイツでのゲーミング規則改正の影響により、需要が伸び悩みましたが、他の欧州各国の ゲ ミング市場や英国の流通市場において堅調な需要がみられました ゲーミング市場や英国の流通市場において堅調な需要がみられました。 一方、国内の遊技場向機器市場では、遊技人口の減少等の要因からパチンコホールの設 備投資に対する慎重な姿勢がみられることに加え、競合他社との価格競争が激しさを 増しました。また、金融・流通市場でも景気の先行きの不透明感が影響し、いずれ
Slide 3: 2014年3月期の業績
2014年3月期の業績は、 売上高は、国内事業が市場要因などもあり低調な推移となりまし たが、海外事業が好調に推移し、更に為替要因も上積みされ、前期比では18.6%増の27 8億6百万円となりました。 また、利益面では営業利益は前期比32.5%増の17億61百万円、利益率は6.3%と 収益性の改善も図られました。 合わせて、円安基調が続いたことにより、外貨建資産の時価評価等による為替差益が 2億65百万円発生したこともあり、経常利益は前期比14.2%増の21億14百万円と 前期比でそれぞれ大幅な増加となりました。 一方で、業績が好調であった海外事業は実効税率が国内に比べて高いこともあり、 税金
Slide 4: 売上高の前期比増減要因
売上高の前期比での増減要因としては、セグメント別での詳細は、後ほど記載しております が、左記のとおり、 前期比では、総じて国内事業が低調、一方、海外事業が好調に 推移し、そこに為替が円安基調で推移したことも大きな増収要因となっております。 3
Slide 5: 営業利益の前期比増減要因
営業利益の前期比での増減要因としては、3ページのセグメント別の売上高の増減と 為替による要因のほかに、区分別でみますと遊技場向事業でパチンコホールの設備投資に 対する慎重な姿勢が影響し、周辺設備機器の需要が減退したことに関連して、案件数が 減少し、競合各社との獲得競争が 層熾烈なものになったことなどによる収益面での 減少し、競合各社との獲得競争が一層熾烈なものになったことなどによる収益面での マイナス項目もありましたが、前期比32.5%増の17億61百万円となりました。 4
Slide 6: セグメント別業績
セグメント別の業績は、左記のとおりです。 次ページ以降で、各セグメントの概要について、ご説明いたします。 5
Slide 7: 北米地域
北米地域では、ゲーミング市場向けに当社が過去に販売した旧タイプの紙幣識別機 ユニットの入替需要やカジノホールにおける設備投資の拡大が続いたことで、OEM向けの売 上が好調に推移いたしました。 また、金融OEM向の販売も堅調に推移いたしました。これらの要因により、外貨ベースで前 期比9.5%の増加、さらに円安基調で推移したこともあり、邦貨ベースの売上高は 102億円と前期比で34%の増加となりました。 資料の下側にお示ししておりますように、ゲーミング市場向の販売はリーマン・ショック 以前のレベルにまで回復しております。 6
Slide 8: 欧州地域
欧州地域では、法規則の改正の影響により、ドイツでのゲーミング市場向の販売は減少い たしましたが、その他の欧州各国のゲーミング市場では高付加価値の紙幣還流ユニットの販 売が堅調に推移し、また、英国の流通市場向での大口物件の成約といった要因もあり、外貨 ベ スで前期比40 5%の増加 さらに ユ ロも円安基調で推移しましたので ベースで前期比40.5%の増加、さらに、ユーロも円安基調で推移しましたので、 邦貨ベースの売上高は67億円と前期比77%の大幅な増加となりました。 7
Slide 9: 欧州地域の貢献製品
8ページでは欧州地域で当期の業績に貢献した2つの製品について、簡単にご説明いたし ます。 上側の写真にあるのが、ゲーミング市場向けの紙幣還流ユニットであります。 欧州地域のゲーミング市場では、北米地域のラスベガスにあるような大型カジノではなく、小 規模なカジノパーラー店舗に設置されているマシンが主であり、左記のとおり店舗と顧客の双 方にメリットのある製品として、好評をいただいております。 次に、下側の写真は、大口受注を頂いた流通市場向けユニットが搭載された納金機でござ います。 当製品の売りとしては、この機械の内部金庫がパウチ式になっていることで警送運用が容易 にできる点と手作業でのカウント作
Slide 10: 国内遊技場向機器事業
パチンコ市場の規模は1994~95年がピークで、2012年はピーク時に比べて、 参加人口で約38%に、また売上高は約62%の水準であり、とりわけ直近のここ10年間の売 上貸玉料、参加人口、ホール数の凋落は顕著であります。 (パチンコホ ル業界の経営環境の状況につきましては 10ペ ジに記載しております (パチンコホール業界の経営環境の状況につきましては、10ページに記載しております 遊技場関連統計をご覧ください。) このような状況を受けて、ホールサイドは設備投資額を絞り込むなかで、まず営業台が 優先され、弊社の取り扱っている周辺機器の需要が減退する傾向にありました。 これらの要因もあり、売上高
Slide 11: 遊技場関連統計
2014483 AH £7 AVE GI GERBER) Qscm " BRSERIL-C, -7h—/L 8 (25618) “HRRBREAASH25 aim (RFU SHERRY. NFAD 44 BRM) REREB | BMAD | w—wm [FIA |FAO | ge [MB EY TS | oo we (18 FA) (GBA) ¢-9) (Be) | (BS) | (HS) (@) (#) 20044F/£(H16)| 294,860 1,790 15,617 307 188 496 318.2 41 200545 287,490 1,710 15,165 296 193
Slide 12: 国内金融・流通市場
国内の金融・流通市場では、OEM顧客において景気の先行き不透明感から設備投資に慎 重であったことや、一部の製品において品質面での課題が生じたこともあり、 販売が低調に推移いたしました。これらの要因により、売上高は19億円と前期比22%の大 幅減となりました。 幅減となりました なお、品質問題への対応につきましては、2月末にOEM先との間で改良内容についての了 解も得られたことから、進行年度の中頃以降、販売を再開していただけることになっておりま す。 11
Slide 13: 2015年3月期業績予想
進行年度は、まず、北米地域では前期に業績を牽引したカジノの新規オープン、 リプレース事業、金融OEM向けの3項目の売上がやや下回ることで、既存事業では減少の 見込みでありますが、テーブルゲーム向識別機とアジアの金融・流通・交通市場への 拡販により 増収を目指します 拡販により、増収を目指します。 欧州地域では引き続きリサイクルユニットの拡販とロシア市場の開拓により、 前期の大口受注の減収分を埋め合わせ、前期並みの売上を目指します。 一方、 国内の2事業につきましては、取り巻く経営環境には大きく回復する兆しは見られま せんが、遊技場向機器事業では、研磨技術を改良した自動補給設備の拡販、 また金融
Slide 14: 北米地域セグメントの業績予想
13ページ以降では業績予想のポイントについてご説明いたします。 まず、北米地域セグメントについて補足いたしますと、北米ゲ ミング市場では まず、北米地域セグメントについて補足いたしますと、北米ゲーミング市場では 2015~17年にかけて、マサチューセッツやニューヨーク、ケンタッキーといった東海岸を 中心に新規のオープニングが見込まれるものの、2014年度に関しては各マシンOEMからは 前年比横ばい、もしくは減少という情報が多いようであります。 当社としても既存事業だけでは、今後大きな成長が見込めないものと考えており、今後、更 に成長を続けていくためには、新たな地域や市場を開拓し、そこで成功を収
Slide 15: アジア ゲーミング市場
「アジア ゲーミング市場」へ投入を予定しているテーブルゲーム向識別機の状況について、 ご説明いたします。 当市場は 世界最大のゲ ミング市場でありながら 機械化 自動化という点からみれば 当市場は、世界最大のゲーミング市場でありながら、機械化・自動化という点からみれば 全くの「未開の地」であることから、数年前から開発に取り組んでまいりました新製品の 投入により、この市場の開拓・獲得を目指しております。 まず第1ステップとして、マカオ、シンガポール、そしてオーストラリアにおいて、進行年度で の売上計上を目指しております の売上計上を目指しております。 現在の状況としては、昨年7月以降、シンガポー
Slide 16: アジア 金融・流通・交通市場
「アジア 金融・流通・交通市場」の状況について、ご説明いたします。 当市場もまだまだ機械化が進んでおらず、巨大市場が眠っている状態であります。 このなかで、特にビジネス化が近いと思われるインド市場について簡単に触れたいと思いま な 特 ビジ が近 われ ド市 簡単 触れ ま す。 現在、インド市場に向けては、交通分野と金融分野で活動を進めております。交通分野では、 鉄道券売機用途として、インド国鉄、都市交通局の2つのルートがあります。 世界最大の鉄道網をもつインド国鉄には、おおよそ10万の駅がありますが、 切符は手売りをしている状態であることから、第一期として2020年までに5万台の券売機の導
Slide 17: 欧州地域セグメントの業績予想
16ページでは、北米と同様に、欧州地域セグメントの業績予想について補足いたします。 欧州においては、 ロシア CIS諸国市場の開拓」を注力テ マとして、取り組んでまいります。 欧州においては、「ロシア・CIS諸国市場の開拓」を注力テーマとして、取り組んでまいります。 ただ現状では、金融向けキオスクでの採用に向けたテストなどの商権拡大の取り組みを実 施しておりますが、混迷を深めているウクライナ情勢の関係もあり、活動計画の修正は避けら れない状況にあると考えております。 16
Slide 18: 配当について
当期の期末配当につきましては、期初の想定どおり、 1株当たり普通配当8円(年間16円)とさせていただきます。 進行年度以降につきましては 中期計画に掲げた成長戦略の実行による利益拡大と 進行年度以降につきましては、中期計画に掲げた成長戦略の実行による利益拡大と 株主の皆様への利益還元である配当金の安定的な実施という両面で、企業価値の向上を目 指してまいります。 なお、進行年度の配当については、当期から1円増配し、年間普通配当17円を予定してお ります。 17
Slide 19: 国内カジノの動向とアジア各国の動き
トピックスとして、国内カジノの話題に関して触れたいと思います。 国内カジノに関して報道されている開業までの見通しとアジア各国での動きについて、 左記のとおりまとめております。 左 ま ます まず、国内の動きでありますが、昨年の12月の臨時国会で提出された「推進法案」が 今通常国会で可決されると仮定すれば、民意を反映しつつ議論を深め、1年をかけて 関連する現行法の改正とともにカジノを運営することができるようになる実施法を制定すると いうことが推進法の目的であることから、1年後に実施、施行される見通しになると思われま う 推 法 目 あ 、 年後 実施、施行 見通 わ す。 これを受けて、同年下期
Slide 20: 中期経営計画ローリング・プラン
今年の2月に発表いたしました「中期経営計画ローリング・ プラン」で掲げた数値目標の達 成を目指すとともに、 今後の更なる飛躍に向けて、進行年度のポイントとして 『新興国や未 開拓市場』の開拓に注力するとともに、長期的視点に立ち『次世代の収益基盤を支える新た なビジネスの創出』にも取り組んでまいります。 ビ 19
Slide 21: バランス・シート(資産の部)
《参考資料 説明》 バランス・シート 〈資産の部〉 2014年3月末時点の資産は、前期末と比較して、42億33百万円増加して、 336億83百万円となりました。 主な内容としては、 ・「現金及び預金」が20億3百万円、 ・海外での需要増加を受けて「売上債権」が14億88百万円 海外での需要増加を受けて「売上債権」が14億88百万円 ・「たな卸資産」が6億58百万円 と 流動資産合計で40億37百万円の増加となりました。 20
Slide 22: バランス・シート(負債・純資産の部)
《参考資料 説明》 バランス・シート 〈負債・純資産の部〉 負債合計は、前期末と比較して、13億5百万円増加し、64億59百万円となりました。 主な内容としては、 ・海外市場向けを中心とした好調な需要を背景に生産活動を推し進めた結果、 「仕入債務」が12億51百万円の増加 が挙げられます。 純資産合計は、前期末に比べて29億28百万円増加し、272億23百万円となりました。 主な内容としては、 ・当期純利益の計上により、利益剰余金が9億5百万円増加 円安の影響を受けて、在外子会社の評価に係る「為替換算調整勘定」が ・円安の影響を受けて、在外子会社の評価に係る「為替換算調整勘定」が 20億42百
Slide 23: キャッシュ・フロー
《参考資料 説明》 キャッシュ・フロー キャッシュ フロ についてご説明いたします。 キャッシュ・フローについてご説明いたします。 営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益21億32百万円の計上に より、20億98百万円の増加となりました。 投資活動によるキャッシ フロ は 設備投資に伴う有形固定資産の購入などにより 投資活動によるキャッシュ・フローは、設備投資に伴う有形固定資産の購入などにより、 5億45百万円の減少となりました。 財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払5億11百万円などにより、 6億26百万円の減少となりました。 以上のほかに、現金及び現金同等物
Slide 24: 研究開発費
《参考資料 説明》 研究開発費 研究開発活動について、ご説明いたします。 当社グループでは「成果は顧客のために」をスローガンに、社会情勢や顧客ニーズの 多様化に迅速に対応した市場性の高い製品の創出を目指して展開しております。 また 潜在する新たな市場 可能性を開拓するため 各種商品の要素技術の開発に努める また、潜在する新たな市場・可能性を開拓するため、各種商品の要素技術の開発に努める と共に、製品開発力そのものの向上にも取り組んでおります。 海外ゲーミング、国内外の金融・流通・交通の各市場に向けて、紙幣識別ユニット・貨幣還 流ユニットなどを、また遊技場向機器市場に向けては、ホール様のカウンタ
Slide 25: 為替の推移
《参考資料 説明》 為替の推移 当社グル プでは、グル プ内の海外取引に係る商流変更の実施により、為替影響を 当社グループでは、グループ内の海外取引に係る商流変更の実施により、為替影響を 低減させる取り組みを実施してきたこともあり、為替感応度としては、資料に記載しております ように以前と比べて大きく低減できるようになっております。 進行年度の前提とする為替レートは、 米ドル 103円 ユーロ 140円 としております。 24
Slide 26: マカオ 月別カジノ売上高推移
《参考資料 説明》 マカオ 月別カジノ売上高推移 2006年にラスベガスを抜いて以降、マカオ市場は成長を続け、2013年度にはラスベガスの 約7倍の規模にまで拡大しました。 約 倍 規模 ま 拡大 ま マカオ市場の特徴としては、1人当たりのカジノ売上高が2006年から2011年にかけて 約4倍に増加していることであり、これは訪問者の約60%を占めている中国人の 可処分所得の増加に伴っている現象と考えられ、中国の経済成長がマカオの市場を拡大さ せており、今後も中国の成長に伴う新中間層の台頭などにより、マカオ市場の拡大が り、今後 中国 成長 伴う新中間層 台頭 り、 市場 拡大 続くものと考えら
Slide 27: 業績推移
(SFR) BRERA Oem (BAA) = 7 + FL ca) este CRN ALS aie 35,000 30,000 25,000 20.000 15,000 10,000 5,000 0 07/3AM | 08/3AM | 09/3AM | 10/3AM | 11/3AM | 12/3AM | 13/38 bay 31,785 28543 25572 16.945 19.970 22.129 23,441 1088 10.08 10.08 ais [278 48s 5.7% ee HSS 3432 2849 2562 -363 539 1.052 1.330 ERE 1.758