Innotech Corporation · TSE:9880

Innotech — Q2 FY2026/3 Earnings Presentation

35 slides from Innotech's earnings presentation, Nov 10, 2025

  1. Slide 1: イノテック株式会社 2026年3月期 第2四半期 決算説明会

    イノテック株式会社 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 2025年11月10日

  2. Slide 2: 目次

    1 26年3月期 第2四半期実績 2 26年3月期 通期見通し 3 中長期戦略

  3. Slide 3: 26年3月期 第2四半期 決算のポイント

    26年3月期 第2四半期 決算のポイント 連結売上高は前年同期比で3.8%増 連結営業利益は前年同期比で26.6%増 テストソリューション事業は海外需要の増加で増収黒字回復 半導体設計関連事業は期初予想に対して概ね堅調に推移し 増収増益 システム・サービス事業ではガイオとアイティアクセスが前年同 期の好業績に届かず減益 3

  4. Slide 4: 26年3月期 第2四半期実績

    26年3月期 第2四半期実績 (単位:百万円) 三栄 アイティ ガイオ ・ STAr イノテック レグラス モーデック 連結損益 ハイテックス アクセス テクノロジー Technologies 増減率 25年/ 26年/ 25年/ 26年/ 25年/ 26年/ 25年/ 26年/ 25年/ 26年/ 25年/ 26年/ 25年/ 26年/ 25年/ 26年/ 年度 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 売上高

  5. Slide 5: 第2四半期 テストソリューション事業

    26年3月期 第2四半期 テストソリューション事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 10,000 3,000 2,665 2,488 8,000 2,400 6,000 1,800 売上 売上総利益 4,000 7,629 1,200 7,053 2,000 600 0 0 25年/3月期 2Q 26年/3月期 2Q (※) 百万円未満切捨て 5

  6. Slide 6: テストソリューション事業

    テストソリューション事業 テスター NAND型フラッシュメモリ向けテスターの海外需要が増加、CMOSイ メージセンサー向けも堅調に推移して増収 STAr 信頼性評価装置が伸びず減収だが、プローブカード事業を大手ファンドリ 向けに集中し採算性向上。為替差損の計上により経常赤字は拡大。 6

  7. Slide 7: 第2四半期 半導体設計関連事業

    26年3月期 第2四半期 半導体設計関連事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 1,565 7,500 1,528 1,600 6,000 1,280 4,500 960 売上 6,622 6,740 売上総利益 3,000 640 1,500 320 0 0 25年/3月期 2Q 26年/3月期 2Q (※) 百万円未満切捨て 7

  8. Slide 8: 半導体設計関連事業

    半導体設計関連事業 EDA 主力のIC設計ツール、プリント基板向けツールとも堅調に推移して増収 三栄ハイテックス 国内事業が半導体ビジネスの稼働率回復を中心として概ね堅調に推移 し、増収増益 モーデック 半導体向けの大型受託案件が前期で終了、自動車向けの所要も一部 減少し、前年同期比で減収赤字幅拡大 8

  9. Slide 9: 第2四半期 システム・サービス事業

    26年3月期 第2四半期 システム・サービス事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 8,000 2,341 2,500 2,290 6,400 2,000 4,800 1,500 売上 7,132 7,231 売上総利益 3,200 1,000 1,600 500 0 0 25年/3月期 2Q 26年/3月期 2Q (※) 百万円未満切捨て 9

  10. Slide 10: システム・サービス事業

    システム・サービス事業 組込システム 防衛向けが安全保障の予算増加で需要旺盛、社会インフラ向け自社製 品も含めて納期前倒しの影響もあり増収 アイティアクセス 決済システムのサービス収益が堅調、IVI(車)ソフトの受託ビジネスも拡 大したものの前期に計上した一過性の利益が無くなり減収減益 ガイオ・テクノロジー 米国関税政策の影響で自動車向け需要が軟調、エンジニアリングサー ビスで外注先の確保が先行したことによる利益率悪化もあり減収減益 レグラス 建機向け製品の売上台数増加で利益率が改善、前期からの経費削減 も功を奏し増収黒字化 10

  11. Slide 11: 政策保有株式(銀行株)の売却

    政策保有株式(銀行株)の売却 当社は、第2四半期中に政策保有目的の銀行株を全株 売却いたしました。 売却目的 主に資金調達など財務面での安全性、安定性を高めるため、主要取引銀行4行の 株式を長らく保有してまいりましたが、中期経営計画の財務戦略方針に基づき、資 本効率向上を目的に全株を売却いたしました。 売却内容 ・三井住友トラストグループ : 29,800 株 ・三井住友フィナンシャルグループ : 66,000 株 ・ほくほくフィナンシャルグループ : 15,700 株 ・みずほフィナンシャルグループ : 23,500 株 11

  12. Slide 12: 主な費用と営業外収支、特別損益の内訳

    主な費用と営業外収支、特別損益の内訳 〔百万円〕 25年3月期 26年3月期 第2四半期 第2四半期 研究開発費 1,183 965 減価償却費 679 624 製品保証引当金繰入額 - 86 のれん償却額 115 67 主な営業外収支項目 不動産賃貸収入 247 241 不動産賃貸費用 193 176 為替差損 153 316 主な特別損益項目 投資有価証券売却益 - 407 (※) 百万円未満切捨て 12

  13. Slide 13: キャッシュ・フローの状況

    キャッシュ・フローの状況 〔百万円〕 25年3月期 26年3月期 第2四半期 第2四半期 税金等調整前中間純利益 751 1,160 減価償却費及びのれん償却額 794 691 運転資金等 -1,373 -652 営業活動によるキャッシュ・フロー 172 1,200 固定資産の取得による支出 -564 -573 長期前払費用の取得による支出 -142 -42 投資有価証券の取得による支出 -1,395 -88 投資有価証券の売却による収入 - 522 その他投資 84 -15 投資活動によるキャッシュ・フロー -2,017 -196 短期借入金の純増減額 -1,226 -669 長期借入金の純

  14. Slide 14: 26年3月期 通期見通し

    1 26年3月期 第2四半期実績 2 26年3月期 通期見通し 3 中長期戦略

  15. Slide 15: 26年3月期 通期予想のポイント

    26年3月期 通期予想のポイント 為替差損を織り込んで経常利益を下方修正するも 売上高、営業利益、最終利益ともに上方修正 テストソリューション事業は海外ビジネスの好調が下期も継続し、 通期でも増収黒字回復を見込む 半導体設計関連事業は各社ビジネスが堅調に推移し増収増益 ガイオの減益幅が期初計画比で大きくなる見通しながら、システ ム・サービス事業の利益率がグループ収益を支える構造変わらず 15

  16. Slide 16: 業績予想の修正

    業績予想の修正 (単位:百万円) 親会社株主 1株当たり 配 当 配 当 売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 に帰属する 当期純利益 ( 通 期 ) 性 向 当期純利益 前回発表予想(A) 43,500 2,600 2,600 1,700 129.62 70 54.0% 今回修正予想(B) 45,500 2,750 2,400 1,800 137.15 70 51.0% 増 減 額(B-A) 2,000 150 -200 100 - - - 増 減 率( % ) 4.6% 5.8% -7.7% 5.9% - - - (参考)前期連結実績 41,977 1,887 1,754 1,200

  17. Slide 17: 26年3月期 通期予想

    26年3月期 通期予想 〔百万円〕 三栄 アイティ ガイオ・ STAr イノテック Technologies レグラス モーデック 連結損益 前期実績 増減率 ハイテックス アクセス テクノロジー 売上高 17,650 4,000 5,800 4,650 13,000 700 350 45,500 41,977 8.4% 4,900 1,000 1,600 1,650 4,350 230 200 13,650 12,649 売上総利益 7.9% (27.8%) (25.0%) (27.6%) (35.5%) (33.5%) (32.9%) (57.1%) (30.0%) (30.1%) 700

  18. Slide 18: 業績の推移

    業績の推移 営業利益 売上高 〔百万円〕 〔百万円〕 3,500 50,000 45,500 41,358 41,977 2,800 38,629 40,000 37,238 2,750 2,585 2,474 2,319 2,100 30,000 1,887 1,400 20,000 700 10,000 0 0 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 FY2025 売上高 営業利益 (※) 棒グラフの上に位置する数値は売上高の通期合計です (※) 26年3月期における売上高および営業利益は見通しです 18

  19. Slide 19: 通期見通し テストソリューション事業

    26年3月期 通期見通し テストソリューション事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 21,000 6,600 6,050 17,500 5,180 5,500 14,000 4,400 10,500 3,300 売上 売上総利益 17,300 14,977 7,000 2,200 3,500 1,100 0 0 25年/3月期 26年/3月期 (※) 百万円未満切捨て 19

  20. Slide 20: テストソリューション事業

    テストソリューション事業 テスター 海外におけるNAND型フラッシュメモリ向けテスターでは改修費用が発 生するものの(引当金計上済み)好調継続で増収 STAr 前期にファンクションプローブカード事業を切り離したことにより、減収と なるが利益率が改善し営業利益ベースでは増益の見込み 20

  21. Slide 21: 通期見通し 半導体設計関連事業

    26年3月期 通期見通し 半導体設計関連事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 18,000 3,600 3,100 2,910 15,000 3,000 12,000 2,400 売上 9,000 1,800 売上総利益 13,700 12,992 6,000 1,200 3,000 600 0 0 25年/3月期 26年/3月期 (※) 百万円未満切捨て 21

  22. Slide 22: 半導体設計関連事業

    半導体設計関連事業 EDA 主力ビジネスにおいて増額交渉が進行、プリント基板向けツールの案件 積み増しも順調で増収を見込む 三栄ハイテックス 半導体ビジネスにおけるIP案件の受注見通しが高まり、増収増益を確 保する見込み モーデック 下期に研究開発プロジェクトの大口案件を受託し、増収黒字化となる見 込み 22

  23. Slide 23: 通期見通し システム・サービス事業

    26年3月期 通期見通し システム・サービス事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 18,000 4,558 4,500 4,800 15,000 4,000 12,000 3,200 売上 9,000 2,400 売上総利益 14,006 14,500 6,000 1,600 3,000 800 0 0 25年/3月期 26年/3月期 (※) 百万円未満切捨て 23

  24. Slide 24: システム・サービス事業

    システム・サービス事業 組込システム 防衛関連の需要は引き続き旺盛、船舶やサーバー設備向け自社製品ビ ジネスを中心に堅調に推移して通期も増収を見込む アイティアクセス 決済ビジネスは競争激化も成長維持、車載ビジネスも拡大、代理店系ビ ジネスの減少を補い前年同期並みの業績を目指す ガイオ・テクノロジー 高い収益性を維持して引き続きグループの業績を牽引するものの自動車 業界の先行き不透明な状況は変わらず、前期比では減収減益の見込み レグラス 建機・フォークリフト向けの販売拡大、受託開発はFA向けを中心とする 案件獲得により増収増益を見込む 24

  25. Slide 25: 中長期戦略

    1 26年3月期 第2四半期実績 2 26年3月期 通期見通し 3 中長期戦略

  26. Slide 26: 中期経営計画(FY2024~2026)の概要

    中期経営計画(FY2024~2026)の概要 基本的な考え方 株価/PBR上昇には収益性(ROEなど)と成長性(PER)双方の向上が必要 基本戦略(ROE向上、資本コスト低下、期待成長率向上) 営業利益率向上 ・各事業の成長と収益性改善 ・業務効率改善のための施策(DX投資など) 経営資源の再分配による事業ポートフォリオの最適化 ・成長分野への集中投資 ・事業見直し並びにグループ再編 業績の安定性向上 ・ストック型ビジネスの強化 ・特定顧客依存からの脱却 ・製品ラインナップの充実 数値目標 ROE 10%を目指す (8%以上を維持) ROIC 8%を目指す (6%以上を維持) ※業績の目安:営

  27. Slide 27: 中計事業戦略の進捗 ~テストソリューション事業~

    中計事業戦略の進捗 ~テストソリューション事業~ NANDフラッシュメモリー向けを主軸としつつ、製品ラインナップを拡充 海外顧客向けCISテスターは来期販売を目指して開発を継続中 テスター DRAM対応製品は量産プロセスの開発を開始 大手顧客の次世代メモリをターゲットとした開発を開始 製品ポートフォリオの再編 ファンクションプローブカード事業の分離により利益率改善 製品ポートフォリオの拡充と最適化 27

  28. Slide 28: 中計事業戦略の進捗 ~半導体設計関連事業~

    中計事業戦略の進捗 ~半導体設計関連事業~ EDA グループ内外の連携強化により高付加価値ソリューションを提供 テクノロジサービスプロバイダのNTTデバイスクロステクノロジ株式会社と代理店 契約締結、同社のサービスを組み合わせることで設計、解析、試作、量産支援、 評価まで幅広い支援を提供 経営資源の集中 経営資源集中のため三栄ハイテックス傘下のジェイ・エス・シー株式会社より 非コア事業をグループ外へ譲渡 グループ経営の基盤を固める強固な安定収益 28

  29. Slide 29: 中計事業戦略の進捗 ~システム・サービス事業~

    中計事業戦略の進捗 ~システム・サービス事業~ 組込システム ODMや産業用PC、物流市場の需要を確実に取り込む 船舶、防衛市場に対しては引き続きフォーカスした製品企画を検討 自社製品“INNINGS”は事業立ち上げ20周年、累計出荷台数20万台突破 事業ポートフォリオの強化を目指した新規マーケット展開 情報セキュリティ認証取得支援ビジネスを展開し案件拡大を目指す 自動車業界の新しい流れを捉えたマーケティングとビジネス拡大 自動車IVI向けソリューションを提供するSEAFARIX社への出資により パートナーシップ強化 マスカスタマイゼーション&パーソナライゼーション 29

  30. Slide 30: INNINGS事業20周年、累計出荷台数20万台を突破

    INNINGS事業20周年、累計出荷台数20万台を突破 組み込み用CPUボードとBOX型PCの累計出荷台数は、 2015年度に5万台、2019年度に10万台を達成し、 最新技術の組み合わせによる新ソリューション 2025年度に20万台を突破 新製品AE1170 × • 最新Intel Atom CPU(Amston Lake) • Hybrid, EV向けに開発さえれた • 高パフォーマンスのFANレス PC 高信頼性キャパシター 既存の製品 EMBOX AE1170 電源遮断 • データを書き込まないor • 1日100回以上使用しても10年以上の期待寿命 対応 • 年数回の停電のみに対応

  31. Slide 31: 財務戦略 本社ビル売却方針について

    財務戦略(FY2024~2026) 本社ビル売却方針について 当社は、2025年8月8日開催の取締役会にて当社が保 有する本社ビルの土地および建物の売却方針について決 議いたしました。 売却目的 中期経営計画の事業戦略である「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた 対応」として資産の有効活用と経営資源の再配分を図るため 売却内容 資産の名称及び所在地 土地 建物 現況 イノテック本社ビル 3,389.44㎡ 29,043.74㎡ 本社及び賃貸施設 (神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目17番6号) 31

  32. Slide 32: 財務戦略 キャピタルアロケーションの見直しについて

    財務戦略(FY2024~2026) キャピタルアロケーションの見直しについて 本社ビル売却方針の決定にともない、2024年3月21日付で発表いたしました現行の中期 経営計画(FY2024~2026)には織り込まれていないキャッシュの増加が予想されます。 当社は、さらなる成長投資への資金充当と株主還元を実施してまいりますが、2025年11月 10日現在時点で売却手法は未定であり、具体的な売却金額やキャッシュインの時期等に関す る情報は流動的であります。 情報が確定次第、機動的な計画の見直しを行うとともに速やかに開示をいたします。 また、資本効率向上策の一環として先行的に株主還元強化に取り組んでま

  33. Slide 33: 財務戦略 自己株式の取得について

    財務戦略(FY2024~2026) 自己株式の取得について 当社は、2025年11月10日開催の取締役会において、 自己株式取得に係る事項を決議いたしました。 取得目的 • 資本収益性、財務体質、現預金水準等を総合的に勘案し、資本効率向上と資 本コスト低減を図る • 財務戦略およびキャピタルアロケーションに基づく株主還元 取得内容 ①取得対象株式の種類 : 普通株式 ②取得し得る株式の総数 : 1,400,000株(上限) ③株式の取得価額の総額 : 2,000,000,000円(上限) ④取得期間 : 2025年11月11日~2026年4月30日 ⑤買付の方法 : 東京証券取引所における市場

  34. Slide 34: サステナビリティに関する取り組み

    サステナビリティに関する取り組み 持続可能な社会実現への貢献 当社はみずほ銀行のインパクトファイナンスに賛 同し、ポジティブインパクト※ 創出企業の活動を 応援する手段としてMizuhoインパクト預金への 預け入れを行っています。 ※ 事業や活動の結果として生じた環境・社会・経済へのポジティブな変化や効果 地域貢献 横浜市内の小学生を対象にロボット プログラミング体験教室を開催 34

  35. Slide 35: 将来の事象に関する記述についての注意

    将来の事象に関する記述についての注意 本プレゼンテーション資料が提供する情報には、当社の現時点におけ る期待、見積および予測に基く記述が含まれています。これらの将来 の事象に係る記述は、当社における実際の財務状況や活動状況が、 当該将来の事象に係る記述によって明示されているもの又は暗示さ れているものと重要な差異を生じるかもしれないという既知及び未知 のリスク、不確実性その他の要因が内包されています。 イノテック株式会社 経営企画部 045-474-9030 itc-investorrelations@innotech.co.jp

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