Kunimine Industries Co., Ltd · TSE:5388
Kunimine Industries — Q2 FY2025 Earnings Presentation
42 slides from Kunimine Industries's earnings presentation, Dec 9, 2024
Slide 1: 2025年3月期 第2四半期 決算説明資料
2025年3月期 第2四半期 決算説明資料 2024年12月9日 スタンダード市場 証券コード:5388 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 1
Slide 2: 当社ビジネスモデル・事業目的及び構成
当社ビジネスモデル・事業目的及び構成 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 2
Slide 3: 当社ビジネスモデル
当社ビジネスモデル ベントナイトの採掘、加工、販売のニッチトップ企業 ベントナイト 国内原鉱 海外原鉱 採掘 海外鉱山 グループ会社鉱山から採掘 (米国中心)から調達 クレイサイエンス事業 ベントナイト事業 39P, 素形材(鋳物) 35P 国内外 40P 各種メーカー 国内 国内シェア (化学メーカー等) 輸送機器、建機、農機 :約60% 鋳材商社 販売 畜産業者 販売・技術支援 食品メーカー 化粧品メーカー アセアン・日系 クニミネ工業 輸送機器、建機、農機 グループ 販売 アグリ事業 製造・加工 環境建設(土木) 37P 41P 国内 国内シェア 販売 ゼネコン、建設会社 農業生産者 :
Slide 4: 当社事業目的及び構成
当社事業目的及び構成 当社事業目的 『資源を科学して未来のニーズを創造、産業の発展、社会インフラ整備に貢献する』 当社グループは、貴重な地下資源である「ベントナイト」の採掘・製造・販売事業のほか、ファインケミカル、 ライフサイエンス、化粧品の各分野で研究開発を推進するクレイサイエンス事業、農業分野に貢献するアグリ事 業を展開しております。未来のニーズを創造することで、お客様に新しい価値を提供し続けます。 ベントナイト事業 事業別売上構成割合 モンモリロナイトを主成分とする粘 11% 土鉱物を加工し、膨潤性・増粘性な クレイサイエンス事業 どの特性を活用して、様々な事業分 粘土素材を科学
Slide 5: 本日のアジェンダ
本日のアジェンダ 1 業績トピックス 2 2025年3月期 第2四半期決算概要 3 2025年3月期 通期見通し 4 中期経営計画概要(2024年3月期-2026年3月期) 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 5
Slide 6: 1/4 業績トピックス
1/4 業績トピックス 代表取締役社⾧ 國峯保彦 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 6
Slide 7: 2025年3月期 第2四半期決算業績トピックス
2025年3月期 第2四半期決算業績トピックス 売上高 営業利益 経常利益 7,364 ▲0.5% 461 +12.4% 581 ▲15.9% %:前期比 売上横ばい、営業利益増加 販売数量が減少となるも、価格改定効果により売上 グループ全体 は前期並み、営業利益は0.7pt改善 (5.6%→6.3%) 減収減益 ベントナイト 外部環境の影響を受けた販売数量減により売上利益と 事業 もに前期を下回る 増収増益 クレイサイエンス 前期に進めた価格改定効果が期初から寄与し、大幅に 事業 増収増益 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,
Slide 8: 2/4 2025年3月期 第2四半期決算概要
2/4 2025年3月期 第2四半期決算概要 取締役副社⾧ 㔟藤大輔 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 8
Slide 9: 2025年3月期 第2四半期決算概要
2025年3月期 第2四半期決算概要 販売数量の減少により、売上は計画未達となるも価格改定効果を主因に営業利益 は増加 経常利益以下は、保有外貨建資産を活用した輸入原鉱決済での為替評価益が無く なり減少 2024年3月期 2025年3月期 2025年3月期 前年同期比 計画比 上期 上期(実績) 上期計画 (百万円) 売上高 7,397 7,364 ▲0.5% 7,500 ▲1.8% 営業利益 410 461 +12.4% 450 +2.4% 経常利益 691 581 ▲15.9% 540 +7.6% 親会社株主に 帰属する 472 374 ▲20.7% 350 +6.9% 当期純利益
Slide 10: 事業別業績概要(上期)
事業別業績概要(上期) 前年 概要 (百万円) 24.3期 25.3期 同期比 ベントナイト ベントナイト 5,785 5,413 ▲6.4% 素形材分野の主要得意 クレイサイエンス 773 1,016 +31.4% 先減産、環境建設分野 事業別 売上高 の地熱発電向け需要減 アグリ 838 934 +11.4% 少により減収減益 合計 7,397 7,364 ▲0.5% クレイサイエンス ベントナイト 727 541 ▲25.6% 前期から取り組みを進 めている価格改定効果 クレイサイエンス ▲22 193 - に加え、輸出向けの需 事業別 要回復により増収増益 営業利益 アグリ ▲
Slide 11: 補. 事業別業績推移(上期)
補. 事業別業績推移(上期) (百万円) 事業別 売上高推移 (百万円) 事業別 営業利益推移 7,397 7,364 724 7,150 712 7,032 55 838 934 115 6,286 926 919 136 410 461 773 1,058 935 808 1,016 193 560 795 146 732 727 32 81 541 5,785 5,287 5,304 5,413 4,667 208 ▲ 34 ▲ 22 ▲ 18 ▲175 ▲ 93 ▲163 ▲199 ▲254 ▲200 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 21.3期 22.3期
Slide 12: 補. ベントナイト事業 業績推移(上期)
補. ベントナイト事業 業績推移(上期) (百万円) 売上高推移 (百万円) 営業利益推移 5,785 5,304 5,413 5,287 490 340 419 460 4,667 333 1,782 795 1,648 6 732 727 2,181 1,879 0 246 541 2,402 16 599 443 116 3,512 3,304 3,005 208 2,764 5 480 408 1,932 288 240 188 ▲1 ▲ 37 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 素形材(鋳物) 環境建
Slide 13: 3/4 2025年3月期 通期見通し
3/4 2025年3月期 代表取締役社⾧ 通期見通し 國峯保彦 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 13
Slide 14: 2025年3月期 通期予想
2025年3月期 通期予想 期初から寄与している価格改定効果により、増収及び営業利益増加を見込む 経常利益以下は、保有外貨建資産を活用した輸入原鉱決済での為替評価益 (24.3期実績:217百万円)が無くなり減少見込み 2024年 2025年 前年同期比 3月期 3月期予想 (百万円) 売上高 15,675 16,300 +4.0% 営業利益 1,231 1,380 +12.1% 経常利益 1,644 1,560 ▲5.2% 親会社株主に帰属 する 1,043 1,037 ▲0.6% 当期純利益 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,
Slide 15: 24.3期→25.3期 営業利益増減要因(予想)
24.3期→25.3期 営業利益増減要因(予想) 35 ▲14 (百万円) ▲140 1,380 578 1,231 ▲310 24.3期末 為替影響 販売減に伴う 販売価格 固定費減 販管費増 25.3期末 減益 改定 予想 143.0円 前期下期の 研究開発費 自動車減産 修繕費 ↓ 価格改定が 増加等 工事延期等 減少等 150.4円 通期で寄与 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 15
Slide 16: セグメント別 営業利益増減要因(予想)
セグメント別 営業利益増減要因(予想) 22 26 (百万円) 241 ▲96 1,380 ▲53 10 1,231 24.3期末 クレイ 全社費用含む 25.3期末 素形材 環境建設 ペット アグリ サイエンス 調整額 予想 主要得意先の減産影響(素形材) ベントナイト▲139百万円 建設資材高騰や人手不足等により一般土木工事需要が低調(環境建設) クレイサイエンス+241百万円 価格改定効果・輸出向け需要が回復 アグリ+22百万円 価格改定効果・種子コーティング案件伸⾧ 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 16
Slide 17: 補. セグメント別 下期業績予想
補. セグメント別 下期業績予想 24.3期 24.3期 25.3期 25.3期 (百万円) 合計 合計 (上期) (下期) (上期実績) (下期予想) 売上高 3,512 3,460 6,972 3,304 3,648 6,952 素形材(鋳物) 営業利益 480 472 952 408 448 856 売上高 1,782 1,569 3,351 1,648 1,750 3,398 環境建設(土木) 営業利益 246 163 409 116 240 356 売上高 490 514 1,004 460 600 1,060 ペット 営業利益 0 26 26 16 20 36 売上高 5,785
Slide 18: 補. 事業別業績推移(通期)
補. 事業別業績推移(通期) (百万円) 事業別 売上高推移 (百万円) 事業別 営業利益推移 16,300 15,325 15,675 15,257 2,246 14,593 2,924 2,720 2,774 2,703 3,013 789 1,666 1,642 1,966 1,380 1,848 1,564 1,231 1,460 117 655 422 400 828 43 249 284 1,822 577 11,329 11,410 1,263 62 1,387 1,248 10,688 10,987 10,120 615 ▲483 ▲502 ▲426 ▲600 ▲574 21.
Slide 19: 補. ベントナイト事業 業績推移(通期)
補. ベントナイト事業 業績推移(通期) (百万円) 売上高推移 (百万円) 営業利益推移 11,329 11,410 10,987 10,688 10,120 1,004 1,060 693 934 693 1,822 57 3,351 3,398 3,642 4,335 1,387 1,263 1,248 4,797 26 13 36 1,251 409 356 888 615 6,409 6,972 6,952 23 5,657 4,628 952 856 377 513 362 214 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24
Slide 20: 投資計画の状況
投資計画の状況 実施内容および予定 種類 予算 内容 上期実施 35 ・役職階層別研修 6百万円 17% 人材投資 ・AI研修 百万円 設備投資 1,000 ・生産性向上 百万円 ・システム刷新 人材投資 ・資源開発探査 35百万円 研究・資源 350 下期予定:22百万円 ・採鉱技術開発 開発 百万円 ・新製品開発 上期実施 上期実施 550百万円 55% 168百万円 48% 設備投資 研究・資源開発 下期予定:500百万円 1,000百万円 下期予定:180百万円 350百万円※ ※ 採掘機器の試作機制作費用含む 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUS
Slide 21: 株主還元方針
株主還元方針 当社グループは「株主の皆様に対する安定的な利益還元」を経営最重要課題のひとつ としており、継続的な利益還元に努めてまいります 25.3期の配当は、1株当たり15円の中間配当を実施し、期末配当は1株当たり25円を 予定しております 1株当たり当期純利益・配当金推移 配当の具体的方針 (単位:円) 60 130.3 記念配当 普通配当 配当性向30%を目安 100.9 130.0 83.6 83.1 1株当たり配当金の下限を40円に設定 1株当たり純利益 50 66.2 80.0 40 中間配当の実施(24.3期より) 10 30.0 30 25 -20.0 20
Slide 22: 4/4 中期経営計画概要
4/4 中期経営計画概要代表取締役社⾧ (2024年3月期-2026年3月期) 國峯保彦 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 22
Slide 23: 中期経営計画(24.3期~26.3期)概要
中期経営計画(24.3期~26.3期)概要 基本方針 資源を科学して未来のニーズを創造、産業の発展、社会インフラ整備に貢献する 基本戦略 カーボンニュートラル・国土強靭化関連 静脈産業への取組み 新規事業領域拡大 地熱発電事業/放射性廃棄物処理事業への注力 (環境建設分野) 種子コーティング技術(アグリビジネス分野) 森林整備事業(アグリビジネス分野) ガスバリア材料(ファインケミカル分野) インフラ整備事業(国土強靭化)の取込み (環境建設分野) 海外市場展開・海外鉱探査 企業体質強化 人的投資強化(教育+待遇面) 素形材分野、ファインケミカル分野、 ライフサイエンス分
Slide 24: 中期経営計画 事業別目標
中期経営計画 事業別目標 ベントナイト事業の堅調な成⾧による収益基盤の強化と、クレイサイエンス事業 の拡大により新たな収益の柱を確立 今期よりクレイサイエンス事業からアグリ事業を独立させ、種子コーティングを 始めとした新規案件による市場開拓を推進 (百万円) 23.3期実績 26.3期目標 売上高 15,325 18,000 クニミネ工業 ※ 営業利益 828 2,000 売上高 10,987 12,800 ベントナイト事業 営業利益 615 1,600 売上高 1,564 1,800 クレイサイエンス事業 営業利益 62 200 売上高 2,774 3,400 アグリ事業 営業利益
Slide 25: 質疑応答
質疑応答 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 25
Slide 26: 補足資料
補足資料 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 26
Slide 27: サステナビリティへの取組み
サステナビリティへの取組み 当社グループにおけるサステナビリティの考え方・基本方針 クニミネ工業グループは『経世済民』の経営理念を掲げ、貴重な地下資源であるベントナイトを中心に、高付加価値商品や サービスの展開により基幹産業を支え、国の繁栄に貢献してまいりました。 当社グループが中核事業として取り扱うベントナイトは、自然環境への負荷が少なく、生命体と環境にやさしい無機鉱物です。 この貴重な資源を科学し、未来のニーズを創造することで、社会への価値を提供していきたいと考えています。 当社グループの技術を活用して、廃棄物処理などの社会課題の解決や、新たな産業を支援・創出していくことがESGへつな
Slide 28: サステナビリティ関連事業機会目標値
サステナビリティ関連事業機会目標値 当社グループでは、サステナビリティに関連する事業機会として『重金属、放射性廃棄物 処分事業』『地熱発電事業』『農林水産振興事業』を重要事業機会と捉えて営業活動の強化、 CO2排出量の削減、関連する研究開発投資、設備増強投資に注力して参ります 2026年3月までの目標値に、以下内容を掲げております 関連売上高 関連設備投資 CO2削減量 2023年 3月期 430百万円 130百万円 ▲1,114t 実績 2024年 3月期 371百万円 127百万円 ▲4,081t 実績 2026年 3月期までの 目標 2,320百万円 300百万円 ▲3,000t
Slide 29: 人材の多様性確保・育成に関する目標値
人材の多様性確保・育成に関する目標値 当社グループは、性別・年齢・国籍・人種・宗教・障害の有無・性自認および性的指向等に関わらず、 社員一人ひとりが、感受性や価値観等の違いを尊重し、企業価値向上および社会貢献を目指せる社内制度 構築および環境整備を推進し、多様性を新たな発想、視点へとつなげ、組織横断的に連携し、イノベー ションに向けて突き進んでいく集団を作り上げることを目指します 2026年3月までの目標値に、以下内容を掲げております 23.3期実績 24.3期実績 26.3期目標 キャリア支援制度利用数 30件 33件 45件 e-ラーニング利用数※1 62.2回 55.0回 80.
Slide 30: カーボンニュートラルに向けた取組み
カーボンニュートラルに向けた取組み カーボンニュートラルに向けた中⾧期的対応 • 中期的な対応(~2030年)はCO2削減を重点課題とし、太陽光パネル・水力発電(小規模)・高効率燃 焼設備・各種省エネ機器等のあらゆるエコ設備の導入を、可能な限り進めていく • ⾧期的な対応(~2050年)では、Scope1のCO2削減に向け、原鉱の採掘段階から見直しを進めていく。 具体的には原鉱の含水率低減を狙いとし、採掘技術・細粒化技術の高度な開発を進めることで製造工 程の大幅な見直しを図る。加えてコストダウンも進め、競争力強化にもつなげていく Scope2 排出量目標:ゼロ (全体排出量は、20.3期比
Slide 31: 当社グループCO2排出量の状況
当社グループCO2排出量の状況 24.3期の当社グループCO2排出量は、前期比▲4,081t-CO2となり大幅に削減 • いわき工場(高機能品クニピアを生産)がLNG導入効果で前期比▲2,282t-CO2となり、大幅削減に寄与 今後もカーボンニュートラルの達成に向け、 CO2排出量削減を進めていく 当社グループCO2排出量推移(Scope1.2) 製品生産量・生産単位あたりCO2排出量 推移 (t-CO2) (t) (t-CO2) 0.119 0.112 0.113 30,000 27,509 28,079 27,507 26,882 300,000 0.108 0.109 0.120
Slide 32: 24.3期までの取組み内容の結果
24.3期までの取組み内容の結果 ①高効率燃料への切替(いわき工場:灯油→LNG) 結果 • 乾燥工程で使用する燃料を高効率のLNGに切替 SCOPE1排出量▲2,152t-CO2 期待効果: (23.3期→24.3期) ▲900t-CO2削減 大幅な削減に成功 ②車両(社用車/フォークリフト)のEV・HV化 結果 • 車両を現場環境(気候・傾斜等)に応じ、EV・HV化を促進 83%導入 20% 目標:80% ディーゼル EV/HV 車両 現場環境を加味した 更新タイミングに合わせ、対象 ガソリン 車両 40% 80% 最大値 車両の更新を実施 60% ③工場照明(水銀灯)、事
Slide 33: 参考資料 クニミネグループを支えるベントナイト
参考資料 クニミネグループを支えるベントナイト ●ベントナイトとは? ベントナイトとは、粘土鉱物であるモンモリロナイトを主成分とし、石英や⾧石などの随伴鉱物を 含んでいる弱アルカリ性粘土岩のことを言います。米国ワイオミング州のFort Bentonで発見され、 その地名に因んでベントナイトと名付けられました。 ベントナイトは、水中で吸収す ると膨潤し、さらに分散させると 粘性を示します。また、各種陽イ オンを吸着できる能力など、様々 な特性を持っています。 このような特性を有しているこ とから、鋳物、土木建築、ペット 用トイレ砂や化成品など、利用さ れる産業分野は非常に多岐にわ たっています。
Slide 34: 参考資料 ベントナイトの用途
参考資料 ベントナイトの用途 ベントナイトの吸水 吸水でこんなに 形が変わるんだ! モンモリロナイトの吸水(イメージ図) ベントナイトの中で 何が起こって いるんだろう? ベントナイトの使用・活用事例 こんなに活用 されているんだ! まだまだ増えそう! 廃棄物処分場 止水材 トイレタリー 塗料・塗膜材 ボーリング ペット用トイレ砂 防水シート 鋳物の型砂 化粧品 土木工事 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 34
Slide 35: 参考資料 ベントナイト事業① 素形材(鋳物)
参考資料 ベントナイト事業① 素形材(鋳物) 自動車や産業機械の部品となる鋳物を造るための鋳型は、 ベントナイトを粘結材として砂を成型することで造られま す。この鋳型は生産性に優れたものであり、多くの鋳物生 産に用いられています。 また、鋳物工場で排出される集塵ダストから重金属の溶 出を防ぐ用途にもベントナイトが活用されています。 素形材分野では、ベントナイト製品の販売のみではなく、 黒磯研究所での鋳物砂分析などを通じて、歩留まりの改善 などお客さまの様々なニーズに応える当社グループ独自の トータルエンジニアリングサービスを提供しています。 主力商品 ●クニゲルVAS ●クニボンドTY ●ネオ
Slide 36: 参考資料 素形材分野 国内シェア推移
参考資料 素形材分野 国内シェア推移 (単位:千t) (単位:千t) 国内鋳物製品生産量 当社鋳物用ベントナイト売上重量 当社シェア(推定値) (CY、左軸) (FY、右軸) 4,000 300 3,475 3,481 3,436 3,505 3,328 3,323 3,235 3,171 3,117 3,080 250 3,000 2,764 62.88% 200 62.21% 62.55% 65 .0 0% 61.32% 61.50% 61.78% 59.87% 60.39% 2,000 58.64% 150 60 .0 0% 58.08% 55.94% 100 55 .0 0% 1,00
Slide 37: 参考資料 ベントナイト事業② 環境建設(土木)
参考資料 ベントナイト事業② 環境建設(土木) ベントナイトの持つ増粘性、遮水性を活かして、建物 の基礎となる杭を形成するアースドリル工法や、 一般廃棄物処分場での遮水工事にベントナイト混合土が 用いられているほか、「クニシール」や「クニシート」 の止水材が、主に地下構造物の防水材料として使用され ています。 今後、脱炭素化への流れを受けて、地熱発電や海底資 源掘削等のボーリング需要も期待されます。更には、 低レベル放射性廃棄物処理用途など、環境負荷が少なく コストパフォーマンスに優れるベントナイトのニーズが 高まっております。 引き続き、国土強靭化に向けた国内主要インフラ整備 事業への継続的
Slide 38: 参考資料 ベントナイト事業③ ペット
参考資料 ベントナイト事業③ ペット ベントナイトの高い吸水性と粘結性を利用し、 ペットの尿などの排泄物を固め、手軽に処理 するペット用トイレ砂は、私たちの最も身近な ベントナイト製品です。 今後は自社製品の取り扱いのみではなく、 他ペットメーカーや大手小売店とのPB品の開発 も進めるなど、お客さまのニーズへの柔軟かつ 迅速な対応を図ってまいります。 当社新ブランド「RAGDOLL」公式Instagram 主力商品 ●RAGDOLL プレミアムサンド ●天然ジビエペットフード ●猫砂1番 ●猫砂1番金印 ●猫砂1番大粒 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTR
Slide 39: 参考資料 クレイサイエンス事業① ファインケミカル
参考資料 クレイサイエンス事業① ファインケミカル 独自の製法により天然ベントナイトを精製した「クニピア」、 合成技術によってつくり出された粘土「合成スメクトン」、さらに 合成スメクトンの親水性質を親油性へと改質した「有機化スメクト ン」など高機能製品を販売しております。また、ゴミ焼却場の排ガ ス処理工程において使用される「環境保全処理剤」も当部にて取り 扱っております。 ファインケミカル分野における「クニピア」や「スメクトン」は、 高純度と特徴づけられる素材の強みを活かし、セラミックス、塗料、 樹脂といった工業製品に機能性材料として利用されています。さら に近年は、イオン交換技術をはじめとす
Slide 40: 参考資料 クレイサイエンス事業② ライフサイエンス
参考資料 クレイサイエンス事業② ライフサイエンス 当部は24.3期4月の組織変更により、「飼料添加物」や「食品 添加物」に加え、「化粧品」用途も加わることとなりました。 「飼料添加物」用途においては、当社ベントナイトがカビ毒吸 着能に加え、たんぱく質毒素も吸着する効能を生かし、畜産業界 における治療から予防医療へのニーズシフトへ対応するとともに、 今後は「動物医薬」用途なども開拓してまいります。 また、当社ベントナイトはクレイの一種として、増粘効果だけ でなく吸着剤、乳化安定剤、保湿剤などの成分として多くの化粧 品に採用されています。現在、天然由来の化粧品原料が注目を浴 びており、精製ベント
Slide 41: 参考資料 アグリ事業
参考資料 アグリ事業 アグリビジネス 製剤技術に強みを持つ当社グループでは、農薬加工において薬効成分 が放出される速度や量をコントロールする技術などを活かし、国内・ 海外の農薬メーカーなどから農薬の加工を受注しています。 農薬業界では消費者ニーズの多様化や商品サイクルの短期化に伴い、 多品種少量化の流れが加速するとともに、殺虫・殺菌剤と除草剤のクロ スコンタミネーションを防止する管理体制や薬害への対策強化が一層厳 しく求められています。 当社グループでは、多品種少量生産とクロスコンタミネーション防止 に対応できる体制を構築するとともに、独自の造粒技術に磨きをかけな がら、受注を拡大してまいりま
Slide 42: ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。 当資料に記載されている内容は、種々の前提に基づいたものであり、 記載された将来の計画数値、施策の実現を確約したり、保証するものではありません。 IRお問合せ先 https://www.kunimine.co.jp/toiawase/ir.html 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 KUNIMINE INDUSTRIES CO.,LTD. 42
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