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Panasonic — Investor Day (December 2014)

20 slides from Panasonic's investor day presentation, Dec 9, 2014

  1. Slide 1: AIS社 事業戦略説明

    ◯ オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(AIS社)を 担当しております伊藤でございます。 ◯ 本日は事業戦略説明会にお越しいただきありがとうございま す。 ◯ それでは、AIS社の事業戦略につきましてご説明いたします。 Copyright (C) 2014 Panasonic Corporation All Rights Reserved.

  2. Slide 2: 本日の内容

    ◯ 本日の内容はご覧のとおりとなっています。 最初に2014年度の進捗、後半で車載事業を中心とした 中期戦略についてご説明いたします。 Copyright (C) 2014 Panasonic Corporation All Rights Reserved.

  3. Slide 3: 2014年度の進捗

    ◯ まずは、2014年度の進捗です。 Copyright (C) 2014 Panasonic Corporation All Rights Reserved.

  4. Slide 4: 2014年度上期 増収増益

    ◯ 2014年度上期は増収増益となりました。 ◯ 売上は車載向けのインフォテインメント、電装システム、セン サやカースイッチなどのデバイスに加え、テスラ社向けのリチ ウムイオン電池の販売が拡大いたしました。これに為替の追 い風もあり、前年比102%となりました。 ◯ 営業利益は、これらの増販効果と、前年に実施しました構造 改革効果で、522億円と前年から42億円の増益となりました。 ◯ フリーキャッシュフロー(FCF)は、172億円と前年から減少し ておりますが、車載向けリチウムイオン電池を中心に投資拡 大を図ったことと、前年の構造改革のキャッシュアウトの一部 が14年度に繰り越したことなどが

  5. Slide 5: 構造改革の進捗

    ◯ 構造改革については、こちらのチャートにまとめております。 ◯ 半導体では、拡散工程のタワージャズ社との合弁会社化、 東南アジアの組立事業のUTAC社への売却、さらに事業部 の別会社化など、痛みを伴なう大きな改革を断行しました。 ◯ 回路部品事業では、SAWフィルター事業を、モジュール大手 のスカイワークス社との合弁会社に切り出しました。 ◯ 他にも回路基板や一般電源事業など、ご覧のとおりです。 ◯ 課題事業の構造改革については、今年度中に全ての手を打 ち終えたいと考えております。 Copyright (C) 2014 Panasonic Corporation All Rights Res

  6. Slide 6: 赤字商品比率の推移

    ◯ このスライドは、AIS社の全53商品カテゴリーを赤字商品と 黒字商品に区分し、その売上構成の推移を示したものです 。 ◯ 2012年度には赤字商品の売上が全体の42%を占めており ましたが、構造改革により、2014年度には赤字商品比率は 17%まで削減できる見込みです。 ◯ 今後も選択と集中を推し進め、さらなる収益改善に取り組ん でまいります。 Copyright (C) 2014 Panasonic Corporation All Rights Reserved.

  7. Slide 7: リチウムイオン電池の転地事例

    ◯ こちらは、リチウムイオン電池を事例に、転地による成長性と 収益改善を示したものです。 ◯ 2012年度には、売上の約半分が、競争が激しくコモディティ化 の進んだノートPCやスマートフォンなどのICT向けで、赤字で 苦戦しておりました。 ◯ しかしながら、高容量・安全性・長期信頼性といった当社電池 の特長を活かせる車載や産業用途に注力することで成長性、 収益性を確保し、昨年度には黒字転換を果たすことができまし た。 さらに転地を加速したことで、2014年度は、12年度比で 34%増、売上の約7割が車載・産業用途となる見込みです。 ◯ 他の事業においても、当社の強みを活かせる転地を加速して ま

  8. Slide 8: 中期戦略・車載事業戦略

    ◯ 続きまして、中期戦略・車載事業戦略についてご説明申し上 げます。 Copyright (C) 2014 Panasonic Corporation All Rights Reserved.

  9. Slide 9: 2018年度に向けた目指す姿

    ◯ このスライドは、2018年度に向けたAIS社の目指す姿を表し ております。 ◯ これまで何度かご説明しておりますとおり、AIS社トータルで の売上規模、2018年度3.6兆円を目指す中で、車載・産業分 野を中心に事業拡大を図ってまいります。 ◯ 特に車載事業では2018年度には2兆円を目指しております。 現時点では、2013年度の売上1.2兆円から、2014年度は1.3 兆円が見えるところまで拡売成果をあげており、引き続き車 載事業を成長エンジンとして、2018年度売上目標の達成を目 指してまいります。 Copyright (C) 2014 Panasonic Corporation Al

  10. Slide 10: 車載事業の「環境」「快適」「安全」領域

    ◯ 車載事業を拡大するにあたり、「環境」「快適」「安全」の各領 域において、重点的に設備投資や研究開発を行い、それぞ れの領域において不可欠なサプライヤーとして、成長を図っ てまいります。 ◯ 「環境」領域では車載電池、「快適」領域では次世代コックピ ット、「安全」領域ではADAS(先進運転支援システム)に注力 していきます。 ◯ 車載事業の売上は、2018年度1.8兆円まで見えてきておりま す。さらに、「快適」「安全」領域において、M&Aや協業を通じ た非連続な取り組みを加えることにより、2兆円を目指してま いります。 ◯ 次のスライドからは、「環境」「快適」「安全」の順に、各領域に おける

  11. Slide 11: 環境:テスラ社ギガファクトリーへの参画

    ◯ 「環境」領域では車載電池事業を中心に事業拡大を図ってま いります。 ◯ 車載用リチウムイオン電池では、テスラ社が計画するギガフ ァクトリーに参画することを意思決定し、10月、ネバダ州に当 社100%出資のリチウムイオン電池製造会社、パナソニック エナジー ノースアメリカを設立いたしました。 ◯ 新会社はテスラ社と車両生産計画を共有し、段階的に投資を 行うことでリスクヘッジしつつ、生産能力の増強を図ってまい ります。 ◯ また、テスラ社と共同でコストダウンに取り組みます。大量生 産かつ一貫生産による効率化、ロジスティクスコストの削減等 々により、モジュールコストの30%削減を目指してまいりま

  12. Slide 12: 環境:インドでの鉛蓄電池合弁会社

    ◯ 続いて、「環境」領域の2つ目、鉛蓄電池の取り組みについて ご説明いたします。 ◯ 本年12月、インドにおいて、当社60%、現地資本ミンダ イン ダストリーズ社40%出資の合弁会社を設立いたします。 ◯ 新会社では、ミンダ社の既存工場を活用することにより早期 立上げを図ってまいります。 ◯ また、ミンダ社のインドにおける車載部品事業の経験と顧客 基盤を活用するとともに、当社の高信頼性技術との融合によ り、二輪車/四輪車向け、UPS向けに鉛蓄電池を生産、地産 地消で拡大する需要に対応してまいります。 Copyright (C) 2014 Panasonic Corporation All Ri

  13. Slide 13: 快適:HUDの初受注

    ◯ 次に、「快適」領域です。 ◯ 「快適」領域では、次世代コックピットシステムに注力してまい ります。 ◯ 昨年、市販市場で後付け型HUDの販売を開始しましたが、こ の度、欧州カーメーカー様向けにフロントガラス表示式の純正 HUDを初受注いたしました。 ◯ HUDは、ナビや速度などの運転を支援する情報をフロントガ ラスに表示するもので、運転中の視点移動を最小限に抑える ことができます。 ◯ 今回、受注しましたHUDは、デジカメやプロジェクターの小型 化・光学技術を車載向けに応用して、業界最小クラスを実現 しました。 Copyright (C) 2014 Panasonic Corporatio

  14. Slide 14: 快適:電子ミラー、フィコサ社との提携

    ◯ 「快適」領域における2つ目の取り組み、電子ミラー事業につ いてご説明いたします。 ◯ 当社は、本年9月、スペインのTier1メーカーであるフィコサ社 と資本業務提携で合意いたしました。フィコサ社は自動車用 サイドミラーで世界第3位の大手です。 ◯ 今回の提携により、当社が持つ映像技術とフィコサ社が持つ ミラー技術を融合させ、電子ミラーの早期事業化を目指してま いります。 ◯ 電子ミラーは、HUDと同様、次世代コックピットシステムを構 成する重要なアイテムです。車両の後方視界の大幅な改善 が期待できます。国連規則など法規の改訂が今後予定され ており、グローバルに市場拡大が見込まれております。

  15. Slide 15: 安全:センサ群とECUの拡販

    ◯ 次に、3つ目、「安全」領域です。 ◯ AIS社が保有する、カメラ、角速度センサを始めとするグロー バルに高いシェアを持つセンサ群をTier2事業として拡売して まいります。加えて、これらと、当社グループが得意とする画 像処理技術、通信技術などを搭載するECUを組み合わせ、ド ライバーの「認知・判断」をサポートするシステムを提案してま いります。 ◯ 特に、車載用カメラモジュールはグローバルトップシェアでカ ーメーカー様に大変高い評価をいただいており、カメラセンシ ングをベースとした安全運転支援のニーズを確実に捉え、事 業拡大を図ってまいります。 Copyright (C) 2014 Pan

  16. Slide 16: 安全:ADAS開発センター

    ◯ 先進運転支援システム(ADAS)分野においては、本年4月に ADAS開発センターを設置し、全社の「デバイス」、「画像処理 技術」などを結集しました。AVC社やR&D本部などとのグルー プ内連携で開発の加速を図っております。 ◯ この半年で開発を加速してきており、当社の保有するカメラや ソナーなどのセンシングデバイスに最適なECUを開発し、後 方接近物検知システム、緊急ブレーキシステムの受注を獲得 することができました。 ◯ カーメーカー様との共同開発を進め、今後も車線変更支援や 前方衝突防止システムなどの受注に繋げていきたいと考えて おります。 Copyright (C) 2014 Pan

  17. Slide 17: 拡売戦略

    ◯ 最後に、拡売戦略についてご説明いたします。 ◯ 車載分野では、海外のメガサプライヤーも含めたボーダレス な競争が激化しております。 ◯ このような中、当社としては、地域特性に応じた販売戦略を展 開しております。 ◯ 具体的には、日系カーメーカー様向けにはADAS分野などの 新規領域へ挑戦するとともに、顧客の海外展開に対応してま いります。欧米市場では、米系、ドイツ系に加え、フィコサ社と の協業により南欧顧客の攻略に取り組んでまいります。とり わけ欧州においてはAIS社関連の販売会社を一社化し、拡売 に向けた取り組みを強化しております。 ◯ その他、中国ローカルの開拓や、特長ある強いデバイス

  18. Slide 18: ご清聴ありがとうございました

    ◯ ご説明は以上です。 ◯ 2018年度の創業100周年に向け、引き続き収益を伴なった成 長にこだわり、車載2兆円の必達を目指してまいります。 ◯ 今後ともご支援いただきますようお願いいたします。 ◯ ご清聴ありがとうございました。 Copyright (C) 2014 Panasonic Corporation All Rights Reserved.

  19. Slide 19: Copyright (C) 2014 Panasonic Corporation All Rights Reserved.

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  20. Slide 20: Copyright (C) 2014 Panasonic Corporation All Rights Reserved.

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