Honyaku Center Inc. · TSE:2483
Honyaku Center — Investor Presentation (October 2021)
35 slides from Honyaku Center's investor presentation, Oct 2, 2021
Slide 1: 個人投資家向け説明会 開会挨拶
株式会社翻訳センター 代表取締役社長の二宮でございます。 本日はご説明会に出席いただき、誠にありがとうございます。 それではこれより説明を始めます。
Slide 2: 当社の事業内容について
まず、当社の事業内容についてご説明させていただきます。
Slide 3: 当社の事業内容
このスライドでは、当社の事業内容をご説明いたします。 我々はコア事業として翻訳事業を展開しております。 翻訳の中でも産業翻訳に特化して事業を行っております。 派遣事業では高い言語能力をもつ専門家(通訳者・翻訳者)を派遣しております。 一般的な事務業務を行うスタッフ等の派遣は行っておりません。 通訳事業では請負契約に基づき通訳者を企業に派遣しております。 語学教育事業では通訳者・翻訳者の養成を行っております。 一般的な英会話スクール等の事業は行っておりません。 なお養成学校の卒業生には、派遣事業や通訳事業における派遣スタッフや 翻訳事業における業務委託先として活躍されている方もいらっしゃいます。
Slide 4: 事業の専門性と領域の拡大
先ほどご説明した事業を落とし込んだのが、今ご覧いただいている図になります。 まず縦軸についてご説明いたします。 翻訳会社は日本国内に約2,000社あると言われています。 我々は専門性の高度化を追求することで、成長してまいりました。 我々が得意としている文書を文書名で申し上げると、 特許であれば出願用の明細書、医薬品であれば申請用の資料や副作用の症例報告などが挙げられます。 つまり、我々は非常に高度な専門技術が必要な文書を得意としており、 専門性を磨けば磨くほど、お客様の信頼が高まり、 お客様に満足いただけるサービスを提供できるという好循環が生まれます。 また、我々は翻訳よりさらに高い専門性が必
Slide 5: 事業別売上高構成比
このスライドでは、事業別売上高構成比についてご説明いたします。 連結売上高の約75%は主軸である翻訳事業が占めています。 その他、各事業の売上構成比率はご覧のとおりです。
Slide 6: 市場規模
このスライドでは、市場規模についてご説明いたします。 こちらは矢野経済研究所のレポートをもとに作成した市場規模のグラフです。 注目いただきたいのは、市場自体は右肩上がりで成長してきていたものの 2020年度で大きく下がってしまっているという点です。 その前年、2019年度が下がっているのは 第4四半期から中国でコロナの流行が始まっていたことによる影響と米中対立の過熱化が要因であり、 2020年度でコロナの世界的流行による影響が本格化したと認識しています。 そして、2021年度については、業界全体は若干盛り返すものの、 本格回復とはいかないだろうと矢野経済研究所は予想しています。
Slide 7: Tl. S53528h0g & ite}
Tl. S53528h0g & ite} emi seteemes Peach CIHRIC, BBR CDUV CC HAAUVE LES.
Slide 8: 業界環境の変化とコロナによるニーズ変化
このスライドでは、当社を取り巻く業界環境として2点ご説明いたします。 1点目は業界環境の変化です。 長期的な変化として機械翻訳の進歩が挙げられます。 機械翻訳を前提とした中で我々は何をしようとしているのか、 という点をご説明いたします。 2点目はコロナによるニーズ変化です。 こちらは1点目のような、業界構造自体を変えいくような変化ではありませんが、 目の前で起こっていることに対して我々がどう対応しようとしているのか、 という点をご説明いたします。
Slide 9: 機械翻訳パートナー 株式会社みらい翻訳
それではまず、業界環境の変化についてご説明いたします。 機械翻訳を戦略の主軸に据えるとなると、 機械翻訳の開発ベンダーとのパートナーシップ構築が必須となります。 いくつかある国内外の開発ベンダーのなかから 我々がパートナーを組ませていただいたのが(株)みらい翻訳です。 (株)みらい翻訳はNTTドコモが設立された会社であり、 NTTコミュニュケーションズ、パナソニックと我々が資本参加しており、 主にNTTコミュニュケーションズと我々が機械翻訳の販売を担い、 (株)みらい翻訳が機械翻訳「Mirai Translator」を開発するという 役割分担で事業運営を行っています。 次のスライドでは、(株)
Slide 10: 機械翻訳の活用方法
このスライドでは、機械翻訳の活用方法についてご説明いたします。 我々は機械翻訳を使い、翻訳業務自体の効率化を推し進めています。 機械翻訳(NMT)が出現した当初、機械翻訳によって従来の人による翻訳はなくなるのでは ということを随分と言われました。が、私は「それは難しいのではないか」とこのような場所で よくご説明しておりました。 機械翻訳(NMT)の出現から数年経過しましたが、機械翻訳の精度向上は落ち着いてきていて、 このくらいはできる、このくらいが限界、というものが、ある程度見えてきています。 我々にとっては機械翻訳は道具です。その道具がようやく我々のビジネスで使える精度になってきたので、 今
Slide 11: 機械翻訳を導入した制作フロー
このスライドでは、機械翻訳を導入した制作フローの一部をご説明いたします。 このスライドの中央で図示しているのが、翻訳支援ツールの画面(一部)です。 “About Honyaku Center”が原文です。この文章を翻訳すると仮定します。 この場合、スライド中央右側に翻訳支援の情報が3つ表示されています。 黄緑色、「TM」で表示されてる文章は、 翻訳メモリ(トランスレーションメモリ)が出力した訳文候補です。 過去の翻訳案件で同じ文章があった場合、データベースから訳文を引っ張ってきます。 というのも、単にいい表現、単に合っている表現ではなく、 過去案件との連動性、あるいは、原稿の中の他の箇所との連
Slide 12: 機械翻訳の導入効果
このスライドでは、機械翻訳の導入効果についてご説明いたします。 我々は以前から機械翻訳の動向をずっと注視しておりました。 機械翻訳を導入しなかったのは、機械翻訳を使った訳文を人が手直しするより 人がゼロから翻訳したほうがはるかに早かったからです。 つまり、機械翻訳は「下訳の道具」にもならなかったのです。 それがニューラルネットワークによる機械翻訳(NMT)が出現したことによって ようやく機械翻訳が「下訳の道具」として使えるようになり、 今、我々も機械翻訳を「下訳の道具」として使っています。 そして、機械翻訳を使うとどれくらい翻訳作業が早くなるのかを示したのが、こちらのグラフです。 我々は機械翻
Slide 13: コロナによるニーズ変化
それでは次に、コロナによるニーズ変化についてご説明いたします。 こちらは機械翻訳に比べれば短期的な変化でありますが、 やはり足元では非常に影響が大きい部分であるのは事実です。
Slide 14: コロナによって生まれた動画翻訳ニーズ
このスライドでは、コロナによって新たに生まれたニーズについてご説明いたします。 翻訳において一番大きな変化は「動画翻訳」のニーズが急激に拡大してきているという点です。 この流れに対応するため、我々も今までとは違うサービスを提供しています。 動画翻訳では、映画やビデオ等、エンターテインメント系の素材を扱う映像翻訳とは違い、 教育研修や広報資料等、ビジネス系の素材を扱います。 動画翻訳のニーズ出現の背景について、ご説明いたします。 コロナ禍で、従来は対面で行ってきたことを 非対面に切り替えざるをえない状況が続いています。 企業研修を例にご説明すると、外国から人を招いて日本国内の工場等で研修をする、
Slide 15: 多言語AIナレーションサービス
このスライドでは、我々がいま注力している動画翻訳のサービスである 「多言語AIナレーション」サービスについてご説明いたします。 ひとつ前のスライドでご説明したとおり、ビジネス系の素材を翻訳して機械による音声合成を施し、 翻訳と音声を合体させてナレーション入りのファイルを作成するのが 「多言語AIナレーション」サービスです。 実際の活用例としましては、ひとつ前のスライドでご説明した社内研修、 日本国内の商業施設での館内放送、外国人の居住者が多い地域での活用や商品・サービス紹介にも ご利用いただいています。
Slide 16: 多言語AIナレーションの制作フロー
このスライドでは、多言語AIナレーションの制作フローについてご説明いたします。 まずはじめにサンプル動画をご覧いただきます。 -------------------------------------------------------------------------- これよりデモンストレーションスライド(約1分35秒)が流れます。 本スクリプトではデモンストレーションスライドは割愛しております。 予めご承知おきください。 -------------------------------------------------------------------------- 翻訳者がナレーシ
Slide 17: 通訳・コンベンションサービスのデジタル化
このスライドでは、通訳・コンベンションサービスのデジタル化についてご説明いたします。 通訳やコンベンション事業においては 当然ながらオンラインによるサービス提供を行っています。 通訳者もオンラインで通訳ができる体制を整えていますし、 オンライン会議システムで同時通訳を行うノウハウも構築しております。 また、養成学校内に通訳ブースや配信スタジオを開設するなど、環境面での整備も行っております。 しかしながら、通訳やコンベンション事業は、 グローバルな人の往来が復活してこそニーズが増えるものであり、 ニーズの完全復活という点ではまだまだ厳しい状況が続くと思っています。
Slide 18: 業界環境の変化の要点
このスライドでは、業界環境の変化の要点をご説明いたします。 1点目、業界環境の変化について 機械翻訳の出現によって業界環境が変化しつつあります。 我々は機械翻訳を道具として使いこなす仕組みを構築し、 機械翻訳を最大限に活かす取り組みを推し進めています。 機械翻訳の活用という点において、我々は業界内でトップクラスであると自負しています。 2点目、コロナによるニーズ変化について こちらは非対面でのコミュニュケーションの実現に向けて、 動画翻訳のニーズの取り込みと通訳・コンベンションサービスのデジタル化を推し進めています。
Slide 19: 2022年3月期第1四半期の業績と通期予想
それでは最後に、2022年3月期第1四半期の業績と通期予想についてご説明いたします。
Slide 20: 2022年3月期第1四半期の業績
このスライドでは、2022年3月期第1四半期の業績についてご説明いたします。 2022年3月期第1四半期の売上高は24億6,500万、同営業利益は1億7,800万、 同四半期純利益は1億1,100万となっております。 前年第1四半期と比べて売上高が12%伸長していますが、 これは前年第1四半期の業績が落ち込んだことに対する反動と捉えています。
Slide 21: 事業別売上高と通期予想
このスライドでは、2022年3月期第1四半期の事業別売上高と通期予想についてご説明いたします。 事業構成別に見ていただくと、通訳やコンベンション事業の現状が厳しいと、 先にご説明した理由がご理解いただけるかと思います。 翻訳事業は金融/法務分野を除き、前期からのコロナ禍の影響が薄れ、回復基調にあります。 金融・法務分野はサービス業の顧客が多く、お客様の事業の回復が弱いこと、 また我々の主要顧客に航空会社が含まれていることから、減益の予想を立てております。 派遣事業は第1四半期は前年第1四半期比で減収となっておりますが、 今期末には回復する見込みと捉えています。 通訳とコンベンション事業の第1四
Slide 22: 損益計算書と通期予想
このスライドでは、2022年3月期第1四半期の損益計算書と損益計算書の通期予想についてご説明いたします。 注目いただきたいのは売上総利益率です。 先にご説明した機械翻訳の導入・取り組みによって売上総利益率の向上を目指しています。
Slide 23: 業績推移
このスライドでは、業績推移についてご説明いたします。 冒頭にご覧いただいた矢野経済研究所の市場規模グラフと同様、 2020年3月期からコロナの影響が業績に表れはじめ、 2021年3月期はコロナの影響を全面に受けて減収となり、2022年3月期は回復する予想を組んでおりますが、 回復はまだまだ弱いものだと捉えています。 何とか早く、過去最高の業績を超えるレベルにまでもっていきたいと思っています。
Slide 24: Compigtt Hermes Contr be. At Rights Reserved, meas
Compigtt Hermes Contr be. At Rights Reserved, meas BASIC. PREMATTIC DUC CHAAUVE LES.
Slide 25: 株主還元
このスライドでは、株主還元についてご説明いたします。 当社はこれまで減配することなく、わずかでも増配することを念頭において事業を運営してきました。 しかし前期は業績が落ち込んだために配当を下げざるをえませんでした。 その結果として配当性向が跳ね上がっています。 なお、当社では配当性向率の目安は定めておりません。 進行期の配当額は1株当たり35円を予想しております。 配当に関しても業績同様、できるだけ早い時期に 過去の最高水準にまで戻すことを目標にやっていきたいと考えています。 以上で私からの説明を終了いたします。 ご清聴ありがとうございました。 【次ページに質疑応答を掲載しています】
Slide 26: 質疑応答
Q1:AIを活用したサービス、業界の変化に対し、制作フローに機械翻訳を充実させるとのこと、当然ながら、 Googleもこの分野は強化しています。御社ではこの分野に強いエンジニアの採用をどのようにされていますか。 A1:機械翻訳の開発は(株)みらい翻訳が担っています。また(株)みらい翻訳には、一般で販売するものとは 別の、我々専用の機械翻訳を開発してもらっています。また我々は日本語に特化したサービスを行っていますの で、日本語・英語間の翻訳に関してはGoogleより我々専用の機械翻訳のほうがはるかに品質は高いです。 Q2:第1四半期の営業利益1.8億円は前1Qと比較しても高水準のようです。売上高
Slide 27: 参考資料
BSA Hernes Cree be. Al Rights Reserved
Slide 28: 会社概要
1. Bee meta ta aS = Pi misaitsAN mR [BENA] Rist MRL I— —= &—BB AIRATA RR PRA ABH 4 T A135 19864F4A 5188,8445F9 (20213 AIATE) 99/81,0875F9 (20217 3A HAS) (HA) A, #R. ASE (Bt) DY DSLY YAN, 21-35-27 (BPM) 509A (202143A ARTE) Gk) V4 -TA-TA GER, Aime. DYN ya (C&R) FIPAS [SiO Sst ResiE] CR) ALP [ATA DILOA
Slide 29: 沿革
| 23] 19864F4A ARR » EH (CER SPOMRAH CUTE 1988469F T#583OMERD— CE Reha 19978A BADHPOMRG—E Az 19984 HA - ABOVOMRD-C AER 200644A AREAS INSOLA) bis GR RaIESSERSIA TIASDAQ!) ) 20064611 HC Language Solutions, Inc. s#127 (WXUA, HAUDAILIV IN) 20104-12A FRICTLFIPAS (1B - AAEM BSIED—-ER) BIZ 2012479 BUBHIT +
Slide 30: 事業とグループ会社
3. BREVIXVYhKELUWL-PStHt —-S HAR iBER ee qyavyay BFA8 Zoitt ES Bz Be BR BS BRC O— e e P4-IA-IA e e e e FIPAS e@ NSLP e Solutions, Tne. e AF 4 PRAM e *201SE4ABU DSL Y—-LO> (&) (SBBILIT be Y—-SH) HS OABASHCOS. BRVIXD McleBeNTSVELA. * (HR) V4 TA+ TAls20200F48 1 ATCEFREBRERMTS (HH) P+ TA+TA+ LV AF1F1A—b
Slide 31: 業績推移
4. iB Ei 2016/38 | 2017/3FA | 2018/3FA | 2019/38 | 2020/3R8 | 2021/35 ALR (BAR) 9,178 10,218 10,618 12,008 11,550 9,910 Ale (SHA) 534 699 812 905 822 465 PAKS (REI SSGAAS (BHA) 430 444 566 630 304 117 @a& (SAR) 588 588 588 588 588 588 FATT (tk) (*1) 1,684,500] 1,684,500 1,684,500 3,369,000 3,369,000
Slide 32: 分野別売上高
5. SRS aie Bar: BAA 2016/33 2017/3841 2018/3#4 2019/3 2020/34 2021/33 HERBS 6,727 7,035 7,593 8,506 8,112 7,520 WS ST 1,799 1,824 1,880 2,139 2,258 2,100 ES 2,376 2,445 2,744 2,897 2,749 2,875 T# -O-ns1t-Yar 1,917 2,020 2,239 2,725 2,472 2,038 SRL KE 633 745 729 744 632 505 Diol te 881 900 1,127 1,1
Slide 33: 損益計算書推移
6. fAmstRhS its LA LRG FLBH SRARU RR BRA OURS r Sees 3 0.0 3 0.0 0 0.0 0 0.0 1 0.0 2 0.0 pes ira 534 58} 699] 68 812 7.6, 905 75| 822 71| 465 46 SERS 142 15 1] 00 12 0.0) 50] oa] A324) -| A193 - RES MEMS 676 74] 700] 69| 824 77| 954 79} 498) 43| 271 27 RSET SUMMA | 430 47|_ 444) 43 566 53 630 5.2| 3
Slide 34: 事業別売上高
7. Baxter Hee Sur: BA 2016/3 | 2017/38 | 2018/3HH | 2019/3H8 | 2020/3 | 2021/33 (AEORM) ROBE 4,097 4,632 4,668 5,220 5,213 5,515 Brae 559 478 1,072 1,265 1,009 780 AeA 4,657 5,111 5,741 6,486 6,222 6,295 (Afios) AHA 1,435 1,543 1,718 1,974 1,503 1,595 BEBa 95 90 83 161 173 175, Alasit 1,531 1,633 1,
Slide 35: お問い合わせ先
BASHMRYV— KECReS TEL:03-6369-9963 E-mail:ir@honyakuctr.co.jp URL : http://www.honyakuctr.com/ ABS, RACH I SARORREBNCLEEOTHO, SH RATS SAMBORA CET SEO Cs VELA, ARACBRSNLERYP PAIS SRA EAS RA COMUNOMM CHO, CORR. THEHEREL. KES WRISEOCSS<, FLESH. PHSLCRBENSTCMSOST. Coppighs Noel: Corte Ie. Ni Rights Rese
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