Slide 1: 2026年10月期第3四半期決算補足説明資料
2026年10月期第3四半期決算補足説明資料 株式会社ジェネレーションパス 2026年9月14日
Slide 2: トピックス
トピックス 2026年05月18日開示 東京証券取引所スタンダード市場への市場区分変更承認に関するお知 らせ 2026年07月30日開示 TOPICS 連結子会社及び完全孫会社の吸収合併(いずれも簡易合併・略式合 併)、当社子会社事業の再構築並びに特別損失の計上に関するお知ら せ 2026年09月01日開示 吸収合併に関する事後開示書類 連結子会社である株式会社トリプルダブル及び株式会社フォージの吸 収合併の実施(効力発生)に関するお知らせ Copyright © GENERATION PASS CO.,Ltd. ALL RIGHTS RESERVED. 2
Slide 3: トピックス:市場区分変更と組織再編
トピックス 2026年5月、東京証券取引所グロース市場からスタンダード市場へ市場区分を移行。経営基盤の 1.スタンダード市場への移行 強化と資本市場における信頼性向上を図る。 ・2026年4月15日に市場区分変更を申請し、2026年5月18日に東京証券取引所より承認。2026年5月25日付でスタ ンダード市場へ市場区分を変更(コード番号3195は変更なし)。 ・移行の理由:①事業基盤の確立と次の成長ステージへの移行 ②新規成長領域への投資に向けた資金調達力の強 化 ③企業信頼性の向上による事業成長の加速 ・スタンダード市場が求めるガバナンス水準・情報開示体制を整備。本移行は「安定」ではなく「成
Slide 4: 業績ハイライト
業績ハイライト (当資料に記載されている金額については切り捨てにより百万円単位で表記しております) ECマーケティング事業で家具・家電・生活雑貨に加え、利益率の高いD2C商品(※1)の販売が堅調に推 移し増収となった一方、子会社でのAI普及による大型案件受注減により同事業は減益。商品企画関連事業 では中国子会社のリカバリーウェア等アパレル向け事業の急拡大やベトナム子会社の好調により大幅な増 収増益。連結全体では営業利益が大幅な増益となったものの、カンナート社の事業再編に伴う事業再編損 2026年10月期 の計上、及び繰延税金資産の取崩しに伴う法人税等調整額の計上等、一過性の要因により親会社株主
Slide 5: 2026年10月期第3四半期 連結業績サマリー
2026年10月期第3四半期 連結業績サマリー ECマーケティング事業では利益率の高いD2C商品の販売が堅調に推移し、前年同期比で増収となった。商品企画関連 事業では中国子会社におけるアパレル向け事業が急拡大したことや機能性繊維関連商品の受注堅調に加え、ベトナム子 会社の好調により大幅な増収となった。利益面ではECマーケティング事業が子会社におけるAI普及による大型案件受 注減の影響で減益となったものの、商品企画関連事業の大幅な増収増益が牽引し、連結での営業利益は大幅な増益、経 常利益も、為替差損31百万円及び支払利息18百万円等を吸収して増益を達成。親会社株主に帰属する四半期純利益に ついて
Slide 6: 連結業績サマリー(売上高)
2026年10月期第3四半期 連結業績サマリー(売上高) 2026年10月期第3四半期の売上高はECマーケティング事業においてD2C商品を拡大販売するとともに各種セー ルの実施や新生活アイテム・季節商材を継続的に導入したことにより、家具・家電・生活雑貨等の販売が好調に 推移し前年同期比で 10.7%増。商品企画関連事業は中国子会社におけるリカバリーウェア等アパレル向け事業の 急拡大およびベトナム子会社の受注及び納品が好調な水準であったこと等により、売上高は前年同期比108.3% の大幅増。結果として連結売上高は15,852百万円(前年同期比 26.8%増)となった。 売上高(連結) 四半期とし
Slide 7: 連結業績サマリー(営業利益)
2026年10月期第3四半期 連結業績サマリー(営業利益) 営業利益は、ECマーケティング事業では利益率の高いD2C商品の販売拡大に伴い粗利率が向上したものの、カ ンナート社においてAIの普及により大型案件の受注額が落ち込み減益。 商品企画関連事業はアパレル向け事業の大幅増収に加え、木工製品関連のOEM受注についても好調に推移した ことにより大幅な増益。結果として連結グループ全体の営業利益は170百万円となり前年同期比59.2%増を達成。 営業利益(連結) 200 百万 170 150 114 107 100 81 50 38 △4 0 △24 △50 2023年10月期 2024年10月期
Slide 8: 連結業績サマリー(経常利益)
2026年10月期第3四半期 連結業績サマリー(経常利益) 経常利益は、補助金収入の計上があった一方、為替相場の変動による為替差損31百万円及び支払利息18百万円等 を営業外費用に計上したことから、営業外損益は前年同期比で減少したものの、営業利益の大幅な増益が寄与し、 144百万円(前年同期比19.9%増)と増益で着地。 経常利益(連結) 200 百万 178 180 160 144 140 120 120 100 80 71 64 60 60 40 22 20 0 2023年10月期 2024年10月期 2025年10月期 2026年10月期 3Q末 通期着地 Copyright © GEN
Slide 9: 事業セグメントごとの売上高の推移
事業セグメントごとの売上高の推移 ECマーケティング事業では家具・家電・生活雑貨に加え、D2C商品の販売拡大や各種セールの実施、新生活ア イテム・季節商材の投入等により好調に推移し、前年同期比で増収。第3四半期会計期間のセグメント売上高は 4,086百万円(前年同期比21.5%増)。 商品企画関連事業では、リカバリーウェア等アパレル向け事業の急拡大や機能性繊維関連商品の受注堅調に加え、 ベトナム子会社の受注及び納品が好調に推移したことにより大幅な増収。第3四半期会計期間のセグメント売上 高は2,152百万円(前年同期比168.5%増)。 4,500 2,500 百万 百万 2,300 4,00
Slide 10: 事業セグメントごとの利益の推移
事業セグメントごとの利益の推移 ECマーケティング事業:D2C商品の販売拡大に伴い粗利率が向上したものの、AIの普及により大型案件の受注額 が大きく落ち込んだ影響で減益。第3四半期会計期間のセグメント利益は25百万円(前年同期比 53.6%減)。 商品企画関連事業:青島新綻紡貿易有限会社におけるリカバリーウェア及び機能性商品の販売拡大等により大幅 な増益。第3四半期会計期間のセグメント利益は76百万円(前年同期比 29.3%増)。 百万 140 商品企画関連事業が大幅な増益 120 100 80 60 40 20 0 △20 ECマーケティング事業 商品企画関連事業 その他(受託開発事業含む)
Slide 11: 中期経営計画の進捗及び当期業績予想
中期経営計画の進捗及び当期業績予想 中期経営計画の進捗状況 25/10期の売上高及び営業利益は概ね計画通りに推移、経常利益以下は2025/6/13開示の上方修正 値を更に上回って着地。26/10期第3四半期累計は年度計画に対して営業利益の進捗率は68.4%で あるが、下半期の売上の伸び率は大きく、通期業績予想の達成に向けて引き続き各施策を推進。 24/10期実績 25/10期実績 26/10期予想 27/10期目標 売上高 売上高 売上高 売上高 16,235百万円 16,552百万円 18,600百万円 21,755百万円 営業利益 営業利益 営業利益 営業利益 81百万円 114百万円 2
Slide 12: S&GENEPA
S&GENEPA “4 4t OD BX fe BER
Slide 13: 成長戦略①(ECマーケティング事業)
成長戦略①(ECマーケティング事業) ECマーケティング事業 自社ブランド確立のため製造等パートナー企業をアジアへ拡大(D2C事業) 国内企業が中心だったパートナー企業を、アジアを中心に海外へ拡大する。当社が蓄積したマーケティング データや、商品データ等ビッグデータを提供することで海外でも日本国内のニーズにあった商品開発をタイム リーに可能にする。国内外の製造工場と直接結びついたD2C事業を推進することにより原価率が下がり、また、 それと合わせ自社ブランド商品を確立し、これまで以上により良い商品を提供しながら利益率を向上させる。 パートナー企業 ジェネレーションパス お客様 国内企業 マーケテ
Slide 14: 成長戦略①:D2C商品(オリジナルブランド)
成長戦略①(ECマーケティング事業) D2C商品(オリジナルブランド) ECマーケティング事業で収集したビッグデータを基に分析、商品ラインナップの企画、開発を行う。家電分野では当社オ リジナルブランド「s!mplus」(シンプラス)を展開。2026年7月に累計販売数が75万台を突破。当第3四半期(5月〜7 月)には、工事不要な「s!mplusスポットクーラー」、薄型軽量の「s!mplusモバイルモニター」をリリースしたほか、ペッ ト対応のバイカラーコーナーソファや、天板に掛けて使えるスツール「REX」など家具の新商品も発売。これまで家電中心 であったD2C商品に続いてソファ、テーブル、ダイニン
Slide 15: 成長戦略②:USP事業の推進
成長戦略②(ECマーケティング事業) ECマーケティング事業 自社ECサイト群: USP(Unique Stores Platform)事業の推進 これまでECモール出店を拡大させてきたノウハウ、及び社内開発したオペレーションシステム(GPMS)を 活用して、自社ECサイトマーケティング事業(USP(Unique Stores Platform)事業)に進出する。各自社EC サイトはサイトごとの厳選した商品ラインナップと特徴を持たせ、お客様に商品を選びやすい環境を提供する。 当社では、GPMSを活用する事で店舗数の増加に伴う運用負荷が増加しないため、ローコストでの多店舗運営が 可能である。また
Slide 16: 成長戦略②:USP事業
成長戦略②(ECマーケティング事業) 自社ECサイト群: USP(Unique Stores Platform)事業 DigKag(ディグカグ) 【サイトオープン日】2024年4月16日 【サイトURL】 https://digkag.com/ USP事業は専門店型EC事業として 【サイトの特徴】 現役のインテリアバイヤーが厳選した、 2024年4月にスタート。現在は自社 ワンランク上の素敵な家具に巡り合える 大型家具特化型通販サイト で10店舗の店舗運営を行い、売上高 はゼロベースからスタートし、年商 Branchée Beauté(ブランシェ・ボーテ) 4億円程度までに拡大。各店舗、各 【
Slide 17: 成長戦略②:自社ECサイト一覧
成長戦略②(ECマーケティング事業) Kitchen Suggest(キッチン サジェスト) 寝具選びのNEYOKA(ネヨカ) 【サイトオープン日】2024年12月11日 【サイトオープン日】2024年12月2日 【サイトURL】https://ksuggest.com/ 【サイトURL】https://se-neyoka.com/ 【サイトの特徴】 【サイトの特徴】 ハイエンドモデルからスタンダードモデル 質のいい睡眠には欠かせない、枕・布団・ まで取り扱う、キッチン家電を中心に販売 マットレスなど寝具商品を幅広く揃えて いる寝具専門店 Babynug(ベビナグ) ギフシア 【サイトオープン
Slide 18: 成長戦略③:中国でのECマーケティング事業
成長戦略③(ECマーケティング事業) ECマーケティング事業 中国でのECマーケティング事業に挑戦 2024年12月に発表された中国の筆頭重点政策、”国内消費を強力に拡大し、投資効率を高め、全面的に内需 を拡大する(中央経済工作会議)”という大きな流れに的確に対応するため、日本で販売を行う約250万点の商 材を中心に中国国内向けECマーケティング事業を展開する。 大手企業と共同した越境EC事業の経験や、他社のECサイトの構築ノウハウ、国内のECモール店舗を拡大さ せてきたマーケティング技術、及びシステム(GPMS)等の経験実績(失敗も含む)を活用し、中国子会社の 青島新綻紡貿易有限会社(以下、
Slide 19: 成長戦略④-1:機能性繊維研究開発製造事業
成長戦略(商品企画関連事業)④-1 商品企画関連事業 ─ 機能性繊維研究開発製造事業 中国子会社である新綻紡社は、現地の大学・研究機関等と連携し、オリジナルの機能性繊維の研究開発を行い、 その研究により開発されたオリジナル機能性繊維を基にクライアントに新商品を提案し自社で製造までトータル で提供する事業を展開しており、創業以来増収増益傾向を継続。その優れた開発力で商品の多様化・独自化を推 進するクライアントのニーズに的確に応えることが可能であり、 2024年10月期には増加するニーズに対応するた め、ラオスにも製造子会社を設立。 今後も高度なオリジナル開発繊維を中心として事業の強化拡大を図ると
Slide 20: 成長戦略④-2:機能性繊維研究開発製造事業
成長戦略(商品企画関連事業)④-2 商品企画関連事業 ─ 機能性繊維研究開発製造事業 機能性繊維研究開発製造事業 独自繊維の 委託寝装品・衣類等の メーカー、 繊維の製造 製造 小売への 研究開発 卸販売 D2C寝装品・衣類等の 製造 研究開発型のビジネスモデルを構築し、既に独自の機能性繊維の開発に成功 中期的な成長戦略 独自開発の機能性繊維 独自開発の機能性繊維 独自開発の機能性繊維 寝装品市 アパレル 寝装品市 場 市場 場 機能性繊維でリカバリーウェアから市場開拓 機能性素材の提供を寝装品市場に加えてアパレル市場へも拡大 Copyright © GENERATION PASS CO.,L
Slide 21: 成長戦略⑤-1:家具企画開発製造事業
成長戦略(商品企画関連事業)⑤-1 商品企画関連事業 ─ 家具企画開発製造事業 (Genepa Vietnam Co.,Ltd.) ベトナムにおける当社子会社であるジェネパベトナム社は、主として大手 日本企業向けの高品質な家具製造事業を展開している。 2024年からはホテル向けや、日本以外からの受注を促進。海外での家具展 示会にも積極的に出展しイタリアやオーストラリアからの受注を獲得。 2025年以降は欧米向けを含む海外受注の獲得に注力。2026年も海外展示会 への出展等を通じて販路開拓を進めており、当第3四半期累計期間において も受注及び納品は好調な水準で推移。 2020年2月にグローバルサ
Slide 22: 成長戦略⑤-2:家具企画開発製造事業
成長戦略(商品企画関連事業)⑤-2 商品企画関連事業 ─ 家具企画開発製造事業 家具企画開発製造事業 委託製造家具のアイデア 家具の製品化 コストパフォー 小売りへの 委託製造家具の図面 原価削減の提案 マンスの最大化 卸販売 D2C商品の企画 製品化 海外製造ながら日本資本による品質への信頼性と製造継続性の安心感 中期的な成長戦略 海外の展示会に積極的に参加することで世 界市場を開拓。2025年以降は欧米向けを含 米国 欧州 む海外受注の獲得に注力。 市場 市場 (2025/3/5よりベトナムHawaExpo 2025 出展) 日本 (2026/3/4よりベトナムHawaExpo 2026
Slide 23: アジアンバリューチェーンの構築
成長戦略 アジアンバリューチェーンの構築 ECで蓄えたマーケティングデータをアジアに循環させる事で顧客が望む 商品開発や原材料の調達などアジア圏を跨ぐアジアンバリューチェーンを構築する。 原材料・D2C商品 Material Product Development Partner Partner マーケティングデータ Factory &マーケットノウハウ Factory Asian Value Chain 素材研究・商品開発・商品製造・ 原材料調達・パートナーシップ Partner Copyright © GENERATION PASS CO.,Ltd. ALL RIGHTS RESERVED
Slide 24: 成長戦略 事業の将来像
成長戦略 事業の将来像 事業の将来像 グローバル ECの枠を超えた バリューチェーンへ 海外ブランドライセンス グローバル ファンマーケティング バリューチェーンへ 会員マーケティング 自社ECサイト 当社は今後も「いいもの」 データサイエンス マーケティング 生成AI活用 を創造する人と、それを必 要とする人との架け橋であ オリジナル アジアン ECモール り続けます。日本からアジ マーケティング ブランド バリューチェーン 商品開発 アへそして世界へ。ECとい DX・システム開発力UP う枠も超えて発展していき ブランディング 中国 商品供給(量販店) ます。 商品企画 DX、AI導入 商
Slide 25: ディスクレイマー
ディスクレイマー 本資料は、当社が入手可能な情報に基づいて作成しておりますが、その正確性及び完全性を保証するものではありません。また、発表日現在の将来に関する前提や見通し 、計画に基づく予想が含まれている場合がありますが、これらの将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、 当社として、その達成を約束するものではありません。当該予想と実際の業績の間には、経済状況の変化や顧客のニーズ及びユーザーの嗜好の変化、他社との競合、法規制 の変更等、今後のさまざまな要因によって、大きく差異が発生する可能性があります。 Copyright © GENER