Sanyo Denki Co., Ltd. · TSE:6516

Sanyo Denki — FY2025 Earnings Presentation

74 slides from Sanyo Denki's earnings presentation, May 2026

  1. Slide 1: AAAS

    2026473 Hi AAAS 202645218 UB Star Set

  2. Slide 2: 決算サマリー

    決算サマリー 2025年度 通期実績 売上収益 ︓ 前期⽐+9.7% • ロボット・半導体製造装置などのFA市場の需要回復、AI関連向け需要の堅調さが寄与 • 全セグメントで増収︓サンエース+7.3%、エレクトロニクス+9.9%、モーション+13.9% 営業利益 ︓ 前期⽐+37.2% • 増収効果に加え、各セグメントの収益性が⼤幅改善(モーションカンパニーは利益+320.4%) • 営業利益率は8.1%→10.1%へ改善 受注⾼ ︓ 前期⽐+30.1% / 受注残⾼ ︓ 前期⽐+25.0% • モーションカンパニーが受注⾼+39.0%、受注残+57.5%と特に⼒強く回復 2026年度 通期⾒

  3. Slide 3: ご説明内容

    ご説明内容 1. 2025年度の概要 (1)決算概要 (2)営業概況 (3)資材調達の概況 2. 2026年度の⾒通しと施策 3. 第10次中期経営計画 3

  4. Slide 4: 決算概要

    決算概要 4 財務担当の中山でございます。 私からは、2025年度の連結決算の概要についてご説明いたします。

  5. Slide 5: 連結決算の概要

    連結決算の概要 2024年度 2025年度 増減 実績 実績 ⾦額 売上⽐ ⾦額 売上⽐ ⾦額 増減⽐ 売上収益 978億円 - 1,073億円 - +95億円 +9.7% 営業利益 79億円 8.1% 108億円 10.1% +29億円 +37.2% 税引前利益 80億円 8.2% 117億円 10.9% +37億円 +46.8% 当期利益 56億円 5.8% 86億円 8.1% +30億円 +53.6% (※1) (※) 年間配当⾦ 165円 - - - - - (※2) ※1. 親会社の所有者に帰属する当期利益 ※2. 2025年度の年間配当⾦合計は、株式分割の実施により単純計算ができな

  6. Slide 6: 増減要因

    増減要因 増減 要因 2024年度実績 2025年度実績 (億円) (プラス要因 / マイナス要因) 売上収益 978億円 1,073億円 +95 売上⾼の増加 95億円 材料費の増加 48億円 売上原価 727億円 773億円 +46 減価償却費の減少 6億円 売上総利益 251億円 299億円 +48 (利益率) (25.7%) (27.9%) ⼈件費の増加 11億円 販売費及び⼀般管理費 177億円 192億円 +15 荷造運送費の増加 2億円 その他の収益・費⽤ 5億円 2億円 ▲3 営業利益 79億円 108億円 +29 (利益率) (8.1%) (10.1%) ⾦融収益・費⽤ 0億

  7. Slide 7: 連結決算の概要 貸借対照表

    連結決算の概要 貸借対照表 安定した収益基盤のもと、中⻑期的な成⻑投資を継続 2025年3⽉末 2026年3⽉末 (億円) (億円) (+43) (+19) (+125) (+145) (+83) ( )は2025年3⽉末増減 7 こちらは貸借対照表です。 総資産は前年度比207億円増加しております。 詳細は決算短信にて開示しております。 安定した収益を基盤に、中長期的な成長投資を継続しております。

  8. Slide 8: 連結決算の概要 カンパニー別の状況

    連結決算の概要 カンパニー別の状況 売上収益 408億円 前年同期⽐ +7.3% サンエース (受注⾼ 418億円 前年同期⽐ +29.6%) カンパニー 通信機器・AIサーバ向けの需要が堅調 制御機器・⼀般⼯作機械向けは回復途上 売上収益 232億円 前年同期⽐ +9.9% エレクトロニクス (受注⾼ 252億円 前年同期⽐ +28.2%) カンパニー 「SANUPS」は通信機器向けサーバ・社会インフラ・防衛システム関連向けが堅調 「SANMOTION」は⼯作機械など中国向けが堅調、半導体製造装置向けなどが⼤幅に増加 売上収益 375億円 前年同期⽐ +13.9% モーション (受注⾼ 44

  9. Slide 9: 営業概況

    営業概況 9 営業概況につきまして、坂本よりご報告申しあげます。

  10. Slide 10: San Ace製品 用途別売上割合

    事業の状況 San Ace製品 ⽤途別売上割合  北⽶を中⼼とした活発なAI関連需要により、通信機向けは堅調に推移  サーバ向けは在庫調整によりやや停滞も、周辺機器で堅調な需要  電源・制御機器向けは、 地域、顧客による濃淡あり 緩やかに回復傾向 10 まず、San Ace製品の用途別売上割合についてです。 数字はグラフのとおりです。 2025年度下期は、前期比101%、前年同期比103%の結果でした。 北米を中心としたAI関連需要の活況により、通信関連は堅調に推移しております。 GPUサーバ用ファンは在庫調整による一時的な停滞があったものの、需要は堅調です。 その他、ラジエータ用冷却フ

  11. Slide 11: SANUPS製品 用途別売上割合

    事業の状況 SANUPS製品 ⽤途別売上割合  サーバ、通信設備向けは更新需要の増加に伴い、堅調に推移  社会インフラ、防衛向け製品は、期末に売上が偏重  再エネ市場の拡⼤(太陽光・⽔⼒・⾵⼒)によりパワコン需要も増加 11 つづいて、SANUPS製品の用途別売上割合についてです。 詳細の数字はグラフのとおりです。 2025年度下期のSANUPS売上は、前期比149%、前年同期比116%の結果でした。 データセンター向けサーバ、社会インフラ向け電源装置、および再生可能エネルギー 用パワコンの需要は昨年同様に堅調でした。 また、防衛関連向けの電源装置も需要が増加しております。

  12. Slide 12: SANMOTION製品(アンプ・ドライバ)用途別売上割合

    事業の状況 SANMOTION製品(アンプ・ドライバ) ⽤途別売上割合  ⼯作機械・⾦属加⼯向けは中国市場の設備投資により堅調に推移  半導体製造装置向けは市場回復の遅れにより低⽔準で推移していたが、⾜元は急激に回復  射出成形機向けは国内需要は低調も、中国・⽶国向けが堅調 12 つづいて、SANMOTION製品のアンプ・ドライバの用途別売上割合についてです。 詳細の数字はグラフのとおりです。 2025年下期のアンプ・ドライバの売上は、前期比111%、前年同期比115%の結果でし た。 工作機械やバネ・製形機などの金属加工機は、中国政府の補助金による影響もあり、 需要が一部増加しておりま

  13. Slide 13: SANMOTION製品(モータ)用途別売上割合

    事業の状況 SANMOTION製品(モータ)⽤途別売上割合  マウンタ・⼯作機械向けは、中国市場の設備投資により堅調に推移  半導体製造装置・ウェハ搬送ロボット向けは低⽔準で推移していたが、⾜元で急激に回復  射出成形機向けは国内需要は低調も、中国・⽶国向けが堅調 13 SANMOTION製品のモータの用途別売上割合についてです。 詳細の数字はグラフのとおりです。 2025年下期のモータの売上は、前期比114%、前年同期比117%の結果でした。 モータもアンプ・ドライバと同様に、中国の補助金の影響もあり、堅調に推移しました。 半導体関連は全体として低調に推移しておりましたが、足元では急激

  14. Slide 14: トピックス ベトナム ハノイに駐在員事務所を開設

    トピックス ベトナム ハノイに新たに駐在員事務所を開設 ベトナム市場におけるマーケティング活動を展開  ベトナム国内における初の駐在員事務所(ハノイ市)  2025年12⽉より営業開始  営業・資材調達に関するマーケティング活動を ベトナム全⼟において展開  駐在員事務所と⽣産拠点の連携により、 お客さまのニーズに応えた迅速な製品提供を実現 14 トピックスのご報告です。 ベトナム・ハノイに新たな駐在員事務所を開設いたしました。 昨年12月にベトナム・ハノイへ駐在員事務所を開設し、営業・資材調達に関するマーケ ティング活動を開始しております。 ハノイ周辺では、特に情報通信・自動車産業を

  15. Slide 15: トピックス 2025年度における新規ビジネスの取り組み

    トピックス 2025年度における新規ビジネスの取り組み 半導体製造装置関連  半導体製造装置⽤の真空アクチュエータユニット  当社のサーボ技術と他社の真空技術を融合しユニット化  お客さまは⾼い信頼性と調達の安定性を要望  差別化とビジネス拡⼤を⽬指す  半導体製造装置⽤のウエハ昇降ユニット  当社のモータ技術と、他社のスライダを融合しユニット化  お客さまは当社の制御技術と他社の機械精度を評価 半導体製造装置イメージ図  今後も半導体製造技術の発展に貢献 シャフト検査装置  AI搭載のシャフト検査装置  ㈱YUASA・connectome.design ・ティーアイジーと

  16. Slide 16: 資材調達の概況

    資材調達の概況 16 資材調達本部の原でございます。 私からは、資材調達の概況についてご説明いたします。

  17. Slide 17: 強固なサプライチェーンの確立

    資材調達の概況 強固なサプライチェーンの確⽴ 1. サプライヤとの強固なパートナーシップの構築 ・世界各国で事業動向説明会、技術交流会を対⾯開催 ・最新の市場動向を共有し、先を⾒越して材料発注・確保 2. グローバル調達の強化(グループ会社との連携) 3. BCP対策の強化(複数社・複数国・複数エリアからの調達) 外部環境の変化を⾒据えて 継続的に取り組み、材料の安定調達を実現 17 まず、強固なサプライチェーンの確立についてです。 これは当社の資材調達部門が最も重要視している活動であり、本日は要点を3点ご説 明いたします。 1点目は、サプライヤとの強固なパートナーシップの構築です。 世界各国

  18. Slide 18: 安定調達の取り組み レアアース輸出管理

    安定調達の取り組み レアアース輸出管理 中国政府によるレアアースの輸出管理による影響 輸出管理措置の動向 対処策 1. 2025年4⽉4⽇発表 1. 中国当局への輸出許可申請の継続実施。 レアアース7物質(重希⼟類)の輸出管理開始。 2. ⼊⼿性の良い⽇本メーカーへ代替⼿配。 輸出時に中国政府への申請が必要。 3. 規制影響を受けないマグネットへ切り替え。 (輸出管理物質を含有しないマグネットの採⽤) 2. 2025年10⽉9⽇発表 4. マグネット在庫の確保。 (1) レアアース追加5物質の輸出管理を開始。 輸出時に中国政府への申請が必要。 当社︓3ヶ⽉、マグネットメーカー︓6ヶ⽉以上 (2

  19. Slide 19: 安定調達の取り組み 中東情勢

    安定調達の取り組み 中東情勢 中東情勢の緊迫化による影響 中東情勢による影響 対処策 1. 2026年2⽉28⽇ イラン軍事衝突 1. サプライヤとの協⼒ アメリカ・イスラエルがイランへ軍事攻撃。 原材料の最新情報を共有し相互⽀援。 (樹脂材・溶剤・接着剤・潤滑油など) 中東産原油の航路「ホルムズ海峡」が事実上封鎖。 2. 代替品の調達 2. ホルムズ海峡封鎖による国際的な影響 中東産原油を使⽤しない材料を調達。 供給︓中東産の原油の供給量が減少。 原油由来品から植物由来品へ切り替え。 リサイクル材を活⽤して資源を有効利⽤。 価格︓原油・ナフサ等の市況価格が上昇。 物流︓物流費が上昇。輸送期間

  20. Slide 20: 2026年度の見通しと施策

    2026年度の⾒通しと施策 20 改めまして、児玉でございます。 本日はお集まりいただきありがとうございます。 私からは、2026年度の見通しと施策についてご説明申しあげます。

  21. Slide 21: 前期の振り返りと今期の見通し

    前期の振り返りと今期の⾒通し 受注 売上 利益 背景 取り組み △△△ △ FA市場の需要回復に遅れ  フィリピン第4⼯場の 2024年度 △ 中国経済は低迷も⼀部回復 本格稼働 下期 〇 通信向けは回復基調  ⽣産技術エンジニアリング △ AIサーバは在庫調整で需要が鈍化 サービスの開始 〇 △ △  グローバル調達の強化 2025年度 〇 中国市場は⼀部回復  マグネット問題をビジネス △ FA市場の需要回復に遅れ 上期 チャンスに 〇 通信・AIサーバ向けの需要は堅調  新製品による市場拡⼤ ◎ 〇 〇 〇 お客さま、代理店の在庫調整が終了  第9次中計の総仕上げ 2025年

  22. Slide 22: 2026年度の注力事項

    2026年度の注⼒事項 1.第10次中計がスタート →テーマは「時間を⼒に」 887件の施策がスタート 2.新製品の投⼊ →11件の新製品をリリース 新市場をさらに拡⼤ 3.⽣産能⼒の拡⼤ →新たな⽣産拠点としてベトナム⼯場を設⽴ 4.グループビジネスの拡⼤ →開発・⽣産のノウハウをグループ全体で活⽤ 22 2026年度の注力事項についてです。 第10次中期経営計画が始まりました。 テーマは「時間を力に」です。 これについて昨日、ホームページにて開示いたしました。 詳細はこの後、会長の山本よりご説明いたします。 次に、新製品の投入です。 昨年度は11件の新製品をリリースいたしました。いずれも業

  23. Slide 23: 新製品紹介 ACDCファン・二重反転ファン・長寿命ファン

    新製品紹介 ACDCファン ⼆重反転ファン ⻑寿命ファン San Ace 92AD San Ace 80 San Ace 80L 9ADタイプ 9CRHAタイプ 9LGタイプ 2025年5⽉発売 2025年5⽉発売 2025年6⽉発売 ☐92 × 25 mm厚 ☐80 × 80 mm厚 ☐80 × 38 mm厚 23 新製品のご紹介です。 San Aceのファンとして、ACDCファン、二重反転ファン、長寿命ファンとそれぞれ特徴 を持ったファンです。 いずれも高性能・低消費電力・長寿命を特徴とした業界トップの製品です。 なお、長寿命ファンは山洋電気台湾の設計部が開発した製品であり、これもグループ

  24. Slide 24: 新製品紹介 DCファン

    新製品紹介 DCファン DCファン DCファン San Ace 40 San Ace 40 San Ace 52 9RAタイプ 9RAタイプ 9RAタイプ 2026年4⽉発売 2026年5⽉発売 2026年5⽉発売 ☐40 × 20 mm厚 ☐40 × 28 mm厚 ☐40 × 15 mm厚 ☐52 × 15 mm厚 24 つづいても、San Aceのファンです。 40角20mm厚、40角28mm厚、40角15mm厚、52角15mm厚という、比較的小型・薄 型のラインアップとなります。 特に低消費電力を特徴としており、いずれも業界トップの製品です。 なお、40角の2シリーズは山洋電気フィリピン

  25. Slide 25: 新製品紹介 SANUPS N11D

    新製品紹介 常時商⽤給電⽅式UPS SANUPS N11D 2026年1⽉発売 床置き 壁掛け 25 つづいては、UPSのご紹介です。 エレクトロニクスカンパニーが製作したUPSで、本体部分を会場にて展示しております。 バッテリーは別置き構成です。 この製品の最大の特徴は、過負荷耐量200%ということです。 200%の過負荷耐量のUPSは他にございません。 当社唯一の製品です。 バッテリーの種類としては、鉛蓄電池、リチウムイオン電池、および瞬停に対応できる電 気二重層コンデンサの3タイプのラインアップをご用意しております。

  26. Slide 26: 新製品紹介 SANUPS A13A-Li

    新製品紹介 常時インバータ給電⽅式UPS SANUPS A13A-Li 2026年6⽉発売 6.25 kVA、12.5kVA 18.75 kVA 25 kVA 26 つづいてもUPSです。 これは常時インバータ給電方式のモジュールタイプのUPSです。 モジュールを1〜4個積みあげて構成できます。 鉛蓄電池タイプは既に発売済みですが、今回リチウムイオン電池タイプをラインアップ に追加いたしました。 リチウムイオン電池タイプでは15年間バッテリー交換不要なものまで対応しており、幅広 い仕様に対応できるUPSが完成しております。

  27. Slide 27: 新製品紹介 サーボシステム・モーションコントローラ

    新製品紹介 サーボシステム モーションコントローラ SANMOTION G DC 48 V駆動サーボシステム SANMOTION C S300 2025年6⽉発売 2025年12⽉発売 サーボアンプ 40 A サーボモータ ☐40 mm 27 つづいては、サーボシステムです。 DC48Vのサーボシステムをラインアップに追加しました。 バッテリー駆動装置向けのサーボシステムであり、無人搬送車や自動搬送装置に適し た製品です。 また、右側のモーションコントローラS300もご紹介いたします。 最大32軸を高速制御できるモーションコントローラです。 既に発売済みのS100・S200と本製品S300、さ

  28. Slide 28: 新製品紹介 ステッピングモータ

    新製品紹介 ステッピングモータ SANMOTION F5 2026年4⽉発売 ☐28 mm ☐42 mm ☐60 mm 28 つづいて、5相ステッピングモータのご紹介です。 28mm角・42mm角・60mm角のラインアップです。 高トルク・低振動・停止精度の向上および小型軽量化を実現し、今年のリニューアルに より業界トップの5相ステッピングモータとなりました。

  29. Slide 29: 生産能力の拡大 ベトナム新工場の設立

    ⽣産能⼒の拡⼤ ベトナム新⼯場の設⽴  ⽇本・フィリピンに次ぐ新たな⽣産拠点として SANYO DENKI VIETNAM CO., LTD.を設⽴  ベトナム社会主義共和国 Hung Yen(フンイエン)省に設⽴  2027年7⽉より稼働予定 ベトナム⼯場 外観イメージ  ⽣産能⼒ 冷却ファン(約50万台/⽉) ステッピングモータ(約5万台/⽉) サーボモータ(約5千台/⽉) グループシナジーにより ⼭洋電気グループ全体の競争⼒をさらに強化 29 つづいて、生産能力の拡大についてです。 2022年度に生産・売上がピークとなりましたが、当時は生産能力の上限での対応でした。 持続的な生産

  30. Slide 30: グループビジネスの拡大 水耕栽培機

    グループビジネスの拡⼤ フィリピン国内向け⽔耕栽培機の製造・販売を開始  「San Ace」の送⾵と流体技術を活かした ⼩型⽔耕栽培機  SANYO DENKI PHILIPPINES, INC.で 開発・⽣産  限られたスペースで効率良く野菜を育てられる環境を フィリピン⼯場での活⽤事例 独⾃の送⾵システムで実現 冷却ファンの開発・⽣産技術を新規ビジネス領域へと展開 30 グループビジネスの拡大の一環として、当社としては珍しいですがフィリピン国内向けに 水耕栽培機の製造・販売を開始いたしました。 フィリピンで生野菜を食べたいという願望から開発がスタートし、製品化に至ったもので す。 こ

  31. Slide 31: 設備投資と研究開発

    設備投資と研究開発 2025年度の実績と2026年度の予想 2025年度 2026年度 通期実績 通期予想 設備投資額 33億円 48億円 ベトナム⼯場 12億円 23億円 新規設備(量産設備等) 9億円 10億円 ⽼朽化設備の更新(建物修繕等) 8億円 7億円 ⾦型 4億円 8億円 減価償却費 40億円 38億円 研究開発費 33億円 36億円 31 設備投資と研究開発についてです。 数字はご覧のとおりです。 ベトナム工場への投資は昨年度および今年度に計上されております。

  32. Slide 32: 2026年度の連結業績予想

    2026年度の連結業績予想 2025年度 2026年度 増減 実績 通期予想 ⾦額 売上⽐ ⾦額 売上⽐ ⾦額 増減⽐ 売上収益 1,073億円 - 1,288億円 - +215億円 +20.0% 営業利益 108億円 10.1% 162億円 12.6% +54億円 +49.6% 税引前利益 117億円 10.9% 166億円 13.0% +49億円 +42.1% 当期利益 (※1) 86億円 8.1% 120億円 9.3% +34億円 +38.6% 年間配当⾦ (※) - (※2) - 170円 - - - ROE 7.2% 9.4% ※1. 親会社の所有者に帰属する当期利益 ※2. 202

  33. Slide 33: 第10次中期経営計画

    第10次中期経営計画 33 改めまして、山本茂生でございます。 私からは、今年4月にスタートした5年計画の第10次中期経営計画についてご報告申し あげます。

  34. Slide 34: ご説明内容

    1. 企業理念と経営⽅針 2. 第9次中期経営計画の振り返り 3. 第10次中期経営計画の全体像 ご説明内容 4. カンパニー別戦略 5. 財務⽅針 6. ガバナンス体制とサステナビリティ 34

  35. Slide 35: 1. 企業理念と経営方針

    SANYO DENKI 1. PR SCREAt

  36. Slide 36: 企業理念と経営方針

    企業理念と経営⽅針 私たち⼭洋電気グループは、すべての⼈々の幸せをめざし、⼈々とともに 夢を実現します。 社会や環境に対しては、 協⼒会社や取引会社に対しては、 同業者や競争会社に対しては、 企業活動を通じて、地球環境の保全 部品材料の取り引き、製造委託、 技術提携や競争を通じて、 および⼈類の繁栄に寄与する経営を 共同開発を通じて、相互の技術の 産業の発展と技術の発展を共創する します。 発展と共存共栄を⽬指す経営をします。 経営をします。 お客さまやユーザーに対しては、 投資家や⾦融機関に対しては、 社員に対しては、 技術、製品、サービスを通じて、 健全かつ発展的な経営と、 仕事や会社⽣活

  37. Slide 37: 会社概要

    会社概要 ⼭洋電気グループは、世界⼀の性能と品質を提供する「世界のトップブランド」 主要製品ブランド 製品群 製品群 製品群 ・UPS ・モータ ・冷却ファン ・パワコン ・アンプ・ドライバ ・ファンユニット ・エンジン発電装置 ・コントローラ 主な⽤途 主な⽤途 主な⽤途  AIサーバ  サーバ  ⼯作機械  通信インフラ・基地局  通信機  半導体製造装置  医療機器 など  社会インフラ など  ロボット など 創業 連結従業員数 ⽣産・技術拠点数 営業拠点数 100年の技術 3,599⼈ 9か所 37か所 国内︓15か所 2027年に100周年 2026年3⽉末時点

  38. Slide 38: 山洋電気グループの強み

    ⼭洋電気グループの強み 研究・開発からアフターサービスまで、すべてをグループ内で完結 100年に渡るノウハウ蓄積が築き上げた模倣できないビジネスモデル ⼭洋電気グループ 研究・技術開発 調達 ⽣産 営業・販売 サービス • 性能を最⼤化する • グローバル調達網 • 世界⼀の品質と • ⾼付加価値・⾼収 益モデルの徹底 • 保守・修理だけで プロセス カスタマイズ設計 性能 なく技術⽀援も • マルチベンダー ごとの • 独⾃技術の蓄積 • カスタマイズ⽣産 • 最先端市場から サポート 強み • 営業拠点にも調達 歴史ある市場まで • 豊富な知的財産 機能 • グローバル⽣産 • ⻑期の信頼

  39. Slide 39: 2. 第9次中期経営計画の振り返り

    SANYO DENKI 2. SORPHH St HOMROIRO

  40. Slide 40: 第9次中期経営計画の振り返り

    第9次中期経営計画の振り返り 「殻を破る」をテーマに、グループ全体で取り組みを推進  グループ全体で732件の施策に取り組み、そのすべてが⼤きく進展  第9次中計期間中に、過去最⾼売上・利益を更新(2022年度)  カンパニー制の導⼊により、各カンパニーの専⾨性、技術⼒が⼤きく向上 (億円) 2020年度 2025年度 増減 第8次中計← →第9次中計 (第8次中計最終年度) (第9次中計最終年度) 過去最⾼ 売上・利益 売上収益 775億円 1,073億円 +298億円 売上原価 604億円 773億円 +169億円 売上総利益 170億円 299億円 +129億円 (利益率) (22

  41. Slide 41: 第9次中期経営計画の具体的成果

    第9次中期経営計画の具体的成果 2021年度 → 2025年度 5年間の変⾰ 732件の施策に取り組み、そのすべてが⼤きく進展 事業体制の変⾰ 開発・⽣産の拡充 カンパニー制の導⼊ 設計開発・⽣産拠点のグローバル拡⼤ • 3カンパニー体制で独⽴性・収益性を向上 • テクノロジーセンター・テクニカルセンターの機能が拡⼤ • 各カンパニーの技術⼒が⼤きく向上 • フィリピン第4⼯場が本格稼働 • カンパニー間の技術交流・ノウハウ共有が進展 • ベトナム⼯場の新設(2027年稼働予定) グローバル化の進展 新市場の拡⼤ 販売・⽣産・調達・サービスが全世界に お客さまニーズから新ビジネスが誕⽣ • ⽶

  42. Slide 42: 第9次中期経営計画の具体的成果 協業ビジネス

    第9次中期経営計画の具体的成果 協業ビジネスの拡⼤ 技術⽀援、⽣産⽀援ビジネスの開始 お客さまのニーズを具現化したカスタマイズ お客さまのものづくりに価値をもたらす新ビジネス ⽣産技術エンジニアリングサービス  建設現場におけるコンクリート床  試作ロボットの開発に当社エンジニアが 仕上げの作業を軽減するロボット 技術ノウハウを提供 宇宙探索ロボット  コンクリートの表⾯状況に合わせ ⽣産誘導システムの外販 た精密な制御を当社製ステッピン  当社⼯場で活躍する グモータが実現 床仕上げロボット 「⽣産誘導システム」を外部にも販売 新市場の拡⼤ 農林漁分野で必要とされる 熟練の知識と技術

  43. Slide 43: 第9次中期経営計画の具体的成果 開発・生産の拡充

    第9次中期経営計画の具体的成果 開発・⽣産の拡充 / グローバル化の進展 フランス・アメリカの営業拠点に⽣産機能を設置 、現地ニーズに応じた製品提供を実現 SANYO DENKI EUROPE S.A.(フランス) SANYO DENKI AMERICA, INC.(アメリカ)  2024年2⽉ ⽣産開始  UPSバッテリ組み込み  2相ステッピングモータ (UL⼯場認定) 28機種⽣産  アッセンブリ⼯場拡張 フランス現地⽣産で 旺盛なAI投資、半導体製造装置 ⾼度なカスタマイズニーズに応える 需要を確実に獲得 グループ会社のテクノロジーセンター・テクニカルセンター機能が拡⼤ SAN

  44. Slide 44: 3.第10次中期経営計画の全体像

    3.第10次中期経営計画の全体像 44 それでは、第10次中期経営計画の全体像をご説明いたします。

  45. Slide 45: 第10次中期経営計画「時間を力に」

    第10次中期経営計画 「時間を⼒に」 2026年4⽉〜2031年3⽉(5年間) ⼭洋電気グループは時間を競争⼒に変えることで、 持続的な企業価値向上を⽬指します。 重要⽅針 ①「⼭洋電気は早い」と評価される企業体質にする ②時間を、格段に、画期的に短縮する。 ③時間を競争⼒にして、新しいもの、新しいこと、新しいやりかたを創り出す。 ④時間を軸にナンバーワンの製品開発、納期、業務品質にする。 グループ全体で887件の施策を推進 45 テーマは「時間を力に」で、5年間かけてあらゆる時間の要素を山洋電気の競争力に変 えていくことを目指します。 一般的に中期経営計画では5年後の売上高・利益目標を掲げる

  46. Slide 46: 外部環境の認識と当社の提供価値

    外部環境の認識と当社の提供価値 外部環境 ⼭洋電気の提供価値 冷却・電源インフラ・半導体市場が⼤きく拡⼤ ナンバーワンの製品とサービス  AI・データセンター向けのインフラ投資が加速し、冷却市場も 拡⼤  AI関連では数百兆円規模のグローバル投資サイクルが発⽣ 時間を先取りした製品開発 追い⾵ (機会)  世界的な半導体需要の増加  電⼒需要が増⼤、省エネ、エネルギー転換技術が進む 最適なカスタマイズ  地政学リスクの回避のため、⽇本・ASEANへの供給網シフト が進む どこよりも早い提供スピード 時間軸を競争⼒に なにが起きるかわからない状況があたりまえに  中東問題でエネルギー

  47. Slide 47: カンパニー間シナジーの創出

    カンパニー間シナジーの創出 3カンパニーが揃って初めて実現する サンエース ハイエンド市場で選ばれ続ける カンパニー総合⼒ カンパニー 性能と品質 スピード 「⼭洋電気は早い」を全カンパニーで 体現 エレクトロニクス 社会インフラを⽀え続ける カンパニー イノベーション ⾼度な技術⼒ 技術の融合で全カンパニーの 製品競争⼒を底上げ 最先端市場を切り拓く ⽣産⼒ ⽣産コスト・製品不良率の低減 モーション カンパニー どんな需要変動にも応える カスタマイズ⼒ ⽣産設備開発 強固なグローバル⽣産網を確⽴ 47 当社には3つのカンパニーがございます。 カンパニー間のシナジーを創出してまいります。 サン

  48. Slide 48: 4.カンパニー別戦略

    4.カンパニー別戦略 48 それでは各カンパニーの社長より、カンパニーごとの戦略をご説明いたします。

  49. Slide 49: サンエースカンパニー

    サンエースカンパニー 49 サンエースカンパニーの渡辺でございます。 サンエースカンパニーの中期戦略についてご説明いたします。

  50. Slide 50: カンパニー別中期戦略(サンエースカンパニー)

    カンパニー別中期戦略(サンエースカンパニー) ▌時間⼒を⾼めてビジネスの拡⼤と創出により「San Ace」 中期経営計画での施策 をあらゆる分野でトップブランドにする 01|市場販売戦略  AI市場の新規顧客拡⼤  欧州におけるFA・空調市場での販売強化  冷凍・冷蔵市場における新規顧客拡⼤ 02|製品戦略 業績の推移(2024-2026予想)  戦略プロジェクトを発⾜し、新市場への早期参⼊を図る (億円)  液冷市場向け製品の拡充  ⼤型ファンのラインアップ拡充  ファンユニットビジネスの拡⼤ 03| ⽣産戦略  今後の需要増を⾒据え、ベトナム⼯場を設⽴  急激な需要増加に

  51. Slide 51: カンパニー別中期戦略(サンエース)大型ファンの新製品開発

    カンパニー別中期戦略(サンエースカンパニー) ⼤型ファンの新製品開発  AIサーバ市場 AIサーバの効率的な冷却⽅法であるリアドア空調機⽤に、φ200低消費電⼒ファンを 開発済み。市場要求をにらんで、さらに⾼性能、低消費電⼒、低騒⾳の⼤型ファンを 開発していく。 φ200 × 70 mm厚  急速冷凍機市場 ⾷料品の鮮度保持や保存期間延⻑のために、短時間で凍結させる急速冷凍機の 需要が増加し、φ280ファンを開発中。同ファンを⾜掛かりに、本市場での⾼⾵量、 低消費電⼒、耐環境性に対する⼤型ファンの需要動向をつかみ、開発につなげる。 φ280 × 50 mm厚  通信機器市場 (参考) 5

  52. Slide 52: エレクトロニクスカンパニー

    エレクトロニクスカンパニー 52 つづいて、エレクトロニクスカンパニーについてご説明いたします。 小野寺でございます。

  53. Slide 53: カンパニー別中期戦略(エレクトロニクスカンパニー)

    カンパニー別中期戦略(エレクトロニクスカンパニー) ▌「得意」を深めると同時に、「新しいこと」に挑む ▌「得意」と「異質」を融合して、「新しい価値」を創る 中期経営計画での施策 01|市場販売戦略 SANUPS︓半導体製造装置市場・海外市場での販売強化 再⽣エネルギー・国⼟強靭化分野の拡⼤展開 SANMOTION:半導体製造装置市場,新規顧客の拡⼤ 02|製品戦略 業績の推移(2024-2026予想) 未来づくりセンター設⽴・運⽤ (億円) ・ 得意を深める︓パワーエレクトロニクス ・ 新しいことに挑む︓異質技術との融合 (フィジカルAIなど) 03|⽣産戦略 • デジタル技術の活⽤による⽣産

  54. Slide 54: 未来づくりセンター

    カンパニー別中期戦略(エレクトロニクスカンパニー) 未来づくりセンター 企業理念の表現(具現化) (1) ⽬的「未来のありたい姿」をつくる ① 価値づくり 製品開発 世の中・お客さまの新しい価値を創る。 ② ⼈づくり ⼭洋電気グループをリードする技術者をつくる。 研究開発 技術開発 ③ ビジネスづくり 新しいビジネスモデルをつくる。 新しいことに挑む 得意を深める 「異質との融合」 (2) 開発⼿段・⽅法 ① 独⾃研究(経験とノウハウを⽣かす) 世の中・お客さまの価値づくり ② ⼤学・⾼専・短⼤との共同研究 お客さまや関わるすべての人々が ③ お客さま・協業会社・取引会社との共創研究 「現場・

  55. Slide 55: 未来を創るための「技術とビジネス」

    カンパニー別中期戦略(エレクトロニクスカンパニー) 未来を創るための「技術とビジネス」 55 技術・ビジネスの展開方針についてですが、当社が得意なパワーエレクトロニクスを基 幹技術として、お客さまごとに最適化するカスタマイズ技術を強みとしております。 当社の製品はエネルギー変換機器であり、その本質である小型軽量・高効率・低騒音 の実現を追求してまいります。 新しいことへの挑戦としては、異なる技術との融合による新しい価値の創出や、用途最 適ということで極端な温度・圧力・湿度などの特殊環境に対応できる技術の開発、そして 第10次中期計画のテーマである「時間を力に」の具現化として、社内だけでなくお客

  56. Slide 56: モーションカンパニー

    モーションカンパニー 56 小林でございます。 私からは、モーションカンパニーの中期戦略についてご説明いたします。

  57. Slide 57: カンパニー別中期戦略(モーションカンパニー)

    カンパニー別中期戦略(モーションカンパニー) ▌事業をより成⻑・発展するとともに、持続的に競争⼒を⾼める 中期経営計画での施策 01|市場販売戦略 ● 半導体製造装置市場における新規顧客拡⼤ ● 医療・宇宙関連市場における新規顧客拡⼤ ACサーボモータ ● ⽣産技術エンジニアリングサービスの本格化 02|製品戦略 ステッピングモータ ● 業界トップの性能・品質・信頼性を核とした新製品の投⼊ ● お客さま装置の価値を最⼤化するソリューション型製品の展開 業績の推移(2024-2026予想) (億円) ● これまでにない技術や新製品の市場投⼊ 03|⽣産戦略 ● 納期⼒の向上︓ベトナム新⼯場を⽴ち

  58. Slide 58: カンパニー別中期戦略(モーション)重点市場

    カンパニー別中期戦略(モーションカンパニー) 重点市場 業界トップの性能・品質・信頼性を お客さま装置の価値を最⼤化する これまでにない技術や 核とした新製品の継続投⼊ ソリューション型製品の展開 新製品の市場投⼊ 半導体製造装置市場 医療機器市場 ヒューマノイド向け モビリティ向け アクチュエータ ユニット型リニアモータ アクチュエータ アクチュエータ ACサーボモータ DCサーボモータ 宇宙関連機器向け 農業⽤機器向け クローズドループ ダイレクトドライブ ステッピングモータ ビルトインモータ アクチュエータ アクチュエータ ステッピングモータ モータ 58 つづいて重点市場についてです。

  59. Slide 59: 5.財務方針

    5.財務⽅針 59 再び山本でございます。 私からは財務方針についてご説明いたします。

  60. Slide 60: ROEと株主資本コストの推移

    ROEと株主資本コストの推移  経営指標は「ROE10%以上」、株主資本コストはおおむね7〜9%を想定。  第9次中計期間のROE平均は9.5%、株主資本コストを上回る⽔準で推移。  PBRは0.8倍から、1.2倍(最終年度末)へと⼤きく改善。(2026年4⽉末︓1.9倍)  引き続き「稼ぐ⼒(ROE)×投資家期待(PER)」の向上に取り組む  ROE10%以上を維持する⾼付加価値ビジネスの継続  株主・投資家からの期待向上 ROEと株主資本コスト PBR分析 取り組み⽅針 ROE 中⻑期的な経営指標で ある「ROE10%以上」を 7.2% 継続して達成する PBR 株主資本コスト

  61. Slide 61: キャッシュアロケーションの考え方

    キャッシュアロケーションの考え⽅ 1 経営指標は「ROE10%以上」、 株主資本コストはおおむね7〜9%を想定。 2 投資判断は「企業理念に合致するかどうか」。 3 投資のバランスは「成⻑も企業品質も」。 永続的な企業価値向上を前提とする。 61 キャッシュアロケーションの考え方についてです。 ROE10%以上を目指し、株主資本コストはおおむね7〜9%を想定しております。 投資判断の基準は、現在も今後も企業理念への適合性とし、成長と企業品質の向上を 両立させる投資バランスを維持してまいります。

  62. Slide 62: キャッシュアロケーション(2026〜2030年度)

    キャッシュアロケーション(2026〜2030年度) キャッシュ・イン キャッシュ・アウト 施策 有利⼦負債の 活⽤  新技術と⼈への投資 ー 未来づくりセンターの⽴ち上げ ー 研究開発への積極投資・技術者育成 成⻑投資  グローバル⽣産網の確⽴のための投資 330億円〜 ー ⽇本・フィリピン・ベトナム 3拠点でのグローバル⽣産強化  ⽣産効率化に向けた投資 営業CF ー ⽣産⾃動化・AI活⽤ / 設備刷新(⾦型、建物修繕等) 660億円〜 株主還元  配当︓300億円〜(5年累計) 300億円〜 ー 配当性向50%を⽬安に、累進配当も継続  機動的な⾃⼰株式の取得 ⼿元キャッシュ ⼿

  63. Slide 63: 株主還元方針

    株主還元⽅針 配当性向の⽬安を50%に引き上げ、株主還元を充実 単位︓億円 第9次 第10次 中期経営計画期間 中期経営計画期間 配当性向⽬安 50.0% 配当性向 配当性向(平均) 24.7% 50.0%⽬安 +機動的な⾃⼰株買い  株主還元は配当による還元を基本とする。  配当性向50%⽬安+機動的な⾃⼰株買いにより、 株主還元を充実  次なるビジネス展開に向けた成⻑投資(設備投資・ 研究開発投資・⼈的資本投資)も積極的に実⾏  事業基盤の安定のための定常投資は継続して実施 株主還元の充実と 持続的成⻑を両輪で実現 63 今までの配当性向は10%台で推移していましたが、ここ2年で増

  64. Slide 64: 6.ガバナンス体制とサステナビリティ

    6.ガバナンス体制とサステナビリティ 64 つづいて、ガバナンス体制とサステナビリティです。

  65. Slide 65: 取締役会の体制

    取締役会の体制 取締役及び監査役の選任基準 当社の取締役の⼈数は、定款で10名以内と定めています。その⼈選においては、各事業分野に精通した⼈物や、法務・会計・ 経営に関する知⾒を有する⼈物を選任することにより、知識・経験・能⼒のバランスと多様性を確保しています。 なお、取締役に求められる要件は⼀様ではなく、選任に関する⽅針は固定されるべきではないと考えています。 スキルマトリクス 取締役会における ものづくり 社外取締役の⽐率 ⽒名 現在の役職・担当 企業理念の 事業経営・ (⽣産、調 技術・研究 営業・マーケ 法務・リスク グローバルビ 財務・会計 ⼈材育成 体現・実践 組織運営 達、品質、

  66. Slide 66: 指名委員会の設置

    指名委員会の設置 透明性の⾼い役員指名プロセスを通じたガバナンス強化 指名委員会の委員は、取締役会の決議によって選定された取締役または監査役3名以上の委員で構成され、そのうち過半数 は独⽴社外取締役または独⽴社外監査役とします。委員⻑は独⽴社外取締役である委員から選定されます。 指名プロセス  指名委員会のメンバー 取締役会 委員⻑ ︓ 宮城 典⼦ (社外取締役) 諮問 答申 委員 ︓ 松本 吉正 栗原 慎 (社外取締役) 指名委員会 三宅 雄⼤ (社外取締役) 委員⻑  指名委員会の役割 社外取締役 構成 1. 取締役および執⾏役員の選任・解任に関する事項 社内取締役 1名 2. 代表取

  67. Slide 67: サステナビリティに向けた取り組み

    サステナビリティに向けた取り組み 事業成⻑とサステナビリティを両輪で実現する経営 ⾃然資本  カーボンニュートラルの実現 ⽬指す姿  環境負荷を低減する新技術と新たな部品技術の確⽴ カーボン ニュートラル  CO2排出量の削減⽬標を設定 取り組み例 Scope1,2︓2030年度に46%減,2050年度にカーボンニュートラル達成 Scope3 ︓2030年度にエコプロダクツの売上⽐率80%を達成 ⼈的資本  健康⽀援の対象をグループ会社にも拡⼤ ⽬指す姿  グループ社員全員の健康上のトラブルをフォローする体制へ 健康経営  保健師によるグループ会社訪問と現地ヒアリングによる実態把握

  68. Slide 68: 参考資料

    SANYO DENKI BS AR

  69. Slide 69: 参考資料:連結業績 カンパニー別 売上収益

    参考資料︓連結業績 カンパニー別 (億円) 売上収益 661億円 700 627億円 600 565億円 513億円 507億円 226 500 465億円 219 205 400 199 203 180 146 126 300 129 112 103 99 200 248 255 170 175 199 100 159 0 25 31 25 31 34 34 2024年度 2024年度 2025年度 2025年度 2026年度 2026年度 1Q・2Q 3Q・4Q 1Q・2Q 3Q・4Q 1Q・2Q(予想) 3Q・4Q(予想) ※セグメント間取引 サンエースカンパニー エレクトロニクスカンパ

  70. Slide 70: 参考資料:連結業績 カンパニー別 セグメント利益

    参考資料︓連結業績 カンパニー別 セグメント利益 (億円) 90 87億円 80 75億円 70 60億円 44 60 48億円 48億円 42 50 40 30億円 43 17 30 39 38 12 20 29 1 10 20 24 10 3 3 7 1 ▲0 1 2 4 1 0 3 3 ▲0 2024年度 2024年度 2025年度 2025年度 2026年度 2026年度 1Q・2Q 3Q・4Q 1Q・2Q 3Q・4Q 1Q・2Q(予想) 3Q・4Q(予想) ※セグメント間取引 サンエースカンパニー エレクトロニクスカンパニー モーションカンパニー その他 消去後の値を表⽰

  71. Slide 71: 貸借対照表 サンエースカンパニー

    連結決算の概要 貸借対照表 サンエースカンパニー 2025年3⽉末 2026年3⽉末 (億円) (億円) (+16) (+6) (+36) (+42) (+27) ( )は2025年3⽉末増減

  72. Slide 72: 貸借対照表 エレクトロニクスカンパニー

    連結決算の概要 貸借対照表 エレクトロニクスカンパニー 2025年3⽉末 2026年3⽉末 (億円) (億円) (+5) (+6) (▲3) (+5) (+19) ( )は2025年3⽉末増減

  73. Slide 73: 貸借対照表 モーションカンパニー

    連結決算の概要 貸借対照表 モーションカンパニー 2025年3⽉末 2026年3⽉末 (億円) (億円) (+20) (+6) (+88) (+95) (+34) ( )は2025年3⽉末増減

  74. Slide 74: お問い合わせ先

    ⼭洋電気株式会社 決算説明資料 本資料で記述されている業績予想、市場予測は、現在⼊⼿可能な情報から得られた当社の判断に 基づいております。 そのため実際の業績は、さまざまな要因により、これらの⾒通しとは異なる結果となる可能性があることを ご承知おきください。 実際の業績に影響を与えうる重要な要因としては、 ・当社の事業領域を取り巻く国内外の経済情勢 ・当社製品・サービスに対する需要動向 ・為替・株式市場の動向 などがあります。 なお、実際の業績に影響を与えうる要因は、これらに限定されるものではありません。 本資料に掲載のあらゆる情報は⼭洋電気株式会社に帰属しております。 ⼿段・⽅法を問わず、い

Sanyo Denki — FY2025 Earnings Presentation on 6ix