Kao Corporation · TSE:4452
Kao — Q3 2021 Earnings Presentation
23 slides from Kao's earnings presentation, Nov 2, 2021
Slide 1: 2021年12月期 第3四半期累計 連結決算の概要
2021年12月期 第3四半期累計(1月1日~9月30日) 連結決算の概要 花王株式会社 2021年11月2日
Slide 2: 将来に関する記述と報告セグメント変更の概要
このプレゼンテーション資料はPDF形式で当社ウェブサイトの『投資家情報』に掲載しています。 www.kao.com/jp/corporate/investor-relations/library/presentations/ 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると 判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。 また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 ■ 第1四半期で実施した報告セグメントの変更の概要は以下の通り (詳細は21ページを参照) 1. ハイジーン&リビ
Slide 3: 国内コンシューマープロダクツ市場の状況
国内コンシューマープロダクツ市場の状況 トイレタリー市場:衛生関連製品を中心とする特需の反動に加え、 8月の天候不順や感染再拡大により、回復に力強さはない 化粧品市場:緊急事態宣言の影響で市場が大きく縮小した昨年に対し4-5月はプラスに転じるも、8月の天候不順や感染再拡大に より、回復に力強さは見えず ■トイレタリー※1市場伸長率(86品目・金額ベース) ■化粧品市場伸長率(26品目・金額ベース) (%) (%) 160 160 SRI+(前年比) SRI+(前々年比)※2 SRI+(前年比) SRI+(前々年比) ※2 140 140 122 115 113 111 110 120
Slide 4: アジア・欧米主要参入市場の状況(主要カテゴリー)
アジア・欧米主要参入市場の状況(主要カテゴリー) アジア主要参入市場 ◆中国 :3Qは、新型コロナウイルス感染拡大を抑制するための部分的な行動制限や天候不順により、市場伸長はやや鈍化 ◆インドネシア :2Qはラマダンセールが活況で人流も回復し堅調だったが、3Qは感染再拡大の影響で市場伸長率は低下 ◆タイ :感染拡大による衛生関連製品の需要増で住居用洗剤が伸びる一方、外出関連商材の日焼け止めは縮小。その他の カテゴリーも厳しさを増した <市場伸長率(%)> 中国(EC込) インドネシア タイ 20 3Q 20 4Q 21 1Q 21 2Q 21.7-8 20 3Q 20 4Q 21 1Q 21
Slide 5: 連結決算のハイライト
連結決算のハイライト 第3四半期連結累計期間 (1-9月) 【億円】 2020年度 2021年度 前年比% 前年差 売上高 10,053 10,210 +1.6 +157 ※1 為替の影響 +2.0 +199 実質増減率 (0.4) (42) 営業利益 1,201 1,090 (9.2) (111) 営業利益率(%) 11.9 10.7 - - 税引前利益 1,191 1,135 (4.7) (56) 当期利益 874 834 (4.6) (40) 親会社の所有者に帰属する当期利益 859 821 (4.5) (39) EBITDA(営業利益+減価償却費+償却費)※2 1,710 1,610
Slide 6: 連結決算の概況
連結決算の概況 感染症拡大が一進一退を繰り返し、さらに昨年の特需反動の影響が厳しい中、トイレタリー事業※でメリハリを効かせた ブランドマネジメントに着手。化粧品やケミカルで上乗せして増収するも、原材料価格上昇の影響を大きく受け減益 売上高 1兆210億円 (前年比+1.6%) 実質増減率▲0.4% トイレタリー:メリハリを効かせたブランドマネジメントでカテゴリーリーディングブランドを強化中。昨年の 特需反動や、日本やアセアンでの度重なる感染拡大により、売上は前年同期・計画 ともに下回る。原材料価格上昇により、利益への影響を受けた 化粧品:7-9月は対前年+5.9%。中国で好調が継続し欧
Slide 7: 事業セグメント概要
事業セグメント概要 新製品 売上高 シェア 営業利益 売上高 EC・ 市場の状況 【対前年同期】 【対前年同期】 【対前年同期】 【対計画】 評 価 改良品 デジタル 寄与 [ 対前年同期 / 増減理由 / 主な製品 ] ・原材料価格大幅上昇↓ ・衣料用洗剤 ↑ 累計 ・アタックブランドでトップシェアを維持↑ ハイジーン& ・前年特需の反動 ・柔軟仕上剤 ↑ ・日本、アセアンの △ ・浴室用洗剤新製品でシェアを大きく挽回↑ ○ ○ リビングケア 感染再拡大 ・ホームケア製品↓ ・国内生理用品市場縮小、競争激化↓ 1H 3Q ・生理用品↓ ・ベビー用紙おむつ↓ ・メリーズブランド再生着手↑ ・ハ
Slide 8: トイレタリー事業の概況
トイレタリー事業の概況 メリハリを効かせたブランドマネジメントでカテゴリーリーディングブランドを強化中。昨年の特需反動や、日本やアセアンでの度 重なる感染拡大により、売上は前年同期・計画ともに下回る。原材料価格上昇により、利益への影響を受けた 売上高 6,565億円(対前年同期▲4.0%) 営業利益 849億円(対前年同期▲217億円)営業利益率 12.9% 日本: ・9月のバスマジックリンのUD設計による革新的新提案によりシェア復調 プラス ・衣料用洗剤での競争激化、コアブランドへの積極投資でトップシェア維持 マイナス ・生理用ナプキンが昨年の特需反動による市場縮小や競争激化 ・外出自粛や夏
Slide 9: 化粧品事業の概況
化粧品事業の概況 7-9月は対前年+5.9%。中国で好調が継続し欧州も堅調に推移したものの、第5波により市場が落ち込んだ日本のマイナス をカバーしきれず計画を下回る。1-9月では、対前年で微増収に転じる。G11のメリハリある育成は順調に進捗 売上高 1,659億円(1-9月 対前年同期+0.8%、1Q▲14.7% / 2Q+13.9% / 3Q +5.9% ) ■EC比率 営業利益 1億円(対前年同期+74億円)営業利益率 0.1% 2021年 2020年 上期 3Q 日本:1-9月 対前年同期 ▲6.0% (1Q ▲21.5% / 2Q +7.1% / 3Q ▲0.1%) 日本 10% 11
Slide 10: ケミカル事業の概況
ケミカル事業の概況 対象業界の回復を捉えるとともに殺菌・洗浄用途などの油脂誘導体製品が堅調に推移。海外を中心に原料価格 の上昇にも対応し、前年同期・計画を上回る。ESG視点の製品を積極展開 発信力強化により、行政や様々な 売上高 2,280億円(対前年同期+11.0%) パートナーとの取り組みもスタート 営業利益 233億円(対前年同期+27億円)営業利益率 10.2% 日本:対前年同期 +10.2% 高耐久 自動車関連分野等の市場回復の着実な取り込みにより増収 アスファルト改質剤 アジア:対前年同期 +21.0% 既存高強度舗装 中国、タイ、インドネシア等において油脂誘導体製品が堅調
Slide 11: 販売実績 (2021年1-9月)
販売実績 (2021年1-9月) 売上高(億円) 3,000 2,630 日本 アジア 米州 欧州 2,500 2,000 1,507 1,500 1,072 920 898 1,000 581 513 512 310 410 356 500 218 306 22 ー 0 70 1 40 137 0 ※ ハイジーン& ヘルス& ライフケア 化粧品 ケミカル リビングケア ビューティケア 対前年実質 33.0 23.5 21.0 増減率(%) 9.2 10.2 5.0 3.3 6.6 5.7 7.3 0.0 ー 0 (2.9)(7.1) (4.9) (4.0) (10.7) (6.0) ※ ケミ
Slide 12: 販売実績(四半期)
販売実績(四半期) 上期(1-6月) 3Q(7-9月) 売上高(億円) 2,000 2,000 1,715 日本 アジア 米州 欧州 日本 アジア 米州 欧州 1,500 1,500 1,004 1,000 1,000 915 723 619 593 503 500 383 348 339 500 349 275 301 305 199 202 224 198 165 173 153 107 107 135 132 14 ー 0 46 1 26 81 7 ー 64 0 25 0 14 56 0 0 ※ ※ ハイジーン& ヘルス& ライフケア 化粧品 ケミカル ハイジーン& ヘルス& ライフケア
Slide 13: セグメントの業績(2021年1-9月)
(億円) セグメントの業績(2021年1-9月) (億円) 4,000 3,572 売上高 500 営業利益 411 413 3,000 2,612 400 2,280 300 233 2,000 1,659 200 1,000 381 100 25 1 0 0 ※ ハイジーン& ヘルス& ライフケア 化粧品 ケミカル ハイジーン& ヘルス& ライフケア 化粧品 ケミカル ※ リビングケア ビューティケア リビングケア ビューティケア 営業利益率(%) 11.5 15.8 6.5 0.1 10.2 対前年実質増減率(%) 11.0 対前年増減額(億円) 74 0 1.1 0.8 27 0 (7
Slide 14: セグメントの業績(四半期)
セグメントの業績(四半期) (億円) 2,348 上期(1-6月) (億円) 2,500 3Q(7-9月) 売上高 2,500 2,000 1,740 2,000 1,504 1,500 1,500 1,224 1,106 1,000 872 776 1,000 553 500 249 500 132 0 0 ※ ※ ハイジーン& ヘルス& ライフケア 化粧品 ケミカル ハイジーン& ヘルス& ライフケア 化粧品 ケミカル リビングケア ビューティケア リビングケア ビューティケア 対前年実質 増減率(%) 営業利益 (億円) 250 260 263 (億円) 250 168 151 150
Slide 15: 連結営業利益増減分析
連結営業利益増減分析 【億円】 第3四半期連結累計期間 (1-9月) 2020年度 1,201 売上増減(セグメント構成差等を含む) ▲130 原材料価格変動の影響(ネット) ▲60 Δ 111 ▲111 コスト削減(TCR) ※ 販売費及び一般管理費の増減 +20 +60含む 製品構成差/為替差ほか +59 2021年度 1,090 ※ 為替変動の影響を除く実質増減 15
Slide 16: メリハリを効かせたブランドマネジメントの進捗と成果
メリハリを効かせたブランドマネジメントの進捗と成果 課題 打ち手 成果 コアブランド「アタック」へ投資の集中 アタック 競合の新製品の攻勢、大量広 日本のお洗濯を支えてきた、アタック ナンバー1ブランドシェアを維持 (衣料用洗剤) 告により、競争がますます激化 ブランド力評価で継続して1位を維持 ならではの「清潔力」訴求を強化 9/1「バスマジックリン エアジェット」 マジックリン 競合製品の発売により、シェアの 発売により、新価値提案 大幅なシェアの回復がスタート (浴室用洗剤) 下落傾向が継続 TVCFやデジタル施策の実施 ハンドソープ ・コロナ禍で
Slide 17: 四半期別の概況
四半期別の概況 上期実績 トイレタリーが昨年の特需反動や感染症の影響を受ける中、化粧品は復調の兆し。ケミカルは原材料価格の転嫁を進め、 全体としてはほぼ計画通り推移 3Q実績 トイレタリーは、日本やアセアンでの感染症の再拡大や市場競争の激化、さらには天候不順により、売上は対前年同期 ▲6%。日本の化粧品市場も回復は鈍く、影響を受けた。さらに原材料価格の上昇が損益に顕在化 4Q計画 トイレタリーは、メリハリを効かせたブランドマネジメントを強化し、年末商戦に挑む。中国では新中国製メリーズでブランド価 値の再生を図る。化粧品は日本市場の回復を見据えたブランド強化と中国市場への継続的アプローチを実施。
Slide 18: トイレタリー事業 4Qの取り組み
トイレタリー事業 4Qの取り組み メリハリを効かせたブランドマネジメントでカテゴリーリーディングブランドを集中強化し、年末商戦に挑む。さらに中 国では新中国製メリーズでブランド価値の再生を図る。欧米ヘアサロン向け製品強化継続 ブランドマネジメントの刷新によるメリハリで岩盤事業の盤石化 アタック ~ アタックゼロでの「根本洗浄」「部屋干し」洗濯の提案 ビオレ ~ ハンド衛生の新製品発売で市場活性化 メリーズ ~ 日本プレミアムパンツの強化 ロリエ ~ 外出・通勤時のスリム高付加価値ラインの強化 技術イノベーション商品によるダントツブランドづくり マジックリン ~ バスマジック
Slide 19: 化粧品事業の4Qの取り組み
化粧品事業の4Qの取り組み ワクチン接種拡大による日本市場の回復を見据えて積極的な新商品提案を通じたブランド強化と、伸長が 続く中国市場への継続的なアプローチ ニューノーマルを捉えた新商品提案 DEW ~ 温熱オイルでアフターマスク肌提案 KATE ~ マスク生活に対応したマスカラ提案 アフターコロナに向けたポジティブ提案 KANEBO ~ “希望よ、動き出せ” MOLTON BROWN ~ サステナビリティ視点でのクリスマスキャンペーン ミラノコレクション ~ #自分へのご褒美ギフト SUQQU ~ クリスマスコフレ LUNASOL / RMK ~ HOLIDAY
Slide 20: CP事業統括部門 DXの取り組み
CP事業統括部門 DXの取り組み 新たな購買行動に対応、DX活用により生活者とブランドの絆を強化する ラベルレスボトル ECプラットフォーマーとの取り組み強化 ● EC特性を活かした提案強化(超大型サイズ/EC専用品投入) ● サステナブル商品の積極投入(ラベルレスボトル) ● 年末ビッグセールへの積極参画 超特大サイズ グローバルでの直販ECビジネス加速 ● 日本:ブランドの拡大 KANEBO 21年11月 ● 中国:ECプラットフォームを活用した花王モール開設 21年11月 ● 欧米:自社ECサイトのマス事業強化 My Kirei by KAO 21年夏 OMOの取り組み強化による顧客接点
Slide 21: 報告セグメントの変更(2021年1月以降)
報告セグメントの変更(2021年1月以降) 生活者が求める本質的な価値の視点で事業推進を行うことを目指し、 2021年1月にコンシューマープロダクツ事業を再編。 人々の日々の暮らしと社会を支え、快適な生活の向上に貢献する事業を行う「ハイジーン&リビングケア事業」、健康美を最 大化する身体全体のケアを提案する事業を行う「ヘルス&ビューティケア事業」を設立。さらに、花王グループを支えてきた基盤 技術を最大活用して、人類の命を守る新規事業を推進する「ライフケア事業」を設立 業務用衛生製品 健康飲料 21
Slide 22: ご参考:2020年12月期連結業績(新セグメント)
ご参考:2020年12月期連結業績(新セグメント) 売上高 売上高 営業利益 営業利益率 構成比率※2 (億円) (億円) (%) (%) ハイジーン&リビングケア事業 5,032 36.4 796 15.8 ヘルス&ビューティケア事業 3,623 26.2 605 16.7 ライフケア事業 522 3.8 47 8.9 化粧品事業 2,336 16.9 24 1.0 コンシューマープロダクツ事業 11,513 83.3 1,472 12.8 ※1 ケミカル事業 2,692 16.7 277 10.3 小 計 14,205 ー 1,749 12.3 セグメント間消去又は調整 (385) ー 7
Slide 23: KAO
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