Shimamura Co., Ltd. · TSE:8227

Shimamura — Q1 FY2023 Earnings Presentation

18 slides from Shimamura's earnings presentation

  1. Slide 1: 決算説明会 開会のご挨拶

    企画室⻑の太⽥です。 本日はお忙しいなか、決算説明会にご参加いただき、誠に有難うございます。 まず、私から2023年2月期第1四半期の業績結果について説明します。 その後、社⻑の鈴⽊より、重点課題の進捗状況と業績予想について説明します。 なお、事前にご連絡のとおり、本日の説明会は2部制としており、決算説明会の 終了後、17時よりESG説明会を別途開催しますので、よろしくお願いします。 1

  2. Slide 2: 2023年2月期第1四半期の連結業績

    2023年2月期第1四半期の連結業績を説明します。 各数値実績はご覧のとおりです。 まず外的要因では、3月下旬にまん延防止等重点措置が解除されて経済活動が活発 化し、3年ぶりに行動制限のない連休となったゴールデンウイークは、全国各地で 前年を上回る人出となりました。 一方で、エネルギー関連や食料品の価格上昇に よって、4月の消費者物価指数の上昇率は、7年ぶりに前年同月比で2%を超えて おり、これらが家計の負担増となりつつあります。 天候については、3月上旬まで全国的に低気温が続いたものの、3月中旬は関東以 ⻄で春の陽気となりました。 3月下旬から4月上旬は再び低気温となり、関東で は最高気温が

  3. Slide 3: 事業別の売上高

    事業別の売上高について説明します。 各数値実績はご覧のとおりです。 主力のしまむら事業は、ブランド力を進化させるため自社開発ブランド(Private Brand、以下PB)とサプライヤーとの共同開発ブランド(Joint Development Brand、以下JB)の品揃えを拡充し、PBでは機能性を、JBではトレンド提案を強化 しました。 また新たなインフルエンサー企画やキャラクター商品も積極的に開発 しました。 アベイル事業は、JBとキャラクター商品の打出しを強化し、売場や販促でトータル コーディネート提案したことで売上を伸ばしました。 また、インテリア商品の売 場と品揃えを拡大したことが来

  4. Slide 4: 連結の販売管理費の内訳

    連結の販売管理費の内訳について説明します。 人件費は、4月に 5.6%の賃上げを行ったことで、前期比 4.5%増となりましたが、 売上対比では 12.2%と抑制できました。 これは昨年、全店舗に導入したタブレ ット端末の活用により、売場の標準化が進み、店舗作業が軽減されたことなどに よるものです。 広告宣伝費は前期比 4.4%減となりました。 デジタル販促の比重を高めながら、 新聞の折込チラシとWEBチラシのバランスの最適化を進めたことで、売上対比で も 1.9%と低く抑えられました。 営業費は前期比 3.3%増となりました。 陳列什器は、アベイル事業がJBやキャラ クター商品の販売力強化のた

  5. Slide 5: 連結の貸借対照表の内訳

    連結の貸借対照表の内訳について説明します。 流動資産は、前年同期末比 12.3%増となりました。 主な要因では、現預金と売掛 金、有価証券を合算した金額が、前年同期末比 14.2%増となりました。 なお、現預金の比重を高める方針に変更はありません。 商品在庫は前年同期末比 4.2%増となりました。 各事業とも前期末時点の冬物在 庫が抑えられ、第1四半期も春物在庫の消化が順調だったことから、第1四半期末 時点の在庫も適正水準を維持できています。 負債合計は、前期末比 6.7%増となりました。 主な要因は、未払法人税等の増加 と未払消費税の増加によるものです。 5

  6. Slide 6: 既存店売上高と客数・客単価

    既存店の売上高と全店の客数、客単価について説明します。 既存店売上高は3事業とも前年同期比を上回りました。 また、客数と客単価も 伸ばすことができており、商品力と販売力の強化が着実に成果に繋がっています。 次に、しまむら事業の結果を説明します。 客数は、前年同期比 1.2%増となりました。 PBとJBの拡充や、新たなインフルエ ンサー企画やキャラクター商品の開発により、お客様の来店動機を高めました。 また、広告宣伝では、PBやJBの動画広告を拡大し、新たな販促媒体の導入や都市 部店舗対応も積極的に進めたことが、新規顧客の獲得に繋がりました。 買上点数は、前年同期比 1.3%増となりました。 こ

  7. Slide 7: 粗利益と値下、在庫(しまむら事業)

    粗利益と値下、在庫についてしまむら事業の結果を説明します。 粗利益高は、前年同期比 3.5%増となり、率では 0.2ポイント増となりました。 粗利益は、適正な在庫コントロールによる値下の抑制で改善が進みました。 また、 チラシの特価品は前年同期比 29.2%減となり、特価品に頼らない販売も強化しまし た。 値下高は、前年同期比 20.5%減となり、率では 2.0ポイント減となりました。 値下の削減は、冬物と春物の季節商品を適切にコントロールして余剰在庫を抑制 したことや、売筋商品を短期間で追加生産する短期生産サイクルを活用したことに よるものです。 なお、レジ割引は前年同期の 8本を今期はゼロ

  8. Slide 8: しまむら事業の商品力強化:PB

    社⻑の鈴⽊です。 次に私から、重点課題の取組み結果について説明します。 しまむら事業の商品力の強化では、PBとJBのブランドの進化に取組みました。 第1四半期の売上高に占めるブランド比率(PB・JB・FIBERシリーズ合計)は 29.6%となりました。 まず、PB「CLOSSHI」では、定番アイテムの商品力を強化しました。 アウター衣料では、新商品として、ビジネスでも普段着でも使える「ONでもOFF でも」シリーズのブラウスやパンツを開発し、ビジネス需要の回復もあって売筋商 品となりました。 また昨年も好調だった「コットンフロムUSA」や「WITH美」 シリーズのTシャツは、新たなデザインを開

  9. Slide 9: JBの取組みとブランド開発の流れ

    次に、JBの取組みです。 JBは、お出かけ需要の高まりで、ナチュラルテイストの「SEASON REASON」や、 エレガンステイストの「HK WORKS LONDON」が特に好調でした。 また、昨年 12月に立ち上げた大人な女性向けの「hareiro(晴れ色)」も順調に売上を伸ばし ました。 その結果、第1四半期の売上高に占めるJB比率は 10.1%となり、売上 高では前年同期比 9.5%増となりました。 次に、全商品カテゴリーで計 12ブランドに成⻑したJBについて、ブランドを開発 して商品化するまでの流れを説明します。 下段のフロー図をご覧ください。 まず最初に、ポジショニングマップでブラ

  10. Slide 10: しまむら事業の販売力の強化

    次に、しまむら事業の販売力の強化について説明します。 まず、昨年から強化しているデジタル販促では、WebCMに力を入れました。 PBを中⼼に計 18本のWebCMを配信し、動画を使った分かりやすい説明で商品の 魅力をアピールしました。 また、気温の上昇に合わせて配信時期を前倒しするな ど、機動的な対応も継続しました。 SNSの活用では、媒体の多様化を進めました。 ティーンズ向けでは、インスタグ ラムの「しまスタイル」に加えて、新たに「TikTok」にしまむら公式チャンネルを 開設しました。 デジタルチラシの配信では、チラシ配信サービス「Shufoo!」へ のチラシ掲載を拡大しました。 また、3

  11. Slide 11: 地域対応と個店対応の強化

    次に、地域対応と個店対応の強化について説明します。 まず、地域対応では北海道と沖縄県の対応を強化し、それぞれの売上昨対は全店平 均を上回りました。 北海道では、運動会の時期が5月から6月に集中し、気温も 低いことから、⻑袖の商品を手配して、運動会のシーズンに合わせて限定チラシを 打出しました。 沖縄県は、3月度の時点で夏物中⼼の品揃えにしました。 いずれの対応も、商品部と店舗運営部が連携し、商品と売場と販促が三位一体とな ったことで、大きな効果を発揮しました。 また、個店対応では都市部対応を強化しました。 今期より対応店舗を昨年の50店 舗から250店舗に拡大し、ティーンズ・ヤング向けを中⼼に

  12. Slide 12: アベイル事業の取組み

    次にアベイル事業の取組みについて説明します。 アベイルでは、JBを中⼼としたトレンド提案力の強化と、キャラクター商品の強化 に取組みました。 JBについては、「CHIP CLIP(チップクリップ)」、「SUREVE(シュリーブ)」、 「RagOut(ラグアウト)」の3ブランドを、レディースとメンズのアウターから 服飾雑貨まで幅広く展開し、売上規模の拡大と認知度向上を図りました。 加えて、全店で進めている売場レイアウトの変更で、JBのトータルコーディネート 提案も強化しました。 この結果、第1四半期の売上高に占めるJB比率は 37.4%となりました。 キャラクター商品では、アベイルでしか買えない

  13. Slide 13: バースデイ事業の取組み

    次にバースデイ事業の取組みについて説明します。 バースデイでは、JBの商品力強化と企画の多様化に取組みました。 まず、JBの商品力強化では、既存ブランドで新商品の開発や品揃えの拡充を進めま した。 主力JBの「futafuta(フタフタ)」では上野動物園とのコラボ企画でパン ダ柄の商品を打出し、売筋となりました。 また、JBの品揃えをスイムグッズ やレイングッズ、ベビーカーなどにも拡大し、それぞれ好調でした。 新生児向け のJB「Cottoli(コトリ)」は、ギフト向け商品の品揃えを拡充し、新たな需要を取 り込んだことで売上を伸ばしました。 この結果、第1四半期の売上高に占めるJB比率は 25

  14. Slide 14: リスク要因とその対応

    次に、現状の社会情勢を踏まえたリスク要因とその対応について説明します。 まず、原材料の高騰については、第1四半期の仕入原価への影響は軽微でした。 個々の商品には影響が出ているものの、全体の値入率としては昨年を若干下回る 程度となり、値下の抑制で粗利益は確保することができました。 但し、今後はその影響が強まると思われますので、各種対応を進めていきます。 まず、価格設定については、定番商品として展開しているPBの肌着やアウター衣 料など、ボリュームとなる価格帯については出来る限り価格を維持していきます。 その一方で、低価格帯の商品の構成を見直し、高価格帯の商品構成を徐々に高めて いきます。 また、

  15. Slide 15: 不正アクセスとその後の対応

    次に5月4日に発生した外部からの不正アクセスとその後の対応について説明します。 まず、不正アクセスの概要はご覧のとおりです。 5月5日以降、店舗やオンラインストアの各種サービスは安全性を確認しながら順 次再開していき、5月11日には全てのサービス再開が完了しました。 なお、現時点でお客様情報などの顧客情報の流出はなく、経営や営業への影響も 軽微です。 関係する皆様にはご⼼配をお掛けしましたことを、改めてお詫び申し あげます。 発生原因等については、現在も捜査機関と連携して調査を継続中です。 今後のサイバーセキュリティー対応については、最新のウィルス対策ソフトで外部 からの不正アクセスを防御した

  16. Slide 16: 2023年2月期の業績予想

    2023年2月期の業績予想について説明します。 各数値予想はご覧のとおりです。 今期の国内消費環境の見通しについては、コロナの感染拡大防止と経済活動の両立 が進みつつあるものの、エネルギー関連や食料品の価格上昇によって、インフレ傾 向は日々強まっており、先行きが不透明なことから、4月4日の決算発表時に開示 した業績予想から変更はありません。 16

  17. Slide 17: 開示情報について・ESG説明会のご案内

    最後に開示情報についてご連絡します。 本日、決算説明会の第2部として、ESG説明会をこのあと17時より開催します。 ESG説明会にご参加の方は、ただいまの電話会議が終了後、電話会議を一旦ご退出 していただき、既にご案内した資料を参照の上、17時までにESG説明会の電話会議 へご参加ください。 また、決算資料のコーポ―レートサイトでの開示スケジュールは御覧のとおりです。 それぞれ、今週中にコーポレートサイトへ開示する予定です。 17

  18. Slide 18: ご清聴ありがとうございました

    以上で、株式会社しまむら2023年2月期 第1四半期の業績および通期業績予想に ついての説明を終了します。 ご清聴ありがとうございました。 18

Shimamura — Q1 FY2023 Earnings Presentation on 6ix