Takeda Pharmaceutical Co. Ltd. · TSE:4502

Takeda Pharmaceutical — Investor Day (November 2021)

56 slides from Takeda Pharmaceutical's investor day presentation, Nov 18, 2021

  1. Slide 1: エンド・ツー・エンドのイノベーションにより成長を推進

    エンド・ツー・エンドのイノベーションにより 成長を推進 2021年11月18日(日本時間) 2021年11月17日(米国東部時間)

  2. Slide 2: 免責事項

    免責事項 重要な注意事項 本注意事項において、「プレゼンテーション(presentation)」とは、本プレゼンテーションにおいて武田薬品工業株式会社(以下、「武田薬品」)によって説明又は配布された本書類、口頭のプレゼンテーション、 質疑応答及び書面又は口頭の資料を意味します。本プレゼンテーション(それに関する口頭の説明及び質疑応答を含みます)は、いかなる法域においても、いかなる有価証券の購入、取得、申込み、交換、売却その他 の処分の提案、案内若しくは勧誘又はいかなる投票若しくは承認の勧誘のいずれの一部を構成、表明又は形成するものではなく、またこれを行うことを意図しておりません。本プレゼンテー

  3. Slide 3: ウェルカム & イントロダクション

    ウェルカム & イントロダクション プラズマ ディライブド セラピーズ プレジデント ジュリー・キム 2

  4. Slide 4: 血漿分画製剤に特化したビジネスユニットは、患者さんの生活を変革します

    血漿分画製剤に特化したビジネスユニットは、 患者さんの生活を変革します 成長を加速させるため、 意欲的な長期戦略目標を設定 血漿分画製剤の事業運営・能力を 向上させることにコミット 2023年度末までに、血漿収集量と製造能力を 65%以上増加させる目標を設定* 3 *対2018年ベースライン

  5. Slide 5: 長期戦略目標に向けて順調に進捗

    血漿分画製剤に特化したビジネスユニットは、 患者さんの生活を変革します 長期戦略目標に向けて順調に進捗 • 2020年度の実質的な売上収益成長率*は、それぞれ 免疫グロブリンポートフォリオが16%、 血漿分画製剤ポートフォリオ全体が6% 変革による成長の加速: • データ、デジタルおよびクラウドテクノロジーの 活用により、ドナーの採漿体験が向上 2023年度末**までに血漿収集量と製造能力を 65%以上向上させるという目標に向けて 順調に進捗 血漿分画製剤事業の一桁台半ばの成長* 順調に進捗 という2021年度のガイダンス達成に向けて *実質的な売上収益成長の定義については、53ページをご参照

  6. Slide 6: 血漿分画製剤市場は独特で大きな成長機会が存在

    血漿分画製剤市場は独特で大きな成長機会が存在 重要な特徴 供給は 資本集約型で 血漿の 歴史的に 血漿収集量に依存 複雑な製造工程 連産構造 変革が少ない 1 2 3 4 5 製品の 適応拡大と 通常 研究開発の 市場の需要は そして ライフサイクルは 地理的拡大 パテントクリフの 成功確率が 安定的、 魅力的な成長機会 数十年単位 影響を受けない 比較的高い 継続的に成長 5

  7. Slide 7: 逆風が強まり、変化を加速させる重要な機会が到来

    逆風が強まり、変化を加速させる重要な機会が到来 血漿収集量の大幅な減少、供給の不確実性 血漿収集量の低下を補うための費用の増加 システム全体の脆弱性を露呈 新たな革新的治療薬の可能性(例:抗FcRn製剤) 血漿に対する社会的関心の高まり 政策や規制に関する対話への柔軟な姿勢 革新的なデジタルプログラムの加速 業界内での連携強化 6 FcRn=胎児性Fc受容体

  8. Slide 8: 長期的な市場成長の可能性は依然として高い

    一部の適応症で開発中の治療薬の影響を受ける可能性があるものの、 長期的な市場成長の可能性は依然として高い 血漿分画製剤への世界的な需要は、年々増加し続ける予定 世界の免疫グロブリン製剤使用量の推定 適応症および領域別(2019年) RAID CIDP その他 32.2% 30 22.5% 15% +6% 4 その他 25 2 血液凝固因子 ITP MG 5.1% 20 3 6 アルブミン 4.7% IIM… 3 2 MMN 3.2% 15 3 5 4.6% 重症感染症 10 3 免疫グロブリン 0.4% 川崎病 17 (IG) 0.4% 5 11 9 PID 0 SID 27.1% 2015

  9. Slide 9: 作用機序の観点からPIDやSIDへの影響なし

    一部の適応症で開発中の治療薬の影響を受ける可能性があるものの、 長期的な市場成長の可能性は依然として高い 血漿由来の世界的な需要 血漿分画製剤への世界的な需要は、年々増加し続ける予定 作用機序の観点からPIDやSIDへの影響なし 治療法は年々増加し続けると予想される CIDP RAID その他 32.2% 30 22.5% 15% +6% 4 その他 25 2 血液凝固因子 ITP MG 5.1% 20 3 6 アルブミン 4.7% IIM... 3 2 MMN 3.2% 15 3 5 4.6% 重症感染症 10 3 免疫グロブリン 0.4% 川崎病 17 (IG) 0.4% 5 11 9 0

  10. Slide 10: 潜在的な影響は特定の疾患領域に限定

    一部の適応症で開発中の治療薬の影響を受ける可能性があるものの、 長期的な市場成長の可能性は依然として高い 血漿由来の世界的な需要 潜在的な影響は、特定の疾患領域に限定されており、 血漿分画製剤への世界的な需要は、年々増加し続ける予定 治療法は年々増加し続けると予想される IG使用の10%未満を占める CIDP RAID その他 32.2% 30 22.5% 15% +6% 4 その他 25 2 血液凝固因子 ITP MG 5.1% 20 3 6 アルブミン 4.7% IIM... 3 2 MMN 3.2% 15 3 5 4.6% 重症感染症 10 3 免疫グロブリン 0.4% 川崎病 17 (

  11. Slide 11: CIDPにおける部分的な影響の可能性

    一部の適応症で開発中の治療薬の影響を受ける可能性があるものの、 長期的な市場成長の可能性は依然として高い CIDPにおける部分的な影響の可能性- 血漿由来の世界的な需要 血漿分画製剤への世界的な需要は、年々増加し続ける予定 不均一性を示す疾患領域では免疫グロブリンが依然として 治療法は年々増加し続けると予想される 重要な役割を担う CIDP RAID その他 32.2% 30 22.5% 15% +6% 4 その他 25 2 血液凝固因子 ITP MG 5.1% 20 3 6 アルブミン 4.7% IIM... 3 2 MMN 3.2% 15 3 5 4.6% 重症感染症 10 3 17 免疫

  12. Slide 12: 免疫グロブリン市場は潜在的な浸透を上回るペースで成長

    一部の適応症で開発中の治療薬の影響を受ける可能性があるものの、 長期的な市場成長の可能性は依然として高い 血漿由来の世界的な需要 免疫グロブリン市場は、抗FcRn製剤等の革新的な新薬候補の 血漿分画製剤への世界的な需要は、年々増加し続ける予定 治療法は年々増加し続けると予想される 潜在的な浸透を上回るペースで成長する見通し CIDP RAID その他すべて 32.2% 30 22.5% 15% +6% 4 その他 25 2 血液凝固因子 ITP MG 5.1% 20 3 6 アルブミン 4.7% IIM... 3 2 MMN 3.2% 15 3 5 4.6% 重症感染症 10 3 17 免疫グ

  13. Slide 13: 当社の実績は目標達成に向けて順調に進捗

    当社の実績は予期せぬ困難な状況においても目標達成に向けて順調に進捗 ドナー 患者さん 事業運営 血漿収集 製造 ポートフォリオ および供給 • 2018年度以降、70以上の血漿収集拠点を追加 • 設備投資費の約60%を戦略的な供給能力へ • ラスト・リットル製品ポートフォリオの成長 • ドナーの増加とエンゲージメント • プロセスおよび生産性の最適化 • 2020年度の皮下注用免疫グロブリン製剤 (SCIG)の実質的な売上収益*は21%成長 • 2020年度は、パンデミックによる • 2018年度から現在までに、 血漿収集量の減少を△11%に留める 免疫グロブリン製剤の製造効率が3%以上向上

  14. Slide 14: 患者さん目線に立った事業戦略

    患者さん目線に立った 事業戦略 プラズマ ディライブド セラピーズ ストラテジー&マーケティング ヘッド デイナ・メンデンホール 13

  15. Slide 15: 患者さん中心という考えに基づく事業戦略

    当社の事業戦略と 目的に沿った成長は 患者さん中心という 考えに基づく 14

  16. Slide 16: 血漿分画製剤事業(PDT)の強い意志

    当社の戦略は、現在および将来の患者さんのニーズに対応 A ラスト・リットル製品の成長 既存事業 の最適化 B ファースト・リットル製品の成長 C 事業運営の効率化 製造および血漿収集における より多くの D 患者さんに 革新的な技術 製品を届けるため 計算された投資 E 地理的拡大および新たな提携 血漿分画製剤事業(PDT)の強い意志 血漿収集から製品供給における イノベーションと持続可能な事業運営を通じ、 F 変革をもたらす研究開発 患者さんの人生に変革をもたらす 15 タケダイズムおよびPTRBの理念に基づく

  17. Slide 17: 差別化された幅広い免疫グロブリン製剤ポートフォリオ

    差別化された幅広い免疫グロブリン製剤ポートフォリオにより、患者さんに より個別化された治療選択肢を提供することでラスト・リットル製品の成長を促進 差別化ポイント 潜在的な成長ドライバー • 低IgA含有量静注用免疫グロブリン(IVIG) • 第2世代Gammagard S/Dである IgA過敏症患者さんに対する唯一のIG製剤 TAK-880の上市 • 静注用免疫グロブリン(IVIG)ブランドの根幹 • MMNおよびCIDPの適応 • 米国で過去15年間に最も使用されたIG製剤* • ターゲットを定めた地理的拡大 • MMNの治療薬として初めて承認された製剤 • 良好な忍容性プロファイルが確立さ

  18. Slide 18: 血漿ビジネスのエコシステムの変革をリード

    当社は、血漿分画製剤へのアクセスを向上し、より多くの患者さんの 人生を変えうる血漿ビジネスのエコシステムの変革をリード エビデンスに基づく 業界主導型のサステナビリティ 政策や規制の変更 アドボカシー に向けて積極的に行動 より多くの血漿は、より多くの治療に繋がる 17

  19. Slide 19: 差別化されたドナーの採漿体験

    差別化された ドナーの採漿体験を通じ より多くの患者さんへ 治療薬を提供 グローバル BioLife ヘッド ヘマ・トールマン 18

  20. Slide 20: BioLifeでは卓越したサービス提供に注力

    BioLifeでは、高まる患者さんのニーズに応えるため、 血漿収集プロセス全体にわたり卓越したサービス提供に注力 19

  21. Slide 21: グローバル規模で活動を拡大

    より多くの患者さんを救うため、より多くの地域でドナーにアプローチできるよう 責任感を持って迅速にグローバル規模で活動を拡大 業界内で模範を示しながら、長期的な成長に対する需要に応えている WA ND MT MN ME SD WI OR VT ID WY MI NY NH IA NE M A PA IL OH RI IN NV UT CO CT KS MO WV KY VA NJ CA DE TN OK NC MD AR AZ NM SC MS AL GA LA TX FL 迅速なグローバル展開 新たな州へ進出 地球へのコミットメント 2018年度以降、すでに約70の拠点を追加し、 米国35州に

  22. Slide 22: 血漿収集プロセスの各段階でイノベーション

    より多くのドナーに選ばれるために、差別化され卓越した採漿体験を提供すべく、 あらゆる血漿収集プロセスの段階でイノベーションを起こす ドナーへの フォロー 初回の予約 チェックイン 血漿収集 チェックアウト 血液サンプル 血漿ユニット 説明 アップ・ の通知 の管理 管理 顧客維持 クラウドから得られる洞察 オムニチャネルを通じたアプローチ ドナー用デジタルツールの強化 2019年度以降、ネットワーク全体でドナー数が21%増加 21

  23. Slide 23: サプライチェーンにおけるエンド・ツー・エンドの効率改善

    時間とコストを削減し、プロセスを最適化することは、 最終的により迅速に患者さんへ治療薬を届けることに繋がる サプライチェーンにおけるエンド・ツー・エンドの大幅な効率改善 在庫確保を加速 物流ルートの改善 プロセスの効率化 収集した血漿を、 物流業者のルートを変更することにより、 輸入書類の手続きおよび待機時間の改善 血漿収集センターと物流倉庫から 出荷までのリードタイムを短縮 より迅速に運搬するためにプロセスを改善 22

  24. Slide 24: 血漿収集量は早期に回復

    2021年度第1四半期より、既にパンデミック以前の血漿収集量を継続して上回る パンデミックによりもたらされた障壁を克服し、血漿収集量は早期に回復 2019年度 △11% 血漿収集量 2020年度 +15-25% 2021年度 +39% +16% (+5% vs 2019年度) (+5% vs 2019年度) 下期の見込み 2021年度上期の成長率 +27% 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 23 出所:社内データ

  25. Slide 25: 血漿収集量の成長は既存センターと新設センターの双方から実現

    血漿収集量の成長は既存センターと新設センターの双方から実現 血漿収集量の成長率(既存/新設)| 2021年度上期 +27% 28センター新設 2021年度上期 2020年度上期 血漿収集量 既存センター 新設センター 血漿収集量 における成長 における成長* *新設センターにおける成長とは、2020年度上期から2021年年度上期にかけて開設した28のセンターによる収集量貢献を意味します。 24 出所:社内データ

  26. Slide 26: People、Patient、Planetへのフォーカス

    「People、Patient、Planet」へのフォーカスに支えられ、 拡大、変革、最適化によって、当社の継続的な成長を推進 ドナーを獲得、維持するため 従業員とのエンゲージメント 事業の継続性 データとデジタルによる 運営の効率化 および人材の確保 アプローチ WHAT • COVID-19や厳しい天候に関わらず、 • 採用目標を達成 • 迅速かつターゲットを絞った • よりCO2排出を抑え、 血漿収集センターは稼働を継続 • 業界平均を大きく下回る離職率 アプローチと、安全で安心感のある コスト削減および迅速な ドナーの採漿体験 意思決定・プロセス・供給の迅速化 • 生産性レベルを維持

  27. Slide 27: 安定供給を実現するための製造部門の変革

    安定供給を実現するための 製造部門の変革 グローバル マニュファクチャリング & サプライ プラズマ オペレーティング ユニット ヘッド エイドリアン・マーフィー 26

  28. Slide 28: ドナーから患者さんへの血漿の管理を徹底

    ドナーから患者さんへの血漿の管理を徹底し、 安全で有効な治療薬の高品質な生産を確保 1 血漿収集 2 納入・活用 3 分離 6 包装・供給 5 充填 4 精製 複雑で、資本集約型の製造工程には7~12ヵ月を要する 27

  29. Slide 29: 世界レベルでの事業運営

    当社の世界レベルでの事業運営により、 高品質な血漿分画製剤を世界中の患者さんに安定的に提供 ウィーン コビントン(ジョージア州) 8つの戦略的製造拠点 Prothya(オランダ) (オーストリア) それに加え4つの戦略的パートナー ラウンドレイク(イリノイ州) により、安定した途切れることのない レシン(ベルギー) 成田(日本) 製造体制を実現 ピサ(イタリア) Halozyme (カリフォルニア州) イノベーションの精神 リエティ(イタリア) ロサンゼルス より早く患者さんに製剤を提供するため、 (カリフォルニア州) デジタル化と運営方法を絶えず向上 Baxter BioPharma Kam

  30. Slide 30: 各製造施設の製造能力を継続して向上

    より多くの患者さんが継続して治療を受けられるように、 各製造施設の製造能力を継続して向上させる 分離 精製 充填・完成 包装・供給 ロサンゼルス ラウンドレイク (米国) (米国) 追加の約1,200万バイアルのために アルブミンの自動充填ラインを新設 コビントン(米国) ヒトヒアルロニダーゼ(PH20)に 関する米国FDA承認の技術移転により、 リエティ ピサ HyQviaの供給確保 (イタリア) (イタリア) より多くのα-1アンチトリプシン ウィーン(オーストリア) 欠乏症の患者さんに貢献するための 新たなGlassia製造施設 レシン(ベルギー) 日本における患者さんのための 国内製造

  31. Slide 31: Factories of the Futureプログラム

    「Factories of the Future」プログラムを通じ、 製造能力拡大の価値を最大限に引き出す 2018~2023年度で データ活用・ 製造能力を65%以上増加 高度な分析 プロセス効率の 継続的な向上 自動化および ロボット活用の拡大 稼働停止期間の短縮 拡張現実および 従業員の安全確保・体験の充実 バーチャルリアリティの 融合 品質管理の充実 専門技術者との連携 効率性の向上・コスト削減 分離 精製 充填・完成 包装・供給 30

  32. Slide 32: 持続可能性に焦点をあてながら事業目標を達成

    持続可能性に焦点をあてながら事業目標を達成 CO2、水、廃棄物に関する意欲的な目標を通じ業界の新基準を設定 • ウィーン、リエティ、ピサは、 例:血漿分画製剤製造施設におけるCO2削減の取り組み 再生可能電力を100%活用 • Virtual Power Purchase Agreement (VPPA) スキーム活用による米国全拠点 への再生可能エネルギー導入の検討 • ベルギーで初めて廃水の90%を 再利用した医薬品の製造工場 • コビントン工場の冷却システムは、 水道水ではなく廃水を使用 • 欧州拠点では、 廃棄物の埋立処分ゼロを達成 • ロサンゼルス工場では、 廃棄物の70%を埋立処理

  33. Slide 33: パンデミック禍における当社の安定性

    パンデミック禍における当社の安定性は、より多くの患者さんの 命を救うための最善の方法に向け、新たな姿勢と考えをもたらす すべての供給コミットメントを満たし ながら、治験薬を記録的な速さで製造 製造体制における困難を打ち勝つ 変革や能力構築を加速 目標の超過達成 チームの活性化および目的意識の強化 32

  34. Slide 34: 患者さんのための革新的なケアソリューションの推進

    患者さんのための革新的な ケアソリューションの推進 プラズマ ディライブド セラピーズ R&D ヘッド クリステナ・アリクメッツ 33

  35. Slide 35: 患者さんのニーズ

    ハンナさん 慢性疾患の治療を生活の一部として取り入れ、 今よりも疾患とうまく付き合っていくにはどうすれば よいのでしょうか? エドワードさん 現在可能な最善の治療は複雑であり、 息子の治療として成功しないかもしれない。 血漿に含まれるタンパク質は、 既存の治療にはないような効果的な治療の機会 を彼にもたらしてくれるのでしょうか? 34

  36. Slide 36: 研究開発がバリューチェーン全体でイノベーションを推進

    エンド・ツー・エンドのバリューチェーン全体にわたり、 研究開発がイノベーションを推進 ドナー 患者さん 事業運営 血漿収集 製造 ポートフォリオ および供給 ドナーの採漿体験を高める 製造工程の改善および 新たなタンパク質ベース 完全なケアソリューション ために技術を活かす 新製剤の開発 の治療法を同定・開発 の開発および • 初期段階のデバイス • Facilitated-20% 皮下 • バイオマーカーの開発、 患者さんのアクセス拡大 開発プロジェクト 注用免疫グロブリン製剤 患者さんの層別化 • 適応拡大、地理的拡大 (SCIG)(TAK-881) • 新たな血漿タンパク • ペイシェン

  37. Slide 37: ヘルスケアソリューションの開発

    患者さんに自分らしい生活を送っていただくための ヘルスケアソリューションの開発 血漿分画製剤 PDT+デバイス+アクセス 接続されたケアプラットフォーム ANTITHROMBIN III HyHub AVA 高度に差別化され、進化した 治療薬のデリバリーを高めるための 統合された 20を超える製品ポートフォリオ 革新的なデバイス ケアソリューションプログラム 36

  38. Slide 38: パイプラインおよび幅広い治療薬ポートフォリオ

    パイプラインおよび幅広い治療薬ポートフォリオが、 当社の戦略を実現 短期 長期 プラットフォーム TAK-771 TAK-662 TAK-662 TAK-330 TAK-330 TAK-882 HYQVIA CEPROTIN CEPROTIN PROTHROMPLEX PROTHROMPLEX Inter-α阻害 バイオマーカーおよび新薬探索のための (Halozyme) 適応拡大: EU SCPCD:日本 TOTAL TOTAL タンパク質 MMN:欧州 デバイス・新規提案 新規適応症:米国 (ProThera) プラズマプロテオミクス NEC、敗血症 TAK-771 TAK-883 TAK

  39. Slide 39: 地理的拡大および適応拡大を通じて患者さんに貢献

    幅広いポートフォリオの可能性を最大限に引き出すとともに、 地理的拡大および適応拡大を通じて患者さんに貢献 ライフサイクルマネジメントによる成長促進* • 欧州における、TAK-771の幅広いSIDの適応取得(2020年9月) ラスト・ リットル • TAK-771 CIDP試験の被験者登録完了(2021年度下期データ読み出し) • 米国において、2021年度下期にTAK-771の小児適応での申請予定 • 米国・欧州にて、2021年度下期にTAK-771 HyHub AVAの申請予定 • 免疫グロブリンポートフォリオおよびTAK-662の日本への事業拡大 (2021年度下期にピボタル試験を開始)

  40. Slide 40: 抗FcRnは免疫グロブリン製剤にとって代わる可能性は低い

    抗FcRnのような新しい治療法は希少自己免疫疾患領域に参入すると見込まれるが、 免疫グロブリン製剤のユニークな利点にとって代わる可能性は低い CIDPは不均一性を示すことや明確なマーカーがないことから、 現在の治療は、疾患の経過および重症度に応じて実施 免疫グロブリン製剤は引き続きCIDPの1次治療法であると想定 • 多面的、幅広い抗炎症・免疫調整性の作用メカニズム • 幅広く、なおかつ増加している層の患者さんに有効 • 十分に確立された有効性および安全性プロファイル(50年以上) CIDPが不均一性を示す疾患であるため、新規標的製剤(抗FcRn)が 完全に免疫グロブリン製剤にとって代わるとい

  41. Slide 41: プロテオミクスプラットフォーム

    当社のプロテオミクスプラットフォームは、 現在および将来の患者さん集団に対する個別化治療の基盤となる 定量的プロテオミクスプラットフォーム 定義 層別化 健康 vs 病的状態 奏効集団 血漿タンパク質の 生理学的役割を より深く理解することで、 これらの製剤を新たな 方法で新たな疾患に 活用することが可能に 同定 PDTの新薬候補 40

  42. Slide 42: 30以上の戦略的提携を通じたネットワーク

    30以上の戦略的提携を通じたネットワークにより、イノベーションを加速 アカデミック テクノロジー * コマーシャル 専門家および 患者団体 タケダ 社内グループ 注:代表例であり、網羅的ではありません。 *当社は国際血栓止血学会(ISTH)の活動を支援 41

  43. Slide 43: PDTに限定したグローバルR&D

    研究開発の成功により、患者さんのための血漿分画製剤の可能性を 最大限に引き出す 以下により左記項目を実現 ポートフォリオを 推進 明確に定義された PDTに限定した 成長戦略 研究開発費 バリューチェーン (2023年度までに、 PDTの研究開発費の30%以上を 全体での 新規プログラムに費やす) イノベーション 165+ 提携ネットワークの 拡大 血漿にフォーカスし タケダの 独立した グローバルR&D 研究開発チーム と連携 42

  44. Slide 44: 患者さんと株主のための価値創造

    患者さんと 株主のための価値創造 プラズマ ディライブド セラピーズ チーフ フィナンシャル オフィサー ラミー・リアド 43

  45. Slide 45: 長期的な成長および利益率向上の基盤を構築

    血漿分画製剤のバリューチェーン全体で取り組み、 長期的な成長および利益率向上の基盤を構築 +56% 193 +40% 新規センターの増加 124 製造設備容量の増加 2018年度~ 2018年度~現在 投資と戦略の実行により、 2021年度上期 2018年度 2021年度 上期 患者さんにフォーカスした評価される 持続可能な事業基盤を構築し、 イノベーションと持続可能性を通じ、 100% 3% IGプロセス効率改善 患者さんの人生を変革するという 米国のセンターでは、 2018年度~現在 DISクラウドへ移行 理念を追求することが可能に >40 12% PDTビジネスユニット 米国のIG数量

  46. Slide 46: ポートフォリオ全体における実質的な売上収益成長

    構築した基盤により、ポートフォリオ全体における 実質的な売上収益成長*を可能に 地域拡大および適応拡大により 一貫して実質的な成長が加速 PDTビジネスユニット 2020年度売上収益 実質的な成長 2018年度 2019年度 2020年度 製品群 17% Pro Forma PDT合計 +3% +6% 5% 合計 IGポートフォリオ +7% +16% 5,090億円 11% 46億米ドル +13% +21% 66% / +6% +19% アルブミン・ポートフォリオ +20% △13%*** +9% +37% IGポートフォリオ その他の免疫関連製品 その他のPDT製品** その他の免疫関連製品

  47. Slide 47: 責任ある血漿収集および在庫管理が免疫グロブリンの成長を支える

    責任ある血漿収集および在庫管理が、免疫グロブリンの成長を支える 2019年度 2020年度 2021年度見込み** IG ポートフォリオ 実質的な売上収益 成長率* +7% +16% +5-10% 血漿収集量 成長率 +サード +13% △11% +15-25% パーティ 成長ドライバー 能力拡大、運営効率化、変革 タケダの価値観に基づいた優先事項:Patient Trust Reputation Business *実質的な売上収益成長の定義については、53ページをご参照下さい。 **財務ベース売上収益の見込みを示し、2021年度通期の売上収益成長ガイダンスに沿っています。 46

  48. Slide 48: 戦略およびイノベーション主導のカルチャーが業績成長を推進

    当社の戦略およびイノベーション主導のカルチャーが、 さらなる業績の成長を推進 逆風の中においても、戦略およびイノベーションの推進を反映した2021年度業績 2021年度上期 実質的な売上収益成長率* PDTビジネスユニット PDT免疫疾患 IGポートフォリオ アルブミンポートフォリオ +7% +11% +8% +35% 2,787億円 2,380億円 1,813億円 417億円 2021年度 実質的な売上収益成長率*ガイダンス 「一桁台半ば」 10-20% 5-10% >30% 投資 売上収益成長率 • ラスト・リットルの成長が牽引し、力強い勢いが継続する見込み • 長期的には、血漿中に存在す

  49. Slide 49: クロージング

    クロージング プラズマ ディライブド セラピーズ プレジデント ジュリー・キム 48

  50. Slide 50: 継続的な成長の実現

    患者さんのニーズと血漿エコシステムを 深く理解することにより、継続的な成長を実現 価値をもたらすための データおよびデジタルの活用 ドナーの採漿体験の充実 ドナーの獲得と維持 供給に対する信頼を得るために生産能力を拡大 血漿からの成分収集量の最大化・効率化推進 のための製造ネットワークの最適化 イノベーションを推進する 変革的な研究開発への投資 より多くの患者さんに貢献するため 幅広いポートフォリオの最大化 49

  51. Slide 51: 当社の多様なチーム

    当社の多様なチームは、当社の価値観に基づきながら、 血漿に関する深い知識および幅広い専門性と経験を持つ ジュリー・キム チャーリー・ クリステナ・ リンダ・コプラン ロブ・デ・ウィズ バーバラ・ デボラ・ヒベット プラズマ ディライブド アレキサンダー アリクメッツ HR EU・カナダ グランツニグ コミュニケーション セラピーズ ビジネスユニット テンダー・エクセレンス ・パブリック ビジネス R&D &ペイヤー・バリュー グローバルクオリティ ヘッド ディベロップメント アフェアーズ イングリッド トーマス・クレイル レムコ・レマルク デイナ・メンデンホール ブランドン・モンク エイドリア

  52. Slide 52: 血漿分画製剤事業は当社の成長を促進する重要なドライバー

    血漿分画製剤事業は、 当社の成長を促進する重要なドライバー 16% 2020年度財務ベース 全社売上収益に占める割合 タケダの価値観 に基づく 共通の目標 に向かって取り組む 世界中の人々の健康と 輝かしい未来に貢献する 51

  53. Slide 53: Q&A

    Q&A 52

  54. Slide 54: 実質的な売上収益成長の定義

    実質的な売上収益成長の定義 当社は、事業の計画策定および業績評価において、「実質的な成長」(Underlying Growth)の概念を採用しております。 「実質的な成長」は、当年度と前年度(四半期もしくは年間)の業績を共通の基準で比較するものであり、マネジメント による業績評価に使用されています。これら共通の基準で比較される業績は、年間計画レートを用いた為替レートを一定 として、事業等の売却影響およびその他の非定常的もしくは特別な事象に基づく影響、本業に起因しない事象(非中核) による影響を控除し算定されます。当社は、この「実質的な成長」が、事業活動のパフォーマンスを表す共通の基準を提 供す

  55. Slide 55: 略語の用語集

    略語の用語集(アルファベット順) A1ATD α1アンチトリプシン欠損症 ITP 特発性血小板減少性紫斑病 BU ビジネスユニット IVIG 静注用免疫グロブリン CAGR 年平均成長率 MG 重症筋無力症 CapEx 資本的支出 MMN 多巣性運動ニューロパチー CIDP 慢性炎症性脱髄性多発根神経炎 MOA 作用機序 DIS ドナー情報管理システム PID 原発性免疫不全 DOAC 直接作用型経口抗凝固薬 PDT 血漿分画製剤 EMA 欧州医薬品庁 POC プルーフ・オブ・コンセプト(概念実証) FcRn 胎児性Fc受容体 RAID 希少自己免疫疾患 FDA 米国食品医薬品局 R&D 研究

  56. Slide 56: エンド・ツー・エンドのイノベーションにより成長を推進

    エンド・ツー・エンドのイノベーションにより 成長を推進 2021年11月18日(日本時間) 2021年11月17日(米国東部時間)

Takeda Pharmaceutical Company — Investor Day (November 2021) on 6ix