Dowa Holdings Co., Ltd. · TSE:5714

Dowa — Investor Day (May 2022)

46 slides from Dowa's investor day presentation, May 19, 2022

  1. Slide 1: 経営戦略説明会 2021年度(2022年3月期)

    経営戦略説明会 2021年度(2022年3月期) 2022年5月19日

  2. Slide 2: 2021年度実績・2022年度予想

    2021年度実績・2022年度予想 2021年度は、相場上昇に伴う増益効果や施策効果の実現により、過去最高益を達成 他方、2022年度は、需要環境は堅調に推移すると予測するも、電力代などのコスト上昇により、増収減益を予想 2020年度 2021年度 2022年度 ❚ 営業利益 (単位:億円) 単位:億円 実績 実績 前年比 予想 前年比 800 638 売上高 5,880 8,317 +2,437 9,000 +682 600 500 374 営業利益 374 638 +263 500 △138 400 200 経常利益 372 760 +388 550 △210 0 2020年度実績 202

  3. Slide 3: 経常利益の増減分析(前年比)

    経常利益の増減分析(前年比) (単位:億円) 2021年度 760 主な増減要因 原料の購入条件 △20 ・製錬原料の購入条件(T/C)は前年比で改善も、払い出しベースは悪化 電力代・資材費等 △85 ・電力、燃料、原材料、副資材などの単価が上昇 減価償却費 △27 ・成長投資の継続による増加 労務費 △24 ・生産拡大に伴う人員数の増加などにより、労務費は増加基調 開発研究費 △26 ・海外における鉱山開発費用の増加、電子材料部門の試験研究費の増加 持分法投資利益 △52 ・持分法適用関係会社の利益減(海外鉱山会社、藤田観光など) ・為替および金属価格の前提条件は前年比増 相場影響 +15

  4. Slide 4: 主要な市場のトレンド①

    主要な市場のトレンド① (2020年度1Q比較) 廃棄物の処理量(国内) リサイクル原料集荷量 亜鉛生産量 120 120 130 97 102 102 90 92 94 96 99 107 120 111 107 110 103 106 108 110 105 100 110 102 102 102 103 100 100 100 93 100 100 96 96 91 89 92 90 84 86 90 82 79 80 72 90 80 70 80 70 60 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2

  5. Slide 5: 主要な市場のトレンド②

    主要な市場のトレンド② (2020年度1Q比較) LED販売量 伸銅品販売量(車載向け) 浸炭処理量 200 100 129 168 220 138 161 162 280 169 201 229 260 180 200 240 217 213 154 180 167 165 166 199 201 199 160 146 163 162 220 193 153 200 160 140 124 180 162 140 121 160 120 105 100 120 140 98 98 100 93 120 100 100 100 100 80 80 80 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3

  6. Slide 6: 中期計画2020の振り返り

    中期計画2020の振り返り (2018年度~2021年度) © 2022 DOWA HOLDINGS CO., LTD. 6

  7. Slide 7: 中期計画2020の振り返り① 成果

    中期計画2020の振り返り① 成果 各事業において中期計画2020に織り込んだ施策を着実に実施し、一部は収益化までを実現 経営目標については、2021年度の最高益達成に伴い、いずれも目標値を上回る結果となった 方針 部門 成長市場における事業拡大 既存ビジネスでの競争力強化 環境・ ・インドネシアにおける新処理拠点の着工、焼却炉の操業開始 ・家電リサイクル、自動車リサイクルの処理量拡大 リサイクル ・使用済みリチウムイオン電池のリサイクル事業の強化 ・国内埋⽴処分場の建設・供用開始(花岡) 製錬 ・使用済み触媒の海外サンプリング拠点の⽴ち上げ ・ロス・ガトス亜鉛鉱山(メキシコ)の操業開始 成果

  8. Slide 8: 中期計画2020の振り返り② 事業ポートフォリオの考え方

    中期計画2020の振り返り② 事業ポートフォリオの考え方 当社事業ポートフォリオを構成する各事業は、いずれも高い収益力があることを再確認 当面は事業ポートフォリオの組み換えを行う必要性は低く、各事業の拡大に引き続き、注力する 中期計画2020 事業方針 経常利益の推移 900 環境・リサイクル 国内外での事業領域の拡大 800 760 700 136 600 鉱山・製錬・リサイクル 500 製錬 複合コンビナート機能の深化 500 372 110 400 86 427 新規製品の⽴ち上げによる 289 電子材料 300 243 150 事業領域の拡大 69 200 62 259 100 46

  9. Slide 9: 中期計画2020の振り返り③ 課題認識

    中期計画2020の振り返り③ 課題認識 財務面は一定の成果が得られたものの、激変する外部環境に適応するため、当社事業の継続的な強化は必須 経営基盤の充実化に向けて、サステナビリティ課題への対応を強化し、ステークホルダーの要求に応え続けることも重要 5つのコアビジネスの深化による稼ぐ力のさらなる強化 (社会課題の解決につながる製品・サービスの拡充) サステナビリティ課題への対応強化 © 2022 DOWA HOLDINGS CO., LTD. 9

  10. Slide 10: 中期計画2024(2022年度~2024年度)

    中期計画2024 (2022年度~2024年度) © 2022 DOWA HOLDINGS CO., LTD. 10

  11. Slide 11: DOWAグループの目指す方向

    DOWAグループの目指す方向 DOWAグループは、ビジョン(2030年のありたい姿)の実現に向けて、経済的価値の向上と社会的価値の向上を 両⽴する施策を推進することにより、企業価値の向上と持続可能な社会の実現への貢献に取り組む ビジョン(2030年のありたい姿) 本業とする 資源循環 と 優れた素材・技術の提供 を進化させ、 安心な未来づくりに貢献し続ける 製錬 電子材料 金属加工 優れた 資源循環 循環型ビジネスモデル 素材・技術の 提供 環境・ 熱処理 リサイクル 社会 © 2022 DOWA HOLDINGS CO., LTD. 11

  12. Slide 12: 2030年までの事業環境① 資源循環・廃棄物処理

    2030年までの事業環境① 資源循環・廃棄物処理 資源循環型社会を追求するスピードはグローバルで加速。リサイクルニーズはさらに拡大し、同時にリサイクルの価値も向上 廃棄物処理の需要は、東南アジアでは拡大が期待できるものの、国内は焼却処理からリサイクルへのシフトが加速すると予測 Opportunity(機会) Risk(リスク) ・SDGs推進、ESG経営の浸透によるリサイクルニーズの拡大 資 ・リサイクルの進展による廃棄物の焼却処理ニーズの衰退 ・資源循環型社会の形成に向けたリサイクル関連規制の強化 源 ・リサイクル可能な廃棄物やリサイクル原料の集荷競争の激化 循 ・低炭素志向に伴う非鉄金属の

  13. Slide 13: 2030年までの事業環境② 優れた素材・技術の提供

    2030年までの事業環境② 優れた素材・技術の提供 カーボンニュートラルなどのメガトレンドを受け、自動車(xEV)や再生可能エネルギーに向けた素材・技術のニーズはさらに拡大 情報通信や医療・ヘルスケアも含めた4分野を、前中期計画に引き続き高い成長が見込める市場として位置付ける 自動車 情報通信 環境・エネルギー 医療・ヘルスケア © 2022 DOWA HOLDINGS CO., LTD. 13

  14. Slide 14: 社会課題と「DOWAグループのマテリアリティ」

    社会課題と「DOWAグループのマテリアリティ」 事業環境やステークホルダーからの期待・要請などを踏まえ、「DOWAグループが解決に貢献すべき社会課題」を選定 各課題を「DOWAグループのマテリアリティ」として位置付け、課題の解決に向けた施策を推進 【価値創造プロセス】 ビジョン(2030年のありたい姿)の実現 DOWAグループが解決に貢献すべき社会課題 (DOWAグループのマテリアリティ) 本業とする資源循環と優れた素材・技術の提供を進化させ、安心な未来づくりに貢献し続ける 資源循環型社会の形成 ビジネスモデル アウトカム 社会リスク・環境リスクを低減する 製品・サービスの拡充 E 鉱山・製錬

  15. Slide 15: マテリアリティの解決に向けた基本戦略

    「DOWAグループのマテリアリティ」の解決に向けた基本戦略 「循環型ビジネスモデルの進化」による機会獲得と「サステナビリティ・マネジメントの強化」によるリスク低減を 両⽴する施策に取り組み、「DOWAグループのマテリアリティ」の解決を図ることを中期計画2024の基本戦略とする ビジネスモデル テーマ① 金属リサイクルの強化 循環型ビジネスモデルの進化 テーマ② 資源循環と脱炭素の両⽴ (機会獲得) テーマ③ 成長市場向け製品・サービスの拡充 テーマ④ 新規事業・技術の開発支援体制の強化 統合経営 テーマ⑤ サステナビリティ推進体制の構築 テーマ⑥ リスクマネジメント体制の拡充・コーポレートガバ

  16. Slide 16: 循環型ビジネスモデルの進化

    循環型ビジネスモデル の進化 © 2022 DOWA HOLDINGS CO., LTD. 16

  17. Slide 17: テーマ① 金属リサイクルの強化

    テーマ① 金属リサイクルの強化 金属リサイクルの強化施策に注力し、アウトプット(生産する金属)に占めるリサイクル原料由来比率を向上 サーキュラーエコノミーやカーボンニュートラル社会の実現に不可欠であるグローバルな資源循環をさらに強化する インプット ビジネスモデル アウトプット 海外鉱山 リサイクル製錬所をコアとする金属リサイクルネットワーク リサイクル原料由来の金属比率 ⚫ 亜鉛鉱山 ⚫ 銅鉱山 PGM 亜鉛製錬 リサイクル リサイクル原料 70% ⚫ 海外での集荷量の拡大 ⚫ 亜鉛の増産・生産性の向上 ⚫ 処理能力の増強 ⚫ リサイクル原料比率の向上 2024年度 ⚫ E-スクラップ(スマ

  18. Slide 18: テーマ② 資源循環と脱炭素の両立

    テーマ② 資源循環と脱炭素の両立(長期的な取り組み) 安定的な原料調達・リサイクルの強化に加えて、化石燃料使用量の削減や燃料転換等にも取り組み、 循環型ビジネスモデルを資源循環と脱炭素を両⽴する、サステナブルでより高い競争優位性を持つ形へ進化させる 原料調達・リサイクルの強化 燃料転換・廃棄物の非焼却化 資源循環 Circular Economy リサイクル原料(E-スクラップ、使用済み 化石燃料使用量の削減 自動車触媒)のグローバル集荷の強化 リサイクル原料由来の金属比率の向上 廃棄物のエネルギーソースへの活用 リチウムイオン電池、太陽光パネルなど 亜鉛製錬の電力原単位の向上 新たな廃棄物か

  19. Slide 19: テーマ③ 成長市場向け製品・サービスの拡充

    テーマ③ 成長市場向け製品・サービスの拡充 各市場における技術トレンド・ニーズを的確に捉え、新規製品・サービスの開発・拡販に注力 AI、IoT等のデジタル技術も活用し、各市場の成長ポテンシャルを着実に取り込む 自動車 情報通信 環境・エネルギー 医療・ヘルスケア 電動化・電装化 部品の小型化・薄型化 再生可能エネルギーの 健康志向の高まり カーボンニュートラル 端末の高機能化 需要拡大 ヘルスケア機能の拡充 • 新たな高特性銅合金の上市・拡販 • MLCC向けアトマイズ導電粉の高特 • 高効率な太陽光パネルの進展に対応 • ウェアラブル機器向け近赤外LED、 性化・増産 した銀粉の開発 受光素

  20. Slide 20: テーマ④ 新規事業・技術の開発支援体制の強化

    テーマ④ 新規事業・技術の開発支援体制の強化 2022年4月に「DOWA×東北大学 共創研究所」を開設 東北大学の技術シーズと当社技術を融合させ、資源循環と優れた素材・技術の提供に貢献する先端技術の創生を目指す 共創研究所オンライン開所式の様子 「DOWA×東北大学 共創研究所」を設置した (左:東北大学 大野総長、右:当社社長 関口) 東北大学大学院 工学研究科 総合研究棟 寄附講座を設置する東北大学 大学院環境科学研究科、秋田大学 大学院国際資源学研究科および 包括協定を結ぶ5大学(岡山大学、東北大学、秋田大学、熊本大学、群馬大学)、共同研究を行う大学・研究機関との連携を強化 カーボンニュ

  21. Slide 21: サステナビリティ・マネジメントの強化

    サステナビリティ・マネジメント の強化 © 2022 DOWA HOLDINGS CO., LTD. 21

  22. Slide 22: テーマ⑤ サステナビリティ推進体制の構築

    テーマ⑤ サステナビリティ推進体制の構築 2022年4月よりサステナビリティに関する重要な課題および対応方針・施策などに関して、定期的に議論する体制を構築 重要な案件は取締役会に報告することにより、DOWAグループ全体でサステナビリティ課題へ対応 取締役会 監督 報告 業務執行 サステナビリティ推進会議 議長 :代表取締役社長 メンバー :常勤取締役、執行役員および議長が指定する部門責任者 活動内容:サステナビリティに関する重要な方針や施策およびその進捗などについて審議・決定を行う 重要な事項については、取締役会へ報告し、監督を受ける 監督・指示 報告 サステナビリティ委員会 委員長 :経営企

  23. Slide 23: テーマ⑥ リスクマネジメント体制の拡充・コーポレートガバナンスの強化

    テーマ⑥ リスクマネジメント体制の拡充・コーポレートガバナンスの強化 DOWAホールディングスの取締役会を頂点とする「Ⅳ線ディフェンス体制」を構築し、リスクマネジメント体制を拡充 譲渡制限付株式報酬制度の導入を予定するとともに、取締役のスキルマトリックスの開示を開始 Ⅳ線ディフェンス体制(内部統制体制図) 譲渡制限付株式報酬制度の導入 2022年6月開催の定時株主総会における承認を条件として、 グ DOWA 報告 DOWA 報告 第Ⅳ線 第 ル ホールディングス ホールディングス 譲渡制限付株式報酬制度を導入 ー Ⅲ プ (HD内の統制活動) 取締役会 管 線 (グループ方針作成) 理 対象

  24. Slide 24: テーマ⑦ 気候変動への対応

    テーマ⑦ 気候変動への対応 中期計画2024期間において、2030年度のGHG削減目標の達成に向けた具体的な目標・施策を公表予定 近日中にTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言に沿った情報開示を予定 ・2021年8月 気候変動対応方針・長期目標を公表 気候変動対応方針 DOWAグループは、気候変動対応を経営の重要課題とし、温室効果ガスの排出削減に取り組みます。 また、多様な事業を通じて脱炭素社会の実現に貢献することにより、グループの持続的な成長につなげていきます。 長期目標 DOWAグループは、2050年までにカーボンニュートラルの達成を目指します。 ・2022年2月 2030年度

  25. Slide 25: テーマ⑧ 人的資本の充実化

    テーマ⑧ 人的資本の充実化 企業理念やビジョン(2030年のありたい姿)の実現には、「成長し続ける組織の構築」が必要不可欠 「変革を実現する人材の育成」と「多様な人材・多様な働き方の確保」をキーワードに、人的資本の充実化に向けた施策を推進 中期計画2024における人材戦略 企業理念やビジョン(2030年のありたい姿)の実現 成長し続ける組織の構築 変革を実現する人材の育成 多様な人材・多様な働き方の確保 ・育児や介護と仕事を両⽴できる制度の拡充 ・中核人材の育成(人材育成方針・制度の拡充) (働く時間の柔軟化、主体的なキャリア形成への支援等) ・海外で活躍できる人材の育成 ・女性の活躍促進(新

  26. Slide 26: テーマ⑨ Digital Transformation(DX)の推進

    テーマ⑨ Digital Transformation(DX)の推進 DX基本方針:ものづくりの変革(DOWA Transformation) 私たちDOWAグループは、デジタル技術を用いたデータ利活用を加速・高度化し、変化への適応力を進化させることにより、 本業とする資源循環を強化するとともに、優れた素材・技術の提供力を高めていきます。 中期計画2024 DX事業戦略推進による 循環型ビジネスモデルの強化・高度化 2030年の 攻めの成長 事業成長 ありたい姿 IT基盤整備 セキュリティ強化 資源循環と優れた 高効率な工場 DX人材育成 技術・人材力向上 素材・技術の提供を グループDX推進

  27. Slide 27: 中期計画2024 経営目標

    中期計画2024 経営目標 © 2022 DOWA HOLDINGS CO., LTD. 27

  28. Slide 28: 財務目標

    財務目標 中期計画2020(実績) 中期計画2024(目標) 経常利益 経常利益 単位:億円 (年度) 2018 2019 2020 2021 2022 2024 800 760 営業利益(億円) 186 259 374 638 500 600 700 700 136 120 経常利益(億円) 243 289 372 760 550 700 600 550 500 105 372 ROA*(%) 5.1 5.8 6.7 12.1 - 10以上 400 86 427 360 289 300 304 ROE(%) 6.3 7.2 8.5 17.6 - 12以上 243 69 200 62 259

  29. Slide 29: 資本政策の基本方針

    資本政策の基本方針 資本政策の基本方針 当社は、企業理念やビジョン(2030年のありたい姿)の実現に向けて、持続的な成長と企業価値の最大化を目指しています。 それらを実現するため、経営環境および将来のリスクを踏まえつつ、「成長投資の実施」、「健全な財務基盤の維持」、「株主還元 の拡充」のバランスがとれた資本政策を実行します。 中期計画2024における取組み 成長が期待できる事業への投資、およびグループ全体の持続可能性を高める投資を積極的に行います 成長投資の実施 成長投資については、資本コストと投資によるリターンを勘案し、高い投資効果が期待される案件に注力します 成長投資の継続や運転資金の確保

  30. Slide 30: 配当方針

    配当方針 当社は、株主の皆様への配当を経営における最重要課題の一つと位置づけ、安定した配当の継続を基本に、企業体質強化と将来の 事業展開に備えた内部留保の充実を勘案のうえ、業績に応じた配当を行うことを方針としています。 中期計画2024の期間(2022年度~2024年度)における配当については、同計画の経常利益が550億円から700億円へ段階的 に増加することから、各年度において、「前年度実績から普通配当を減配しないこと」、「段階的に普通配当を増配すること」を基本方針 とします。 また、各年度の業績やキャッシュ・フローの実績および将来の見通し等も勘案のうえ、さらなる増配を目指していきます。 1

  31. Slide 31: 資金配分(キャッシュ・アロケーション)

    資金配分(キャッシュ・アロケーション) 投資(1,200億円) セグメント別 投資区分別 単位:億円 単位:億円 230 60 環境・リサイクル 成長 60 製錬 200 維持・更新 投資 360 1,200億円 180 環境保全・安全衛生 営業 電子材料 130 500 キャッシュ・ その他 金属加工 フロー 1,600億円 180 熱処理 370 360 ESG関連 その他 970 その他 ESG投資 200億円 ESG投資(200億円) 配当ほか 投資(1,200億円)に含まれないESG投資(気候変動対応や働きやすい環境の整備、 DXなどに向けた投資)が追加で発生する可能性が高いため、2

  32. Slide 32: (参考)設備投資・開発研究費

    (参考)設備投資・開発研究費 設備投資 開発研究費 投資総額は、直近3年間に比べて微増の水準 製錬部門は、海外での探鉱活動費用が増加 電子材料部門は、新規製品の拡販によりサンプル費用等が増加 単位:億円 単位:億円 1,500 330 1,311 1,200 20 1,200 1,141 300 453 115 360 900 489 189 196 200 10 12 409 360 28 29 600 236 100 160 125 126 180 124 127 300 158 146 180 113 74 60 25 47 66 60 20 20 10 0 0 5 5 2018~202

  33. Slide 33: 中期計画2024 セグメント別戦略

    中期計画2024 セグメント別戦略 © 2022 DOWA HOLDINGS CO., LTD. 33

  34. Slide 34: 環境・リサイクル部門① 中期計画2024の概要

    環境・リサイクル部門① 中期計画2024の概要 事業戦略 環境分野におけるアジアのトップランナーとして、顧客満足度の高いソリューションを創出し続け、 安心安全な未来の実現に貢献する 経営目標 営業利益 経常利益 投資 開発研究費 110億円 120億円 360億円 20億円 (2024年度) (2024年度) (3年累計) (3年累計) 主な施策 廃棄物処理:難処理廃棄物の処理拡大、使用済みリチウムイオン電池処理事業の推進 土壌浄化 :解体・破砕・選別事業の拡大、最終処分場拡張工事の推進(グリーンフィル小坂) リサイクル :リサイクル原料の集荷拡大、家電リサイクル事業・プラ等リサイクルの能力増

  35. Slide 35: 環境・リサイクル部門② 主な施策(詳細)

    環境・リサイクル部門② 主な施策(詳細) ★:中期計画2024で新たに取り組む施策 廃 難処理廃棄物の処理拡大 フロン類などの難処理廃棄物の処理拡大 棄 物 処 使用済みリチウムイオン電池処理 再資源化設備増設 リサイクル量の拡大 理 事業化 事業の推進 メタル回収技術・プロセスの改善 本格稼働 不燃性廃棄物の再資源化事業における高稼働の維持 土 解体・破砕・選別事業の拡大 壌 太陽光パネルリサイクルの事業化に向けた市場調査・技術開発の推進 浄 化 最終処分場拡張工事の推進 建設準備 建設工事 操業開始 (小坂) ★ 集荷エリアの拡大、新規集荷拠点の設置 リ リサイクル原料の集荷拡大 サ イ

  36. Slide 36: 製錬部門① 中期計画2024の概要

    製錬部門① 中期計画2024の概要 事業戦略 資源循環をさらに強化し、資源の可能性を最大限に引き出す サステナブルな製錬事業モデルを構築する 経営目標 営業利益 経常利益 投資 開発研究費 300億円 360億円 360億円 115億円 (2024年度) (2024年度) (3年累計) (3年累計) 主な施策 貴金属銅:不純物対応によるリサイクル原料の増処理、すずの増産・実収率の向上 PGM :海外拠点の拡充による集荷の拡大、日本ピージーエムの処理能力増強 亜鉛 :秋田製錬の年間220千トン生産体制の確⽴ 鉱山開発:ロス・ガトス鉱山(メキシコ)の生産拡大、パルマー亜鉛・銅PJ(アラスカ)の推進

  37. Slide 37: 製錬部門② 主な施策(詳細)

    製錬部門② 主な施策(詳細) ★:中期計画2024で新たに取り組む施策 不純物対応によるリサイクル原料の ★ 試験設備導入 試験・開発 操業開始 増処理 貴 金 属 すずの増産・実収率の向上 実収率の向上 さらなる収率向上に向けた技術開発 プロセス最適化 操業開始 銅 事業インフラの整備 環境保全投資の継続 海外拠点の拡充による 欧州・韓国 操業開始 集荷拡大 P 使用済み触媒集荷の拡大 北米 ★ 既存拠点の効率化、集荷エリアの拡大 集荷拡大 G M 日本ピージーエムの処理能力増強 ★ 建設準備 電気炉更新 操業開始 亜 秋田製錬の年間220千トン 工程改善 増産開始 工程改善継続・亜鉛製錬プ

  38. Slide 38: 電子材料部門① 中期計画2024の概要

    電子材料部門① 中期計画2024の概要 事業戦略 エネルギー、情報通信、自動車、医療・ヘルスケアなどの成長領域で事業を拡大する カーボンニュートラルや医療分野など、世の中に必要とされるユニークな製品を提供する 経営目標 営業利益 経常利益 投資 開発研究費 75億円 100億円 180億円 160億円 (2024年度) (2024年度) (3年累計) (3年累計) 主な施策 半導体 :ウェアラブル機器向け近赤外LED・PDの生産能力向上 電子材料:高効率太陽光パネルの進展に対応した銀粉開発、アトマイズ導電粉の高特性化・増産 機能材料:燃料電池材料の量産体制確⽴ 新規開発:民生用途全固体電池向け

  39. Slide 39: 電子材料部門② 主な施策(詳細)

    電子材料部門② 主な施策(詳細) ★:中期計画2024で新たに取り組む施策 量産開始 増産建設 操業開始 半 導 ウェアラブル機器向け 体 近赤外LED・PDの生産能力向上 量産 ★ 次世代ウェアラブル機器向けの開発・サンプルワーク 量産開始 準備 高効率太陽光パネルの進展に 量産 差別化技術開発 サンプルワーク 需要に応じた増産建設検討 電 対応した銀粉開発 開始 子 材 料 アトマイズ導電粉の 量産 高特性化に向けた開発 高特性化・増産 増産建設 操業開始 開始 ・サンプルワーク ⽴上げ 量産開始 機 燃料電池材料の量産体制確⽴ 能 顧客開拓 需要に応じた増産建設検討 材 料 次世代記録材

  40. Slide 40: 金属加工部門① 中期計画2024の概要

    金属加工部門① 中期計画2024の概要 事業戦略 成長市場(用途、地域)への積極投資を継続し、新たな需要を確実に取り込む 環境リスクを低減する製品やサービスを提供し、社会に貢献する 経営目標 営業利益 経常利益 投資 開発研究費 75億円 80億円 180億円 25億円 (2024年度) (2024年度) (3年累計) (3年累計) 主な施策 伸銅品 :高付加価値品の増販、成長分野への販売強化、アジア事業の拡大 新たな高特性銅合金の上市・拡販 めっき :高圧端子向けめっき品の拡販、国内拠点のライン統廃合・増産対応による能力拡大 回路基板:産業・電鉄向け金属-セラミックス基板の拡販と生産能力増強

  41. Slide 41: 金属加工部門② 主な施策(詳細)

    金属加工部門② 主な施策(詳細) ★:中期計画2024で新たに取り組む施策 車載向け小型端子への拡販 高付加価値品の増販 産業機械向け端子への拡販 増産建設(圧延機) ⽴上げ 操業開始 成長分野への販売強化 伸 スマートフォン向けコネクタ材の拡販 銅 品 中国 現地メーカー向けの拡販 増産建設 操業開始 アジア事業の拡大 タイ 現地メーカー向けの拡販 増産建設 ⽴上げ 新たな高特性銅合金の上市・拡販 新合金の開発、プロセス最適化 販売開始 国内 顧客の開発ニーズにあわせた新規需要の取り込みと拡販 高圧端子向けめっき品の拡販 め ★ タイ 建設準備 増産建設 操業開始 っ き 国内拠点のライン統

  42. Slide 42: 熱処理部門① 中期計画2024の概要

    熱処理部門① 中期計画2024の概要 事業戦略 カーボンニュートラルを好機と捉え、販売・製造・開発の体質強化に向けた施策を推進する 伸長する市場(海外・新規)において、着実な成長を実現する 経営目標 営業利益 経常利益 投資 開発研究費 40億円 40億円 60億円 10億円 (2024年度) (2024年度) (3年累計) (3年累計) 主な施策 工業炉:カーボンニュートラルを実現する熱処理設備の開発・拡販(セル式真空浸炭炉等) 自動車以外の用途に向けた新規設備の開発・拡販 熱処理:EV関連部品の受注と新規顧客の開拓、自動車以外の顧客からの受注獲得 海外での現調化需要への対応、新規顧客(EV

  43. Slide 43: 熱処理部門② 主な施策(詳細)

    熱処理部門② 主な施策(詳細) ★:中期計画2024で新たに取り組む施策 カーボンニュートラルを実現する ★社内での実証試験 量産炉の販売開始 新型炉の開発 熱処理設備の開発・拡販 工 バイオマス発電関連設備 業 炉 開発 実証試験 量産炉の販売開始 自動車以外の用途に向けた 新規設備の開発・拡販 電子材料製造設備 試験炉の販売 量産炉の販売開始 受注活動・生産準備 量産処理開始 EV関連部品の受注と 新規顧客の開拓 電動部品に関連する新規顧客の開拓 熱 産業用ロボット関連部品の受注拡大 処 理 自動車以外の顧客からの受注獲得 航空産業向けQMS 取得(AS9100) ★ 航空機関連部品の受注

  44. Slide 44: (補足①)前提条件・感応度

    (補足①)前提条件・感応度 感応度(営業利益/2022年度) 単位:億円 前提条件 変動幅 感応度 為替 120.0 円/$ ±1 円/$ 6.8 銅 10,000 $/t ±100 $/t 0.4 亜鉛 3,800 $/t ±100 $/t 4.2 ※為替感応度の内訳は、製錬部門5.4億円、電子材料部門1.4億円です。 為替、金属価格 中期計画2020(実績) 中期計画2024 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 為替:(円/$) 110.9 108.7 106.1 112.4 120.0 120.0 120.0 銅:($/t)

  45. Slide 45: (補足②)経常利益の増減分析

    (補足②)経常利益の増減分析 単位:億円 減益要因 増益要因 △350 +290 760 △20 700 △55 △30 △84 +211 △32 △49 △40 +79 △40 2021年度 原料の 電力代 資材費 減価償却費 労務費 鉱山開発費 持分法 ヘッジコスト 相場影響 増販効果 2024年度 購入条件 など 試験研究費 投資利益 など 施策効果 © 2022 DOWA HOLDINGS CO., LTD. 45

  46. Slide 46: 将来に関する記述についての注意事項

    本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報 および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により 大きく異なる可能性があります。

DOWA Holdings — Investor Day (May 2022) on 6ix