Oisix Ra Daichi, Inc. · TSE:3182
Oisix Ra Daichi — H1 FY2025.3 Earnings Presentation
55 slides from Oisix Ra Daichi's earnings presentation, Nov 14, 2024
Slide 1: 2025.3 上期決算説明資料
2025.3 上期決算説明資料 オイシックス・ラ・大地株式会社 2024.11.14
Slide 2: これからの食卓、これからの畑
「これからの食卓、これからの畑」 より多くの人が、よい食生活を楽しめるサービスを提供します よい食を作る人が、報われ、誇りを持てる仕組みを構築します 食べる人と作る人とを繋ぐ方法をつねに進化させ、 持続可能な社会を実現します 食に関する社会課題を、ビジネスの手法で解決します 私たちは、食のこれからをつくり、ひろげていきます 1
Slide 3: 目次
目次 1. 2025.3 上期業績 1-1. 全社業績サマリ 1-2. 事業セグメント別サマリ 2. 2025.3 下期戦略 2-1. BtoCサブスク事業 2-2. BtoBサブスク(給食)事業 3. サステナブルトピックス ■ APPENDIX・DATA SHEET 2
Slide 4: 1. 2025.3 上期業績
1. 2025.3 上期業績 1-1. 全社業績サマリ 1-2. 事業セグメント別サマリ
Slide 5: エグゼクティブサマリ
エグゼクティブサマリ 上期実績 ✓ 売上高 :前期4Qからシダックスグループを連結子会社化したことにより、前年同期比+119%の増収 ✓ EBITDA:シダックスグループの連結子会社化による増益に加え、BtoCサブスクにおける商品原価や 物流・配送コストの改善効果もあり、前年同期比+91%の増益 下期戦略 ✓ BtoCサブスク :Oisixブランドを中心に、有名ブランドとのコラボや腸活など機能性に特化した Kit Oisixの新商品をローンチし、会員数拡大・ARPU増加を目指す ✓ BtoBサブスク(給食):BtoCサブスクで培った強みを最大限に活かした「タイパ給食モデル」を確立させ、 4つの
Slide 6: 2025.3上期 全社業績サマリ
2025.3上期 全社業績サマリ 売上高 :シダックスグループの連結子会社化の効果もあり+119%の増収 EBITDA :シダックスグループ連結子会社化による増益に加え、BtoCサブスクにおける商品原価や物流・配送コストの 改善効果もあり、前年同期比+91%の増益。利益額・率ともに期初計画を上回って進捗 中間純利益 :関連会社の事業売却益など単発的な利益効果もあり前年同期比で+73%の増益。 一過性の利益を除いた実力の純利益(約13億円)も計画通りに進捗 売上高 1,257.0億円 EBITDA 61.8億円 ー 前年同期比 +119% ー 前年同期比 +91% 営業利益 33.3億円 親会社
Slide 7: EBITDA・営業利益増減(前年同期比)
EBITDA・営業利益増減(前年同期比) シダックスグループ連結子会社化により増益で着地。 BtoCサブスク事業は、Oisixにおいて商品原価や物流・配送コストの 改善効果が着実に表出。アメリカPurple Carrotでは、会員獲得にむけた新規プロモーション費を戦略的に投下 -EBITDA推移(億円) -営業利益推移(億円) +29.5億円 (前年同期比+91%) 34.7 +12.6億円 61.8 (前年同期比 +61% ) △8.7 33.3 2.3 0.1 32.3 5.3 △2.3 20.7 △1.9 2024.3 国内BtoC 国内BtoC 国内BtoC Purple Carrot
Slide 8: 2025.3上期 セグメント別業績
2025.3上期 セグメント別業績 (単位:億円) 売上高 セグメント利益 利益率 2025.3 前年 2025.3 前年 上期 同期比 上期 同期比 BtoCサブスク事業-①* 481.7 △3% 42.7 +9% 8.9% Oisix 290.3 △6% 30.5 +23% 10.5% 大地を守る会 53.0 △8% 7.2 △7% 13.6% らでぃっしゅぼーや 81.9 △1% 7.4 +7% 9.0% Purple Carrot*(1月~6月実績) 56.4 +21% △2.3 △2.3億 △4.1% USD: 36M USD: △1.5M BtoBサブスク(給食)事業-②* 304
Slide 9: 1. 2025.3 上期業績
1. 2025.3 上期業績 1-1. 全社業績サマリ 1-2. 事業セグメント別サマリ
Slide 10: Oisix -主要KPI
BtoCサブスク Oisix -主要KPI BtoBサブスク 社会事業 会員数:解約率と獲得コストの改善を優先し、戦略的に新規獲得を抑制した結果、前年同期比で減少(解約率と獲得コストの改善進捗は次ページで掲載) ARPU:配送料改定の効果や、著名人や有名ブランドとのコラボKit Oisixの販売が好調に推移。その結果、購買単価が伸長し 前年同期比で増加 会員数 ARPU 358,806人 11,390円 ー 前年同期比 △10% ー 前年同期比 +1% 398,958 355,962 358,806 11,882 11,644 11,704 11,562 11,390 11,305 2023.
Slide 11: Oisix -会員数詳細
BtoCサブスク Oisix -会員数詳細 BtoBサブスク 社会事業 上期は解約率と獲得コストの低減を主要課題としてアクションを実行し、概ね計画通りに進捗 解約率:2023.3期4Qに実施した特別PRによる解約率悪化は、特別PR前の水準よりも改善 獲得コスト:獲得効率の悪い手法の全面的な見直しをはかり、効率のよい獲得手法の開発に注力した結果、ピーク時に比べ大きく低下 Oisix:解約率推移(2023.3 1Q を1とした場合の推移) Oisix:新規会員獲得コスト 獲得効率の改善により 1.5 大幅減少 特別PR期間 1.25 1Qから 特別PR期間 直近実績 ターゲット 更に減少 1.0
Slide 12: Oisix -ARPU詳細
BtoCサブスク Oisix -ARPU詳細 BtoBサブスク 社会事業 女優の杏さんやポケモンなど、著名人や有名ブランドとコラボしたKit Oisixを数多くローンチし、購買単価が増加 11
Slide 13: Oisix -利益率良化
BtoCサブスク Oisix -利益率良化 BtoBサブスク 社会事業 上期のOisix利益率は2.5pt良化。商品原価や物流・配送コストを中心に本質的な収益構造の改善が着実に進捗 -Oisix事業の利益率(前年同期比) 商品原価 10.5% 8.0% 2.5pt ✓ Kit Oisixなど自社開発・製造商品の原価率良化 良化 ✓ 仕入れ品と比べ利益率の高い自社開発・製造商品の 売上比率の拡大 物流・配送コスト 2024.3 上期 2025.3 上期 ✓ 購買単価が増加したことによる固定的な費用の圧縮 ✓ 1回あたりのお届け箱数の最適化によるラストワンマイルの 配送費の低減 12
Slide 14: 大地を守る会 -主要KPI
BtoCサブスク 大地を守る会 -主要KPI BtoBサブスク 社会事業 会員数:サービス開発が順調に進捗し、新規プロモーション費を段階的に投下出来る状況となり、今期1Qから継続的に純増 ARPU:季節品の予約や高単価食材の販売が好調で購買単価、頻度ともに前年同期比で増加 会員数 ARPU 36,394人 24,432円 ー 前年同期比 △6% ー 前年同期比 +4% 40,737 38,591 25,480 36,394 24,432 23,558 23,859 23,667 23,754 2023.3 2024.3 2025.3 2024.3 2025.3 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2
Slide 15: らでぃっしゅぼーや -主要KPI
BtoCサブスク らでぃっしゅぼーや -主要KPI BtoBサブスク 社会事業 会員数:1Q獲得が大幅に増加した影響により2Qは微減するも、上期で会員数は純増。下期以降も増加を見込む ARPU:配送料改定により単価は前年同期比で増加するも、会員数増加に伴うライトユーザー増加の影響により購入頻度は低下 会員数 ARPU 72,260人 16,570円 ー 前年同期比 +4% ー 前年同期比 △8% 72,260 69,400 19,022 66,230 18,355 17,933 16,761 16,891 16,570 2023.3 2024.3 2025.3 2024.3 2025.3 1Q
Slide 16: BtoBサブスク(給食) -上期実績
BtoCサブスク BtoBサブスク(給食) ‐上期実績 BtoBサブスク 社会事業 期初に計画した武器づくりが順調に進捗し、新規契約を順調に増やし、前年同期比でも増収となっている。 収益面では、原材料や労務費の高騰など厳しい経営環境化でも、収益力改善活動を継続して実施(詳細は次ページ以降で掲載) BtoBサブスク(給食)事業 上期実績 社員食堂から、病院、高齢者施設、保育園など 304.3億円 幅広い分野でフードサービスを提供 売上 利益 8.9億円 運営店舗数 ✓ コントラクトフード 1,044か所(+14か所) ✓ メディカルフード 792か所(+26か所) 15
Slide 17: BtoBサブスク(給食) -新規契約獲得
BtoCサブスク BtoBサブスク(給食) ‐新規契約獲得 BtoBサブスク 社会事業 新規契約獲得は、期初に計画した武器づくりが順調に進捗。経済系のテレビ・新聞にも取り上げられ、多くの引き合いを頂いている。 上期の新規受注売上は前年同期比+30%増加、コンペ勝率も前期末時点と比べ1.5倍超に改善 上期アクション 1 給食用ミールキットの横展開実験や完全調理品の開発加速 2 Oisixブランドとのコラボ商品の企画・実験 3 Oisix食材の導入開始 上期実績 ✓ 新規受注額 前年同期比 +30%増 ✓ コンペ勝率 半年間で1.5倍超改善 16
Slide 18: BtoBサブスク(給食) -収益力改善
BtoCサブスク BtoBサブスク(給食) ‐収益力改善 BtoBサブスク 社会事業 原材料や労務費の高騰の影響は引き続き継続。厳しい経営環境下でも収益力改善活動を継続して実施。 下期は実行力・スピードを上げることで、コスト悪化影響を上回る収益力を目指す(下期戦略Partにて詳細説明) 上期アクション 1 ベースアップの実施 給食業界における環境変化 店舗別・契約形態別の収益構造の見える化・ 2 赤字店舗の洗い出し 見える化の結果を踏まえたクライアントとの交渉・ 慢性的な人手不足の継続 3 価格最適化 4 加工工場など両社アセットの共同活用 さらなる原材料・労務費の高騰 5 収益力強化に向けた
Slide 19: 社会事業(社会サービス・車両運行サービス)
BtoCサブスク 社会事業(社会サービス・車両運行サービス) BtoBサブスク 社会事業 社会・車両運行ともに、少子高齢化による人手不足や地方での交通手段ニーズなど、社会状況の変化によって 高まるニーズを捉えて積極的にアプローチを行い新規受注を順調に獲得。契約件数が増加し、前年同期比で増収で進捗 社会サービス事業 車両運行サービス事業 役員車両や路線バス、コミュニティ/デマンド/スクールバスの 学童保育や観光施設、学校給食などの運営管理を実施 運行などの車両運行管理サービスを実施 上期実績 売上 257.4億円 利益 11.9億円 上期実績 売上 133.8億円 利益 13.8億円 ✓ 学童保
Slide 20: 2. 2025.3 下期戦略
2. 2025.3 下期戦略 2-1. BtoCサブスク事業 2-2. BtoBサブスク(給食)事業 ・ 基本戦略の振り返り ・ 下期アクション
Slide 21: 下期に注力する新商品・新サービス
BtoCサブスク 下期に注力する新商品・新サービス 人気店との「コラボKit」、腸活など健康意識の高い層に向けた「機能性Kit」、「デリOisix」などの新商品・新サービスに注力し、 会員数の拡大・ARPUの増加を目指す コラボKit 機能性Kit デリOisix ✓ 上期に引き続き、TV番組・有名店の ✓ 健康意識の高い層に向けて機能性を ✓ 時短ニーズに応え、冷蔵庫から出して コラボなどを実施 持ったKitを展開 温めるだけで完成するデリOisixをローンチ ✓ クリスマスや鍋など、この季節ならではの ✓ 腸活Kitを10月末からローンチ ✓ 上期のお客さまの声を反映し、価格帯や 商品を展
Slide 22: その他の下期の取り組みについて
BtoCサブスク その他の下期の取り組みについて 会員数:ブランドとのタッチポイントの拡大や定期会員転換率の向上を図り、獲得コストの適正化と会員数拡大を両立させる ARPU:販売カテゴリの拡張により、購買単価の引き上げを狙う 会員数 ARPU ブランドとのタッチポイント拡大 販売カテゴリの拡張 ✓ 他社スーパーマーケット内で展開する ✓ ホーム&キッチンなどの非食品カテゴリの充実 Oisix商品の販売強化 ✓ サプリメントや健康サポート食材の販売 ✓ 上期実績では、ポケモンとのコラボKitが スーパーでの販売で過去最高売上を達成 転換率の向上 ✓ サービス利用ガイドや商品の魅力を伝える リーフ
Slide 23: 2. 2025.3 下期戦略
2. 2025.3 下期戦略 2-1. BtoCサブスク事業 2-2. BtoBサブスク(給食)事業 ・ 基本戦略の振り返り ・ 下期アクション
Slide 24: 給食マーケットの概況
BtoBサブスク 給食マーケットの概況 基本戦略 アクション 給食市場は約4.8兆円と非常に大きく、安定的に成長。一方で寡占化は進んでおらず、他業界からの参入も含めた再編の動きが加速 ⚫ 給食市場TAM ⚫ 寡占プレイヤーの不在 保育園 0.2兆円 売上上位10社 小・中学校 給食マーケットの膨大なTAM 約25% ✓ 大手企業は不在、中小企業が乱立 0.5兆円 高齢者施設 約4.8兆円 ✓ 業界再編の動きが加速 1.1兆円 約4.8兆円 病院 売上上位の主なプレイヤー 1.1兆円 社員食堂 1.4兆円 出典):2024年版 給食市場の展望と戦略(矢野経済研究所) 23
Slide 25: 給食事業の収益構造について
BtoBサブスク 給食事業の収益構造について 基本戦略 アクション コストのうち80-90%を原材料費・労務費が占める。一方、足元では慢性的な人材不足や各コストが急激に高騰しており、 業績悪化が顕在化し、厳しい事業環境が継続 給食事業の収益構造 外部環境変化によるFLコストの増大 人手不足による労働力不足 FLコスト (原材料費・人件費) 賃金引上げによる人件費の高騰 売上 80-90% エネルギー価格高騰などによる原材料費の高騰 他販管費 利益 給食業者の業績悪化・破綻の顕在化 24
Slide 26: BtoCサブスクとの共通点
BtoBサブスク BtoCサブスクとの共通点 基本戦略 アクション 宅配と給食は、どちらも安定的に仕入れ、同じお客さまに異なるメニューを提供するという点で、サブスクモデルは共通。 BtoCサブスクで構築したノウハウを、BtoBサブスクの領域にも横展開していくことで、給食業界の課題解決が可能 調達 製造加工・物流 特定多数のお客さま 毎日の食事を提供 BtoC (お届けは毎週) サブスク ミールキット製造 (宅配) 箱詰め・ 共通点 配送仕分け 共通点 共通点 同じお客さまに 安定的・大規模な 一元集約型の 毎日異なるメニューを 原材料調達 加工・物流センター 提供するサブスクモデル BtoB
Slide 27: BtoCサブスクノウハウの横展開
BtoBサブスク BtoCサブスクノウハウの横展開 基本戦略 アクション BtoCサブスクで構築した強みをBtoBサブスクの領域にも横展開していくことで、FLコストの削減と給食の付加価値の向上を両立させる BtoCサブスクで培った強み BtoBサブスクへの横展開 1 “プレミアム”と“時短”を両立させる ミールキット開発 給食用ミールキットでも ✓ 少量多品種の製造が可能なミールキット製造工場 “プレミアム”と“時短”を両立し、 ✓ コラボやプラントベースなどオリジナルメニュー開発ノウハウ 高付加価値の創出と生産性向上を実現 高品質原料を一元調達できる 2 生産者ネットワーク 給食も含め食材調
Slide 28: プレミアムと時短を両立させるミールキット開発
BtoBサブスク BtoCサブスクノウハウの横展開 基本戦略 アクション ‐1.“プレミアム”と“時短”を両立させるミールキット開発 BtoCサブスク領域においてOisixは、「時短=楽だけど手抜き」という意識から、「プレミアム時短」という価値により事業拡大。 その価値をBtoBサブスクにおいても最大化させる 時短 -生産性向上- プレミアム -満足度向上- 1 給食用ミールキット 現場での調理時間削減* 野菜が美味しいOisixブランド・ 人気メニューのレバレッジ 導入前 導入後 ✓ Oisix人気メニュー・有名ブランドとのコラボメニュー 8.5 時間 6 時間 約30%短縮 FLコスト削減
Slide 29: 高品質原料の一元調達ネットワーク、食品流通DX
BtoBサブスク BtoCサブスクノウハウの横展開 基本戦略 アクション ‐2.高品質原料の一元調達ネットワーク、3.食品流通DX これまでBtoCサブスクで培った高品質原料の一括調達ネットワークによる安定的かつ大規模な原料仕入れが可能。 また、eコマースで磨き上げたシステム構築力により、給食現場の事務効率改善や、ロス削減を推進することによりFLコストを削減 2 3 高品質原料を一元調達できるネットワーク eコマースで磨き上げた食品流通DX ✓ サブスクモデルによる精度の高い需要予測と、 ✓ お客さま目線のUI/UXに特化したシステムデザインのスキルや、 安定かつ大規模な食材購買力を活かし、B
Slide 30: タイパ給食モデルの構築
BtoBサブスク タイパ給食モデルの構築 基本戦略 アクション これらのノウハウを活用した「タイパ給食モデル」を構築・導入させることにより、既存の給食ビジネスを2030年までに売上1,000億円まで拡大、 加えて、 M&Aも積極的に実行しトップティアを目指す 既存の給食事業 タイパ給食モデル 売上:約600億円*を 2030年までに1,000億円 + “プレミアム”と“時短”を両立させる給食用ミールキット開発 非連続成長 高品質原料を一元調達できるネットワーク マーケットのトップティアに入るため、 eコマースで磨き上げた食品流通DX M&Aも積極的に実行 *2025.3期のBtoBサブスク(給
Slide 31: 2. 2025.3 下期戦略
2. 2025.3 下期戦略 2-1. BtoCサブスク事業 2-2. BtoBサブスク(給食)事業 ・ 基本戦略の振り返り ・ 下期アクション
Slide 32: 給食セグメントと下期アクション方針
BtoBサブスク 給食セグメントと下期アクション方針 基本戦略 アクション 給食市場は、大きく4つの事業セグメントに分類され、全セグメントにおいて「タイパ給食モデル」が有用かつ横展開出来ることを確認。 下期は、各セグメントごとの主要課題、事業フェーズに応じて、アクションを策定・実行 4つの事業セグメント 下期アクション方針 当社の売上高 A 原材料コストの削減 社員食堂 約230億円 収 益 B 給食現場のDX推進 力 約150億円 × 病院 強 化 C 労務コストの最適化 高齢者施設 約130億円 D Oisixノウハウ・ブランド活用による サービス差別化 売 上 拡 保育園 約60億円 E
Slide 33: 下期アクション -全セグメント共通
B2B下期アクション 下期アクション ‐全セグメント共通 全セグメント共通 社食 病院 全てのセグメントにおいて、共通の課題である「原材料コストの削減」と「給食現場のDX推進」は優先順位を高めて実行 高齢者 保育園 A 原材料コストの削減 全セグメント共通のニーズ ✓ 収益構造を見える化した結果を踏まえた価格適正化交渉・ 赤字店舗の撤退(下期以降も継続的に実行) ✓ 各施設の予算内の価格帯での給食提供 ✓ Oisix食材の導入など、原材料の一括調達網の拡大 ✓ ミスが発生しない安定的な人員・ オペレーション体制での給食提供 B 給食現場のDX推進 ✓ Oisixが開発した給食受発注システムの
Slide 34: 下期アクション -社員食堂
B2B下期アクション 下期アクション ‐社員食堂 全セグメント共通 社食 病院 従業員のランチに対する満足度・生産性向上というニーズに対し、Oisixの野菜が美味しいというブランド力を活かし、 高齢者 保育園 Oisixサラダバーなどを積極展開。並行してアプローチ数の最大化のための営業体制を強化 D サービス差別化 社員食堂 野菜が美味しいシダックス×Oisixメニューの 積極展開 ✓ Oisix野菜を使ったサラダバーや、Oisixの人気メニュー、 求められるニーズ 有名ブランドコラボなどを提供 ✓ 社員同士の交流活性化による生産性向上 ✓ 企業イベント・パーティーメニューも拡充 ✓ “食”の
Slide 35: 下期アクション -病院
B2B下期アクション 下期アクション ‐病院 全セグメント共通 社食 病院 24時間365日稼働の背景から、人員不足が継続しており、既存店舗の安定的な運営が主要課題。 高齢者 保育園 継続的な待遇改善や研修制度の再設計など採用力の強化、離職率の低減を最優先に実行 C 労務コストの最適化 病院 慢性的な人員不足の解消 ✓ 継続的な待遇改善による離職率低減・採用力強化 求められるニーズ ✓ 入社時だけでなく入社後キャリアに応じた研修制度の設計 ✓ 人材充足や人員配置の適正化による、高コストな超過労働時間の削減 ✓ 24時間365日、安定的なオペレーションの遂行 ✓ 一般食、治療食など多岐にわたるパ
Slide 36: 下期アクション -高齢者施設
B2B下期アクション 下期アクション ‐高齢者施設 全セグメント共通 社食 病院 食事の完食率・満足度の低下や、入居者の健康状態に合わせたカスタマイズニーズに対し、高齢者向けミールキットの 高齢者 保育園 開発を加速。一方、病院同様に人員不足は顕在化しており、解消に向けたアクションを並行して進める C 労務コストの最適化 慢性的な人員不足の解消 高齢者施設 ✓ 継続的な待遇改善による離職率低減・採用力強化 ✓ 入社時だけでなく入社後キャリアに応じた研修制度の設計 求められるニーズ ✓ 人材充足や人員配置の適正化による、高コストな超過残業の削減 ✓ 24時間365日、安定的なオペレーションの遂行
Slide 37: 下期アクション -保育園
B2B下期アクション 下期アクション ‐保育園 全セグメント共通 社食 病院 これまでOisixで導入していた保育園ミールキットのさらなる改良を進め、シダックスが運営受託する保育園にも横展開。 高齢者 保育園 並行して、両社の営業チームが相互に連携した営業体制を構築し、新規獲得最大化を目指す D サービス差別化 保育園 調理現場の負荷がより少なくなる 保育園ミールキットの改良 ✓ カット野菜の拡充や調味料の大容量化などの ミールキットのさらなるUX改善 求められるニーズ ✓ アレルギー対応したおやつや、 完全調理離乳食などの拡充 ✓ 給食現場の調理・事務作業の省力化・省人化 ✓ 園児の給食完食
Slide 38: 経営体制の変更
BtoBサブスク 経営体制の変更 基本戦略 アクション 2024年10月より、シダックスグループの給食事業主要3社の社長に、オイシックス・ラ・大地の堤取締役が就任。 タイパ給食モデルの構築・導入に向けたアクションスピードを加速させる シダックスグループ給食事業の主要3社 コントラクトフード フードサービス㈱ エス・ロジックス㈱ サービス㈱ 社食 病院・高齢者施設・保育園 食材調達・物流 タイパ給食モデルの構築・導入にむけた アクションスピードをさらに加速させる 給食事業の主要3社の代表取締役社長に、 オイシックス・ラ・大地の堤取締役が就任 37
Slide 39: 3. サステナブルトピックス
3. DATFFIFTWKEYIA
Slide 40: 能登半島震災・豪雨 被災地支援
能登半島震災・豪雨 被災地支援 震災発生後から当社グループ各社が連携し、被災地への物資提供等の支援を継続して実施。 上記の支援に加え、9月に発生した大雨災害では水やブランケットなどの支援物資や当社社員による災害ボランティアを派遣 24年1月震災支援 24年9月豪雨支援 ✓ 病院給食の提供継続や、救援物資配布、自社物流での配送を実施 ✓ ミネラルウォーターやブランケット等の物資支援を実施 ✓ 移動スーパーとくし丸では、避難所エリア外での被災者支援を継続 ✓ 被災地の人手不足を受け、当社社員からも災害ボランティアを派遣 39
Slide 41: サステナブル商品の販路拡大 -プラントベースミート
サステナブル商品の販路拡大 ‐プラントベースミート 当社の開発したプラントベースミート商品シリーズである「P肉まん」をナチュラルローソン全店舗にて発売 プラントベースミート ✓ 皮は豆乳、具材はプラントベースミート*と 国産野菜6種類を使用した「P肉まん」 (*豆や大豆由来の植物性原料からできた代替肉) ナチュラル × ローソン ✓ ナチュラルローソン全店舗にて、 24年10月29日から販売 (※一部お取り扱いのない店舗あり) 40
Slide 42: サステナブル商品の販路拡大 -アップサイクル
サステナブル商品の販路拡大 ‐アップサイクル 規格外の焼き芋をアップサイクルした「パンク焼き芋のバリボリチップス」を関西・東海エリアのファミリーマートにて発売 アップサイクルチップス ✓ 焼き芋を作る過程で弾けたりして規格外に なってしまった芋をアップサイクル*したチップス (*これまで捨てられていたものに付加価値をつけ、アップグレードした商品) × ファミリーマート ✓ 関西・東海エリアのファミリーマートにて、 24年11月12日から販売 (※一部お取り扱いのない店舗あり) 41
Slide 43: WeSupport Family
WeSupport Family 子どものいる困窮家庭への食品支援プラットフォーム「WeSupport Family」では、約2万8千人の世帯に食品などを支援。 今年7月に支援物資がの10億円分を突破するなど、前年同期比2倍と支援規模は着実に拡大 2024年10月時点 大崎フードパントリー&えんにち 寄付物資支援 ✓ 給食のない夏休みにフードパントリーを実施し、米など様々な食材を配布 12.1億円 ✓ 当日は約70組の親子が訪問。子供たちも楽しめる縁日コーナーで お菓子釣りやお米すくいを実施 支援世帯数 2.8万世帯 2021.12 2024.10時点 (累計) 42
Slide 44: APPENDIX・DATA SHEET
APPENDIX ・ DATA SHEET
Slide 45: 2025.3期 通期見通し
2025.3期 通期見通し 2025.3期は売上:2,550億円、EBITDA:110億と過去最高の売上・EBITDAをターゲット 通期目標に対して順調に進捗 2024年1月 シダックス 2019年5月 との経営統合 3,000 米国の現地法人Three Limes Inc. 200 (Purple Carrot)を子会社化 :売上高 2,550 180 2,500 2020年4月 :EBITDA 2018年10月 東証一部(現プライム) 160 2017年10月 らでぃっしゅぼーや への市場変更 大地を守る会 との経営統合 140 2,000 との経営統合 110 120 1,484 1,5
Slide 46: 2025.3 通期 セグメント別業績計画の修正
2025.3 通期 セグメント別業績計画の修正 シダックスグループの計上ルールの見直しにより、期初計画時点からセグメント売上・利益の内訳を修正 期初時点予想 (単位:億円) 修正後計画 (変更点:赤字) 売上高 セグメント利益 売上高 セグメント利益 利益率 2025.3 前年 2025.3 前年 利益率 2025.3 前年 2025.3 前年 通期 同期比 通期 同期比 通期 同期比 通期 同期比 BtoCサブスク事業-①* 1,000.0 +1% 91.0 +1% 9.1% 1,000.0 +1% 91.0 +1% 9.1% Oisix 610.0 △2% 60.0 +1% 9.8% 61
Slide 47: 報告セグメントの変更(再掲)
報告セグメントの変更(再掲) 当連結会計年度より、シダックスHDを連結子会社としたことを契機に、事業ポートフォリオの組み替えやそれに伴う取締役会での業績評価・ 分析指標の見直しを行い、セグメント利益の算定方法及び報告セグメントを変更 ①セグメント利益算定方法の変更 ②報告セグメントの変更 ✓ 従来は含まなかった人件費等の一部を、セグメントコストに新たに含める 2024.3 3Qまで 2024.3 4Qより ✓ 上記コストは固定費(調整額)として計上されていたため、 営業利益には変化はない 宅配事業 名称変更 BtoCサブスク (Oisix) ・統合 ・宅配(Oisix) ・宅配(大地) 202
Slide 48: 四半期純利益の詳細
四半期純利益の詳細 シダックスグループの連結子会社化により、支払利息や法人税等が増加。2Q期間は一過性の営業外利益・特別利益が発生し、 大幅な増益転換。一過性の利益を除いた実力値での四半期純利益は、当初計画に対して順調に進捗 - 営業利益段階以下のPL(百万円) 営業外損益 営業利益 3,331 ✓ 関連会社の一部事業売却に伴う売却益 +888百万円(一過性) ・ ウェルカム社(DEAN&DELUCA)の事業譲渡等に伴う一過性の売却益 営業外損益 281 ✓ 支払利息 △353百万円(継続) ・ SDX:LBOローン、Oisix:借入、リース資産 の利息支払い(今後も継続的に発生) 経常利益
Slide 49: 業績数値(会計期間累計)
業績数値(2024.3-2025.3・会計期間累計) 計上ルールの見直しにより、過去期間についても同定義の数値に洗い替えをしております。 2024.3 2025.3 (百万円) 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 売上 利益* 売上 利益* 売上 利益* 売上 利益* 売上 利益* 売上 利益* 売上 利益* 売上 利益* BtoCサブスク事業 25,273 2,137 49,360 3,944 76,014 6,996 99,383 9,093 24,444 1,710 48,178 4,279 - - - - -Oisix 15,820 1,314 30
Slide 50: 業績数値(会計期間単体)
業績数値(2024.3-2025.3・会計期間単体) 計上ルールの見直しにより、過去期間についても同定義の数値に洗い替えをしております。 2024.3 2025.3 (百万円) 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 売上 利益* 売上 利益* 売上 利益* 売上 利益* 売上 利益* 売上 利益* 売上 利益* 売上 利益* BtoCサブスク事業 25,273 2,137 24,120 1,793 26,683 3,053 23,428 2,097 24,444 1,710 23,735 2,569 - - - - -Oisix 15,820 1,314 14,921 1,157 1
Slide 51: BtoC/BtoBサブスクのPL構造の違い
BtoC/BtoBサブスクのPL構造の違い BtoCサブスク(宅配) + BtoBサブスク(給食)+車両+社会 = 全社計 原価(商品・製造原価) 原価(原材料費・労務費) 原価 約45-50% 約85-90% 約70% 他販管費・全社固定費 約40-45% 他販管費・全社固定費 他販管費・全社固定費 約20-25% 約5-10% EBITDA EBITDA EBITDA 約5-10% 約 5% 約 5-10% 50
Slide 52: 重要KPI:BtoCサブスク事業
重要KPI:BtoCサブスク事業 業績数値(2022.3期~2025.3期) 2022.3 2023.3 2024.3 2025.3 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 会員数 (人) 333,850 347,772 345,409 346,083 350,650 355,962 361,135 393,829 396,709 398,958 380,075 368,714 368,378 358,806 - - ARPU (円) 12,891 12,564 12,880 12,166 12,302 11,892 12,257 11,
Slide 53: 重要KPI:BtoBサブスク・車両・社会サービス
重要KPI:BtoBサブスク・車両・社会サービス 業績数値(2022.3期~2025.3期) 2022.3 2023.3 2024.3 2025.3 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 運営店舗数 1,111 1,098 1,093 1,056 1,062 1,059 1,057 1,032 1,053 1,050 1,046 1,030 1,047 1,044 - - コントラクト (増加) 17 4 7 4 17 10 3 15 28 8 5 12 30 6 - - フード (減少) 10 17 12 41 11 13 5 40
Slide 54: 免責事項
免責事項 ◆ 本資料は、会社内容をご理解いただくための資料であり、投資勧誘を目的とするものではありません。 ◆ 本資料に記載された業績予想及び将来予測については、資料作成時点で入手可能な情報に基づき当社が 判断したものであり、正確性を保証するものではありません。 ◆ 実際の業績等については、本資料における将来見通しと異なる場合がございます。 53
Slide 55: Oisix ra daichi
Oisix ra daichi