Softbank Group Corp. · TSE:9984
Softbank — Q1 FY2022 Earnings Presentation
54 slides from Softbank's earnings presentation, Aug 10, 2022
Slide 1: 2023年3月期 第1四半期決算 投資家向け説明会
2023年3月期 第1四半期決算 投資家向け説明会 2022年8月10日 ソフトバンクグループ株式会社
Slide 2: 免責事項
免責事項 本資料は、ソフトバンクグループ株式会社(以下「SBG」)及びその子会社(Arm Limitedを含み、以下SBGと併せて「当社」)並びに関連会社(以下当社と併せて「当社グループ」)に関する関連情報を提供するものであり、すべての法域において、いかなる証券の購入又は応募の申 込みを含む、いかなる投資勧誘を構成又は形成するものではありません。 本資料には、当社グループの推定、予測、目標及び計画を含む当社グループの将来の事業、将来のポジション及び業績に関する記述など当社グループの将来の見通しに関する記述、見解又は意見が含まれています。将来の見通しに関する記述には、特段の限定を付すことなく、「
Slide 3: 為替換算レートと略称について
本資料における為替換算レート (円) 期中平均レート FY21/Q1 FY21/Q2 FY21/Q3 FY21/Q4 FY22/Q1 FY22/Q2 FY22/Q3 FY22/Q4 1米ドル 110.00 110.47 113.60 117.10 129.04 1人民元 17.01 17.09 17.75 18.43 19.60 期末レート 2021/6月末 2021/9月末 2021/12月末 2022/3月末 2022/6月末 2022/9月末 2022/12月末 2023/3月末 1米ドル 122.39 136.68 1人民元 19.26 20.38 略称について 本資料では、以下の略称
Slide 4: 市場環境について
市場環境について インフレと利上げを受けた株式市場の調整は続く 10 3.5 105 NASDAQ 10年 3.0% S&P500 9.5 2年 100 +9.1% 3 -4.9% 9 95 8.5 8.6 2.9% 8.5 2.5 2.3% 90 8.3 8 -20.6% 7.9 85 2.3% -9.1% 7.5 7.5 2 80 7 7.0 1.5 75 6.5 70 6 1 -29.5% 5.5 65 5 0.5 60 2021年 2022年 2022年 2021年 2022年 2022年 2021年 2022年 2022年 12月 3月 6月 12月末 3月末 6月末 12月末 3月
Slide 5: 中国に関する環境認識について
中国に関する環境認識について 米中摩擦、中国規制環境については、ポジティブ、ネガティブ両面の動きがあり、 依然として不透明感は晴れず ($) 10,000 中国IT企業を取り巻く環境 ナスダック・ゴールデン・ドラゴン 中国指数(HXC) ポジティブ $7,955.51 5月:中国副首相がデジタルプラットフォーム企業への $7,064.73 支援を表明 $8,893.72 6⽉:上海市のロックダウン解除 7月:米中間で対中制裁関税を見直す協議 2022年 7月:アリババが香港取引所プライマリー上場申請を発表 8月5日 $7,187.64 ネガティブ 5,000 2022年 7月:新型コロナの新規
Slide 6: FY22Q1の実績:「守り」の実行
FY22Q1の実績:「守り」の実行 グローバル経済 • インフレ抑制のための利上げペース加速、リセッション入りリスクもくすぶる • 4-6月はテック株式の調整続く。その後、下げ止まりの兆し 環境認識 地政学リスク • 米中摩擦・中国規制環境は、ポジティブ・ネガティブ両面の動きがあり、不透明感晴れず • ロシア・ウクライナ情勢は長期化 「守り」の実行 投資の抑制 資金化の継続 NAV 18.5兆円 LTV 14.5% 手元流動性 4.6兆円 22/3末比 横ばい 5.9%ポイント 22/3末比 ‐ 22/3末比 + 1.7兆円 3
Slide 7: 財務編
財務編 “SBG単体”の財務指標は、別段記載のない限り、連結グループから独立採算子会社を除いた 数値を示します。独立採算子会社は、SBKK(Zホールディングスをはじめとする子会社を含 む)、SVF1、SVF2、LatAmファンド、アームおよびPayPay等です。
Slide 8: FY22Q1総括
FY22Q1総括*1 投資の抑制と継続的な資金化により、LTVが大幅改善 純損失3兆1,627億円、NAV18.5兆円(3月末と横ばい) - SVF投資先の公正価値が減少し、投資損失2兆8,344億円、純損失*23兆1,627億円計上 業績・NAV - 保有株式価値が減少した一方、アセットバック・ファイナンスによる手元流動性の増加や円安効 果を背景に、NAVは18.5兆円で着地(3月末と横ばい) 継続的な資金化により手元流動性が増加し、LTVが大幅改善 - LTV 14.5%、手元流動性 4.6兆円*3 財務活動 - アセットバック・ファイナンス +$12.2B (純額)(アリババ、Tモバイル
Slide 9: 投資損益・純利益
投資損益・純利益 投資損失2兆8,344億円、純損失3兆1,627億円を計上 投資損益 純利益 (親会社の所有者帰属分) ■ 持株会社投資事業 1兆2,631億円 ■ SVF事業*1 ■ その他 ● 投資損益合計 7,615億円 FY2020 為替差損 -8,200億円 ‐2兆8,344億円 -3兆1,627億円 FY21Q1 FY22Q1 FY21Q1 FY22Q1 *1 FY22よりLatAmファンドを統合。FY21Q1も組み替えて表示 財務編 3
Slide 10: FY22Q1の為替影響
FY22Q1の為替影響 円安は会計面もNAVに対してもポジティブ 連結純利益の減少 資本の増加 会計 (為替差損の計上) (その他の包括利益累計額の増加) への -8,200億円 +2兆967億円 影響 主にSBG単体の外貨建借入に SVFなどの在外営業活動体の為替換算差額 関連する為替差損 NAV NAVの増加 への +2.2兆円 影響 (保有株式価値の増加+2.0兆円、純有利子負債の減少+0.1兆円) 財務編 4
Slide 11: NAV・1株当たりNAV
NAV・1株当たりNAV NAVは3月末と同水準を維持 NAV (Net Asset Value) 1株当たりNAV*1と株価 (兆円) (円) 株価 1株当たりNAV 23.2 保有株式価値 の減少 21.7 15,000 1.5 4.7 純有利子負債 3.1 11,206 11,640 の減少 1.6 10,000 NAV 5,559 5,235 18.5 横ばい 18.5 5,000 0 Mar 22 Jun 22 Mar 22 Jun 22 (注)各四半期末時点 *1 1株当たりNAV = NAV ÷ 発行済株式総数(自己株式を除く)。 財務編 5
Slide 12: LTVの推移
LTVの推移*1 資金化によってLTVを大幅に引き下げ アセットファイナンス除く 100% LTV 35% (異常時) 25% (通常時) 21.6% 20.4% *2 15.9% 18.7% 14.3% 14.5% 11.6% 12.2% Sep 20 Dec 20 Mar 21 Jun 21 Sep 21 Dec 21 Mar 22 Jun 22 *1 各四半期末時点の数値を記載 *2 詳細は、Appendix 「LTVの算出:SBG単体 純有利子負債」および「LTVの算出:SBG単体 保有株式価値」に記載 財務編 6
Slide 13: FY22Q1の投資回収サイクル
FY22Q1の投資回収サイクル 新規投資の抑制と資金化の継続の結果、手元流動性が1.1兆円増加 (兆円) SB 売却・ Northstar 資金化 SVF *2 資金化*1 投資 自社株買い 4.6 コミットメント ライン 未使用枠 SVF *2 0.7 分配金 ・短期借入金返済 -0.6 ・円安効果 ほか 3.8 +2.0兆円 -0.5兆円 手元流動性 増加 減少 その他 手元流動性 (2022年3月31日) (2022年6月30日) *1 売却・資金化による収入と返済による支出の純額 *2 SVF1&2およびLatAmファンド 財務編 7
Slide 14: 投資事業の状況
- 投資事業の状況 - 財務の状況 - 財務戦略 - ESGの推進 財務編 8
Slide 15: ソフトバンクグループの投資戦略
ソフトバンクグループの投資戦略 ソフトバンクグループ=情報革命の資本家 2つの重要ドライバー SVF アーム 財務編 9
Slide 16: 保有株式価値
保有株式価値 アリババ株の資金化とSVFのバリュエーション見直しにより アセットバック・ファイナンス除く 保有株式価値は21.7兆円に減少 32.1 (兆円) 構成比(2022年6月30日時点) 21% アリババ 5% Tモバイル 11% SBKK 0.8% ドイツテレコム 16% SVF1 14% アーム 25.7 12.4 24.7 21% SVF2 2% SB Northstar 23.2 21.7 4% LatAmファンド 6% その他 7.3 6.0 5.2 2022年6月末時点の詳細はAppendix参照 4.5 (注)各四半期末時点 2.3 - アリババ:SBGの保有株式数に相当
Slide 17: 保有株式価値:ポートフォリオの分散
保有株式価値:ポートフォリオの分散 分散化されたポートフォリオを維持 アセットバック・ファイナンス除く 2022年3月末 2022年6月末 上場株式の割合 上場株式の割合 (アセットファイナンス控除後) (アセットファイナンス控除後) 49% *1 52% *1 SB Northstar その他 SB Northstar その他 (62% アーム株式を含む ) 場合 *2 ドイツテレコム 0.4% ドイツテレコム 0.8% 6% 6% 3% 2% アリババ Tモバイル アリババ 4% Tモバイル 5% 21% 23% SBKK 10% SBKK 11% アーム 12% 16% SVF1 17%
Slide 18: 投資ファンドを通じた投資
投資ファンドを通じた投資 SVF1&2、LatAmファンドを通じて世界のユニコーンに投資 2022年6月末時点 ソフトバンク・ビジョンファンド1 ソフトバンク・ビジョンファンド2 ラテンアメリカ・ファンド (SVF1) (SVF2) (LatAmファンド) 出資コミットメント 986億米ドル 560億米ドル 76億米ドル 投資開始年 2017年 2019年 2019年 回収期間 現在の投資フェーズ 投資期間 投資期間 (&フォローオン投資) 投資対象 AI&ユニコーン ポートフォリオ/ 保有投資先数 等 等 等 合計 80社 合計 269社 合計 88社 保有投資先 公正価値合計 663億米ド
Slide 19: SVF1&2:累計投資成果
SVF1&2:累計投資成果(SBG連結ベース、2022年6月末時点) 累計投資成果はSVF1で$107.8B、SVF2で$39.7B SVF1 SVF2 ($B) ($B) 120 107.8 75 89.2 90 エグジット済*1 2.0x 49.6 50 39.7 エグジット済*1 60 公開投資先(投資中)*2 1.8x 0.7x 公開投資先(投資中)*2 25 0.6x 30 公開類似企業の株価下落などを反映 未公開投資先(投資中) 1.2x 未公開投資先(投資中) 0 0.8x 0 投資額 累計投資成果 投資額 累計投資成果 (公正価値+売却額) (公正価値+売却額) (注) ・ 当
Slide 20: SVF1&2:投資額(FY21‐FY22Q1)
SVF1&2:投資額(FY21‐FY22Q1) 前年同期に比べ投資を大幅にスローダウン ($B) 2.1 0.4 FY22Q1の投資額 SVF1&2合計 $2.2B 0.4 13.5 13.7 9.2 0.5 SVF1 4.5 0.06 2.1 SVF2 FY21Q1 FY21Q2 FY21Q3 FY21Q4 FY22Q1 財務編 14
Slide 21: SVF1&2:新規公開および資金化(FY22Q1)
SVF1&2:新規公開および資金化(FY22Q1) 計3銘柄の新規公開に加え、$4.1Bを資金化* 新規公開:3銘柄 SVF1 SVF2 売却・資金化*:SVF1 $3.8B、SVF2 $0.3B SVF1:全売却2銘柄、一部売却5銘柄 SVF2:全売却1銘柄 等 * アセットバック・ファイナンスを含む。 財務編 15
Slide 22: アーム:売上高(3カ月)
アーム:売上高(3カ月) ($M) $719 M 675 419 426 429 378 398 FY16Q1 FY17Q1 FY18Q1 FY19Q1 FY20Q1 FY21Q1 FY22Q1 (注) • 出所:アーム • FY17Q1以降:ISG事業を除く。 • ISG事業:Internet-of-Things Services Group;IoTに関連するサービスグループ • IFRSを基準としているが、完全に準拠しているとは限らない。 • 全ての数字は未監査であり、方向性を示す目的としてのみ情報を提供する。 • 全ての数字は暫定的なものであり、変更になる可能性がある。 • SBG、SV
Slide 23: 財務の状況
- 投資事業の状況 - 財務の状況 - 財務戦略 - ESGの推進 財務編 17
Slide 24: FY22Q1の主な財務活動
FY22Q1の主な財務活動 アセットバック・ファイナンスを中心とした資金調達により守りを堅固に 短期借入 銀行借入 コミットメントラインに基づく借入金の返済(4月) -$4.5B (-5,807億円) アーム株式 アセットバック・ファイナンス(増額)(6月) +$0.5B (+645億円) アリババ株式 アセットを 活用した フォワード取引(4月、5月、6月) +$10.5B (+13,537億円) 資金調達 Tモバイル株式 ドイツテレコムへの売却(4月) +$2.4B (+3,097億円) マージン・ローンの返済(4月) -$1.2B (-1,542億円) (注)1ドル=129.04(期中平
Slide 25: 手元流動性
手元流動性 社債償還2年分を大幅に超える潤沢な手元流動性を維持 手元流動性 社債償還スケジュール*2 4.6兆円 (今後4年間の社債償還を優に超える水準) *1 (億円) 7,398 コミットメントライン未使用枠*3 38,176 今後2年間の社債償還(1.8兆円) > 5,473 12,412 8,466 8,731 Jun 2022 Jul 2022 - Jun 2023 Jul 2023 - Jun 2024 Jul 2024 - Jun 2025 Jul 2025 - Jun 2026 1年後 2年後 3年後 4年後 *1 現金及び現金同等物+流動資産に含まれる短期投資+コミットメント
Slide 26: 社債償還スケジュール
社債償還スケジュール 手元流動性および市場環境を考慮した起債運営により償還対応 (億円) 13,775 国内シニア社債 11,475 3,275 国内劣後社債 国内ハイブリッド社債 10,183 2,125 外貨建シニア社債 9,125 外貨建ハイブリッド社債 3,413 7,164 3,759 4,050 2,664 1,770 4,604 10,500 4,260 1,018 154 890 2,392 5,000 5,300 1,911 1,955 4,194 4,500 3,370 782 2,213 1,911 1,955 782 FY22 FY23 FY24 FY25 FY26 F
Slide 27: 当社クレジットスプレッドの状況
当社クレジットスプレッドの状況 クレジットスプレッドはワイド化基調ながら、足元はタイト化 SBG外債スプレッド SBG 5年CDS 900 600 bps bps 800 500 700 600 400 500 300 400 300 200 200 EUR 1.9Y USD 2.4Y USD 3.9Y 100 USD 8.9Y USD 5.9Y EUR 4.4Y 100 SBG 5Y CDS (JPY) EUR 6.9Y EUR 9.9Y 0 0 Jul 21 Oct 21 Jan 22 Apr 22 Jul 22 Jul 21 Oct 21 Jan 22 Apr 22 Jul 22 (注)
Slide 28: SBG単体 有利子負債
SBG単体 有利子負債*1 ノンリコース分除く有利子負債は減少 2022年3月末からの主な変動要因 • アーム株式を活用したアセットバック・ファイナンス(増額) +$0.5B (億円) • アリババ株式を活用した株式先渡売買契約の締結 +$10.5B 158,429 • アリババ株式を活用した株式先渡売買契約の現物決済 -6,049億円 149,187 • Tモバイル株式を活用したマージン・ローンの一部返済 -$1.2B 140,334 139,674 138,604 • コミットメントラインに基づく借入金の返済 -$4.5B 130,233 2022年6月末 内訳 (億円) SBG 借入金
Slide 29: SBG単体 手元流動性
SBG単体 手元流動性 アセットバック・ファイナンスでの資金調達などにより手元流動性は増加 (億円) 39,448 1,271 SB Northstar 手元流動性 35,896 33,579 31,033 30,799 9,916 5,959 26,811 3,300 10,081 2022年3月末からの主な変動要因 5,821 増加 減少 ・アーム株式を活用したアセットバック・ ・Tモバイル株式を活用したマージン・ローンの 38,176 ファイナンス(増額)(+$0.5B) 一部返済 (-$1.2B) ・アリババ株式を活用した株式先渡売買 ・コミットメントラインに基づく借入金の返済 25,
Slide 30: SBG単体 純有利子負債
SBG単体 純有利子負債 資金化加速により、調整後純有利子負債は減少 (億円) SB Northstar除く 121,353 120,210 114,860 109,192 105,137 85,588 61,638 74,112 ファイナンス調整項目 53,978 61,104 アセットバック・ファイナンス調整 -87,841億円 88,718 ハイブリッドファイナンス調整 -877億円 48,490 51,159 48,088 53,222 47,241 37,098 調整後SBG単体純有利子負債 31,492 (LTV計算に使用) Mar 21 Jun 21 Sep 21 Dec 21
Slide 31: LTV・NAV計算におけるアセットバック・ファイナンス調整
LTV・NAV計算におけるアセットバック・ファイナンス調整 ノンリコースのアセットバック・ファイナンスはデットから控除 同時に、決済に必要となるアセット価値をアセットから控除 (兆円) 1 フォワード/カラー/プット 2 マージンローン等 29.6 アリババ分 対象株式 アリババ/Tモバイル/ドイツテレコム アリババ/Tモバイル/SBKK/アーム 4.5 1 アセットバック・ファイナンス *1 株式先渡契約 に基づく資金調達 株式を担保に借入を行う資金調達 0.8 7.9兆円 内容 0.8 (SBGにノンリコース) (SBGにノンリコース) 2 1.7 デット • バランスシート計上金額 •
Slide 32: 財務戦略
- 投資事業の状況 - 財務の状況 - 財務戦略 - ESGの推進 財務編 26
Slide 33: FY22 財務戦略
FY22 財務戦略 投資会社として最適な財務運営体制をすでに確立 ②あらゆる変化に ①財務方針の堅持 対応できる柔軟かつ 機動的な財務運営 財務編 27
Slide 34: ①財務方針の堅持
①財務方針の堅持 1. 通常時 LTV25%未満 で運用 (異常時でも上限35%) 2. 少なくとも 2年分の社債償還資金 を保持 3. SVF1&2や子会社から 継続的な配当収入 を確保 財務編 28
Slide 35: FY22の財務運営方針(イメージ)
FY22の財務運営方針(イメージ) 外部環境のあらゆる変化に柔軟かつ機動的に対応可能 LTV (%) シナリオ 前提 対応方針 25 全てのシナリオで LTV25%未満を堅持 外部環境 外部環境の不透 資金化の範囲内で 明さが継続し、保 新規投資と自社株 不変 有株式価値が 買いを継続 20 外部環境 2022年3月末から 不変(18.5兆円、20.4%) 不変 ※2022年3月末時点 外部環境 15 外部環境 外部環境が回復し、 LTVを維持しながら 悪化 保有株式価値が 投資加速のための 外部環境 回復 2022年3月末から レバレッジ活用も視 10 回復 増加 野に 2022年6月末 1
Slide 36: 自己株式の取得
自己株式の取得 2021年11月8日取締役会決議に 2022年8月8日取締役会決議 基づく取得の進捗 4,000億円の取得枠設定 1兆円* 総額 4,000億円(上限) 残取得枠 2,952億円 取得期間 2022年8月9日~2023年8月8日 2021年11月~ 2022年7月までの 取得済み 財務方針・投資機会・NAVディスカウント等 9カ月で 7,048億円 を考慮のうえ実施 70%進捗 (上記のバランス次第では取得期間内に4,000億円の 上限に達しない可能性あり) * 財務方針・投資機会・NAVディスカウント等を考慮のうえ実施。これらのバランス次第では2021年11月9日 ~
Slide 37: ESGの推進
- 投資事業の状況 - 財務の状況 - 財務戦略 - ESGの推進 財務編 31
Slide 38: サステナビリティ推進体制のさらなる強化
サステナビリティ推進体制のさらなる強化 体制の強化 • サステナビリティ部として独立部門を新設 • より機動的な対応を目指し、IR部長 兼 サステナビリティ部長がCSusOを務める • CFOの後藤は、引き続きサステナビリティを担当する取締役としてコミット サステナビリティとIRを一体で推進 1. 当社の本質的な取組みを投資家等ステークホルダーに対し情報発信強化 2. 投資家等ステークホルダーの期待の理解と施策への反映 3. 増加するESG投資資金の取込み 中長期的な株主価値の向上に貢献 財務編 32
Slide 39: FY22の取り組み概要:環境
FY22の取り組み概要:環境 TCFD開示 • SBG、SBKK:TCFD提言に基づく気候変動情報開示完了(2022年6月) • SBIA、Arm: 2024年開示に向けて準備中 温室効果ガス削減グループ目標設定と達成に向けたグループ連携強化 • グループ目標設定(2022年6月):『2030年度までにカーボンニュートラル達成』 • グループ目標達成に向けグループ連携強化(各社におけるマイルストーン設定等) 2030年までに 2030年度までに 2030年度までに 2023年度までに ネットゼロカーボン達成 カーボンニュートラル達成 ZHDグループ全社で 自社使用エネルギーの カーボンニュート
Slide 40: FY22の取り組み概要:社会・ガバナンス
FY22の取り組み概要:社会・ガバナンス 人権への取り組みの推進 • 人権アンケートで特定されたリスク分野に関する研修・モニタリング等を実施 • 取引先に対するモニタリングを開始、子会社への展開につなげる FY21 FY22 FY23 SBG人権アンケート 分析 研修 モニタリング 分析 継続実施 取引先実施検討 取引先実施 継続実施 子会社展開検討 子会社展開 ESGに関するグループポリシーの整備 • 引き続き重要性の高いESG領域に関するグループポリシーを整備し、グループ全体でESGを推進 • 税務ポリシー開示完了(2022年7月)、AI倫理ポリシー開示予定(2022年10月) FY21開
Slide 41: ソフトバンクグループレポートの発行
ソフトバンクグループレポートの発行 • 従来のアニュアルレポートを、非財務情報を統合した「ソフトバンクグループレポート」として刷新 • ソフトバンクグループの投資活動と、理念・ビジョン・戦略の関係を示し、ステークホルダーとの対話の促進 や「志」の共有を目指す ソフトバンクグループレポート2022はこちら 財務編 35
Slide 42: Appendix
Appendix
Slide 43: 2022年6月末:保有株式価値(算出方法)
2022年6月末:保有株式価値(算出方法) 1USD=136.68円 29.6兆円 (調整前) (兆円) 保有株式価値 保有株式価値 アセットバック・ファイナンス = ー 調整額 (調整後) (調整前) アリババ 4.5 Tモバイル 0.4 カラー契約等 5.4 ドイツテレコム 0.4 4.5兆円 = 9.8兆円 保有株式数 633百万株*1 × 株価 $113.7*1 ー カラー契約等 4.5兆円 マージン・ローン 0.8兆円 アリババ連結簿価:4.6兆円 アリババ 0.8 SBKK 0.5 Tモバイル 0.1 マージン・ローン等 2.5 2.4兆円 = 2.9兆円 保有株式数 1,915百
Slide 44: 2022年3月末:保有株式価値(算出方法)
(参考) 2022年3月末:保有株式価値(算出方法) 1USD=122.39円 29.0兆円 (兆円) (調整前) アセットバック・ファイナンス 保有株式価値 保有株式価値 = ー 調整額 アリババ 2.7 (調整後) (調整前) Tモバイル 0.4 カラー契約等 3.5 5.2兆円 = ドイツテレコム 0.4 保有株式数 株価 × カラー契約等 マージン・ローン 8.7兆円 651百万株*1 $108.8*1 ー 2.7兆円 0.7兆円 マージン・ローン等 2.4 アリババ 0.7 アリババ連結簿価:4.6兆円 2.2兆円 = SBKK 0.5 保有株式数 株価 マージン・ローン Tモバイル
Slide 45: LTVの算出:SBG単体 保有株式価値
LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 (L) 調整後 SBG単体 純有利子負債 3.15兆円 (V) 調整後 =14.5% 21.66兆円 SBG単体 保有株式価値*1 (兆円) 調整後SBG単体 SVF1&2/LatAmファンド その他 主要株式 保有株式価値 = + に対する投資持分 + 上場株投資等 21.66 11.00 8.87 1.79 アリババ +9.84 SBKK +2.88 Tモバイル +1.47 SVF1 +3.41 SB Northstar +0.47 アセットバック・ファイナンス -5.36 アセットバック・ファイナンス -0.50 アセットバック・ファイナンス -
Slide 46: LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 詳細①
LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 詳細① (兆円) 保有株式 金額 計算方法 (a) アリババ 4.48 調整前 9.84 SBGの保有株式数に相当する米国預託証券数×同証券の株価 下記のアセットバック・ファイナンスの決済に必要な金額を控除 ・複数の先渡売買契約(フロア契約・カラー契約・フォワード契約・コールスプレッド)のうち、未決済分 アセットバック・ファイナンス調整 -5.36 の満期決済金額(2022年6月30日の同社株価(米国預託証券)で算出)の合計額 (4兆5,432億円) ・マージン・ローン負債残高相当額(8,177億円) (b) SBKK 2.39 調整前 2.88 SBG
Slide 47: LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 詳細②
LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 詳細② (兆円) 保有株式 金額 計算方法 (g) Tモバイル 1.00 SBGの保有株式数(ドイツテレコムが保有する株式購入オプションの対象となる株式数 (2022年6月末時点:34,971,809株)を含む)×同社株価 調整前 1.47 +一定の条件下でTモバイル株式(48,751,557株)をSBGが無償で取得できる権利の公正価値 +Tモバイルによる現金強制転換証券を発行する信託へのTモバイル株式の売却取引に関連して受領した、 一定の条件下でSBGの子会社がTモバイル株式を取得できる権利の公正価値 下記のアセットバック・ファイナンスの決済に必要な金
Slide 48: LTVの算出:SBG単体 純有利子負債
LTVの算出:SBG単体 純有利子負債 (L) 調整後 3.15兆円 SBG単体 純有利子負債*1 =14.5% (V) 調整後SBG単体 保有株式価値 21.66兆円 (兆円) 調整後SBG単体 連結 独立採算子会社等 その他調整 純有利子負債 = 純有利子負債 - 純有利子負債 - 3.15 17.92 5.90 8.87 SBKK +4.97 SVF2 +0.78 ハイブリッドファイナンス調整*2 +0.09 アーム -0.16 LatAmファンド +0.01 アセットバック・ファイナンス調整*2 +8.78 SVF1 +0.56 SB Northstar -0.12 その他 -0.1
Slide 49: LTVの算出:SBG単体 純有利子負債 詳細
LTVの算出:SBG単体 純有利子負債 詳細 (兆円) SBG単体 調整前純有利子負債 12.02 連結純有利子負債-独立採算子会社等の純有利子負債 ・2017年7月発行のハイブリッド債は、連結会計上、全額が資本計上されているため50%を有利子負債に算入 ハイブリッドファイナンス調整 ‐0.09 ・2016年9月・ 2021年2月・ 2021年6月発行のハイブリッド債および17年11月実行のハイブリッドローンは、 連結会計上、全額が負債計上されているため50%を有利子負債から控除 アセットバック・ファイナンス調整 ‐8.78 ・アリババ株式を活用した複数の先渡売買契約(フロア契約・カラー契約・
Slide 50: (参考)フォワード・カラー取引
(参考)フォワード・カラー取引 目的 デリバティブを活用したノンリコースの資金調達 • 将来時点で、当初合意した価格もしくはレンジで決済する取引 • 株式担保とそれを参照するデリバティブを見合いに資金調達 概要 • 原則、満期において現金と株式による決済のいずれも選択可 • 株価下落で満期時の決済金額が減少、株価上昇で増加する • 担保株式を、あらかじめ合意した先渡価格で決済 フォワード取引 • 決済価格は、担保株式の株価変動にかかわらず固定。よって将来の株価 上昇によるアップサイドは享受できない • 担保株式を、あらかじめ合意した価格レンジで決済 カラー取引 • 株価下落時でも、価格レンジ下
Slide 51: SBGの格付推移
SBGの格付推移 日本テレコム ボーダフォン スプリント アーム SBKK A+ 14 買収 日本法人買収 買収 買収 上場 A 13 JCR (A-) A- 12 アウトルックポジティブ BBB+11 BBB 10 2021年11月2日にJCRがアウトルックを BBB- 9 「ポジティブ」に上方修正 BB+ 8 S&P (BB+) アウトルック安定的 BB 7 BB- 6 B+ 5 4 '03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '19 '20 '21 '22 (CY) (注)2022年8月10日時点 財務編
Slide 52: FY21の投資回収サイクル:投資と資金化のブレイクダウン
(参考) FY21の投資回収サイクル:投資と資金化のブレイクダウン 様々な手段により創出した資本を主に新規投資に配分 SB Northstar (兆円) 資金化 売却・資金化*1 *3 投資*2 *3 SVF1&2 分配金 社債発行/償還 自社株買い 金利支払い ほか -0.3 4.5兆円プログラムに基づく 2021年4月~5月までの取得額 0.3兆円 +5.6兆円 -5.8兆円 手元流動性 増加 減少 その他 手元流動性 (2021年4月1日) (2022年3月31日) *1 売却・資金化による収入と返済による支出の純額 *2 SVF1&2およびラテンアメリカ・ファンドへの拠出額 *3 FY
Slide 53: SVF1&2:コミットメント状況
SVF1&2:コミットメント状況(2022年6月末時点) ($B) 2.6 *1 SVF1 33.1 (29.8) SVF2 53.4 65.5 98.6 56.0 (57.3) (87.1) (49.6) SBG 外部投資家 経営陣等*2 ※ 括弧内は拠出額 *1 SVF1への当社の出資コミットメントは、アーム株式を活用した$8.2B相当の支払義務履行分(全該当株式を拠出済み)のほか、SVF1に関連するインセンティブ・スキームへ活用される$2.5Bを含む。 *2 孫 正義以外の経営陣の参加は2022年6月末現在未決定だが、将来的に参加を予定。 2022年6月末時点で出資は全額が未払い。詳細は
Slide 54: 連結: 有利子負債、手元流動性、純有利子負債
連結: 有利子負債、手元流動性、純有利子負債 連結有利子負債*1 (単位:億円) Jun 21 Sep 21 Dec 21 Mar 22 Jun 22 SBG単体 140,334 139,674 138,604 149,187 158,429 うち、SB Northstar 14,245 2,863 2,754 335 42 SVF1&2、LatAmファンド 5,450 8,356 12,086 10,773 14,134 ソフトバンク事業 62,274 59,691 61,680 59,994 62,202 その他(アーム等) 4,280 3,273 3,370 3,282 3,744 合計