Slide 1: 2022年12月期第1四半期 決算説明会資料
2022年12月期第1四半期 決算説明会資料 2022年5月11日 東証プライム市場:7944 最上級のサウンドとアプリケーションを軽量ボディーに搭載。ライブ演奏、楽 曲制作、スタジオワーク、すべてに高いパフォーマンスを発揮する最高峰の 多用途シンセサイザー 『FANTOM-0シリーズ』
Slide 2: 今回発表のポイント
今回発表のポイント ⚫ 供給課題(調達制約/コスト増)は継続しているが、需要は引き続き堅調 ⚫ 生産稼働回復、価格適正化効果等により、前期Q4比で大幅増収増益 ⚫ 対社内計画比では、想定をやや上回る着地 ⚫ 外部環境は厳しさを増しているが通期業績予想は維持 2
Slide 3: 目次
1 2022年12月期 第1四半期 決算概要 2 2022年12月期 通期業績見通し 3 補足資料 3
Slide 4: 第1四半期 決算概要
1 2022年12月期 第1四半期 決算概要 2 2022年12月期 通期業績見通し 3 補足資料 4
Slide 5: 留意事項:会計処理の変更について
<留意事項:会計処理の変更について> • 2022年12月期は「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日改正、2021年4月1日以後開始す る連結会計年度の期首から新たに適用)を適用し、当該基準に基づいた実績および予想となっています • このため、当該基準適用前の2021年12月期の実績値に対する増減率は記載していません • 当社においては「売上割引(売上高の約1%)」が、「営業外費用」から「売上控除」に変更となります • 結果、 見た目上の売上高・営業利益・営業利益率が減少しますが、キャッシュフロー・純利益に影響はありません • ご理解の一助のため、2021年1
Slide 6: 第1四半期 決算のポイント
2022年12月期 第1四半期 決算概要 第1四半期 決算のポイント ⚫ 社内計画に対してはやや想定を上回る実績 ⚫ 2020/Q4-2021/Q1の在庫政策(売上シフト約20億円)が前期比にマイナス影響 売上高 • 電子楽器需要は引き続き堅調 209億円 • 2020/Q4-2021/Q1の在庫政策(売上シフト約20億円)および為替影響を (対前期比 ー) のぞき概ね前期並み 営業利益 • 前期実施の価格適正化がフルに寄与 25億円 • 前期Q4比で利益率は大幅改善(P.15ご参照) (対前期比 ー) 四半期純利益1 19億円 • 大きな特別損益の発生はなし (対前期比 -44.1%) 1
Slide 7: 第1四半期 連結業績
2022年12月期 第1四半期 決算概要 第1四半期 連結業績 2021年12月期 1Q1 2022年12月期 1Q2 新基準 旧基準 (前期同様の会計基準) (単位: 百万円) 実績 売上比 実績 売上比 前期比 実績 売上比 前期比 売上高 22,355 100% 20,978 100.0% - 21,177 100.0% -5.3% 売上総利益 10,491 46.9% 8,808 42.0% - 9,007 42.5% -14.1% 販管費 5,881 26.3% 6,240 29.7% +6.1% 6,240 29.5% +6.1% 営業利益 4,610 20.6% 2,567 12
Slide 8: 第1四半期 製品別売上高
2022年12月期 第1四半期 決算概要 第1四半期 製品別売上高 ⚫ 全地域共通:2020/Q4-2021/Q1の在庫政策(売上シフト約20億円)が前期比にマイナス影響 2021年12月期 2022年12月期 1Q 1Q 単位:百万円 実質1 実績 構成比 実績 構成比 前期比 前期比 コメント(対想定ベース) 電子ピアノの需要は高いレベルを維持。需要に対する慢性的な供給不足が 鍵盤楽器 6,924 31.0% 6,553 31.2% - -9.4% あるが、概ね計画通りの販売。 市況に若干の落ち着きが見られるが、前期発売のフラッグシップ音源を搭載 管打楽器 5,052 22.6% 4,89
Slide 9: 第1四半期 地域別売上高
2022年12月期 第1四半期 決算概要 第1四半期 地域別売上高 ⚫ 全地域共通:2020/Q4-2021/Q1の在庫政策(売上シフト約20億円)が前期比にマイナス影響 2021年12月期 2022年12月期 1Q 1Q 実質1 単位:百万円 実績 構成比 実績 構成比 前期比 前期比 コメント(対想定ベース) コロナ感染の減少に伴い店舗集客が回復。電子ピアノは、需要堅調も、継続 日本 2,841 12.7% 2,261 10.8% - -20.4% 的な供給制約により計画を下回る。電子管楽器、DJ機器、ギター関連製品 が好調に推移。 強い需要を背景に、幅広い製品群で好調な販売が継続。米国向
Slide 10: 第1四半期 連結営業利益
2022年12月期 第1四半期 決算概要 第1四半期 連結営業利益 増減 (対前期比) 要因 (億円) 販売数量変化 • 販売数量変化 売価/原価変動 販管費増減 ✓ 2020/Q4-2021/Q1の在庫政策からの反動減 為替影響 ✓ 供給制約影響 会計基準変更影響 • 売価/原価変動 ✓ 原材料、海上輸送費(工場→販社)が高騰 (前Q1はコスト高騰影響を受けていない) ✓ 前期の価格適正化がフルに寄与 0 0 • 販管費増減 -18 -1 -2 ✓ 売上減に伴う物流費(販社→Dealer)の減少 46 ✓ 広告販促費、人件費の増加 25 2021年12月期 1Q 2022年12月期 1Q 1
Slide 11: 厳しい環境ながら生産高は増加、受注残額も改善傾向
2022年12月期 第1四半期 決算概要 厳しい環境ながら生産高は増加、受注残額も改善傾向 マレーシア工場生産高推移 受注残額推移 ⚫ 調達の制約はあるが、生産高は回復 ⚫ Q4以降の生産増加に伴い受注残額は改善 ⚫ マレーシア政府のウィズコロナ政策により足元の稼働 ⚫ セルスルーは堅調で、大きなキャンセルは出ていない 状況も安定的 2021 2022 2019 2020 2021 2022 20,000 Operation restrictions 15,000 10,000 5,000 0 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
Slide 12: 2022年12月期 通期業績見通し
1 2022年12月期 第1四半期 決算概要 2 2022年12月期 通期業績見通し 3 補足資料 12
Slide 13: 通期業績見通し 連結業績(変更なし)
2022年12月期 通期業績見通し 連結業績(変更なし) 2021年12月期1 2022年12月期2 新基準 旧基準 (前期同様の会計基準) (単位: 百万円) 実績 売上比 計画 売上比 前期比 計画 売上比 前期比 売上高 80,032 100.0% 85,000 100.0% - 85,800 100.0% +7.2% 売上総利益 36,137 45.2% 38,400 45.2% - 39,200 45.7% +8.5% 販管費 25,043 31.3% 26,800 31.5% +7.0% 26,800 31.2% +7.0% 営業利益 11,093 13.9% 11,600 13.
Slide 14: 通期では増収増益を見込む(変更なし)
2022年12月期 通期業績見通し 通期では増収増益を見込む(変更なし) ⚫ ロシア問題、中国ロックダウンに関しては、現時点では業績予想に対する影響は軽微と見込む 今後、大きな影響が見込まれる場合は改めて開示 上期予想 下期予想 通期予想 減収減益 増収増益 増収増益 売上高 406億 444億 850億 ・前期比1:-4.7% ・前期比1 :+21.1% ・前期比1 :+7.2% 営業利益 46億 70億 116億 ・前期比1 :-36.3% ・前期比1 :+127.8% ・前期比1 :+11.8% 1 「収益認識に関する会計基準」適用前の前年比 14
Slide 15: 外部環境は厳しいが、施策により四半期営業利益は反転
2022年12月期 通期業績見通し 外部環境は厳しいが、施策により四半期営業利益は反転 Demand 新しいLifestyleの定着により、電子楽器需要は堅調 Supply 調達・海上輸送制約に大きな改善はないが、マレーシア工場稼働は回復 Cost 原材料、輸送価格は高止まり。継続的な価格適正化を実行 ●値上げ① ●値上げ② ●値上げ③ 5,000 25.0% 値上げ効果、生産回復効果 在庫政策による一時的なアップ OP 4,000 ダウン。平均31億円(15.7%) 20.0% OPM 3,000 15.0% OP 2,000 10.0% Forecast 1,000 5.0% 0 0.0%
Slide 16: 連結営業利益予想(変更なし)
2022年12月期 通期業績見通し 連結営業利益予想(変更なし) 増減 (対前期比) 要因 (分析項目を見直し) (億円) 販売数量変化 売価/原価変動 • 販売数量変化 販管費増減 ✓ 上期は2020/Q4-2021/Q1の在庫政策からの反動減 為替影響 ✓ 下期に挽回し前期同等を確保 会計基準変更影響 • 売価/原価変動 ✓ 原材料、海上輸送費(工場→販社)の高騰 +33 ✓ 前期の価格適正化がフルに寄与 ✓ 今期(Q1)の価格適正化も貢献 +0 -16 -4 -8 • 販管費増減 ✓ 売上増に伴う物流費(販社→Dealer)の増加 110 116 ✓ 広告販促費は抑制解除し例年並みの支出
Slide 17: 補足資料
1 2022年12月期 第1四半期 決算概要 2 2022年12月期 通期 業績見通し 3 補足資料 補足資料 17
Slide 18: ロシア問題および中国ロックダウンによる影響
補足資料 ロシア問題および中国ロックダウンによる影響 ⚫ 多少影響はあるもカバー可能。現時点では業績予想に対する影響は軽微と見込む ⚫ 世界中でのインフレ影響は注視、今後大きな影響が見込まれる場合は改めて開示 ロシア 中国 ⚫ モスクワに販売子会社 ⚫ 上海に販売子会社 販売 機能 ⚫ 売上規模は全体の1%程度 ⚫ 売上規模は全体の10%程度 ⚫ 規模を縮小し、営業も停止中 ⚫ 在宅勤務にて営業中 ⚫ 蘇州に自社工場、深センに協力工場 生産 機能 ⚫ 生産拠点なし ⚫ 2拠点計で、全体の20%程度の生産規模 ⚫ 物流制限により調達が遅延、生産に影響 18
Slide 19: Roland Cloudビジネスの進捗
補足資料 Roland Cloudビジネスの進捗 ⚫ これから音楽を始めたいポテンシャルカスタマーへも、音楽を楽しむためのトータルソリューションを提供 ⚫ 音楽を楽しむまでの様々な「壁」を取り除くソリューションプロバイダーへの転換を目指す 中長期クラウドサービスのビジョン Creation ・音源コンテンツ Playing ・Sound contents ・バーチャル楽器 Sharing ・クラウドプロジェクト ・ゲームアプリ ・Virtual instruments ・データマーケット ・バーチャルコンサート ・Virtual concert Learning ・Game apps ・Clo
Slide 20: 50周年記念マーケティング活動
補足資料 50周年記念マーケティング活動 • 1972年に創立したローランドは、2022年4月18日に創業50年を迎えました • 節目の年を記念し、世界中のお客様へ感謝を伝える特設ウェブサイト『Roland at 50』を公開 • 今後も様々な企画を展開予定 創業50年記念特設ウェブサイト『Roland at 50』: 新しい音楽や文化を生み出したアーティストを称えるとともに、各時代の音楽 シーンに影響を与えた製品を紹介しています。 https://www.roland.com/jp/roland-50th-anniversary/ 20
Slide 21: 上期連結業績予想(2022/2/10開示)
補足資料 上期連結業績予想(2022/2/10開示) 2021年12月期上期1 2022年12月期上期2 新基準 旧基準(前期同様の会計基準) (単位: 百万円) 実績 売上比 計画 売上比 前期比 計画 売上比 前期比 売上高 43,030 100.0% 40,600 100.0% - 41,000 100.0% -4.7% 売上総利益 20,326 47.2% 18,000 44.3% - 18,400 44.9% -9.5% 販管費 12,480 29.0% 13,400 33.0% +7.4% 13,400 32.7% +7.4% 営業利益 7,845 18.2% 4,600 11.3
Slide 22: 下期連結業績予想(2022/2/10開示)
補足資料 下期連結業績予想(2022/2/10開示) 2021年12月期下期1 2022年12月期下期2 変更後 変更前(前期同様の会計基準) (単位: 百万円) 実績 売上比 計画 売上比 前期比 計画 売上比 前期比 売上高 37,002 100.0% 44,400 100.0% - 44,800 100.0% +21.1% 売上総利益 15,811 42.7% 20,400 45.9% - 20,800 46.4% +31.5% 販管費 12,563 34.0% 13,400 30.2% +6.7% 13,400 29.9% +6.7% 営業利益 3,248 8.8% 7,000 15.
Slide 23: 製品別売上高(2022/2/10開示)
補足資料 製品別売上高(2022/2/10開示) 2021年12月期 2022年12月期 単位:百万円 実質1 実績 構成比 計画 構成比 前期比 前期比 鍵盤楽器 24,792 31.0% 27,900 32.8% - +13.3% 管打楽器 19,053 23.8% 19,500 22.9% - +1.9% ギター関連機器 19,093 23.9% 19,800 23.3% - +4.2% クリエーション関連 機器&サービス 10,122 12.6% 10,400 12.2% - +3.1% 映像音響機器 4,282 5.3% 4,900 5.8% - +13.6% その他 2,689 3
Slide 24: 地域別売上高(2022/2/10開示)
補足資料 地域別売上高(2022/2/10開示) 2021年12月期 2022年12月期 単位:百万円 実質1 実績 構成比 計画 構成比 前期比 前期比 日本 9,666 12.1% 9,700 11.4% - +0.3% 北米 25,959 32.4% 27,200 32.0% - +3.3% 欧州 24,958 31.2% 25,600 30.1% - +6.5% 中国 8,673 10.8% 10,700 12.6% - +18.6% その他 10,775 13.5% 11,800 13.9% - +10.5% - 合計 80,032 100.0% 85,000 100.0% +6.6
Slide 25: 主要連結財務数値(PL/指標/BS)
補足資料 主要連結財務数値(PL/指標/BS) (単位: 百万円) 2021年12月期 2022年12月期 (単位: 百万円) 2021年12月期 2022年12月期 1Q 1Q 期末 1Q末 売上高 22,355 20,978 現金及び預金 8,781 8,557 売上原価 11,863 12,169 受取手形及び売掛金 7,444 9,874 売上総利益 10,491 8,808 棚卸資産合計 25,240 27,648 販売費及び一般管理費 5,881 6,240 その他流動資産 1,156 1,120 営業利益 4,610 2,567 流動資産合計 42,623 47,201 営業外損
Slide 26: 将来見通しに関する注意事項
将来見通しに関する注意事項 本資料はローランド株式会社の「将来予想に関する記述に該当する情報」が記載されています。本 資料における記述のうち、過去または現在の事実に関するもの以外は、将来予測に関する記述に 該当します。これら将来予測に関する記述は、現在入手可能な情報に鑑みてなされた当社の仮 定および判断に基づくものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。これに は既知または未知のリスクおよび不確実性ならびにその他の要因が内在しており、実際の業績と大 きく異なる可能性があります。実際の業績に影響を及ぼす可能性がある要因には、当社の事業を 取り巻く経済情勢、需要動向、為替相場