Olympus Corp. · TSE:7733
Olympus — FY2019 Earnings Presentation
27 slides from Olympus's earnings presentation, May 2020
Slide 1: CFO greeting and opening
(スライド1) 今年の4⽉からCFOに就任した武⽥でございます。 これまで同じヘルスケア業界でCFOを含めいくつかのコーポレート機能の責任者を務めてきました。 今後、IRのメンバーとともに、資本市場を中⼼に社外ステークホルダーの皆様との対話をさせていただ きます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず初めに、新型コロナウイルスによりお亡くなりになられた⽅々のご冥福をお祈り申し上げますととも に、罹患された⽅々には⼼よりお⾒舞い申し上げます。 当社は、社員の安全⾯、拡散防⽌という社会的な責任に最⼤限配慮しながら、医療機器メーカー としての責務を果たすために、製品やサービスの安
Slide 2: Cautionary notes
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Slide 3: Key points of FY2020/3 consolidated results
(スライド3) スライド3ページをご覧ください。 2020年3⽉期の連結業績における主なポイントです。 まずは前年⽐です。 新型コロナウイルスの影響で第4四半期、特に世界的に感染が拡⼤した3⽉に売上成⻑が減速した ものの、増収増益です。 連結売上⾼は、為替を除く実質ベースで、前年⽐4%の増収となりました。当社の主⼒ビジネスであ る医療分野は3期連続で過去最⾼の売上を達成しております。 営業利益は⼤幅に増加です。販管費の⼤幅な減少などが奏功しました。 ⾒通しに対しては、売上、営業利益ともに下回る結果となりました。⾒通しを修正した2⽉時点では 想定できなかった新型コロナ
Slide 4: Consolidated results and business overview
(スライド4) それでは、2020年3⽉期の連結業績および事業概況について、ご説明申し上げます。 Page 4
Slide 5: Consolidated results
(スライド5) スライド5ページをご覧ください。 連結売上⾼は、7,974億円です。3期連続で過去最⾼の売上⾼を達成した医療分野が牽引しました。 為替を除く実質ベースでは、4%の増収と堅調に推移しております。 売上総利益は4,996億円でした。原価率が上昇しました。 ⼗⼆指腸内視鏡対応のため、⼀時的な費⽤として104億円を売上原価に計上したことが要因です。 為替の影響を除くと前年⽐2%改善となりました。 販管費は、4,050億円、前年⽐で325億円減少しました。全社で効率化に向けて⾏った取り組みの成果が 含まれます。 営業利益は835億円、為替の影響を除くと、2
Slide 6: Operating profit change factors
(スライド6) スライド6ページをご覧ください。 通期実績の営業利益の主な増減要因について、ウォーターフォールチャートを⽤いて⽰しておりますので、 ご参照ください。 Page 6
Slide 7: SG&A efficiency under Transform Olympus
(スライド7) スライド7ページをご覧ください。 販管費の効率化について詳しくご説明いたします。 2019年1⽉に発表した企業変⾰プラン「Transform Olympus」において「真のグローバル企業」に向 けた課題の1つに、営業利益率の改善を掲げました。 その第⼀歩として、まず、販管費を2018年3⽉期の⽔準にまで圧縮することを⽬標としました。 全ての事業や機能を対象にしたプロジェクトを⽴ち上げ、テーマを抽出、改善策を順次実施しておりま すが、その成果が表れております。 研究開発費は、前年⽐で160億円減少しました。研究開発が順調に進み、より多くの開発費が資 産化さ
Slide 8: Results versus February forecast
(スライド8) スライド8ページをご覧ください。 こちらでは、連結業績を2⽉に公表した⾒通しと⽐較しております。 売上⾼、営業利益ともに、2⽉に公表しました⾒通しを下回る着地となりました。 当期利益は、営業利益の未達に加え、繰延税⾦資産の⼀部取り崩しも⾏い、⾒通し⽐で19%下 回りました。 新型コロナウイルスの影響は、売上⾼には約130億円、営業利益には約80億円程度あったと考えて います。 未達はほぼ新型コロナウイルスの影響で説明できます。 Page 8
Slide 9: Endoscopic Solutions business
(スライド9) スライド9ページをご覧ください。 各セグメントの概況について、ご説明いたします。 まず内視鏡事業です。 中国に加え、政府主導のがん予防プロジェクトが進⾏するロシアなど、海外が好調に推移し、売上⾼ は前年⽐2%増の4,257億円となりました。 為替を除く実質ベースでは、通期で5%の増収です。 第4四半期だけを⾒ますと、新型コロナウイルスの影響を受けたものの、為替を除く実質ベースで前年 並みの⽔準となりました。 先ほどご説明した⼗⼆指腸内視鏡対応費⽤104億円は当事業に計上されます。営業利益は、この ⼀時的な費⽤を原価に計上しながらも、増収と販管費の効率
Slide 10: Therapeutic Solutions business
(スライド10) スライド10ページをご覧ください。 治療機器事業です。 各地域のニーズを捉えた製品の拡販を続ける消化器関連処置具が好調に推移し、売上⾼は2,161 億円となりました。 為替を除く実質ベースでは、4%成⻑となりました。 第4四半期だけを⾒ますと、新型コロナウイルスの影響によって、症例数が減少し、北⽶、中国等で 減収となりました。 営業利益は、増収および前年に発⽣した⼀時費⽤の減少等により、262億円、為替の影響を除く と前年⽐26%増加、営業利益率は12.1%となりました。 Page 10
Slide 11: China market performance in medical
(スライド11) スライド11ページをご覧ください。 ここで、医療分野における中国市場の実績について振り返ります。 近年、中国市場は2桁成⻑が続いておりますが、特に2020年3⽉期は成⻑が加速、前年⽐22%増 収となりました。 第4四半期は、新型コロナウイルスの影響により、減速しましたが、⾜元では回復の兆しがみられます。 中国市場の中⻑期的な市場拡⼤余地は⼤きく、成⻑トレンドは変わらないと認識しており、引き続 き着実に成⻑機会を捉えてまいります。 Page 11
Slide 12: Scientific Solutions business
(スライド12) スライド12ページをご覧ください。 続いて科学事業です。 売上⾼は1,052億円、為替を除く実質ベースでは4%増加です。 第4四半期だけを⾒ますと、新型コロナウイルスの影響により、⼀部で納品の延期等が発⽣し、減収 となっております。 通期では、⽣物顕微鏡は全地域で好調に推移したことに加え、⼯業⽤内視鏡や⾮破壊検査機器 等が売上を伸ばしたことにより、増収となりました。 営業利益は100億円でした。為替の影響を除くと前年⽐37%増と⼤幅な増加です。増収および販 管費の効率的なコントロールにより、過去最⾼益となりました。 Page 12
Slide 13: Imaging business
(スライド13) スライド13ページをご覧ください。 続いて映像事業です。 売上⾼は、436億円、為替の影響を除くと前年⽐8%減少しました。 営業損失は、104億円、為替の影響を除くと81億円の改善です。前年同期に計上した⽣産拠点の 再編に伴う費⽤が今期は発⽣していないことに加え、販管費の効率化等が奏功しました。 第4四半期に発売された新製品「OM-D E-M1 MarkIII(オーエムディー・イーエムワン・マークスリー)」 は好調に推移しました。しかしながら、厳しい事業環境が続く中、新型コロナウイルスの感染拡⼤によ り、通常の販促活動ができなかったことも加わり、残念ながら
Slide 14: Financial position
(スライド14) スライド14ページをご覧ください。 2020年3⽉末の財政状態です。 国際会計基準の新リース基準を適⽤した影響により、資産、負債ともに増加しています。 社債やコマーシャル・ペーパー等の発⾏も⾏い、社債および借⼊⾦が増加しました。営業キャッシュフ ローの増加と合わせ現預⾦も増加しております。 また、棚卸資産が140億円増加しました。これは主に新型コロナウイルスの感染拡⼤に伴い、想定通 りに売上が伸びず在庫が増加したことによるものです。 資本は、2019年8⽉に実施した⾃⼰株式の取得により前期末から減少し、3,720億円となりました。 これにより、⾃⼰
Slide 15: Cash flows
(スライド15) スライド15ページをご覧ください。 キャッシュフローの状況です。 営業キャッシュフローは、医療分野をはじめ事業が順調に推移したことを背景に前期⽐666億円増 加の1,335億円となりました。 投資キャッシュフローは、研究開発費の資産化が増加したことなどを主要因に、21億円減少、624 億円となり、フリーキャッシュフローは711億円増加しました。 財務キャッシュフローは、コマーシャル・ペーパーや社債等による調達の⼀⽅、⾃⼰株式の取得や借⼊ ⾦の返済等により、195億円のマイナスとなりました。 結果、年度末の現⾦及び現⾦同等物残は1,627億円となりました
Slide 16: COVID-19 impact and upcoming schedule
(スライド16) 次に新型コロナウイルスの影響および今後のスケジュールについてご説明申し上げます。 Page 16
Slide 17: COVID-19 impact January to April
(スライド17) スライド17ページをご覧ください。 まず、1⽉から3⽉の影響についてご説明申し上げます。 左側のグラフは、前年売上⾼を100%として本年1-3⽉の事業別売上⾼推移を⽰すものです。新 型コロナウイルスの感染が拡⼤し始めた2⽉以降、次第に減少しております。世界的に感染が拡⼤ した3⽉は、前年割れとなりました。 右側に市場の動き、活動状況などを記載しました。 医療分野では、消化器内視鏡検査や外科⼿術において、緊急度に応じた検査や⼿技の延期、 中⽌が各国の学会等で推奨されており、症例数は減少しています。 また、感染拡⼤防⽌のため、病院への訪問は必要最⼩限にとど
Slide 18: Assumptions for FY2021/3 business plan
(スライド18) スライド18ページをご覧ください。 現在2021年3⽉期の事業計画を⾒直しております。別途開催を予定している説明会で業績予想含 めお知らせする予定ですが、前提や⾒⽅などについてこの場で共有させていただきます。 新型コロナウイルスの影響は第2四半期末までに、徐々に収束すると仮定しております。ただし中国に ついては3か⽉前倒しという⾒込みです。 第3四半期から病院等の業務・当社の活動も徐々に正常化されるものの、全事業において、需要の 回復には⼀定の時間がかかると想定しております。中でもコンシューマー製品を扱う映像事業はより時 間がかかると考えております。 ⼀旦
Slide 19: Cash management
(スライド19) スライド19ページをご覧ください。 キャッシュマネジメントについてご説明します。新型コロナウイルスの影響が⻑期化する可能性を視野に ⼊れ、安定的な事業運営を継続するために、キャッシュマネジメントがこれまで以上に重要だと認識し ております。 まず、⼿元流動性を⼗分に確保するため、コマーシャル・ペーパーを追加で約800億円発⾏しました。 その結果、4⽉末時点の連結現預⾦の残⾼は約2,100億円、3⽉末時点と⽐べて470億円ほど増 加、⽉商換算で約3か⽉の⼿元流動性を確保しております。 また、この4⽉からオリンパスグループ内の資⾦を集約・集中管理するグローバル・
Slide 20: Cost control measures
(スライド20) スライド20ページをご覧ください。 先⾏きが不透明な状況下、4⽉早々に初期的かつ緊急的な費⽤統制を開始しました。 新規採⽤の⾒直し・凍結、新規プロジェクトの開始時期の精査・延期、優先順位の⾒直し等を⾏う よう全社へ指⽰を出しました。 状況に応じて、適宜⾒直しをする予定です。 Page 20
Slide 21: EVIS X1 next-generation endoscope launch
(スライド21) スライド21ページをご覧ください。 想定通りの事業活動ができない状況が続いておりますが、内視鏡事業において、今後の成⻑を担う 戦略製品を予定通り導⼊することができました。 4⽉23⽇に次世代の内視鏡ビデオスコープシステム「EVIS X1(イーヴィス・エックスワン)」を欧州とア ジアの⼀部地域で発売を開始しました。 内視鏡による病変の発⾒・診断・治療の質や検査効率の向上を⽬指した新技術を搭載しているこ とに加え、 グローバル統⼀モデルとなっております。 現在、さらなるイノベーションに対する取り組みとして、⼈⼯知能(AI)を取り⼊れた次世代技術を 開発中で
Slide 22: Upcoming schedule
(スライド22) スライド22ページをご覧ください。最後のスライドです。 今後のスケジュールについてご紹介させていただきます。 あらためて、6⽉24⽇に今期の業績⾒通しについて社⻑の⽵内からご説明させていただく機会を設け たいと思います。 また、既に適時開⽰でご案内の通り、株主総会は⽇程を延期し、7⽉30⽇の開催を予定しておりま す。 この延期に伴い、本株主総会における議決権および期末配当の基準⽇は3⽉末から5⽉末に変更 となっております。 株主の皆様に多⼤なるご迷惑をおかけしますことを深くお詫びいたしますとともに、本件に対するご理 解を賜りたくお願い申し上げます。
Slide 23: Olympus
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Slide 24: Appendix
OLYMPUS O 3 Appendix Page 24 OLYMPUS
Slide 25: Results by segment, full year and Q4
| SSA : 2020 3AM BM LIX BIBER BORK 438) oan RAEMRR (138) osna we: 05 20193 AM wel aw cones 20195388 welt aw conse eeES pent eeNRe 8 pas ELE 4,188 4,257 +2% +5% +6% 1,150 1,106 4% 1% +2% mae mens 898 1,094 +22% +30% +33% 240 178 426% =A 18% 7% aim 2,155 2,161 0% +4% +5% 549 525 4% 2% +3% “nee eee 222
Slide 26: Medical business by region
Seth SSRN (fF) 6,343 6,418 LR | SSAA : 202073 Ali BRR RRB PHROMUTELKRELSA, HN, SHB, BARMOTLMEEK BRA = ARRFSOMMELUMEROMELELSACLE, AMEE MRM (4-38) Sent BA HMRM (1-3) send ac @F FY2019 Ee nek AH const’ FY2019 — FY2020 Lng z H comnts Sea 86 beline PR gee #sitne RLB 6,343 6,418 +1% +5% +6% 1,699 1,631 A4
Slide 27: Supplemental financial data
| SSH: RAS ARM (4-35) (eR) FY2019 mFY2020 - 940 16 (Hii : 187) FY2019 FY202( FRM" (a) 940 916 772 MERHE (b) 94 230 668 S83 REHMBLCBS 346 586 587 FRBRB (ab) (attr : 1879) Fy2019 m0 76 72 20194 12% 202043 % MRBEEE 422 477 FARES" Bans RRA *FRBRALSU MATHS, AMM LOMORMNSEN TST Page 27 202053 MS BiSRNER OL