Terumo Corporation · TSE:4543

Terumo — FY2015 Earnings Presentation

29 slides from Terumo's earnings presentation, March 2016

  1. Slide 1: FY2015 results and FY2016 forecast overview

    2015年度(2016年3⽉期)の決算概要、および2016年度の業績予想についてご説明 します。 1

  2. Slide 2: FY2015 results summary

    2015年度は⼤幅な増収増益となり、売上⾼、営業利益、経常利益、純利益全てにおいて 過去最⾼を更新しました。グローバルでカテーテル事業、ニューロバスキュラー事業の売上⾼が ⼆桁伸⻑となり、全社の業績を牽引した結果、売上⾼は為替影響を除くベースで前期⽐ 5%増となりました。 粗利益率は、⼼臓⾎管カンパニーを中⼼とした⾼収益品の売上拡⼤やコスト改善により、前 期⽐2ポイント改善し、54.3%となりました。粗利益額も為替影響を除くベースで前期⽐ 10%増となりました。 研究開発費は、将来の成⻑に向けた投資を⾏い、為替影響を除くベースで前期⽐9%増と なりました。 営業利益は、粗利益の増加が研究開発費

  3. Slide 3: Non-operating, extraordinary items and net income

    営業外損益は、2014年度が33億円の収益に対し、2015年度は86億円の費⽤を計上し ました。最⼤の要因は為替差損益です。2014年度は66億円の為替差益を計上したのに 対し、2015年度は、75億円の差損を計上しました。第3四半期累計では24億円の差損 でしたが、第4四半期は円⾼により差損が拡⼤しました。その結果、経常利益は、前期⽐ 3%増に留まりました。 ⼀⽅、特別損益は、2014年度は欧州再編に伴う費⽤56億円を計上しましたが、2015年 ⽅ 特別損益は 2014年度は欧州再編に伴う費⽤56億円を計上しましたが 2015年 度は⼟地売却益44億円を計上しました。その結果、税前利益は前期

  4. Slide 4: Operating profit change analysis FY2015

    2015年度営業利益の前期⽐増減分析です。 最⼤の増加要因は、売上増による粗利益の増加179億円、次にコストダウン等による粗利 益改善効果120億円、事業ミックスの改善効果31億円です。為替変動によるマイナスの影 響は、第3四半期累計で9億円でしたが、第4四半期のみで20億円、年間では29億円の 影響がありました。この点について後ほど詳しく説明いたします。 4

  5. Slide 5: Operating profit change by company

    カンパニー別営業利益の増減分析です。 ⼼臓⾎管カンパニーで粗利益が⼤幅に増加しました。⼀⽅、ホスピタルおよび⾎液システムカ ンパニーは収益改善を⽬指し、販管費を抑制しました。 5

  6. Slide 6: Currency impact on FY2015 operating profit

    2015年度の営業利益に対する為替の影響について説明いたします。 ⽶ドルベースの⽣産や経費の増加により、⽶ドル変動の影響はほぼニュートラルでした。 ⼀⽅、ユーロについては、欧州でホスピタルカンパニーの基盤医療器事業において⽣産を縮⼩ したことに加え、ユーロベースの売上増加により感応度がアップしました。 新興国通貨は、新興国での売上増加に加えて、直近の⼤幅な通貨下落により、影響度が 拡⼤しました。 2016年度も同様の状況が続くと⾒ており、後ほど詳しく説明いたします。 6

  7. Slide 7: Sales by region

    地域別の売上⾼です。⽇本では2%の増収となりました。⾎液システムカンパニーが減収とな りましたが、⼼臓⾎管およびホスピタルカンパニーは増収となりました。 海外は、欧州を除く⽶州、中国、アジア他で⼆桁伸⻑となりました。 欧州の減収は、ホスピタルカンパニーの低収益事業縮⼩とユーロ安が主な要因です。 7

  8. Slide 8: Sales by company

    カンパニー別の売上⾼です。 ⼼臓⾎管カンパニーが⼤幅な増収となり、全社の業績を牽引しました。 次のページ以降で、カンパニー別に詳細を説明いたします。 8

  9. Slide 9: Cardiac and Vascular Company

    ⼼臓⾎管カンパニーの売上⾼は、海外を中⼼にカテーテル事業やニューロバスキュラー事業の 売上が⼤きく伸⻑し、前期⽐14%の増収となりました。さらに、「Ultimaster」がグローバルで 売上を拡⼤したことによる粗利益増なども寄与し、事業利益率は21%から25%へと⼤きく 改善しました。 9

  10. Slide 10: Hospital Company

    ホスピタルカンパニーの売上⾼は、欧州や中南⽶における低収益事業の縮⼩による35億円 のマイナス影響がありましたが、⽇本や中国・アジアで輸液システムなどの売上が伸⻑した結 果、ほぼ前期並みとなりました。 ⼀⽅、事業利益率は、国内⼯場を中⼼とした継続的な原価改善等に加え、原油安に伴う 材料費減も寄与し、13%から14%へと改善しました。 10

  11. Slide 11: Blood Management Company

    ⾎液システムカンパニーの売上⾼は、前期⽐4%の増収となりました。⽶国を中⼼とした先進 国における新価格への移⾏により、マイナスの影響を受けましたが、海外におけるアフェレシス 治療や細胞処理システム、中国・アジアにおける⾎液センター向けの売上伸⻑により、増収と なりました。新価格への移⾏に伴うマイナスの影響は、2015年度第4四半期からフルに出て きている状況です。 事業利益率は、前期⽐2ポイント減の16%となりました。新価格移⾏による影響でマイナス2 ポイ ト ⽶国⽣産品 欧州販売におけ 対ドル ポイント、⽶国⽣産品の欧州販売における対ドル・ユーロ安による影響でマイナス1ポイントに 安によ 影

  12. Slide 12: FY2015 topics

    2015年度の主なトピックスです。 全社のトピックスとしては、6⽉に、監査等委員会設置会社へ移⾏いたしました。 2015年8⽉と2016年2⽉には、総額610億円の⾃社株買いを実施しました。後ほどご説 明しますが、ROEの改善にも寄与しています。 また、東京証券取引所ならびに経済産業省より、健康経営銘柄、なでしこ銘柄にも選定さ また 東京証券取引所ならびに経済産業省より 健康経営銘柄 なでしこ銘柄にも選定さ れました。 その他、中空⽷の⼈⼯肺が⼤河内記念賞を受賞しました。これは⼤河内賞の中でも最⾼ 位となる賞です。 事業におけるトピックスでは、「Misago」が、⼼臓・⾎管内治療における体内埋

  13. Slide 13: FY2015 new product pipeline

    2015年度に予定していた新製品のパイプラインです。ほぼ計画通りローンチすることができま した。 13

  14. Slide 14: FY2016 forecast

    2016年度の業績予想についてご説明します。 為替レートは、⽶ドル110円、ユーロ125円を前提としています。 売上⾼は前期⽐2%減の5,170億円、営業利益は8%減の750億円を⾒込んでいます。 ⼀⽅、純利益は2016年度末の税効果計上による税負担率低減により、4%増の525億 円を⾒込んでいます。 年度 為替 よるマイナス 影響が⾮常 ⼤きく、前期⽐で売上 億円、営業利 2016年度は為替によるマイナスの影響が⾮常に⼤きく、前期⽐で売上310億円、営業利 益で85億円の影響を⾒込んでいます。この影響額を除くと、2016年度の実質業績予想 は、売上⾼が4%増の5,480億円、営業利益が2%増

  15. Slide 15: FY2016 forecast by company excluding currency

    為替の影響を除いたカンパニー別の業績予想です。 ⼼臓⾎管カンパニーは、2015年度に引き続き、カテーテルとニューロバスキュラー事業の売上 伸⻑により、増収増益を⾒込んでいます。 ホスピタルカンパニーは、引き続き収益改善の取り組みを継続していきます。売上⾼・事業利 益ともにほぼ前期並みの⽔準を⾒込んでいますが、⾦利低下による年⾦コスト増の影響を除 くと、事業利益は約15%に改善する⾒込みです。 ⾎液システムカンパニーは、⽶国における新価格移⾏のマイナス影響をフルに受ける年となり ⾎液システムカンパニーは ⽶国における新価格移⾏のマイナス影響をフルに受ける年となり ますが、新興国やアフェレシス治療

  16. Slide 16: FY2016 operating profit change factors

    2016年度営業利益の前期⽐増減要因です。 増益要因としては、売上増による粗利益の増加が184億円、次にコストダウン等による粗利 益改善効果84億円、事業ミックスの改善効果23億円を⾒込んでいます。⼀⽅、減益要因 は、価格下落74億円、薬価公定価改定の影響52億円、カテーテル、ニューロバスキュラー 事業等における販売投資増などで107億円を⾒込んでいます。 2016年度は、更なる成⻑に向けた発射台の年と位置付け、2017年度以降の成⻑に向け た投資をしっかりと⾏っていきます。カテーテル事業を中⼼に、欧⽶での販売、セールス、フィー ルドクリニカルの⼈員を増強するとともに、新製品開発の中⼼となる愛

  17. Slide 17: FY2016 exchange rate assumptions and impact

    2016年度の予想レートは、⽶ドル110円、ユーロ125円としています。 2015年度は、⽶ドルとユーロが異なる動きをしましたが、2016年度は、ドル、ユーロともに前 期⽐で円⾼を想定しています。営業利益に対する影響額は、⽶ドルではのれんを除くとニュー トラルですが、のれんを含めるとプラス19億円となり、ユーロの変動によるマイナス23億円の影 響とほぼオフセットされる⾒込みです。 為替変動の影響額が⼀番⼤きいのは、⼈⺠元とその他の新興国通貨です。⼈⺠元でマイナ ス15億円 その他の新興国通貨でマイナス66億円を⾒込んでいます 全通貨合計では マ ス15億円、その他の新興国通貨でマイナス66億円

  18. Slide 18: Response to currency fluctuations

    為替変動に対する対策としては、収益性を維持できるよう、事業ポートフォリオの⾒直しを⾏ う事が最も重要と考えています。 欧州では、事業構成をホスピタルカンパニーから、より収益性の⾼い⼼臓⾎管カンパニーへと シフトさせており、2014年度から2016年度にかけて⼼臓⾎管カンパニーの売上構成⽐が増 えています。 また、低収益事業の⾒直しにも引き続き取り組んでいきます。例えば、中南⽶の基盤医療器 事業では、収益性の⾼いビジネスへのシフトを進めており、2016年度の計画では、2014年 度⽐で売上⾼が35%減に対し 利益は35%増 利益率は13ポイントの改善を⾒込んでい 度⽐で売上⾼が35%減に対し、利

  19. Slide 19: ROE trend

    ROEの推移です。 2011年度から2014年度は、純利益が242億円から385億円と⼤きく増えましたが、⾃⼰ 資本も増えた結果、ROEは7.0%から7.2%とほぼ変わっていません。⾃⼰資本が増えてい る要因は主に2点あります。1つは収益が増えている事、もう1つは円安によりドルベースの 資産が円換算で増加し、為替換算調整勘定が増えた事です。 このような状況の中で、2015年度は610億円の⾃⼰株取得を実施しました。この結果、⾃ ⼰資本が減少するとともに、純利益が増加し、ROEは前期の7.2%から9.3%へと向上しま した。 2016年度の予想ROEは、純利益の増加に加え、円⾼で為替換算調整勘定

  20. Slide 20: EPS and dividends

    1株あたりの純利益(EPS)は、2011年度以降、順調に増加しています。2012年度の ⼤幅な増加は、テルモBCT再編に伴う法⼈税等減少による⼀時的な要因です。 EPSが増加する中、配当性向30%の⽔準を維持し、1株あたり配当⾦も着実に増額する ことができました。 2015年度の配当⾦は、期初は上期、期末各16円、計32円の配当を予定していました が、上期には好調な業績を受けて、上期、期末ともに19円、合計38円に増配しました。更 に今回の決算発表と同時に、期末配当⾦を20円へと増額し、年間39円を予定していま す。 2016年度の配当⾦は、純利益の増加を受けて年間41円を予定しています。 2

  21. Slide 21: FY2016 product pipeline

    最後に2016年度の製品パイプラインをお⽰しいたします。 以上で説明を終わります。ご清聴ありがとうございました。 21

  22. Slide 22: BSA

    BSA 22/29 ~“TERUMO 22

  23. Slide 23: Sales by region and company

    Se hl iti talel sc _b res CPR SS Be tIXYb OES 516 (+7%) 2070(+11%) 667 (+5%) 894(+11%) 264(+30%) 246(+13%) 2586(+10%) S5NF—-FIL* 396 (47%) 1633(+14%) 533(+6%) 652 (+16%) 251(+31%) 197(+17%) 2029(+13%) AAESIL 1242 (42%) 372 (-7%) 93 (-24%) 83-12%) 19(+11%) 177 (+6%) 1614 (-1%) MALYATL 115(-9%) 936(+4

  24. Slide 24: FAABRC

    (fF) FAABRC MF 705 Aes 160 Die 110 bala 251 Eotth 366 760 3) 172 +12 110 -0 275 +24 384 +18 res +8% +5% +8% +6% -0% -1% +10% +3% +5% +3% —ASIBEeSt = 1,592 (32.5%) 1,701 (32.4%) +109 +7% +4% WRAARS 294 (6.0%) 331 (6.3%) +37 PUSH. | aS IRBs 1,886 (38.5%) 2,032 (38.7%) +146 +8% +5% ~“TERUMO (+) PAldst7

  25. Slide 25: Quarterly results

    FRO RS (fF) 144FEQ4 | 154FHQ1 Q2 Q3 Q4 (1-3A) (4-6A) (7-9A) (10-12A) (1-3A) ele 1,263 1,287 1,305 1,368 1,290 FAFUZS 654 (51.7%) 690 (53.7%) 704 (53.9%) 753 (55.0%) 703 (54.4%) Ree 424 (33.5%) 417 (32.5%) 427 (32.7%) 429 (31.3%) 428 (33.1%) apa 84 (6.7%) 79 (6.1%) 80 (6.1%) 74 (5.4%) 99 (7.7%) BSF l

  26. Slide 26: ast COA EES

    ast COA EES 466 399 414 407 322 326 REBAR’ oSS 294 i x fal FE & 12 134 iE ca 440, SGMBIDENSFY13T C-97P9b 315 B Miia ldo ARES ARIA mHAIN 40187 . ' a (FY15—FY16) SiH RRS LA —2 331 355 1S 16 (FAR) © ECAC TAT— F)IL-=a—-OO PARE e BE 26/29 26

  27. Slide 27: +ryy190—

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  28. Slide 28: USD EUR sensitivity

    (fF) USD EUR ONASI BH ONAS AH BRS ao Tks 14 14 5 ESS Allie 0 -2 3} ~“TERUMO 28/29 28

  29. Slide 29: yaa B19)

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