Slide 1: 2021年9月期 決算説明資料
The firm of innovative financing 2021年9月期 決算説明資料 2021年11月 フィンテック グローバル株式会社 (東証第二部:8789) http://www.fgi.co.jp/ フィンテック / FinTech (登録5113746)・FinTech Global (登録5811521)・フィンテックグローバル (登録5811522)・FGI (登録5113748)は、 フィンテック グローバル株式会社の登録商標です。
Slide 2: 目次
目次 2021年9月期 通期業績 事業概要 総括・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 連結業績概況・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 四半期連結業績推移・・・・・・・・・・・・・・ 5 セグメント別業績・・・・・・・・・・・・・・・ 6 投資銀行事業・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 エンタテインメント・サービス事業・・・・・・・ 9 投融資残高の推移・・・・・・・・・・・・・・・11 受託資産残高の推移・・・・・・・・・・・・・・12 連結貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・13 連結損益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・14 連結キャッシュ・フロー計算書・・・・
Slide 3: 2021年9月期 通期業績 事業概要
The firm of innovative financing 2021年9月期 通期業績 事業概要 Copyright© FinTech Global Incorporated 2
Slide 4: 総括
総括 投資銀行事業の好調により増収。各段階利益は黒字化。 エンタテインメント・サービス事業は、想定を超えるコロナ再拡大により、 ムーミンバレーパーク運営子会社が見込みより大きく減収。経常損失10億円計上。 この結果、売上、利益とも期初予想には至らず。 ・期初予想は、メッツァについてコロナ禍の影響は継続するものの、徐々に回復することを前提として算出したが、 7月以降のデルタ株急拡大など、影響は想定より長期に渡った。 ①投資銀行事業は、PE投資、航空機AMが伸長。増収、増益。 ・プライベートエクイティ投資(PE投資)案件の組成が、想定通り順調に推移し、業績牽引。 ・航空機アセットマネジメント(航空
Slide 5: 連結業績概況
連結業績概況 (単位:百万円) 当初 前回 増減額 増減率 2020年9月期 2021年9月期 (2020/11/10) (2021/9/17) (前期比) (前期比) 発表予想 発表予想 売上高 6,841 8,107 1,266 18.5% 9,000 8,070 売上総利益 2,313 3,370 1,057 45.7% - - 営業利益 △992 178 1,171 - 540 120 経常利益 △1,135 115 1,251 - 370 50 親会社株主に帰属する 当期純利益 △1,186 130 1,316 - 250 100 償却前営業利益 △264 817 1,081 - -
Slide 6: 四半期連結業績推移
四半期連結業績推移 (単位:百万円) 2020/9期 2021/9期 前Q4比 前Q4累計比 増減額 増減額 Q1 Q2 Q3 Q4 Q4累計 Q1 Q2 Q3 Q4 Q4累計 (増減率) (増減率) 51 1,266 売上高 2,209 2,060 926 1,644 6,841 2,020 2,854 1,536 1,696 8,107 (3.2%) (18.5%) △ 118 1,057 売上総利益 696 604 368 643 2,313 825 1,558 462 524 3,370 (△ 18.5%) (45.7%) △ 187 1,171 営業利益 △258 △236 △398
Slide 7: セグメント別業績
セグメント別業績 - 1 ・投資銀行事業の売上高、セグメント利益が増加。連結業績を牽引。 ・エンタテインメント・サービス事業は、Q1はメッツァの回復、ライセンス関連の伸長により、黒字化するも、 Q2~Q4は緊急事態宣言等によるメッツァ来園者数減少により、セグメント損失を計上。 (単位:百万円) 2020/9期 2021/9期 前Q4 報告セグメント 科目 前Q4比 累計比 Q1 Q2 Q3 Q4 Q4累計 Q1 Q2 Q3 Q4 Q4累計 売上高 555 849 497 623 2,525 812 1,856 632 759 4,061 136 1,536 投資銀行事業 売上総利益 316 4
Slide 8: セグメント別業績(グラフ)
セグメント別業績 - 2 (百万円) 売上高 売上総利益 営業利益 (百万円) (百万円) 8,000 4,000 1,500 1,000 4,106 632 1,303 6,000 3,000 148 500 4,304 4,000 242 2,000 797 0 109 178 △ 15 △3 (公共) △ 515 △ 501 (公共) 151 253 2,725 △ 500 △ 571 2,000 4,061 1,000 △ 619 1,482 △ 1,000 2,525 △ 303 △ 992 △ 242 △ 118 △ 136 0 0 △ 1,500 2020/9期 2021/9期
Slide 9: 投資銀行事業セグメント-業務別売上高、売上総利益
投資銀行事業セグメントー業務別売上高、売上総利益 プライベートエクイティ投資(業務受託、企業投資)と、航空機AMが好調。 ・業務受託 複数の事業承継に関連するPE投資案件の業務受託により、増収。 ・アセット投資 前期に不動産開発案件でエグジットがあった反動で減収。 不動産信託受益権販売が進む。 ・メッツァビレッジ 前期の臨時休園による駐車場売上減や、テナント賃料の一部減免の影響がなくなる。 (前期Q2まではムーミン物語にマスターリース(売上原価なし)。前期Q3からテナントに直接賃貸し、運営コストを売上原価に計上。) ・企業投資 PE投資の回収により、増収。 ・航空機AM コロナ禍の影響で、金融
Slide 10: エンタテインメント・サービス事業-業績等
エンタテインメント・サービス事業ー業績等 メッツァはコロナ禍により来園者数が低水準で推移。損失は縮小する*も、黒字化に至らず。 ライセンス関連は、巣ごもり需要取り込みなどにより市場は拡大し、増収。 *前期の臨時休園による固定費等の特別損失振替分(292百万円)を考慮すると306百万円改善。 メッツァ関連 ・各種イベント開催や環境演出の強化、アクセス方法の拡充(東京駅発着の高速路線バスなど)により集客に努める。 ・メッツァ来園者数は、Q1はイベント効果とコロナ感染縮小により回復したが、Q2-Q4はコロナ感染再拡大により 低水準で推移し、前期比4.0%減の74万人。費用を抑えた運営を継続。 ・バス
Slide 11: エンタテインメント・サービス事業-業績等(四半期)
エンタテインメント・サービス事業ー業績等(四半期) (百万円) (千人) 売上高 2,000 320 来園者数 314 メッツァ関連 売上高 1,647 ライセンス収入・ 248 アニメ放映権収入 225 1,202 181 1,223 174 (注)1 来園者数は、メッツァビレッ 157 166 ジ・ムーミンバレーパークの 1,006 合計。 1,000 939 935 160 1,007 1,271 800 850 2 売上高は他の報告セグメントとの 取引を消去しない数値を使用。 451 517 527 644 3 EBITDAは、セグメント利益に売 448 上原価、販売費及び一般管理費に
Slide 12: 投融資残高の推移
投融資残高の推移 2021年9月期第4四半期(2021/7~2021/9)の主な変動要因 プリンシパルインベストメント ・㈱ムーミン物語株式と同社に出資するファンド出資持分を減損処理(411百万円)により減少。 子会社フィンテックグローバルトレーディング(FGT)は、第4四半期に全出資持分等を当社と当社子会社の合同会社SGIインベストメントに譲渡し、清算しました。 このため、従来は当社とFGTの合計額を投融資残高としてきましたが、2021年9月から、当社、SGIインベストメントの投融資額合計とします。 (2020年9月~2021年6月分は、当社、FGT、SGIインベストメントの合計) なお、合
Slide 13: 受託資産残高の推移
フィンテックアセットマネジメント(FAM) 受託資産残高の推移 FGIキャピタル・パートナーズ (FGICP) 受託資産残高は、2020年9月末比で、49億円増加(23%増) (2021年9月期の主な変動要因) ・FAM(不動産アセットマネジメント)では、第1四半期にヘルスケア施設への投資において エグジットにより減少したほか、不動産小口化商品の販売により、期を通じて漸次減少。 ・FGICP(有価証券などへの投資)では、特定層に向けたファンド運用残高が増加。 Q3には再生可能エネルギー関連案件の運用を開始。受託資産残高は59億円増加(139%増) (百万円) 30,000 FGICP(投資一任
Slide 14: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 資産の部 負債の部 (単位: 千円) 20年9月期 21年9月期 増減 20年9月期 21年9月期 増減 流動資産 8,803,255 9,167,569 364,313 流動負債 2,333,428 2,391,910 58,481 現金及び預金 2,162,069 2,379,230 217,161 支払手形・買掛金 109,597 130,687 21,089 1 受取手形・売掛金 564,724 753,826 189,102 短期借入金 69,701 125,600 55,898 営業投資有価証券 △ 85,394 1年内返済予定の長期 2 1,128,045 1,0
Slide 15: 連結損益計算書
連結損益計算書 (単位: 千円) 2020年9月期 売上比 2021年9月期 売上比 増減額 増減率 売上高 1 6,841,351 100.0% 8,107,368 100.0% 1,266,017 18.5% 売上原価 4,528,162 66.2% 4,736,690 58.4% 208,528 4.6% 売上総利益 2 2,313,189 33.8% 3,370,678 41.6% 1,057,489 45.7% 販売費及び一般管理費 3 3,306,151 48.3% 3,192,590 39.4% △ 113,561 △ 3.4% 営業利益又は営業損失(△) △ 992,962 △
Slide 16: 連結キャッシュ・フロー計算書
連結キャッシュ・フロー計算書 (単位: 千円) 20年9月期 21年9月期 増減額 20年9月期 21年9月期 増減額 営業CF 680,037 747,781 67,744 財務CF △ 767,192 △ 360,360 406,831 税引前当期純利益 △ 1,444,076 118,619 1,562,695 短期借入金の増減 △ 451,929 55,642 507,572 減価償却費 805,075 619,704 △ 185,371 長期借入れによる収入 664,000 100,000 △ 564,000 のれん償却額 40,358 19,976 △ 20,381 長期借入金の返
Slide 17: 業績見通し
The firm of innovative financing 業績見通し Copyright© FinTech Global Incorporated 16
Slide 18: 連結業績予想
連結業績予想 2021年9月期 2022年9月期 (単位:百万円) 増減額 増減率 実績 予想値 売上高 8,107 8,000 △107 △1.3% 営業利益 178 450 271 152.7% 経常利益 115 300 184 159.0% 親会社株主に帰属する 当期純利益 130 100 △30 △23.6% ■セグメント別の見通し ・プライベートエクイティ投資の加速化。投資回収による収益拡大。 ・事業承継等の案件を通じたアセット投資によるAUM(受託資産残高)の積み上げ と業務受託の獲得。 投資銀行事業 ・「地方」の様々なプロジェクトに対しファイナンスを提供。アレンジメントの推進。
Slide 19: 投資銀行事業の戦略
投資銀行事業の戦略 プライベートエクイティ投資の加速化と収益拡大。 ■後継者不在、コロナ禍による経営環境の悪化等、様々な経営課題を抱えた企業 のオーナーからの引き合いが増加する中、積み重ねたノウハウにより、プライ ベートエクイティ投資の加速化を図り、収益拡大を図ります。 加速化の為の実行施策 Point 1 組織の見直し、営業体制を強化。 Point 2 地域金融機関、及び会計事務所等の取引先との関係深化。 Point 3 企業分析等のノウハウの蓄積。 事業承継等を通じたアセット投資によるAUM(受託資産残高) (第二種金融商品取引業、 不動産特定共同事業) の積み上げ。 ■事業承継等を通じた
Slide 20: 公共コンサルティング事業と一体での「地方」への取り組み
公共コンサルティング事業と一体での「地方」への取り組み 「地方」の様々なプロジェクトに対しファイナンスを提供。 中長期的なアレンジメントの推進と高い価値の創出。 ■ファイナンス案件を実行するための「仕組み」の策定、投資家の招聘および意見 調整、法的・会計的・税務的な視点からの検証等、多様な顧客のニーズに即し具 体化します。 ・株式(事業承継等) 借入金 金融機関 ・再生可能エネルギ― (太陽光・風力発電設備 組入 ノンリコース ローン 等) 資産 ・不動産 出資金 投資家 (再開発・耐震補強等) 匿名組合出資 ※事業承継、気候変動対応、 ※市民ファンドを組成した調達スキームも活用 再開発事業等
Slide 21: エンタテインメント・サービス事業の戦略
エンタテインメント・サービス事業の戦略 エンタメ 1. ムーミンバレーパーク リニューアル [メッツァ関連] 11日間休園(2021/11/29-12/9) 12/10に営業再開 ・新しいテーマは “Well-being” ムーミンバレーパークが考えるWell-beingは、「心もからだも心地よい状態が継続すること」。 訪れたゲストが、ムーミン、作者トーベ・ヤンソンの故郷フィンランド、そして自然を通してのんびりでき、 心とからだが笑顔になれる新しいムーミンバレーパークになります。 2.“One-Moomin”推進 [ライセンス関連] ・グローバル戦略 “One-Moomin”に連動した主な4戦
Slide 22: ムーミンバレーパーク リニューアルの背景
ムーミンバレーパーク リニューアルの背景 エンタメ コロナ禍の長期化 ・来園者数の回復の遅れ ・団体客、遠方の来園者の大幅減少 ・コロナ再拡大の懸念 Well-beingを テーマとして リニューアル 来園者調査結果 ・シンプルな運営形態 ・来園動機は、 「自然」「癒し」「安らぎ」 ・「自然」「リラックス」などが ・高評価項目は、 コア来園者層のニーズにマッチ 「自然」「リラックス」 ・コスト削減により財務収支を均衡 「おちついた」「家族で楽しむ」 コロナ再拡大に対して持続可能性を高める ・リニューアルと併行して、ECサイトを開設 新たな収益機会とする Copyright© FinTech G
Slide 23: ムーミンバレーパーク リニューアルの内容
ムーミンバレーパーク リニューアルの内容 エンタメ リニューアルによる主な施設運営の変更 詳細は、順次メッツァ公式サイトでお知らせします。 もっとムーミンたちと会える場所に 子どもと一緒に遊べて学べる「キッズスペース」 現在の展示施設「コケムス」2Fの「ワークショップ」を変更 パークの各所でのグリーティングにより、 もっとムーミンたちに出会うことができます。 幼児向けの木製のおもちゃ、ソフトブロック、絵本などをご用意します。 ムーミン関連の書籍がずらりと揃う 焼きたてシナモンロールの香りで満たされる 「ライブラリー カフェ」 「レットゥラ ラウンジ」 現在の展示施設「コケムス」2Fの「ショップ
Slide 24: チケット価格
チケット価格 エンタメ わかりやすい料金体系に 1デーパス大人3,200円、小学生以下2,000円に統一 従来の「入園チケット/1デーパス」の券種が「1デーパス」のみのシンプルな価格体系に。 12月10日以降のチケットは、11月11日16:00から販売予定。 12月10日からは、メッツァビレッジインフォメーションでも1デーパスがご購入できるよ うになります。 Copyright© FinTech Global Incorporated 23
Slide 25: “One-Moomin”推進
“One-Moomin”推進 エンタメ 2022年における日本市場の更なる拡大のための戦略 Strategy 1 Strategy 2 グローバル戦略に連動し、 データに基づくマーケティングのため、 ビジュアルプレゼンテーションを統一する 統一的CRMプラットフォームを構築する 日本の公式サイト、Instagram、twitterなどを本国フィンランドの ・ユーザーは公式サイトを起点として、サイト間を一つのIDとパスワードで行き来。 ビジュアルに統一 ・会員データと商品データは、プラットフォーム上で一元管理。 フィンランドのムーミン公式サイト 新ECサイト ①新CRMツール ムーミンキャラクタ
Slide 26: “One-Moomin”推進
“One-Moomin”推進 エンタメ 2022年における日本市場の更なる拡大のための戦略 Strategy 3 Strategy 4 販売機会拡大に向けて新規市場へ参入する BtoCプロモーションを強化し、 認知度拡大・ライセンシー売上増に貢献する ・2021/11/6より「ムーミン谷のなかまたち」のアニメが、 • 年間マーケティングカレンダーを策定し、年間4回以上の全国統一プ NHK Eテレで地上波放送をスタート ロモーションを実施。ライセンシー様向けのプロモーションガイドも 制作、配布し、ライセンシー参画型の仕掛けを導入。 ・ムーミンの更なる認知拡大、特に若年層への認知拡大の • 多くの
Slide 27: 連結経営指標等の推移
連結経営指標等の推移 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 9月期 9月期 9月期 9月期 9月期 9月期 売上高 (百万円) 7,485 7,182 3,689 9,175 6,841 8,107 売上総利益 (百万円) 1,496 1,626 2,261 2,944 2,313 3,370 営業利益又は営業損失(△) (百万円) △ 1,031 △ 1,319 △ 1,072 △ 1,664 △ 992 178 経常利益又は経常損失(△) (百万円) △ 1,369 △ 1,341 △ 1,227 △ 1,850 △ 1,135 115 親会社株主に帰属す
Slide 28: 会社概要
フィンテック グローバル株式会社 会社概要 本店所在地 東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア15階 設立 1994年12月7日 代表 代表取締役社長 玉井 信光 上場日 2005年6月8日 証券コード 8789 (東京証券取引所市場第二部) 事業年度 10月1日から9月30日まで ①投資銀行事業 ②公共コンサルティング事業 事業内容 ③エンタテインメント・サービス事業 発行済株式総数 201,115,600株 (2021年9月30日現在) 単元株式数 100株 資本金 6,462百万円 (2021年9月30日現在) 連結純資産 7,439百万円 (2021年9月30日現在) 大
Slide 29: 免責条項
免責条項 本資料は、当社およびFGIグループの2021年9月期決算に関する情報の提供を目的としたものであり、有価証 券にかかる売買、金融商品取引に係る契約等いかなる商品の勧誘をするものではありません。 本資料に記載されている、各種資料・文書には、当社またはFGIグループに関連する見通し、方針、経営戦略、 目標、予定、事実の認識・評価などといった、将来に関する記述をはじめとする歴史的事実以外の事実を記載 しているものが含まれていることがあります。これらの歴史的事実以外の事実(以下、「将来情報」というこ とがあります)の記載は、当社またはFGIグループが入手した情報に基づく、当該資料・文書の日付(