Nareru Group Inc. · TSE:9163
Nareru — Q1 FY2025 Earnings Presentation
27 slides from Nareru's earnings presentation, Mar 13, 2025
Slide 1: 2025年10月期 第1四半期 決算説明資料
2025年10月期 第1四半期 決算説明資料 2025. 3. 13 株式会社ナレルグループ 東証グロース 9163 © Nareru Group Inc.
Slide 2: 第1四半期 エグゼクティブサマリ
2025年10月期 第1四半期 エグゼクティブサマリ ⚫ 技術者の新規採用に苦戦も、稼働人数や契約単価の向上が寄与し、売上は計画超過 ⚫ 営業利益は、営業力や採用力の強化に向けて人件費が増加したものの、増収効果に 加え、採用費や研修費など成長投資の後ろ倒しにより、計画を上回る 2025年10月期 第1四半期 連結業績概要 親会社の所有者に帰属する 売上収益 営業利益 税引前四半期利益 四半期利益 5,892百万円 900百万円 883百万円 649百万円 (前年同期比+18.2%) (前年同期比+20.9%) (前年同期比+20.6%) (前年同期比+25.9%) (計画比+0.7%) (計画
Slide 3: 第1四半期 決算概要
1 2025年10月期 第1四半期 決算概要 ㈱ナレルグループ ・ 東証グロース:9163 © Nareru Group Inc. 2
Slide 4: 2025年10月期 第1四半期 業績
2025年10月期 第1四半期 業績 • 建設・ITともに技術者の稼働人数及び契約単価の向上が寄与し、売上収益は前年同期比+18.2%の増収 • 営業利益は、営業力や採用力の強化に向けて人件費が増加したものの、増収効果が大きく同+20.9%の増益 • 対計画では、売上収益が計画水準となった一方、営業利益は一部経費の期ずれも影響し大きく超過(+34.4%) 第 1 四半期( 3 ヶ月) 1Q 業績予想 通期業績予想 2024年 2025年 2025年 2025年 10月期 10月期 前年同期比 10月期 達成率 10月期 進捗率 単位:百万円 1Q実績 1Q実績 1Q計画 通期計画 売上収益 4
Slide 5: 営業利益の差異
2025年10月期第1四半期(3カ月)と2024年10月期第1四半期(3カ月)の比較 • 旺盛な建設人材需要を背景に、技術者の稼働人数及び契約単価が向上(売上収益+905百万円) • 1Q期間の技術者の採用費や研修費、ATJCの営業強化に向けた投資は計画を下回る(2Q以降に投資予定) • 以上の結果、営業利益は+156百万円の増益 営業利益の差異 単位:百万円 原価 販管費/その他の収益・費用 1,800 905 1,600 1Q期間の採用費や 営業力や採用力の強化のために 1,400 研修費は計画を下回る 積極的な人材採用を実行 (2Q以降に投資予定) 1,200 1,000 △580 △4
Slide 6: 四半期業績推移
四半期業績推移 • 四半期の売上収益は、稼働人数の増加を背景に着実に成長し、過去最高を更新 • 直近9四半期における四半期売上収益の平均成長率 +4.9% (23/10期1Q~25/10期1Q) • 成長投資の期ずれが発生したことにより、四半期の営業利益は高い水準で着地 四半期売上収益 四半期売上総利益・営業利益 単位:百万円 単位:百万円 売上総利益 営業利益 1,800 平均成長率 1,683 1,688 6,000 5,892 5,807 +4.9 % 1,543 5,599 1,500 1,481 1,4121,4101,303 5,215 4,987 1,200 1,1361,138
Slide 7: セグメント別業績
セグメント別業績 • 建設ソリューションは、計画した採用人数を確保できなかったことから在籍人数は計画をやや下回ったものの、 単価交渉を含めた営業活動や技術者のキャリア支援の施策が奏功し、稼働人数は計画水準で推移 • ITソリューションは退職率の低減に課題を残すものの、技術者の在籍人数と稼働人数は計画水準で推移 • 以上の結果、建設・ITソリューション事業ともに増収・増益を確保 第 1 四半期( 24 年 11 月~ 25 年 1 月) 単位:百万円 2024年10月期 実績 2025年10月期 実績 前年同期比 建設ソリューション 4,439 5,273 +834 +18.8% ITソリューシ
Slide 8: 連結財政状態
連結財政状態 • 前期の期末配当を当四半期に実施したため、現金及び現金同等物は前期末比で減少 • 同様の理由により、利益剰余金の増加は+77百万円に留まる。のれん比率はわずかに改善 2024年10月期 2025年10月期1Q 2023年10月期 2025年10月期1Q 単位:百万円 (24年10月末) (25年1月末) 単位:百万円 (24年10月末) (25年1月末) 現金及び現金同等物 4,516 4,038 借入金(流動) 2,714 2,714 営業債権 3,204 3,166 リース負債(流動) 227 223 その他の流動資産等 205 277 その他の流動負債等 3,574 3,
Slide 9: 連結キャッシュ・フロー
連結キャッシュ・フロー • 四半期利益の増加により、営業活動によるキャッシュフローは+1.5億円の収入 • 前期の期末配当(1月支払)などにより、財務活動によるキャッシュフローは△7.2億円 2024年10月期 2025年10月期 単位:百万円 1Q 1Q 税引前利益 732 883 減価償却費 65 73 使用権資産償却含む(IFRS) 営業債権の増(-)減(+) 61 44 未払費用の増(+)減(-) △78 △20 利息支払 △11 △16 法人所得税等 △492 △454 その他 △346 △360 営業活動によるCF △70 148 研修施設の拡張に伴う 有形固定資産の取得による支出
Slide 10: 主要KPIの推移
2 2025年10月期 第1四半期 主要KPIの推移 ㈱ナレルグループ ・ 東証グロース:9163 © Nareru Group Inc. 9
Slide 11: 在籍人数・稼働人数・稼働率の推移(ワールドコーポレーション)
在籍人数・稼働人数・稼働率の推移(ワールドコーポレーション) • 技術者のキャリア支援の施策が奏功し、稼働人数は概ね計画水準で推移 • 25年1月の在籍人数は3,273名(対24年1月+444名)、1Qの平均稼働人数は3,074名(対24/10期1Q+480名) • 稼働率は、地方で課題を残すものの、全体では改善傾向が続く(24年10月期1Q比で+0.3pt改善) 在籍人数・稼働人数・稼働率の推移 単位:名 在籍人数 稼働人数 稼働率(研修中除く) 25/10期 計画 95.1%(対24/10期 +0.9pt) 24/10期 94.2% 1Q 1Q 95.4% 4,000 97.9% 95.1
Slide 12: 契約単価の推移(ワールドコーポレーション)
契約単価の推移(ワールドコーポレーション) • 契約単価の交渉継続により、1Qの契約単価は516千円となり、前年同期から+12千円増加 契約単価の推移 単位:千円 510千円 487千円 516 510 511 512 504 498 491 484 475 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2023年10月期 2024年10月期 2025年10月期 ㈱ナレルグループ ・ 東証グロース:9163 © Nareru Group Inc. 11
Slide 13: 採用人数・退職人数・退職率の推移(ワールドコーポレーション)
採用人数・退職人数・退職率の推移(ワールドコーポレーション) • 採用苦戦により計画した人数を確保できず、25/10期1Qの採用人数は330名(前年同期比△41名)に留まる • 25/10期1Qの退職人数は計画を下回る(退職率 *1は、計画水準の29.8%で着地) 四半期別推移 単位:名 採用者数 退職者数 退職率 25年10月度 計画 27.5%(△1.6pt) 1,000 30.2% 29.6% 29.1% 29.3% 29.8% 29.1% 29.8% 28.1% 28.5% 30.0% 800 うち新卒 207 名 1Q期間における採用人数 701 うち新卒 232 名 計画比△53人
Slide 14: 在籍人数・稼働人数・稼働率の推移(ATJC)
在籍人数・稼働人数・稼働率の推移(ATJC) • 技術者の在籍人数と稼働人数は計画水準で推移 • 25年1月の在籍人数は411名(対24年1月+39名)、1Qの平均稼働人数は357名(対24/10期1Q+23名) 在籍人数・稼働人数・稼働率の推移 単位:名 在籍人数 稼働人数 稼働率(研修中除く) 24/10期 93.9% 25/10期 計画 93.0% (対24/10期 △0.9pt) 1Q 1Q 96.1% 93.3% 100.0% 96.0% 94.7% 94.6% 500 93.7% 92.6% 92.2% 91.4% 90.1% 90.7% 90.0% 403 404 411 398
Slide 15: 契約単価の推移(ATJC)
契約単価の推移(ATJC) • 1Qの契約単価は517千円となり、前年同期から+14千円増加 契約単価の推移 単位:千円 514千円 550 499千円 524 521 517 509 510 501 501 504 503 491 470 430 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2023年10月期 2024年10月期 2025年10月期 ㈱ナレルグループ ・ 東証グロース:9163 © Nareru Group Inc. 14
Slide 16: 採用人数・退職人数・退職率の推移(ATJC)
採用人数・退職人数・退職率の推移(ATJC) • 25/10期1Qの採用人数は46名(前年同期+7名)となり、計画水準で推移 • 一時的な退職者の増加もあり計画した退職率 *1の低減には至らず(退職率 *1は、前年同期から△0.4pt改善) 四半期別推移 単位:名 採用者数 退職者数 退職率 25年10月度 計画 20.9%(△1.4pt) 120 30.0% 23.0% 23.3% 23.9% 24.1% 23.2% 23.7% 22.2% 22.3% 21.1% 80 20.0% 71 72 57 46 39 40 40 10.0% 30 31 29 28 29 31 25 25 26 2
Slide 17: 2025年10月期 事業計画・業績予想(再掲)
3 2025年10月期 事業計画・業績予想(再掲) *2024年12月13日開示 「2025年10月期 経営方針説明資料」より抜粋 ㈱ナレルグループ ・ 東証グロース:9163 © Nareru Group Inc. 16
Slide 18: 2025年10月期の経営方針と重点取り組み事項(再掲)
2025年10月期の経営方針と重点取り組み事項(再掲) 2025年10月期の経営方針 技術者の育成支援と退職率の低減に向けた取り組みを推進しつつ、 更なる成長を実現するために自社採用メディアや新サービスなどに 投資。同時に、経営課題の克服に向けて中期経営計画を策定する 重点取り組み事項 1 「営業」「採用」「キャリアデザイン」 各プロセスの機能強化 2 自社採用メディア(セコカンNEXT)の育成強化 3 建設DX支援など新規サービスの展開を加速 4 中期経営計画の策定 ㈱ナレルグループ ・ 東証グロース:9163 © Nareru Group Inc. 17
Slide 19: 「営業」「採用」「キャリアデザイン」各プロセスの機能強化
2025年10月期 重点取組み事項(再掲) 1 「営業」「採用」「キャリアデザイン」 各プロセスの機能強化 各プロセスの機能強化を通じて、稼働率の改善と退職率の低下を目指す 建設ソリューション事業 ⚫ キャリア技術者、女性・未経験人材の派遣先の安定確保に向けた営業強化 営業 ⚫ 地方エリア(中部・関西など)の売上拡大に向けて営業体制を整備 ⚫ BIM *1 領域の深耕、プラント領域の拡大 ⚫ 自社採用メディアやDR *2 強化を通じた採用数拡大と採用単価の抑制 採用 ⚫ 採用プロセスの改善を通じた採用数の拡大(26新卒、中途未経験者、経験者) ⚫ 各種施策を実現するための社内体制構築と営業部門
Slide 20: 自社採用メディア(セコカンNEXT)の育成強化
2025年10月期 重点取組み事項(再掲) 2 自社採用メディア(セコカンNEXT)の育成強化 積極的な投資による自社採用メディア(セコカンNEXT)の育成強化とDR *1等の活用により、採用人数2,000人規模を目指す 採用チャネル構成のイメージ 自社採用メディア「セコカンNEXT」 (各採用メディアを通じた採用数の割合イメージ) ⚫ 外部環境に伴い、採用体制・集客手法を流動的に変化 ⚫ DR *1 ・自社採用メディアの採用割合を拡大 その他 自社 リファラル採用や ターゲットは 即戦力人材を その他 採用の新施策の実行 メディアのため 経験者& 高単価 DR・自社 低コスト メディア 未経
Slide 21: 建設DX支援など新規サービスの展開を加速
2025年10月期 重点取組み事項(再掲) 3 建設DX支援など新規サービスの展開を加速 2024年10月期の取り組みをベースに、建設DX支援サービスの展開を加速。建設ICTツール導入のコンサルティングを実施する コンサルタントや支援員を養成し、複数人の編成によるチーム派遣を提供 2024年10月期の実績 建設DXコンサルのチーム体制 建設DX支援部隊が現場の効率化をサポート ⚫ 建築・設備分野において、DX支援のチーム派遣 を実施 One-Team 建設会社A社: チームとしてDX人材を派遣し、業務効率化と 生産性向上の実現 コンサルタント 設備会社B社: 情報連携 設備工事の工程内検査(イ
Slide 22: 中期経営計画の策定
2025年10月期 重点取組み事項(再掲) 4 中期経営計画の策定 当社グループのありたい姿と環境分析を踏まえ、経営基盤の強化をはじめ、事業・人的資本・財務/投資について 議論し、中期経営計画を策定していく方針(2025年10月期中の開示を予定) 中期経営計画の策定における議論テーマ(案) 事業 人的資本 財務/投資 技術者の 株主還元を含む 強化市場/開拓市場 リテンション/成長支援 キャピタルアロケーション 新規サービス/ 内勤社員の M&A/事業投資 新規事業 エンゲージメント 業務改革 組織開発 事業ポートフォリオ 経営基盤の強化 コーポレートガバナンス サステナビリティ ㈱ナレルグル
Slide 23: 通期業績予想(再掲)
通期業績予想(再掲) • 当期は自社採用メディア強化、技術者の育成支援、営業・採用部門の体制強化など成長投資を優先 • 上期については、投資が先行することから、営業利益以下の段階利益については減益を見込む • 通期の売上収益は、在籍人数の増加と稼働率の改善の取り組みにより、前期比+18.7%を計画 • 下期以降の利益改善が寄与することから、通期の営業利益は前期比+6.4%で計画 上期 通期 2024年 2025年 2024年 2025年 10月期 10月期 前年同期比 10月期 10月期 前期比 単位:百万円 実績 計画 実績 計画 売上収益 10,202 11,980 +1,777 +17.
Slide 24: 主要KPIの計画:ワールドコーポレーション(再掲)
主要KPIの計画:ワールドコーポレーション(再掲) • 顧客需要に応えるため、各種施策を通じて、技術者人材の安定的な確保と退職率の低下に取り組む • 新規採用数は約2,000人、退職率は27.5%水準を目指す 在籍人数の計画 採用者数・退職者数・退職率の計画 単位:名 単位:名 採用者数 退職者数 退職率 4,000 3,823 30.2% 2,500 29.1% 29.1% 30.0% 27.4% 27.9% 27.5% 3,239 新卒採用 1,977 230 名 25.0% 3,000 2,000 (見込み) 2,696 1,805 2,240 1,559 20.0% 1,500 1,4
Slide 25: 主要KPIの計画数値:ATJC(再掲)
主要KPIの計画数値:ATJC(再掲) • 引き続き、研修内容の充実とシステム開発における上流工程案件の受注獲得に向けた営業を強化 • 新規採用数は約160人、退職率は20.9%水準を計画 在籍人数の計画 採用者数・退職者数・退職率の計画 単位:名 単位:名 採用者数 退職者数 退職率 500 23.5% 23.9% 25.0% 431 22.3% 404 21.1% 20.9% 200 400 186 18.8% 364 169 20.0% 新卒採用 161 5名 151 (見込み) 150 300 282 15.0% 117 111 112 195 100 200 179 85 10.0%
Slide 26: 株主還元(再掲)
株主還元(再掲) • 2025年10月期の年間配当は中間配当55円、期末配当60円の計115円を予定(前期比+5円) • 基本的1株当たり当期利益(業績計画ベース)に対する配当性向は43.0% 単位:円 中間配当 期末配当 配当性向 50.0% 45.3% 43.1% 43.0% 45.0% 通期計 40.0% 通期計 通期計 110 115 35.0% 95 年間配当 30.0% 年間配当 期末配当 +5円 期末配当 +15円 60 60 25.0% 期末配当 95 中間配当 20.0% 中間配当 50 55 15.0% 10.0% 23/10期実績 24/10期実績 25/10期予定 ㈱ナ
Slide 27: 本資料の取扱いについて
本資料の取扱いについて 本資料は、関連情報の開示のみを目的として株式会社ナレルグループ(以下「当社」といいま す。)が作成したものであり、米国、日本国又はそれ以外の一切の法域における有価証券の 買付け又は売付け申し込みの勧誘を構成するものではありません。 本資料に記載されている当社以外の企業等に関する情報及び第三者の作成に関する情報 は、公開情報等から引用したものであり、そのデータ・指標等の正確性・適切性等について、 当社は独自の検証は行っておらず、何ら保証するものではありません。 将来の業績に関して本資料に記載された記述は、将来予想に関する記述です。将来予想に 関する記述には、これに限りませ