Japan Display Inc. · TSE:6740

Japan Display — Q1 FY2024 Earnings Presentation

54 slides from Japan Display's earnings presentation, Aug 9, 2024

  1. Slide 1: 2024年度 第1四半期 決算説明資料

    2024年度 第1四半期 決算説明資料 2024年8月9日

  2. Slide 2: 地震被災者へのお見舞い

    昨日の宮崎県日向灘を震源とした地震により、被災された皆さま、 避難されている皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 JDI役員及び従業員一同は、一日も早い被災地の復興、 及び被災された皆さまの生活再建を、心よりお祈り申し上げます。 Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 2

  3. Slide 3: PersonalTech For A Better World

    PersonalTech For A Better World Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 3

  4. Slide 4: Japan Display Inc.

    |_| Japan Display Inc. _ JBI 20244 5s 104 HA Kea

  5. Slide 5: FY24 1Q 総括 ①

    FY24 1Q 総括 ① ◼ 「世界初、世界ー」独自技術である次世代OLED「eLEAP」の開発が 着実に進行、量産開始は本年12月 ◼ OLED(有機EL)と車載の底堅い需要により、増収 ◼ JDIの将来を担うOLEDは前年同期比+41%増収 ◼ 固定費削減と事業生産性向上で損失を大幅圧縮 EBITDA +51%、営業利益 +49%、当期純利益 +53%改善 ◼ 厳しい環境は続いており、抜本改革を引き続き聖域なく推進し、 FY24下期からはEBITDA黒字化を見込む ◼ 大規模eLEAP事業立ち上げに向け、中国安徽省蕪湖市との協議継続中 Copyright 2024 Japan Displa

  6. Slide 6: FY24 1Q 総括 ②

    FY24 1Q 総括 ② ◼ JDIのグローバルディスプレイ産業におけるテクノロジーリーダーシップを進展 「世界初、世界一」独自技術を続々開発・製品化 – 2 Vision Display (2VD):世界初 Dual Touch機能搭載、高画質2VD – 2500ppi超のVR用超高精細ディスプレイ:世界一の超高精細度を低コストのガラス基板で実現 – 5G液晶メタサーフェス反射板:世界をリードするJDIの5G通信インフラ技術 – ZINNSIA(ジンシア):様々な素材(木材、大理石、革皮、布、石膏ボードなど)の表面をタッチ パネルに変えるインターフェイス ◼ 昨今の地政学的緊張感の高まりは、

  7. Slide 7: FY24 1Q 事業概況|車載(コア事業)

    FY24 1Q 事業概況|車載(コア事業) 車載 長期供給契約に基づいた (億円) 安定性の高い成長ドライバー +16% 336 291 269 「世界初、世界一」独自技術である 次世代OLED eLEAP及び2VD等 斬新な新規技術にもとづく製品の商談も活発 FY22 1Q FY23 1Q FY24 1Q 堅調な顧客需要もあり前年同期比16%増 ※ 事業の実態を分かり易く反映するため、2023年度第2四半期決算より、売上分野の名称を次の通り変更いたしました。: 「モバイル」→「液晶スマートフォン」、「ノンモバイル」→「スマートウォッチ・VR等」 なお、当該変更は名称のみの変更であり、売上区分

  8. Slide 8: FY24 1Q 事業概況|スマートウォッチ・VR等(コア事業)

    FY24 1Q 事業概況|スマートウォッチ・VR等(コア事業) スマートウォッチ・VR等 (億円) 商品ポートフォリオの分散化により +4% 車載同様、安定性の 145 158 164 高い成長ドライバーとして育成 JDIの将来を担うOLEDは 前年同期比+41%増収、VRの減収をカバー FY22 1Q FY23 1Q FY24 1Q Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 8

  9. Slide 9: FY24 1Q 事業概況|液晶スマートフォン(ノンコア事業)

    FY24 1Q 事業概況|液晶スマートフォン(ノンコア事業) 液晶スマートフォン/欧米 (億円) エンジニアリングリソース等、経営資源を 101 -16% 64 54 次世代製品に集中すべく、コモディティ化されて 収益性の低い液晶スマホ事業を戦略的に縮小 FY22 1Q FY23 1Q FY24 1Q 上記施策により27%減収 液晶スマートフォン/中国 eLEAPを通じて競争優位性をもって、より 57 -71% 収益性の高い形でスマートフォン事業に再参入 17 5 FY22 1Q FY23 1Q FY24 1Q Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rig

  10. Slide 10: Japan Display Inc.

    |_| Japan Display Inc. _ JBI 20244 os 10+ HA ins

  11. Slide 11: FY24 1Q 決算概況

    FY24 1Q 決算概況 コア事業の売上増加、製品ミックス改善、固定費削減、在庫効率化により損失を大幅圧縮 EBITDA +51%、営業利益 +49%、当期純利益 +53%改善 FY23 FY24 前年 (億円) 1Q 1Q 同期比 売上高 530 559 +6% コア事業(車載、スマートウォッチ・VR等)は堅調 コア事業 449 500 +11% ノンコア事業(液晶スマートフォン)は経営資源の成 長事業への集中による戦略的縮小から減収 ノンコア事業 81 59 -27% EBITDA △122 △60 +62 製品ミックス改善、固定費削減、在庫効率化により 損失を大幅圧縮 営業利益 △139

  12. Slide 12: FY24 1Q 分野別売上高

    FY24 1Q 分野別売上高 コア事業(車載、スマートウォッチ・VR等)は増収 JDIの将来を担うOLEDは前年同期比+41%増収 戦略的縮小によりノンコア事業(液晶スマートフォン)は減収 500 449 (億円) コ ▪ 車載(YoY +15.5%) ア 291 336 新製品含む需要増、及び円安効果により増収 車載 事 ▪ スマートウォッチ・VR等(YoY +3.6%) 業 スマートウォッチ・VR等 158 164 OLEDスマートウォッチの需要増が、VRの需要減を FY23 1Q FY24 1Q カバーし増収 81 (億円) ノ 59 ▪ 液晶スマートフォン(YoY -26.9%) ン

  13. Slide 13: FY24 1Q 営業利益 増減要因(前年同期比)

    FY24 1Q 営業利益 増減要因(前年同期比) 前年同期比 (億円) FY23 1Q FY24 1Q (実績) (実績) 売上高: 530 売上高: 559 △70 在庫効率化 △139 1ドル138円 →156円 営業損失 営業損失 Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 13

  14. Slide 14: FY24 1Q 営業利益 増減要因(前四半期比)

    FY24 1Q 営業利益 増減要因(前四半期比) FY23 2Q 営業利益増減要因(前四半期比) 前四半期比 (億円) FY23 4Q FY24 1Q (実績) (実績) 売上高: 588 売上高: 559 △65 △70 1ドル149円 →156円 営業損失 営業損失 Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 14

  15. Slide 15: Japan Display Inc.

    |_| Japan Display Inc. _ JDI 20244158 iay is

  16. Slide 16: FY24 業績予想(FY23決算説明資料から再掲)

    FY24 業績予想(FY23決算説明資料から再掲) 引き続き事業ポートフォリオの変革を推進し、コア事業の成長と利益改善を実現 コモディティ化された液晶スマートフォン事業と車載の不採算製品を縮小 下期はEBITDA黒字化 (億円) FY23 FY24 予想 FY23 FY24 予想 YoY 上期 下期 上期 下期 通期 通期 売上高 1,199 1,193 1,045 1,173 2,392 2,218 -174 車載(コア事業) 631 701 656 662 1,332 1,318 -14 スマートウォッチ・VR等(コア事業) 401 334 313 495 735 808 +73 液晶スマ

  17. Slide 17: 営業利益のFY24上期→下期 増減要因

    営業利益のFY24上期→FY24下期 増減要因(FY23決算説明資料から再掲) LTPS数量増による茂原工場の稼働増及びeLEAP/HMO技術収入により 営業利益が改善、EBITDAは黒字化 (億円) FY24上期 FY24下期 (予想) (予想) eLEAP/HMO技術収入 1ドル145円 営業損失 営業損失 Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 17

  18. Slide 18: 事業報告・「METAGROWTH 2026」アップデート

    事業報告・ 「METAGROWTH 2026」アップデート

  19. Slide 19: 2026年に向けた基本方針

    2026年に向けた基本方針 「世界初、世界一」の独自技術により 社会と人の課題を解決し、 PersonalTech For A Better Worldを実現 価値創造をMETAGROWTH Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 19

  20. Slide 20: “META”

    「広範囲、高度、普遍的」を意味し、 “META” JDIの今後の飛躍的な成長を表す メタバースの市場拡大がJDIの成長にもリンク

  21. Slide 21: 全体戦略

    全体戦略 ディスプレイは現代社会の基盤技術 他の追随を許さない競争優位性を確立し、 社会の発展にとって不可欠な企業として顧客価値・社会価値を創造 1 2 3 「世界初、世界一」 革新的な技術 GreenTech・ テクノロジー 飛躍的な成長 サステナビリティ経営 リーダーシップ Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 21

  22. Slide 22: 全体戦略 | 「世界初、世界一」テクノロジーリーダーシップ

    全体戦略 | 「世界初、世界一」 テクノロジーリーダーシップ ▪ eLEAP(次世代OLED)、HMO(High Mobility Oxide)、メタバース向けの超高精細ディスプレイ、 Rælclear(レルクリア:透明ディスプレイ)等 、 既に「世界初、世界一」独自技術で実証しているように、 JDIは グローバルディスプレイ産業における 1 テクノロジーリーダーシップを取り戻した 「世界初、世界一」 テクノロジー リーダーシップ ▪ この盤石な技術基盤をさらに強化し、 飛躍的な顧客価値創出と株主価値向上を実現 Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rig

  23. Slide 23: 全体戦略 | 革新的な技術、飛躍的な成長

    全体戦略 | 革新的な技術、飛躍的な成長 ▪ グローバルディスプレイ業界はテクノロジー産業。 JDIも顧客もすべて テクノロジーカンパニーであり、 顧客ニーズは「高いコストパフォーマンス、最も優れたテクノロジー」 ▪ 圧倒的なコストパフォーマンスを有する eLEAP等、 2 「世界初、世界一」の独自技術を通じて顧客ニーズに対応し、 顧客の価値創造と競争優位性をサポート 革新的な技術 飛躍的な成長 ▪ コモディティ競争に参加せず、唯一無二の革新的な技術で、 抜本的な収益力向上と飛躍的な成長を実現 Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reser

  24. Slide 24: 全体戦略 | GreenTech・サステナビリティ経営

    全体戦略 | GreenTech・サステナビリティ経営 ▪ 環境性能に優れた eLEAP、HMO等、 GreenTech技術により環境問題の解決に取組むとともに、 ESG意識が高い顧客の付加価値創出に寄与 ▪ 企業の存在意義は社会貢献であり、 3 サステナブル社会に資する経営を堅持 GreenTech・ サステナビリティ経営 ▪ 「世界初、世界一」への挑戦ができる会社として、 社員一人ひとりの成長を支え、風通しの良い企業文化を促進 Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 24

  25. Slide 25: JDIテクノロジーリーダーシップ 「世界初、世界一」を続々開発・製品化

    JDIテクノロジーリーダーシップ 「世界初、世界一」を続々開発・製品化 高度で絶対的な技術力の活用により、 JDIは革新的な世界初の製品開発を継続 ディスプレイアプリケーションを超えて新たなソリューションを創出 2 Vision ZINNSIA Display センサー 5Gメタサーフェス 超高精細 反射板 VR Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 25

  26. Slide 26: 革新的インターフェイス「ZINNSIA」

    JDIテクノロジーリーダーシップ 革新的インターフェイス「ZINNSIA」 ZINNSIA(ジンシア)様々な素材表面をタッチパネルに変える 革新的インターフェイス ZINNSIA は、 これまでセンサーとして使用することが難しかった素材でも、 指の動きを検知することを可能にする、革新的なインターフェイス 木材 布 皮革 大理石 石膏 多くの素材に対応することができるため、幅広い市場、製品への 展開が可能に Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 26

  27. Slide 27: 2500ppi超の超高精細ディスプレイ

    JDIテクノロジーリーダーシップ 2500ppi超の超高精細ディスプレイ 世界一の超高精細度を低コストガラス基板で実現 2.15型 2527ppi VRディスプレイ JDIの2.15型、2527ppiの超高精細ディスプレイは、コンパクトな2インチの ディスプレイ内で広いField of Viewを実現、かつレンズ越しに画素のパターン が見えてしまう現象(screen door effect)を抑制。安価なガラス基板で より鮮明でリアルな映像体験を圧倒的な高コストパフォーマンスで提供 LCD IPS 3840x3840 2.15 inch 2527 ppi 1227 ppi 表示モード 解像度

  28. Slide 28: Dual Touch機能搭載 2 Vision Display (2VD)

    JDIテクノロジーリーダーシップ Dual Touch機能搭載 2 Vision Display (2VD) Dual Touch機能を搭載した高画質 2 Vision Display 運転席と助手席それぞれに高画質映像を表示すると同時に、左右からのタッチ操作を識別 見る方向により異なる2つの映像を表示する2VDの画質を大幅に向上させ、 車載用途で求められる画質に対応する2VD製品を世界で初めて開発 1 2 さらに、運転席/助手席からのタッチ操作を識別できる機能(Dual Touch)も世界で初めて搭載。1枚のディスプレイをあたかも別々の 2枚のタッチ機能付きディスプレイのように利用することが

  29. Slide 29: 5G 液晶メタサーフェス反射板

    JDIテクノロジーリーダーシップ 5G 液晶メタサーフェス反射板 世界をリードするJDIの5G液晶メタサーフェス反射板は、5G通信インフラの更なる 発展と効率化を支え得る重要通信デバイス 液晶メタサーフェス反射板は、当社が培ってきた液晶技術を電波の世界に 応用した5G向け通信デバイス 大容量通信が可能なミリ波を任意の方向に反射させることでビル陰 など電波の届きにくいエリアでの通信環境を改善 Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. 注:ミリ波とは、30~300GHz の周波数の電波を指す Slide 29

  30. Slide 30: 生産拠点の徹底的な最適化によるコスト競争力の抜本的強化

    生産拠点の徹底的な最適化によるコスト競争力の抜本的強化 固定費削減、アセットライト化により基礎的収益力と資本生産性の向上に貢献 国内拠点 ▪ 茂原工場(G6、千葉県) → FY23 1Q 液晶スマホ事業縮小に伴う生産調整 ▪ 石川工場(G4.5、石川県) 白山工場 ▪ 鳥取工場(G4、鳥取県) → 25年3月 生産終了予定 売却 ▪ 白山工場(G6、石川県) → 20年10月 売却完了 ▪ 東浦工場(G3.5、愛知県) → 24年4月 売却完了 東浦工場 売却 鳥取工場 Suzhou JDI Electronics 生産終了予定 (25年3月) 海外拠点 売却 ▪ Nanox Philippi

  31. Slide 31: 地政学的リスクの低減とサプライチェーンの見直し①

    地政学的リスクの低減とサプライチェーンの見直し① 昨今の地政学的緊張感の高まりは、自由貿易にリスクをもたらしており、 サプライチェーンの見直しを促進 特に欧米企業は、グローバルサプライチェーンの リスク低減を推進 多くの顧客企業は、適切な解決策を ▪ サプライチェーンの見直し 積極的に実行中 ▪ 生産拠点の同盟国展開 ▪ 戦略的パートナーシップの形成 Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 31

  32. Slide 32: 地政学的リスクの低減とサプライチェーンの見直し②

    地政学的リスクの低減とサプライチェーンの見直し② リスク低減に向けたサプライチェーンの見直しにより 戦略的生産拠点として日本の重要性は増大 JDIの存在価値は飛躍的に向上 対応策に向けて顧客からの 引き合いが急増 Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 32

  33. Slide 33: 「世界初、世界一」次世代OLED eLEAPの立ち上げ

    「世界初、世界一」次世代OLED eLEAPの立ち上げ

  34. Slide 34: 次世代OLED 「eLEAP」

    次世代OLED 「eLEAP」 eLEAP ▪ 環境ポジティブ ▪ environment positive ▪ マスクレス蒸着+フォトリソ方式 ▪ Lithography with maskless deposition ▪ 超長寿命・省電力・高輝度 ▪ Extreme long life, low power, and high luminance ▪ 自由成型(フリーシェイプ) ▪ Any shape Patterning Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 34

  35. Slide 35: OLEDが世界のディスプレイ市場を席巻 ①

    OLEDが世界のディスプレイ市場を席巻 ① その優れた性能と継続的なコスト削減により、OLEDは世界のディスプレイ市場 において圧倒的な優位性を形成 ディスプレイ市場シェア OLEDが世界のディスプレイ市場を席巻 LCD そして、 eLEAPがOLED市場を先導 OLED Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 35

  36. Slide 36: OLEDが世界のディスプレイ市場を席巻 ②

    OLEDが世界のディスプレイ市場を席巻 ② バックライトを要する液晶に対し、OLEDは自発光の有機素子により、 比類なき視認性を提供 圧倒的な動画 美しく色鮮やか 視認性 自然な色相 超高視野角 (高速な リフレッシュレート) 完璧な黒 薄く、軽く、 フレキシブル & (バックライトからの 省エネ 自由自在な成型 光漏れなし) (バックライト不要) (液晶 = 曲がらない) Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 36

  37. Slide 37: OLEDが世界のディスプレイ市場を席巻 ③

    OLEDが世界のディスプレイ市場を席巻 ③ 顧客に最高のディスプレイ性能を提供するために先進的企業はスマートフォン、車載、 ノートパソコン等の市場において既にLCDからOLEDへのシフトを開始 すべての主要なグローバルスマートフォンメー ヨーロッパと米国の主要メーカーは、特にハ ほぼすべてのグローバルトップブランドにおい カーは数年前からハイエンドモデルにおいて イエンドモデルにおいてOLEDを展開中。ま てハイエンドモデルでのOLED採用を展開。 OLEDを採用。ハイエンドモデル以外への展 た、多くのメーカーは今後の製品ロードマップ OLEDはもともとはゲーミング用やプロフェッ 開も進めてお

  38. Slide 38: OLEDの代替技術に対する優位性:MicroLED & MicroOLED

    OLEDの代替技術に対する優位性:MicroLED & MicroOLED 優れた性能を手ごろな価格で求める顧客ニーズに対して、OLEDがMicroLEDや MicroOLEDを引き続き上回るディスプレイソリューションとして展開されていくことが 多くの主要メーカーの製品ロードマップからもうかがえる Micro Micro OLED LED OLED OLED 未克服の技術課題、生産歩留まりの低さ、及び高コストが、 MicroLEDやMicroOLEDの大量採用への障壁 Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. 注:MicroO

  39. Slide 39: OLED:膨大な成長アップサイド

    OLED:膨大な成長アップサイド OLEDが引き続きLCDに替わって採用されるにあたり、膨大な市場成長を見込む 100% 100% 100% 市場成長余地 USD 41B TAM USD 12B TAM USD 21B TAM 2024年 市場シェア 54% 1% 3% スマートフォン 車載 ノートパソコン Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. 出所:OMDIA 2024年4月 (アクティブ・マトリックス・ディスプレイ、出荷数)。TAM = 市場規模 Slide 39

  40. Slide 40: eLEAPがOLED市場を先導

    eLEAPがOLED市場を先導 優れた性能の一方、 OLEDには固有の課題も ! 短寿命 これらの課題が、従来型OLEDのディスプレイ分野 ! 高コスト における広範囲な採用を阻害している eLEAPがOLEDの成長を加速 eLEAPは従来型OLEDの利点を維持したうえで、課題を解決 eLEAP 長寿命 低コスト Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 40

  41. Slide 41: eLEAPが提供する比類なき顧客価値 ①

    eLEAPが提供する比類なき顧客価値 ① 高輝度(2倍) 長寿命(3倍) 新品 1年後 3年後 5年後 寿命比較 0h 1000h 3000h 5000h 従来OLED eLEAP 28% 60% eLEAP 従来OLED 既存技術では想像できない明るさ、 鮮やかさ、フリーシェイプ eLEAP ※600nit相当輝度で3h/day点灯による輝度劣化を想定したイメージ Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 41

  42. Slide 42: eLEAPが提供する比類なき顧客価値 ②

    eLEAPが提供する比類なき顧客価値 ② マスクレス蒸着+フォトリソ方式を用いるeLEAPは、 FMM蒸着方式の従来型OLEDと比較し、生産コストを約30%削減 eLEAPによる コスト削減 ◼ FMMの購入費用及びクリーニング費用(化学薬品・水の使用)不要 ◼ FMMの交換やメンテナンスによる生産停止時間不要 = 工場稼働率の向上 ◼ FMM関連の歩留まり低下やリプレイスメントコスト不要 Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 42

  43. Slide 43: eLEAPが提供する今までにない環境価値

    eLEAPが提供する今までにない環境価値 OLED蒸着用マスクを使用せず、洗浄不要で環境にやさしいプロセス 最大で年間15万tのCO2排出量が削減可能 年間15万tのCO2排出量= CO2吸収量 杉林面積 杉成木 東京ドーム 約1700万本 3,700個 CO2排出量は第6世代基板30ksheet/月における当社試算 Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 43

  44. Slide 44: eLEAPの開発が急ピッチで進展 ①

    eLEAPの開発が急ピッチで進展 ① eLEAP 14インチ 試作品 ディスプレイ面積 eLEAP 1.4インチ 試作品 58倍 2023年7月から顧客に提供 2022年9月から 製品仕様・性能共に顧客の期待を凌駕。中国上海で開催された 顧客への提供 DIC2023にて14インチを展示し、eLEAPが最高賞である特別技術賞を受賞 Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 44

  45. Slide 45: eLEAPの開発が急ピッチで進展 ②

    eLEAPの開発が急ピッチで進展 ② ピーク輝度1600ニットの超高輝度 14型 eLEAP ディスプレイをシングル構造で実現 1600ニット ▪ シングル構造ながら、1600ニットの高輝度を実現 ▪ 従来型OLEDで同様の輝度を出すには、生産プロセスを複雑化し、コストを上昇させる シングル構造 タンデム構造の採用が必要 ▪ タンデム構造を採用した場合、eLEAPは3000ニットを超える輝度の実現が可能 ▪ DIC2024にて、ディスプレイデバイスイノベーション大賞(金賞)を受賞 2024年4月から 顧客への提供 400ニット OLED 1600ニット eLEAP 400ニット OLED 16

  46. Slide 46: 2024 – eLEAP元年

    2024 – eLEAP元年 eLEAP 2024 世界でも最も先進的で優れたOLED 現在の生産歩留まり: 70%以上 量産立上げ: 2024年12月 Copyright 2024 Japan Display Inc. All Rights Reserved. Slide 46

  47. Slide 47: ディスプレイ技術における3つの革命

    ディスプレイ技術における3つの革命 eLEAPがディスプレイ技術の「3rd革命」を完成 3 rd 革命 2nd 1st 革命 eLEAP 革命 液晶 OLED CRT 「2.5」の進化 (ブラウン管) 世界初 マスクレス蒸着+ フォトリソ方式の有機EL 高コントラスト、より速く、 従来型OLEDのすべての利点 コンパクト、高エネルギー効率、高解 より軽く。だが、 を堅持し、低コストと長寿命 すべての家庭に動く映像を を実現 像度画面を家庭や移動中にも コストが高く、寿命が短い 1930~ 1970~ 2010~ 2024~ Copyright 2024 Japan Display Inc. A

  48. Slide 48: eLEAPはゲームチェンジャー

    JDIは真のOLED企業として揺るぎない地位を確立 ◼ eLEAPは圧倒的な技術優位性、高効率の製造プロセスによる他を寄せ つけないコスト競争力、高性能、高輝度、高精細、高信頼を含む幅広い 分野への適合性、そしてすべてのディスプレイサイズへの展開を可能にする ゲームチェンジャー ◼ これらにより、年間20兆円(2024年)の巨額なグローバルディスプレイ 市場のすべてを射程圏内とすることで、今後のJDIの飛躍的な成長と価 値創造の源泉となる ◼ eLEAPは、無類の顧客価値を創造し、ディスプレイ技術の「第3次革命」 を起こす ※ グローバルディスプレイ市場規模の出所は、OMDIAによる「Worl

  49. Slide 49: Appendix

    |_| Japan Display Inc. _ JDI Appendix

  50. Slide 50: 分野別四半期売上高推移

    分野別四半期売上高推移 (億円) 590 582 517 519 500 474 473 449 414 コ 340 397 車載 ア 352 349 336 331 349 291 事 269 スマートウォッチ・VR等 業 193 243 145 143 124 158 165 169 164 ノ 222 223 ン 157 154 コ ア 188 174 81 86 88 69 液晶スマートフォン/欧米 101 59 事 127 64 73 69 55 54 業 57 34 49 27 17 12 19 14 5 液晶スマートフォン/中国 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1

  51. Slide 51: 連結貸借対照表

    連結貸借対照表 (億円) FY23 期末 FY24 1Q 前年度末比 現金及び預金 293 339 +46 売掛金 293 259 −33 未収入金 179 143 −37 在庫 640 614 −26 その他流動資産 115 93 −22 流動資産合計 1,520 1,448 −72 固定資産合計 720 672 −48 資産合計 2,240 2,120 −120 買掛金 463 443 −20 有利子負債 348 347 −1 未払金 181 159 −21 その他負債 392 364 −27 負債合計 1,383 1,313 −70 純資産合計 857 807 −50 自己資本比率 38

  52. Slide 52: 連結損益計算書

    連結損益計算書 FY23 1Q FY24 1Q (億円) YoY 会計期間 会計期間 売上高 530 559 +29 EBITDA △ 122 △ 60 +62 営業利益 △ 139 △ 70 +68 営業外収益 27 6 −21 営業外費用 △9 △ 14 −5 経常利益 △ 121 △ 79 +42 特別利益 0 17 +17 特別損失 0 △1 −1 税引前四半期純利益 △ 121 △ 62 +59 当期(四半期)純利益 △ 122 △ 65 +57 平均為替レート(円/米ドル) 137.5 155.9 期末為替レート(円/米ドル) 145.0 161.1 Copyright 2024

  53. Slide 53: 連結キャッシュ・フロー計算書

    連結キャッシュ・フロー計算書 FY23 1Q FY24 1Q (億円) YoY 会計期間 会計期間 税引前四半期純利益 △ 121 △ 62 +59 減価償却費 17 10 −7 運転資金の増減額 32 83 +52 その他 △ 25 △ 33 −8 営業キャッシュ・フロー △ 97 △1 +96 固定資産の取得による支出 △ 70 △ 19 +51 固定資産の売却による収入 0 59 +58 その他 △2 △6 −4 投資キャッシュ・フロー △ 72 34 +106 短期借入金の純増減額 120 0 −120 その他 △2 △1 +0 財務キャッシュ・フロー 118 △1 −120 期末現預

  54. Slide 54: THANK YOU 将来予測及び見通しに関して

    THANK YOU 将来予測及び見通しに関して 本資料に記載される業界、市場動向または経済情勢等に関する情報は、現時点で入手可能な情報に基づいて作成しているも のであり、当社がその真実性、正確性、合理性および網羅性について保証するものではありません。 また、本資料に記載される当社グループの計画、見積もり、予測、予想その他の将来情報については、現時点における当社の判 断又は考えにすぎず、実際の当社グループの経営成績、財政状態その他の結果は、国内外の個人消費その他の経済情勢、為 替動向、ティスプレイを搭載するの電子機器の市場動向、主要取引先の経営方針、原材料価格の変動等により、本資料記載 の内容ま

Japan Display — Q1 FY2024 Earnings Presentation on 6ix