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Ngk — NGK Insulators — H1 FY2023 Earnings Presentation

24 slides from Ngk's earnings presentation, Oct 31, 2022

  1. Slide 1: 2023年3月期 第2四半期決算説明会

    日本ガイシ株式会社2023年3月期の決算説明会を始めます。 本日はご多用の中、ご参加いただき、誠にありがとうございます。

  2. Slide 2: 目次

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  3. Slide 3: 2023年3月期上半期の業績

    まずは終わりました上半期の業績についてご説明いたします。 ご覧の通り、前年同期と比べ売上高は増加したものの、利益はいずれも下回る結 果となり、対4月公表値では減収・減益となりました。 売上高は2,747億円と、前年同期比で10%増加しました。中国のロックダウン の影響によりエンバイロメントの自動車関連製品の出荷が減少した一方、デジタ ルソサエティの半導体製造装置用製品が増えたほか、為替円安の影響により増収 となりました。 営業利益は、為替円安のプラス影響があった一方、原燃料価格高騰やインフレ による労務費上昇など各種費用が増加し、前年同期比15%減の388億円となりま した。 四半期純利益につ

  4. Slide 4: 通期業績見通し

    続きまして通期の業績です。下期の為替前提を1ドル=140円、1ユーロ=135円 とし、年間では1ドル=137円、1ユーロ=137円と置き、売上高は5,800億円、営 業利益は780億円、当期純利益は610億円、4月に公表した業績予想から売上高は 変わりませんが、利益については下回る見込みです。 4

  5. Slide 5: 売上高の増減内訳

    売上高の増減の内訳ですが、中央、4月公表時の売上高見通し5,800億円からの 変化としましては、為替円安の影響で287億円のプラスとなりましたが、エンバ イロメントは中国を中心としたトラック販売の低迷を背景に各製品の需要が減少 すると見ています。デジタルソサエティは半導体製造装置用製品の需要が減少す るほか電子部品の需要も減少する想定をしております。エネルギー&インダスト リーは、産業プロセスが減少する一方、がいしが増加し、全体では4月公表時か ら大きな変化はない見ています。 なお為替感応度は、下期で1円円安に変化すると、ドルで7億円、ユーロで3億 円の増収となります。 5

  6. Slide 6: 営業利益の増減内訳

    営業利益につきましては、同じく4月の公表値900億円からの変化としては、為 替円安の影響で103億円のプラスが見込まれる一方、事業実勢では、需要減少に よる160億円のマイナス影響に加え、更なる原燃料価格高騰で70億円のマイナス 影響があり、値上げや値引き圧縮に取り組むものの、全体では約120億円の減益 となる見通しで、事業セグメント別にはご覧の通りです。 なお、営業利益のドル・ユーロの為替感応度は、下期で1円円安に変化すると、 ドルで3.0億円の増益、ユーロで0.4億円増益となります。 6

  7. Slide 7: エンバイロメント事業の見通し

    続いてセグメント別に業績見通し、事業環境や課題について前回、4月の見通 しからの変化点を中心にご説明します。 まずはエンバイロメント事業です。今期は、売上高3,300億円、営業利益580億 円と4月との比較では増収・減益の見通しです。中国を中心としたトラック販売 台数の更なる減少や、世界的な景気減速懸念など、期首想定以上にマイナス影響 が大きく、需要は大きく減少すると見込んでいます。売上高は為替円安により微 増となりますが、利益については販売価格の改定を最大限行っていく一方、 更なるインフレによる労務費や原燃料価格の高騰をカバーできず、減益となる見 通しです。下期は、徐々に乗用車・トラック販売

  8. Slide 8: エンバイロメント事業の展望

    エンバイロメント事業の展望として前提となる乗用車販売台数の見通しと、非 内燃機関比率、中期の収益性改善のイメージについてご説明します。左上のグラ フにありますように、非内燃機関車の比率は4月見通しと大きな乖離はなく、 2030年で30%と当社想定の範囲内と評価しております。一方、足元のウクライナ 情勢の悪化や景気減速の懸念から、乗用車販売の見通しを下方修正しており、 2025年頃まで内燃機関車の需要は緩やかな増加に留まると見ています。2025年以 降は需要は徐々に減少すると見ていますが、中国・欧州をはじめ、各国の更なる 排ガス規制強化も予想されるため、売上高は一定の規模を維持していくと想定し

  9. Slide 9: デジタルソサエティ事業の見通し

    次にデジタルソサエティ事業です。今期は売上高1,740億円、営業利益220億円 と4月公表値との比較で減収・減益の見通しです。 半導体製造装置用製品については、為替円安によるプラス効果はあるものの、 半導体投資が抑制傾向にあるほか、10月7日に発表のありました米国による先端 半導体関連の輸出規制強化により、需要が減少し、減収・減益の見通しです。 電子デバイスについては、中国のマクロ携帯基地局向けパッケージの需要が増 加する一方、スマホ販売の不調による水晶パッケージ需要の減少やデータセン ター投資の急減によるハードディスクドライブ(HDD)用圧電素子の需要減少から、 4月見通しを下回る見込みです

  10. Slide 10: デジタルソサエティ事業の展望

    デジタルソサエティ事業の今後の展望についてご説明します。 まずは半導体製造装置用製品からお話します。左側のグラフは、用途別に半導 体製造装置の投資動向を示したものになります。足元でスマートフォンやパソコ ンの販売不調を背景に半導体投資が抑制傾向にあるほか、米国による先端半導体 関連の対中輸出規制も影響し、2022年度の投資金額はSEMIの予測をさらに下回る と想定しております。2023年度は在庫調整局面を迎え、需要低迷が続くものの、 中長期ではファウンドリを中心に半導体製造装置市場は再拡大すると見ており、 将来の需要増を確実に取り込むため、各拠点で増産投資を継続していきます。 右側上段のハード

  11. Slide 11: エネルギー&インダストリー事業の見通し

    次にエネルギー&インダストリー事業について説明します。今期は売上高760 億円、営業赤字は20億円と4月公表値との比較で増収となりますが、赤字は継続 する見込みです。 がいしは、国内外の案件が遅れ物量が減少するものの、為替影響により増収と なる見通しです。 エナジーストレージについては、脱炭素社会の実現に向けた取り組みや検討が 動き出しましたが、長時間蓄電のニーズやビジネスモデルの実現に時間を要する ことから今期も赤字が継続すると見ています。 産業プロセスについては、中国におけるリチウムイオン電池正極材向けの焼成 炉の需要に遅れが出ており、4月見通しを下回る見込みです。 11

  12. Slide 12: NAS電池の展望

    エネルギー&インダストリー事業のうちNAS電池の今後の展望についてご説明 します。国内では再エネの導入拡大に向けて、経済産業省による系統蓄電池の制 度策定や、補助事業の予算化が進行しているほか、自治体のカーボンニュートラ ルの取り組みも本格化しており、蓄電ニーズは年々拡大すると見込んでいます。 拡大する蓄電ニーズに対し、電池の拡販を進めるとともに、NAS電池とデジタル を活用し、NAS電池の空き容量を利用した電力調整力の提供や再エネトラッキン グ技術を利用した環境価値クレジットの提供など、資産価値や環境価値を提供す る「コト売り」ビジネスの開発を進めております。 今年の9月にプレスリリースしま

  13. Slide 13: 設備投資・減価償却費

    当期の設備投資は、部材調達の長納期化の影響で投資が遅れ、4月公表値を下回 る530億円を予定しております。 来期以降も引き続き半導体製造装置用製品や電子デバイスなどのデジタルソサ エティ関連を中心に設備投資を行い、年間500億円から600億円程度になると見込 んでおります。 なおCO2排出量ネットゼロに向けた環境投資も順次拡大しており、インターナル カーボンプライシングを用いた経済的な観点も投資判断に織り交ぜつつ、効率的 に進めてまいります。 減価償却費につきましては、当期は主に為替円安の影響により4月見通しから増 加の540億円を見込んでおります。来期以降は緩やかに増加する見通しです。 13

  14. Slide 14: 研究開発費

    研究開発費につきましては、4月見通しから5億円増の265億円を予定していま す。売上高に占める、事業化後5年以内の新製品比率が30%以上となることを目 指し、開発を進めると共に、研究開発費の60%程度をカーボンニュートラルやデ ジタル社会関連に投じて、中長期の視点で開発投資を行っていきます。 14

  15. Slide 15: 事業ポートフォリオと業績推移

    中期の事業ポートフォリオイメージと業績推移についてご説明します。左側の グラフは、過去3年平均の売上高成長率と、投下資本利益率(ROIC)を基に当社 の事業ポートフォリオを示したもので、2022年3月期の実績と2025年3月期の予想 を表しております。当社は中長期の観点でROE10%以上を維持することを意識し 、事業ごとにROICで目標管理を行っているほか、成長性と収益性を軸に事業評価 を行っております。当面は当社の基幹事業であるエンバイロメントについては、 より高収益・高効率な事業運営を行い、将来の事業構成の転換に向けたキャッシ ュ創出力の向上を目指します。デジタルソサエティは中長期の成長性

  16. Slide 16: ESG・カーボンニュートラルへの取り組み

    当社は環境負荷の低減や将来の競争力の源泉となる人的資本や知的資本など、 財務指標に表れない非財務価値を高め、企業価値の向上を目指してまいります。 カーボンニュートラルへの取り組みについては、国内・海外拠点へ、再エネ関連 設備の導入を進めています。国際的な環境イニシアチブであるRE100への加盟も 表明し、使用電力を100%再生可能エネルギーで賄うため、今後も国内外で様々 なスキームで再エネ調達を進める予定です。環境活動を含む当社のESG活動が 評価され、2022年6月に、当社はESG投資の代表的指数である「FTSE4Good Index Series」ならびに「FTSE Blossom Jap

  17. Slide 17: サステナブルファイナンス

    サステナブルファイナンスについてご説明します。先ほど申し上げた脱炭素に 資するプロジェクトへの投資や、NV1000の達成に向けたカーボンニュートラル関 連の開発投資に係る調達手段の一つとして、グリーンボンドの発行を行っており ます。第1回目の2021年度は100億円を調達し、電池関連や次世代パワー半導体関 連を中心に開発投資を進めてまいりました。 2022年度においても、その活動を推進していくため、2回目のグリーンボンド 発行を決定しました。発行条件はスライドの通りですが、引き続き中長期の成長 に向けたインプットを続けてまいります。 17

  18. Slide 18: 資本政策

    次は資本政策です。 資本コストを上回る収益性の確保と財務健全性を両立し、利益率、資本回転率、 財務レバレッジを事業戦略と整合した健全な水準に保つことを意識しています。 左のグラフは主要な経営指標を示しておりますが、23年3月期は各製品需要の 減少に加え、原燃料価格の高騰などが影響し、NGK版ROICは前回見通しを下回り 11.7%を見込んでおります。ROE、EV/EBITDAはご覧のような水準となっており ます。 キャッシュ面では、過去に実施してきた設備投資から継続的なリターンが得ら れることから今後もフリーキャッシュフローはプラスで推移する見通しです。将 来の新規事業や環境活動に向けた投資資

  19. Slide 19: 要約キャッシュ・フロー

    次に当社の連結ベースでの要約キャッシュ・フローについて説明します。 今期末(23年3月期)の現金及び現金同等物の期末残高は、前期比140億円増加の 1,689億円となる見通しです。借入金の返済や自己株式の取得など財務活動によ るキャッシュフローは、300億円程度のマイナスですが、フリーキャッシュフ ローは400億円を超えており全体では現金及び現金同等物は順調に増えておりま す。4月見通しからは業績の悪化によりフリーキャッシュフローは80億円減少す るほか、自己株式の取得などにより、全体では140億円減少する見通しです。 尚、現金同等物1,689億円の他に、この表には表れない債券等の運用資金が3

  20. Slide 20: 総資産、ROE/EPS、配当

    最後に、総資産、ROE/EPS、配当です。2023年3月期の総資産の見通しは為替 円安の影響や、棚卸資産の増加により、前年度より約670億円増の1兆500億円と なる見込みです。 ROEは当期純利益の減少により9.9%となる見通しです。DEレシオは、純資産の 増加により23年3月期は0.39となる見通しです。次に一株当たり利益、配当金で す。当期の一株当たり利益は196.62円となる見通しです。 配当金は、3年平均の配当性向と純資産配当率なども勘案して、中間は33円で 決議、期末も33円とさせて頂く予定で、4月見通しを据え置いております。なお 配当金については、事業リスクの変化に合わせた純資産

  21. Slide 21: 製品別売上高(通期見通し)

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  22. Slide 22: 製品別売上高(前年実績)

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  23. Slide 23: Le 22 NGK INSULATORS LTD Ali rishts reserved

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  24. Slide 24: お問い合わせ先

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