Slide 1: 2021年12月期 第2四半期 決算補足資料
2021年12月期 第2四半期 決算補足資料 株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 代表取締役社長 鈴木 郷史 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に 基づいており、実際の業績は経済情勢等様々な不確定要因により、これらの予想数値と異なる場合があります。
Slide 2: アジェンダ
1. 連結業績ハイライト 2. セグメントの状況 3. 2021年12月期業績見通し 4. 今後の取組み・参考情報 1
Slide 3: 第2四半期のメイントピックス
第2四半期のメイントピックス 化粧品市場 ◼ 化粧品市場において、国内市場全体規模(輸出含む)は、前年の反動が見られるものの縮小傾向 ◼ インバウンドを除く純粋国内市場は、首都圏を中心とし た緊急事態宣言等による店舗休業や時短営業、外出自 粛要請の影響が見られる ◼ 中国市場では、個人消費は前年を上回る状況が継続 出所:経済産業省、総務省、観光庁、日本百貨店協会 全国百貨店売上高概況、インテージSLI、中国国家統計局 当社グループ ◼ 連結ではポーラ海外の好調継続(前年同期比+55%)、 各ブランドECが伸長し 連結増収増益 中期経営計画指標(2021年Q2) ◼ ポーラ委託販売は、新規顧客獲
Slide 4: 連結PL分析(売上高~営業利益)
連結PL分析 (売上高~営業利益) 2020年 2021年 前年同期比 (百万円) Q2実績 Q2実績 増減額 率(%) 連結売上高 83,802 89,055 5,253 6.3% 売上原価 13,567 13,471 △96 △0.7% 売上総利益 70,234 75,584 5,349 7.6% 販管費 64,353 66,488 2,135 3.3% 営業利益 5,881 9,095 3,214 54.7% 主な増減要因 ◼ 連結売上高 ポーラ海外は好調継続、店舗事業は前年反動により増収に転じ、連結増収 ◼ 売上原価 ポーラの高価格帯商品の売上構成比が高まり原価率は改善 原価率 前年同
Slide 5: 連結PL分析(営業利益~四半期純利益)
連結PL分析 (営業利益~親会社株主に帰属する四半期純利益) 2020年 2021年 前年同期比 (百万円) Q2実績 Q2実績 増減額 率(%) 営業利益 5,881 9,095 3,214 54.7% 営業外収益 206 1,487 1,280 619.1% 営業外費用 1,544 106 △1,438 △93.1% 経常利益 4,543 10,477 5,933 130.6% 特別利益 43 297 254 589.7% 特別損失 2,077 409 △1,668 △80.3% 税前四半期純利益 2,509 10,365 7,855 313.1% 法人税等 1,581 3,255 1,6
Slide 6: 親会社株主に帰属する四半期純利益 増減要因
親会社株主に帰属する四半期純利益 増減要因 粗利益の増加と事業構造変化、為替影響もあり 親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比+6,170百万円 (百万円) 増益要因 減益要因 10,000 8,000 1,922 1,685 7,086 992 6,000 1,452 946 897 2,719 1,698 4,000 4,402 2,000 為替影響 916 0 2020年Q2 増収に 原価率 人件費 販売 販売 管理費 営業外 特別 法人税 2021年Q2 親会社株主に よる 改善の 手数料 関連費 他 損益 損益 等 親会社株主に 帰属する 帰属する 四半期純利益 粗利増 影響
Slide 7: アジェンダ(セグメントの状況)
1. 連結業績ハイライト 2. セグメントの状況 3. 2021年12月期業績見通し 4. 今後の取組み・参考情報 6
Slide 8: セグメント別実績
セグメント別実績 2020年 2021年 前年同期比 (百万円) Q2実績 Q2実績 増減額 率(%) 連結売上高 83,802 89,055 5,253 6.3% ビューティケア事業 81,401 86,819 5,417 6.7% 不動産事業 1,225 1,053 △172 △14.0% その他 1,175 1,182 7 0.6% 営業利益 5,881 9,095 3,214 54.7% ビューティケア事業 5,290 9,133 3,843 72.7% 不動産事業 503 186 △316 △62.9% その他 14 27 12 83.6% 全社・消去 72 △252 △324 -
Slide 9: ビューティケア事業 ブランド別実績
ビューティケア事業 ブランド別実績 2020年 2021年 前年同期比 (百万円) Q2実績 Q2実績 増減額 率(%) ビューティケア事業 81,401 86,819 5,417 6.7% 売上高 ポーラブランド 47,956 53,026 5,070 10.6% オルビスブランド 22,779 21,986 △793 △3.5% Jurliqueブランド 2,608 3,426 818 31.4% H2O PLUSブランド 405 414 8 2.2% 育成ブランド 7,651 7,965 313 4.1% ビューティケア事業 5,290 9,133 3,843 72.7% 営業利益 ポー
Slide 10: ブランド別分析 (1)
ブランド別分析 (1) 第2四半期 トピックス ◼ 委託販売は新商品、限定キットで新規顧客活性化 ◼ 「美白ケア×UVカット」を両立し た エステがロイヤリティ高い既存顧客を中心に回復、 日中用クリーム発売(4月) 購入単価は前年を上回る ◼ 国内EC売上は新規・既存ともに伸長し 増収 ◼ 中国大陸は好調継続、前年同期比+96% ホワイトショット スキンプロテクター DX Q2 実績(百万円) 前年同期比 四半期 売上高 (百万円) 売上高 53,026 10.6% 40,000 36,767 営業利益 8,846 129.2% 32,021 主な指標 30,000 25,057 26,330
Slide 11: ブランド別分析 (2)
ブランド別分析 (2) 第2四半期 トピックス ◼ 高価格帯のオルビス ユードット、UVケア新商品好調、 ◼ シワ改善・美白ケアもできる 商品平均単価は前年同期を上回る 日焼け止め発売(4月) ◼ 通販は新規顧客の獲得が進むも、既存顧客の稼働 低下が継続 リンクルホワイト UV プロテクター ◼ 前年に営業費用を特損に振替えた影響あり(減益要因) Q2 実績(百万円) 前年同期比 四半期 売上高 (百万円) 売上高 21,986 △3.5% 20,000 営業利益 2,868 △29.3% 15,000 13,427 12,317 主な指標 11,304 10,450 11,474 11,53
Slide 12: ブランド別分析 (3) 海外ブランド
ブランド別分析 (3) 海外ブランド 第2四半期 トピックス ◼ Jurlique 中国大陸はECの継続的な好調に加え、 ◼ Jurlique 店舗ではリレーション構築、LTV向上に注力 2021年限定ミスト発売(6月) ◼ H2O PLUS アメニティ事業は取引先の段階的な ローズ バランシングミスト 営業再開により回復の兆し エクスクルーシヴ エディション Q2 実績(百万円) 前年同期比(1) 四半期 売上高 (百万円) Jurlique 売上高 3,426 31.4% 3,000 営業利益 △935 629 2,220 2,000 H2O PLUS 売上高 414 2.2% 1,840
Slide 13: ブランド別分析 (4) 育成ブランド
ブランド別分析 (4) 育成ブランド 第2四半期 トピックス ◼ THREE百貨店等オフラインは緊急事態宣言による客足 ◼ FUJIMIブランドを展開するトリコ(株) 減少を受け苦戦も、前年反動により増収 子会社化(4月) ◼ DECENCIAは前年からの新規顧客獲得数積み上げに より増収 トリコ株式会社 ◼ FUJIMIプロモーション投資強化、TVCM放映し 認知拡大 代表取締役社長 花房 香那 Q2 実績(百万円) 前年同期比 四半期 売上高 (百万円) 売上高 7,965 4.1% 6,000 営業利益 (1) △1,295 △575 4,604 4,491 4,137 4,140 3,
Slide 14: アジェンダ(業績見通し)
1. 連結業績ハイライト 2. セグメントの状況 3. 2021年12月期業績見通し 4. 今後の取組み・参考情報 13
Slide 15: 2021年12月期業績見通し(変更なし)
2021年12月期業績見通し(変更なし) FUJIMIの影響を反映するが、当初計画を据え置く 2021年 前年同期比 2021年 前期比 (百万円) 上期実績 増減額 率(%) 通期計画 増減額 率(%) 連結売上高 89,055 5,253 6.3% 190,000 13,688 7.8% ビューティケア事業 86,819 5,417 6.7% 185,900 14,241 8.3% 不動産事業 1,053 △172 △14.0% 2,000 △291 △12.7% その他 1,182 7 0.6% 2,100 △261 △11.1% 営業利益 9,095 3,214 54.7% 19,00
Slide 16: 2021年12月期業績見通し(変更なし)
2021年12月期業績見通し(変更なし) 2021年 前年同期比 2021年 前年同期比 (百万円) 上期実績 増減額 率(%) 下期計画 増減額 率(%) 連結売上高 89,055 5,253 6.3% 100,945 8,435 9.1% ビューティケア事業 86,819 5,417 6.7% 99,081 8,823 9.8% 不動産事業 1,053 △172 △14.0% 947 △119 △11.2% その他 1,182 7 0.6% 917 △268 △22.7% 営業利益 9,095 3,214 54.7% 9,904 2,032 25.8% ビューティケア事業 9,133 3,
Slide 17: アジェンダ(今後の取組み)
1. 連結業績ハイライト 2. セグメントの状況 3. 2021年12月期業績見通し 4. 今後の取組み・参考情報 16
Slide 18: 2021年第3四半期以降の取組み 国内
2021年第3四半期以降の取組み 国内 新規 既存 潜在顧客 新規顧客 既存顧客 ロイヤル顧客 デジタルでの顧客接点拡大 OMOで継続したコミュニケーション ブランド認知引き上げ、早期の顧客リスト化 カウンセリング、エステ軸にした価値提供でリピート促進 ◼ ECは高価格主要スキンケアで新規獲得 ◼ デジタル活用し た顧客との関係性づくり ◼ アプリ開発・各種予約機能を順次拡充 ◼ オンラインから店舗へ送客、 ◼ ビューティーディレクター(BD)によるオンライン チャネルシームレスな顧客体験 チャネル ワークショップ・カウンセリングで新規接点拡大 ◼ B.A新商品をフックにEC・ショップSNS発
Slide 19: 2021年第3四半期以降の取組み 海外
2021年第3四半期以降の取組み 海外 ◼ 7月より海南島免税店に進出、中国免税市場への出店加速し 顧客接点拡大 ⚫ 出店店舗 CDF Haikou Downtown Duty Free Shop ⚫ 海南島出店計画 2021年中に4~5店舗の出店を目指す ポーラ 免税店出店計画 (21~23年中計目標) 30 店 ⇒ 約 50 店体制へ (2020年末) (2023年末) CDF Haikou Downtown Duty Free Shop ◼ 中国本土は好調継続、利益を伴っ た持続的な売上成長を実現 ➢ 好調な新B.Aでのブランド認知拡大に集中 ➢ オフラインはロケーション厳選し 出店継続
Slide 20: 2021年第3四半期以降の取組み
2021年第3四半期以降の取組み ◼ 顧客数減少に歯止めをかけ、通期増収転換を目指す 1 新規顧客獲得は好調、高付加価値品での獲得と定着化スピードを強化 ➢ 好調な高付加価値スキンケア(オルビス ユードット)での獲得を強化 ➢ 定期販売を拡大し 、ロイヤリティの安定化を図る 2 既存顧客は購入点数の回復狙い、収益性の高い商材でLTV向上に取り組む ➢ 戦略商品で稼働を高め、年間LTVの向上を狙う • 高機能美白UV品によるLTV向上 • オルビス ユードットを戦略商品に位置付け、既存客へ集中的にアプローチ • アプリコアのビジネスモデルを加速、高LTVのアプリユーザーを増加 (左)リンクルホワ
Slide 21: 2021年第3四半期以降の取組み 育成ブランド
2021年第3四半期以降の取組み 育成ブランド ◼ ACRO 4ブランド、損失改善に向けて抜本的な構造改革を実行 ➢ ブランド運営機能を見直し 、効率化 ➢ 固定費削減、コスト効率化を徹底し 利益構造良化 ➢ チャネルシフト推進、EC比率向上 ◼ 新規顧客の積み上げにより定期会員数を拡大、成長基盤構築 ◼ WEB広告の選択と集中によりコスト効率化 <ブランド概要> 2019年3月、パーソナライズサプリメント事業を開始 サプリメント ECを中心に展開するパーソナライズビューティケアブランド <2021年 重点施策> フェイスマスク ◼ 6月よりテレビCM放映、ブランドステージ引き上げ ◼ ポップ
Slide 22: ポーラ・オルビスグループについて
(参考) ポーラ・オルビスグループについて 主軸のビューティケア事業にて10のブランドを展開 2020年12月期 連結売上高 1,763億円 海外ブランド 基幹ブランド 育成ブランド ¥20,000 ハイプレステージ 価 ¥10,000 プレステージ 格 帯 ¥5,000 ミドル 2021年4月 子会社化 ビューティケア事業 98% ¥1,000 不動産事業 1% マス その他事業 1% (ビルメンテナンス) グループの強み ◼ マルチブランド戦略 ◼ 多様化する顧客ニーズに対応 ◼ スキンケアに集中 ◼ 高いリピート率 ◼ 基幹ブランドのポーラとオルビスは独自のダイレクトセリング ◼ 強固な
Slide 23: ビューティケア事業 ブランドポートフォリオ
(参考) ビューティケア事業 ブランドポートフォリオ 売上 ブランド コンセプト・商品 価格 販売チャネル 構成比* ◼ ハイプレステージスキンケア 約¥10,000 ◼ 国内:委託販売、百貨店、EC 60% ◼ エイジングケア、美白領域に強み 以上 ◼ 海外:百貨店、直営店、免税、EC、越境EC 基幹 1929年~ ブランド ◼ 人が本来持つ美しさを引き出す 約¥1,000 ◼ 国内:EC、カタログ通販、直営店 26% エイジングケアブランド ~¥3,000 ◼ 海外:EC、越境EC、免税 1984年~ ◼ オーストラリアのプレミアム 約¥5,000 ◼ 豪州:百貨店、直営店、EC 4% ナ
Slide 24: 資本効率の向上と株主還元の充実
(参考)資本効率の向上と株主還元の充実 資本効率向上の施策 ROE推移 (%) 16.0 14.2 ◼ 営業利益 CAGR30%以上 EPS ◼ 海外事業の欠損解消による 2023年目標値 (1株当り純利益) 12.0 10.4 営業増益以上の純利益成長 9.0 ROE 12% (自己資本利益率) = BPS ◼ 配当による株主還元の充実 8.0 4.3 5.9 7.8 (1株当り純資産) ◼ バランスシートの効率化 4.3 2.6 4.0 ◼ キャッシュ使途(成長投資) 0.0 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 株主還元の充実 【基本方針】 23
Slide 25: 2021-2023年 中期経営計画
(参考) 2021-2023年 中期経営計画 2023年 経営指標 ◼ 連結売上高 ⇒ 2023年 2,150~2,250 億円 年平均成長率 7~9% 売上高 ◼ 海外売上高比率 ⇒ 2023年 20~25% (20年12月期 15%) 年平均成長率 20~25% ◼ 国内EC売上高比率 ⇒ 2023年 30% (20年12月期 24%) ◼ 営業利益率 ⇒ 2023年 15% 以上 営業利益 ◼ 営業利益額 ⇒ 年平均成長率 30% 以上 資本効率 ◼ ROE ⇒ 2023年 12% 株主還元 ◼ 連結配当性向 ⇒ 60% 以上 戦略① 国内ダイレクトセリングの進化 戦略② 海外事業の利益
Slide 26: 2018年~2020年 ビューティケア事業 ブランド別実績
(参考) 2018年~2020年 ビューティケア事業 ブランド別実績 2018年 2019年 2020年 2019年 - 2020年 前期比 (百万円) 実績 実績 実績 増減額 率(%) 連結 売上高 248,574 219,920 176,311 △43,609 △19.8% ビューティケア事業 231,207 214,886 171,658 △43,228 △20.1% 売上高 ポーラブランド 150,183 135,502 102,888 △32,613 △24.1% オルビスブランド 51,051 50,726 45,415 △5,310 △10.5% Jurliqueブランド 10