Aichi Electric Co., Ltd. · NAG:6623
Aichi Electric — Q2 FY2025 Earnings Presentation
25 slides from Aichi Electric's earnings presentation, November 2024
Slide 1: 2025年3月期 第2四半期(中間期) 決算説明会
2025年3月期 第2四半期(中間期) 決算説明会 2024年11月 証券コード 6623
Slide 2: 目次
目次 1. 2025年3月期第2四半期決算概要 2. 2025年3月期通期見通し © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 2
Slide 3: 2025年3月期第2四半期決算概要
2025年3月期第2四半期決算概要 © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 3
Slide 4: 事業の内容について(電力機器)
事業の内容について 各種変圧器、制御機器・電力システム等の製造・販売 ■ 小型変圧器 ■ 中型変圧器 主な顧客 国内一般送配電会社 一般需要家(工場、ビル等) ■ 大型変圧器 ■ 電力システム 売上高構成比 30% 変電所 ■ 制御機器 ■ 産業システム 変電所 (2025年3月期2Q) 粉体機器 © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 4
Slide 5: 事業の内容について(回転機)
事業の内容について 建物空調モータ、車載空調モータ、モータ応用機器等の製造・販売 ■ 建物空調モータ ■ 車載空調モータ 主な顧客 家電メーカ コンプレッサメーカ 介護機器メーカ ポンプメーカ 等 電動車 売上高構成比 ■ モータ応用機器 49% アクチエータ (2025年3月期2Q) © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 5
Slide 6: 事業の内容について(プリント基板)
事業の内容について プリント配線板等の製造・販売 ※2025年3月期より、従来回転機事業に属していたプリント基板事業を分離。 主な顧客 パッケージ基板メーカ ■ パッケージ基板用コア FA機器メーカ 等 売上高構成比 データセンタ用サーバ等のCPU、 ゲーム・車載部品等のGPU 21% ■ 一般基板 FA制御機器、車載制御装置等の (2025年3月期2Q) 制御基板 © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 6
Slide 7: 2025年3月期第2四半期 連結決算概要
2025年3月期第2四半期 連結決算概要 ▎前年同期比で増収増益。売上高は過去最高。電力機器・回転機・プリント基板の各事業で増 収。各利益は電力機器の増収と回転機の売上総利益率改善により増益。 ▎当初予想比で売上高はほぼ横ばいも、各利益は生産性向上等による原価低減が進んだことや、 製品構成の変化などにより増益。 (単位:億円) 当初予想比 前年同期比 当初 当期 前期 2Q予想 2Q実績 2Q実績 増減額 増減率 増減額 増減率 売上高 570 +9.3 +1.6% 579.3 +41.4 +7.7% 537.8 営業利益 27 +13.7 +50.9% 40.7 +8.1 +25.0% 32
Slide 8: 売上高増減要因(前年同期比)
売上高増減要因(前年同期比) ▎前年同期比41.4億円の増収。 ▎電力機器は電力システムをはじめ、全般的に増収。回転機は車載空調モータの増加により増収、 プリント基板はパッケージ基板用コアの増加により増収。 (単位:億円) +6.3 579.3 +4.9 +30.0 <主な増減> 537.8 <主な増減> パッケージ基板コア+8億円 車載空調モータ +12億円 一般基板 △1億円 モータ応用機器 △6億円 <主な増減> 電力システム+18億円 中型変圧器 +4億円 小型変圧器 +2億円 制御機器 +2億円 大型変圧器 △2億円 前期2Q 電力機器 回転機 プリント基板 当期2Q © AICHI
Slide 9: 営業利益増減要因(前年同期比)
営業利益増減要因(前年同期比) ▎プリント基板事業で新工場(新発田工場)の稼働開始により減価償却費と労務費が増 加したが、電力機器事業の増収および回転機事業の売上総利益率改善により増益。 +17.8 (単位:億円) △4.2 △1.9 40.7 △2.3 △1.3 32.5 前期2Q 売上高増 減価償却費の負担増 労務費増 その他製造費用増 販管費増 当期2Q © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 9
Slide 10: 電力機器事業の業績
電力機器事業の業績 ▎セグメント全体で増収増益。 ▎売上高は、電力システム(海外電力インフラ工事、小水力発電)および中型変圧器(産業用トップラン ナー変圧器)の売上増により、前年同期比で大幅増加。 ▎セグメント利益については、増収効果により増益。 (単位:億円) <売上高> (単位:億円) 前年同期比 上期 下期 前期2Q実績 当期2Q実績 増減額 増減率 313 335 284 小型変圧器 28.9 31.7 +2.8 +9.7% 183 189 165 中型変圧器 40.8 45.2 +4.4 +11.0% 130 145 175 118 大型変圧器 12.8 10.2 △2.6 △20.
Slide 11: 回転機事業の業績
回転機事業の業績 ▎セグメント全体で増収増益。 ▎売上高はモータ応用機器が減少、建物空調モータはほぼ横ばいであったが、車載空調モータが伸び 増収。 ▎セグメント利益は、車載空調モータ中心に国内外の拠点で生産性向上など原価低減が進み増益。 (単位:億円) <売上高> 上期 下期 (単位:億円) 622 前年同期比 547 491 前期2Q実績 当期2Q実績 310 271 増減額 増減率 266 224 312 276 281 建物空調モータ 139.9 140.1 +0.1 +0.1% 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 車載空調モータ 87.7 99.9
Slide 12: プリント基板事業の業績
プリント基板事業の業績 ▎セグメント全体で増収減益。 ▎売上高は、パッケージ基板用コアが好調を維持し増収。 ▎セグメント利益は、新工場(新発田工場)の立ち上げによる費用負担増等により減益。 <売上高> (単位:億円) (単位:億円) 上期 下期 前年同期比 205 223 前期2Q実績 当期2Q実績 168 増減額 増減率 96 107 93 75 109 115 121 パッケージ基板用コア 95.7 103.7 +8.0 +8.4% 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 <セグメント利益> (単位:億円) 一般基板 19.8 18.2 △1.6 △8.1%
Slide 13: バランスシートの状況
バランスシートの状況 ▎有形固定資産は前期末比10.5億円増加。パッケージ用基板コア、車載空調モータ、建物空調モー タの生産能力増強のための設備投資による増。 ▎自己資本比率は前期末から2.7%増加し57.1%。 資産の部 負債・純資産の部 (単位:億円) 前期末比 前期末比 当期2Q 当期2Q (2024年3月末比) (2024年3月末比) 流動資産 855.3 △11.3 仕入債務 246.9 +9.1 現預金 229.3 △33.6 短期借入金 36.4 +1.2 売上債権 373.3 +11.6 長期借入金 127.6 △4.3 その他流動資産 252.6 +10.6 その他負債 14
Slide 14: キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況 ▎現金及び現金同等物の期末残高は33.6億円減少の222.4億円となった。営業CFで47.4億円増加する も、投資CFにおいてプリント基板事業と回転機事業で積極的な設備投資の実施により、65.3億円 減少した。 (単位:億円) 当期2Q 主な内容 現金及び現金同等物の期首残高 256.1 − 税金等調整前中間純利益+46.0億円 減価償却費+26.6億円 営業活動によるキャッシュフロー 47.4 棚卸資産の増加△16.6億円 法人税等の支払△12.0億円 投資活動によるキャッシュフロー △65.3 有形固定資産の取得△65.5億円 フリーキャッシュフロー △17.9
Slide 15: 2025年3月期 通期見通し
2025年3月期 通期見通し © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 15
Slide 16: 通期連結業績予想<収支概要>
通期連結業績予想<収支概要> (単位:億円) 当初予想比 前期比 当初予想 当期修正予想 前期実績 (2024年4月発表) (2024年10月発表) 増減額 増減率 増減額 増減率 売上高 1,200 △30.0 △2.5 1,170 +64.0 +5.8% 1,105 営業利益 70 0.0 0.0 70 △0.5 △0.8% 70 経常利益 70 0.0 0.0 70 △13.1 △15.8% 83 親会社株主に帰属 する当期純利益 48 0.0 0.0 48 △11.3 △19.2% 59 © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 16
Slide 17: 通期連結業績予想<売上高概況>
通期連結業績予想<売上高概況> ▎売上高は、当初予想比30億円減の1,170億円を見込む。 ◆電力機器事業およびプリント基板事業は当初予想並みに推移するものの、回転機事 業は当初予想比で減収の見込み。 ◆車載空調モータは、中国市場での日系自動車メーカの苦戦などにより、前期比では 増収も当初予想比では減少する見通し。 ◆建物空調モータは、客先の在庫調整が進んでいるが中国不動産市場の低迷などによ り、本格回復には至っていない。 ◆プリント基板事業は、パッケージ基板用コアの需要は好転しつつあるものの、顧客 によりバラつきがある。 © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 17
Slide 18: 通期連結業績予想<営業利益・経常利益概況>
通期連結業績予想<営業利益・経常利益概況> ▎営業利益および経常利益は、当初予想どおりを見込む。 (営業利益70億円、経常利益70億円) ◆回転機事業での減収影響があるものの、設備稼働の効率化や歩留まりの改善などに より、当初予想どおりの利益を見込む。 ◆為替影響については、1Qは円安に推移し4.1億円の為替差益が発生したが、2Q(7 月〜9月)は円高へ振れたことで為替差損が2.1億円が発生し、2Q累計としては1.9 億円の為替差益となった。下期については、為替レートを1ドル145円と想定してい る。 © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 18
Slide 19: 設備投資額、減価償却費
設備投資額、減価償却費 ▎設備投資 成長分野への積極的な設備投資を継続。 ▎減価償却費 前中計期間の設備投資により増加。2025年3月期下期はさらに増加を見込む。 設備投資額および減価償却費の推移 132.6 (単位:億円) 120 左:設備投資 右:減価償却費 設備投資 下期予想 78.8 69.8 64.4 94.3 60 減価償却費 47.3 下期予想 44.1 43.4 33.5 33.4 24.6 26.8 設備投資 上期実績 減価償却費 25.7 26.6 上期実績 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2025
Slide 20: 主な設備投資の内容①パッケージ基板用コア
主な設備投資の内容(2025年3月期)①パッケージ基板用コア パッケージ基板用コア 第3期増強計画 パッケージ基板用コアの新たな生産拠点として、2024年4月に新工 場(新発田工場)が竣工し、2025年からの本格生産に向け、客先認証 取得などを進めている。 パッケージ基板用コア 第4期増強計画 愛工機器製作所 新発田工場 新工場(新発田工場)への生産設備増設を進めており、2024年9月時点 で累計投資額10億円、進捗率11%と計画どおり進捗している。 2025年7月より順次稼働予定であり、すべての設備稼働後の生産能 力は、第3期投資後に比べ、約1.2倍となる。 2019年度以降の設備投資の状況
Slide 21: 主な設備投資の内容②車載空調モータ
主な設備投資の内容(2025年3月期)②車載空調モータ 車載空調モータ生産設備の増強 世界的な電動車市場の拡大に対応するため、国内外で車 載空調モータの生産設備を増強している。 目先の電動車市場拡大のスピードは緩くなっているが、 中長期的には成長が続く市場であるとみており、また、 当社の車載空調モータは、EVだけでなくPHEV・HEV 蘇州愛知高斯電機 白鳥恵那愛知電機 白鳥工場 などでも使われており、需要拡大が期待される。顧客で あるコンプレッサメーカーの動向を踏まえながら、国内 外での生産設備増強の検討を進めていく。 主な設備投資の内容 内容 投資予定額 完了時期 設置会社 中国向けモータ
Slide 22: 主な設備投資の内容③建物空調モータ
主な設備投資の内容(2025年3月期)③建物空調モータ 建物空調モータ生産設備の増強 国内外でのエアコン需要、エアコン高効率化に応えるた め、当社および海外子会社で建物空調モータ生産設備の 増強を進めている。 中国華南地区の顧客に供給するため、広州愛知電機で新 広州愛知電機 たにモータ組立ラインを設置している。 蘇州愛知科技 主な設備投資の内容 内容 投資予定額 完了時期 設置会社 中国向けモータ組立ラインの増 約8億円 2024年12月予定 広州愛知電機(中国広東省) 強 国内・東南アジア向けモータ組 約4億円 2025年3月予定 愛知電機(愛知県) 立ラインの増強 © AICHI ELEC
Slide 23: 配当・株主還元策
配当・株主還元策 ▎株主への安定的な利益還元は経営の最重要政策と位置付け、連結配当性向の目標を30%以上とする。 ▎中間配当金は80円。 ▎年間配当予想は160円。連結配当性向は31.3%を見込む。 ▎2024年5月に自己株式10万株を取得(発行株式総数の1.05%程度)。 配当金 期末配当金 記念配当 配当性向 160円 160円 160円 (予想) 150円 35円 80円 100円 (予想) 85円 90円 90円 93円 25円 65円 55円 31.3% 27.5% 31.2% 26.4% (予想) 21.7% 24.1% 25.6% 25.5% 25.6% 19.4% 18.2%
Slide 24: 愛知電機グループ理念
愛知電機グループは、1942年の創業以来、 技術へのこだわりと、ものづくりへの情熱を伝承し、 電力インフラや快適な生活をサポートする製品を 提供してきました。 これからも、ものづくりを通じて、 豊かな暮らしと持続可能な社会づくりに貢献する 企業集団を目指してまいります。 © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 24
Slide 25: お問合せ先
お 問 合 せ 先 TEL 0568-35-1105 管 理 本 部 経 営 企 画 部 https://www.aichidenki.jp/contact.html 広報・IRグループ <注意事項> 本資料の将来計画の数値につきましては、現時点での入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績は今後様々な要因によって異なる可能性があります。 © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 25