J. Front Retailing Co., Ltd. · TSE:3086

J. Front Retailing — ESG Presentation (November 2019)

72 slides from J. Front Retailing's sustainability presentation, Nov 19, 2019

  1. Slide 1: 第2回 ESG説明会

    第2回 ESG説明会 2019年11月19日 J.フロントリテイリング株式会社 取締役兼代表執行役社長 山本 良一 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 0

  2. Slide 2: 1.JFRグループ紹介

    1. JFROJL—TF#aTT

  3. Slide 3: 当社グループの原点

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 当社グループの原点 1717年 呉服商として創業 1611年 呉服小間物商として創業 300年+ 400年+ 経営統合 2007年9月 小売業の枠を越えた 「マルチサービスリテイラー」としての成長と発展 2

  4. Slide 4: 先義後利とCSV(共通価値創造)

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 社是にこめられた「社会正義」の概念 先義後利 義を先にして利を後にする者は栄える 今の言葉で言うと “顧客第一主義” “社会への貢献” ESG課題をとらえた事業活動を通じて社会課題の解決を実 現する“共通価値創造(CSV:Creating Shared Value)”と 一致 3

  5. Slide 5: 2.ESGへの取組みとリスクマネジメントについて

    2.ESGへの取組みと リスクマネジメントについて 4

  6. Slide 6: サステナビリティを取り巻く背景

    サステナビリティを取り巻く背景 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ■異常気象による自然災害の多発 グローバルでの 企業のESG関連リスクへの取組み要請の高まり 5

  7. Slide 7: 将来に向けた対応力

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 将来に向けた対応力 ■リスク=「不確実性」と定義 企業にとって、機会・脅威の両面がある。 出展:グローバルリスク報告書2019年度版 6

  8. Slide 8: 2019年度 JFRが特に重要視するリスク

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 将来に向けた対応力 2019年度 JFRが特に重要視するリスク シェアリング ESGの テクノロジーの 災害等に エコノミーの 重要性向上に 進化に係るリスク 係るリスク 進展に係るリスク 係るリスク 顧客の変化 消費増税・五輪後 少子高齢化 所得の二極化に の不況発生に 長寿命化 係るリスク 係るリスク に係るリスク 次年度 既存事業の成熟 取引先の転換 追加 に係るリスク に係るリスク 今後「既存ビジネスのリスク」と「将来ビジネスのリスク」 の両面からのリスク検証・対応が重要 7

  9. Slide 9: ガバナンス

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  10. Slide 10: ガバナンス改革の肝の取締役会改革

    ガバナンス改革の肝の取締役会改革 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ■取締役会有効性評価を活用したPDCAサイクル 第三者機関を 活用して 前年度を評価 次年度有効性 取締役会で 評価で取組み 評価結果を共有 成果を確認 対応策を論議 4年間改革を推進 「踊り場」へ ⇒手法の再検討 9

  11. Slide 11: 社外の知見を生かした経営の高度化

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 社外の知見を生かした経営の高度化 経営戦略全般に係る諸課題について 論議する場が必要 (ガバナンス委員会を発展的解消) 「経営諮問会議」を新設 【構成】 代表執行役社長、取締役会議長、社外取締役 -2019年度論議テーマ- 計8名(事務局長:経営戦略統括部長) ・ICT戦略(1月) 【考え方】 代表執行役社長の経営全般に係る課題認識 ・取締役会決議基準(2月) ↓ ・人事戦略(3月) 社外取締役から専門知識と豊富な経験に基づく ・投資案件(5月) 助言 ・ITガバナンス(10月) ※社外取締役からの問題提起も可 10

  12. Slide 12: サステナビリティ方針

    4. PAT Ft EUTAAHE XFUPUTA 11

  13. Slide 13: サステナビリティ方針の策定

    サステナビリティ方針の策定 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 持続可能な社会とくらしのあたらしい幸せの実現に向けて 人びとと共に、地域と共に、 環境と共に 事業活動を通じた社会課題の解決により ステークホルダーの皆様にとっての価値を創出するとともに 持続可能な社会の創造に貢献することを明確化 12

  14. Slide 14: 5つのマテリアリティ

    5つのマテリアリティ くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ■JFRの5つのマテリアリティ 低炭素社 会への 貢献 サプライ チェーン 地域社会 全体のマ との共生 ネジメン ト ワークラ ダイバー イフバラ シティの ンスの実 推進 現 社会価値 経済価値 13

  15. Slide 15: 推進体制

    5. bATTFEUS1 EES MD Dull ped 14

  16. Slide 16: サステナビリティ委員会の設置

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 サステナビリティ委員会の設置 ■2018年 ESG推進部設置 ■2019年 サステナビリティ委員会設置 「位置付け」 ・代表執行役社長直轄の諮問委員会 「構成メンバー」 ・委員長:代表執行役社長 ・委員:JFR統括部長 事業会社社長 「役割」 ・サステナビリティ経営を推進するにあたり必要な方針策定、 体系整備 ・定期的(年2回)な取締役会への活動報告 第2回サステナビリティ委員会の様子 15

  17. Slide 17: 第2回 ESG説明会(澤田 太郎)

    第2回 ESG説明会 2019年11月19日 J.フロントリテイリング株式会社 執行役常務経営戦略統括部長兼あたらしい幸せ発明部長 兼リスク管理担当 澤田 太郎 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 16

  18. Slide 18: JFR 1年間のESGへの取組み

    JFR 1年間のESGへの取組み 1

  19. Slide 19: 5つのマテリアリティの長期目標

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 5つのマテリアリティの長期目標 マテリアリティ 長期目標 貢献するSDGS ●2050年 CO2排出量ゼロ 低炭素社会への貢献 (Scope1・2 2017年対比) ●2030年 CO2排出量▲40% (Scope1・2 2017年対比) ●2030年 サプライチェーン全体の お取引先様行動原則の100%浸透 マネジメント ●2030年 CO2排出量 ▲40%を目指す (Scope3 2017年対比) ●地域と互いに連携しながら、当社が得 地域社会との共生 意とする街づくりのノウハウと地域活 性化を両立させ、持続可能な街づくり を実現します。 ●女性管理

  20. Slide 20: 低炭素社会への貢献

    (RiRSMISAORRA

  21. Slide 21: CO2排出量の現状

    CO2排出量の現状 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ■JFRグループのCO2排出量の現状(Scope1・2) 店舗におけるCO2排出量が約90%を占め、そのうち電気使用に伴う排出 量が約90%を占める。(=店舗からのCO2排出量が約80%を占める) 当社グループのCO2排出量内訳 Scope1,2排出量の内、 店舗= 店舗におけるCO2排出量が約90%を占める 約90% 店舗におけるCO2排出量の内、 電気使用に伴う排出量が約90%を占める (その他約10%はガスの使用等に伴う排出量) ・店舗 ・オフィス ・輸送(自社) 大丸松坂屋百貨店 本社ビル 社用車 パルコなど 関連事業会社

  22. Slide 22: 再生可能エネルギーへの取組み

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 再生可能エネルギーへの取組み ■再生可能エネルギーへの切替とEV車への切替 ・2019年3月 大丸松坂屋百貨店本社 100%再生可能エネルギーへ切替 ・2019年9月 グランドオープンした「大丸心斎橋店本館」 100%再生可能エネルギーへ切替 心斎橋店 EV車への切替えスタート EV車切替:2025年度までに100% 約7000 約190 t- CO2 t- CO2 削減 削減 ESGフラッグシップ店舗 新生心斎橋店本館の社用車のEV車切替 新生心斎橋店本館 5

  23. Slide 23: 省エネルギーの徹底

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 省エネルギーの徹底 ■省エネ効率の高い機器の導入とLED化の推進 ・設備の更新や改装時・新規出店時には省エネ効率の高い機器を順次導入。 ・既存照明をLED照明へ変更することで、使用電力及びCO2の削減。 2019年2月までに全店舗内LED交換対象の約48%にあたる約20万6千台 をLEDに更新。 ・大丸心斎橋店は100%LEDへ切替完了。 約930 t- CO2 削減 22 6

  24. Slide 24: 次世代商業空間 新生・渋谷PARCO

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 次世代商業空間 新生・渋谷PARCO ■サステナブル建築物等先進事業として採択(国土交通省) ■屋上広場・立体街路などの 魅力的な屋外空間の創出 ■コージェネレーションシス テム(CGS)を中心とし た効率的エネルギーシステ ムの採用 ■デジタルコミュニケーショ ンによるエネルギーの効率 的利用の促進 ©2019, Takenaka Corporation ■一般建物に対しCO2排出量26%削減 7

  25. Slide 25: CO2排出量の第三者保証の取得

    CO2排出量の第三者保証の取得 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ■JFRグループ全体での2017年度・2018年度 CO2排出量(Scope1・2)についての第三者保証の取得 もれなく、ダブリなく正確に 情報を吸い上げる体制の構築 と正確なCO2排出量の測定 ・算定範囲 ・算定ルールの構築 ・算定結果 今後、正確でスムーズに行うために新システムの導入も検討 8

  26. Slide 26: SBT認定取得

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 SBT 認定取得 ■2019年10月 SBT(Science Based Targets) の認定取得 2030年度目標(40%削減)が2℃を十分下回る目標に認定 Scope1・2・3 グループ排出削減目標(2017年度比) 2030年度 2030年度 Scope1・2 40%削減 Scope3 40%削減を目指す ※SBT:Science Based Targets Initiative (WWF、CDP、国連グローバル・コンパ クト、WRIによる共同イニシアチブ)が 推進。 科学的知見(2℃上昇未満に抑える)に 整合した削減目標 9

  27. Slide 27: 2018年度 JFRグループCO2排出量実績

    2018年度 JFRグループCO2排出量実績 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ■2017年度からの CO2排出削減量 ▲6%、11,589t- CO2削減 2018年度 Scope1・2 対前年▲6%で順調に推移 6%削減 100 90 2030年 80 40% 削減 70 2050年 60 CO2 50 排出量 40 ゼロ 30 20 10 0 2017 2018 2020 2025 2030 2050 10

  28. Slide 28: TCFDへの賛同と取組みのスタート

    TCFDへの賛同と取組みのスタート くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ■TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures) への賛同 ・TCFDが提言する情報開示枠組みを活用(ガバナンス、戦略、リ スク管理、指標と目標)することで、気候関連情報を求める投資 家のニーズに対して効果的な情報開示を実施 ・TCFDコンソーシアムへの参加を通じて、本提言に賛同する他 の企業や金融機関との建設的な対話を実施 TCFDに準じた開示を行うことで金融機関との建設的な 対話を実現 11

  29. Slide 29: サーキュラーエコノミーへの取組み

    サーキュラーエコノミーへの取組み くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ショッピングバック レジ袋 エコフ 12

  30. Slide 30: サーキュラーエコノミーへの取組み

    サーキュラーエコノミーへの取組み くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ■持続可能なお客様参加型プロジェクト『エコフ活動』 環境に優しいリサイクル・リユース活動を通じてお客様のお買物のご負担と環境 負荷の軽減を両立 累計回収点数 192万点 約578t 2019年4月現在 お客様 お客様 次のお買物で活用 新たにお買物 不要品ご持参 不要品をご持参 分別 ・ポリエステル素材→ペレット化→新素材へ ・綿素材・リユース不可製品→エネルギー再資源化 ・リユース可能製品→海外再利用 13

  31. Slide 31: サプライチェーン全体のマネジメント

    サプライチェーン全体のマネジメント 14

  32. Slide 32: サプライチェーン全体のマネジメント

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 サプライチェーン全体のマネジメント ■当社のサプライチェーン 商品の廃 店舗販売/各 お客様の移 原材料調達 商品生産 輸送 商品の使用 棄・リサイ 種サービス 動、輸送 クル サプライチェーン上流(Scope3) 当社グループ サプライチェーン下流(Scope3) (Scope1,2) 1st Step 店舗・事務所(Scope1,2)の削減目標・取組み策設定 2nd Step ・行動原則の策定・浸透 ・サプライチェーン(Scope3)排出量把握 削減目標・取組み策設定 15

  33. Slide 33: 行動原則の策定

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 行動原則の策定 ■お取引先様行動原則・JFR行動原則の策定・浸透への取組み お取引先様行動原則 調達方針 お取引先様 人権方針 JFR 行動指針 腐敗防止方針 行動方針 労働安全衛生方針 JFR行動原則 16

  34. Slide 34: お取引先様説明会の開催

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 お取引先様説明会の開催 ■JFRグループでは、「お取引先様行動原則」を直接取引の あるお取引先様8,600社様に郵送し、規範と考え方を共有。 ■主要事業会社である大丸松坂屋百貨店では初の「JFRお取引 先様行動原則説明会」を東京・大阪で同時開催し、530社 652名の皆様がご参加。 日時:2019年10月23日 登壇者 J.フロント リテイリング株式会社 取締役兼代表執行役社長 山本 良一 株式会社大丸松坂屋百貨店 代表取締役社長 好本 達也 他 東京会場(グランドハイアット東京)の様子 17

  35. Slide 35: お取引先様の反応

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 お取引先様の反応 『非常に分かりやすいプレゼンだった。』 『売場などで何かシナジーが生まれそうだ。』 ESG対応に伴う投資や資源(ヒト・カネ)の コストアップについて、会社としての方向性は? 優先し投資する項目は再生可能エネルギー。コスト アップだが電力会社などと連携しコストダウンの工夫 を行っている。 ESGやSDGsを行っていく上では営業利益と相反す るものが沢山ある。 営業日や営業時間については売上を失う可能性も秘め ているが今後どのように考えているのか? 5つのマテリアリティのなかにワークライフバランス という項目があり、生産性の向上が一番大事で

  36. Slide 36: 環境配慮型包装資材への切替え

    環境配慮型包装資材への切替え くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ■Scope3のCO2排出量削減 大丸松坂屋百貨店では包装資材を環境配慮型へ順次切替 ・ショッピングバックをFSC認証を受けた紙に切り替え、 森林保護に貢献 ※2018 年度使用枚数は約 2,316 万枚 ・食品ポリ袋を植物由来の原料を 30% 使用する製品に 順次切り替え、CO2排出量削減に貢献 ※2018年度使用枚数は約3,845万枚 植物由来30% CO2排出量 石油由来100% CO2排出量 切替 約24% 約1,113t 削減 (約267t) 19

  37. Slide 37: Scope3のCO2排出量実績

    Scope3のCO2排出量実績 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ■2018年度 Scope3実績 1.6%の増加(対2017年比) 増加要因:「自社の資本財の建設・製造に伴う排出における投資額」の対前年+48%増加 カテゴリー名 2017排出量t-CO2 2018排出量t-CO2 増減率% ①購入した製品・サービス 2,701,018 2,704,488 0.1 ②資本財 81,883 120,929 47.7 ③Scope1.2に含まれない 17,966 17,712 ▲1.4 燃料、エネルギー関連活動 ④輸送・配送(上流) 7,400 9,727 31.4 ⑤事業からでる廃棄物 8

  38. Slide 38: 人財・ダイバーシティ

    SAND F 4 Oiftité 21

  39. Slide 39: CSV戦略を支える「働き甲斐改革」

    CSV戦略を支える「働き甲斐改革」 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ■働き甲斐改革の推進 働き甲斐改革の実現 イノベーションの創出 生産性の向上 ダイバーシティの推進 ワーク・ライフ・バランス の実現 テクノロジーの活用による生産性向上 22

  40. Slide 40: ダイバーシティの推進:女性の活躍推進

    ダイバーシティの推進 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ■女性の活躍推進 2018年度 女性管理職比率(連結)14.7% (2017年度14.3%、2025年目標30%) ・J.フロントリテイリング 社外女性取締役 2名 (15.4%) 女性執行役 1名 (7.1%) ・大丸松坂屋百貨店 社外女性取締役 1名 (20.0%) 女性執行役員 3名 (20.0%) 2018年度 23 ※管理職=課長職相当以上

  41. Slide 41: ダイバーシティの推進:マザー採用

    ダイバーシティの推進 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ■女性の活躍推進 2018年度 「マザー採用」スタート 9名(2019年8月現在) 経営戦略、法務、財務、不動産事業など専門知識・スキ ルを活かして各部門で活躍 ・今後の自身のキャリアを広げるために転職を考えた。 ・自身が何ができるのかを考え、ここだったら今までの経験も活か されるのではないかと思い志望。 ・ここには多様な働き方が制度としてあるので働きやすい。 24

  42. Slide 42: ダイバーシティの推進:シニアの活躍推進

    ダイバーシティの推進 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ■シニアの活躍推進 2020年3月1日 65歳への定年延長決定 大丸松坂屋百貨店 (2030年目標 定年70歳を目指す) 「人生100年時代」と言われる中で、 ・生涯に亘る人財開発を前提に、仕事経験を通じて蓄積 された人財力を発揮できる場の提供 ・成果、貢献に相応しい評価・処遇を行うことで、シニ ア人財がやりがい・働きがいをもって企業成長に貢献 することができる制度・環境を整備 25

  43. Slide 43: ダイバーシティの推進:障がい者雇用

    ダイバーシティの推進 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ■障がい者雇用への取組み 2019年6月現在 障がい者雇用率* 2.21% (2018年6月 2.21%、2030年目標 3.0%) *大丸松坂屋百貨店を含む関係会社の特例範囲 ■特例子会社 JFRクリエの取組み J.フロントリテイリンググループの特例子会社である株式会社JFRクリエ は、「令和元年度大阪府ハートフル企業顕彰」において、「ハートフル企業教 育貢献賞」を 2017 年の開業後わずか2年で受賞。 26

  44. Slide 44: ワーク・ライフ・バランス

    I-77 - 317 - NBVAORIA 27

  45. Slide 45: ワーク・ライフ・バランスの実現:育児休職

    ワーク・ライフ・バランスの実現 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ■男性の育児休職取得への取組み 2019年 短期間育児休職制度の新設 男性の育児休職取得 15名 2019年8月現在 (2030年目標 100%) ・第二子の出産を期に取得。妻が一人で出産と長男の育児の両立は 難しいだろうと考え取得。 ・早くから上司に相談し、仕事を調整。 ・改めて妻への感謝の気持ちが湧きました。 ・夫婦で家事・育児をシェアでき、普段より「ゆとり」を取戻せた。 ・育児・介護による離職率 2025年度0% →退職理由の実態把握と退職者が求めているニーズの顕在化を進め ニーズが明らかになり次第具体的な取組みを進

  46. Slide 46: ワーク・ライフ・バランスの実現:テレワーク

    ワーク・ライフ・バランスの実現 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ■テレワークへの取組み 2019年5月 テレワークの実施スタート (J.フロントリテイリング) モバイル端末の普及・TV会議システム拡充 ・テレワークに適した、一人で出来る仕事、集中してしたい仕事を 計画的に考え、仕事を行うことができる。 ・テレビ会議システムで、テレワークであっても打合せができる。 ・自宅で仕事をすることができるため、家族との時間を作ることがで き喜ばれている。 その他制度 ・フレックス制度(コアタイムの無いスーパーフレックス) ・連休取得促進、有休取得促進 など 29

  47. Slide 47: 認証・格付けについて

    認証・格付けについて くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 『MSCI日本株女性活躍指数(WIN)』構成銘柄に選定 『DBJ健康格付2018』格付取得 『健康経営優良法人2019ホワイト500』認定 『第3回日経スマートワーク経営調査』4星に認定 『PRIDE指標 シルバー』受賞 30

  48. Slide 48: ワーク・ライフ・バランスを支援する制度

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ワーク・ライフ・バランスを支援する制度 妊娠保護休職(産 産前・産後休業 妊産婦の健康管理 不妊治療を目的と 休前3週間。欠勤 (産前10週、産後 措置 した休暇失効積立 妊娠 控除) 8週。法定産前6週 年次有給休暇 間) 育児 育児休職(小学校 育児支援休暇(男 子の看護休暇(有 配偶者出産休暇 短期間育児休職制 就学月末日まで。 性、女性取得可。 給。小学校就学末 (男性のみ。有給 度(最長2週間有 【休暇】 法定では2歳未 満3歳未満。4日間 日。法定は無給も 1日。法定なし) 給) 満) 有給。法定なし) 可) 育児勤務(短時間 勤務選択制度(

  49. Slide 49: ワーク・ライフ・バランスを支援する制度

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ワーク・ライフ・バランスを支援する制度 リフレッシュ連休 イベント休暇(有 半日休暇制度 赴任休暇(3~7 結婚休暇(5日) 休のうち3日間) (短時間勤務者 日) 含) キャリアプランニ セカンドキャリア ボランティア休 各種休暇 ング連休(連続5 準備休暇(上限 暇(無給10日) 日) 40日) ボランティア休職 リハビリ勤務(勤 自己研修休職 (無給。1ヶ月~ 続年数により8 (無給。1ヶ月~ 1年) 0%給与補助) 1年) フレックスタイム エリア限定社員制 変形労働時間制 フリーアドレス テレワーク 勤務制度など 制度(短時間勤務 度 化 者含

  50. Slide 50: ダイバーシティを支援する制度

    ダイバーシティを支援する制度 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 障がい者雇用 マザー採用 定年再雇用制 エリア限定社員 有期社員の無 多様性の実現 (特例子会社) 度 期雇用化(1年。 法定5年) JFR塾(経営、 JFR女性塾 グループ公募 キャリア開発研 キャリアサ 代表的な リーダー、マネ 型研修 修 ポートカレッ 人財育成 ジメント) ジ 33

  51. Slide 51: JFRの考えるCSV

    JFROSADSCSV 34

  52. Slide 52: CSV戦略の推進を通じた価値創造

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 CSV戦略の推進を通じた価値創造 ■事業活動を通じた5つのマテリアリティ解決による価値創造 サプライ 低炭素社 チェーン 地域社会 会への貢 全体のマ との共生 献 ネジメン ト 高 ダイバー CSRへの 取組み CSV シティの 推進 ワークラ 社 イフバラ ンスの実 会 現 価 値 経済価値向上 低 低 経済価値 高 35

  53. Slide 53: 「CSVストア」とは

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 「CSVストア」とは ■「CSVストア」とは、百貨店・パルコのビジネスモデルとCSV戦略を 掛け合わせた持続的成長に向けた戦略的な店舗を指す 「CSVストア」の取組み(例) 5つのマテリアリティ (低炭素社会への貢献) CO2削減への取組み 再生可能エネルギーの利用 低炭素社会への 貢献 (低炭素社会への貢献) サーキュラーエコノミーへの取組み サプライチェーン 全体の (サプライチェーン全体のマネジメント) マネジメント 環境に配慮したサプライチェーンの実現 地域社会との共生 (サプライチェーン全体のマネジメント) 人権に配慮したサプライチェーンの実現

  54. Slide 54: 「CSVストア」の具現化

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 「CSVストア」の具現化 ■CSVストアとして生まれ変わった心斎橋店本館 約7,000 t- CO2 削減 37

  55. Slide 55: 社内外への発信

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  56. Slide 56: ESGの社内浸透強化

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ESGの社内浸透強化 ■一人ひとり腑に落ちるまで社内浸透を継続 ・従業員一人ひとりの、ESG課題への取組みの自分ごと化を 目指し、ESG課題への意識向上と、事業を通じた社会課題 の解決の考え方について理解・共感してもらう。 腹落ちしてもらうまで何度も繰返し伝え続ける。 FACE to FACE 説明会・研修 社内コミュニティ等 様々な社内メディアの活用 紙媒体 WEB・SNS ブックレット 社内サイト 携帯冊子等 社内SNS 39

  57. Slide 57: ESGの情報開示強化

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ESGの情報開示強化 ■社外への情報開示 ・2017年『統合報告書』発刊(財務情報+非財務情報) ・2020年2月 JFRのESGへの取組みを全て掲載した 『サステナビリティブック』を発刊予定 投資家の皆様をはじめとする幅広いステークホルダーの皆様への 情報ニーズに対応 ESG説明会 サステナビリティ (重点項目) ブック(網羅性) WEB(即時性) サステナビリティブックを軸にESG説明会、WEBという異なる 形式で総合的にコミュニケーションを図る。 40

  58. Slide 58: 独立社外取締役の立場から見たJ.フロントリテイリングの現況と今後の期待

    第2回 ESG説明会 独立社外取締役の立場から見たJ.フロントリテイリングの現況と今後の期待 2019年11月19日 J.フロントリテイング株式会社 取締役 橘・フクシマ・咲江 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。

  59. Slide 59: アジェンダ

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 アジェンダ 1.はじめに 2.独立社外取締役について 3.コーポレートガバナンスの取組みについて 4.指名委員会活動について 5.今後の課題 6. おわりに

  60. Slide 60: 独立社外取締役について:監督の立場

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ●監督の立場 ・取締役会の独立かつ客観的な監督の実効性を確保すべく、業務執行には 携わらない、業務の執行と一定の距離を置く取締役の活用を要請 (コーポレートガバナンスコード) ・社外取締役には社内出身とは別の視点・観点による助言・監督機能を期待 (当社コーポレートガバナンス方針書) JFRコーポレートガバナンス体制図 企業を取り巻く環境 株 主 総 会 マーケットの期待 監 指名委員会 取締役会議長 督 最適な解の検討 取締役会 監査委員会 会計監査人 機 報酬委員会 企業価値の向上 能 経営諮問会議 リスクマネジメント 執 委員会 代表執行役社長 

  61. Slide 61: 独立社外取締役の視点

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ●独立社外取締役の視点 攻め:企業価値=将来の不確実性への対応 『グローバル化』 『テクノロジー』を活用する戦略 ※特にデジタル化による新経済体系⇒シェアリング・エコノミーを注視 守り:最悪発生時の備え 『最悪のリスクシナリオ』の策定 ー独立社外取締役として大事にしていることー 決定の「一貫性」と「量と質のバランス」、 立ち位置としての「客観性対親和性」、 「時間とコミットメント」、 「機密性」、「誠実さ」 4

  62. Slide 62: JFRのコーポレートガバナンス

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ●JFRのコーポレートガバナンス ・スチュワードシップコード ・コーポレートガバナンスコード ・ガバナンスシステムガイドライン ・・・ 2017年 最適な 指名委員会等 機関設計の 設置会社 検討・論議 への移行 5

  63. Slide 63: JFRのコーポレートガバナンス

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ●JFRのコーポレートガバナンス 2012年当時 現在 (監査役会設置会社) (指名委員会等設置会社) 取 締 取 役 取 締 締 役 役 会 監 査 役 社内執行取締役4名 社内執行取締役5名、独立社外取締役2名 非業務執行取締役3名 社内監査役2名、社外監査役5名 独立社外取締役6名 2名/13名 6名/13名 法定議案中心 戦略議案中心 情報の非対称性の解消 社内 非業務執行 独立社外  取締役会事前説明  エグゼクティブセッション 6

  64. Slide 64: JFRのコーポレートガバナンス

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 ●JFRのコーポレートガバナンス ・スチュワードシップコード ・コーポレートガバナンスコード ・ガバナンスシステムガイドライン ・・・ 2017年 最適な 更なる 指名委員会等 機関設計の 高度化 設置会社 検討・論議 への取組み への移行 7

  65. Slide 65: 指名委員会について:構成とミッション

    ●指名委員会について くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 構成とミッション 社内 非業務執行 独立社外 取締役会 指名委員会 独立社外取締役 非業務執行取締役 業務執行取締役 委員長 人財状況の把握 ※社内情報+第三者機関評価 『適所適財』 の実現 把握に基づく配置 8

  66. Slide 66: 指名委員会について:人財の考え方

    ●指名委員会について くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 人財の考え方 JFRの経営人財のあるべき姿 (求められるコンピテンシー) ①戦略思考 ②変革のリーダーシップ ③成果を出すことへの執着心 ④組織開発力 ⑤人財育成力 9

  67. Slide 67: 指名委員会の主な活動内容

    ●指名委員会について くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 指 取締役候補の決定 名 委 員 □株主総会へ提案する取締役候補の決定 会 の 主 な 取締役会からの諮問事項への対応 活 動 内 容 10

  68. Slide 68: 要件と選任:独立取締役に求められる要件のマトリクス

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。  指名委員会について 要件と選任:戦略に沿ったバランスの取れた取締役会の構成の例 独立取締役に求められる要件のマトリクス: ABC株式会社 求められる要件/独立取締役 #1 #2 #3 候補者1 #2 #3 #4 #5 #6 CEO/COO/社長の経験/スキル ● ● ● ● ● ● ● ● CFO/財務の経験/スキル ● ● ● 業界の経験/知識 ● ● ● ● ● ● ● ● 国際的経験/知識 ● ● ● ● ● ● M&Aの経験/知識 ● ● ● ● 公開会社の取締役の経験 ● ● ● ● ● ● ● 多様性(ダイバーシティ) ● ● ● ● 人

  69. Slide 69: 指名委員会の主な活動内容

    ●指名委員会について くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 指 取締役候補の決定 名 委 □株主総会へ提案する取締役候補の決定 員 会 □執行役、主要子会社の役員の選解任も対象 の 主 な 取締役会からの諮問事項への対応 活 動 内 □代表執行役の選定および解職 容 □取締役会議長の選定および解職 □経営人財の配置計画、育成計画 □経営人財のトレーニング計画 □後継者計画 12

  70. Slide 70: 後継者計画:透明性、客観性の確保

    くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。  指名委員会について 後継者計画:透明性、客観性の確保 社内評価、 戦略進捗・成果 経営人財評価 経営人財の ------- (第3者) あるべき姿 ------- ------- 委員長 指名委員会で 情報の非対称性の解消 「より幅広い視野・  評価等情報の共有  合宿等による議論の機会 視点で論議」 13

  71. Slide 71: 今後の課題

    ●今後の課題 危機感の醸成 くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 「攻め」  激変する企業環境での成長戦略 • 新産業革命とグローバル化を機会とする新ビジネス・モデル  それを可能にする人財の確保・育成 ・ ダイバーシティ向上(国籍、性別、世代、専門性)  生産性向上と新しい働き方 「守り」  コンプライアンスの課題 • 社員の多様化及び意識変化によるリスク(事故、違法行為、 セクハラ・パワハラ等)  リスクの把握と対応策 • ICT推進によるサイバーリスク • 自然災害のリスク • 地政学的リスク 14

  72. Slide 72: おわりに

    ●おわりに くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。 コーポレート・ガバナンスの姿勢 外柔内剛で 先義後利 したたかさ Integrity (誠実さ) 15

J. Front Retailing — ESG Presentation (November 2019) on 6ix