Tadano Ltd. · TSE:6395
Tadano — FY2020 Earnings Presentation
17 slides from Tadano's earnings presentation, April 2021
Slide 1: 20年度 決算説明資料
20年度 決算説明資料 2021年4⽉ 株式会社タダノ Tadano Ltd. <注意事項> 本資料に記載されている将来に関する記述は、現時点で⼊⼿可能な情報に基づいており、リスクと不確実性を含んでおります。 需要、シェアの取り扱いについて︓需要台数は当社推計にて10台単位に四捨五⼊、シェアは⼩数点以下を四捨五⼊しており ます。また、需要にはロシア国産、中国国産の中国市場向けは含んでおりません。 資料内の略称について︓TCはトラッククレーン、RTはラフテレーンクレーン、ATはオールテレーンクレーンを表します。 2019年7⽉31⽇にDemag事業の買収が完了いたしました。本資料
Slide 2: 決算のポイント / 損益計算書
決算のポイント Demag事業連結も売上は約18%減、販売機種構成の変化等により、 利益は⼤幅減少。10年度以来10年ぶりの営業損失。 (単位︓百万円) 19年度 20年度 増減率 ⾦額 ⽐率 ⾦額 ⽐率 売上⾼ 227,949 100% 186,040 100% -18.4% 営業利益 13,949 6.1% -4,196 -2.3% - 経常利益 13,791 6.1% -4,683 -2.5% - 親会社株主当期純利益 6,433 2.8% -12,987 -7.0% - 設備投資額 12,902 5,666 減価償却費 4,527 5,695 ※設備投資にはリース資産分を含んでおり
Slide 3: 営業利益増減要因 / 貸借対照表
営業利益増減要因 費⽤は削減するも、物量の減少、Demag事業連結により181億円減少 営業利益内訳 従来タダノ 17,642 Demag事業 △ 3,692 ※PPAによる遡及修正の影響△1,673含む (百万円) 15,000 13,949 -22,000 営業利益内訳 12,000 従来タダノ 2,882 Demag事業 △7,079 9,000 6,000 3,000 8,600 -2,258 -3,387 -4,196 0 -3,000 -6,000 1,200 -300 -9,000 19年度 物量 売価 為替 費⽤ その他 Demag事業 20年度 4 貸借対照表 売上債
Slide 4: キャッシュフロー / 製品別売上高
キャッシュフロー 売上債権とたな卸資産の圧縮に取り組んだ結果、営業CFは増加 (単位︓百万円) ⽐較 19年度 20年度 増減 税引き前利益 12,038 -12,358 -24,396 減価償却費 4,527 5,695 1,167 売上債権増減 -5,196 14,317 19,514 営業CF たな卸資産増減 -4,026 15,539 19,565 仕⼊債務増減 -6,762 -7,980 -1,218 その他 -3,561 5,235 8,797 合計 -2,982 20,448 23,430 投資CF 合計 -31,543 -3,731 27,811 財務CF 合計 25,95
Slide 5: 仕向地別売上高 / 世界需要推移
仕向地別売上⾼ Demag事業連結により欧州は増加、それ以外全ての地域で売上は減少 (単位︓百万円) (百万円) 海外仕向地別売上⾼ ⽐較増減 140,000 70% 19年度 20年度 ⾦額 増減率 欧州 24,363 27,631 3,267 13.4% 120,000 60% 北⽶ 54,163 35,001 -19,162 -35.4% 100,000 50% 中南⽶ 6,735 3,092 -3,643 -54.1% 80,000 40% アジア 14,401 11,013 -3,387 -23.5% 60,000 30% 中東 10,312 5,898 -4,414 -42.8
Slide 6: 建設用クレーン(暦年ベース) / 日本市場
建設⽤クレーン(暦年ベース) 需要は全ての地域で減少し、合計は約22%減少 世界シェア5%ポイント減少 29%→24% 需要 シェア 2019年 2020年 2019年 2020年 増減率 1-12⽉ 1-12⽉ 1-12⽉ 1-12⽉ AC 300-6 欧州 1,650台 1,390台 -15.8% 19% 13% 2020年1-12⽉ 機種別需要 TC RT AT 北⽶ 1,650台 980台 -40.6% 35% 31% 欧州 70 110 1,210 中南⽶ 270台 200台 -25.9% 25% 11% 北⽶ 110 550 320 アジア 1,290台 1,020台 -2
Slide 7: 欧州市場 / 北米市場
欧州市場 Demag事業連結により売上増加 シェア6%ポイント減少 19%→13% (単位︓百万円) ⽐較増減 19年度 20年度 ⾦額 増減率 欧州 24,363 27,631 3,267 13.4% ※建設⽤クレーン以外も含む CC 3800-1 欧州需要推移 (百万円) 欧州向け売上⾼ (台) AT RT TC 2,000 30,000 25,000 1,500 20,000 1,000 15,000 10,000 500 5,000 0 0 CY11 CY12 CY13 CY14 CY15 CY16 CY17 CY18 CY19 CY20 FY11 FY12 FY13 FY14
Slide 8: 戦略市場 / クレーン業界図
戦略市場 建設⽤クレーンの需要減少により、全ての地域で売上⾼は減少 (単位︓百万円) ⽐較増減 19年度 20年度 ⾦額 増減率 中南⽶ 6,735 3,092 -3,643 -54.1% アジア 14,401 11,013 -3,387 -23.5% 中東 10,312 5,898 -4,414 -42.8% その他 13,444 10,126 -3,318 -24.7% 合計 44,894 30,131 -14,763 -32.9% GT-600EL ※建設⽤クレーン以外も含む 戦略市場需要推移 (百万円) 戦略市場向け売上⾼ (台) AT RT TC 5,000 60,000 4,0
Slide 9: 車両搭載型クレーン / 高所作業車
⾞両搭載型クレーン ⽇本シェア 48%→48% ⽇本売上は、需要減少により約12%減少 (単位︓百万円) ⽐較増減 19年度 20年度 ⾦額 増減率 ⽇本 20,292 17,920 -2,371 -11.7% 海外 1,870 1,393 -476 -25.5% 合計 22,162 19,314 -2,848 -12.9% ZX360/300シリーズ (台) ⽇本需要推移(年度ベース) (百万円) ⾞両搭載型クレーン売上⾼ 海外 ⽇本 20,000 25,000 20,000 15,000 15,000 10,000 10,000 5,000 5,000 0 0 FY11 FY12
Slide 10: その他
その他 部品、修理他の売上は増加 (単位︓百万円) ⽐較増減 19年度 20年度 ⾦額 増減率 中古クレーン 11,821 10,649 -1,171 -9.9% 商品 部品・修理他 25,161 27,944 2,782 11.1% 合計 36,982 38,593 1,611 4.4% ⾨型油圧リフター︓TB-1000 (百万円) 中古クレーン・商品売上⾼ (百万円) 部品・修理他売上⾼ 海外 ⽇本 海外 ⽇本 14,000 30,000 12,000 25,000 10,000 20,000 8,000 15,000 6,000 10,000 4,000 2,000 5,000 0
Slide 11: 21年度業績予想
21年度業績予想 (単位︓百万円) 20年度 21年度 増減率 ⾦額 ⽐率 ⾦額 ⽐率 売上⾼ 186,040 100% 215,000 100% 15.6% 営業利益 -4,196 -2.3% 4,200 2.0% - 経常利益 -4,683 -2.5% 3,400 1.6% - 親会社株主当期純利益 -12,987 -7.0% 10,500 4.9% - ※欧州事業再⽣関連収益として、債務免除益等約100億円を特別利益に⾒込んでおります。 設備投資額 5,666 6,500 減価償却費 5,695 5,900 ※設備投資にはリース資産分を含んでおります。 USD 106.82円 105.0
Slide 12: 21年度製品別売上高予想
21年度製品別売上⾼予想 製品別売上⾼ (単位︓百万円) (百万円) 21年度 ⽐較増減 250,000 20年度 予想 ⾦額 増減率 200,000 建設⽤クレーン 109,430 139,000 29,570 27.0% ⾞両搭載型 19,314 19,000 -314 -1.6% クレーン 150,000 ⾼所作業⾞ 18,701 16,700 -2,001 -10.7% 100,000 その他 38,593 40,300 1,707 4.4% 合計 186,040 215,000 28,960 15.6% 50,000 建設⽤クレーン、⽇本向け及び海外向け売上⾼ ⽇本 39,615 3
Slide 13: TOPICS ~ESG・SDGs推進~
TOPICS ~ESG・SDGs推進~ 「タダノまなびの森」初の森林整備活動 ⾹川県のフォレストマッチング制度で活動開始した「タ ダノまなびの森」で、初めてとなる環境保全活動を実施。 多数のタダノグループ社員やご家族が参加した。 今回は将来の植林を⾒据えた整備活動を中⼼に、⾹川県 環境森林部の協⼒を得て、参加者が森について理解を深 める環境学習も実施した。 タダノまなびの森︓2020年から⾹川県さぬき市の保有林を活⽤して、環境保全の⼤切さ 森林整備の様⼦ を学ぶ教育の場や交流の⽣まれる場として、協働の森づくりに取り組んでいる。 親⼦⼯場⾒学会を初めてオンラインで開催 毎年夏休みに志度⼯
Slide 14: TOPICS ~新製品紹介~
TOPICS ~新製品紹介~ ⽇本市場向け超⼤型オールテレーン 北⽶市場向けラフテレーンクレーン クレーン AR-7000N発売 GR-1300XL-4発売 7軸オールテレーンクレーンとして⽇本市場最⼤の コンパクトな2軸キャリヤとしてクラス最⼤級と 700tの吊上げ能⼒を誇る。旧型の550t吊りオール なる130ショートトンの吊上げ能⼒と作業領域を テレーンクレーンと同等の⼨法を維持しつつ、 有する。⽯油エネルギー関連だけでなく、⾵⼒ 作業性能を⼤幅に向上。今後需要増加が ⼯事関連のサポートクレーンとしても最適な ⾒込まれる、⽼朽化したインフラの修理 クレーンである。このモデルにより
Slide 15: TOPICS ~Demag事業とのシナジー発揮に向けて~
TOPICS ~Demag事業とのシナジー発揮に向けて~ 多様なニーズにおいてクローラクレーンが活躍 ⾼まるクリーンエネルギー需要を背景に、⾵⼒関連⼯事 をはじめ、TDG製のクローラクレーンが世界各地で活躍 の場を広げている。⽇本市場においても、Demag事業 買収後すでに⼤型のクローラクレーン納⼊が始まった。 従来のタダノにはなかったクローラクレーンが製品ライ ンナップに加わったことで、お客様の幅広いニーズに 応えていく。 ⼤型プラント建設⼯事を⾏うCC 8800-1 ⾵⾞を組み⽴てるCC 3800-1 28 TOPICS ~Demag事業とのシナジー発揮に向けて~ 新型7軸オールテ
Slide 16: コロナ禍影響と今後の見通し
コロナ禍影響と今後の⾒通し 30 コロナ禍影響(需要) 【建設⽤クレーン地域別需要(対前年同期⽐)】 2020年 2021年 地 域 1⽉-3⽉ 4⽉-6⽉ 7⽉-9⽉ 10⽉-12⽉ 1⽉-3⽉ ⽇ 本 -7% -24% -39% +13% -24% 中 東 -12% -28% -42% -4% -14% 北 ⽶ -16% -47% -47% -46% -25% 欧 州 -9% -23% -7% -24% -15% 中南⽶ -15% -34% -44% -12% +24% アジア -1% -26% -43% -21% -15% その他 -16% +5% -22% -1% +47% 第1四半期
Slide 17: 今後の見通し(地域別)
今後の⾒通し(地域別) 【地域別の⾜許の状況】 地 域 ⾜許の状況 ⼤型⼯事を中⼼に稼働は順調だが、⼀部コロナ影響による⼯事の延期なども ⽇ 本 発⽣。全体として商談は増加傾向。 バイデン政権による1.9兆ドルの経済対策や原油価格回復を背景にしたク ⽶ 国 レーン稼働上昇もあり、市場マインド回復の兆し。 EUによる1.8兆ユーロの景気刺激策などで市場マインドは回復の兆し。域内 欧 州 のコロナ感染状況は国により乖離が⼤きく回復はまだら模様。 インフラプロジェクトに絡む需要増が期待されたインドネシア及びフィリピ アジア ンにおいて、未だ感染拡⼤に⻭⽌め掛からず、本格回復への兆しは⾒えない。 各国