Nippon Steel Corp. · TSE:5401

Nippon Steel — Shareholder Meeting (June 2020)

8 slides from Nippon Steel's shareholder meeting presentation, Jun 24, 2020

  1. Slide 1: 今後の当社の経営課題と取組み方針

    今後の当社の 経営課題と取組み方針

  2. Slide 2: 2019年度業績と2020年度上期の状況

    2019年度業績と2020年度上期の状況 2 0 1 9 年 度 実 績  ⽶中対⽴を契機とした製造業向け鉄鋼需要の低迷  中国⾼炉の⾼⽣産による主原料価格の⾼⽌まり 本体の鉄事業の赤字継続、減損損失の計上 → 連結事業損失 2,844億円、当期損失 4,315億円 操業・整備のマネジメント強化は着実に進展 2020年度上期の状況  当初計画においては⿊字転換に⽬途 (⽣産安定による変動費改善、 紐付き価格対策強化、 選択と集中による固定費圧縮)  コロナ影響による鉄鋼需要急減(4-6⽉稼働率60%) ⾮ 常 に 厳 し い 業 績 と な る ⾒ 通 し

  3. Slide 3: 製鉄事業環境の見通し

    製 鉄 事 業 環 境 の ⾒ 通 し (新型コロナウイルスがもたらす構造的影響を含めて) 需 要 面 国内  ⼈⼝減・⾼齢化によるベース需要低迷・縮⼩の懸念  対⽴の蔓延による貿易縮⼩がもたらす間接輸出減少 輸出  製造業における地産地消・自国産化の加速  エネルギー分野、新興国の鉄鋼需要低迷 競 合 面 いち早い経済活動の再開を背景に中国鉄鋼メーカーの優位性拡大 従来からの市場構造変化が、新型コロナウイルス 影響で加速化し、さらに厳しい事業環境となる

  4. Slide 4: 収益力強化の基本的考え方

    収 益 ⼒ 強 化 の 基 本 的 考 え 方 ベース⼒の着実な向上 安定⽣産の完全定着、紐付き価格のさらなる改善、固定費の圧縮 環境悪化への基本的対応/ 商 品 ・ 設 備 ・ 事 業 の 徹 底 選 択  最適⽣産体制への移⾏加速(既方針の構造対策前倒し、追加施策検討・実⾏) →低採算品への依存度を下げ、⾼付加価値品も極⼒⽣産を集約  世界に通⽤する戦略商品の質・量両面の強化  地産地消に対応した海外事業の深化(不採算事業撤退を含む) いかなる事業環境下においても⿊字転換を実現 お客様とともに、グローバル競争を勝ち抜く

  5. Slide 5: 株主の皆様におかれましては今後ともご理解、ご支援をお願い申し上げます。

    株主の皆様におかれましては 今後ともご理解、ご支援を お願い申し上げます。

  6. Slide 6: 説明者スクリプト(社長 橋本英二)

    2020 年 6 月 24 日 日本製鉄株式会社 第96回定時株主総会 「当社の経営課題と取組みの方針」について (説明者:代表取締役社長 橋本英二) それでは、今後の当社の経営課題と取組みの方針につきまして、私からご説明申 し上げます。 当社グループは、本体の製鉄事業、海外事業を含むグループ会社の製鉄事業、非 鉄事業の3つで構成されますが、抜本的な収益改善が課題となっている本体の製鉄 事業に焦点を当ててご説明いたします。 2019 年度は、米中対立を契機とした 2018 年度後半からの世界的な製造業の不振 がより深刻となり、当社主力向け先の製造業需要が大きく低迷しました。一方で、 中国ではイ

  7. Slide 7: 説明者スクリプト(続き)

    このようなことになりましたこと、株主の皆様には深くお詫び申し上げます。一 刻も早い収益基盤の立て直しと財務体質の改善を実現し、株主の皆様に対する利益 還元を図れるようにして参ります。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 次に、製鉄事業環境のこれからの見通しについてご説明致します。 まず需要の見通しであります。 国内向けについては、人口減少や高齢化に伴いベース需要が一段と低迷・縮小す る懸念があり、また、対立の蔓延による貿易縮小がもたらす間接輸出の減少を想定 せざるを得ません。 輸出についても、2つのことからさらに厳しくなっていく見通しです。 1つ目は製造業における「地産地消」「自国産化」

  8. Slide 8: 説明者スクリプト(結び)

    成長戦略としての海外事業は引き続き積極的に取り組んで参りますが、不採算事 業については撤退し、より深化させて行くことと致します。 以上申し述べましたとおり、いかなる事業環境下においても黒字転換を実現する 為には、商品と設備と事業について、徹底した取捨選択が不可避であり、これら抜 本策の実行には多くの困難を伴いますが、社長として先頭に立ち、不退転の決意を もって断行して参る所存です。 株主の皆様におかれましては、今後ともこれまでと同様、ご理解・ご支援を賜り ますよう、改めてお願い申し上げる次第であります。 ご清聴ありがとうございました。 以 上 3 © 2020 NIPPON STEEL COR

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