Kuze Co., Ltd. · TSE:2708
Kuze — FY2023 Earnings Presentation
29 slides from Kuze's earnings presentation, May 2023
Slide 1: 2023年3月期 決算説明会
株式会社 久世 2023年3月期 決算説明会 2023年5月 代表取締役社長 久世真也 証券コード: 2708
Slide 2: 頼れる食のパートナー
頼れる食のパートナー 食は最も身近なエンターテインメント Copyright © Kuze Co.,Ltd. All rights reserved 1
Slide 3: 久世のビジネス
久世のビジネス 1934年の創業以来、外食産業を中心に 食品卸売業を展開してきました。 生産者 食品卸売業 外食産業 メーカー 私たちの強みは、さまざまな食材を 確実かつ迅速にお店に「運ぶ」こと。 厨房での手間やコスト削減のために 新しいメニューや商品、価値を「つくる」こと。 お店の運営や経営を総合的に「考える」こと。 お客様の成長とともに成長できる 「頼れる食のパートナー」でありたいと 考えています。 Copyright © Kuze Co.,Ltd. All rights reserved 2
Slide 4: 業績のポイント・外部環境
コロナ禍も終焉に向かい、市場も回復。 施策と行動の結果、黒字化を達成。 業績のポイント 外部環境 市場の回復に対応し、売上が コロナ禍終焉の兆しがみえ、 増加 外食市場は回復傾向へ 市場環境の変化に合わせた新 円安やエネルギー価格の高止 規顧客の獲得 まりなどにより諸物価は高騰 海外輸出の伸長 社会全般で人手不足が顕著 コスト管理を徹底し、営業利 益が向上 Copyright © Kuze Co.,Ltd. All rights reserved 3
Slide 5: 目次
目次 • 2023年3月期連結決算概要 • 100周年に向けた長期ビジョン
Slide 6: 2023年3月期連結決算概要
2023年3月期連結決算概要 Copyright © Kuze Co.,Ltd. All rights reserved 5
Slide 7: 連結決算概要
2023年3月期連結決算概要 連結決算概要 外食市場の回復に伴い、売上が増加。 既存顧客へのサービス維持・向上、時代変化への対応など営業力の強化に加え、コスト管理や物 流施策による損益分岐点の低減を図り、増収増益を達成。 (単位:百万円) 2022年3月期 2023年3月期 売上高 実績 構成比 実績 構成比 増減額 増減率 外食・中食市場のうち外 食市場の回復が進み、営 売上高 43,851 100% 56,460 100% 12,609 28.8% 業活動を強化してきた結 果、売上高は前年同期比 売上総利益 9,506 21.7% 12,553 22.2% 3,047 32.1%
Slide 8: 売上高の増減要因(前期比)
2023年3月期連結決算概要 売上高の増減要因(前期比) 市場の回復や営業強化による既存得意先の売上伸長、輸出の伸長などによる売上増。 既存顧客の閉店などに伴う売上減。 (単位:百万円) 売上高 営業強化 既存顧客の閉店 新規開拓 • 前期比 • プラスオン戦略 市場の回復 • 輸出の伸長 等 128.8% • 既存顧客の売上回復 • 仕入原価の高騰 等 2022年3月期 2023年3月期 Copyright © Kuze Co.,Ltd. All rights reserved 7
Slide 9: 営業利益の増減要因(前期比)
2023年3月期連結決算概要 営業利益の増減要因(前期比) 既存顧客の売上回復と新規顧客開拓による売上増により、前期比17億50百万円と大幅増加。 コスト管理や生産性の向上など損益分岐点の低減を進め、営業利益を確保。 (単位:百万円) 粗利率の改善 売上回復 物流費増加 人件費増加 その他経費増加 営業利益 前期比 +1,750 2022年3月期 2023年3月期 Copyright © Kuze Co.,Ltd. All rights reserved 8
Slide 10: 四半期別 売上・営業利益の推移
2023年3月期連結決算概要 四半期別 売上・営業利益の推移 通期で、コロナ前(2019年3月期)の約70%まで売上回復。 損益分岐点の低減を進めてきた結果、営業利益はコロナ前より増加。 売上高 (単位:百万円) 第5波 第1波 第7波 16,486 17,623 16,796 17,577 第2波 発生 15,969 発生 発生 15,928 16,388 発生 15,974 13,595 第4波 14,294 13,849 13,065 13,127 12,566 発生 10,783 緊急事態 10,438 宣言発出 9,129 9,252 9,967 5,721 1Q 2Q
Slide 11: 連結貸借対照表
2023年3月期連結決算概要 連結貸借対照表 第三者割当による資本増強と利益増により、自己資本比率が20%台まで回復。 借入金を約15億円圧縮。コミットメントライン契約30億円を継続。 (単位:百万円) 2022年3月期 2023年3月期 増減率 資産の部 現預金残高 資産の部 17,674 20,794 17.7% 4,216百万(+19.2%) 流動資産 12,017 14,729 22.6% 固定資産 5,656 6,064 7.2% 負債の部 資産合計 17,674 20,794 17.7% 借入金残高 負債の部 14,897 16,348 9.7% 4,885百万円(△23.
Slide 12: 連結キャッシュフロー計算書
2023年3月期連結決算概要 連結キャッシュフロー計算書 営業活動CF 投資活動CF 財務活動CF 20億6百万円 △4億99百万円 △8億51百万円 (前年同期 △2億38百万円) (前年同期 3億57百万円) (前年同期 △5億76百万円) 主な増減要因 主な増減要因 主な増減要因 • 税金等調整前当期純利益 8億88百万円 • 有形固定資産の取得 △4億17百万円 • 株式の発行 5億63百万円 • 減価償却費 3億19百万円 • その他支出 △79百万円 • 自己株式の売却 1億37百万円 • 売上債権の増加 △14億62百万円 • 短期借入金の減少 △16億54百万円 • 仕入債務の
Slide 13: 2024年3月期連結業績予想
2023年3月期連結決算概要 2024年3月期連結業績予想 購買支援の仕組化や販売強化施策が効果を発揮し、売上高は増収となる見込み。 原材料の高騰や電気料金や人件費などのコストの上昇、さらに今後の成長を見据え、コロナ禍に おいて見送ってきた設備投資や環境の改善に適切なコストを投じる。 (単位:百万円) 2023年3月期 2024年3月期 実績 構成比 予想 構成比 増減額 増減率 売上高 56,460 100% 62,500 100% 6,040 10.7% 営業利益 842 1.5% 605 1.0% △237 △28.1% 経常利益 900 1.6% 620 1.0% △280 △
Slide 14: 株主還元
2023年3月期連結決算概要 株主還元 2023年3月期は業績回復により、配当を実施。 今後はさらなる収益確保に努め、株主還元に尽力していく。 配当金 2023年3月期 2024年3月期(予想) 12円 12円 Copyright © Kuze Co.,Ltd. All rights reserved 13
Slide 15: 100周年に向けた長期ビジョン
100周年に向けた長期ビジョン Copyright © Kuze Co.,Ltd. All rights reserved 14
Slide 16: 久世の役割
経営計画 久世の役割 頼れる 多様で 食のパートナー 豊かな食 食は最も身近なエンターテインメント 食を通じた 「多様な食材」を「効率良く」 コミュニケーションは 提供する 普遍的なもの 運ぶ つくる 考える 食を通じたコミュニケーションは、 人と人が触れ合いたい、わかり合いたいという 本質的な欲求を満たす場であり、 オペレー 信頼関係を築くうえで必要なもの。 パッション 行動 ション 私たちは、運ぶ、つくる、考えるを通じて、 人々の楽しい、豊かな食を支えるパートナーでありたい。 Copyright © Kuze Co.,Ltd. All rights reserved 15
Slide 17: 100周年に向けた長期ビジョン
経営計画 100周年に向けた長期ビジョン 長期経営テーマ 頼れる食の パートナー 100周年の先を見据え、時代変化に対応した 『持続可能で質的な成長』 2035年3月期 100周年 売上高 売上高 660億円 売上高 640億円 営業利益 625億円 第4フェーズ 2%以上 第3フェーズ 営業利益 13億円 営業利益 営業利益 第2フェーズ 6億円 9億円 2024/3 2025/3 2026/3 2027/3 2030/3 2033/3 2035/3 第1フェーズ DX化 女性活躍 対応すべき 参加型経営 取り組み 業務改善 SDGs 仕組み化 社会貢献 次世代リーダー 2024年問題 国際
Slide 18: 第1フェーズ 成長への再スタート
100周年に向けた長期ビジョン 第1フェーズ 成長への再スタート 事業基盤の再構築 株式会社久世は2035年に100周年を迎えます。 コロナ禍により、食に関わる業界は大きく変化しました。 私たちも、食の役割を考え直すきっかけともなり、 食が人にとって本質的に必要なものであると改めて認識しました。 新たな取り組みとともに100周年を目指します。 Copyright © Kuze Co.,Ltd. All rights reserved 17
Slide 19: コロナ禍の振り返り
経営計画 コロナ禍の振り返り コロナ禍により大きな影響を受けたが、施策と行動により結果を出すことができた。 コロナ禍を経て社会が変容しつつある今、新たなニーズや価値が生まれ、 今後の成長へ向けた新たな取り組みが必要。 100周年の先を見据え コロナ禍における施策 『持続可能で質的な成長』 足元を立て直す 2つの施策 コロナ禍も 終焉が見える 財務施策 損益分岐点の低減 信用補完 76期 未来を創造する 行動の 5つの施策 積み重ね 黒字化 EC DX化 事業 推進 商品 海外 グループ 開発 事業 シナジー Copyright © Kuze Co.,Ltd. All rights reserv
Slide 20: コロナ禍を経た世の中の変化
経営計画 コロナ禍を経た世の中の変化 新型コロナウイルス感染症は収束傾向にあり、経済は活性化し、 外食産業にも変化が生まれると予想されるが、まだまだ課題が残る。 当社は「頼れる食のパートナー」として、ともに課題を解決していく。 コロナ禍を経た 外食産業の課題 「頼れる食のパートナー」 として 人手不足 ともに課題解決 収益向上 価値向上 外食・中食産業の 活性化へ Copyright © Kuze Co.,Ltd. All rights reserved 19
Slide 21: 第1フェーズの取り組み
経営計画 第1フェーズの取り組み 1st PHASE 3つの基本施策 強化する市場 関東集中 機能強化 プラスオン フード 観光 中食惣菜 資源集中し KUZEX/ JFSA、素材、 サービス レジャー 地域密着化 低温物流の 酒飲料の提案 軸展開 投資施策 情報 人財 物流 システム 未来を創る5つの施策 EC DX化 商品 海外 グループ 事業 推進 開発 事業 シナジー NEXT PHASE Copyright © Kuze Co.,Ltd. All rights reserved 20
Slide 22: 3つの基本戦略
中期経営計画「第1フェーズ」 3つの基本戦略 関東集中 機能強化 プラスオン • 強みである低温物流の軸展 • 価値の向上、収益の確保、 開。 生産性の向上などのお客様 • 創業以来、関東を基盤とし • 顧客との相互コミュニケー の抱える課題にプラスオン た顧客や仕入先のネット ションを図る、プラット で提案。 ワークがある。 フォーム『KUZEX』を拡 • 酒類/飲料などの価値ある • 大きな経済圏である関東地 充。 素材や便利な商品を提案し、 方に密着した営業活動を強 • 物の流れと情報の流れを軸 ワンストップを実現する。 化する。 に顧客との信頼関係を強固 • グループシナジーも発揮し
Slide 23: 強化する市場
中期経営計画「第1フェーズ」 強化する市場 コロナ禍を経て、外食産業もシーンや導線の変化が予想される。 変化を機会と捉え、新たな市場へ積極的に取り組む。 生活様式がかわり 中食惣菜 需要が増加 フード アフターコロナで 既存のつよみを サービス 市場の変化に 生かして拡大 対応 観光 インバウンド含め レジャー アフターコロナで 伸長 Copyright © Kuze Co.,Ltd. All rights reserved 22
Slide 24: 投資戦略
中期経営計画「第1フェーズ」 投資戦略 人財 物流 情報システム エンゲージメント向上 インフラ整備 利便性・生産性の向上 リーダー育成 機能強化 DX化、基幹システム 経営を支える3つの項目に対して 積極的な投資を行う Copyright © Kuze Co.,Ltd. All rights reserved 23
Slide 25: 未来を創る5つの施策
中期経営計画「第1フェーズ」 未来を創る5つの施策 EC事業 DX化推進 商品開発 • ECサイト運営者に対し、冷凍 • お客様の利便性向上を目的とし • 強みである商品開発力をいか 食品を中心とした商品提案、 て、双方向型のコミュニケー して、変化するニーズを捉え 販売や物流受託。 ションサービス『KUZEX』を て商品開発を行っていく。 • 楽天市場において自社EC店舗 構築。RPAの活用を含めてDX • 共同購買組織「JFSA」による 「make!t STORE」を運営し、 を推進。 購買力の発揮、商品開発。 ノウハウを吸収。 海外事業 グループシナジー • 現地卸との連携を図り、アジ
Slide 26: ご清聴ありがとうございました
ご清聴ありがとうございました 本資料にて開示されているデータや将来予測は、本資料の発表日現在の判断や 入手可能な情報に基づくもので、種々の要因により変化することがあり、これらの目標や予想の達成及び 将来の業績を保証するものではありません。 また、これらの情報が今後予告無しに変更されることがあります。 従いまして、本情報及び資料の利用は他の方法により入手された情報とも照合確認し、 使用者の判断によって行って下さいますようお願い致します。 本資料利用の結果生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いません。 お問い合わせ先 株式会社久世 経営戦略推進室 〒170-0013 東京都豊島区東池袋
Slide 27: appendix
appendix Copyright © Kuze Co.,Ltd. All rights reserved 26
Slide 28: SDGsの取り組み
appendix SDGsの取り組み 久世は食を通じ、持続可能な世の中を目指します。 食品ロス削減・食材支援 教育・福祉 環境への対応 ■賞味期限切れによる廃棄削減 ■パラリンアート支援 ■労働環境などを考慮した輸入商品開発 各センターの在庫管理を徹底し、賞味期 パラリンアートの賛助会員として障がい 担当バイヤーが仕入ルートや労働環境を 限切れによる商品の廃棄削減に努めてい 者アーティストの経済的な自立支援をし 含めて、確認・視察しながら輸入商品の ます。 ています。 開発を実施しています。 ■がん研究会への支援 ■児童施設などへの食材提供 ■PB商品の少量パッケージ化 本社に設置されている
Slide 29: 会社概要
appendix 会社概要 会社概要 久世グループ 社名 株式会社 久世 卸売事業 代表者 代表取締役社長 久世真也 所在地 東京都豊島区東池袋 株式会社 久世 創業 1934年(昭和9年)4月 製造事業 設立 1950年(昭和25年)1月 スタンダード 2001年(平成13年)9月(旧:JASDAQ) 市場上場 キスコフーズ株式会社 キスコフーズ・インターナショナル・リミテッド 資本金 1億円 生鮮事業 売上高 564億円(2023年3月期連結) 業務用食材卸売業 株式会社久世フレッシュ・ワン 旭水産株式会社 ・外食産業向け業務用食材及び資材販売 事業内容 ・メニュー提案 中