Toyobo Co., Ltd. · TSE:3101

Toyobo — FY2019 Earnings Presentation

26 slides from Toyobo's earnings presentation, May 11, 2020

  1. Slide 1: 2019年度決算説明

    2020.5.11 2019年度決算説明 東洋紡株式会社

  2. Slide 2: 2019年度決算のポイント

    2019年度決算のポイント ◆ 営業利益 228 億円(4.9%増)、当期純利益 138 億円 ◆ 米中貿易摩擦による自動車等の減産、および火災の影響大、 4Qに新型コロナウイルス感染症の影響も ◆ 成長ドライバーのセラコン用離型フィルム“コスモピール”は 市況の影響を受けるも、“コスモシャインSRF”は好調 (億円) 期首予想 2018年度 2019年度 増減 (19/05) 売上高 3,367 3,396 +0.9% 3,500 営業利益 217 228 +4.9% 220 親会社株主に帰属する ▲6 138 - 170 当期純利益(純損失) 営業CF 78 443* - - ROE -

  3. Slide 3: 決算概要 PL

    決算概要 PL (億円) 増減 期首予想 2018年度 2019年度 金額 % (19/05) 売上高 3,367 3,396 +29 +0.9% 3,500 営業利益 217 228 +11 +4.9% 220 (率) 6.5% 6.7% - - 6.3% 〈特別利益〉 経常利益 178 180 +2 +1.4% 180 ・火災事故の 受取保険金 特別利益 15 112 +97 - - 106億円 特別損失 192 95 ▲ 97 - - 親会社株主に帰属する 〈特別損失〉 ▲6 138 +144 - 170 当期純利益(純損失) ・固定資産 EPS(円) ▲ 6.8 155.1 - - 1

  4. Slide 4: 営業利益の増減要因

    営業利益の増減要因 為替 原燃料 売値 数量 (売値) その他 300 +29 ▲5 +22 ▲2 ▲34 +11 250 200 火災影響、 (億円) フィルム先行費用、 研究開発費 150 ナイロン、ポリエステル、 ポリオレフィン 217 SRF、スーパー繊維、 228 100 診断薬用酵素、 VOC処理装置 50 0 2018年度 2019年度 2018年度 2019年度 上 下 上 下 為替レート(円/US$) 110 112 111 109 109 109 国産ナフサ(千円/kl) 51 48 49 43 43 43 4

  5. Slide 5: 決算概要 BS

    決算概要 BS (億円) 18/3末 19/3末 20/3末 増減 総資産 4,455 4,610 4,889 +278 現預金 260 223 252 +29 たな卸資産 713 768 806 +38 固定資産 2,589 2,679 2,825 +145 純資産 1,845 1,812 1,826 +14 自己資本 1,806 1,766 1,779 +13 (利益剰余金) 561 519 619 +101 非支配株主持分 40 46 47 +1 有利子負債 1,456 1,648 1,751 +104 D/E レシオ 0.81 0.93 0.98 - 5

  6. Slide 6: 決算概要 セグメント別

    決算概要 セグメント別 (億円) 売上高 営業利益 直近予想 2018年度 2019年度 2018年度 2019年度 増減 (20/02) フィルム・機能樹脂 1,562 1,588 137 165 +28 154 産業マテリアル 665 654 26 10 ▲ 16 12 ヘルスケア 347 394 52 55 +4 56 繊維・商事 646 613 9 6 ▲4 7 不動産・その他 147 146 22 26 +4 23 消去・全社 - - ▲ 29 ▲ 35 ▲6 ▲ 32 合計 3,367 3,396 217 228 +11 220 6

  7. Slide 7: フィルム・機能樹脂

    フィルム・機能樹脂 上期 下期 包装用フィルム 売上高 営業利益 ・環境に配慮した製品が、販売好調 (%) 1,562 1,588 165 (10.4%) 工業用フィルム 137 (億円) (8.8%) ・“コスモシャインSRF”は、 786 825 83 生産性を高め販売を伸ばす ・セラコン用離型フィルム“コスモピール”は 68 電子関連部品の生産調整の影響 あるも増収 機能樹脂 777 82 764 69 ・ポリオレフィン用接着性付与剤 “ハードレン”は、海外で販売伸ばす ・エンプラは、世界的な自動車減産の ‘18 ‘19 ‘18 ‘19 影響、中国向け工作機械用途苦戦 7

  8. Slide 8: フィルム・機能樹脂 トピックス

    フィルム・機能樹脂 トピックス 帝人(株)のフィルム子会社 2 社を買収 ・東洋紡フイルムソリューション(株)、 PT. INDONESIA TOYOBO FILM SOLUTIONS ・2019年10月1日付 全株式を取得し、一体運営を開始。 フィルム事業基盤を、より強固に ・高耐熱・高強度のPEN、ミドルゾーンのセラコン用離型フィルム、缶ラミ など ・国内のポリエステルフィルム生産能力 当社グループ合計11万トン、国内1位 “コスモシャインSRF” ・2019年度は約15%増収。シェア約35%(昨対比+5p) ・2020年5月 3号機量産開始。 生産能力約1.5倍に ・非吸湿性、耐久性に優

  9. Slide 9: 産業マテリアル

    産業マテリアル 上期 下期 エアバッグ用基布 売上高 営業利益 ・火災、および、世界的な自動車減産の (%) 影響により苦戦 665 654 (億円) 26 生活・産業資材 339 324 (3.9%) ・“ブレスエアー”は、9月より工場を 7 再建し、生産・販売を再開 10 19 (1.6%) スーパー繊維 327 330 ・“イザナス”は、ロープ用途が好調 6 ・“ザイロン”は、自転車タイヤ用途 5 などで販売拡大 ‘18 ‘19 ‘18 ‘19 9

  10. Slide 10: ヘルスケア

    ヘルスケア 上期 下期 バイオ 売上高 営業利益 ・診断薬用酵素は、海外向け販売が (%) 堅調 394 55 (億円) 347 52 (14.1%) (14.9%) 医薬 ・GMP対応費用がかさむ 204 27 188 32 機能フィルター ・事務機器向けの販売が減少 190 28 ・リチウムイオン電池用セパレータ関連の 159 19 VOC処理装置・エレメントは、 国内外で好調 ‘18 ‘19 ‘18 ‘19 10

  11. Slide 11: ヘルスケア トピックス

    ヘルスケア トピックス 遺伝子検査用試薬・キット ・PCR:極微量のDNAサンプルから、特定のDNA領域のみを、 短時間で解析可能量まで増幅する手法 ・PCR検査用試薬を増産し、日本や中国の検査機関等へ出荷 ・特殊酵素等により遺伝子抽出工程を短くし、増幅速度も速め、最短60分以内で、 新型コロナウイルスを検出・測定する検出キット(研究用試薬)を 開発・販売(4月13日~)。 治療薬・ワクチンなどの早期開発へ貢献 11

  12. Slide 12: 繊維・商事

    繊維・商事 上期 下期 東洋紡STC(繊維) 売上高 営業利益 ・中東向けトーブは、市況回復により (%) 販売を伸ばす 646 ・ユニフォーム用途は、企業向け制服が 613 (億円) 堅調 328 313 9 (1.4%) アクリル繊維・インナー用途 6 (0.9%) ・新型コロナウイルス感染症の影響で、 中国向け輸出が減少 9 7 また、サプライチェーンも混乱 317 301 1 ▲1 ‘18 ‘19 ‘18 ‘19 12

  13. Slide 13: 2020年度業績見通し

    2020年度業績見通し 新型コロナウイルス感染症の収束時期が見通せない 状況にあり、事業への影響を、適正かつ合理的に 算定することが困難なため、連結業績予想は現時点 では未定としています。 今後の動向を見極めながら、適正かつ合理的な算定が 可能になった段階で、速やかに公表いたします。 13

  14. Slide 14: 新型コロナウイルス感染症に対して

    新型コロナウイルス感染症に対して 生産 ・機動的な在庫・生産調整 ・状況によって、海外エアバッグ用基布工場等を休止 ・感染予防対策 工場 ・感染者発生時対策 ・BCP対応手順策定 をした上で、稼働中 従業員 ・4月9日~6月7日在宅勤務の徹底(本社、東京支社、名古屋支社等) ・出社率20%以下、デリバリーは円滑に処理 ・手元資金を確保 財務 ・国内関係会社には、グループ金融で資金供給体制整備 ・海外関係会社には、必要に応じて緊急融資枠設定 ・OC100(Overcome Corona 100)活動 ・不急のキャッシュアウトの時期見直し、在庫の削減 ・PCR検査試薬 事業での 増産(従来の約20

  15. Slide 15: 2018年中期経営計画

    2018年中期経営計画 目標 営業利益 300 億円 火災に加え、新型コロナウイルス感染症の影響が不透明など、 外部環境の前提条件が大きく変化 フィルム・機能樹脂 産業マテリアル ヘルスケア 定量目標 繊維・商事 不動産・その他 消去・全社 売上高(億円) 3,750 300 350 海外売上高比率(%) 35.0 300 239 228 営業利益(億円) 300 営業利益(億円) 250 217 営業利益率(%) 8.0 200 親会社株主に帰属する 150 160 当期純利益(億円) 100 50 ROE(%) >8.0 0 D/Eレシオ <1.0 ▲ 50 17 18 19 21 (年度

  16. Slide 16: 中長期成長のために 企業理念体系の再整理

    中長期成長のために 企業理念体系の再整理 TOYOBO PVVs 理念 Principle 『順理則裕』 『順理則裕』は、 なすべきことをなし、ゆたかにする 当社創業者である渋沢栄一の 座右の銘の一つ めざす姿 Vision 私たちは、素材+サイエンスで人と 地球に求められるソリューションを 創造し続けるグループになります 大切にすること Value 私たちは、変化を恐れず、変化を 楽しみ、変化をつくります TOYOBO Spirit 挑戦・信頼・協働 16

  17. Slide 17: ソリューション型の組織運営へ

    中長期成長のために ソリューション型の組織運営へ (2020.4.1.~) ソリューション本部 めざす姿(社会課題解決への貢献) フイルム・機能マテリアル 環境対応製品・ソリューションにおけるグローバルトップランナー モビリティ 安全・安心・快適なモビリティ空間へのソリューションを提供する オンリーワンカンパニー 生活・環境 快適・健康な生活環境づくりに貢献するソリューション事業体 ライフサイエンス 健康社会の実現・高水準医療提供のための仕組みづくり ≪改正前≫ ≪改正後≫ 事業部門 フイルム本部 フイルム・機能マテリアル 化成品部門 スペシャリティ ソリューション本部 ケミカル本部 モビリテ

  18. Slide 18: All Rights Reserved

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  19. Slide 19: ご注意

    ご注意 本資料中の見通しや目標等、将来に関する記載事項は、本資料作成時点において 入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は、今後の種々の要 因によって、本資料の記載事項と異なる場合がありますことをご了承ください。 東洋紡株式会社 All Rights Reserved 19

  20. Slide 20: 補足

    補足 20

  21. Slide 21: 補足 トピックス

    補足 トピックス セラコン用離型フィルム“コスモピール” ・2019年度は約5%増収。シェア約25% 電子関連部品の生産調整の影響を受ける ・2019年10月 新加工設備が稼働。 生産能力約2倍に “コスモピール” 従来フィルム ・2021年度 ハイエンド品の シェア30%をめざす 滑剤 離型層コート 滑剤 離型層コート 透明蒸着フィルム“エコシアール” ・2019年11月、インドネシアTRIAS社との 合弁会社にて生産を開始 ・透明蒸着フィルム市場※で、シェア11% ・透明で優れたバリア性、電子レンジ使用可 ・食品包装用フィルムの国内外での販売拡大へ ※バリアフィルム全体の市場の約1.5%

  22. Slide 22: 環境に配慮した製品

    補足 環境に配慮した製品 独自評価による統一ブランド 製品の設計から廃棄までの “エコパートナーシステム” 6ステージでの環境影響を、 5基準で評価 ・地球温暖化(CO2削減) ・有害化学物質削減 売上高に占める比率 ・省資源 35% ・廃棄物削減 ・その他 30% 一定評価を得た製品を登録 25% 目標 2030年まで 20% に30% “サイクルクリーン” “エコシアール” “バイオプラーナ” ~ ~ 15% 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 30 (年度) “Kフィルター” 海水淡水化膜 “TOYOBO VOC回収装置 GS Catalyst” ※東洋紡(株)単

  23. Slide 23: サステナビリティ推進活動

    補足 サステナビリティ推進活動 グローバル・スタンダードに合わせた活動の推進と情報発信を、一層強化 地球温暖化に関する長期ビジョンを策定 ・事業活動を通じたさまざまな手法により、 温室効果ガスの排出量を、 2013年度比で、「2030年度に30%」 「2050年度に80%」削減することをめざす 国連グローバル・コンパクトに署名し、 グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンへ加入 ・企業理念『順理則裕』の実践を通じて、 10の原則に則った取り組みを強化し、持続可能な社会の実現へ貢献 TCFD提言への賛同を表明し、TCFDコンソーシアムに参画 ・気候変動がもたらすリスクと機会について、 分析

  24. Slide 24: 長期構想

    補足 長期構想 成長目標 2025年度 売上高 5,000 億円 売上高 (億円) 6,000 5,000 5,000 19年度 3,750 4,000 3,396 3,000 2,000 1,000 0 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 (年度) 24

  25. Slide 25: 業績の推移

    補足 業績の推移 (億円) 売上高 2018年度 2019年度 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q フィルム・機能樹脂 388 389 407 378 381 383 380 445 産業マテリアル 161 166 171 167 160 170 167 157 ヘルスケア 76 83 84 104 93 97 96 108 繊維・商事 148 169 146 182 145 156 153 160 不動産・その他 34 33 43 36 29 36 36 46 消去・全社 - - - - - - - - 合計 808 840 852 868 808 841 831 916 営業利

  26. Slide 26: All Rights Reserved

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