Lifenet Insurance Company · TSE:7157
Lifenet Insurance — FY2021 Earnings Presentation
52 slides from Lifenet Insurance's earnings presentation, May 12, 2022
Slide 1: 2021年度 決算説明資料
証券コード:7157 2021年度 決算説明資料 2022年5月12日
Slide 2: ライフネット生命とは
ライフネット生命とは ◼ 相互扶助という生命保険の原点を忘れない ◼ お客さま一人ひとりの生き方を応援する 1
Slide 3: 2021年度 決算説明の主なポイント
2021年度 決算説明の主なポイント 2021年度の実績 ◼ 保有契約年換算保険料1は前年度末比15%増の215億円 ◼ EEVは前年度末比23%増の1,166億円 ◼ 成長加速に向けて海外公募増資で97億円を新規調達 今後の取組み ◼ 保有契約業績2桁%成長に向けて重点領域に取組む ◼ 海外金利上昇の環境下、機動的に利回り向上を目指す ◼ IFRSの2023年度任意適用と継続的利益計上を目指す 1. 1回当たりの保険料について保険料の支払方法に応じた係数を乗じ、1年当たりの保険料に換算した金額。当社商品はすべて月払いのため、月額保険料×12として算出 2
Slide 4: 目次
目次 1. 2021年度決算 2. 今後の取組み 3
Slide 5: 保有契約年換算保険料/件数
保有契約年換算保険料/件数 :保有契約年換算保険料1(億円) :保有契約件数(件) 215.1億円 187.1 155.1 507,428件 130.8 439,945 ◼ 保有契約件数 111.4 365,171 50万件を突破 308,854 263,847 ◼ 前年度末比 年換算保険料 115.0% 件数 115.3% 2018/03 2017 4Q 19/03 2018 4Q 20/03 2019 4Q 21/03 2020 4Q 22/03 2021 4Q (月末) 1. 1回当たりの保険料について保険料の支払方法に応じた係数を乗じ、1年当たりの保険料に換算した金額。当社商品はすべて
Slide 6: 保有契約の変動要因分析
保有契約の変動要因分析 ◼ 契約業績は中期的には成長トレンド継続も、 さらなる成長加速は課題 契約件数の推移 2019年度 2020年度 2021年度 新契約 減少契約1 △33,153 保有契約 100,636 解約失効率2 △25,813 6.6%を含む 100,587 解約失効率2 6.0%を含む 507,428 △24,594 80,911 解約失効率2 7.0%を含む +15.3% 439,945 365,171 +20.5% 308,854 +18.2% 2019/03 20/03 21/03 22/03(月末) 1. 減少契約件数には死亡・満了等の解約失効以外の減少件数も含む 2
Slide 7: 営業費用効率
営業費用効率 :新契約1件当たり営業費用(万円) :営業費用/新契約年換算保険料1 7.5 8.2万円 8.2 6.7 2.0 ◼ 事業環境を踏まえ 6.5 6.6 1.5 1.5 1.7 1.5 成長を優先し、 営業費用を 積極的に投下 2017 18 19 20 21 (年度) 営業費用 (百万円) 2,627 4,216 6,146 6,712 8,262 1. 1回当たりの保険料について保険料の支払方法に応じた係数を乗じ、1年当たりの保険料に換算した金額。当社商品はすべて月払いのため、月額保険料×12として算出 6
Slide 8: 営業費用を除く事業費率
営業費用を除く事業費率 :営業費用を除く事業費率1(%) :保険料収入(百万円) :営業費用を除く事業費(百万円) 19,835 百万円 16,892 ◼ 将来への投資を行い 13,982 昨年度と同水準 11,845 10,421 ◼ 規模の拡大及び 22.2 % 22.8 % 21.6 % 業務効率化により、 19.6 % 19.5% 中期的にさらなる 2,699 3,023 改善を目指す 3,317 3,877 百万円 2,315 2017 18 19 20 21 (年度) 1. 営業費用を除く事業費を保険料収入で除した割合 7
Slide 9: 現行法定会計の収益構造
現行法定会計の収益構造 ◼ 獲得費用は初年度に計上するものの、収入は長期に わたり計上し、収入と費用の発生時期が異なる構造 イメージ:新契約1件の損益構造 :保険料 :営業費用以外の事業費1 :営業費用 損益の実態 法定会計上 の損益 初年度 2年目 3年目 4年目 … X年目 保険料 収入 費用 収入である保険料は 営業費用 新契約の獲得費用は 長期にわたって計上 初年度に負担大 1. 契約の管理や保険金・給付金の支払いにかかる費用など 8
Slide 10: 修正利益の推移
修正利益の推移 ◼ 保有契約から生じる利益は着実に増加 修正利益の計算式 修正利益=①経常利益+②営業費用 -③修正共同保険式 ±④標準責任準備金ベースへの調整額1 再保険の影響額 百万円 / 年度 2017 2018 2019 2020 2021 ①経常利益 △197 △1,719 △2,382 △3,089 △3,245 ②営業費用 2,627 4,216 6,146 6,712 8,262 ③再保険の影響額 - - △1,526 △804 △1,283 ④調整額 319 347 546 739 721 修正利益 2,748 2,844 2,784 3,558 4,455 1. 責任準備金
Slide 11: EV(エンベディッド・バリュー)の構造
EV(エンベディッド・バリュー)の構造 修正純資産 保有契約の EV (年度末純資産+調整額) 将来利益現価 年度末純資産に 当年度の損益が 反映されている 収入 収入 費用 費用 当年度末の保有契約から生じる 当年度の損益 未実現の将来損益 10
Slide 12: EEVの力強い成長を実現
EEV1の力強い成長を実現 ◼ 上場来の年平均成長率はEEV20%2、将来利益現価33% ◼ 1株当たりEEVは、増資後も着実に増加 ¥1,673 ¥1,570 ¥1,430 116,604 : 保有契約の将来利益現価(百万円) : 修正純資産(百万円) 95,140 : 1株当たりEEV(円) 73,431 91,435 76,149 ¥441 60,878 18,547 5,122 18,990 25,168 13,425 12,553 12/03 13/03 14/03 15/03 16/03 17/03 18/03 19/03 20/03 21/03 22/03 (月末) 1. 当社で
Slide 13: EEVの変動要因分析
EEV1の変動要因分析 ◼ 新契約価値、保険事故発生率の見直し、事業費率の 改善及び資本調達により増加 116,604 (百万円) 2022年3月末 EEVの調整3 経済的 前提条件と 9,846 修正EV増加額 保険関係の 前提条件の変更 実績の差異 保険関係の 4,652 219 将来利益現価 前提条件と 当年度の の割り戻し 実績の差異 新契約価値 1,313 116 2021年9月に 4,679 資本調達 2021年3月末 EEVの調整2 95,140 635 合計 6,109 百万円 21/03 22/03 (月末) 1. 当社では、EVの算出に当たって、EEV原則に従っているが、リ
Slide 14: EVの金利変動への耐性
EVの金利変動への耐性 ◼ 金利・株価の変動に対する感応度は限定的 2022年3月末 (参考)2021年3月末1 ライフネット生命 ライフネット生命 A社 B社 C社 6% 5% 1.8% 1.6% 2% △1.0% △0.8% △1.9% △1.6% △3% △5% △5% 金利0.5%上昇 △7% △7% △8% 金利0.5%下落 株式・不動産価値等 10%下落 1. 国内の上場生命保険会社各社の開示資料に基づき、当社作成 13
Slide 15: 財務状況
財務状況 (百万円) 21/03 22/03 総資産 54,501 67,820 現金及び預貯金 2,059 3,761 買入金銭債権 999 3,999 金銭の信託 5,895 5,460 ◼ 運用環境の変動に 有価証券 40,007 47,425 よる財務的影響は 国債 9,004 8,946 地方債 1,482 1,469 限定的 社債 21,301 24,042 株式 397 492 その他の証券1 7,821 12,375 ◼ ソルベンシー・マージ 負債合計 38,694 45,749 ン比率2は、十分な 保険契約準備金 36,639 43,542 純資産 15,806 22,071
Slide 16: 保有契約価値の成長
保有契約価値の成長 ◼ 1件当たり保有契約価値の増加とともに、 保有契約価値は前年度末比20%増 1件当たり保有契約価値 保有契約価値 保有契約件数 (保有契約の将来利益現価/保有契約件数) (保有契約の将来利益現価) 914 億円 507,428 件 180 千円 173 167 439,945 761 365,171 +15.3% 608 +20.1% = +20.5% +25.1% × 2020/03 20/03 21/03 22/03 2020/03 20/03 21/03 22/03 20/03 2020/03 21/03 22/03 (月末) (月末) (月末) 15
Slide 17: 海外公募増資を実施
海外公募増資を実施 ◼ 調達した成長資本と再保険1を活用し、 より一層の事業成長に注力 発行形態 欧州、アジアを中心とする海外募集(Regulation S only) 2020年度 2021年度 調達額 約 90 億円2 約 97 億円 資金使途 営業費用 システム開発費用 新規事業への投資 新規契約獲得の 変化に対応する パートナー企業との取組み・ マーケティング 商品・サービス提供 プラットフォーム構築 1. 修正共同保険式再保険 2. 新規調達額。新株発行と売り出しを合わせた案件総額は約138億円 16
Slide 18: ホワイトレーベル事業の拡大
ホワイトレーベル事業の拡大 ◼ マネーフォワード社と新たな顧客体験の提供を開始 • 家計の見直しサービス「マネーフォワード 固定費の見直し」の一環として、 「マネーフォワードの生命保険」を提案 • スピード重視で継続的改善に取組む 4Q 3Q 2Q 申し込み 見直し診断 導線強化 2021年度1Q 2020年度4Q 商品提供を ツール改善 開始 業務提携 (準備中) 契約を締結 17
Slide 19: 利便性の高いサービスを拡充
利便性の高いサービスを拡充 ◼ 顧客体験への投資により外部からの高い評価を受賞 保険サービスの利便性向上 外部評価 アプリのリニューアル J.D. パワー 2022年生命保険契約満足度 No.1 ご契約者向けの新機能に加え、保険検討者向け機能を新設 <ダイレクト型チャネル部門>1 2年連続全項目で最高評価 商品提供 顧客対応 支払保険料 手続・書類 2022年 オリコン顧客満足度®調査 生命保険 加入手続き 第1位2 実際の利用者に よる評価 1. J.D. パワー2022年生命保険契約満足度調査SM。新規契約・更新手続きをした顧客1,235名からの回答による。 2. 調査期間:2021/08
Slide 20: 目次
目次 1. 2021年度決算 2. 今後の取組み 19
Slide 21: マニフェストの実現を目指して
マニフェストの実現を目指して ◼ 相互扶助という生命保険の原点を忘れない ◼ お客さま一人ひとりの生き方を応援する 20
Slide 22: オンライン生保市場の成長可能性
オンライン生保市場の成長可能性 ◼ 拡大と縮小を繰り返すコロナの影響を受けるも、 オンラインへの構造的変化による市場成長余地は拡大 今後のオンラインでの加入意向割合(全体)1 9.1% → (2015年) 17.4 (2021年) % 全世代において意向割合は増加 世代別のオンラインでの加入意向割合1 2015年 2021年 ~29歳 12.5% 19.2% 30代 11.2% 19.0% 40代 14.6% 23.7% 50代 13.3% 20.9% ライフネット生命 60代 7.9% 19.9% 保有契約の年換算保険料2の推移 70代~ 2.2% 7.4% 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2
Slide 23: 競合環境に対する見解
競合環境に対する見解 ◼ 厳しい市場競争の中でも、積極投資でオンライン生保 No.1の地位を強固に オンライン生保市場の広がりと当社ポジション(イメージ) 市場 新規参入による 主要プレイヤーは 先駆企業の市場開拓 市場の拡大・厳しい競争環境 数社に収れん 当社 :オンライン生保市場規模(イメージ) オンライン生保市場の 圧倒的No.1プレイヤーへ 事業費効率は安定 積極的な投資で 競争優位性を維持・強化 業界挑戦者としての メリットを享受 開業時 現在 将来 22
Slide 24: 成長戦略
成長戦略 ◼ 積極的な成長投資を行い、重点領域に取組む • ウェブサイトのUI/UXの継続的改善と 事業 販売チャネル強化 • プラットフォームビジネスを拡充 • 顧客接点の最適化 システム • クラウドを導入し、基盤コストを効率化 • 多様な人材の確保を推進 組織 • 挑戦・成長を育む機会の提供 23
Slide 25: 保有契約業績成長への取組み
保有契約業績成長への取組み ◼ 2つのチャネルで、継続的な2桁%成長を目指す インターネット直販 ホワイトレーベル 若年層とのタッチポイントを強化 既存パートナーと新たな顧客体験を提供 • プロモーションの多角化及び若年層に適した • パートナー企業の持つ資産を活用した取組みを協議中 訴求に取組む • 新規パートナーの可能性も模索 世代別の新規契約者分布1 ホワイトレーベルチャネルの保有契約年換算保険料2の推移 20-40代 2017年度 2021年度 2017/03 18/03 19/03 20/03 21/03 22/03 (月末) 1. ライフネット生命の各年度に加入した新規契約者数に基
Slide 26: プラットフォーマーへの道
プラットフォーマーへの道 ◼ オンライン保険代理店事業の基盤づくりに注力 オンラインの生命保険プラットフォーマー(イメージ) お客さま 商品・サービス お客さまとサービスをつなぐ 保険加入者 オンラインプラットフォーム 住宅 他社商品 ローン 保険検討者 資産 運用 家族 ヘルス 他社 ケア サービス 選ぶ 見直し 契約 保険金 比較 提案 管理 請求 + 2021年度 2022年度 ライフネットみらい株式会社を設立 オンライン保険代理店事業に注力 • 保険代理店事業と保険証券管理サービスを開始 • 将来的にすべてのネット完結商品(約100商品) • プラットフォーム上に約20商品を掲載 掲載
Slide 27: システムへの投資
システムへの投資 ◼ 顧客体験向上や将来の事業拡張を見据え、システム 領域への投資を継続 2021年度 • ウェブサイトのUI/UX開発 フロントエンドの基盤刷新 及び改善スピード向上 拡張性向上 • スケーラビリティ、オンデマンド アジャイル開発 クラウド 性の向上 フロントエンド 開発スピード向上 CXプラットフォーム 2022年度以降 • データ分析の効率化や バックエンド データ分析 バックエンドの基盤刷新 顧客接点の最適化による CRM 顧客体験の革新 クラウド CRM • 基盤コストの効率化により、 コスト圧縮 マーケティング データドリブンマーケティング 事業費を圧縮 オートメー
Slide 28: 人材力強化への投資
人材力強化への投資 ◼ 成長の源泉である人材への投資で、企業価値向上を図る ライフネットの生命保険マニフェスト: 行動指針 私たちは、多様性を尊重し、協力しあうことで、変化に対応しつづける。 テーマ これまでの取組み 2022年度~の投資 ダイバーシティ& • 多様な人材を確保①② PRIDE指標 インクルージョンの推進 • 社員向けLGBTQ研修の実施 ①重点領域に向け、シ 最高評価を6年連続受賞1 ステム人材を中心と 従業員の • 四半期毎のエンゲージメント調査 した採用活動を強化 エンゲージメント • 定期的な1on1実施 • キャリアアップ・資格取得の支援 人材の育成 ②女性の管理職割
Slide 29: サステナビリティへの取組み
サステナビリティへの取組み ◼ マニフェストを軸に、ステークホルダーへの提供価値 向上を目指す 2021年度 2022年度以降 • 開業来の取組みを • マニフェスト - ガバナンスの継続的強化 正直に わかりやすく、安くて、便利に。 - お客さま本位の業務運営 に基づき取組みを推進、さらなる情報 - 社会変化への適応 開示を目指す に分類して開示 • ESG評価機関との継続的な • IRウェブサイトに コミュニケーションを実施 「サステナビリティ」を新設 https://ir.lifenet-seimei.co.jp/ja/sustainability.html 28
Slide 30: 今後の資産運用の考え方
今後の資産運用の考え方 ◼ 段階的な金利上昇は当社資産運用にポジティブ 中長期の資産運用の考え方 • 海外金利の上昇を背景に、 資産運用収益の増加を目指す • 外貨建債券への配分割合を機動的に増加 することを予定 29
Slide 31: 2022年度業績予想
2022年度業績予想 ◼ 保有契約業績の2桁%成長を目指す 年換算保険料1 保有契約 (百万円) (業績予想) (実績) 新契約 減少契約2 24,400 21,511 (業績予想) (業績予想) 解約失効率 6-7% 4,400 +13% 2022/03末 2023/03末 (百万円) 2022年度業績予想 うち再保険3の 2021年度実績 うち再保険3の 影響額 影響額 経常収益 30,300 6,300 26,167 4,852 経常利益 △3,400 1,000 △3,245 1,283 当期純利益 △3,400 1,000 △3,319 1,283 1. 1回当たりの保険料について保
Slide 32: 国際財務報告基準(IFRS)の適用
国際財務報告基準(IFRS)の適用 ◼ 財務報告は2023年度からIFRS17号の任意適用 を目指す IFRS適用に関する主なポイント • 2023年度の適用初年度からの 継続的な利益計上を見込む1 • 資本十分性2と剰余金の配当は、 IFRS適用後も法定会計に準じる 1. IFRSの任意適用は、準備・検討中の段階であり、現時点の概算によって想定される見込みを記載。確定前の未監査情報であり、将来開示される実際の開示と異なる可能性がある。 2. 資本十分性については、経済価値ベースのソルベンシー規制が2025年の施行を念頭に検討されている。 31
Slide 33: IFRS導入の目的
IFRS導入の目的 ◼ 当社業績をより適切に表し、国際的に比較可能性が 高い財務情報を提供する 法定会計 エンべディッド・バリュー IFRS17号 (J-GAAP) (新契約価値) 投資家の意思決定に 重視する観点 契約者保護 保険契約の経済価値 有用な情報の提供 • 保守的に設定 • 経験に基づいた最良 • 経験に基づいた最良 保険負債(責任準備金) • 契約獲得時に基礎 の前提 の前提 の評価 率を固定 • 毎期見直し • 毎期見直し 獲得時点で費用が認 保険期間に見込まれる 見込まれる利益が保険 利益認識のタイミング 識されるため、獲得時 利益を即時に認識する 期間にわたって、配分さ (
Slide 34: 今後の方向性
今後の方向性 ◼ 事業規模拡大を優先し、中長期の収益力向上を 目指す 2023年度 IFRSによる 2022年度 利益計上を見込む1 • 構造的変化の中で 2021年度 保有契約業績の2桁% 将来 成長を継続 経営目標 • オンライン生保のプラット • EEV1,000億円達成、 フォーマー変革への投資 早期のEEV 目標を2,000億円に変更 • IFRSの任意適用への 2,000億円到達 • 前年度末比15%増で の実現 対応 保有契約50万件突破 • 海外公募増資で 成長資本を獲得 1. IFRSの任意適用は、2023年度の導入を目指して準備・検討中の段階であり、現時点の概算によって想定
Slide 35: 経営方針
経営方針 経 正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な 営 理 商品・サービスを提供することで、 念 お客さま一人ひとりの生き方を応援する 目 指 オンライン生保市場の拡大を す 姿 力強く牽引するリーディングカンパニー • 顧客体験の革新 重 デジタルテクノロジーを活用し、全てのサービスを質的に高め進化させる 点 領 • 販売力の強化 域 積極的プロモーション及び代理店・ホワイトレーベルの拡大により、 圧倒的な集客を実現する 経 EEV(ヨーロピアン・エンベディッド・バリュー)を 営 目 企業価値を表す重要な経営指標とし、 標 早期の 2,000 億円到達を目指す 34
Slide 36: ライフネットの生命保険マニフェスト
ライフネットの生命保険マニフェスト 「正直に わかりやすく、安くて、便利に。」 第1章 私たちの行動指針 第2章 生命保険を、もっと、わかりやすく (1) 私たちは、生命保険の未来をつくる。生命保険は生活者の「ころばぬ先 (1) 私たちは、「生命保険がわかる」情報を提供する。お客さまが自分にあっ の杖がほしい」という希望から生まれてきたという原点を忘れずに。 た保障を納得して、選べるように。 (2) 私たちは、お客さまの声に耳を傾け、お客さまに何が必要かを常に考え (2) 私たちは、誰もが読んで理解できる「約款」(保険契約書)をつくる。 行動する。 (3) 私たちは、お申し込みだけでなく、保険
Slide 37: https://ir.lifenet-seimei.co.jp/ja/
本資料に記載されている計画、見通し、戦略 及びその他の歴史的事実以外は、作成時点に おいて入手可能な情報に基づく将来に関する 見通しであり、さまざまなリスク及び不確実性が 内在しています。実際の業績は経営環境の変 動などにより、これら見通しと大きく異なる可能 性があります。 また、本資料に記載されている当社及び当社 以外の企業などに係る情報は、公開情報などか ら引用したものであり、情報の正確性などについ て保証するものではありません。 https://ir.lifenet-seimei.co.jp/ja/ 「IRメール配信」へのご登録でニュースリリースの 情報やIRサイトの更新情報を随時お届け
Slide 38: LIFENET INSURANCE COMPANY
HEE ) LiFENE] LIFENET INSURANCE COMPANY
Slide 39: 新契約年換算保険料/件数(四半期)
新契約年換算保険料/件数(四半期) 1,166 :新契約年換算保険料1 (百万円) 1,123 1,104 :新契約件数(件) 981百万円 1,051 990 991 934 933 822 822 794 818 24,410件 741 637 572 523 460 28,136 26,918 27,553 26,167 387 343 23,314 23,369 22,506 22,164 19,075 19,117 18,795 19,685 17,312 14,763 13,285 12,178 10,555 7,793 8,649 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
Slide 40: 解約失効率(四半期)
解約失効率(四半期) :新型コロナウイルスに伴う保険料払込猶予期間延長契約の失効契約計上分 (%) :上記を除いた解約失効率1 (%) 7.6% 0.5% 6.6% 6.3% 0.0% 6.0% 0.1% 0.0% 7.5% 7.6% 7.1% 7.0% 7.1% 7.1% 6.5% 6.3% 6.5% 6.4% 6.5% 6.0% 6.1% 6.2% 6.0% 5.8% 5.9% 5.5% 5.5% 5.5% 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021
Slide 41: 保有契約の内訳
保有契約の内訳 21/03 22/03 構成比 保有契約件数 439,945件 507,428件 100% 内訳:定期死亡保険 213,597件 247,754件 49% 内訳:終身医療保険 120,216件 138,749件 27% 内訳:定期療養保険 8,840件 8,485件 2% 内訳:就業不能保険 59,567件 63,847件 13% 内訳:がん保険 37,725件 48,593件 10% 保有契約金額(保有契約高)1 (百万円) 2,994,198 3,351,278 保有契約者数 279,243人 322,231人 1. 保有契約金額は死亡保障額の合計であり、第三分野保険(医療
Slide 42: 生涯顧客価値(LTV)と顧客獲得費用(CAC)
生涯顧客価値(LTV)と顧客獲得費用(CAC) SaaS企業の主要指標と当社のKPI 2019年度 2020年度 2021年度 保有契約1件当たり 保有契約1件当たり 保有契約1件当たり Annual Recurring Revenue 年換算保険料 年換算保険料 年換算保険料 契約1件当たり年換算売上高 42,486円 42,536円 42,394円 × × × Life Time1 平均保険期間 平均保険期間 平均保険期間 顧客契約期間 14.3年 16.7年 15.2年 (解約失効率の逆数で算出) × × × Gross Profit Margin2 粗利率 45% 43% 44% (売
Slide 43: 要約損益計算書及び基礎利益
要約損益計算書及び基礎利益 (百万円) FY2020 FY2021 増減 備考 保険料等収入 20,282 25,420 5,137 保有契約の増加及び修正共同保険式再保険における再保険収入の増加 その他 507 747 240 経常収益 20,789 26,167 5,378 修正共同保険式再保険の活用による4,852百万円を含む 修正共同保険式再保険における再保険料の増加。保険料に対する保険金及び給付 保険金等支払金 6,031 8,668 2,637 金の割合は20.7% 保険金 2,146 2,546 400 支払件数は、172件(2020年度)から214件(2021年度)へ増加 要
Slide 44: 基礎利益の利源分析の図解
基礎利益の利源分析の図解 2021年度 (百万円) 損益計算書 利源分析 保険料等収入(25,420) 経 保険料(19,835) 純保険料 付加保険料 常 再保険収入(5,585) 再保険金等 その他の 再保険収入 収 資産運用収益(665) 利息配当 有価証券 収入等 売却益等 益 その他経常収益(81) その他の 経常収益 保険金等支払金(8,668) 保険金・給付金(4,109) 保険金・給付金 再保険料(4,558) 再保険料 その他の再保険料 経 責任準備金等 責任準備金等 責任準備金 危険準備金 常 繰入額(6,903) の変動 の変動 予定利息 繰入額 費 有価証券 資産運用費
Slide 45: ソルベンシー・マージン比率の図解
ソルベンシー・マージン比率の図解 2021年度末 ( (𝑅 1 + 𝑅 8 )2 + (𝑅 2 + 𝑅 3 + 𝑅 7 )2 + 𝑅 4 ) ÷ 2 (百万円) ソルベンシー・マージン比率 3,182.8% = ソルベンシー・マージン総額 (37,758) ÷ リスクの合計額÷2 (2,372÷2) 預貯金等 その他の負債 (3,761) (1,832) 保険リスク R1(1,077) 支払備金(984) 死亡率の変動リスク(保有契約金額に基づき計算) 買入金銭債権 (3,999) 責任準備金 第三分野の保険リスクR8(379) (42,558) 金銭の信託…
Slide 46: EV感応度分析
EV感応度分析1 ◼ 前提条件を変更した場合の影響額 2022年3月末現在 新契約価値の (百万円) のEEVの変動 変動 2022年3月末におけるEEV及び新契約価値 116,604 4,679 感応度1a (リスクフリー・レート1.0%上昇) △ 4,376 △ 339 感応度1b (リスクフリー・レート1.0%低下) 3,983 196 感応度1c (リスクフリー・レート0.5%上昇) △ 2,164 △ 157 感応度1d (リスクフリー・レート0.5%低下) 2,069 121 感応度2 (株式・不動産価値等10%下落) △ 1,144 - 感応度3 (事業費率10%減少) 4,26
Slide 47: 修正利益
修正利益 「修正利益」開示の意義 • 収入と費用の発生時期が異なるため、 法定会計上の経常損益は実質的な期間損益を表していない • 経常損益から、発生時期が収入とは異なる営業費用を除き、 修正共同保険式再保険の効果、責任準備金の水準を調整し、 保有契約から生じる利益を示す指標として開示 修正利益 46
Slide 48: 修正利益の解説
修正利益の解説 ◼ 標準責任準備金をベースとした責任準備金繰入額に調整 修正利益の算出 責任準備金積み立て方式の違い ④ ② ③ 標準責任準 営業費用 再保険 備金ベースへ の調整額 修正利益 ① 経常利益 「④標準責任準備金ベースへの調整額」の算出方法(実額は2021年度) 標準責任準備金ベースへの調整額1 責任準備金繰入額 標準責任準備金増加額2 721百万円 6,756百万円 6,035百万円 1. 標準責任準備金ベースへの調整額は、責任準備金繰入額について、危険準備金の繰入額の除外および保険料積立金の積立方式の標準責任準備金への修正による調整額。なお、危険準備 金の繰入額は、責任準備金
Slide 49: 修正共同保険式再保険の仕組み
修正共同保険式再保険の仕組み ◼ 当年度の新契約の獲得費用の負担を軽減 ◼ これにより、成長過程における資本の減少幅を緩和 出再有無による収支構造の変化のイメージ1 出再有無による純資産の変化のイメージ2 :収入 :費用 :再保険の影響 出 再 無 出再有 獲得費用の負担軽減 出 出再無 再 有 FY2018 3 2019年3月末 1. 収支構造の変化は、新契約を単年度のみ出再した場合のイメージ 初年度 2年目 3年目 4年目 5年目 … X年目 2. 純資産の変化は、新契約を複数年に渡り連続して出再した場合のイメージ 3. 当社は、2019年度から新契約の一部を対象として修正共同保険式再保険
Slide 50: 修正EV増加額
修正EV増加額 ◼ EEVの増加額のうち、当社の期間業績の成長を 適切に表す指標 修正EV増加額 以下の要素で構成したものとして定義 - 当年度の新契約価値 - 将来利益現価の割り戻し - 保険関係の前提条件と実績の差異 49
Slide 51: 国際財務報告基準(IFRS)の構造
国際財務報告基準(IFRS)の構造 会計構造イメージ1 現行法定会計(日本会計基準) 初年度 2年目 3年目 4年目 5年目 ・・・・ 新契約費用3は初年度に 収益2 収益2 収益2 収益2 収益2 集中して計上される。 新契約費用 利益 利益 利益 利益 利益 (初年度は 損失) 国際財務報告基準 初年度 2年目 3年目 4年目 5年目 ・・・・ 収益 収益 収益 収益 収益 新契約費用3は繰り延べて 新契約費用 新契約費用 新契約費用 新契約費用 新契約費用 計上される。 利益 利益 利益 利益 利益 1. 例示であり、当社が表示通りの利益を上げることを保証するものではない。 2. 現行法
Slide 52: 新経営陣
新経営陣1 取締役 森 亮介(もり りょうすけ) 木庭 康宏(こば やすひろ) 代表取締役社長 取締役副社長 執行役員 【担当】商品開発部、資産運用部 ゴールドマン・サックス証券株式会社を経て、2012年 厚生労働省を経て、2010年9月に当社入社。法務 9月に当社入社。経営戦略本部長、営業本部長を 部長、コーポレート本部長、経営戦略本部長、営業 務める。2018年6月より現職。 本部長を務める。 近藤 良祐(こんどう りょうすけ) 横澤 淳平(よこざわ じゅんぺい) 取締役 執行役員 取締役 執行役員 営業本部長 お客さまサービス本部長、システム戦略本部長 株式会社かんぽ生命保険を経て、20
Lifenet Insurance Company — FY2021 Earnings Presentation on 6ix