Furuno Electric Co., Ltd. · TSE:6814
Furuno Electric — Q3 FY2026 Earnings Presentation
26 slides from Furuno Electric's earnings presentation, Jan 9, 2026
Slide 1: 2026年2月期 第3四半期 決算説明資料
2026年2月期 第3四半期 決算説明資料 2026年1月9日 注意事項: 本資料に記載されている内容は、公表時点で入手可能な情報に基づく当社の経営陣による将来の予 測であり、潜在的なリスクや不確定要素を含んだものです。そのためさまざまな要素により、記載 された見通しと異なる結果となり得ることをご承知おきください。 なお、当資料の数値表記は、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連 結注記表に記載の金額は、表示単位未満を切り捨てて表示し、比率その他の数値は、四捨五入によ り表示しております。 FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Res
Slide 2: 2026年2月期 第3四半期 決算のポイント
2026年2月期 第3四半期 決算のポイント ◆ 売上高:増収 ➢ 舶用事業の商船・プレジャーボート向けの販売堅調、保守サービスも拡大 ⚫ 商船向け市場での新造船向け販売が増加し、 換装向け販売も高水準を維持 ⚫ 米州のプレジャーボート向け販売はオフシーズンでも堅調に推移 ⚫ 保守サービス売上は国内外ともに着実に拡大 ◆ 営業利益:増益 ➢ 成長投資を継続しつつ、舶用事業の売上拡大で増益 ⚫ 保守サービスの事業成長を目的としたDX投資 ⚫ 海外拠点の拡充に伴う採用数の増加 ⚫ 国内外での給与水準の見直し ※ 為替感応度(2025年2月期実績値) 【ドール】売上高:1.3億円、営業利益:0.4億
Slide 3: 業績ハイライト:連結損益計算書
業績ハイライト:連結損益計算書 舶用事業の販売拡大が収益を押し上げ、増収増益を実現。 上期における税負担減少の影響により、当期純利益は前年同期比で大幅増。 2025年2月期 2026年2月期 (単位:百万円) 増減額 増減率 第3四半期 第3四半期 売上高 93,600 102,756 +9,155 +9.8% 売上総利益 39,504 43,271 +3,767 +9.5% (対売上高比率) (42.2%) (42.1%) 販売管理費 29,022 30,592 +1,570 +5.4% (対売上高比率) (31.0%) (29.8%) 営業利益 10,481 12,679 +2,197 +
Slide 4: 業績ハイライト:売上高の増減分析
業績ハイライト:売上高の増減分析 商船向け市場での新造船向け販売が増加し、換装向け販売も高水準を維持。米州のプレジャー ボート向け販売はオフシーズンでも堅調に推移。保守サービス売上は国内外ともに着実に拡大。 1,100 (単位:億円) 産業用事業 その他 +2.8 ▲0.3 米州 1,000 +32.8 為替影響 無線LAN・ 日本 その他 保守 +0.8 ハンディターミナル事業 +10.2 地域 サービス ▲4.7 アジア ▲7.7 +16.7 欧州 +30.8 +10.1 製品・部品 900 +76.1 舶用事業 936 +93.7 1,028 800 2025年2月期 売上高 2026年
Slide 5: 業績ハイライト:売上総利益の増減分析
業績ハイライト:売上総利益の増減分析 舶用事業は売上の増加により増益を確保。産業用事業は時刻同期製品の 売上増加がヘルスケアの減少を補い、僅かながらも増益を達成。 500 (単位:億円) 無線LAN・ ハンディ ターミナル事業 450 ▲2.4 ITS・GNSS ヘルスケア 防衛装備品 為替影響 その他 売上増加 売上減少 +0.5 +0.9 +3.7 ▲2.2 400 ▲3.5 売上増加等 産業用事業 +40.7 +0.7 350 395 舶用事業 433 +41.6 300 2025年2月期 売上総利益 2026年2月期 第3四半期 +37.7億円 第3四半期 FURUNO ELECTRI
Slide 6: 業績ハイライト:営業利益の増減分析
業績ハイライト:営業利益の増減分析 将来成長に向け、人財やDX等への計画的投資を継続。 販管費は増加したものの、舶用事業の売上拡大により増益を確保。 160 (単位:億円) 産業用事業 無線LAN・ 130 売上総利益 その他 ハンディ 増加 売上総利益 人件費 ターミナル事業 +0.7 減少 増加 売上総利益 経費等 ▲2.2 ▲6.3 販管費 減少 増加 為替影響 ▲2.4 ▲9.0 ▲0.5 100 舶用事業 売上総利益 増加 +41.6 70 105 127 40 2025年2月期 営業利益 2026年2月期 第3四半期 +22.0億円 第3四半期 FURUNO ELECTRIC CO
Slide 7: 業績ハイライト:舶用事業
業績ハイライト:舶用事業 舶用事業 連結売上高(累計・地域別) 舶用事業 (単位:億円) 売上高 894億円(前年同期比 +11.7%) 1,000 日本 米州 欧州 アジア その他 セグメント利益 132.1億円(+27.8億円) ⚫ 商船向け市場は好調な需要環境が継続 49 ⚫ プレジャーボート向け市場全体は軟調に 推移するも、戦略商品の販売が好調 750 58 257 ⚫ 保守サービス売上は国内・海外ともに増加 51 221 ◆日本:売上高 186億円(+11.5%) 183 ➢ 漁業向け機器の販売が減少 500 ➢ 商船向け機器の販売や保守サービスが継続して増加 284 ◆米州:売上高
Slide 8: 業績ハイライト:産業用事業、無線LAN・ハンディターミナル事業
業績ハイライト:産業用事業、無線LAN・ハンディターミナル事業 産業用事業、無線LAN・ハンディターミナル事業 連結売上高(累計・事業別) 産業用事業 (単位:億円) 売上高 107億円(前年同期比 +2.7%) ■ 無線LAN・ハンディターミナル 160 ■ 防衛装備品 セグメント利益 2.8億円(▲0.0億円) ■ ヘルスケア ■ ITS・GNSS ⚫ 時刻同期製品の海外向け販売が好調に推移 ⚫ ヘルスケアと防衛装備品の売上は減少 120 24 ◆ITS・GNSS:売上高 66億円(+23.7%) 28 ➢ 時刻同期製品の販売が海外向けを中心に好調に推移 24 ◆ヘルスケア:売上高 13億
Slide 9: ※参考資料:連結貸借対照表
※参考資料:連結貸借対照表 2025年2月期 2026年2月期 (単位:百万円) 通期 第3四半期 流動資産 91,605 95,991 (現金及び預金) (16,113) (20,873) (たな卸資産) (43,573) (44,331) 固定資産 31,913 35,409 (有形固定資産) (16,611) (17,332) (無形固定資産) (6,087) (6,402) (投資その他の資産) (9,125) (11,674) 資産合計 123,519 131,400 流動負債 35,690 31,643 固定負債 15,209 17,311 負債合計 50,899 48,955 株
Slide 10: 2026年2月期 連結業績予想
2026年2月期 連結業績予想 通期の業績予想に変更はなく、第4四半期は販管費増加の 季節要因があるものの、売上・利益ともに過去最高の更新を目指す 2024年2月期 2025年2月期 2026年2月期 (単位:百万円) 通期実績 通期実績 通期予想 売上高 114,850 126,953 137,500 営業利益 6,519 13,181 16,000 (対売上高比率) (5.7%) (10.4%) (11.6%) 経常利益 8,169 14,158 17,500 (対売上高比率) (7.1%) (11.2%) (12.7%) 親会社株主に帰属 する当期純利益 6,238 11,457 15,
Slide 11: 今後の注力分野:舶用事業・産業用事業
今後の注力分野:舶用事業・産業用事業 さらなる成長に向け、以下の重点分野への注力と、 人財・研究開発・販売促進などへの積極的投資を継続 舶 用 事 業 保守サービス プレジャー市場 デジタライゼーション (DX) 自社エンジニアの案件増加 米州を中心に販売の加速 自動運行とリモート管理へ 産 業 用 事 写真出典:厚木航空基地ホームページ https://www.mod.go.jp/msdf/atsugi/gallery/index_r2.html 業 時刻同期 防衛装備品 海外展開によるグローバル化 防衛産業の市場拡大への対応 FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Ri
Slide 12: FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved.
トピックス FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved. 12
Slide 13: 2025年度NMEA最優秀商品賞を5部門で受賞
トピックス 2025年度NMEA最優秀商品賞を5部門で受賞 NMEA:National Marine Electronics Association(米国海洋電子機器協会) 毎年秋にその年に発売された舶用電子機器の中から最もデザイン、性能、信頼性に優れた商品を選定。 当社は、1971年度にNMEA最優秀メーカー賞「魚群探知機部門」を受賞して以来、55年連続で表彰されている。 2025年NMEAにおける当社の受賞:全22部門中5部門で最優秀商品賞 レーダー部門 商船機器部門 全周サーチライト ソナー部門 ライブ ソナー部門 マリンPCソフトウェア部門 レーダーセンサー 航海用レーダー 全周型スキ
Slide 14: 全周ARナビゲーションシステム搭載船が「船員安全・労働環境取組大賞」を受賞
トピックス 全周ARナビゲーションシステム搭載の船舶が、 令和7年度「船員安全・労働環境取組大賞」を受賞 次世代内航タンカー船「鶴伸丸」における船員労働環境を向上 当社製品であるARナビゲーションシステム「型式:AR-100M」(全周ARオプション:舶用カメラユニット「型式:AR- 2001」付き)を搭載した鶴見サンマリン株式会社の次世代内航タンカー船「鶴伸丸」が、令和7年度「船員安全・労働環境 取組大賞(SSS大賞)」を受賞しました。本賞は、国土交通省海事局が実施する表彰制度で、船員の安全確保や労働 環境の向上に寄与する優れた取り組みを「先進的」「模範・実践的」「効果的」の3つの選定基準から
Slide 15: 海洋研究開発機構とのAI技術に関する共同研究成果を発表
トピックス 2025年度 人工知能学会全国大会にて「全国大会優秀賞」受賞 海洋研究開発機構とのAI技術に関する共同研究成果を発表 本研究では、JAMSTEC(海洋研究開発機構)との共同研究を通じて、革新的なAI海洋予測技術を開発しました。従 来の物理シミュレーションでは、海況の予測に数時間〜数日を要していましたが、本技術では人工知能を応用することで、わず か数分で10日先の海況を予測することが可能となります。この成果は、海運・漁業・防災など幅広い分野への応用が期待さ れており、学術的にも高く評価されたことから、今回の受賞につながりました。 受賞内容 海況の正確な予測は船舶の効率的な運航や漁業活
Slide 16: 「健康経営優良法人(ホワイト500)」に7年連続で認定
トピックス 「健康経営優良法人(ホワイト500)」に7年連続で認定 当社は、従業員の健康増進を目指し、健康意識の向上と安心して働ける職場環境の整備を強化するため、FURUNOグル ープ「健康宣言」を制定しています。 古野電気健康宣⾔ 私たちは、経営理念のもと従業員一人ひとりが心⾝共に健康で、明るく活き活きと働くことができるよう、従業員の健康意識向 上と、安心して働きつづけることのできる職場環境の整備に向けた取り組みを推進していきます。 ・「古野電気健康宣言」:https://www.furuno.co.jp/csr/sociality/health.html 当社は経営理念のもと従業員一人ひと
Slide 17: 海ごみゼロおおさか未来創造プロジェクト特設サイト公開
トピックス 海ごみゼロおおさか未来創造プロジェクト特設サイト公開 大阪湾へのプラスチックごみ流出ゼロを目指せ! FURUNOは大阪大学大学院工学研究科・大阪府環境農林水産部と連携して取り組んでいる「海ごみゼロおおさか未来創 造プロジェクト」の特設サイトを公開しました。 「海ごみゼロおおさか未来創造プロジェクト」について 2025年2月から、大阪大学大学院工学研究科、大阪府環境農林水産部、当社の3者が連携し、「海ごみゼロおおさか未来 創造プロジェクト」を始動しました。本プロジェクトは、2050年までに海洋プラスチックごみによる新たな汚染をゼロにする「大 阪ブルー・オーシャン・ビジョン」※の実現に
Slide 18: 須磨海岸沖でのブルーカーボン活動を開始
トピックス 須磨海岸沖でのブルーカーボン活動を開始 海中の様子を「見える化」する技術で、豊かな海づくりに貢献 FURUNOは海洋環境の保護活動に取り組む一般社団法人Suma豊かな海ネットワークと神戸市須磨海岸沖でのブルーカ ーボン活動の協業を開始しました。当社は、海洋・漁業分野における技術革新を通じて、持続可能な社会の実現を目指して います。また、2050年の未来社会コンセプト「Ocean 5.0」*の実現に向け、「海の恩恵をすべての生きるものが受け、さらに海 へ恩返しする未来」を描き、海洋環境の保全にも積極的に取り組んでいます。 ブルーカーボンについて ブルーカーボンとは、海洋や沿岸域の生態
Slide 19: 海のお仕事体験プログラムを開催
トピックス 2050年の海での暮らしを考える「海のお仕事体験プログラム」を開催 "見えないものを見る"会社 古野電気で、海の未来を創造して伝えよう! FURUNOは2025年7月30日(水)に、夏休み期間中の小学校5・6年生を対象とするお仕事体験プログラム「"見えな いものを見る"会社 古野電気で、海の未来を創造して伝えよう!」を開催しました。 今回開催したお仕事体験プログラムでは、海の未来を創造 する仕事として、『2050年には海に未来都市ができている かもしれない。そんな未来を絵に描き、発表する仕事』に挑 戦しました。参加した小学生たちは、当社が創業100周年 を迎える2048年頃の未来社
Slide 20: 阪神間の高校生と、海洋プラスチック課題を議論
トピックス 阪神間の高校生と、海洋プラスチック課題を議論 大阪府、大阪大学連携「海洋未来プロジェクト」 FURUNOは2025年7月26日(土)に、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)※1支援事業の取り組みとして阪神間の高 校生を当社に招待し、海洋プラスチック課題に関する講義および生徒同士での議論の場を設けるなど社会課題への問題 意識の醸成と課題解決に向けた意見交換を実施しました。 海洋流出ごみの約95%は海中に沈んでいるとも言われ ており、当社は海に育てられた企業としてこれを取り組む べき社会課題と捉え、今年2月に大阪府環境農林水産 部(以下、大阪府)、大阪大学大学院工学研究科 (以下、
Slide 21: 「統合報告書 2025」を発行
トピックス 「統合報告書 2025」を発行 サステナブルな社会の実現とさらなる企業価値の向上に向けて 当社は、株主・投資家をはじめとするステークホルダーの皆さまに、中長期的な企 業価値向上を目指すための事業活動や中期経営計画、サステナビリティへの取 り組みを財務・非財務の両面からわかりやすくお伝えするために、2023年より統 合報告書を発行しています。 本報告書では、FURUNOの価値創造の源泉である経営資本について改めてご 理解いただくとともに、持続的な成長に向けた指針を示すことを目的に、当社の 経営資本の詳細や、キャッシュアロケーションの方針、そして進行中の中期経 営計画の下で実行している
Slide 22: FURUNOグループの事業概要
FURUNOグループの事業概要 FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved. 22
Slide 23: FURUNOの概要
FURUNOの概要 FURUNOは1948年に世界で初めて魚群探知機の実用化に成功して以来、舶用電子機器分野において、 その独自の超音波技術と電子技術をもとに数々の世界初・日本初の商品を提供し続けてきました。 そして今日、世界100カ国以上に販売拠点を有し、世界規模の舶用電子機器総合メーカーとして確固たる 地位とブランドを築いてきました。 2025年2月28日現在 社名 古野電気株式会社 本社所在地 兵庫県西宮市 設立 1951年 (昭和26年) 舶用電子機器および産業用電子機器など 事業内容 の製造・販売 資本金 7,534 百万円 西宮本社 従業員(連結) 3,368 名 売上高(連結)
Slide 24: 社会・航海を支えるFURUNOの商品
社会・航海を支えるFURUNOの商品 安全安心・快適、 人と環境に優しい社会・航海の実現 GPS(GNSS) 気象観測 基準周波数発生器 システム 地盤変位観測 衛星通信装置 AIS(船舶自動 システム 識別装置) レーダー 無線LAN システム Wの 「 」 画像検索結果 I-FI VDR(航海 情報記録装置) GPS(GNSS)受信機 GPS プロッタ 超音波骨密度 測定装置 魚群探知機 海底地形 生化学自動 ・ソナー 探査装置 分析装置 ETC2.0/ETC車載器 FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved. 24
Slide 25: 市場別で見たFURUNOの商品情報:舶用事業
市場別で見たFURUNOの商品情報:舶用事業 商船 漁業 向け事業 向け事業 レーダー ソナー 魚群探知機 ECDIS (電子海図情報 衛星通信装置 潮流計 無線機器 表示システム) プレジャーボート ワークボート 向け事業 向け事業 マルチファンクション マルチファンクション レーダー レーダー ディスプレイ ディスプレイ GPSプロッタ魚探 オートパイロット オートパイロット GPSプロッタ魚探 FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved. 25
Slide 26: 市場別で見たFURUNOの商品情報:産業用事業
市場別で見たFURUNOの商品情報:産業用事業 ITS・GNSS ヘルスケア 事業 事業 ETC2.0 ETC車両 /ETC車載器 管理ソリューション 生化学自動分析装置・試薬 GPS(GNSS) チップ・モジュール 超音波骨密度測定装置 防衛装備品 無線LAN・ハンディ 事業 ターミナル事業 無線LAN アクセスポイント マルチビームソナー測深儀 無線ハンディ ターミナル GPS航法装置 マップジェネレータ 写真出典:厚木航空基地ホームページ https://www.mod.go.jp/msdf/atsugi/gallery/index_r2.html ユニット FURUNO ELECTRI