Nicca Chemical Co., Ltd. · TSE:4463
Nicca Chemical — Q2 2022 Earnings Presentation
30 slides from Nicca Chemical's earnings presentation, Jul 28, 2022
Slide 1: 2022年12月期 第2四半期 決算概要資料
2022年12月期(第109期) 第2四半期 決算概要資料 日華化学株式会社 (証券コード:4463) 2022年7月28日
Slide 2: 目次
目次 1.2022年度 第2四半期業績 2.上期トピックス 2022年度 上期 経営環境 4 2022年度 上期 トピックス 17~21 2022年度 第2四半期累計 決算サマリー 5 セグメント別業績 6 3.2022年度 通期業績・配当予想他 売上高 増減要因(対前年) 7 営業利益 増減要因(対前年/概算) 8 2022年度 下期 経営環境想定 23 経常利益 増減要因(対前年) 9 通期業績・配当予想 24 特別損益 10 セグメント別 通期業績予想 25 化学品セグメント 業績詳細 11 下期営業利益 増減要因(対前年/概算) 26 化粧品セグメント 業績詳細 12 連結キャッシュフ
Slide 3: 1. 2022年度 第2四半期業績
FPNICA 1. 2022455 53 2 FR Sia
Slide 4: 2022年度 上期 経営環境(前年同期比)
2022年度 上期 経営環境(前年同期比) 原料高騰に加え想定以上の円安進行が続き、資材等のコスト上昇が加速した中、低調だった日米の自動車販売を除 き、総じて堅調に推移した。特に半導体ウェハ分野は引き続き好調だった。 ■事業分野外部環境等(新型コロナウイルス感染症の影響含む) 消費動向の一部回復によりスポーツアウター系は堅調もファッション系は依然厳しい状況 日本 衛生材料・産業資材分野は堅調 繊維加工 ウクライナ問題、中国ロックダウンの影響はあったが、欧米アパレル向けオーダーが堅調に推移 海外 中でも生産拠点のアセアン、西南アジアは好調 販売 1-6月前年同期比/日本(軽含)△15.2%(△3
Slide 5: 2022年度 第2四半期累計 決算サマリー
2022年度 第2四半期累計 決算サマリー 原材料高騰の影響を受けたものの、販売拡大や価格改定などによりカバーしたことに加え、円安の影響もあり増収 増益(経常利益)となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年の固定資産売却益の影響で減益となった 単位:百万円 2021年度 2021年度 2022年度 前期比 第2四半期 第2四半期 第2四半期 (旧基準) (新基準) (新基準) 増減額 増減率 売 上 高 24,100 23,237 24,917 +1,680 +7.2% 営業利益 1,413 1,376 1,386 +10 +0.8% (営業利益率) 5.9% 5.9% 5.6% 経常
Slide 6: セグメント別業績
セグメント別業績 化学品事業は、原材料高騰の影響を受けたものの、販売拡大や価格改定などでカバーしたことに加え、円安の影 響もあり増収増益となった。化粧品事業は、主に前年同期に大口受託案件のブランドリニューアルによる一時的 増産があった関係で減収減益となった。 単位:百万円 2021年度 2021年度 2022年度 第2四半期 第2四半期 第2四半期 前期比 前期比 セグメント (旧基準) (新基準) (新基準) 売上高 セグメント利益 売上高 セグメント利益 売上高 セグメント利益 売上高 増減率 セグメント利益 増減率 化学品 16,665 908 16,171 900 18,041
Slide 7: 売上高 増減要因(対前年)
売上高 増減要因(対前年) 円安による影響で+12.1億円、化学品事業で+6.8億円の増収、化粧品事業で△6.3億円の減収となった 化粧品は国内で大幅減収となり、化学品は海外で増収となった 単位:円 2021年度 2021年度 期間為替 備 考 第2四半期 第2四半期 単位:百万円 米ドル 107.74 123.17 14.3%円安 中国元 16.63 19.00 14.2%円安 24,100 +1,213 +686 △638 +417 24,917 23,237 日本 △159 日本 △690 中国 +297 海外 +52 その他アジア +449 北米 +99 (旧基準) (新基準) (新基
Slide 8: 営業利益 増減要因(対前年/概算)
営業利益 増減要因(対前年/概算) 原料・資材の高騰の影響は大きかったが、原価アップへの対応、販売拡大等により営業利益は横ばいとなった 単位:億円 14.1 (旧基準) ※21年比 (新基準) 8
Slide 9: 経常利益 増減要因(対前年)
経常利益 増減要因(対前年) 化学品事業で横ばい、為替の影響で+1.7億円の増益の一方、化粧品事業で△2.2億円の減益となった 化学品はその他アジア地域で増益が大きく、化粧品は国内で減益が大きかった 日本 △122 中国 △35 単位:百万円 その他アジア +173 北米 +19 +142 1,823 1,596 +5 +174 △223 +119 +8 日本 △221 海外 +46 9
Slide 10: 特別損益
特別損益 前年は固定資産売却益が大きかったため、特別利益が大幅減となった 単位:百万円 2021年度 2022年度 増減額 増減率 第2四半期 第2四半期 特別利益 595 143 △451 △75.8% 特別損失 69 28 △40 △58.4% 2021年2Q 特別利益/香港日華化学 固定資産売却益等 特別損失/日華化学 投資有価証券評価損 2022年2Q 特別利益/補助金等 特別損失/日華化学 投資有価証券評価損 10
Slide 11: 化学品セグメント 業績詳細
化学品セグメント 業績詳細 コロナ禍の影響が継続した中、一部市場を除き需要回復が見られ、販売拡大や価格改定、円安の影響もあり増収 となった。一方、ウクライナ情勢などによる原材料価格高騰があったものの、価格改定に加えて、販売拡大、経 費抑制、円安の影響により増益となった 新基準 新基準 業績推移 単位:百万円 地域別売上高 21.2Q 22.2Q 増減額 増減率 日 本 7,478 7,318 △159 △2.1% 中国 3,056 3,877 +820 +26.9% その他アジア 5,060 6,061 +1,000 +19.8% 北 米 576 784 +208 +36.1% 合 計 16,
Slide 12: 化粧品セグメント 業績詳細
化粧品セグメント 業績詳細 コロナ禍の影響を受ける中、国内外ともに美容室向けは堅調に推移したものの、前年同期にODM事業大口受託 案件のブランドリニューアルによる一時的増産があった事で減収減益となった 新基準 新基準 業績推移 単位:百万円 地域別売上高 21.2Q 22.2Q 増減額 増減率 日 本 6,125 5,435 △690 △11.3% 海 外 788 871 +83 +10.6% 合計 6,914 6,307 △607 △8.8% ※為替影響 +30百万円 前期比概要 1.日華化学/コロナで美容室来店客数減の影響を受けたものの主力ヘア ケアブランドの拡販等により堅調 2.山田製薬
Slide 13: 連結キャッシュフロー
連結キャッシュフロー 営業CFはEBITDAの獲得25億円の一方、運転資金の変動22億円、法人税等の支払7億円などにより△1億円 投資CFは固定資産の取得による支出、定期預金の払戻しにより△1億円 財務CFは借入金の返済、配当金の支払により△4億円 単位:百万円 2021年度 2022年度 【連結CF】 2022年第2四半期 主な要因 連結CF 増減額 第2四半期 第2四半期 ●営業CF -126 当期 (増減額) 営業CF 2,061 -126 △2,188 ・EBITDA +2,567 (△50) ・運転資金の変動 -2,205 (△2,117) 投資CF -25 -110 △85 ・法人
Slide 14: 主な経営指標
主な経営指標 ROAは、総資産の増加により若干低下 ROEは、前年の固定資産売却の影響により低下 自己資本比率は、当期利益及び為替の影響により向上 金額単位:百万円 2021年度 2022年度 指 標 増減率・額 第2四半期 第2四半期 ROA(営業利益) 5.2% 5.0% △0.2ポイント ROE(当期純利益) 14.2% 8.0% △6.2ポイント EBITDA 2,617 2,567 △50 (減価償却費) 1,241 1,180 △61 2022年度 指 標 2021年度 増減率 第2四半期 自己資本比率 45.9% 48.7% +2.8ポイント 14
Slide 15: 2022年度 第2四半期累計 決算総括
2022年度 第2四半期累計 決算総括 増収 営業利益/横ばい 売上高(+7.2%、化学品+11.6%、化粧品△8.8%) 経常利益/増益 ・コロナ禍の影響は受けたものの、注力事業を柱に総じて堅調に推移した 親会社株主に帰属する当期純利益/減益 ・化学品/半導体ウエハ加工薬剤、先端材料向けなど、注力分野のEHD関連製品を中心に販売が拡大し、 急激な円安の進行と合わせて増収となった ・化粧品/山田製薬ODM事業で、前年同期に大口受託案件のブランドリニューアルによる一時的増産があった事 等により減収となった 営業利益(+0.8%、化学品+8.2%、化粧品△13.5%) ・化学品事業は原材料高騰の影
Slide 16: 2. 上期トピックス
FPNICA 2. ERARKEVYIA
Slide 17: NICCA INDIA PRIVATE LIMITED(NID)
トピックス(2022年度上期)-1 NICCA INDIA PRIVATE LIMITED(NID) 本格始動(4月) ●法人名 NICCA INDIA PRIVATE LIMITED ●住 所 インド共和国マハーラーシュトラ州都 ムンバイ ●資本金 72百万ルピー(約1億2千3百万円) ●設 立 2020年9月 ●代表者 社長:Mr.Amol Yeola 副社長:池端和彦 ●従業員 5名 ●主な販売品 繊維加工用界面活性剤(綿加工用、合成繊維加工用) 17
Slide 18: ニトリと抗菌防臭・抗ウイルス加工ダイニングセットを共同開発
トピックス(2022年度上期)-2 H ㈱ニトリと抗菌防臭・抗ウイルス加工ダイニングセット 健康衛生 「アルナスDF」を共同開発 (3月) ●繊維事業分野で長年培ってきた抗菌防臭加工技術を応用 ●抗菌防臭・抗ウイルス加工剤「ニッカノンRB-40」を木製部分に 塗布することで、高い抗菌・抗ウイルス効果を確認 ●ニトリと当社の技術の融合で、通常塗装と変わらない、 無垢集成材の風合いを感じることのできる仕上がりを実現 ▶革新的な抗ウイルス加工処方の繊維素材以外分野への展開事例 ※1 ※2 ■注意 ※1 未加工品と比べ、細菌の増殖を10000分の1以下に抑制。※2 未加工品と比べ、ウイルスの数が100
Slide 19: ポリエステルアップサイクル技術『ネオクロマト加工』
トピックス(2022年度上期)-3 E ポリエステルアップサイクル技術『ネオクロマト加工』を 環境 エレファンテック社と共同開発(4月) ●染色・プリントされたポリエステル布地から染料を簡単に取り除き、 再度、染色・プリントによる意匠を付与することができる技術 ●大掛かりな設備は必要なく、水を使用せずに染料のみを 数分間でほぼ完全に脱色 ●何度でも新たなプリントデザインが楽しめる ▶ファッション・テキスタイルロスゼロ、サーキュラーエコノミーへの大きな貢献が期待できる ▶今後アパレルブランド様とのコミュニケーションからこの技術の可能性を検証していく 19
Slide 20: アミノ酸由来人工核酸モノマーの工業生産プロセスを確立
トピックス(2022年度上期)-4 H アミノ酸由来人工核酸モノマーの工業生産プロセスを確立、 健康衛生 核酸医薬等の試験研究用途向けに製造・販売を開始(6月) ●名古屋大学大学院 浅沼教授、北海道システム・サイエンス㈱との 共同研究 ●核酸医薬で困難とされてきた「安定性」と「安全性」を両立 ●当社では従来の方法から合成効率を大幅に高めた工業生産 プロセスを確立、世界で初めて販売開始 ▶癌などの疾患に対する革新的医薬としての発展が期待される *1 ▶更に新たな製品ラインナップ拡充と応用製品の事業化に向けた取組みを通じ、個別化医療 に貢献 *1 同じ病気の患者に対し、一律に同じ治療を行うのではな
Slide 21: 「イーラル」公式オンラインショップ開設
トピックス(2022年度上期)-5 E H 「イーラル」公式オンラインショップをオープン 環境 健康衛生 「イーラル プルミエ」トランスペアレンシー(透明性)サイトを公開(6月) ●ブランド初の公式オンラインショップで商品の販売を開始 ●トライアル品のみ取り扱い、1人あたりの購入可能数量を限定 ▶お客様にサロンへ足を運んでいただくきっかけづくり ●原料のトレーサビリティの把握、サステナビリティの取組み、製造工程 や品質へのこだわり等のクオリティ情報について、透明性をもって公開 ●「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に寄与 公式オンラインショップイメージ ▶「イーラル」「イーラルオムプライム
Slide 22: 3. 通期業績・配当予想他
FPNICA 3. 20224F/E iBRIia- BSP Ah
Slide 23: 2022年度 下期 経営環境想定
2022年度 下期 経営環境想定 事業分野によって差異はあるものの、総じてウィズコロナで21年比並みの経済活動ベースとなり、前年同期比で 自動車関連分野、半導体分野は伸長する見込みも、欧米の金利高騰等で景気減速懸念あり ■事業分野外部環境/2022年下期想定 コスト上昇によるアパレル製品の値上で消費動向にマイナス影響が見込まれる 日本 衛生材料・産業資材分野は堅調が続く見通し 繊維加工 在庫過多、インフレによる消費マインド低下で2Q後半より欧米向け加工が大幅に減速 海外 回復は4Q以降の見込 中国ロックダウンや半導体不足の影響縮小で日系メーカーは増産となり4Qでフル生産の見通し 自動車 日本・
Slide 24: 2022年度 通期業績・配当予想
2022年度 通期業績・配当予想 2022年2月10日発表の業績・配当予想から売上高、利益共に上方修正。増収減益から増収増益(営業利益、 経常利益)に転じ、中期経営計画の2023年計画である売上高500億円、営業利益25億円を前倒し達成見込 2月10日時点 7月28日時点 単位:百万円 2021年度 2022年度 2022年度 前期比 実績 直近予想 修正予想 (新基準) (新基準) (新基準) 増減額 増減率 売 上 高 46,588 48,500 51,500 +4,911 +10.5% 営業利益 2,377 2,100 2,500 +122 +5.2% (営業利益率) 5.1% 4.3%
Slide 25: セグメント別 通期業績予想
セグメント別 通期業績予想 化学品セグメントの売上高とセグメント利益を上方修正した 2月10日時点 7月28日時点 単位:百万円 2021年度 実績 2022年度 直近予想 2022年度 修正予想 前期比 前期比 セグメント (新基準) (新基準) (新基準) 売上高 セグメント利益 売上高 セグメント利益 売上高 セグメント利益 売上高 増減率 セグメント利益 増減率 化学品 32,651 1,444 34,200 1,200 37,200 1,600 +4,548 +13.9% +155 +10.8% 化粧品 13,324 2,734 13,500 2,550 13,500 2,5
Slide 26: 2022年度下期 営業利益増減要因(対前年/概算)
2022年度下期 営業利益増減要因(対前年/概算) 単位:億円 10.4 11.4 26
Slide 27: 4. 参考情報
FPNICA 4. BS int 27
Slide 28: 財務データ等推移
財務データ等推移 単位:百万円 項 目 2013/2Q※ 2014/2Q 2015/2Q 2016/2Q 2017/2Q 2018/2Q 2019/2Q 2020/2Q 2021/2Q 2022/2Q 売上高 22,963 19,542 21,999 20,966 23,414 24,752 23,649 19,753 23,237 24,917 EBITDA のれん償却額反映 2,974 2,576 2,424 1,722 1,999 2,180 1,703 1,678 2,617 2,566 (EBITDA率) 13.0% 13.2% 11.0% 8.2% 8.5% 8.8% 7.2% 8
Slide 29: 会社概要
会社概要 商 号 : 日華化学株式会社(証券コード 4463) 本 社 : 福井県福井市文京4丁目23-1 創 立 : 1941(昭和16)年9月15日 資本金 : 28億9,854万円 発行済株式数 : 1,771万株 決算期 : 12月31日 従業員数 : 連結/1,469名 単体/603名(2022年6月30日現在) 事業内容 : 繊維を主とする各種産業用界面活性剤および化学品、化粧品等の製造・販売 上場証券取引所 : 東証プライム市場、名証プレミア市場 29
Slide 30: お問合せ先
この資料には、2022年7月28日現在の将来に対する見通し及び計画に基づく予測が含まれています。 経済情勢の変動等に伴うリスクや不確定要因により、予測が実際の業績と異なる可能性があります。 <お問合せ先> 日華化学株式会社 経営企画本部 IR担当 TEL:(0776)25-8584(直通) FAX:(0776)25-4798 E-mail : matsushima@niccachemical.com