Kpp Group Holdings Co.,ltd. · TSE:9274
Kpp Group Holdings Co.,ltd — Q2 FY2025 Earnings Presentation
45 slides from Kpp Group Holdings Co.,ltd's earnings presentation, Nov 26, 2024
Slide 1: 2025年3月期 第2四半期 決算説明資料
2025年3月期 第2四半期 決算説明資料 KPPグループホールディングス株式会社 東証プライム 証券コード : 9274 2024年11月26日
Slide 2: 目次
目次 1 2025年3月期 第2四半期決算概要 2 第3次中期経営計画進捗状況 (2023年3月期~2025年3月期) / 事業トピックス 3 参考資料 (会社概要・中期経営計画・事業内容 等) COPYRIGHT © KPP GROUP HOLDINGS CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED 1
Slide 3: 目次
目次 1 2025年3月期 第2四半期決算概要 2 第3次中期経営計画進捗状況 (2023年3月期~2025年3月期) / 事業トピックス 3 参考資料 (会社概要・中期経営計画・事業内容 等) COPYRIGHT © KPP GROUP HOLDINGS CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED 2
Slide 4: 第2四半期決算 連結業績サマリー
2025年3月期 第2四半期決算 連結業績サマリー 世界的なグラフィック用紙の需要低迷により販売数量は減少したものの、為替の影響や利益率の向上により増収、売上総利益は+12.0%の増益。 販売費および一般管理費の上昇や、のれんの償却負担により営業利益以下の段階で減益となったが、EBITDAベースでは微増益。 国内事業では、グラフィック用紙の構造的な需要減少により販売数量は減少。パッケージング用紙は、飲料向け段ボール原紙が堅調に推移し、輸出も回復したことか ら販売数量は横ばいで推移。製紙原料事業では、古紙の発生量の減少により市況価格が安定し、市販パルプの利益が改善したことから、増益。 豪州、欧州
Slide 5: 第2四半期決算 セグメント別業績
2025年3月期 第2四半期決算 セグメント別業績 2024年3月期 2025年3月期 2025年3月期 対通期業績 前年同期比 第2四半期累計実績 第2四半期累計実績 通期業績予想 進捗率 (単位:百万円) 【セグメント別 構成比】 売上高 153,571 151,407 △2,163 △1.4% 304,500 49.7% 不動産賃貸 連結売上高 北東アジア 0.2% 北東アジア セグメント利益 2,022 1,812 △209 △10.4% 3,900 46.5% 45.3% アジアパシフィック 9.2% 売上高 141,768 151,031 +9,263 +6.5% 297,000
Slide 6: 事業ポートフォリオ別業績 (北東アジアセグメント)
2025年3月期 第2四半期決算 事業ポートフォリオ別業績 (北東アジアセグメント) 業績の概要 (日本) ✓ 紙分野では、グラフィック用紙の構造的な需要減少により、販売数量が前年を下回り減収減益。 ✓ 板紙分野では、前年比で売上が減少したが、利益率の改善もあり増益。 ✓ 古紙・パルプ分野では、増収増益。古紙では、発生数量が減少したが、市況価格が安定したことから売上高・利益とも前年を上回る。 パルプも、前年比で市況が改善し、増益。 (中国) ✓ 中国は、景気後退による需要の低迷、市況の軟化などから、売上高、利益ともに前年を下回る。 売上高 売上総利益 売上総利益率 2024年3月期 2025年
Slide 7: 事業ポートフォリオ別業績 (欧州/米州セグメント)
2025年3月期 第2四半期決算 事業ポートフォリオ別業績 (欧州/米州セグメント) 業績の概要 ✓ 欧州経済は前期比で若干の拡大に転じたものの、英独を中心とした消費市場は低調な状況が続く。 ✓ ペーパー事業では、需要が弱く、製品値上げも浸透しなかったことなどにより、売上高・利益ともに前年を下回る。 ✓ パッケージング事業では、製造業向けの需要が低迷した影響から売上高は減少したが、新たに買収した3社の業績寄与により増益。 ✓ ビジュアルコミュニケーション事業では、パリオリンピック・パラリンピックおよびドイツでのサッカー欧州選手権大会による需要の伸びに加え、昨年買収 したIntegart社の貢献
Slide 8: 事業ポートフォリオ別業績 (アジアパシフィックセグメント)
2025年3月期 第2四半期決算 事業ポートフォリオ別業績 (アジアパシフィックセグメント) 業績の概要 ✓ ペーパー事業では、売上高・利益ともに前年を上回る。ペーパーボード事業は、需要の減少から減収減益。 ✓ パッケージング事業では、4月に買収したSignet社が業績に貢献し、売上高・利益ともに前年比で大幅に増加。 ✓ ビジュアルコミュニケーション事業では、ハードウェアおよびメディアの販売が寄与し、売上高・利益ともに増加。 売上高 売上総利益 売上総利益率 2024年3月期 2025年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2024年3月期 2025年3月期 上段 :(百万円 前年同期比
Slide 9: 貸借対照表増減 (前期末比)
2025年3月期 第2四半期決算 貸借対照表増減 (前期末比) (単位:百万円) 2024年3月末 2024年9月末 前期末比 (単位:百万円) 2024年3月末 2024年9月末 前期末比 流動資産 242,689 253,553 +10,863 流動負債 198,235 213,160 +14,924 現金及び預金 26,286 22,530 △3,755 買掛債務 100,652 104,951 +4,298 (支払手形・買掛金、電子記録債務) 売掛債権 141,441 142,893 +1,451 短期借入金 (受取手形・売掛金、電子記録債権) (コマーシャルペーパー含む) 50,86
Slide 10: キャッシュ・フローの増減
2025年3月期 第2四半期決算 キャッシュ・フローの増減 2024年3月期 2025年3月期 主な内訳 (単位:百万円) 第2四半期累計実績 第2四半期累計実績 営業活動によるキャッシュ・フロー 7,798 5,793 ・ 当期純利益 +5,159 投資活動によるキャッシュ・フロー △2,769 △13,625 ・ インオーガニック戦略に基づく株式の取得 △12,763 財務活動によるキャッシュ・フロー △16,881 2,323 ・ 借入金の増加等 +6,991 現金及び現金同等物に係る換算差額 2,637 1,785 ・ 現金等の為替換算差額 等 現金及び現金同等物の増減額 △9,215
Slide 11: 株主還元 (配当・自己株式の取得)
株主還元 (配当・自己株式の取得) 累進配当と機動的な自己株式取得の実施 ‐ 第3次中期経営計画で掲げる戦略的M&Aによるインオーガニック・グロース及び財務体質の改善を推進するための原資を確保しつつ、株主還元の充実と資本効率の向上を 図るため、累進配当及び機動的な自己株式の取得を実施していく。 1株当たり配当金額(円) (内、100周年 自己株式の取得 1 記念配当 5円) • 取得した株式の総数 1,400,000株 (自己株式を除く発行済株式総数に対する割合:2.0%) • 取得価額の総額 389百万円 • 取得期間:2020年2月17日~2020年6月30日 (内、持株会社化 記念配当
Slide 12: 目次
目次 1 2025年3月期 第2四半期決算概要 2 第3次中期経営計画進捗状況 (2023年3月期~2025年3月期) / 事業トピックス 3 参考資料 (会社概要・中期経営計画・事業内容 等) COPYRIGHT © KPP GROUP HOLDINGS CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED 11
Slide 13: 長期経営ビジョン「GIFT+1 2024」と「GIFT 2030」
長期経営ビジョン 2025年3月期は長期経営ビジョン「GIFT+1 2024」の最終期。新たな長期経営ビジョン「GIFT 2030」を策定中。 海外市場にフォーカス グローバル経営 総合循環型企業の確立 グローバルナンバーワン企業へ 成長エンジン・ 原料事業を拡大 GIFT2030に向けた 海外展開へ投資 GX・DX・SX・スタートアップを軸に 総仕上げ 次のステージへ 事業ポートフォリオの組み替え 収益力の強化 持株会社体制へ移行 「KPPグループ 東京証券取引所 Spicers Antalis ホールディングス」 新規上場 連結子会社化 連結子会社化 へ商号変更 創立100周年 (2018
Slide 14: 高付加価値事業へのシフト
高付加価値事業へのシフト ペーパー事業から、利益率の高いパッケージング事業・ビジュアルコミュニケーション事業へのシフト。 第3次中期経営計画におけるM&A戦略(欧州・米州、アジアパシフィック地域を中心としたパッケージング事業及びビジュアルコミュニケーション事業 のM&A)米州への進出や、対象地域におけるパッケージング事業及びビジュアルコミュニケーション事業の拡大が着実に進む。 売上高 (百万円) 700,000 644,435 (構成比) その他 48,444 (7.5%) 600,000 45,859 古紙・パルプ (7.1%) ◼ 第3次中計期間におけるM&Aの実績(現在まで)合計19件
Slide 15: M&Aの狙い及び投資戦略、グループシナジー
M&Aの狙い及び投資戦略、グループシナジーの最大化に向けた取り組み M&Aの狙い及び投資戦略 グループシナジーの最大化に向けた取り組み 1. 地域、事業(製品)ポートフォリオの多角化 1. サプライチェーンマネジメント(SCM)の共有化 ・ グローバルネットワークの拡充 ・ 世界の製造・加工メーカーからの共同購入、共同販売 ・ ペーパー事業のシェア拡大 ・ グローバルメーカーとの戦略的提携の強化 ・ パッケージング事業、ビジュアルコミュニケーション ・ 事業におけるボルトオン型M&A 2. 資金効率の向上・最適化 ・ キャッシュマネジメント・システムの展開 2. 高収益事業の強化 ・ グループ
Slide 16: 循環型ビジネス・環境関連事業の推進
循環型ビジネス・環境関連事業の推進 • 国内で年間で販売した紙のうち、約6割を回収し、再資源化。国内で業界トップクラ • 段ボールや紙以外にも、フィルムやプラスチックなど様々な分野で、ユーザー企業 スの紙販売量と古紙回収量であり、国内事業の売上総利益の約20%が、古紙の販 に合わせた「クローズドリサイクル」を構築し提供。大手飲料メーカーや製薬会社、運 売事業によるもの。 送会社など幅広い業界で採用され、企業からの問い合わせが増加中。 ※ クローズドリサイクル…企業活動により排出される廃棄物をリサイクルし、同じ企業の新たな製品や資材に再資源化や再 • 日本全国に張り巡らされた古紙問屋のネットワー
Slide 17: Antalis/EMEA地域におけるXerox用紙事業の取得
Antalis/EMEA地域におけるXerox用紙事業の取得 2024年10月に、Xerox Corporation(所在地:アメリカ合衆国・コネチカット州)より、東欧諸国等を中心とするEMEA地域(欧州、中東及びアフリカ地域)の主 要国におけるオフィス用紙事業(Xeroxブランドの使用権、及び資産等)を譲り受けることに関する資産譲渡契約書等を締結。 経緯と概要 効果 • Antalisは、2013年に西欧におけるXeroxブランドの使用権 • 2013年以降、Antalisは西欧におけるオフィス用紙市場において10%程度の売上シェアを維持し を取得し、現在に至るまで同地域でオフィス用紙事業を
Slide 18: Spicers/Signet社の買収による効果
Spicers/Signet社の買収による効果 2024年4月にSpicers傘下の事業会社が、産業包装関連商品の卸売等を行うSignet社の全株式を取得し、子会社化。Spicersグループの事業ポート フォリオ変革およびEコマース機能の強化に貢献。 Signet社の概要 目的・今後の展開 • 産業包装関連商品の卸売、ストレッチフィルム製 • 高付加価値の産業包装事業を流通網・ノウハウごと取り込むことで、Spicersグループの売上ボリューム増強と 造及び販売等を手掛ける。Eコマース機能に強み。 ともに利益率の向上にも寄与。 • 豪州各地に倉庫・配送センターを有し、5,500点 • 同社が強み
Slide 19: 売上総利益・売上総利益率の推移
売上総利益・売上総利益率の推移 売上総利益・売上総利益率 売上総利益(左軸) 売上総利益率(右軸) (百万円) 140,000 18.9% 20.0% 18.6% 18.3% (通期予想) 18.0% 120,000 16.5% 123,500 Antalis 120,584 119,899 16.0% 連結子会社化 (2020年7月) 100,000 ※第3四半期から連結開始 14.0% 12.1% • SpicersおよびAntalisの買収効果によって、2021年3 92,951 12.0% 月期以降、売上総利益及び売上総利益率の大幅な上昇が実 80,000 現。 Spicers 10.
Slide 20: 経常利益及びEBITDAの推移
経常利益及びEBITDAの推移 M&Aにより増加したのれん及び顧客関連資産の償却費等を除いたEBITDA(経常利益+減価償却費+のれん償却費+支払利息等)が安定的に成長。 経常利益とEBITDAのスプレッドも継続的に拡大している。 EBITDA EBITDAと経常利益のスプレッド (百万円) (百万円) 30,000 28,856 16,000 27,000 (通期予想) 13,500 (通期予想) 14,000 24,573 25,000 7,591 12,098 12,000 10,000 減価償却費 1,227 10,451 20,000 8,821 18,106 1,634 10,00
Slide 21: 紙・板紙の生産量構成比、及び世界の生産量推移
紙・板紙の生産量構成比、及び世界の生産量推移 紙・板紙の生産量構成比 (百万トン) 世界の紙・板紙生産量 △6.8pt △10.6pt △8.0pt 500 100% + 7.4百万トン 10.6 450 412.5(合計) (+1.8%) 419.9(合計) 17.4 22.3 9.1 9.5 400 32.9 31.4 80% 39.4 91.0 350 108.8 300 60% 250 78.1 72.4 67.6 200 40% 58.6 59.8 274.9 53.5 253.9 150 20% 100 50 10.2 11.3 8.5 10.1 7.1 8.8 40.4 44.3
Slide 22: 国内環境関連事業の取り組み 紙の糸「OJO+」製人工芝
国内環境関連事業の取り組み 紙の糸「OJO+(オージョ)」製人工芝 マイクロプラスチックによる環境への影響が問題となっている中、紙の糸「OJO+」を用いた人工芝を提案することで解決を図る。 「OJO+」製人工芝の特色 • 強度に優れたマニラ麻を原料に抄いた紙を細くスリットし、撚りをかけて糸にした「OJO+」を使用。 • 紙糸100%の人工芝は、従来のプラスチック製よりも軽く、吸水速乾性や消臭性に優れる。また、屋外では表面温度が抑制される効果あり。 • 従来の人工芝とは異なりパイル部分が紙製のため、プラスチック使用量の削減やマイクロプラスチック問題の解決に繋がる。 • 摩擦熱を通しづらく、子ども
Slide 23: 目次
目次 1 2025年3月期 第2四半期決算概要 2 第3次中期経営計画進捗状況 (2023年3月期~2025年3月期) / 事業トピックス 3 参考資料 (会社概要・中期経営計画・事業内容 等) COPYRIGHT © KPP GROUP HOLDINGS CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED 22
Slide 24: 参考資料 会社概要
参考資料 会社概要 創立100年の紙商グループ 会 社 名 KPPグループホールディングス(株) 設 立 1924年11月(大正13年) 代表取締役会長 兼 CEO 田辺 円 代 表 者 代表取締役社長 兼 COO 坂田 保之 本 社 所 在 地 東京都中央区明石町6-24 資 本 金 4,723百万円 従 業 員 数 5,624名(連結)※2024年3月期末時点 株主の状況 (発行済み株式総数73,244,408株) ※2024年9月末時点 持株比率 王子ホールディングス株式会社 18.3% 国数 47 か国 都市数 182 都市 拠点数 187 拠点 ※ 2024年3月末時点 日本マスター
Slide 25: KPPグループの理念体系
参考資料 KPPグループの理念体系 「ミッション」「ビジョン」「バリュー」の3層のピラミッドで表現される、KPPグループの理念体系「KPP GROUP WAY」。 - グループウェイのうち、ミッションにはパーパス経営の考え方を取り込み、企業の存在意義や使命を表す。 KPP GROUP WAY 循環型社会の実現に貢献する VISION GIFT G lobalization Globalization Innovation Function Trust グローバルなネットワークを活かし、紙パルプのリーディングカンパニーへ I nnovation 「創紙力」で未来を切り拓き、地球と人に寄り添うグリ
Slide 26: 第3次中期経営計画 概要
第3次中期経営計画 概要 第3次中期経営計画のテーマ (2022年6月13日公表 第3次中期経営計画より) テーマ 長期経営ビジョン「GIFT+1 2024」の達成と創立100周年に向けて メッセージ 循環型ビジネスによる持続可能な社会への貢献と 事業ポートフォリオ改革による企業価値向上 収益基盤の確立・深化 グローバルグループ経営の強化 ・ 各事業会社の利益最大化 ・ ESG経営の実現 ・ 戦略的アライアンス、M&Aの推進 ・ グローバルオペレーション体制構築 ・ グローバルシナジーの追求 ✕ ・ グループコミュニケーション強化 ・ DXの推進 ・ 経営資源の適正配分 COPYRIGHT ©
Slide 27: サステナビリティ・ESG経営
第3次中期経営計画 概要 サステナビリティ・ESG経営 (2022年6月13日公表 第3次中期経営計画より) KPPグループ サステナビリティ基本方針 私たちKPPグループは「KPPグループウェイ」の基本理念に基づき、総合循環型経営の展開を通して、持続可能な社会の実現に貢献します。 また、私たちは環境や社会、そしてガバナンスを経営の重要事項として捉え、事業活動に関わるマテリアリティを特定し、課題の解決に取り組みます。 KPPグループ マテリアリティ グローバル展開 DXへの対応 グリーンビジネスの展開 ・ グループシナジー創出 ・ インナーコミュニケーション ・ Eコマースの展開 ・ 新システ
Slide 28: 持ち株会社体制への移行
第3次中期経営計画 概要 持ち株会社体制への移行 (2022年6月13日公表 第3次中期経営計画より) 2022年10月1日に持株会社体制へ移行。3つの中核事業会社(国際紙パルプ商事・Antalis・Spicers) を、持株会社の傘下に収める。 KPPグループホールディングス 展開エリア 展開エリア 展開エリア 北東アジア 欧州/米州 アジアパシフィック (オセアニア/東南アジア・インド) 国際紙パルプ商事 Antalis Spicers (本社:日本) (本社:フランス) (本社:オーストラリア) ・ 従業員数: 約1,000人 ・ 従業員数: 約4,150人 ・ 従業員数: 約450人
Slide 29: インオーガニック・グロースの推進
第3次中期経営計画 概要 インオーガニック・ グロース(M&A・アライアンス)の推進 (2022年6月13日公表 第3次中期経営計画より) オーガニック・グロース(「内部資源」による成長)に加え、 インオーガニック・グロース(「外部資源の獲得」による成長)を推進し、中長期的な成長を目指す。 オーガニック・グロース インオーガニック・ グロース 外部経営資源の獲得 循環型ビジネスモデルの拡大 による事業領域の拡大 総額 200億円(3年間累計) • 古紙事業と製品販売の両立による循環型事業 • M&Aでターゲットとする事業 の更なる拡大 ビジュアル パッケージング その他加工 • 衛生用紙の原料
Slide 30: 事業分野別 売上高・売上総利益
第3次中期経営計画 概要 事業分野別 売上高・売上総利益 (2022年6月13日公表 第3次中期経営計画より) 事業ポートフォリオの改革を第3次中期経営計画においても引き続き推進。 第2次中期経営計画最終年度 第3次中期経営計画最終年度(目標) 2022年3月期 2025年3月期 6,500億円 455 5,634億円 650 化成品&機械販売 他 500 ビジュアルコミュニケーション 309 +79.7% 1,300 パッケージング 776 1,080億円 製紙原料 439 520 25 929億円 183 ペーパーボード 605 29 93 975 +67.6% 244 382 47 30
Slide 31: 地域別戦略サマリー
第3次中期経営計画 概要 地域別戦略サマリー (2022年6月13日公表 第3次中期経営計画より) KPP・Antalis・Spicersの三極で、グローバルに事業を統括。 「北米・南米」「東南アジア・インド」は、第3次中期経営計画から事業を本格展開へ。 第3次中計最終年度 担当会社 担当エリア 売上高目標値 戦略の概要 ・ ペーパー&ペーパーボードは販売シェアと利益を確実に確保しつつ、Eコマースを中心とした 国際紙パルプ商事 ・ マーケティング手法の見直しにより、販売を拡大。 (KPP) 北東アジア 3,200億円 ・ 総合循環型ビジネス(環境・製紙原料)を推進。 ・ 中国においては、市場の
Slide 32: 第3次中期経営計画最終年度 数値目標
第3次中期経営計画 概要 第3次中期経営計画最終年度 数値目標 (2022年6月13日公表 第3次中期経営計画より) 増収増益と収益率の更なる向上を目指す。 (百万円) 2022年3月期 2025年3月期 伸長率 売上高 563,414 650,000 +15.4% 営業利益 9,379 14,500 +54.6% 営業利益率 1.7% 2.2% +0.5pt 当期純利益 7,497 9,000 +20.0% ROE 15.0% 12.0% 以上 - ROA 2.7% 2.5% 以上 - 【目標達成へ向けての施策】 ・ 収益性の改善: 売上高・営業利益率の増加 など ・ 資産効率の改善: RO
Slide 33: キャッシュ・フロー・アロケーション
第3次中期経営計画 概要 キャッシュ・フロー・アロケーション (2022年6月13日公表 第3次中期経営計画より) 営業キャッシュ・フローの範囲内で成長投資を行い企業価値を向上。 内部留保積み増しにより、財務体質を改善。 ネットDEレシオ1倍未満を維持し、自己資本比率25%以上へ。 株主還元は適正額の内部留保を踏まえて実施。 キャッシュ・イン キャッシュ・アウト 固定資産・政策保有株式の売却 有利子負債の返済 現預金 + 資金運用の成果 不良債権の回収 成長投資 インオーガニック戦略(M&Aなど) 営業キャッシュフロー に用いる投資金額 3年間累計 360億円 総額 約200億円 (フリーキャ
Slide 34: ペーパー&ペーパーボード事業
参考資料 ペーパー&ペーパボード事業 紙(ペーパー) 紙の種類は多岐に渡っており、用途により性質、性状など、それぞれの適性にあった提案を行う。書籍、雑誌、教科書、参考書、出版物、チラシ、カタログ、 パンフレット、取扱説明書等(プリント用紙)や、オフィスや学校でコピー用紙(オフィス用紙)として使用されるPPC用紙など、多様な用途がある。 ・プリント用紙 ・オフィス用紙 板紙(ペーパーボード) 「段ボール原紙」は、段ボール箱を作るための原紙で、板紙全体の約8割を占める。 「紙器用板紙」は、お菓子やティッシュ等の紙箱やカードゲーム用の高級板紙等の原紙。 ・段ボール原紙 ・紙器用板紙 COPYRIGH
Slide 35: パッケージング事業 (オーダーメイド・ソリューション)
参考資料 パッケージング事業 (オーダーメイド・ソリューション) オーダーメイド・ソリューション (Antalis) 幅広い包装資材を取り扱うエキスパートがお客様のニーズに合ったオーダーメイドのソリューションを提案。 自動車・エレクトロニクス&ハイテク・機械・金属・食品・化学など、幅広い産業分野へサービスを提供。 お客様からの問い合わせ エキスパート ✓ その製品はどんな保護が必要なのか 保護が必要な製品を扱っているが、 ✓ 輸送手段やルートや現場の在庫状況は ニーズを満たす標準のパッケージング ✓ お客様の社内物流はどうなっているのか ソリューションが見つからない。 ✓ 使用後のパッケージの
Slide 36: ビジュアルコミュニケーション事業
参考資料 ビジュアルコミュニケーション事業 大判インクジェットプリンターやインク等の消耗品、屋内外のサイネージ、ディスプレイ、カーラッピング等の資材の販売、及びソリューションを提供。 - 経験豊かなマーケティングチームが、ハイレベルなユーザーサポートを行う。 屋内外のサイネージ、ディスプレイ、ラッピング等 事例 ※ 建築家・インテリアデザイナー・印刷/広告業者と連携し、Antalisのビジュアルコミュニケーションシリーズの製品を納品したプロジェクトの一例 粘着ラベル - 日用品、食品・飲料品、医療・医薬、物流・流通、工業等、あらゆる分野でサービスを提供。 デジタル ガラス装飾 1 2 バナース
Slide 37: 循環型ビジネスモデル (国内)
参考資料 循環型ビジネスモデル (国内) 製紙原料関連 (パルプおよび古紙) 現在、製紙産業全体で消費される原料の約4割はパルプ、残り6割が古紙。 国内外に拡がるネットワークを利用して、パルプおよび古紙の調達と、製紙会社への販売を行う。 当社では販売した原紙の6割以上を回収・再資源化 卸商(二次卸) ユーザー 動 脈 製 ペーパー& 年間販売実績 ビ 品 ペーパーボード 約 180万トン ジ 販 紙・板紙 事業 ネ 売 製品 ス 最終ユーザー 製紙メーカー 当社 (企業・家庭など) パルプ 静 脈 古 年間回収実績 ビ 紙 製紙原料事業 約 110万トン ジ 回 ネ 収 古紙 古紙問屋 回収
Slide 38: 環境関連事業の取り組み事例 -1-
参考資料 環境関連事業の取り組み事例 -1- KPPグループの基幹事業に代わり第2の柱となる事業の構築に向けて、「王子ファイバー」「アミカテラ」「BMエコモ」が手掛ける新たな製品やサービスの研究開発、事業提携、 出資等を積極的に推進。また、紙緩衝材の世界的なリーディングカンパニーである「Ranpak」社と販売代理店契約を締結し、紙の保護梱包材の販売や梱包装置のリース等の ソリューションを日本で展開。 ※ 「王子ファイバー」及び「BMエコモ」は、当社連結子会社 王子ファイバー アミカテラ 軽量で、吸湿放湿性・強靭性・消臭性・染色性・生分解 主原料が植物であるため、土中及び海洋を含む水中 性に優れ
Slide 39: 環境関連事業の取り組み事例 -2-
参考資料 環境関連事業の取り組み事例 -2- Ranpak BMエコモ プラスチック製から紙製の保護梱包材へ切り替えること バイオマス発電所から得られるあらゆるデータを収集・解 により環境負荷の低減、梱包スピードの大幅削減、及び 析し最新のテクノロジーの活用と徹底的な「見える化」に 梱包作業の標準化や繁忙期への対応が可能。EC業界を より日々の運転業務、事業経営・管理に役立てることで 中心として紙の緩衝材に対する需要が増加することを見 バイオマス発電所の収益最大化を支援。 据える。 紙の緩衝材 すきま埋め ➢ Ranpak社と共同で、Ranpakの特徴やメリット等の認知度向上を目的としたウェビ
Slide 40: 環境関連事業の取り組み事例 -3-
参考資料 環境関連事業の取り組み事例 -3- ■ ポイント還元型古紙回収ボックス 「タウンecomo」 ✓ 45都道府県に400台以上を設置中 … 15店舗以上 … 5店舗以上 … 1~5店舗 https://www.kpp-gr.com/kpp/ja/ecomo/town-1.html • 「タウンecomo」は、家庭で発生する古新聞・古雑誌などの ⚫ 「タウンecomo」や日本全国に張り巡らされた古紙問 古紙を当社が小売店等に設置したポイント還元型古紙回収 屋のネットワーク「KPPリサネット会」によって古紙を ボックスで回収する仕組み。重さに応じてポイントを付与し、 回収。回収した古紙を製
Slide 41: デジタルマーケティング (SHIFT ON)
参考資料 デジタルマーケティング (SHIFT ON) サービスサイト 「SHIFT ON」 - デジタルマーケティングの取り組みの一環。顧客接点・見込み客の創出が目的。 https://shifton.kpp-gr.com/ 並行してマーケティングオートメーション(MA)ツールの導入など、マーケティングの高度化も進める。 環境・新機能材ソリューション DGs・脱プラスチック・カーボンニュートラルなどの環境に関する経営課題に対し、新素材の開発からリサイクル・ アップサイクルまで、包括的なソリューションで解決に導く。 パッケージングソリューション 製造業・物流・通販などのお客様に対し、パッケージ
Slide 42: PAPER MALL (紙関連商品のECサイト)
参考資料 PAPER MALL (紙関連商品のECサイト) https://www.kpps.jp/papermall/ 当社が運営するウェブサイト「ペーパーモール」では、約1,000種類の一般紙、特殊紙及び紙製品 を取りそろえており、紙1枚から購入することができます。 サンプルや見本帳が無料で注文できるほか、一般紙をご希望のサイズに断裁する加工サービス を行い、お客様の幅広いニーズを満たします。 環境配慮商品「Green Products」シリーズ(下記参照)のラインアップを強化し SDGsに取り組まれるすべてのステークホルダー様のお役に立ちます。 国際紙パルプ商事のネットワークにより迅速な
Slide 43: 主なコミュニケーションツール
参考資料 主なコミュニケーションツール 統合報告書 TSUNAGU (広報誌) SNS YouTube X(旧Twitter) Instagram 当社の活動における財務情報ならびに ステークホルダーの皆様と当社をつなぐ ステークホルダーの皆様へ、様々な角度から 非財務情報を包括的かつ統合的にお伝えするため、 コミュニケーションツールとして配布しています。 当社の取り組み幅広い情報を 2016年より発行しています。 様々な紙の魅力をご紹介するとともに、 動画や画像を織り交ぜながら随時発信しています。 当社の最新情報を掲載しています。 https://www.kpp-gr.com/ja/ir/l
Slide 44: 免責事項
免責事項 本書には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。 これらの将来の見通しに関する記述は、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、 当該仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。 様々な要因により実際の業績が本書の記載と著しく異なる可能性があります。 別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは日本において一般に認められている会計原則に 従って表示されています。 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する発表等につき、 開示規則により求められる場合を除き、必ずしも修正するとは限りませ
Slide 45: HE COT. RKHRO<K S
HE COT. RKHRO<K S Paper Innovation for a Connected Future a Zinnivensany