Toyobo Co., Ltd. · TSE:3101

Toyobo — Investor Day (September 2022)

41 slides from Toyobo's investor day presentation, Sep 29, 2022

  1. Slide 1: フィルム事業説明会

    2022.9.29 フィルム事業説明会 東洋紡株式会社 代表取締役 副社長執行役員 フイルム・機能マテリアルソリューション本部長 森重 地加男

  2. Slide 2: 目次

    目次 Ⅰ. フィルム事業の位置付け Ⅱ. 環境配慮型フィルム事業 Ⅲ. デジタル社会向けフィルム事業 企業理念体系「TOYOBO PVVs」 Ⅳ. 今後の展開 Ⅴ. Appendix 2

  3. Slide 3: Ⅰ. フィルム事業の位置付け

    TOYOBO 1. AB ROMetT lt

  4. Slide 4: 東洋紡グループの中のフィルム・機能マテリアル事業の位置付け

    東洋紡グループの中のフィルム・機能マテリアル事業の位置付け 21年度 実績 フィルム・機能マテリアル 売上高 営業利益 約70% 1,703 3,757 284 (億円) (億円) フィルム・機能マテリアル 199 約45% 包装用フィルム 工業用フィルム 機能マテリアル 4

  5. Slide 5: フィルム・機能マテリアル事業の売上高・営業利益率の推移

    フィルム・機能マテリアル事業の売上高・営業利益率の推移 (億円) 2,000 20.0% 1,500 15.0% 1,000 10.0% 売上高 営業利益率 500 5.0% 0 0.0% 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 (年度) 5

  6. Slide 6: フィルム事業の国内拠点

    フィルム事業の国内拠点 製造、研究開発 営業、企画 敦賀事業所 豊科フィルム㈱ キャストフィルムジャパン㈱ 宇都宮工場 総合研究所 大阪本社、東洋紡STC㈱、東洋紡PPS㈱ 東京支社 九州営業所 犬山工場 東洋クロス㈱ 名古屋支社 6

  7. Slide 7: フィルム事業の海外拠点

    フィルム事業の海外拠点 東洋紡ケミカルズヨーロッパ(有)(ドイツ) 東洋紡(米国)㈱ 東洋紡コリア㈱ 東洋紡(上海)投資有限公司 製造 台灣東洋紡股份有限公司 営業 東洋紡(タイ)㈱ PT. TOYOBO TRIAS ECOSYAR PT. TRIAS TOYOBO ASTRIA PT. INDONESIA TOYOBO FILM SOLUTIONS 世界 7カ国・地域に拠点を保有 7

  8. Slide 8: フィルム事業の概要

    フィルム事業の概要 包装用フィルム お菓子用 PETボトル用ラベル ● 複数の素材を保有し、複数の機能を実現 ・ポリエステル(易カット性) ・ナイロン(破れにくい) ・ポリプロピレン、ポリエチレン(シール性)など レトルト用 ● 用途︓食品用包装用フィルム、缶ラミネートフィルム など ● シェア︓国内総合トップシェア(当社推定) 野菜用 工業用フィルム ● 素材:ポリエステル など ● 用途:液晶偏光子保護フィルム、ディスプレイ用ベースフィルム、 ポリエステル系合成紙、ラベルフィルム、 セラコン用離型フィルム など 液晶偏光子保護フィルム ポリエステル系合成紙 8

  9. Slide 9: フィルム事業を通じた社会課題の解決

    フィルム事業を通じた社会課題の解決 (サステナブル・ビジョン2030より) Vision : 私たちは、素材+サイエンスで人と地球に求められるソリューションを創造し続けるグループになります 5つの社会課題とSDGsのつながり 従業員の • 「現場が主役」 従業員の安全・誇りとやりがい ウェルビーイング& • サプライチェーン全体の人権尊重 サプライチェーンの人権 People 健康な生活& • 感染症分野へ貢献 フィルム事業 ヘルスケア • 医用膜などでQOL向上 ⇒ スマートコミュニティ& • 高機能フィルムや先端材料で「人」中心のデジタル社会 快適な空間 • CASEやMaaSへの対応、安

  10. Slide 10: 事業ポートフォリオの組替え(2025年中期経営計画より)

    事業ポートフォリオの組替え(2025年中期経営計画より) 「収益性」「成長性」の2軸で各事業を4象限に評価・層別 高 事業化 新規育成事業 重点拡大事業 仕込み 【重点拡大事業】 成長 ・フィルム 本日 成長性 探索 ・ライフサイエンス 正常化 安定収益事業 ・環境・機能材 要改善事業 再生 低 低 収益性 高 10

  11. Slide 11: フィルム事業の主要製品

    フィルム事業の主要製品 フィルム 包装用 工業用 環境配慮型 デジタル社会向け マテリアル ケミカル マテリアル リデュース バイオマス MLCC 液晶偏光子 リサイクル リサイクル リサイクル “スペースクリーン” “スペースクリーン” “バイオプラーナ” “クリスパー” “コスモシャインSRF” “コスモピール” “パイレン EXTOP” “パイレン EXTOP” PEF(ポリエチレン “リシャイン” “ピューレックス” “エコシアール” “エコシアール” フラノエート) “カミシャイン” “サイクルクリーン” 11

  12. Slide 12: Ⅱ. 環境配慮型フィルム事業

    I. PaiGite I 7 WAS FAIL GA UF1-2z VFUPIL U4 FSH YSN NAAQA YVFUPIL YB MLCC TOYOBO

  13. Slide 13: フィルム市場と外部環境

    フィルム市場と外部環境  市場:グローバルの包装用フィルムの市場はCAGR 6%と予想 ・パッケージ食品の需要は、中国、インド、その他のアジア太平洋地域の国々で増加  外部環境: ①地球規模での資源・廃棄物制約、海洋プラスチック問題 ・クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA) ビジョン:持続可能な3R体制の構築 + 環境負荷の低いプラスチック製品の製造・利用・代替 ②2022年4月から「プラスチックに係る資源循環の促進法」施行 (経済産業省) ・事業者・自治体が、プラスチック製品の設計から製造・使用後の再利用まで、 全プロセスで資源循環をしていくための法律 2020 2

  14. Slide 14: プラスチックのリサイクルの現状

    プラスチックのリサイクルの現状 一般社団法人 プラスチック循環利用協会資料より  国内のプラスチック排出量:822万t(2020年度) 当社フィルム生産能力:約 25万t/年 14% マテリアルリサイクル 21% 21% 49万t 20% 使用済品 80% 25% 3% 35% 10% 62% 80% 12% 18% 25万t マテリアルリサイクル PETボトル 包装用フィルム ケミカルリサイクル 使用済品 生産・加工ロス品 家電製品 物流資材 サーマルリサイクル その他 未利用(単純焼却、埋立) プラスチック排出後の処理 マテリアルリサイクルの内訳 マテリアルリサイクルされる使用済品の内訳

  15. Slide 15: 世界トップのグリーンフィルムメーカーへ

    世界トップのグリーンフィルムメーカーへ 【目標】 グリーン化(バイオマス、リサイクル、減容化)比率 2030年度 60%、2050年度 100% ~“脱”プラではなく、“プラスチックとの共生社会”の実現をめざす~ 資源循環でゴミを出さない 原油 ●粗原料からのケミカルリサイクル ●植物由来の原料 ナフサ ケミカルリサイクル バイオマス 粗原料 重合 マテリアルリサイクル ポリマー ●リサイクル樹脂使用 ペレット ●モノマテリアル化によりリサイクル可能に 製膜 リデュース ●リサイクルを繰り返しても熱劣化しにくい フィルム ●消費前リサイクル 成型加工 ●減容化・薄肉化 リユース プラスチック成

  16. Slide 16: 環境配慮型フィルム①│リデュース

    環境配慮型フィルム①│リデュース 超高剛性ポリプロピレンフィルム “パイレン EXTOP” ・ 一般的な二軸延伸ポリプロピレンフィルムに対し約 1.7倍の剛性 ⇒ 20%の薄肉化が可能。減容化によりゴミ減少 ⇒ モノマテリアル化が可能  22年秋から販売開始 ・ 高耐熱タイプ、防曇タイプもラインアップ 高強度ポリエステル系熱収縮フィルム “スペースクリーン” ・二軸延伸により、高強度化 ⇒ 20μmへの薄肉化(一般品約 40μm)、減容化が可能 ⇒ 一方向収縮で、ミシン目カット性向上 ・リサイクル樹脂 25%使用可 【強み】製膜技術 当社の環境対応フィルムを使用し、プラスチック使用量を従来比

  17. Slide 17: 環境配慮型フィルム②│リデュース

    環境配慮型フィルム②│リデュース 透明蒸着フィルム “エコシアール” ~飢餓をゼロに~ ・ アルミナとシリカの二元蒸着。柔軟性とバリア性の両立 食糧不足対策として、食品の賞味期限を延長し、 ・ 優れたバリア性で、食品の賞味期限を延ばす フードロスを削減する需要が顕在化。 ・ 透明なため、電子レンジ使用可。ボイル・レトルト可 バリア市場が拡大 ・ 塩素化合物を含まず、燃焼時に塩素ガスが発生しない 10%/年の成長市場 100 ・ モノマテリアル化が可能 80 【強み】二元蒸着技術 60 40 透明蒸着層 20 0 2015年 2020年 2025年 2030年 ベースフィルム 透明蒸着フィルム市

  18. Slide 18: 環境配慮型フィルム③│マテリアルリサイクル

    環境配慮型フィルム③│マテリアルリサイクル リサイクル樹脂を使用 ● 包装用フィルム “サイクルクリーン” 食品包装用途で、 ・ リサイクル樹脂を 80%使用 リサイクル樹脂を使ったポリエステルフィルムを ・ 通常のポリエステルフィルムと同様の物性 国内生産・販売しているのは当社のみ ・ CO2排出量を約 24%削減 ・ 厚み 12μmへの薄肉化も実現 カレンダー ポスター カード 等 ● 工業用フィルム “クリスパー” “リシャイン” ・ PETボトルリサイクル樹脂を使用 ・ ポリエステル系合成紙 ・・・・・・・・・・ 25%以上 “クリスパー” ポップラベル ・ ラベル用透明フィルム ・・

  19. Slide 19: 環境配慮型フィルム④│バイオマス

    環境配慮型フィルム④│バイオマス 植物由来原料を使用 “バイオプラーナ” ・ 20%が植物由来のポリエステルフィルム ・ 汎用ポリエステルフィルムと同等の品質 ・ ナイロン、ポリプロピレンでも検討 【強み】 今後の展開 製膜技術、重合技術 バイオ樹脂 100% PEF(ポリエチレンフラノエート) ・ バイオ由来エチレングリコールとバイオ由来フランジカルボン酸を重合 (ポリエステルは、エチレングリコールとテレフタル酸を重合。フランジカルボン酸は、テレフタル酸の構造に類似) ・ ポリエステルフィルムよりもバリア性が高い(酸素 10倍、水蒸気 2倍、CO2 4倍) 蘭・Avantium Renewa

  20. Slide 20: 今後の展開│マテリアルリサイクル(消費前)①

    今後の展開│マテリアルリサイクル(消費前)① ラベル用剥離紙のフィルム化 “カミシャイン”離型フィルム 【強み】 コーティング加工技術 ・・・・フィルム “カミシャイン” ・ 剥離紙(ラベル台紙)をフィルムにすることで、リサイクル可能に ・ 用途:各種ラベル ・ 市場:剥離紙の市場は、国内 1.16億㎡/月 (東京23区の面積約2倍) 剥離紙を離型フィルムに “カミシャイン” 約 7万トン/年に相当 日榮新化㈱、㈱トッパンインフォメディア、シオノギファーマ㈱、三井物産ケミカル㈱と連携  2023年度 販売開始を目指す 環境省・経済産業省・経団連が共同創設した循環経済パートナーシップ (J4C

  21. Slide 21: 今後の展開│マテリアルリサイクル(消費前)②

    今後の展開│マテリアルリサイクル(消費前)② セラコン用離型フィルムのリサイクル ・ 自社内・市中から使用済みのフィルムを回収し、フィルムにリサイクル ・ 一部、実施中 加工層 加工層 溶解 剥離 自社内・外の リサイクル 使用済み PETレジン 加工フィルム 加工層 除去 フィルム化 21

  22. Slide 22: 今後の展開│缶ラミネートフィルム

    今後の展開│缶ラミネートフィルム 缶ラミネートフィルム ・ 金属缶の内側・外側にフィルムをラミネート。 ポリエステルフィルム 【強み】 ・ 塗装をフィルムで代替。塗装をしないので、環境に優しい 重合技術+製膜技術 ・ 鋼板へのラミネート性(密着性)と易成型性を兼ね備える ・ 市場︓飲食・エアゾール(スプレー)缶金属容器の市場は塗装が 95%以上。塗装市場は成熟 50万トン/年弱の市場をフィルムで置き換え、グローバル展開も推進 ●製造工程 鋼鈑メーカー 製缶メーカー フィルムメーカー ラミネートメーカー PETフィルム ヒートシール パンチング エアゾール缶 ラミネート鋼鈑 PETフィルム 食缶

  23. Slide 23: Ⅲ. デジタル社会向けフィルム事業

    TOYOBO W. FYI HAII1 Nb BR FAIL VFUPF IL FSH USI UD4IID UF1-2% naavn || Soon MLCC BRT

  24. Slide 24: セラコン用離型フィルム│製造工程と商流

    セラコン用離型フィルム│製造工程と商流 ● セラミックコンデンサの製造工程中で使うポリエステル離型フィルム “コスモピール” “ピューレックス” 離型フィルム 誘電体ペースト 誘電体シート 内部電極 塗工 乾燥 内部電極印刷 型抜き・剥離 積層・圧着 プレス チップに切断 焼成 外部電極形成 ● 商流 自動車メーカー ポリエステルフィルムメーカー 離型加工メーカー MLCCメーカー スマホメーカー 24 当社

  25. Slide 25: セラコン用離型フィルム│市場と当社売上高

    セラコン用離型フィルム│市場と当社売上高 4.0 ミドルエンド以下 ハイエンド 2017年度に対し約3倍 3.0 150 100 2.0 50 1.0 0 0.0 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2021年 2025年 2030年 当社製品売上高(倍) セラコン用離型フィルム市場予測(千トン/年) (2017年度を1とする) 2020年度から、統合した帝人フィルム子会社を含む 25

  26. Slide 26: セラコン用離型フィルム│特長

    セラコン用離型フィルム│特長 【強み】・ ハイエンド品を、原反フィルム製造から離型加工まで一貫して製造することができる唯一のメーカー ・ 優れた平滑性を実現する製膜技術 “コスモピール” ⇒ セラコン生産の不良率を低減できる ⇒ 厚塗り不要 滑剤 離型層コート ・ 汎用からハイエンドまでラインアップ 従来フィルム  最終製品:車載用途、民生機器用途に展開 滑剤  生産設備:加工設備 1号機(2020年度)、2号機(2022年度) 離型層コート  顧客:国内のMLCCメーカー  販売:2016年度から販売(ハイエンド) 2017年度に対し 2倍以上の売上高に成長  シェア:約 25 %

  27. Slide 27: フィルムの製造工程│インラインコートとオフラインコート

    フィルムの製造工程│インラインコートとオフラインコート 原料 縦延伸・横延伸・インラインコート 原料押し出し 巻取り トリミング キャスティング フィルム進行方向 乾燥炉 オフラインコート 塗工室 巻出 入出庫台車 巻取 検査装置 アキューム UV ・インラインコートはオフラインコートに対してコスト優位性あり 27

  28. Slide 28: 液晶偏光子保護フィルム│用途、商流

    液晶偏光子保護フィルム│用途、商流  主な用途︓液晶TVの偏光子保護フィルム “コスモシャインSRF” ・ 超複屈折ポリエステルフィルム ・ 延伸フィルムでありながら、複屈折による着色(虹むら)を解消 ・ 偏光板の外側に配置。液晶TV 1台に 2枚使用  商流 ポリエステルフィルムメーカー 偏光板メーカー パネルメーカー セットメーカー 当社 表面材メーカー 28

  29. Slide 29: 液晶偏光子保護フィルム│特長

    液晶偏光子保護フィルム│特長 【強み】・ 低吸湿性のため、ハンドリング性に優れる 80,000 (優れた寸法安定性、低い反り性) 60,000 ⇒ 液晶TVの大型化、ベゼルレス化、 パネルのオープンセル化に適応 40,000 ・ ポリエステル、溶融製膜のため、価格競争力がある 20,000  競合素材:TAC、アクリル(PMMA) 0 ・ ポリエステルは、当社のみ 【強み】製膜技術 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 偏光板市場規模(万㎡)  顧客:偏光板メーカー、表面材メーカー 4  販売:2013年度から、販売開始 2017年度に対し約3倍 2021年度は、2

  30. Slide 30: 今後の展開│高耐熱性フィルム①

    今後の展開│高耐熱性フィルム① 高耐熱性ポリイミドフィルム “ゼノマックス” ・ TFT(薄膜トランジスタ)工程(400~500℃)に対応可能な高耐熱性 ・ ガラス同等の寸法安定性(低熱膨張率)。ポリマーフィルムで世界最高レベル ・ フィルムの特性(軽い、薄い、曲がる、割れにくい)+ガラスの特性(耐熱性、寸法安定性) ・ 用途:ミニLED、電子ノートブック、電子棚札、X線センサ、COF(Chip on Film)、有機Elなど ミニLED︓直径約100μm~200μmのLEDを数千個敷き詰めたディスプレイ 電子ペーパー 出展:Omdia 500 400 300 200 100 0 デジタルサイ

  31. Slide 31: 今後の展開│高耐熱性フィルム②

    今後の展開│高耐熱性フィルム② PEN(ポリエチレンナフタレート)フィルム “テオネックス” ・ ポリエステルフィルムに対し、 高剛性、寸法安定性(低熱収縮率) 10,000 高電気絶縁性、耐加水分解性、耐溶剤性 8,000 ・ 用途:車載モーター、トランスの絶縁(風力発電用途) 6,000 FPCの基材(LIB周辺)、燃料電池セル用シール材、 4,000 大容量磁気テープ ほか 2,000 0 2020年 2030年 2040年 2050年 風力発電設備容量(GW) 2050年ネットゼロシナリオの場合 出典:IEAEA,.”World Energy Outlook 2021“ トヨタ自動車の

  32. Slide 32: Ⅳ. 今後の展開

    TOYOBO V.Si2ORR

  33. Slide 33: フィルム事業の現在~今後の展開

    フィルム事業の現在~今後の展開 現在 今後の展開 ●グローバル展開 リデュース ・透明蒸着フィルム 缶ラミネートフィルム ・缶ラミネートフィルム ほか 環境配慮型 ●置換え市場 ・塗装 ⇒ 缶ラミネートフィルム マテリアルリサイクル ・ラベル用剥離紙 ⇒ 離型フィルム 消費後リサイクル 消費前リサイクル ●資源循環 ・セラコン用離型フィルム ケミカルリサイクル ・ラベル用離型フィルム ほか バイオマス 100%バイオマス デジタル社会向け MLCC 規模拡大 ●極限 液晶偏光子 薄肉化追求 ・液晶偏光子保護フィルム薄肉化 ・PEN(風力発電ほか) 高耐熱性フィルム 用途拡大 ・ポリイミド(ミニ

  34. Slide 34: フィルム事業の拡大

    フィルム事業の拡大 ~世界トップのグリーンフィルムメーカーへ~ 売上高(億円) 営業利益(億円) 2,500 300 2,000 250 200 1,500 150 1,000 100 500 50 0 0 2021年度 2025年度 2030年度 2021年度 2025年度 2030年度 設備投資:4年累計 約 880億円 ・セラコン離型フィルム新設備 200億円(2024年) ・TTA製造設備増設(インドネシア)100億円(2025年) (2025 中計) TTA全景(TRIAS敷地内) 34

  35. Slide 35: Ⅴ. Appendix

    TOYOBO V. Appendix

  36. Slide 36: フィルム事業の歴史

    フィルム事業の歴史 1963年 フィルム事業へ進出(無延伸ポリプロピレンフィルム生産開始)(敦賀) 1964年 二軸延伸ポリプロピレンフィルム生産開始(敦賀) 1968年 犬山工場、パルプ事業を廃止、フィルム事業に転換 1971年 二軸延伸ポリエステルフィルム生産開始(犬山) 1976年 二軸延伸ナイロンフィルム生産開始(犬山) 1982年 工業用フィルム生産開始(犬山) 2014年 DIC株式会社と無延伸フィルム生産子会社の合併を行い「キャストフィルムジャパン(株)」を設立 2016年 敦賀フイルム工場 超複屈折フィルム”コスモシャインSRF”生産能力の倍増を決定 2017年 インドネシアに

  37. Slide 37: ケミカルリサイクル

    ケミカルリサイクル 株式会社アールプラスジャパンに共同出資(2020年設立当時から) 2022年 5月時点で 40社参画 Anellotech社(米)のケミカルリサイクル技術開発を支援 米国のバイオ化学ベンチャー企業(2008年創業)  使用済みプラスチックを、油化工程を経ず、粗原料を精製する技術 原油 粗原料:エチレン、プロピレン、ベンゼン、トルエン、キシレン 粗原料 14% 21% ケミカルリサイクル 原料 3% 容器・包装 サーマルリサイクルからケミカルリサイクルへ 62% 消費財 ● 2030年の実用化めざす マテリアルリサイクル 流通 ケミカルリサイクル サーマルリサイクル 選別・

  38. Slide 38: RIVAL’

    RIVAL’ IWWFSALY NY BBE TOYOBO Iwatani TOYOBO ASRS SAKATA INX~ * =sits TOYOIN<GROUP Dexerials Auta Jee INP #& iommuteatatt YOSHINO TOPPAN ¢FujiSeal om APLIS COs-e-taEaa QByrretet €O 9 SVC. osrusmraet sFRuuaumomscet Basar Rik Qrrsosaxat Dtirokawa Qanent Htc ¥ TH ane AU LE @ sect wa wstact SFE warenegs

  39. Slide 39: フィルム事業のめざす姿

    フィルム事業のめざす姿 世界トップのグリーンフィルムメーカーへ 【目標】 グリーン化(バイオマス、リサイクル、減容化)比率 2030年度 60%、2050年度 100% ~“脱”プラではなく、“プラスチックとの共生社会”の実現をめざす~ 資源循環でゴミを出さない 原油 ●粗原料からのケミカルリサイクル ナフサ ㈱アールプラスジャパン ケミカルリサイクル バイオマス 粗原料 ●植物由来の原料 重合 “バイオプラーナ” マテリアルリサイクル ポリマー ●100%バイオマスの樹脂 ●リサイクル樹脂使用 PEF(ポリエチレンフラノエート) “サイクルクリーン”“スペースクリーン” ペレット “クリスパ

  40. Slide 40: ご注意

    ご注意 本資料中の見通しや目標等、将来に関する記載事項は、本資料作成時点において 入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は、今後の種々の要 因によって、本資料の記載事項と異なる場合がありますことをご了承ください。 東洋紡株式会社 40

  41. Slide 41: © TOYOBO CO., LTD. All rights reserved.

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