Nankai Electric Railway Co Ltd · TSE:9044
Nankai Electric Railway — Investor Presentation (November 2023)
57 slides from Nankai Electric Railway's investor presentation, Nov 29, 2023
Slide 1: 個人投資家さま向け会社説明会
個人投資家さま向け 会社説明会 2023年11月29日 南海電気鉄道株式会社 (東証プライム市場 9044)
Slide 2: 目次
1 目次 Ⅰ.会社概要 2 Ⅱ.業績の概要 14 Ⅲ.経営計画 21 Ⅳ.中期経営計画の取り組み状況 28 Ⅴ.サステナブル経営の取り組み 44 Ⅵ.当社株式について 50
Slide 3: Ⅰ.会社概要
|. Bermze
Slide 4: 会社概要(2023年3月末時点)
3 会社概要(2023年3月末時点) ⚫ 日本最初の純民間資本による鉄道会社として創業 社 名 南海電気鉄道株式会社 創 業 明治18年(1885年)12月27日 代表取締役会長 遠北 光彦(あちきた てるひこ) 代表取締役社長 岡嶋 信行(おかじま のぶゆき) 運輸業、不動産業、流通業、 事業内容 レジャー・サービス業、建設業、その他の事業 従業員数 連結:8,905人 単体:2,635人 資 本 金 729億8,365万円 株主構成 個人49.5%、金融機関31.2%、外国法人等11.3%他 上場証券取引所 東証プライム(証券コード:9044) 単 元 株 100株
Slide 5: 事業エリア
4 事業エリア ⚫ 大阪のゲートシティ・なんばを拠点に関西国際空港や2つの世界遺産(高野山、百舌鳥・ 古市古墳群)を沿線に持つ 百舌鳥・古市古墳群 画像提供:関西エアポート株式会社
Slide 6: なんばエリアの特徴
5 なんばエリアの特徴 立地の魅力 • 関西国際空港から特急ラピートで約38分 • なんばから関西各地へのアクセス充実 まちの魅力 • 道頓堀などの観光資源が豊富 • 大阪らしいカルチャーの発信地 • 国内外問わず多くの方が来訪 →商業施設やエンターテインメント文化の中心 ※1 出典:大阪市ホームページ、2018年度データ、 近年では、利便性や快適性から、 関西は京都府・大阪府・滋賀県・兵庫県・奈良県・和歌山県の2府4県 ※2 当社特急ラピート利用(当社調べ) オフィス、居住地としても注目 ※3 駅数には近畿日本鉄道・阪神電気鉄道、Osaka Metro、JR線を含む
Slide 7: 事業セグメント
6 事業セグメント ⚫ 多彩な事業展開によって、沿線価値向上、安定的な収益基盤を確立 鉄道、軌道、バス、海運、貨物運送、車両整備 不動産賃貸、不動産販売 南海ビル(髙島屋大阪店)、 特急「ラピート」 リムジンバス パークスタワー スイスホテル南海大阪、なんばスカイオ レジャー・ 運輸業 不動産業 流通業 建設業 その他の事業 サービス業 旅行、ホテル・旅館、ボートレース施設賃貸 ショッピングセンターの経営、駅ビジネス、その他 ビル管理メンテナンス、葬祭 その他 なんばパークス なんばCITY BOAT RACE 住之江 碧き島の宿 熊野別邸 中の島
Slide 8: 運輸業
7 運輸業 ⚫ 事業の中核として、南海電鉄や泉北高速鉄道が提供する鉄道事業をはじめ、軌道、 バス、海運などの公共交通サービスを提供 リムジンバス 特急 「ラピート」 路面電車 南海フェリー
Slide 9: 不動産業
8 不動産業 ⚫ オフィスビル、百貨店、物流施設など多様な不動産賃貸業を展開するとともに、戸建・ マンション販売などの不動産販売業を幅広く展開 北大阪トラックターミナル スイスホテル なんば (物流施設) 南海大阪 スカイオ 南海ビル 分譲マンション (髙島屋大阪店) (ヴェリテシリーズ)
Slide 10: 流通業
9 流通業 ⚫ 沿線を中心に高感度なショッピングセンターを経営すると同時に、駅ビジネス事業の展 開にも取り組む なんばCITY なんばパークス
Slide 11: レジャー・サービス業
10 レジャー・サービス業 ⚫ 旅行業、ホテル・旅館業、ボートレース施設賃貸業、ビル管理メンテナンス業、葬祭事 業など、お客さまのくらしに潤いを提供する事業を沿線内外で展開 碧き島の宿 熊野別邸 中の島 大阪ゴルフクラブ BOAT RACE 住之江
Slide 12: 建設業
11 建設業 ⚫ 上場子会社「南海辰村建設株式会社」が土木工事、建築工事、電気工事など総合建 設業を営む
Slide 13: セグメント別 営業収益・営業利益構成比(2022年度)
12 セグメント別 営業収益・営業利益構成比(2022年度) その他の事業 その他の事業 建設業 2,963百万円 1.2% 175百万円 0.8% 43,662百万円 建設業 1,889百万円 運輸業 運輸業 17.5% 9.0% 5.5% 1,152百万円 38.2% 95,532百万円 16.9% レジャー・サービス業 営業収益 3,550百万円 営業利益 221,280 21,023 レジャー・サービス業 百万円 百万円 59.7% 39,851百万円 15.9% 8.1% 流通業 不動産業 1,710百万円 9.4% 12,570百万円 17.8% 流通業 不動産業 23,607百万
Slide 14: 南海グループの3つの強み
13 南海グループの3つの強み 「国際性と先進性」を備えたまちから「歴史遺産」まで ➢ 国際都市・なんばを起点に歴史のあるエリアを路線でつなぐ (関西国際空港、高野山、和歌山市、百舌鳥・古市古墳群など) ➢ 2031年なにわ筋線開業(予定) 時代の変化や人々の価値観の変化に合ったまちづくりでリード ➢ 沿線エリアのまちづくりと活性化 (オフィスビル、マンション、住宅開発、ショッピングセンターの運営など) ➢ 「なんば」エリアの活性化を目指す:グレーターなんば構想 前例にとらわれない斬新な発想で未来のサービスを描く ➢ デジタルテクノロジーを活用した新たな商品・サービスの創出 (南海アプリなど)
Slide 15: Ⅱ. 業績の概要
14 Ⅱ. 業績の概要
Slide 16: 2023年度第2四半期 業績ハイライト
15 2023年度第2四半期 業績ハイライト ⚫ 運輸業における輸送人員の増加や不動産業におけるマンション販売の増加等により 増収増益 (単位:億円) 2023/2Q 2022/2Q 増減額 実績 実績 増減率 (A-B) (A) (B) 営 業 収 益 1,176 1,082 94 8.7% 営 業 利 益 142 94 47 50.7% 経 常 利 益 132 82 50 61.5% 親会社株主に 帰 属 す る 88 71 17 24.6% 四半期純利益
Slide 17: 鉄道旅客収入の推移(全線)
16 鉄道旅客収入の推移(全線) 2019年同月比増減率の推移 ⚫ 新型コロナウイルスの水際対策緩和、5類移行など社会・経済活動の正常化により 輸送需要は順調に回復、運賃改定効果もあって、コロナ禍前の水準までほぼ回復 ※ 2021年4月以降、「収益認識に関する会計基準」等を適用しておりますが、影響額を調整せず単純比較で増減率を算出しております。
Slide 18: 鉄道旅客収入の推移(空港線)
17 鉄道旅客収入の推移(空港線) 2019年同月比増減率の推移 ⚫ 新型コロナウイルスの水際対策の緩和があった2022年10月以降、急回復 ⚫ 韓国をはじめとしたインバウンド需要が牽引し、コロナ禍前の水準を上回る ※ 2021年4月以降、「収益認識に関する会計基準」等を適用しておりますが、影響額を調整せず単純比較で増減率を算出しております。
Slide 19: インバウンド需要の回復
18 インバウンド需要の回復 ⚫ インバウンド需要の回復が堅調、関空の航空旅客数を上回るペースで需要増加 運輸 関西国際空港 航空旅客数 および当社空港線(定期外) 輸送人員 コロナ禍前(2019年同月)比較 99% 100% 90% 83% 80% 80% 80% 65% 65% 70% 58% 60% 50% 44% 40% 2022年度第3四半期 2022年度第4四半期 2023年度第1四半期 2023年度第2四半期 関西国際空港 航空旅客数 当社空港線(定期外) 輸送人員 ※ 関西国際空港 航空旅客数 : 関西エアポート株式会社 開示資料を当社加工 フレイザーレジデンス南海大阪 稼働率
Slide 20: 業績推移
19 業績推移 ⚫ コロナ禍で2020年度以降、業績は一時的に落ち込むものの、直近は急回復 (単位:億円) 2022 2023 2019 2020 2021 増減額 年度 年度予想 年度 年度 年度 (B-A) (A) (B) 営 業 収 益 2,280 1,908 2,017 2,212 2,480 267 営 業 利 益 352 55 121 210 272 61 経 常 利 益 316 18 99 189 254 64 親会社株主に帰属する 当 期 純 利 益 208 △ 18 40 146 218 71 有利子負債残高 4,679 5,064 4,824 4,745 4,386 △35
Slide 21: 長期業績推移
20 長期業績推移 ⚫ 2023年度の営業収益はコロナ禍前の水準を超える見込み(※) ⚫ 営業利益も順調に回復 ※ 2021年度より 「収益認識に関する会計基準」等を適用 【営業収益・営業利益の推移(億円)】 (左軸)営業収益、(右軸)営業利益 営業収益 営業利益 2,600 400 352 過去最高益 339 2,480 323 318 2,200 281 2,278 2,274 2,280 300 2,190 2,216 2,212 2,109 277 272 2,017 1,908 1,800 予 200 210 想 1,400 121 100 55 コロナ影響 1,000 0 14年度
Slide 22: Ⅲ. 経営計画
21 Ⅲ. 経営計画 ~2050年の企業像、南海グループ経営ビジョン2027、共創140計画~
Slide 23: サステナブル経営: 南海が描く“2050年の企業像”
22 サステナブル経営: 南海が描く“2050年の企業像” 地域共生・共創 多様な暮らし方 モビリティ 地域の人々とともに 地域密着を旗印に、地域・沿線の人々 公共交通事業者としての使命 とのつながりを大切に保ち、多種多様な これまで沿線で培ってきた安全・安心の 人々が幸せに暮らせる多彩な“まち” を、 運輸事業の歴史とその責任を、“人と人” 、 地元と一体となって創っていく。 “まちとまち”、そして“人とまち”をつなぐ 多様なモビリティ事業への深化で具現化し、 沿線への誇りを礎に、 未来につなげていく。 (※) 関西にダイバーシティ を築く 多様性・グローバル 事業家集団 南海らしさ “Th
Slide 24: 南海グループ経営ビジョン2027: 事業戦略骨子
23 南海グループ経営ビジョン2027: 事業戦略骨子 【事業戦略1】選ばれる沿線づくり 【事業戦略2】不動産事業の深化・拡大 ① 良質で親しまれる交通サービスの提供 ① 収益物件の拡充と (1) 安全・安心で、強靭な交通ネットワーク フロービジネスへの進出 (2) 海外評価No.1の交通グループ 「総合デベロッパーへの脱却」 (3) お客さま満足度の向上 相乗 ② 沿線の玄関口・なんばのまちづくり 効果 ② 物流施設高度化の完了 「グレーターなんば」を創造 (東大阪・北大阪流通センター) ③ 沿線活性化策を総動員 10年後の人口動態を 不動産事業を鉄道と並ぶ柱に育成 転出超過から転入超過に逆
Slide 25: 中期経営計画「共創140計画」の位置づけ
24 中期経営計画「共創140計画」 の位置づけ コロナ禍を経ての「再構築」と「成長への基礎構築」を行う期間 2050年 1. あらゆるステークホルダーとの“共創の精神”は不変 基 南海の未来 本 2. なにわ筋線開業に向けたコア事業の戦略投資を確実に実行 (企業像) 方 3. 未来に向けての成長の基礎を3年間で構築 針 • 「安全・更新」投資は、3年間で加速させ確実に実行 • 「南海グループ経営ビジョン2027」での2つの事業戦略の実行を加速 • 新たな事業の芽の育成にも十分な投資枠を確保 なにわ筋線 開業 1. 公共交通事業のサステナブルな経営 経 営 2. 選ばれる沿線づくりと不動産事業
Slide 26: 「共創140計画」の主な事業戦略
25 「共創140計画」の主な事業戦略 1.公共交通事業のサステナブルな経営 [設備投資:520億円] •安全対策・災害対策の計画的な推進 •デジタルテクノロジー活用:新しい技術・枠組みの構築と予防保全の充実 •収益力の強化、ブランド・サービスの向上 •新たなサービス - 総合モビリティ事業への進化 2.選ばれる沿線づくりと不動産事業深化・拡大 [設備投資:930億円] •地域共創型まちづくり •“グレーターなんば”構想の加速 –“アジアのなんば”へ •泉北ニュータウンのサステナブルなまちづくり •物流施設の高度化 •私募リート設立 3.未来探索 [設備投資:150億円] •DX戦略 - デジ
Slide 27: 数値目標
26 数値目標 ⚫ 営業利益・純有利子負債残高/EBITDA倍率をともに改善させ、 将来の成長に向けた財務基盤の整備に取り組む ⚫ CO2排出量についても、2030年度に向けて計画的に削減を図る 計画の最終年度にあたる2024年度の数値目標(連結ベース)は以下のとおり ※1 営業利益 280億円 純有利子負債残高/EBITDA倍率※2 7.5倍以下 ※1 営業利益+受取配当金 ※2 営業利益+受取配当金+減価償却費 <参考> 設備投資額(3か年総額) 1,600億円 CO2排出量削減(2024年度) 2013年度比32%減
Slide 28: (参考)設備投資: 3か年 1,600億円の内容
27 (参考)設備投資: 3か年 1,600億円の内容 ⚫ 事業戦略骨子に沿い、適切な投資枠を確保 ⚫ 「持続的な企業価値の向上」と「持続可能な社会の実現」の両立を目指し、 一定の投資額を“サステナブル投資”に振り向ける うち サステナブル投資(※) 1. 公共交通事業のサステナブルな経営 • 災害対策投資:50億円 激甚化する災害への備え・予防対策 520億円: • サステナブルな交通ネットワーク維持のため、 • DX推進投資:90億円 計画的な安全投資および更新投資を実施する データ・デジタル技術を駆使した、 新たな価値・働き方の創出 2. 選ばれる沿線づくりと不動産事業深化・拡大 • C
Slide 29: Ⅳ. 中期経営計画の取り組み状況
28 Ⅳ. 中期経営計画の取り組み状況
Slide 30: 事業戦略: 1. 公共交通事業のサステナブルな経営
29 事業戦略: 1. 公共交通事業のサステナブルな経営 ⚫ 安全安心とサービス品質の向上を基に、総合モビリティ事業への進化を ④ 新たなサービス ① 安全対策・ (ラストワンマイル) 災害対策の 計画的推進 ② デジタル テクノロジー活用: ③ 収益力の強化、 総合モビリティ 公共交通事業の 新たな技術・枠組みの 構築と予防保全の充実 ブランド・サービス 事業への進化 サステナブルな経営 の向上 地域一体となって、鉄道・バス等、各交通モードが有する 輸送特性を活かした地域公共交通のあり方を検討する
Slide 31: ブランド・サービスの向上①
30 ブランド・サービスの向上① ◆ 通勤車両の新造・更新 ◆新たな観光特急車両の導入 • 多言語対応の液晶モニタ設置、車いすスペース • 2025年度を目 確保によるバリアフリー対応、CO2排出量削減に 標に新たな観光 よる省エネ対応等、「人と環境にやさしい車両」 特急車両の導入 への置き換えを加速化 を計画 • 高野山へのアク 点検業務に使用する セス手段としてだ ドローン けでなく、“乗車 すること” を目的 化していただける バリアフリー基準を満たした サービスの提供を 現在運行している 観光列車「天空」 8300系車両 車いすスペース 追求 ◆ 自動運転実証試験 • 自動化レベルGO
Slide 32: ブランド・サービスの向上②
31 ブランド・サービスの向上② ⚫ 足元では空港線の輸送人員(定期外)はコロナ禍前の水準まで回復、ダイヤ変更の実 施によって輸送力を強化 ⚫ クレジットカードのタッチ決済やQR乗車券は実証実験を経てサービスを本格展開、 大阪・関西万博を見据え、全駅での導入を目指す ◆空港線輸送力強化 ◆タッチ決済・QR乗車券のサービス展開 • 2023年10月21日より特急 • タッチ決済は2023年4月にはカードブランドを拡大し、 ラピートを増便、空港急行の 現在5ブランドが利用可能 編成車両数を見直し • QR乗車券は「南海デジタルきっぷ」としてラピートデジ • 輸送力をコロナ禍前(2019 タルきっぷ
Slide 33: 収益力の強化に向けて
32 収益力の強化に向けて ⚫ 2023年10月の鉄道線旅客運賃の改定(平均改定率10.0%)と合わせた空港アクセ ス関連の企画乗車券の見直しなどにより、増収を図る ⚫ 当社グループのバス、フェリーにおいても運賃を改定し、需要減、コスト高へ対応 ◆運賃改定 ◆企画乗車券の見直し • 鉄道をはじめ、当社グループのバス、フェリーにおい • 鉄道線旅客運賃の改定と合わせてインバウンド向け企 て運賃改定を実施(2023年10月1日~) 画乗車券の割引率や商品体系の見直しを実施 • 他の当社グループバス会社においても運賃改定を • 2023年度下半期で約1.4億円※の増収効果を見込む 検討中 ※鉄道線旅
Slide 34: 事業戦略: 2. 選ばれる沿線づくりと不動産事業深化・拡大
33 事業戦略: 2. 選ばれる沿線づくりと不動産事業深化・拡大 ⚫ 新たな打ち手も加え、未来に向けた“なんば”と“沿線”のまちづくりを加速 ④ 物流施設の高度化 ① 地域共創型まちづくり 地域共生・共創、 選ばれる沿線づくり 多様な暮らしの と不動産事業 ③ 泉北ニュータウンの 創造 深化・拡大 ② “グレーターなんば” サステナブルな 構想の加速 まちづくり (“アジアのなんば”へ) ⑤ まちづくりの推進・加速のため、私募リートを設立
Slide 35: “グレーターなんば”エリア 主な当社施設(MAP)
34 “グレーターなんば”エリア 主な当社施設(MAP) ⚫ 事業基盤である「なんば」の価値向上に向けた大規模開発・ターミナル再生 ⚫ 従来のなんばを超えた「グレーターなんば」を創造 黒門市場 新世界 日本橋でんでんタウン エリア ウラなんば (仮称)難波千日前 サザンクレスト 南海難波 エリア オフィスビル開発計画 第2ビル なんば南 なんばCITY なんばEKIKAN OMO7大阪 by 星野リゾート なんば なんばパークス 駅前広場化計画 サウス スイスホテル なんば YOLO BASE 南海大阪 パークス 道頓堀 なんば エリア スカイオ パークス タワー 新今宮駅前ホテル 難波御堂筋
Slide 36: 南海なんば駅近接の主な所有物件
35 南海なんば駅近接の主な所有物件 ⚫ 南海なんば駅に近接して大型の不動産賃貸物件を複数保有 なんばパークス なんばCITY なんばスカイオ 南海ビル スイスホテル南海大阪 パークスタワー ・竣工年:2003年 ・竣工年:1978年 ・竣工年:2018年 ・竣工年:1932年 ・竣工年:1990年 ・賃貸面積: ・賃貸面積:約33,200㎡ ・賃貸面積:45,927㎡ ・賃貸面積:49,827㎡ ・賃貸面積:61,557㎡ (なんばパークス)約51,800㎡ (パークスタワー) 36,500㎡ ・用途:商業施設 ・用途:商業施設 ・用途:オフィス、医療施設、 ・用途:髙島屋大阪店 ・用途:ホ
Slide 37: グレーターなんば構想の加速(なんば駅前広場整備)
36 グレーターなんば構想の加速(なんば駅前広場整備) ⚫ なんば駅周辺を人中心の空間へ「なんば広場」は広場部分先行供用開始、なんさん通 りの整備後、全体完成は2025年3月予定 ⚫ 当社は「なんば広場マネジメント法人設立準備委員会」の一員として、地域の回遊性 向上やミナミのエリア価値向上に資するイベント等を誘致し、賑わいを創出 ※「なんば広場」 : 社会実験中の仮称 コンセプト 大阪のおもてなし玄関口 昼間パース 夜間パース 「なんば広場」先行供用・社会実験開始 2023年11月23日 御堂筋 目指す姿 なんばマルイ 人のまちミナミの中心として、 居心地よく安心感のある空間 なんば 駅前広場
Slide 38: グレーターなんば構想の加速(なんばパークス サウスの開業)
37 グレーターなんば構想の加速(なんばパークス サウスの開業) ⚫ なんばエリアのさらなる魅力向上のため、観光やビジネスの新たな拠点を構える ⚫ なんば駅以南の賑わいを創出 センタラグランド パークス サウス ホテル京阪 ホテル大阪 スクエア なんばグランデ A敷地 B敷地 C敷地 用 途 ホテル、店舗 オフィス、店舗、駐車場 ホテル、店舗 敷地面積 4,404㎡ 2,506㎡ 2,005㎡ パークス サウス センタラグランド スクエア 延床面積 38,128㎡ 19,683㎡ 9,377㎡ ホテル大阪 構造・階数 SRC造・地上34階 S造・地上14階 S造・地上9階 開業 2023年7月
Slide 39: 物流施設の高度化(物流施設の概要)
38 物流施設の高度化(物流施設の概要) ⚫ グループ会社の泉北高速鉄道が、好立地に2つの物流ターミナルを保有 3つの強み ①大阪都心および高速道路のインターチェンジに近接→効率的な輸送が可能 ②内陸部に立地→津波等の災害の影響を受けにくい ③広い敷地を確保→トラックターミナルを中心に流通倉庫、配送センターが立地 北大阪流通センター Ⅲ期棟 Ⅱ期 候補 棟 エリア Ⅳ期棟 新A棟 候補 エリア E棟 施設概要(2022年度末時点) 北大阪流通センター 東大阪流通センター 敷地面積 約292,000㎡ 約227,000㎡ 賃貸面積 約337,169㎡ 約129,132㎡
Slide 40: 物流施設の高度化(北大阪トラックターミナル第Ⅱ期棟)
39 物流施設の高度化(北大阪トラックターミナル第Ⅱ期棟) ⚫ 当施設内で最大規模のⅡ期棟について高度化計画を具現化 ⚫ 免震構造の採用でBCP対応を強化、幅広いテナントのニーズに対応 ◆ 北大阪トラックターミナル第Ⅱ期棟 用途 配送センター・トラックターミナル 第Ⅱ期棟(パース) 敷地面積 56,579㎡ 延床面積 193,642㎡ 免震構造、ダブルランプウェイ方式 構造・階数 地上6階建 事業費 約350億円(予定) 竣工 2026年3月(予定) 物流施設の高度化に関する全体スケジュール ※現時点の計画 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2
Slide 41: 事業戦略: 3. 未来探索
40 事業戦略: 3. 未来探索 ⚫ 南海が目指す未来へ、新たな柱の創造を具体化し加速 ⚫ DX戦略を具現化、デジタル化加速から沿線の“地域サポート・ポータル”へ ① DX戦略で全ての ⑤ ニューノーマルでの 取組みを加速 ② 新規事業への 新たなサービス提供 取組み加速 中長期的な グループ経営基盤 未来探索 当社新規事業プログラム の強化 Ⅰ期3事業 ④ ツーリズム関連事業の強化 ③ 外国人との共生
Slide 42: eスポーツ事業に関する取り組み
41 eスポーツ事業に関する取り組み 当社がeスポーツに参入する意義 ⚫ 当社の企業ブランド力をもって事業を推進することにより、eスポーツ業界の健全な発展を牽引 ➡ eスポーツの認知度や社会的地位の向上 ⚫ Z世代と直接的かつ強固なコネクションの構築 ⚫ 他者(自治体・企業・教育関係など)との共創により、事業収益の獲得、地域の活性化を実現 ◆現在 官民連携型としてeスポーツ施設や大会・イベントの運営事業を手掛ける ◆今後 eスポーツ市場におけるポジショニングを確立し、 新たな自治体や民間企業との協業によりビジネスモデルの進化を図る 【eスポーツキャンプ2023 Summer】 【eスタジアム
Slide 43: ツーリズム戦略の方向性(エリア・ソリューション)
42 ツーリズム戦略の方向性(エリア・ソリューション) ⚫ 当社沿線と関連事業のエリアでもある和歌山県に重点を置きつつ、関西国際空港を フックに、西はせとうち・四国から東は奈良、三重も含めた広域的なエリアにおいて、 他社との連携・共創を前提にヒトの移動を起こすツーリズムの流れを構築 兵庫県 C せとうちエリア なんばエリア 京都府 夢洲 大阪万博 堺エリア 淡路島 奈良県 関西国際 泉州・南河内 高野山 空港 エリア エリア 熊 (山麓エリア含む) 野 徳島(四国) エ エリア リ 三重県 ※南海フェリー連携 紀北 紀中 紀南 ア ※徳島バス連携 エリア エリア エリア
Slide 44: なにわ筋線計画について
43 なにわ筋線計画について ⚫ 2021年度下期より、本格的な工事に着手し、準備工事を推進中 ・大阪駅(うめきたエリア) ~(仮称)西本町駅~南海新今宮駅 整備区間 ・大阪駅(うめきたエリア) ~(仮称)西本町駅~JR難波駅 (仮称)中之島駅、(仮称)西本町駅、 中間駅 (仮称)南海新難波駅 約3,300億円(概算) うち 地方自治体出資 約330億円 総事業費 (大阪府165億円、大阪市165億円) 民間出資 約330億円 (南海電鉄185億円、JR西日本145億円) 整備主体 関西高速鉄道株式会社 南海電気鉄道株式会社 営業区間:大阪駅(うめきたエリア) 営業主体 ~南海新今宮駅 及び
Slide 45: Ⅴ.サステナブル経営の取り組み
44 Ⅴ.サステナブル経営の取り組み
Slide 46: サステナビリティ方針ならびにサステナブル重要テーマ
45 サステナビリティ方針ならびにサステナブル重要テーマ サステナビリティ方針(2021年4月制定) 基本的な考え方 沿線エリアを中心に、地域住民・自治体・企業等、さまざまなステークホルダーと共創・ 協働し、企業理念の実践を通じて、「持続的な企業価値の向上」と「持続可能な社会の 実現」の両立をめざします。 サステナブル重要テーマ(マテリアリティ) 安全・安心・満足の 一人ひとりが能力を発揮 さらなる追求 できる職場・ひとづくり 賑わいと親しみのある 地球環境保全への まちづくり 貢献 夢があふれる未来づくり 誠実で公正な 企業基盤強化 豊かな暮らしの実現
Slide 47: 当社グループのCO2排出量削減に向けた取り組み
46 当社グループのCO2排出量削減に向けた取り組み CO2排出量の削減 実施施策 当社グループにおける排出量を ■省エネ車両の導入 2013年度比46%以上削減(2030年度) 2022年度省エネ車両導入割合63.2% (省エネ車両508両、全車両804両) <2050年のCO2排出量実質ゼロ> ※南海電鉄および泉北高速鉄道 309,902 300,000 234,679 8300系車両 211,000 基準年 200,000 192,162 ■燃料電池バスの導入 167,100 削減率 △38.0% 削減率 △46.0% 100,000 削減率 △24.3% 削減率 実質 △32.0% ゼ
Slide 48: 人的資本の充実に向けた取り組み
47 人的資本の充実に向けた取り組み ⚫ 「経営戦略」と「人事戦略」との連動強化により、各種施策に取り組む 中計期間における 人財育成方針 社内環境整備方針 人事戦略の重要テーマ ⚫生産性向上 ⚫経営人財・専門人財の育成とダイ ⚫生産性向上に資する働き方改革の推進 ➢生産性向上に資する働き方改革の推進 バーシティ&インクルージョン ⚫人財の確保と育成 ⚫育児・介護等を行う人財に業界最高 ⚫イノベーションと生産性の向上に資す 水準の働きやすい環境を提供 ➢事業の中核となる人財の確保と育成 る能力開発の促進 ⚫多様な活躍の場の提供 ⚫健康経営の推進 ➢ダイバーシティ&インクルージョンの推 ⚫グルー
Slide 49: 統合報告書の発行
48 統合報告書の発行 南海グループ 統合報告書 2023の発行 ⚫ 当社グループの価値創造を「2050年の企業像」の実現と捉え、その実現に向けた 「成長戦略の着実な実践」と「変革を支えるサステナブル経営」を中核コンテンツに構成 (2023年10月2日より、当社HPにて公開) ⚫ 昨年秋に発行の「統合報告書2022」では 高い評価を頂いた ➢ 「日経統合報告書アワード2022」にて 「優秀賞」を獲得 ➢ GPIFの国内株式運用機関が選ぶ 「改善度の高い統合報告書」 に選定 詳細はこちらをご参照ください
Slide 50: 本日のポイント
49 本日のポイント 大阪を代表するターミナル「なんば」を事業拠点とし、 南大阪・和歌山エリアで多角的に事業を展開。 運輸・不動産を中心に安定した事業構成。 インバウンド需要の回復に加え、運賃改定の効果もあり、 中期経営計画の営業利益目標を1年前倒しで達成見込み。 運輸・不動産に次ぐ第3の柱となる事業の育成を図るとともに 関西におけるビッグプロジェクト(大阪・関西万博、大阪IR、 なにわ筋線)を契機に、新たな成長ステージへ。
Slide 51: Ⅵ.当社株式について
Vi. SattatloDbT 50
Slide 52: 株価推移(2014年4月1日~2023年11月17日)
51 株価推移(2014年4月1日~2023年11月17日) ⚫ 泉北高速鉄道のグループ化を契機に株価は上昇、その後は安定的に推移するも、 コロナ影響で一時的に落ち込み、足元ではコロナ禍前の株価水準に回復 4,000 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 14/4 14/10 15/4 15/10 16/4 16/10 17/4 17/10 18/4 18/10 19/4 19/10 20/4 20/10 21/4 21/10 22/4 22/10 23/4 23/10 2014年7月 2020年4月 泉北高速鉄道 コロナショック グループ化
Slide 53: 株主還元
52 株主還元 ⚫ 長期にわたる安定的な経営基盤の確保と財務体質の強化に努めつつ、 収益のさらなる向上を図ることにより、安定的な配当原資を確保する ⚫ 今後も、経営環境/業績の動向/設備投資その他の投資機会等の要素を 広く総合的に考慮し、安定的な配当を継続する 中間配当: 見送り 【配当金推移(円,%)】 年間配当額 期末配当: 25円 70.4 配当性向(連結) 32.5 30 30 30 30 30 25 25 25 25 記念配当 含む 予 27.0 26.1 23.1 想 18.4 20.7 19.4 17.7 13.0 最終赤字のため 配当性向の記載無し 14年度 15年度 16年度
Slide 54: 株主ご優待制度
53 株主ご優待制度 ◼ 株主優待基準 3月末と9月末時点の株主さまに対し、ご所有株式数に応じて、乗車カード・定期券式乗車 証等の株主ご優待証類を贈呈します 優待内容 所有株式数 定期券式乗車証 6回乗車 カード 軌道・バス 割引付 200株以上 1,000株未満 1枚 ― ― 1,000株以上 2,000株未満 2枚 ― ― 2,000株以上 4,000株未満 3枚 ― ― 4,000株以上 6,160株未満 5枚 ― ― 6,160株以上 10,220株未満 1枚 ― 10,220株以上 40,000株未満 ― 1枚 40,000株以上 100,000株未満 ― 2枚 1枚 100,000
Slide 55: 株主ご優待制度
54 株主ご優待制度 当社グループ施設等を優待料金でご利用いただける「株主ご優待チケット」を贈呈します (3月31日現在 100株以上ご所有の株主さま対象に年1回) 【対象施設の一例】 ・ スイスホテル南海大阪(宿泊、レストラン、婚礼等) ・ 世界遺産 高野山(金剛峯寺、根本大塔、霊宝館等) ・ 大阪ゴルフクラブ ・ 橋本カントリークラブ ・ 南海フェリー ※対象施設については、変更になる可能性がございます スイスホテル南海大阪 南海フェリー 高野山 根本大塔 大阪ゴルフクラブ
Slide 56: 当社ホームページのご案内
55 当社ホームページのご案内 当社のホームページを是非ご覧ください 当社をご理解いただくための情報を掲載しております こちらからもアクセス可能です 南海 IR 検索 IR情報:https://www.nankai.co.jp/ir 〇株式情報 〇IRライブラリー 株式優待や配当に関する 決算資料や株主通信等を 情報を掲載しています 掲載しています 〇統合報告書 〇ひとまち未来‘なんかいい’ACTION 南海グループの持続的な 南海グループが取り組む 成長や価値創造の道筋、 サステナビリティに関する 考え方や戦略、具体的な 具体的な取り組みを 取り組みをお伝えします 掲載しています
Slide 57: IRのお問い合わせ先
<IRのお問い合わせ先> 南海電気鉄道株式会社 財務戦略グループ サステナビリティ推進部(IR担当) TEL :06-6644-7105 E-mail:nankai_ir@nankai.co.jp https://www.nankai.co.jp/ 「見通し」に関する注意事項 本資料は投資勧誘を目的とした資料ではありません。あくまでも参考資料であり、正確な決算数値 等は決算短信・有価証券報告書等をご参照ください。 本資料で記述しております業績予想及び将来予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて算定 しておりますが、需要動向などの業況の変化、物価変動等、多分に不確実要素を含んでおります。 そのた
Nankai Electric Railway — Investor Presentation (November 2023) on 6ix